JPH081040A - 磁気式鉄片分離装置 - Google Patents
磁気式鉄片分離装置Info
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- JPH081040A JPH081040A JP6142766A JP14276694A JPH081040A JP H081040 A JPH081040 A JP H081040A JP 6142766 A JP6142766 A JP 6142766A JP 14276694 A JP14276694 A JP 14276694A JP H081040 A JPH081040 A JP H081040A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鉄片の回収率の高い磁気式鉄片分離装置を提
供する。 【構成】 搬送コンベアの一端側に廃家電品等の破砕物
を受入れるホッパーを設けると共に、前記ホッパーの破
砕物搬出側にフラッパーを軸支し、前記搬送コンベアの
他端側上部にベルト式磁気選別機を設け、前記フラッパ
ーに傾斜角度検知手段を接続し、この検知手段と前記ベ
ルト式磁気選別機の回転数制御器を連結し、フラッパー
の傾斜角度に応じてベルト式磁気選別機のベルト速度を
変える。
供する。 【構成】 搬送コンベアの一端側に廃家電品等の破砕物
を受入れるホッパーを設けると共に、前記ホッパーの破
砕物搬出側にフラッパーを軸支し、前記搬送コンベアの
他端側上部にベルト式磁気選別機を設け、前記フラッパ
ーに傾斜角度検知手段を接続し、この検知手段と前記ベ
ルト式磁気選別機の回転数制御器を連結し、フラッパー
の傾斜角度に応じてベルト式磁気選別機のベルト速度を
変える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は廃家電品等の破砕物から
磁性体である鉄片を磁気で分離するための磁気式鉄片分
離装置に関する。
磁性体である鉄片を磁気で分離するための磁気式鉄片分
離装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、廃家電品等の破砕物から鉄片
を分離する装置は種々のものが使用されているが、その
中の代表的なものとして図４、図５に示すように、搬送
コンベア３０の一端側に破砕物の受入れホッパー３１を
設置し、他端側にベルト式磁気選別機３２を前記搬送コ
ンベア３０のベルト３０１と所定の間隔をもって吊り下
げておく。ベルト式磁気選別機３２は、回転自在に配置
されたプーリ３２１，３２１、３２２，３２２と、その
各プーリ３２１，３２１、３２２，３２２間に巻装され
たベルト３２３と、プーリ３２１，３２１間に配置され
た磁石体３２４とプーリ３２１を介してベルト３２３を
回動させるための電動機３２５とよりなる。 搬送コン
ベア３０の搬出端側下部には破砕物排出シュート３３を
設置し、選別された破砕物を他の搬送機あるいは貯留槽
（図示せず）に排出する。又ベルト式磁気選別機３２の
ベルト３０４の移動方向下側には鉄片排出シュート３４
を設置し、ベルト式磁気選別機３２で分離された鉄片を
他の搬送機あるいは貯留槽（図示せず）に排出する。ベ
ルト式磁気選別機３２の磁石体３２４は、その一端が鉄
片排出シュート３４と位置的に重なり合うように延伸さ
せておく。搬送コンベア３０にて搬送される破砕物がベ
ルト式磁気選別機３２の下を通過するとき、磁石体３２
４の磁気により破砕物の中から鉄片が吸引され、ベルト
３２３を介して磁石体３２４に吸着される。吸着された
鉄片はその状態でベルト３２３により鉄片排出シュート
３４の位置、即ち磁石体３２４の端部まで搬送され、そ
こで磁石体３２４の磁気が影響しなくなって鉄片はベル
ト３２３より離脱して、鉄片排出シュート３４中に排出
される。そして鉄片が分離された破砕物は搬送コンベア
３０から破砕物搬出シュート３３に排出されるのであ
る。更に鉄片の回収率を高くしようとすれば、前記搬送
コンベア３０の搬出端下部に公知のドラム式磁気選別機
を配設し、ベルト式磁気選別機３１で鉄片を分離した後
の破砕物からドラム式磁気選別機にて更に鉄片を分離す
るものもある。
を分離する装置は種々のものが使用されているが、その
中の代表的なものとして図４、図５に示すように、搬送
コンベア３０の一端側に破砕物の受入れホッパー３１を
設置し、他端側にベルト式磁気選別機３２を前記搬送コ
ンベア３０のベルト３０１と所定の間隔をもって吊り下
げておく。ベルト式磁気選別機３２は、回転自在に配置
されたプーリ３２１，３２１、３２２，３２２と、その
各プーリ３２１，３２１、３２２，３２２間に巻装され
たベルト３２３と、プーリ３２１，３２１間に配置され
た磁石体３２４とプーリ３２１を介してベルト３２３を
回動させるための電動機３２５とよりなる。 搬送コン
ベア３０の搬出端側下部には破砕物排出シュート３３を
設置し、選別された破砕物を他の搬送機あるいは貯留槽
（図示せず）に排出する。又ベルト式磁気選別機３２の
ベルト３０４の移動方向下側には鉄片排出シュート３４
を設置し、ベルト式磁気選別機３２で分離された鉄片を
他の搬送機あるいは貯留槽（図示せず）に排出する。ベ
ルト式磁気選別機３２の磁石体３２４は、その一端が鉄
片排出シュート３４と位置的に重なり合うように延伸さ
せておく。搬送コンベア３０にて搬送される破砕物がベ
ルト式磁気選別機３２の下を通過するとき、磁石体３２
４の磁気により破砕物の中から鉄片が吸引され、ベルト
３２３を介して磁石体３２４に吸着される。吸着された
鉄片はその状態でベルト３２３により鉄片排出シュート
３４の位置、即ち磁石体３２４の端部まで搬送され、そ
こで磁石体３２４の磁気が影響しなくなって鉄片はベル
ト３２３より離脱して、鉄片排出シュート３４中に排出
される。そして鉄片が分離された破砕物は搬送コンベア
３０から破砕物搬出シュート３３に排出されるのであ
る。更に鉄片の回収率を高くしようとすれば、前記搬送
コンベア３０の搬出端下部に公知のドラム式磁気選別機
を配設し、ベルト式磁気選別機３１で鉄片を分離した後
の破砕物からドラム式磁気選別機にて更に鉄片を分離す
るものもある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし搬送コンベア上
を搬送される破砕物は常に一定量というものではなく、
時間とともに変動することが多い。破砕物の量が多いと
その中の鉄片の量も多いから、そのときベルト式磁気選
別機には多量の鉄片が各々重なり合って吸着されて、そ
の結果ベルトの回転により重なり合った部分の鉄片が振
動により搬送コンベア上の破砕物の中に落下して、回収
率が低下してしまう問題点があった。本発明は上記した
問題点を改善して、鉄片の回収率の高い磁気式鉄片分離
装置を提供することを目的とする。
を搬送される破砕物は常に一定量というものではなく、
時間とともに変動することが多い。破砕物の量が多いと
その中の鉄片の量も多いから、そのときベルト式磁気選
別機には多量の鉄片が各々重なり合って吸着されて、そ
の結果ベルトの回転により重なり合った部分の鉄片が振
動により搬送コンベア上の破砕物の中に落下して、回収
率が低下してしまう問題点があった。本発明は上記した
問題点を改善して、鉄片の回収率の高い磁気式鉄片分離
装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は磁気式鉄片分離
装置であって、搬送コンベアの一端側に破砕物を受け入
れるホッパーを設けると共に、該ホッパーの破砕物搬出
側にフラッパーを軸支し、前記搬送コンベアの他端側上
部にベルト式磁気選別機を設け、前記フラッパーに傾斜
角度検知手段を接続し、前記傾斜角度検知手段と前記ベ
ルト式磁気選別機の駆動機の回転数制御器を連結し、フ
ラッパーの傾斜角度に応じてベルト式磁気選別機のベル
ト速度を変えることを特徴とするものである。
装置であって、搬送コンベアの一端側に破砕物を受け入
れるホッパーを設けると共に、該ホッパーの破砕物搬出
側にフラッパーを軸支し、前記搬送コンベアの他端側上
部にベルト式磁気選別機を設け、前記フラッパーに傾斜
角度検知手段を接続し、前記傾斜角度検知手段と前記ベ
ルト式磁気選別機の駆動機の回転数制御器を連結し、フ
ラッパーの傾斜角度に応じてベルト式磁気選別機のベル
ト速度を変えることを特徴とするものである。
【０００５】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図１は本発明の実施例の正面図であり、図中１は搬送コ
ンベアであり、２は破砕物を受入れるためのホッパーで
あり、その搬送コンベア１の搬送方向端にフラッパー３
を揺動自在に軸支する。そしてフラッパー３の軸３１に
角度検知器４を取付ける。搬送コンベア１の搬送方向終
端部でそのベルト１１上方にはベルト式磁気選別機５を
吊り下げる。このベルト式磁気選別機５は架台５１の前
後に各々プーリ５２，５２、５３，５３を装着し、その
間に磁石体５４を配置する。磁石体５４は実施例では永
久磁石としたが、電磁石でもかまわない。そして各プー
リ５２，５２、５３，５３にベルト５５を巻き廻す。架
台５１には回転数を制御できる電動機５６を配設し、こ
れとプーリ５２をチェン５７で連結する。前記角度検知
器４と電動機５６とを制御装置（図示せず）を介して接
続し、角度検知器４の信号で電動機５６の回転数が変え
られるようにする。
図１は本発明の実施例の正面図であり、図中１は搬送コ
ンベアであり、２は破砕物を受入れるためのホッパーで
あり、その搬送コンベア１の搬送方向端にフラッパー３
を揺動自在に軸支する。そしてフラッパー３の軸３１に
角度検知器４を取付ける。搬送コンベア１の搬送方向終
端部でそのベルト１１上方にはベルト式磁気選別機５を
吊り下げる。このベルト式磁気選別機５は架台５１の前
後に各々プーリ５２，５２、５３，５３を装着し、その
間に磁石体５４を配置する。磁石体５４は実施例では永
久磁石としたが、電磁石でもかまわない。そして各プー
リ５２，５２、５３，５３にベルト５５を巻き廻す。架
台５１には回転数を制御できる電動機５６を配設し、こ
れとプーリ５２をチェン５７で連結する。前記角度検知
器４と電動機５６とを制御装置（図示せず）を介して接
続し、角度検知器４の信号で電動機５６の回転数が変え
られるようにする。
【０００６】次に上記構成の作用について説明する。廃
家電品等を破砕機（図示せず）で破砕し、それを搬送コ
ンベア１上のホッパー２に投入する。ポッパー２に受け
入れられた破砕物１０は搬送コンベア１上に送りだされ
るが、その量は時間的に変動する。そうすると搬送コン
ベア１上に送り出された破砕物１０の層厚が変化する。
一般的にはベルト式磁気選別機は破砕物の層厚が大きく
なると、鉄片の回収率は低下するが、ベルトの回転速度
を大きくすると、その回収率が向上することが確認され
ている。ポッパー２の先端に取付けられたフラッパー３
は破砕物１０の層厚によってその角度が変わるため、フ
ラッパー３に接続された角度検知器４によってその角度
を検知し、電動機５６の回転数を次のように制御する。
即ち、フラッパー３が垂直位置からの角度が大きくなる
に従って電動機５６の回転数を大きくして、ベルト５５
の速度を大きくする。そうすることによって破砕物１０
の層厚の変動にもかかわらず、破砕物の鉄片の回収率は
低下することがない。
家電品等を破砕機（図示せず）で破砕し、それを搬送コ
ンベア１上のホッパー２に投入する。ポッパー２に受け
入れられた破砕物１０は搬送コンベア１上に送りだされ
るが、その量は時間的に変動する。そうすると搬送コン
ベア１上に送り出された破砕物１０の層厚が変化する。
一般的にはベルト式磁気選別機は破砕物の層厚が大きく
なると、鉄片の回収率は低下するが、ベルトの回転速度
を大きくすると、その回収率が向上することが確認され
ている。ポッパー２の先端に取付けられたフラッパー３
は破砕物１０の層厚によってその角度が変わるため、フ
ラッパー３に接続された角度検知器４によってその角度
を検知し、電動機５６の回転数を次のように制御する。
即ち、フラッパー３が垂直位置からの角度が大きくなる
に従って電動機５６の回転数を大きくして、ベルト５５
の速度を大きくする。そうすることによって破砕物１０
の層厚の変動にもかかわらず、破砕物の鉄片の回収率は
低下することがない。
【０００７】破砕物の層厚が大きくなると、鉄片回収率
が低下する理由は次のように考えられる。即ち、破砕物
の層厚が大きくなると、その中に含まれる鉄片も多くな
り、従って鉄片がベルト式磁気選別機に重なり合った状
態で吸着される。その状態でベルト５５が回転するとベ
ルト５５の振動で重なりあった鉄片のうち磁石体５４よ
り遠い側にある鉄片は吸着力が弱いため、ベルトの振動
でそれらが落下し、破砕物と一緒に搬送コンベア１から
運び去られてしまうためである。そのときベルト式磁気
選別機のベルトの速度を大きくすれば、吸着された鉄片
が重なり合う度合いが小さくなり、従ってベルトの振動
による落下も少なくなるためであると考えられている。
ベルト式磁気選別機５に吸着された鉄片は従来と同様に
ベルト５５によって搬送され、搬送コンベア１の枠外に
設けられた鉄片排出シュート６に排出され、搬出コンベ
１上の鉄片を除去された破砕物は破砕物排出シュート７
に排出される。
が低下する理由は次のように考えられる。即ち、破砕物
の層厚が大きくなると、その中に含まれる鉄片も多くな
り、従って鉄片がベルト式磁気選別機に重なり合った状
態で吸着される。その状態でベルト５５が回転するとベ
ルト５５の振動で重なりあった鉄片のうち磁石体５４よ
り遠い側にある鉄片は吸着力が弱いため、ベルトの振動
でそれらが落下し、破砕物と一緒に搬送コンベア１から
運び去られてしまうためである。そのときベルト式磁気
選別機のベルトの速度を大きくすれば、吸着された鉄片
が重なり合う度合いが小さくなり、従ってベルトの振動
による落下も少なくなるためであると考えられている。
ベルト式磁気選別機５に吸着された鉄片は従来と同様に
ベルト５５によって搬送され、搬送コンベア１の枠外に
設けられた鉄片排出シュート６に排出され、搬出コンベ
１上の鉄片を除去された破砕物は破砕物排出シュート７
に排出される。
【０００８】
【発明の効果】本発明は上記構成としたから、破砕物の
層厚が変化しても、鉄片の回収率が低下することのない
磁気式鉄片分離装置を提供できる。
層厚が変化しても、鉄片の回収率が低下することのない
磁気式鉄片分離装置を提供できる。
【図１】本発明の実施例の正面図である。
【図２】本発明の実施例の側面図である。
【図３】図１のＡ−Ａ矢指図である。
【図４】従来例の正面図である。
【図５】従来例の側面図である。
１ 搬送コンベア、２ ホッパー、３ フラッパー、４
角度検知器 ５ ベルト式磁気選別機、６ 制御装置、５４ 磁石
体、５６ 電動機
角度検知器 ５ ベルト式磁気選別機、６ 制御装置、５４ 磁石
体、５６ 電動機
Claims (1)
- 【請求項１】 搬送コンベアの一端側に破砕物を受け入
れるホッパーを設けると共に、該ホッパーの破砕物搬出
側にフラッパーを軸支し、 前記搬送コンベアの他端側上部にベルト式磁気選別機を
設け、 前記フラッパーに傾斜角度検知手段を接続し、 前記傾斜角度検知手段と前記ベルト式磁気選別機の駆動
機の回転数制御器を連結し、フラッパーの傾斜角度に応
じてベルト式磁気選別機のベルト速度を変えることを特
徴とする磁気式鉄片分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142766A JPH081040A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 磁気式鉄片分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142766A JPH081040A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 磁気式鉄片分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081040A true JPH081040A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15323093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6142766A Pending JPH081040A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 磁気式鉄片分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081040A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100832720B1 (ko) * | 2001-11-27 | 2008-05-28 | 주식회사 포스코 | 벨트 컨베이어의 철편 분리장치 |
| KR100876179B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2008-12-31 | 주식회사 포스코 | 더스트컨베이어의 스크랩 자동 제거장치 |
| KR101277746B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2013-06-24 | 현대제철 주식회사 | 자력 선별 장치 |
| WO2013145872A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 磁選機 |
| CN103433130A (zh) * | 2013-08-18 | 2013-12-11 | 青岛天福食品设备有限公司 | 一种新型无动力饲料磁选装置 |
| KR101435032B1 (ko) * | 2012-09-27 | 2014-08-29 | 현대제철 주식회사 | 철편 분리기 |
| CN109107767A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-01 | 东北师范大学 | 基于多传感器的旋转式收尘板护挡系统 |
| CN111298966A (zh) * | 2018-12-11 | 2020-06-19 | 韩国选别机株式会社 | 倾斜式磁选机 |
| CN113419285A (zh) * | 2021-06-04 | 2021-09-21 | 浙江亚太机电股份有限公司 | 钳体密封槽检铁屑检测装置 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6142766A patent/JPH081040A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100832720B1 (ko) * | 2001-11-27 | 2008-05-28 | 주식회사 포스코 | 벨트 컨베이어의 철편 분리장치 |
| KR100876179B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2008-12-31 | 주식회사 포스코 | 더스트컨베이어의 스크랩 자동 제거장치 |
| KR101277746B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2013-06-24 | 현대제철 주식회사 | 자력 선별 장치 |
| CN104203421A (zh) * | 2012-03-28 | 2014-12-10 | 独立行政法人产业技术综合研究所 | 磁选机 |
| WO2013145872A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 磁選機 |
| JPWO2013145872A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2015-12-10 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 磁選機 |
| US9539584B2 (en) | 2012-03-28 | 2017-01-10 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Magnetic separator |
| KR101435032B1 (ko) * | 2012-09-27 | 2014-08-29 | 현대제철 주식회사 | 철편 분리기 |
| CN103433130A (zh) * | 2013-08-18 | 2013-12-11 | 青岛天福食品设备有限公司 | 一种新型无动力饲料磁选装置 |
| CN109107767A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-01 | 东北师范大学 | 基于多传感器的旋转式收尘板护挡系统 |
| CN111298966A (zh) * | 2018-12-11 | 2020-06-19 | 韩国选别机株式会社 | 倾斜式磁选机 |
| CN111298966B (zh) * | 2018-12-11 | 2022-09-06 | 韩国选别机株式会社 | 倾斜式磁选机 |
| CN113419285A (zh) * | 2021-06-04 | 2021-09-21 | 浙江亚太机电股份有限公司 | 钳体密封槽检铁屑检测装置 |
| CN113419285B (zh) * | 2021-06-04 | 2022-11-04 | 浙江亚太机电股份有限公司 | 钳体密封槽检铁屑检测装置 |
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