JPH08103647A - 複合粉体の製造方法 - Google Patents

複合粉体の製造方法

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JPH08103647A
JPH08103647A JP26177894A JP26177894A JPH08103647A JP H08103647 A JPH08103647 A JP H08103647A JP 26177894 A JP26177894 A JP 26177894A JP 26177894 A JP26177894 A JP 26177894A JP H08103647 A JPH08103647 A JP H08103647A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 予備混合や予備粉砕をなくしワンステップで
処理することができ、また付着率および均一度の高い複
合粉体の製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 気流式粉砕機1に供給された核粒子および外
壁粒子は、該気流式粉砕機に導入されるジェット気流の
速度エネルギーによって加速され、粉砕、分散される。
すなわち核粒子は該核粒子同志の激しい衝突、摩擦の繰
り返しにより微細化され、しかもこの際、静電気を帯び
るとともにメカノケミカルなエネルギーが付与される。
一方、外壁粒子も前記作用によって、確実に粉砕・分散
されるとともに静電気を帯びる。従って、静電気を負荷
された核粒子の表面に、逆の静電気を持つ外壁粒子が付
着し複合粉体となる。前記複合粉体は分級機7により所
定の分級点で分級され、排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、有機、無機および金
属の粉体の機能を多機能化して工業原料、医薬材料、農
薬材料、化粧品、食品添加物などに使用する。多機能化
の一つの手法として粉体を複合化する複合粉体の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複合粉体の製造装置として、大別する
と、次に述べるような3つのものがある。 (1)核となる粉体とその外壁となる粉体とを一定の割
合に配合し、これを混合機に入れて予備混合した後、粉
砕機に投入し、連続的に取り出す方法である。混合機と
しては、Vブレンダーやボールミルやアトマイザなどが
ある。 (2)核となる粉体とその外壁となる粉体を一定の割合
で配合し、混合機あるいは粉砕機に投入し、長時間処理
した後、複合粉体を取り出すバッチ式方法である。例え
ば、特開昭61−64326号公報および特開昭61−
200845号公報参照。 (3)外壁となる粉体を気流式粉砕機などで予備粉砕し
て単一粒子の状態に分散後、核となる粉体とともに混合
機あるいは粉砕機に投入して連続的に取り出す方法であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
(1),(3)のものは予備混合、予備粉砕が必要であ
る。混合機に入れれば時間とともに混合は良くなるが、
しかし混合機には、粉砕機のように、粒子を分散させる
充分な作用が無い。また、逆に粉砕機には混合作用が不
足する。したがって、2段処理をせざる終えない問題が
ある。特に、外壁となる粉体が沈殿法で製造されたサブ
ミクロン粉体の場合は、二次凝集しているため、容易に
分散しにくい。また、(2)の場合は、バッチ式である
ため、煩わしく、製品ロスも多くなる、また前記
(2),(3)の場合、粉砕機の発熱により有機物が溶
融する、などの問題がある。
【0004】この発明は、前記問題を改良するためにな
したものであり、予備混合や予備粉砕をなくし、ワンス
テップで処理することができ、また付着率および均一度
の高い複合粉体の製造方法を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の複合粉体の製造方法は、平均粒径0.0
1〜5mmの核粒子と平均粒径0.1〜50μmの外壁
粒子の1種もしくは2種以上とを、10:0.8以上の
重量比率で分級機内蔵型気流式粉砕機に供給して、該核
粒子および外壁粒子を前記分級機内蔵型気流式粉砕機に
導入されるジェット気流により粉砕・分散させ、前記粉
砕された核粒子の表面に破砕・分散された外壁粒子を付
着させた後、前記核粒子に外壁粒子が付着した複合粉体
を前記分級機により分級するようにしたことである。
【0006】
【作用】分級機内蔵型気流式粉砕機に供給された核粒子
および外壁粒子は、該分級機内蔵型気流式粉砕機に導入
されるジェット気流の速度エネルギーによって加速さ
れ、粉砕、分散される。すなわち、核粒子は該核粒子同
志の激しい衝突、摩擦の繰り返しにより確実に粉砕され
微細化される。しかもこの際、静電気を帯びるとともに
メカノケミカルなエネルギーが付与される。一方、外壁
粒子も前記作用によって、確実に粉砕による微細化・分
散化されるとともに静電気を帯びる。このことによっ
て、静電気を負荷された核粒子の表面に、破砕・分散さ
れた逆の静電気を持つ外壁粒子が付着し、複合粉体とな
る。しかも、粉砕は粒子同志の激しい衝突、摩擦の繰り
返しによるので、粉砕機はが発熱を起こすことがなく、
このことにより粒子が溶融することがない。前記静電気
現象は、粉砕が進むほど大きくなるものと考えられ、こ
のため粉砕された核粒子の表面に粉砕・分散された外壁
粒子がむらなく付着するものである。そして、前記複合
粉体は、気流式粉砕機に組込まれた分級機により所定の
分級点で分級され、排出される。
【0007】ここで、核粒子とは、有機および無機の粉
体であり、平均粒径が0.01〜5mmの大きさのもの
である。この大きさにした理由は、当初から最終粒径の
ものを使用した場合、さらに細かくなりすぎることおよ
び粉砕によって確実に帯電させるためである。また、外
壁粒子とは、有機、無機および金属の粉体であり、平均
粒径0.01〜1μm程度のものである。ただこの粒子
は通常二次凝集して、二次凝集物の平均粒径が0.1〜
50μmの大きさのものである。なお、外壁粒子の中に
はもともと例えば窒化朋素のように、平均粒径は1〜6
μmの大きさのものもあり、これを粉砕によって微細化
する必要がある。また、核粒子と外壁粒子の配合割合
は、核粒子の表面に外壁粒子を均一、かつむらなく付着
するために必要な量でよいが、機能性の付与を確実にす
るために、重量比率で10:0.8以上(最大で10:
9)であることが望ましい。また、複合化のメカニズム
は明確ではないが、両粒子の付着性を高めるため、逆の
電荷を持つものが望ましく、特に核粒子は粉砕に伴って
強い電荷を帯びるものが好ましい。一方、外壁粒子は核
粒子と逆の電荷を持つもの、あるいは粉砕・分散に伴っ
て、逆の電荷を生じるものが好ましい。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1〜2において、1は分級機内蔵型気流式粉
砕機で、該粉砕機1は円筒状の粉砕室2と、粉砕室2の
下方位置かつ中心方向に向けて設けた複数個の圧縮流体
ノズル3と、圧縮流体の発生源(例えば、コンプレッ
サ)4と、粉砕室2内の上部に設けた分級ロータ6と該
分級ロータ6の駆動モータ7とからなる分級機5と、に
より構成される。8は集合ホッパで、該集合ホッパと粉
砕室2をロータリフィーダ9を介在させた供給管10に
より接続する。11は排出通路で、捕集機(例えば、バ
ッグフィルタ)12、排風機13に接続される。14は
製品ホッパである。15,16は核粒子のホッパおよび
外壁粒子のホッパで、核粒子および外壁粒子は各フィー
ダ17,18を介して集合ホッパ8に接続する。
【0009】前記実施例において、核粒子ホッパ15及
び外壁粒子ホッパ16からそれぞれ核粒子および外壁粒
子をフィーダ17,18を介して所定割合で集合ホッパ
8に投入する。さらに集合ホッパ8内の両粒子をロータ
リバルブ、供給管10を経て粉砕室2内に投入する。粉
砕室2内に貯溜される両粒子は、その上面が図示のごと
く圧縮流体ノズル3の位置より上方となるように投入さ
れる。上記貯溜状態において、圧縮流体を圧縮流体発生
源4を経て圧縮流体ノズル3に供給する。圧縮流体ノズ
ル3に供給された圧縮流体は、粉砕室2中心方向に向い
たジェット気流となって粒子層中に噴出する。このジェ
ット気流により核粒子および外壁粒子は加速され、この
加速によって、核粒子および外壁粒子は相互に激しく衝
突と摩擦を繰り返して、核粒子は粉砕により微細化され
るとともに、外壁粒子も粉粉砕による微細化または分散
される。このとき、核粒子は前記のように激しい衝突と
摩擦によって、確実に電荷を帯びることとなり、電荷を
帯びた核粒子の表面に、粉砕・分散された外壁粒子が付
着し、複合粉体となる。そして、この複合粉体は、気流
分級機5により所定の分級点で分級される。分級された
複合粉体は気流とともに排出通路11から捕集機12に
入り、ここで複合粉体と気流とに分離され、複合粉体は
製品としてホッパ14に貯められ、気流は排風機13を
経て大気に放出される。
【0010】次に、この発明の実施例によってさらに具
体的に説明する。 (実施例1)平均粒径2〜5mm(最大10mm以下)
の有機化合物(第2アミン)100重量部(以下、部と
いう)と平均粒径5〜10μm(最大1mm以下)の塩
化ビニール30部とを分級機内蔵型気流式粉砕機1に供
給し、ノズル圧力5.3 Kg/cm2Gの圧縮流体を圧
縮流体ノズル3から噴出して粉砕・分散させる。この粉
砕・分散により、短時間(約10秒)に有機化合物(第
2アミン)粒子の表面に塩ビ粒子が付着する。そして、
この複合化された粒子すなわち複合粉体を12,000
R/Mで連続回転する分級機5により所定の分級点で分
級するとともに排風機13、捕集機12により吸引回収
した。この結果、得られた複合粒子は、図2に示す電子
顕微鏡写真(倍率1万倍)からも明らかなように、核粒
子(第2アミン)の表面を外壁粒子(塩化ビニール)が
ほぼ完全に覆っていた。また、複合粉体の平均粒径は1
0μmであった。
【0011】(実施例2)平均粒径2〜5mm(最大1
0mm以下)の有機化合物(第2アミン)100部と平
均粒径1〜2μmのポリスチレン30部とを、分級機内
蔵型気流式粉砕機1に供給し、ノズル圧力5.3 Kg
/cm2Gの圧縮流体を圧縮流体ノズル3から噴出して
粉砕・分散させる。この粉砕・分散により、短時間(約
10秒)に有機化合物(第2アミン)粒子の表面にポリ
スチレン粒子が付着する。そして、この複合化された粒
子すなわち複合粉体を12,000R/Mで連続回転す
る分級機5により所定の分級点で分級するとともに排風
機13、捕集機12により吸引回収した。この結果、得
られた複合粒子は、図3に示す電子顕微鏡写真(倍率1
万倍)からも明らかなように、核粒子(第2アミン)の
表面を外壁粒子(ポリスチレン)がほぼ完全に覆ってい
た。また、複合粉体の平均粒径は10μmであった。
【0012】(実施例3)平均粒径2〜5mm(最大1
0mm以下)の有機化合物(第2アミン)100部と平
均粒径0.5〜0.8μmの酸化チタン40部とを、分
級機内蔵型気流式粉砕機1に供給し、ノズル圧力5.3
Kg/cm2Gの圧縮流体を圧縮流体ノズル3から噴出
して粉砕・分散させる。この粉砕・分散により、短時間
(約10秒)に有機化合物(第2アミン)粒子の表面に
酸化チタン粒子が付着する。そして、この複合化された
粒子すなわち複合粉体を12,000R/Mで連続回転
する分級機5により所定分級点で分級するとともに排風
機13、捕集機12により吸引回収した。この結果、得
られた複合粒子は、図4に示す電子顕微鏡写真(倍率1
万倍)からも明らかなように、核粒子(第2アミン)の
表面を外壁粒子(酸化チタン)がほぼ完全に覆ってい
た。また、複合粒子(製品)の平均粒径は10μmであ
った。
【0013】(実施例4)平均粒径2〜5mm(最大1
0mm以下)の有機化合物(ナイロン)100部と平均
粒径5〜6μmの窒化朋素25部とを、分級機内蔵型気
流式粉砕機1に供給し、ノズル圧力5.3 Kg/cm2
Gの圧縮流体を圧縮流体ノズル3から噴出して粉砕・分
散させる。この粉砕・分散により、短時間(約10秒)
に有機化合物(ナイロン)粒子の表面に窒化朋素粒子が
付着する。そして、この複合化された粒子すなわち複合
粉体を12,000R/Mで連続回転する分級機5によ
り所定分級点で分級するとともに排風機13、捕集機1
2により吸引回収した。この結果、得られた複合粒子
は、図5に示す電子顕微鏡写真(倍率1万倍)からも明
らかなように、核粒子(ナイロン)の表面を外壁粒子
(窒化朋素)がほぼ完全に覆っていた。また、複合粒子
(製品)の平均粒径は10μmであった。
【0014】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したか
ら、次に述べるような効果を奏する。平均粒径0.01
〜5mmの核粒子と平均粒径0.1〜50μmの外壁粒
子の1種もしくは2種以上とを、10:0.8以上の重
量比率で分級機内蔵型気流式粉砕機に供給して、該核粒
子および外壁粒子を前記分級機内蔵型気流式粉砕機に導
入されるジェット気流により粉砕・分散させることによ
り、粉砕された核粒子の表面に粉砕・分散された外壁粒
子がほぼ完全に付着し、均一に混合した複合粉体とな
る。このため、多機能化された複合粉体を容易に得るこ
とができる。また、前記分級機により所定の分級点で分
級することにより、所定粒度の複合粉体を連続的かつ短
時間にに製造することができ、生産性を大幅に向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の複合粉体の製造方法に係る製造装置
の実施例を示す断面図である。
【図2】この発明の複合粉体の製造方法の一実施態様に
より得られた電子顕微鏡写真(倍率1万倍)である。
【図3】この発明の複合粉体の製造方法の一実施態様に
より得られた電子顕微鏡写真(倍率1万倍)である。
【図4】この発明の複合粉体の製造方法の一実施態様に
より得られた電子顕微鏡写真(倍率1万倍)である。
【図5】この発明の複合粉体の製造方法の一実施態様に
より得られた電子顕微鏡写真(倍率1万倍)である。
【符号の説明】
1 分級機内蔵型気流式粉砕機 2 粉砕室 3 圧縮流体ノズル 4 圧縮流体の発生源 5 分級機 8 集合ホッパ 9 ロータリフィーダ 11 排出通路 12 捕集機 13 排風機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒径0.01〜5mmの核粒子と平
    均粒径0.1〜50μmの外壁粒子の1種もしくは2種
    以上とを、10:0.8以上の重量比率で分級機内蔵型
    気流式粉砕機に供給して、該核粒子および外壁粒子を前
    記分級機内蔵型気流式粉砕機に導入されるジェット気流
    により粉砕・分散させ、前記粉砕された核粒子の表面に
    破砕・分散された外壁粒子を付着させた後、前記核粒子
    に外壁粒子が付着した複合粉体を前記分級機により分級
    するようにしたことを特徴とする複合粉体の製造方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003504176A (ja) * 1999-07-14 2003-02-04 アストラゼネカ・アクチエボラーグ フィルタ装置
JP2008515613A (ja) * 2004-09-22 2008-05-15 パルサー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング マイクロナイジング システムズ 顔料および製薬学的な作用物質を機械的に加工するための方法
JP2008114196A (ja) * 2006-11-08 2008-05-22 Nisshin Engineering Co Ltd 散布用ジェットミル
JP2010058092A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Chiba Univ 複合光触媒の製造方法及びそれにより製造される複合光触媒
JP2010094675A (ja) * 2009-12-22 2010-04-30 Fujio Hori 造粒装置
CN114105839A (zh) * 2020-08-27 2022-03-01 湖北舒邦药业有限公司 一种原料药的前处理方法及其组合物

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