JP3152920U - 選別装置 - Google Patents
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形状選別機210は、所定範囲の大きさを有する適正形状の選別物に比して大きい物及び小さい物を分離するものである。風力選別機220は、形状選別機210の下流側に設置され、形状選別機210で選別された所定の重さを有する選別物に比して軽い異物、例えば、毛髪、ビニールの紐片等を除去するものである。風力選別機220には、選別物から除去した毛髪、ビニールの紐片等の軽い異物を吸引する集塵機280が設けられている。
更に、非磁性金属分離装置250は、金属探知器240の下方下流側に設置され、金属探知器240を通過した選別物を、非磁性金属を含む不良品の選別物と非磁性金属を含まない良品の選別物とに分離する機能を有する。この非磁性金属分離装置250は、内部に揺動可能な分離板251を備え、分離板251を挟んで内側に不良品排出部252を備え、外側に良品排出部254を備えている。不良品排出部252には、不良品受け253が設けられている。
即ち、X線検知器260におけるラインセンサ263は、選別物Sを透過したX線の透過量をベルトコンベア261の幅方向全域にわたって検出し、処理手段264は、X線の透過量が非磁性異物の大きさに対応する値以下のときには、非磁性異物が存在すると判断して非磁性異物が「有」の信号を制御手段265に送出し、その一方、X線の透過量が非磁性異物の大きさに対応する値よりも大きいときには、非磁性異物が存在しないと判断して非磁性異物が「無」の信号を制御手段265に送出するようになっている。ベルトコンベア261の幅方向において選別物Sが非磁性異物を含むところと含まないところとが混在しているにもかかわらず、ラインセンサ263がベルトコンベア261の幅方向全域にわたって一律にX線の透過量を検出し、処理手段264は、ラインセンサ263で検出されたX線の透過量が非磁性異物の大きさに対応する値以上かそれ以下かを一律に判断し、制御手段265は処理手段264からの非磁性異物「有」信号あるいは非磁性異物「無」信号に基づいて一律に分離板271の揺動を制御しているため、不良品排出部273に不良品として排出された非磁性異物を含む選別物の中に、非磁性異物を含まない良品が混在してしまうことがあった。その結果、良品の歩留りが悪かった。
更に、本考案のうち請求項4に係る選別装置は、請求項1又は2記載の選別装置において、前記分割された分離板の各々が、ベルトコンベアの幅方向に沿って千鳥状に2列に配置されると共に、良品排出側と不良品排出側とに直線移動可能となっていることを特徴としている。
また、分割された分離板の各々が、ベルトコンベアの幅方向に沿って千鳥状に2列に配置されると共に、良品排出側と不良品排出側とに直線移動可能となっていれば、分割された分離板の各々が、ベルトコンベアの幅方向に沿って隣り合う分離板と接触することはなく、円滑に動作し、ベルトコンベアの幅方向に沿っての異物を含む選別物と、異物を含まない選別物との分離動作を円滑に行うことができる。
形状選別機10は、所定範囲の大きさを有する適正形状の選別物に比して大きい物及び小さい物を分離するものであって、振動可能に設置された筐体11内に上下2段構造の金網部材13,14を設けた振動フィーダで構成されている。形状選別機10の筐体11の一端部には、金属、石、泥等の異物を含んだ乾燥野菜、ごま、乾燥ひじき、乾燥カットワカメ、乾燥椎茸、乾燥たらこ、乾燥わさび、蕎麦等の乾燥食品や削り節、だしの素、香辛料、お茶、ふりかけ等のあらゆる乾燥顆粒製品、こんにゃく粉、色粉等の食品添加物、化成品、顔料、及び樹脂ペレット等の選別物が導入される供給口12が設けられている。供給口12から導入された選別物は、形状選別機10の振動により上段の金網部材13上を所定方向(図1における右側から左側への方向)に進行する。筐体11の他端部であって上段の金網部材13の進行方向端部には、大形状物排出口15が設けられている。また、筐体11の進行方向端部であって下段の金網部材14の下方には、小形状物排出口16が設けられている。また、筐体11の進行方向略中央部には、下段の金網部材14から筐体11の下方外部に延びる適正形状物排出口17が設けられている。そして、上段の金網部材のメッシュサイズは、所定範囲の大きさを有する適正形状の選別物を通過可能とし、それよりも大きい物、例えば、異常に大きな選別物を遮断するサイズで形成されている。また、下段の金網部材14のメッシュサイズは、所定範囲の大きさを有する適正形状の選別物よりも小さい物、例えば、金属粉、乾燥食品の粉等を通過可能とし、所定範囲の大きさを有する適正形状の選別物を遮断するサイズで形成されている。
制御手段74は、各分割されたラインセンサ731〜73nからのX線透過量を表す信号に基づいて各分割されたラインセンサ731〜73nに対応するベルトコンベア71幅方向の選別物中の異物の有無を判断するとともに、その有無に基づいて分割された分離板811〜81iを駆動するシリンダ751〜75iの動作を制御する。
選別装置1の動作をオンした後、金属、石、泥等の異物を含んだ選別物を、形状選別機12に導入すると、形状選別機12によって所定範囲の大きさを有する適正形状の選別物に比して大きい物及び小さい物が分離され、さらに風力選別機20によって所定の重さを有する選別物に比して軽い異物が分離される。
そして、風力選別機20の出口25から排出された選別物は、磁力選別機40によって、磁性物が混入および/または付着した選別物と、磁性物が混入および付着していない選別物とに分離される。
そして、良品排出部64から落下した選別物は、X線検出器70のベルトコンベア71上に載り、ベルトコンベア71により図1において右側から左側に向けて搬送される。選別物SがX線発生部72の真下にくると、X線発生部72から発せられるX線が選別物Sの幅方向全域にわたって照射され、X線の透過量がラインセンサ73を構成する複数に分割されたラインセンサ731〜73nによって測定される。そして、測定されたX線の透過量を表す信号が制御手段74に送られる。制御手段74では、前記X線の透過量が異物の大きさ(本実施形態の場合は、異物の大きさが約0.5mm以上)に対応する値以下のときには異物が存在すると判断して異物が「有」と処理し、その一方、前記X線の透過量が異物の大きさ(本実施形態の場合は、異物の大きさが約0.5mm以上)に対応する値よりも大きいときには、異物が存在しないと判断して異物が「無」の処理をする。そして、制御手段74は、異物が「有」と処理した各ラインセンサ731〜73nに対応する各シリンダ751〜75iを各分離板811〜81iが不良品排出側に揺動するように動作させる。その一方、制御手段74は、異物が「無」と処理した各ラインセンサ731〜73nに対応する各シリンダ751〜75iを各分離板811〜81iが良品排出側に揺動するように動作させる。
図4及び図5に示す分離板81は、図2及び図3に示す分離板81と同様に、異物を含む選別物と、異物を含まない選別物とを分離するものであって、ベルトコンベア71の幅方向に沿って複数の分離板811〜81iに分割されている。ただし、図4及び図5に示す分離板81は、図2及び図3に示す分離板81と異なり、分割された分離板811〜81iの各々が、ベルトコンベア71の幅方向に沿って千鳥状に2列に配置されると共に、シリンダ751〜75iによって良品排出側と不良品排出側とに直線移動可能(本実施形態の場合、上下方向に移動可能)となっている。各分離板811〜81iは平板状に形成されている。そして、図5に示すように、隣接する分離板811〜81i間では、互いに長さδだけオーバーラップするように配置されている。これにより、分割された分離板811〜81iの各々が、ベルトコンベア71の幅方向に沿って隣り合う分離板811〜81iと接触することはなく、円滑に動作し、ベルトコンベア71の幅方向に沿っての異物を含む選別物と、異物を含まない選別物との分離動作を円滑に行うことができる。そして、隣接する分離板811〜81i間では、互いに長さδだけオーバーラップするように配置されているから、隣接する分離板811〜81i間をすり抜ける選別物を極力抑制することができる。
図7に示す選別装置101は、図1に示す選別装置1における磁力選別機40を図7に示す構造の磁力選別機130に置換したものである。
即ち、選別装置101は、図1に示す形状選別機110と同様の構造の形状選別機(図示せず)と、図1に示す風力選別機20と同様の構造の風力選別機(図示せず)と、図1に示す磁力選別機40とは異なる構造の磁力選別機130と、磁力選別機130の下流側に設置された金属探知器150と、金属探知器150の下流側に設置され、図1に示す非磁性金属分離装置60と同様の構造の非磁性金属分離装置(図示せず)と、非磁性金属分離装置の下流側に設置され、図1及び図2に示すX線検知器70と同様の構造のX線検知器(図示せず)と、X線検知器の下流側に設置され、図1及び図2に示す異物分離装置80と同様の構造の異物分離装置(図示せず)とを具備している。
磁力選別機130は、ホッパ110と、一対の定量供給ローラ112,113からなる定量供給機構114と、回転筒115と、永久磁石116と、落下防止板118とを少なくとも備え、ホッパ110を除く各構成要素が選別用ケース119内に配置されている。ここで、ホッパ110には、風力選別機で選別された選別物が収容され、ホッパ110の排出口がホッパ110の下方に配置される定量供給ローラ112,113の隙間と対向するようになっている。
そして、回転筒115は、定量供給機構114からの選別物を受け取って搬送するものであり、薄肉(例えば1mm以下)の中空状の筒体で構成されている。この回転筒115は、ステンレスなどの摩耗しにくい金属から全体が構成され、図示しないモータにより所定の速度で回転するようになっている。また、モータの回転を制御することにより、その回転筒115の回転数を制御し、その制御により選別物の単位時間当たりの搬送量を制御できる。
そして、選別用ケース119の回転筒115の下方には、磁性物が混入および/または付着した選別物が排出される不良品シュート121が接続され、回転筒115から離れる側には磁性物が混入および付着していない選別物が排出される良品シュート120が接続されている。不良品シュート121の下方には、不良品受け146が設置されている。また、不良品シュート121及び良品シュート120の接続上端には、磁性物分離板117が設けられている。
この第2実施形態の選別装置101にあっても、先ず、磁力選別機130により、磁性物が混入および/または付着した選別物と、磁性物が混入および付着していない選別物とが分離され、次に、金属探知器150により、磁性物が混入および付着していない選別物中の非磁性金属が検知され、その次に、非磁性金属分離装置により、非磁性金属を含む選別物と、非磁性金属を含まない選別物とが分離される。
例えば、上記第1実施形態では、X線検知器70及び異物分離装置80の前段に、形状選別機10、風力選別機20、集塵機30、磁力選別機40、収集器45及び不良品受け46、金属探知器50、非磁性金属分離装置60、及び不良品受け63を備えているが、これら装置はなくてもよく、選別装置をX線検知器70及び異物分離装置80のみで構成してもよい。
更に、磁力選別機の構造は、磁性物が混入および/または付着した選別物と、磁性物が混入および付着していない選別物とを分離する機能を有するものであれば、第1及び第2実施形態に示された構造のものに限られない。
また、金属探知器の構造は、磁性物が混入および付着していない選別物中の非磁性金属を探知する機能を有するものであれば、第1及び第2実施形態に示された構造に限られない。
また、X線検知器の構造は、X線の透過量を検知するラインセンサをベルトコンベアの幅方向に横断するように設置するとともに、ラインセンサをベルトコンベアの幅方向に沿って複数に分割し、ベルトコンベアの幅方向の複数箇所においてX線透過量を検知するようにするものであれば、第1及び第2実施形態に示された構造のものに限られない。
40 磁力選別機
50 金属探知器
60 非磁性金属分離装置
70 X線検知器
71 ベルトコンベア
73 ラインセンサ
731〜73n 分割されたラインセンサ
80 異物分離装置
81 異物分離装置の分離板
811〜81i 分割された分離板
Claims (4)
- 磁性物が混入および/または付着した選別物と、磁性物が混入および付着していない選別物とを分離する磁力選別機と、該磁力選別機の下流側に設置され、磁性物が混入および付着していない選別物中の非磁性金属を探知する金属探知器と、該金属探知器の下流側に設置され、非磁性金属を含む選別物と、非磁性金属を含まない選別物とを分離する非磁性金属分離装置と、該非磁性金属分離装置の下流側に設置され、X線の透過量を検知するラインセンサをベルトコンベアの幅方向に横断するように設置したX線検知器と、該X線検知器の下流側に設置され、前記X線検知器のラインセンサからのX線透過量を表す信号に基づいて、異物を含む選別物と、異物を含まない選別物とを分離する分離板を有する異物分離装置とを具備した選別装置において、
前記ラインセンサを前記ベルトコンベアの幅方向に沿って複数に分割し、前記ベルトコンベアの幅方向の複数箇所においてX線透過量を検知するようにすると共に、前記異物分離装置の分離板を複数に分割し、分割された前記ラインセンサの各々からのX線透過量を表す信号に基づいて前記分割された分離板の動作を制御することを特徴とする選別装置。 - X線の透過量を検知するラインセンサをベルトコンベアの幅方向に横断するように設置したX線検知器と、該X線検知器の下流側に設置され、前記X線検知器のラインセンサからのX線透過量を表す信号に基づいて、異物を含む選別物と、異物を含まない選別物とを分離する分離板を有する異物分離装置とを具備した選別装置において、
前記ラインセンサを前記ベルトコンベアの幅方向に沿って複数に分割し、前記ベルトコンベアの幅方向の複数箇所においてX線透過量を検知するようにすると共に、前記異物分離装置の分離板を複数に分割し、分割された前記ラインセンサの各々からのX線透過量を表す信号に基づいて前記分割された分離板の動作を制御することを特徴とする選別装置。 - 前記分割された分離板の各々が、前記ベルトコンベアの幅方向に沿って一列に配置されると共に、支点を中心に良品排出側と不良品排出側とに揺動可能となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の選別装置。
- 前記分割された分離板の各々が、ベルトコンベアの幅方向に沿って千鳥状に2列に配置されると共に、良品排出側と不良品排出側とに直線移動可能となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の選別装置。
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