JPH08103899A - 廃車等の廃棄物用スクラッププレス - Google Patents
廃車等の廃棄物用スクラッププレスInfo
- Publication number
- JPH08103899A JPH08103899A JP6071898A JP7189894A JPH08103899A JP H08103899 A JPH08103899 A JP H08103899A JP 6071898 A JP6071898 A JP 6071898A JP 7189894 A JP7189894 A JP 7189894A JP H08103899 A JPH08103899 A JP H08103899A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- press
- scrap
- press plate
- fanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B7/00—Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members
- B30B7/04—Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members wherein pressing is effected in different directions simultaneously or in turn
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/327—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for briquetting scrap metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】廃車等の全体が装入できない小型のスクラッ
ププレス機でも、押し込みのための油圧ショベルを要す
ることなく、圧縮プレスできるようにする。 【構 成】スクラッププレス機のプレス板10の先端部
には、プレス板10と同じ幅の扇動プレス板20が扇動
支軸25により回動自在に取付けてあり、プレス作業
中、扇動シリンダ22により扇動プレス板20は屈伸さ
れる。廃棄物収容部9よりはみ出る廃車1は、プレス板
10と真直ぐに伸ばした扇動プレス板20とで押込めら
れながら扇動プレス20が下向きに屈折することにより
押下げられ、この作業を何度か繰返すことにより廃棄物
収容部内に押込められ、ブロック化される。
ププレス機でも、押し込みのための油圧ショベルを要す
ることなく、圧縮プレスできるようにする。 【構 成】スクラッププレス機のプレス板10の先端部
には、プレス板10と同じ幅の扇動プレス板20が扇動
支軸25により回動自在に取付けてあり、プレス作業
中、扇動シリンダ22により扇動プレス板20は屈伸さ
れる。廃棄物収容部9よりはみ出る廃車1は、プレス板
10と真直ぐに伸ばした扇動プレス板20とで押込めら
れながら扇動プレス20が下向きに屈折することにより
押下げられ、この作業を何度か繰返すことにより廃棄物
収容部内に押込められ、ブロック化される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、廃車等を圧縮してブロ
ック化し、その後の保管、輸送や溶解、金属成分の分離
などの処理などを実施し易くする廃車等の廃棄物用スク
ラッププレスに関する。
ック化し、その後の保管、輸送や溶解、金属成分の分離
などの処理などを実施し易くする廃車等の廃棄物用スク
ラッププレスに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、不要となった自動車や家電製品の
廃棄は重要な社会問題となっているが、これら自動車や
家電製品は一般に大きな容積をもち、そのまゝでは輸
送、保管、溶解処理等が容易でない。そのため、従来よ
りスクラッププレス機で押し潰し、ブロック状にして輸
送、保管、溶解処理等の後処理を容易にすることが行わ
れているが、自動車の場合、押し潰すには自動車がすっ
ぽり入る大きさの大型スクラッププレス機が必要であっ
た。
廃棄は重要な社会問題となっているが、これら自動車や
家電製品は一般に大きな容積をもち、そのまゝでは輸
送、保管、溶解処理等が容易でない。そのため、従来よ
りスクラッププレス機で押し潰し、ブロック状にして輸
送、保管、溶解処理等の後処理を容易にすることが行わ
れているが、自動車の場合、押し潰すには自動車がすっ
ぽり入る大きさの大型スクラッププレス機が必要であっ
た。
【0003】しかしながら、大型のスクラッププレス機
は高価で、広い設置面積を必要とするため、図1及び図
2に示すような回動するプレス板10を備えた小型のス
クラッププレス機が用いられることも多い。このスクラ
ッププレス機は図1に示すように、基板2の両端に側板
3を立設して箱状の廃棄物収容部9を形成してなるもの
で、廃車1をスクラップにするときには、該廃棄物収容
部9内に適宜の手段で廃車1を落とし込み、入りきらな
い一部を収容部9より突出させた状態で圧縮シリンダー
8によりプレス板10を回動して廃棄物収容部内の廃車
1を押し潰しながら廃棄物収容部内に押し込む。
は高価で、広い設置面積を必要とするため、図1及び図
2に示すような回動するプレス板10を備えた小型のス
クラッププレス機が用いられることも多い。このスクラ
ッププレス機は図1に示すように、基板2の両端に側板
3を立設して箱状の廃棄物収容部9を形成してなるもの
で、廃車1をスクラップにするときには、該廃棄物収容
部9内に適宜の手段で廃車1を落とし込み、入りきらな
い一部を収容部9より突出させた状態で圧縮シリンダー
8によりプレス板10を回動して廃棄物収容部内の廃車
1を押し潰しながら廃棄物収容部内に押し込む。
【0004】ある程度押込むと、プレス板10を引き上
げ、収容部9より突出する廃車1をニブラを備えた油圧
ショベルで廃車1の突出部1Aを廃棄物収容部9内に押
し込み、再びプレス板10で押込むという作業をくり返
して廃車1の全部を廃棄物収容部9内に押込み、押潰し
ていた。
げ、収容部9より突出する廃車1をニブラを備えた油圧
ショベルで廃車1の突出部1Aを廃棄物収容部9内に押
し込み、再びプレス板10で押込むという作業をくり返
して廃車1の全部を廃棄物収容部9内に押込み、押潰し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述するような小型の
スクラッププレス機においては、自動車等の廃棄物収容
部に入らない廃棄物をプレスするときには、油圧ショベ
ルのオペレータが必要であり、しかも油圧ショベルのニ
ブラで廃車1の突出部1Aを押し込むにはかなりな熟練
が必要であった。またニブラでは一部分しか押し込めな
いから、作業効率が悪かった。
スクラッププレス機においては、自動車等の廃棄物収容
部に入らない廃棄物をプレスするときには、油圧ショベ
ルのオペレータが必要であり、しかも油圧ショベルのニ
ブラで廃車1の突出部1Aを押し込むにはかなりな熟練
が必要であった。またニブラでは一部分しか押し込めな
いから、作業効率が悪かった。
【0006】そこで本発明は、小型でも油圧ショベルを
要することなく、簡単に自動車等の廃棄物収容部に入り
きらない廃棄物をプレスすることのできるスクラッププ
レス機を提供しようとするものである。
要することなく、簡単に自動車等の廃棄物収容部に入り
きらない廃棄物をプレスすることのできるスクラッププ
レス機を提供しようとするものである。
【0007】
【課題の解決手段】本発明は、上記課題を達成するた
め、基板と側板とからなる廃棄物収容部と、押えシリン
ダにより回動して廃棄物収容部に入れられた廃棄物を上
方より圧縮するプレス板と、廃棄物収容部内の廃棄物を
側方から圧縮シリンダにより圧縮する圧縮ブロックと、
圧縮ブロックに対抗する位置にあってゲートシリンダに
より上下動可能とされたゲートとを有する廃車等の廃棄
物用スクラッププレス機において、前記プレス板の先端
部に、上下に屈折可能に軸着される扇動プレス板と、扇
動プレス板を屈折させる扇動シリンダとを設けたことを
特徴とするものである。
め、基板と側板とからなる廃棄物収容部と、押えシリン
ダにより回動して廃棄物収容部に入れられた廃棄物を上
方より圧縮するプレス板と、廃棄物収容部内の廃棄物を
側方から圧縮シリンダにより圧縮する圧縮ブロックと、
圧縮ブロックに対抗する位置にあってゲートシリンダに
より上下動可能とされたゲートとを有する廃車等の廃棄
物用スクラッププレス機において、前記プレス板の先端
部に、上下に屈折可能に軸着される扇動プレス板と、扇
動プレス板を屈折させる扇動シリンダとを設けたことを
特徴とするものである。
【0008】また本発明は、上記ゲートにおいて、廃棄
物収容部側の肩部に傾斜面を有することを特徴とするも
のである。
物収容部側の肩部に傾斜面を有することを特徴とするも
のである。
【0009】
【作用】シリンダにより扇動プレス板を下向きに屈折さ
せると、ゲートに寄りかゝる廃車等が押下げられる。扇
動プレス板を伸ばした状態で廃車等を押し潰し、屈折さ
せて廃車等を押下げる動作を繰返すことにより、廃車等
の廃棄物収容部に入りきらない廃棄物でも、完全に押し
潰してブロック化することができる。
せると、ゲートに寄りかゝる廃車等が押下げられる。扇
動プレス板を伸ばした状態で廃車等を押し潰し、屈折さ
せて廃車等を押下げる動作を繰返すことにより、廃車等
の廃棄物収容部に入りきらない廃棄物でも、完全に押し
潰してブロック化することができる。
【0010】ブロック化された廃車等は、ゲートを上げ
たのち、圧縮シリンダーによりプレス機外に押出され
る。更に、ゲートの廃棄物収容部側の肩部に傾斜面を設
けたものは、廃車等を廃棄物収容部内に押し込み易くな
り、扇動プレス板による押下げ作用が確実に行えるよう
になる。
たのち、圧縮シリンダーによりプレス機外に押出され
る。更に、ゲートの廃棄物収容部側の肩部に傾斜面を設
けたものは、廃車等を廃棄物収容部内に押し込み易くな
り、扇動プレス板による押下げ作用が確実に行えるよう
になる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図3は、扇動プレス板20を備えたプレス
板10の側面図であり、図4は扇動プレス板20を備え
たプレス板10の平面図である。側板3に支軸11によ
り軸支されたプレス板10の先端部には、プレス板10
と同じ幅の扇動プレス板20が扇動支軸25により回動
自在に取付けられている。そして図4から分かるよう
に、中間部を回動可能に軸支され、油圧により駆動され
る扇動シリンダ22が一対、プレス板10の上面に設け
られ、扇動シリンダ22のシリンダロッド23は扇動プ
レス板20の後端に軸支されている。
て説明する。図3は、扇動プレス板20を備えたプレス
板10の側面図であり、図4は扇動プレス板20を備え
たプレス板10の平面図である。側板3に支軸11によ
り軸支されたプレス板10の先端部には、プレス板10
と同じ幅の扇動プレス板20が扇動支軸25により回動
自在に取付けられている。そして図4から分かるよう
に、中間部を回動可能に軸支され、油圧により駆動され
る扇動シリンダ22が一対、プレス板10の上面に設け
られ、扇動シリンダ22のシリンダロッド23は扇動プ
レス板20の後端に軸支されている。
【0012】扇動シリンダ22により扇動プレス板20
は、図3における実線位置から一点鎖線で示す位置に屈
伸可能にされている。図5ないし図12は、本発明の扇
動プレス板20を備えたプレス板10を有するスクラッ
ププレス機の作動を説明する図である。先ず図5におい
て、廃車1は上述の従来技術と同様に適宜の手段、すな
わち、コンベア、クレーン、フォークリフト等で廃棄物
収容部9内に一部がはみ出るようにして装入される。
は、図3における実線位置から一点鎖線で示す位置に屈
伸可能にされている。図5ないし図12は、本発明の扇
動プレス板20を備えたプレス板10を有するスクラッ
ププレス機の作動を説明する図である。先ず図5におい
て、廃車1は上述の従来技術と同様に適宜の手段、すな
わち、コンベア、クレーン、フォークリフト等で廃棄物
収容部9内に一部がはみ出るようにして装入される。
【0013】次に図6のように、プレス板10と真直ぐ
に伸ばした状態の扇動プレス板20とで廃車1を押し潰
す。ついで、図7のように扇動シリンダ22を駆動して
扇動プレス板20を下方に屈折させる。これによりゲー
ト4に立て掛けられた状態の廃車1が押下げられる。次
に、プレス板10を上昇させてから扇動プレス板20を
伸ばし、図8のように押圧して図9のように屈折させる
と、扇動プレス板20は廃車1の突出部1Aに当たり、
該突出部1Aを押し込む。傾斜面4aは、このときの押
し込みを容易にする作用を行う。
に伸ばした状態の扇動プレス板20とで廃車1を押し潰
す。ついで、図7のように扇動シリンダ22を駆動して
扇動プレス板20を下方に屈折させる。これによりゲー
ト4に立て掛けられた状態の廃車1が押下げられる。次
に、プレス板10を上昇させてから扇動プレス板20を
伸ばし、図8のように押圧して図9のように屈折させる
と、扇動プレス板20は廃車1の突出部1Aに当たり、
該突出部1Aを押し込む。傾斜面4aは、このときの押
し込みを容易にする作用を行う。
【0014】これを繰返して結局、図10のように廃車
1全体が廃棄物収容部9内にすっかり押し込まれたら、
後は従来技術と同様に、図11のように圧縮シリンダ7
を駆動して圧縮ブロック6をゲート4側に押し出して廃
車1を圧縮し、方形にブロック化する。ついで図12の
ようにゲートシリンダ5でゲート4を上方に上げてから
方形に圧縮されたブロック30をスクラッププレス機外
に搬出する。
1全体が廃棄物収容部9内にすっかり押し込まれたら、
後は従来技術と同様に、図11のように圧縮シリンダ7
を駆動して圧縮ブロック6をゲート4側に押し出して廃
車1を圧縮し、方形にブロック化する。ついで図12の
ようにゲートシリンダ5でゲート4を上方に上げてから
方形に圧縮されたブロック30をスクラッププレス機外
に搬出する。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、プレス板の先端に扇動
プレス板を屈伸可能に設けたことにより、廃車等の廃棄
物収容部に入りきらない廃棄物でも、従来のように油圧
ショベルで押し込む作業を行うことなく押込んでスクラ
ップ化することができ、油圧ショベル及びそのオペレー
タが不要となり、またスクラッププレス機の小型化に伴
い、必要な敷地面積が少なくなる。。
プレス板を屈伸可能に設けたことにより、廃車等の廃棄
物収容部に入りきらない廃棄物でも、従来のように油圧
ショベルで押し込む作業を行うことなく押込んでスクラ
ップ化することができ、油圧ショベル及びそのオペレー
タが不要となり、またスクラッププレス機の小型化に伴
い、必要な敷地面積が少なくなる。。
【0016】また、ゲートの廃棄物収容部側の肩部に傾
斜面を設けたものにおいては、廃車等を容易に廃棄物収
容部内に押し込むことができる。
斜面を設けたものにおいては、廃車等を容易に廃棄物収
容部内に押し込むことができる。
【図1】 従来のスクラッププレス機のプレス板10を
上げた状態の側面図。
上げた状態の側面図。
【図2】 従来のスクラッププレス機のプレス中の状態
の側面図。
の側面図。
【図3】 本発明の扇動プレス板20を備えたプレス板
10の側面図。
10の側面図。
【図4】 本発明の扇動プレス板20を備えたプレス板
10の平面図。
10の平面図。
【図5】 廃車を収容部内に装入した状態を示す図。
【図6】 廃車を押し潰した状態を示す図。
【図7】 廃車を扇動プレス板で押し下げた状態を示す
図。
図。
【図8】 廃車の突出部を押込むときの状態を示す図。
【図9】 廃車を扇動プレス板で押し下げた状態を示す
図。
図。
【図10】 廃車を収容部内に押込んだ状態を示す図。
【図11】 廃車を圧縮ブロックで圧縮した状態を示す
図。
図。
【図12】 圧縮したブロックを押し出した状態を示す
図。
図。
1・・・廃車 4・・・ゲ
ート 6・・・圧縮ブロック 8・・・圧
縮シリンダー 9・・・廃棄物収納部 10・・・
プレス板 20・・・扇動プレス板 22・・・
扇動シリンダ 30・・・ブロック
ート 6・・・圧縮ブロック 8・・・圧
縮シリンダー 9・・・廃棄物収納部 10・・・
プレス板 20・・・扇動プレス板 22・・・
扇動シリンダ 30・・・ブロック
Claims (2)
- 【請求項1】 基板と側板とからなる廃棄物収容部と、
押えシリンダにより回動して廃棄物収容部に入れられた
廃棄物を上方より圧縮するプレス板と、廃棄物収容部内
の廃棄物を側方から圧縮する圧縮ブロックと、圧縮ブロ
ックに対抗する位置にあって、ゲートシリンダにより上
下動可能とされたゲートとを有する廃車等の廃棄物用ス
クラッププレスにおいて、前記プレス板の先端部に、上
下に屈折可能に軸着される扇動プレス板と、扇動プレス
板を屈曲させる扇動シリンダーとを設けたことを特徴と
する廃車等の廃棄物用スクラッププレス。 - 【請求項2】 ゲートは、廃棄物収容部側の肩部に、傾
斜面を有することを特徴とする請求項1記載の廃車等の
廃棄物用スクラッププレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6071898A JPH08103899A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 廃車等の廃棄物用スクラッププレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6071898A JPH08103899A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 廃車等の廃棄物用スクラッププレス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08103899A true JPH08103899A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=13473821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6071898A Pending JPH08103899A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 廃車等の廃棄物用スクラッププレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08103899A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100921131B1 (ko) * | 2007-10-01 | 2009-10-12 | 현대자동차주식회사 | 관성롤러를 이용한 폐차 압축장치 |
CN101955038A (zh) * | 2010-06-08 | 2011-01-26 | 昆山新莱洁净应用材料股份有限公司 | 一种挤压收集装置 |
CN105365255A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-03-02 | 桐乡市汇泉纺织有限公司 | 一种金属废料压块装置 |
CN109128977A (zh) * | 2018-08-03 | 2019-01-04 | 天长市永鑫制冷设备有限公司 | 一种用于先导阀座切削装置中的废料处理装置 |
CN111437969A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-24 | 台州巨东精密铸造有限公司 | 一种废钢破碎系统 |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP6071898A patent/JPH08103899A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100921131B1 (ko) * | 2007-10-01 | 2009-10-12 | 현대자동차주식회사 | 관성롤러를 이용한 폐차 압축장치 |
CN101955038A (zh) * | 2010-06-08 | 2011-01-26 | 昆山新莱洁净应用材料股份有限公司 | 一种挤压收集装置 |
CN105365255A (zh) * | 2015-11-20 | 2016-03-02 | 桐乡市汇泉纺织有限公司 | 一种金属废料压块装置 |
CN109128977A (zh) * | 2018-08-03 | 2019-01-04 | 天长市永鑫制冷设备有限公司 | 一种用于先导阀座切削装置中的废料处理装置 |
CN111437969A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-24 | 台州巨东精密铸造有限公司 | 一种废钢破碎系统 |
CN111437969B (zh) * | 2020-04-10 | 2021-09-03 | 台州巨东精密铸造有限公司 | 一种废钢破碎系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060404 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060808 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |