JP3093344B2 - 衝突式気流粉砕機及び粉体原料の粉砕方法 - Google Patents
衝突式気流粉砕機及び粉体原料の粉砕方法Info
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Description
体)を用いた衝突式気流粉砕機及び粉体原料の粉砕方法
に関する。
方法に用いられるトナーまたはトナー用着色樹脂粉体を
効率良く生成するための衝突式気流粉砕機及び粉体原料
の粉砕方法に関する。
は、ジェット気流で粉体原料を搬送し、粉体原料を衝突
部材に衝突させ、その衝撃力により粉砕するものであ
る。
る。
の出口13に対向して衝突部材4を設け、前記加速管3
に供給した高圧気体の流動により加速管3の中途に連通
させた粉体原料供給口1から加速管3の内部に粉体原料
7を吸引し、これを高圧気体とともに噴射して衝突部材
4の衝突面に衝突させ、その衝撃によって粉砕するよう
にしたものである。そして、粉体原料7を所望の粒度に
粉砕するために使用する場合には、粉体原料供給口1と
排出口5の間に分級機を配して閉回路とし、分級機に粉
体原料7を供給し、その粗粉を粉体原料供給口1から供
給し、粉砕を行い、その粉砕物を排出口5から分級機に
戻すようにして再度分級するようにしてあり、その微粉
が所望の粒度の微粉砕物となる。
に吸引導入された粉体原料7を高圧気流中で充分に分散
させることは困難であることから、加速管出口13から
噴出する粉流は粉塵濃度の濃い流れとうすい流れに分離
してしまう。
流は、部分的(局所的)なものとなり、効率が低下し、
処理能力の低下を引き起こす。また、このような状態で
処理能力を大きくしようとすれば、更に粉塵濃度が部分
的に高くなるため、効率がより低下し、特に樹脂含有物
では衝突面14上で融着物が発生し、好ましくない。
管3内に吸引導入させると、粉体原料供給口1の吸入能
力が低下し、その結果、処理能力の低下を引き起こす。
るために、加速管出口13の手前側に二次高圧ガスを噴
出せしめる高圧ガス給送管を設けた粉砕管が特公昭46
−22778号公報で提案されている。これは加速管3
内部での衝突を促進させることを意図しており、加速管
3内でのみ粉砕を行うような粉砕機は有用な手段である
が、衝突部材4に衝突させて粉砕を行う衝突式気流粉砕
機では有用な方法ではない。なぜならば、加速管3内で
衝突を促進させるために二次高圧ガスを導入すれば、圧
縮気体供給ノズル2から導入される高圧気体による搬送
気流が阻害され、加速管出口13から噴出する粉流の速
度が低下してしまう。そのため衝突部材4に衝突する衝
撃力が低下し、粉砕効率が低下してしまい好ましくな
い。
方法が待望されている。
いられるトナーまたはトナー用着色樹脂粉体は、通常結
着樹脂及び着色剤または磁性粉を少なくとも含有してい
る。トナーは潜像担持体に形成された静電荷像を現像
し、形成されたトナー像は普通紙またはプラスチックフ
ィルムの如き転写材へ転写され、加熱定着手段、圧力ロ
ーラ定着手段または加熱加圧ローラ定着手段の如き定着
装置によって転写材上のトナー像は転写材に定着され
る。したがって、トナーに使用される結着樹脂は、熱及
び/または圧力が付加されると塑性変形する特性を有す
る。
は、結着樹脂及び着色剤または磁性粉(必要により、さ
らに第三成分を含有)を少なくとも含有する混合物を溶
融混練し、溶融混練物を冷却し、冷却物を粉砕し、粉砕
物を分級して調製される。冷却物の粉砕は、通常、機械
的衝撃式粉砕機により粗粉砕(または中粉砕)され、次
いで粉砕粗粉をジェット気流を用いた衝突式気流粉砕機
で微粉砕しているのが一般的である。
式気流粉砕機及び粉砕方法では、処理能力を更に向上さ
せようとすれば、加速管3に設けられる粉体原料供給口
1に吸引不足が起こり、又は、衝突面14上で融着物が
発生し、安定生産が行えない。そのため、電子写真法に
よる画像形成方法に用いられるトナーまたはトナー用着
色樹脂粉体を更に効率良く生成するため、上記問題点を
解決した効率のよい衝突式気流粉砕機及び粉砕方法が望
まれている。
問題点が解消された効率のよい衝突式気流粉砕機及び粉
体原料の粉砕方法を提供することにある。
る粉体を効率良く粉砕する衝突式気流粉砕機及び粉体原
料の粉砕方法を提供することにある。
を有する複写機及びプリンタに使用されるトナーまたは
トナー用着色樹脂粒子を効率良く生成し得る衝突式気流
粉砕機及び粉体原料の粉砕方法を提供することにある。
μmを有する樹脂粒子を平均粒径3〜15μmに効率良
く微粉砕し得る衝突式気流粉砕機及び粉体原料の粉砕方
法を提供することにある。
気体により粉体原料を搬送加速するための加速管、粉砕
室及び該加速管より噴出する粉体原料を衝突力により粉
砕するための衝突部材を具備し、該衝突部材を加速管出
口に対向して粉砕室内に設けた衝突式気流粉砕機におい
て、該加速管に粉体原料を供給するための複数の粉体原
料供給口を設け、該粉体原料を該複数の粉体原料供給口
から分散させて該加速管内に供給し、該粉体原料供給口
と該加速管出口との間に該加速管内に二次空気を導入す
るための加速管二次空気導入口を設けたことを特徴とす
る衝突式気流粉砕機に関する。
を搬送・加速し、粉砕室内に加速管出口から粉体を吐出
させ、対向する衝突部材に粉体を衝突させて粉砕する粉
体原料の粉砕方法において、粉体原料を該加速管に設け
た複数の粉体原料供給口から分散させて該加速管内に導
入し、該加速管の粉体原料供給口と加速管出口との間に
設けた加速管二次空気導入口から該加速管内に二次空気
を導入して粉体原料を粉砕することを特徴とする粉体原
料の粉砕方法に関する。
ある粉体を効率よく高速気流を利用して数μmのオーダ
ーまで粉砕することができる。
性樹脂の粉体または熱可塑性樹脂を主成分とする粉体を
効率良く高速気流を利用して数μmのオーダーまで粉砕
することができる。
る。図1は本発明の気流式粉砕機の概略的断面図及び該
粉砕機を使用した粉砕工程及び分級機による分級工程を
組み合せた粉砕方法のフローチャートを示した図であ
る。粉砕されるべき粉体原料7は、加速管3に設けられ
た粉体原料供給口1(図4参照)より加速管3に供給さ
れる。加速管3には圧縮空気の如き圧縮気体が圧縮気体
供給ノズル2から導入されており、加速管3に供給され
た粉体原料7は瞬時に加速されて高速度を有するように
なる。高速度で加速管出口13から粉砕室8に吐出され
た粉体原料7は、衝突部材4の衝突面14に衝突して粉
砕される。
3に7つの粉体原料供給口1を設け、さらに該粉体原料
供給口1と加速管出口13との間に加速管二次空気導入
口10を設け、二次空気を加速管3に導入することによ
り粉体原料供給口1の吸引能力を向上させ、粉体を加速
管3内に効率良く、さらに分散させて送り込み、加速管
3内の粉体原料7を分散し、加速管出口13から粉体原
料7をより均一に噴出させ、対向する衝突面14に効率
よく衝突させることで粉砕効率を従来より向上させるこ
とができる。導入される二次空気は、加速管3内を高速
移動する粉体の凝集をときほぐし、粉体を分散させるた
めに寄与している。
詳細に説明する。導入される二次空気の導入方法につい
ては鋭意検討を重ねた結果、次のような結論に到達し
た。
2において粉体原料供給口1と加速管出口13との距離
をx、粉体原料供給口1と加速管二次空気導入口10と
の距離をyとした場合、xとyが
は、加速管二次空気導入口10の場合、加速管3の軸方
向に対する角度をΨ(図5)とした時、Ψが 10°≦Ψ≦80°より好ましくは20°≦Ψ≦80° の条件を満たした場合に良好な粉砕結果が得られた。
縮気体供給ノズル2から導入される高圧気体による搬送
気流の風量をαNm3/min、二次空気導入口から導
入される二次空気の総風量をβNm3/minとした
時、
られた。
ノズル2から導入される高圧気体による搬送気流に粉体
原料7を投入し、加速管出口13から噴出させ、対向す
る衝突部材4の衝突面14に粉体原料7を衝突させて粉
砕を行う衝突式気流粉砕機において、加速管3内での粉
体原料7の分散状態と粉体原料供給ホッパー管15下の
粉体原料供給口1の吸引力が、粉砕効率に影響を及ぼす
のではないかという考え方に基づいている。すなわち、
加速管3から供給される粉体原料7は、凝集した状態で
加速管3に流入するため、加速管3内の分散が不充分と
なり、そのため加速管出口13から噴出する時、粉塵濃
度にバラツキが生じ、衝突面14を有効に利用できず、
さらに粗粒子においては粉体原料供給口1の吸引力が低
下し、粉体原料7の供給が不充分となり、粉砕効率が低
下するものと考えた。この現象は粉砕処理量が大きくな
るほど顕著になる。
ために複数の粉体供給口と二次空気の導入を考え出し
た。二次空気を高圧気体による搬送気流を阻害しないで
複数の粉体原料供給口1から粉体原料7を分散させ、粉
体原料7の吸引能力を向上させるように加速管3に導入
するという考えに基づいて本発明に至った。
つ及び4つの粉体原料供給口を設けた断面図(図5のB
−B′部断面)を示す。また、加速管3の断面は円形に
限定されるものではない。
100mmを有し、衝突部材4の直径よりも小さい内径
を有することが好ましい。
距離は、衝突部材4の直径の0.3倍乃至3倍が好まし
い。0.3倍未満では過粉砕が生じる傾向があり、3倍
を超える場合は粉砕効率が低下する傾向がある。
粉砕室8は図1に示す箱型に限定されるものではない。
を用いてもよい。各二次空気導入口にバルブの如き開閉
装置を取り付け、導入風量を制御することは非常に好ま
しい。加速管3の上部方向のどの位置に何本加速管二次
空気導入口10を取り付けるかは粉体原料7、目標粒子
径等により適宜設定すればよい。図6に一例として加速
管3の円周方向に加速管二次空気導入口10を8ケ所取
り付けた場合のB−B′視断面図を示す。この場合、8
ケ所からどのような配分で二次空気を導入するかは適宜
設定すればよい。
法によれば、複数の粉体原料供給口1から粉体原料7を
加速管3内へ分散して供給することができ、二次空気を
加速管3に導入することにより粉体原料供給口1からの
粉体原料7の吸引能力が向上し、加速管3内の粉体原料
7の分散が良好なため、衝突面14に効率良く衝突し、
粉砕効率が向上する。即ち、従来の粉砕機に較べ処理能
力が向上し、また、同一処理能力では得られる製品の粒
子径をより小さくできる。
態で衝突面14に衝突するため、特に熱可塑性樹脂を主
体とする粉体を原料とした場合、融着物を発生しやす
い。これに対して本発明によれば、分散された状態で衝
突面14に衝突するため、融着物を発生しにくい。
ため、過粉砕を生じやすく、そのため得られる粉砕品の
粒度分布が幅広いものとなるという問題があった。これ
に対して、本発明によれば過粉砕を防止でき、粒度分布
のシャープな粉砕品が得られる。
給口1から粉体原料7を加速管3内へ分散して供給する
ことができ、二次空気を効率良く導入することで、粉体
原料供給口1での空気の吸込能力が向上し、そのため粉
砕原料7の加速管3内での搬送能力が向上し、粉砕処理
量を従来より高めることができる。
程効果が顕著になる。以下、本発明を実施例に基づいて
詳細に説明する。
000、Tg=6℃)100重量部 ・フタロシアニン系顔料 6重量部 ・低分子量ポリエチレン 2重量部 ・負荷電性制御剤(アゾ系金属錯体) 2重量部
し、混合物を得た。次にこの混合物をエクストルーダー
にて約180℃で溶融混練した後、冷却して固化し、溶
融混練物の冷却物をハンマーミルで100〜1000μ
mの粒子に粗粉砕したものを粉体原料7とした。この粗
粉砕物を粉体原料とし、図1に示す粉砕機及びフローで
粉砕を行なった。粉砕された粉体を細粉と粗粉とに分級
するための分級手段として固定壁式風力分級機を使用し
た。
て
の条件を満たす加速管を用いた。
/min(6.0kg/cm2)の圧縮空気を導入し、
二次空気は図6におけるA、B、C、D、E、F、H及
びGの8ケ所から各0.1Nm3/min(6.0kg
/cm2)の圧縮空気を導入した。
/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。粉砕された粉
体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体として取り除
き、粗粉は再び投入口1より粉体原料と共に加速管に投
入した。
ルターカウンターによる測定)の粉砕粉体が19kg/
時間の割合で収集された。
物の発生は全くなかった。
定できるが、本発明においてはコールターカウンターを
用いて行った。
ウンターTA−II型(コールター社製)を用い、個数
分布、体積分布を出力するインターフェイス(日科機
製)及びCX−1パーソナルコンピュータ(キヤノン
製)を接続し、電解液は1級塩化ナトリウムを用いて1
%NaCl水溶液を調製する。測定法としては前記電解
水溶液100〜150ml中に分散剤として界面活性
剤、好ましくはアルキルベンゼンスルホン酸塩を0.1
〜5ml加え、更に測定試料を2〜20mg加える。試
料を懸濁した電解液は超音波分散器で約1〜3分間分散
処理を行い、前記コールターカウンターTA−II型に
より、アパチャーとして100μアパチャーを用いて、
個数を基準として2〜40μの粒子の粒度分布を測定し
て、それから本発明に係るところの値を求めた。
フローで粉砕を行った。
ための分級手段として固定壁式風力分級機を使用した。
て
の条件を満たす加速管を用いた。
/min(6.0kg/cm2)の圧縮空気を導入し、
二次空気は図6におけるA、B、C、D、E、F、H及
びGの8ケ所から各0.1Nm3/min(6.0kg
/cm2)の圧縮空気を導入した。
/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。粉砕された粉
体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体として取り除
き、粗粉は再び投入口1より粉体原料と共に加速管に投
入した。
ルターカウンターによる測定)の粉砕粉体が19kg/
時間の割合で収集された。
フローで粉砕を行った。
ための分級手段として固定壁式風力分級機を使用した。
て
の条件を満たす加速管を用いた。
/min(6.0kg/cm2)の圧縮空気を導入し、
二次空気は図6におけるA、B、C、D、E、F、H及
びGの8ケ所から各0.1Nm3/min(6.0kg
/cm2)の圧縮空気を導入した。
/時間の割合で被粉砕物原料を供給した。粉砕された粉
体原料は分級機に運ばれ、細粉は分級粉体として取り除
き、粗粉は再び投入口1より粉体原料と共に加速管に投
入した。
ルターカウンターによる測定)の粉砕粉体が19kg/
時間の割合で収集された。
ローで粉砕を行った。
めの分級手段として、固定壁式風力分級機を使用した。
体供給ノズル2から流量6.4Nm3/min(圧力
6.0kg/cm2)の圧縮空気を導入し、粉体原料供
給口1から26kg/時間の割合で粉体原料7を供給し
た。粉砕された粉体原料7は分級機に運ばれ、細粉は分
級粉体として取り除き、粗粉は再び粉体原料供給口1よ
り粉体原料7と共に加速管3に投入した。
μm(コールターカウンターによる測定)の粉砕粉体
が、26kg/時間の割合で収集された。
較例1の結果を表1に示す。
粉砕機及び粉砕方法によれば、高圧気体により粉体原料
を搬送加速するための加速管と、粉砕室と、加速管より
噴出する粉体原料を衝突力により粉砕するための衝突部
材を具備した粉砕機において、加速管に複数の粉体原料
供給口を設けることにより、粉体原料を分散させて加速
管内に供給させ、なおかつ二次空気を加速管内に導入す
ることにより粉体原料供給口の吸引能力を向上させ、加
速管内の粉体を分散良く噴出させ、効率良く粉体原料が
衝突面に衝突し、粉砕効率が向上する。
該粉砕機を使用した粉砕工程及び分級機による分級工程
を組み合わせた粉砕方法のフローチャートを示した図で
ある。
した図である。
した図である。
した図である。
ある。
した図である。
び該粉砕機を使用した粉砕工程及び分級機による分級工
程を組み合わせた粉砕方法のフローチャートを示した図
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 高圧気体により粉体原料を搬送加速する
ための加速管、粉砕室及び該加速管より噴出する粉体原
料を衝突力により粉砕するための衝突部材を具備し、該
衝突部材を加速管出口に対向して粉砕室内に設けた衝突
式気流粉砕機において、該加速管に粉体原料を供給する
ための複数の粉体原料供給口を設け、該粉体原料を該複
数の粉体原料供給口から分散させて該加速管内に供給
し、該粉体原料供給口と該加速管出口との間に該加速管
内に二次空気を導入するための加速管二次空気導入口を
設けたことを特徴とする衝突式気流粉砕機。 - 【請求項2】 加速管に設けられた粉体原料供給口と加
速管出口との距離をx、粉体原料供給口と加速管に設け
られた加速管二次空気導入口との距離をyとした場合、
xとyが、 【外1】 を満足することを特徴とする請求項1記載の衝突式気流
粉砕機。 - 【請求項3】 加速管二次空気導入口の導入角度Ψが加
速管の軸方向に対して 10°≦Ψ≦80° を満足することを特徴とする請求項1又は2記載の衝突
式気流粉砕機。 - 【請求項4】 加速管内で高圧気体により粉体を搬送・
加速し、粉砕室内に加速管出口から粉体を吐出させ、対
向する衝突部材に粉体を衝突させて粉砕する粉体原料の
粉砕方法において、粉体原料を該加速管に設けた複数の
粉体原料供給口から分散させて該加速管内に導入し、該
加速管の粉体原料供給口と加速管出口との間に設けた加
速管二次空気導入口から該加速管内に二次空気を導入し
て粉体原料を粉砕することを特徴とする粉体原料の粉砕
方法。 - 【請求項5】 加速管に導入される粉体原料を搬送加速
する高圧気体の風量をαNm3/min、加速管及び粉
体原料供給ホッパー管内に導入される二次空気の風量を
βNm3/minとして、αとβが 【外2】 を満足する条件下で粉砕することを特徴とする請求項4
記載の粉体原料の粉砕方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03190349A JP3093344B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 衝突式気流粉砕機及び粉体原料の粉砕方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03190349A JP3093344B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 衝突式気流粉砕機及び粉体原料の粉砕方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0531392A JPH0531392A (ja) | 1993-02-09 |
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ID=16256720
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3093344B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564642U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-27 | 日立冷熱株式会社 | 空気調和機に於ける外気・環気の混合装置 |
KR200484104Y1 (ko) * | 2015-11-04 | 2017-08-04 | 월드금형테크놀러지(주) | 액체연료 버너 |
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---|---|---|---|---|
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-
1991
- 1991-07-30 JP JP03190349A patent/JP3093344B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0564642U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-27 | 日立冷熱株式会社 | 空気調和機に於ける外気・環気の混合装置 |
KR200484104Y1 (ko) * | 2015-11-04 | 2017-08-04 | 월드금형테크놀러지(주) | 액체연료 버너 |
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---|---|
JPH0531392A (ja) | 1993-02-09 |
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