JPH08104395A - キャップ装着装置及びプラスチック容器 - Google Patents

キャップ装着装置及びプラスチック容器

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JPH08104395A
JPH08104395A JP23925494A JP23925494A JPH08104395A JP H08104395 A JPH08104395 A JP H08104395A JP 23925494 A JP23925494 A JP 23925494A JP 23925494 A JP23925494 A JP 23925494A JP H08104395 A JPH08104395 A JP H08104395A
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cap
container
plastic container
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suspension mechanism
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Nobuyasu Ito
誠康 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラスチック容器にプレスクリューキャップ
を装着する際に、容器の回転を確実に防止することので
きるキャップ装着装置及びプラスチックの提供を目的と
している。 【構成】 首部にフランジ部20bが形成されたプラスチ
ック容器20を、そのフランジ部を支承することにより懸
吊状態で保持する懸吊機構15と、この懸吊機構で保持さ
れたプラスチック容器の口部にプレスクリューキャップ
4を螺着するキャップ螺着機構8とを備えたキャップ装着
装置であり、プラスチック容器のフランジ部下面に凹部
と凸部の一方又は両方よりなる段部21を設け、上記懸吊
機構に、フランジ部下面に設けられた段部に係合する係
止部17を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック製キャッ
プなどのプレスクリューキャップをプラスチック容器に
装着するのに好適に用いられるキャップ装着装置および
それに好適なプラスチック容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、二軸延伸ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂(PET)などのプラスチック材料で作られた
プラスチック製容器が丈夫で軽いなどの点で広く採用さ
れている。このようなプラスチック製容器にプラスチッ
クキャップなどのような予めネジが形成されたプレスク
リューキャップを装着する場合には、キャッピングマシ
ンのスピニングヘッドセットでプレスクリューキャップ
を所定の締め付けトルク(閉栓トルク)が得られるよう
に螺着する必要がある。このスピニングヘッドセットに
よるキャップの螺着工程の終わりでは、キャップをかな
り大きな力でねじ込むことになり、この回転力によって
容器自体が回転してしまうことがある。このような容器
自体の回転が発生すると、所定の締め付けトルクが得ら
れず、内容物の漏出を来すおそれがある。
【0003】このような不都合を防止するためにはキャ
ップの螺着中、容器を何らかの方法で回転しないように
固定すれば良いことになる。そして従来、キャップ螺着
中に容器の回転を防止し得る装置として、特公平5−3
0712号公報に記載されたキャップ装着装置が提案さ
れている。この従来の装置は、図7に示すように、口部
にネジ部1aが形成され首部にフランジ部1bが形成さ
れたプラスチック容器1を、そのフランジ部1bを支承
することにより懸吊状態で保持する懸吊機構5aと、こ
の懸吊機構5aで保持されたプラスチック容器1の口部
にプレスクリューキャップ4を螺着するキャップ螺着機
構8とを備え、この懸吊機構5aに、プラスチック容器
1のフランジ部1b下面に係止してプラスチック容器の
キャップ螺着方向への回動を阻止する回転止め刃部6を
設けた構成になっている。このキャップ装着装置は、回
転止め刃部6の刃先を容器1のフランジ部1b下面に当
接させ、その刃を食い込ませることによって容器の回転
を防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のキャップ装着装置では、回転止め刃部6の係止刃が
長期使用により刃先が鈍り、容器の回転を防止できなく
なってしまう問題があった。また、刃先が鈍ってくる
と、容器1のフランジ部下面を削りながら回転してしま
うために、容器材料の薄片や粉末が生じ、それらの清掃
除去に手間がかかる問題があった。
【0005】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、プラスチック容器にプレスクリューキャップを装着
する際に、容器の回転を確実に防止することのできるキ
ャップ装着装置及びプラスチック容器の提供を目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、口部にネジ部
が形成され首部にフランジ部が形成されたプラスチック
容器を、そのフランジ部を支承することにより懸吊状態
で保持する懸吊機構と、この懸吊機構で保持されたプラ
スチック容器の口部にプレスクリューキャップを螺着す
るキャップ螺着機構とを備えたキャップ装着装置におい
て、上記プラスチック容器のフランジ部下面に凹部と凸
部の一方又は両方よりなる段部が設けられ、上記懸吊機
構に、該プラスチック容器のフランジ部下面に設けられ
た段部に係合する係止部を設けたものである。
【0007】このキャップ装着装置において、容器のフ
ランジ部下面に形成された段部が、容器がキャップ閉栓
方向に回る時に懸吊機構の係止部と当接する面を垂直面
とし、その反対側の面をテーパ面として良い。また、容
器のフランジ部下面に形成された段部を、周方向に沿っ
て配された複数の凹部として良い。さらに、懸吊機構に
設けられた係止部を、直刃状係止爪、円錐状係止爪、半
球状係止爪の内から選択したものから構成して良い。
【0008】また本発明にかかるプラスチック容器は、
口部にネジ部が形成され首部にフランジ部が形成された
プラスチック容器において、上記フランジ部下面に、凹
部と凸部の一方又は両方よりなる段部を形成したもので
ある。このプラスチック容器のフランジ部下面に形成さ
れた段部は、周方向に沿って配された複数の凹部として
良い。
【0009】
【作用】本発明のキャップ装着装置は、懸吊機構に、プ
ラスチック容器のフランジ部下面に設けられた段部に係
合する凹部と凸部の一方又は両方よりなる係止部を設け
たものであり、懸吊機構に送られた容器は、そのフラン
ジ部下面を懸吊機構の上面に載置し、フランジ部下面に
設けられた段部に懸吊機構の係止部が係合し、キャップ
装着時にプラスチック容器がキャップ閉栓方向に回転す
るのを完全に防止できる。
【0010】また、容器のフランジ部下面に形成された
段部を、容器がキャップ閉栓方向に回る時に懸吊機構の
係止部と当接する面を垂直面とし、その反対側の面をテ
ーパ面として構成することにより、懸吊機構の係止部が
段部に入り易く、また確実に係合させることができる。
【0011】また、容器のフランジ部下面に形成された
段部を、周方向に沿って配された複数の凹部とし、かつ
懸吊機構に設けられた係止部を、直刃状係止爪、円錐状
係止爪、半球状係止爪の内から選択されるものとするこ
とにより、段部と係止部との係合と係合解除が容易かつ
スムーズとなって、高速でのキャップ装着操作が可能と
なる。
【0012】
【実施例】図1および図2は本発明のキャップ装着装置
の一実施例を示すものであり、このキャップ装着装置は
プラスチック容器20(以下、プラボトルという)をそ
のフランジ部20bを支承し懸吊状態に保持して回転搬
送するためのセンタースター11を備えている。
【0013】このセンタースター11は、回転する支柱
13と、この支柱に取り付けられたターンテーブル14
と、支柱13のターンテーブル14の上方に固定された
上部スターホイール15と、下部スターホイール16と
を備えている。これら上部スターホイール15と下部ス
ターホイール16とは支柱13に固定された支持部材1
8を介して固定されている。これら上下のスターホイー
ル15、16の周縁には、一定間隔毎にポケット12が
設けられている。
【0014】上部スターホイール15は、その各ポケッ
ト12にプラボトル20のフランジ部20bを入れ、こ
のフランジ部20b下面を支承してプラボトル20を懸
吊状態で保持して回転搬送する、懸吊機構になってい
る。また、下部スターホイール16は、そのポケット1
2内にプラボトル20の胴部を入れ、上部スターホイー
ル15と同期して回転し、プラボトル20を保持して搬
送する。
【0015】上部スターホイール15の各ポケット12
周縁部には、係止爪17aを備えた係止部17が、各ポ
ケット12に2個づつ離間して設けられている。この係
止部17は、係止爪17aが突出形成された円板状の本
体部17bを螺子17cによってポケット12の周縁部
に取り付けて構成されている。この係止爪17aの形状
は、プラボトル20のフランジ部20b下面に設けられ
た段部21に係合し得るものであれば良く、種々の形状
の突起や突条を用いることができるが、好ましくは楔状
の突条とされる。
【0016】上部スターホイール15の外方には、図1
及び図2に示すように、上部スターホイール15の周縁
に沿うようにガイド19が設けられている。このガイド
19は上部スターホイール15のポケット12に挿入さ
れ、懸吊状態で保持されたプラボトル20のフランジ部
20b下面を他方から支持して、ポケット12に収容さ
れたプラボトル20が抜け出すのを防止するようになっ
ている。
【0017】図3及び図4は、本発明に係るプラボトル
20を示すものであり、このプラボトル20は、フラン
ジ部20bの下面に、図4において斜線で示す部分が他
部よりも厚みを減じることによって複数の凹部状をなす
段部21が設けられている。これらの段部21は、図5
及び図6に示すように、上部スターホイール15のポケ
ット12にプラボトル20のフランジ部20bを収容し
た時に、係止部17の係止爪17aがいずれかの段部2
1に入り、プラボトル20がキャップ4閉栓方向に回さ
れる時に段部21の境界面に係止爪17aが係合し易い
ように形成されている。キャップ4閉栓方向に回される
時に係止爪17aが当接する側の境界面は垂直面であ
り、その反対側の境界面はテーパ面とすることが望まし
い。
【0018】次にこのキャップ装着装置によるキャップ
装着操作を説明する。プラボトル20は、図示しないス
クリューコンベアなどの搬送手段によってインテークス
ターに順次送り込まれ、ここでその口部に合成樹脂製の
プレスクリューキャップ4を被着された後、インテーク
スターの各ポケットからセンタースター11の各ポケッ
トに移送される。このプレスクリューキャップ4として
は、開栓時にキャップ本体筒部の下部に設けられたタン
パーエビデンスリング部が切り離されて開栓を明示する
機能を有する合成樹脂製キャップなどが使用される。
【0019】センタースター11に送られたプラボトル
20は、上下のスターホイール15、16のポケット1
2に順次収容され、フランジ部20b下面を上部スター
ホイール15のポケット12周縁部に載せられる。ポケ
ット12周縁部に配された係止部17はフランジ部17
b下面の段部21に入る。
【0020】センタースター11により回転搬送された
プラボトル20が所定の位置に達すると、キャップ螺着
装置8が下降してプラボトル20口部に被せられたキャ
ップ4をつかみ、トップロードを加えながらキャップ閉
栓方向に回し、キャップ4を所定のトルクで巻締める。
【0021】この巻締めによりプラボトル20はキャッ
プ閉栓方向に回されようとするが、フランジ部20b下
面の段部21に係止部17の係止爪17aが入って係合
することにより、プラボトル20の回転は完全に防止さ
れる。このようにプラボトル20がキャップ閉栓方向に
回転することなく、キャップ4の巻締めを実施できるこ
とにより、キャップのトルク不足や斜め被りなどの不具
合を生じることなく、良好なキャップ装着を行なうこと
ができる。
【0022】また、キャップ装着において、インテーク
スターでプラボトル20の口部にキャップ4を被せるこ
となく、キャップ螺着装置8がキャップ4をつかんでス
ターホイール11にて回転搬送されたプラボトル20の
口部に螺着する方法を採用しても良い。
【0023】この実施例のキャップ装着装置は、上部ス
ターホイール15の各ポケット12の周縁に、プラボト
ル20のフランジ部1b下面に設けられた複数の凹部よ
りなる段部21に係合する係止部17を設け、プラボト
ル20のフランジ部20bを上部スターホイール15の
ポケット12に入れてフランジ部20b下面を懸吊状態
に保持する時に、フランジ部20b下面の段部21が上
部スターホイール15のポケット12周縁に設けられた
係止部17に係止して、プラボトル20の回転を完全に
防止することができるので、プラボトル20の口部にプ
レスクリューキャップ4を確実に装着することができ
る。また、この装置は長期間使用しても係止部17が摩
耗することがなく、回転防止効果が経時によって劣化す
ることなく装置の長寿命化を図ることができる。
【0024】また、フランジ部20b下面にその周方向
に沿って複数の凹部よりなる段部21を設け、かつ懸吊
機構、即ち上部スターホイール15の係止部17に直刃
状の係止爪17aを設けた構成としたことによって、段
部21への係止爪17aの挿入、係止爪17aの係合、
段部21からの係止爪17aの離脱が容易かつスムーズ
に行われ、高速でのキャップ装着操作が可能となる。
【0025】なお、上記実施例では、プラボトル20の
フランジ部20b下面に、複数の凹部を周方向に沿って
島状に設け、これを段部21とした構成を例示したが、
この段部21の形状は上記実施例のものに限定されるこ
となく、例えば複数の三角形状、四角形状、それ以上の
多角形状、円形、楕円形、細溝状などの種々の形状の突
起又は凹部をフランジ部20bに周方向に沿って並べた
り、フランジ部20bにターレットのような連続的な凹
凸を設けたりして構成しても良い。また、直刃状の係止
爪17aに代えて円錐状係止爪や半球状係止爪を用いて
構成しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のキャップ
装着装置は、容器のフランジ部を懸吊保持する懸吊機構
に、容器のフランジ部下面に設けられた凹部と凸部の一
方または両方よりなる段部に係合する係止部を設け、容
器のフランジ部を懸吊機構に保持した時に、フランジ部
下面の段部が懸吊機構の係止部に係止して、容器の回転
が完全に防止されるので、容器の口部にプレスクリュー
キャップを確実に装着することができる。
【0027】また、この装置は長期間使用しても係止部
が摩耗することがなく、回転防止効果が経時によって劣
化することがなく、装置の長寿命化を図ることができ
る。
【0028】また、容器のフランジ部下面に形成された
段部を、容器がキャップ閉栓方向に回る時に懸吊機構の
係止部と当接する面を垂直面とし、その反対側の面をテ
ーパ面として構成することにより、懸吊機構の係止部が
段部に入り易く、また確実に係合させることができる。
さらに、容器のフランジ部下面に形成された段部を、周
方向に沿って配された複数の凹部とし、かつ懸吊機構に
設けられた係止部を、直刃状係止爪、円錐状係止爪、半
球状係止爪の内から選択されるものとすることにより、
段部と係止部との係合と係合解除が容易かつスムーズと
なって、高速でのキャップ装着操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示すキャップ装着装
置の断面図である。
【図2】図2は同じキャップ装着装置の要部平面図であ
る。
【図3】図3は本発明に好適に使用されるプラボトルの
要部正面図である。
【図4】図4は図3中のA−A線矢視図である。
【図5】図5はこの実施例のキャップ装着装置でのプラ
ボトルの係止状態を示す要部正面図である。
【図6】図6は図5の要部平面図である。
【図7】図7は従来のキャップ装着装置を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
11……センタースター、12……ポケット、13……
支柱、14……ターンテーブル、15……上部スターホ
イール、16……下部スターホイール、17……係止
部、18……支持部材、19……ガイド、20……プラ
ボトル(プラスチック容器)、20b……フランジ部、
21……段部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口部にネジ部が形成され首部にフランジ
    部が形成されたプラスチック容器を、そのフランジ部を
    支承することにより懸吊状態で保持する懸吊機構と、こ
    の懸吊機構で保持されたプラスチック容器の口部にプレ
    スクリューキャップを螺着するキャップ螺着機構とを備
    えたキャップ装着装置において、 上記プラスチック容器のフランジ部下面に凹部と凸部の
    一方又は両方よりなる段部が設けられ、上記懸吊機構
    に、該プラスチック容器のフランジ部下面に設けられた
    段部に係合する係止部が設けられたことを特徴とするキ
    ャップ装着装置。
  2. 【請求項2】 容器のフランジ部下面に形成された段部
    が、容器がキャップ閉栓方向に回る時に懸吊機構の係止
    部と当接する面が垂直面とされ、その反対側の面がテー
    パ面とされたことを特徴とする請求項1のキャップ装着
    装置。
  3. 【請求項3】 容器のフランジ部下面に形成された段部
    が、周方向に沿って配された複数の凹部であることを特
    徴とする請求項1または2のキャップ装着装置。
  4. 【請求項4】 懸吊機構に設けられた係止部が、直刃状
    係止爪、円錐状係止爪、半球状係止爪の内から選択され
    るものであることを特徴とする請求項1から3のいずれ
    かのキャップ装着装置。
  5. 【請求項5】 口部にネジ部が形成され首部にフランジ
    部が形成されたプラスチック容器において、 上記フランジ部下面に、凹部と凸部の一方又は両方より
    なる段部が形成されたことを特徴とするプラスチック容
    器。
  6. 【請求項6】 容器のフランジ部下面に形成された段部
    が、周方向に沿って配された複数の凹部であることを特
    徴とする請求項5のプラスチック容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003095385A (ja) * 2001-09-25 2003-04-03 Shibuya Kogyo Co Ltd スクリューキャッパ
JP2015067304A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 株式会社吉野工業所 ブローボトル

Cited By (3)

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