JPH01317555A - 気流式粉砕分級装置 - Google Patents

気流式粉砕分級装置

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JPH01317555A
JPH01317555A JP15097888A JP15097888A JPH01317555A JP H01317555 A JPH01317555 A JP H01317555A JP 15097888 A JP15097888 A JP 15097888A JP 15097888 A JP15097888 A JP 15097888A JP H01317555 A JPH01317555 A JP H01317555A
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JP
Japan
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crushing
raw material
air
supply pipe
chamber
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JP15097888A
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Mitsuo Miyaji
光雄 宮地
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Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、食品添加物、有機顔料、その伯有機化合物な
どの粉粒体原料(以下原料という)を微細化する気流式
粉砕分級装置に関するものである。
[従来の技術] 食品添加物などのワックスを粉砕する場合において説明
する。
従来より、該ワックス原料は通常25mm以下位まで粗
粉砕され、それを原料として、100メツシユ以下に微
粉砕する。
この種装置として、最も多く使用されたのが、アトマイ
ザ−などの高速回転式粉砕機である。
一方、該ワックスの融点は40〜70℃と低融点でおる
ため、粉砕中の発熱により粉砕機の内壁に付着する傾向
がある。
このため、前記粉砕装置により、100メツシユ以下の
細かさに粉砕することは至難なことである。
そこで、近年は気流式粉砕装置が使用されるようになっ
てきた。
この装置の1つとして、原料が粉砕ノズル中を通るよう
にしたものがあるが、原料が大きいとノズルを通らない
ので、予備粉砕しなくてはならない。従って予備粉砕す
るための装置が必要となる。
また、この装置の他の例として、ジェット噴流と原料を
別々に粉砕室に導入するようにしたものがあり、以下こ
の方式について述べる。
そして、この装置の代表例として特開昭60−1685
47号公報が挙げられる(第5図〜第6図参照)。
このものは、粉砕室1の底部から、該室内上方に向けら
れた粉砕ノズル2の1個と粉砕室1の側壁に複数個の粉
砕ノズル3を設けたものからなり、前記複数個の粉砕ノ
ズル3はその軸線が水平方向よりやや下向きであって、
−点Oで交わり、その合力が零となるように等弁角度に
配置されている。
4は前記粉砕ノズル2,3に接続する圧縮空気管である
粉砕室1の上方には駆動手段6により回転する分級ロー
タ7かうなる分級機5が取付けられるとともに、この分
級機5は配管8により集塵機9゜排風機10に連結され
た構造である。
前記装置において、原料はホッパ11からスクリューフ
ィーダ12により粉砕室内に供給され、所定の原料層を
形成する。この原料層の上面は少なくとも前記粉砕ノズ
ル3より上である。
前記のように原料が貯留された状態で、粉砕ノズル2,
3からジェット噴流を噴出すると、このジェット噴流に
より原料は加速され、この加速によって原料が相互に衝
突と摩擦を繰り返して微粉化される。
細かくなった微粉は排風機10の吸引により生じる気流
とともに上昇し、気流分級機5にて所定の分岐点で分級
される。
分級された微粉は気流とともに排出通路8から集塵機9
に入って微粉と気流とに分離され、微粉は製品として取
り出され、気流は排風機10を経て大気に放出される。
前記粉砕機によれば原料寸法が比較的大きい25#程度
のものであっても、該原料は粉砕ノズル2.3とは別に
供給されるため、原料供給の障害とならず、しかもよく
微粉化される。
なお、粉砕室内1は排風機10の稼動により、負圧(5
0〜150#1lllAQ)となっている。
[発明が解決しようとする課題] 前記のようにして粉砕された微粉は、その粒子径が細か
くなるほど静電気が帯びる。このような静電気を帯びた
粉体は前記のように排風機により生じる気流とともに運
ばれるのであるが、一方この静電気を帯びた粉体はその
量が多くなるにつれ、粉砕室内壁へ付着堆積する。
この微粉が特にスクリューフィーダ12の開口の回りに
付着成長すると、該スクリューが空回りして原料が入ら
なくなり、運転状態を維持することがぎなくなる。
また、分級ロータの外方に位置する装置本体の内壁に微
粉が付着成長すると、これが原因で、分級効率の低下を
きたす。
そこで、本発明は、静電気を帯びた微粉の内壁などへの
付着成長を起こさないようにするとともに微粉を迅速に
排出することができる気流式粉砕分級装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の気流式粉砕装置に
おいては、粉砕室の側壁に開口を設け、該開口に原料供
給管を接続するとともに該原料供給管に吸気口を設けた
ものである。
また、前記原料供給管を粉砕室の中心方向に向くように
配設したことである。
また、前記原料供給管を粉砕室の接線方向に向くように
配設したことである。
また、粉粒体原料をジェット噴流により、粉砕する粉砕
室と該粉砕室の上部に設けた微粉を気流分級する分級機
と該分級機に連通ずる集塵機及び排風機とからなる気流
式粉砕分級装置において、前期粉砕室の側壁に、該側壁
の接線方向に向く給気口を8堪フたものである。
また、粉砕室の側壁に開口を設け、該開口に原料供給管
を接続するとともに該原料供給管に吸気口を設け、ざら
に前記粉砕室の上部側壁に、該側壁の接線方向に向く吸
気管を設けたものである。
[作用] 粉砕分級装置の稼動状態において、原料供給管に吸気口
を設けたものは、粉砕室内に排風機により負圧になって
いることから、大気が吸気口から原料供給管、開口を経
て粉砕室内に吸入される。
そこで、中心方向に吸気するものにあっては、吸入され
た空気により開口近傍に付着の微粉を吹き飛ばすととも
に原料を全体に均一になるように内側へ押し込む働きを
する。
このため、原料供給管から供給される原料の流れの閉塞
を防止する。
また、接線方向に吸入するものにあっては、原料の流れ
の閉塞を防止するのみならず、吸入された空気は粉砕室
1の内壁に沿うことから、この空気により内壁に付着し
た微粉を吹き飛ばす。
そして、前記吹き飛ばされた静電気を帯びた微粉および
粉砕室内の粉砕された静電気を帯びた微粉は該空気中に
含まれる水分により、確実に連行されるのである。
次に、粉砕室の上部側壁に吸気管を設けたものは、粉砕
室内は前述の如く、負圧であることから、大気が該吸入
管を経て粉砕室の上部に吸入され、粉砕室の内壁に沿っ
て流れる。この空気流により、粉砕室の内壁に付着成長
した微粉層を取り除くとともに静電気を帯びた微粉の内
壁への付着の進行を抑制する。
ざらに、吸入された空気は粉砕室内での静電気を帯びた
微粉の二次凝集を防ぐ働きもする。
[実施例] 本発明の気流式粉砕分級装置の一実施例を第1図〜第4
図によって説明する。
第1図〜第3図において、1は円筒状の粉砕室、3は前
記粉砕室1の側壁の下方位置に設けた粉砕ノズルで、該
ノズルは略水平方向、かつ粉砕室1の中心に向けて2個
配設したものである。4は圧縮空気配管である。
5は該粉砕室1の上部に設けた分級機で、これは粉砕室
1内の分級ロータ7を駆動モータ6により高速回転する
ようになっている。
8は微粉排出通路で、集塵機9.排風1110に接続さ
れる。
13は前記ノズル2より上部の粉砕室側壁に設けた原料
供給管で、斜め下向き状かつ粉砕室1の中心方向に向く
ようになっており、該供給管の先端を粉砕室1側壁の開
口14に接続し、後端は大気に解放した吸気口15とな
っている。また、該供給管13の後部には原料ホッパ1
1がロータリフィーダ16を介して設けられる。
17は第3図に示すごとく、該粉砕室1の上部側壁に設
けた吸気管で、該粉砕室1の接線方向に向くように配設
し、その先端は粉砕室1内に開口し、後端は大気に解放
した吸気口19を有する。
第4図は原料供給管13を粉砕室1側壁の接線方向に向
くように配設した変形例である。
20は前記粉砕室1の中心軸線上にあって、底部より立
設した円柱状のセンタコアで、粉砕室1の底板21上に
ボルト22により取付は固定したものである。そして、
該センタコア20の上端は、後述の理由から、粉砕ノズ
ル3の位置よりも上方に延びたものとなっている。
次に、上記実施例の作用について述べる。
原料ホッパ11内の原料はロータリフィーダ16、供給
管13を経て粉砕室1内に流入し、貯留ざる。貯留され
た原料層aの上面は図示の如く、13粉砕ノズル3より
上方である。
上記原料の貯留状態において、圧縮空気を圧縮空気配管
4を経て粉砕ノズル3に供給する。粉砕ノズル3に供給
された圧縮空気はジェット噴流すとなって原料Ha中に
噴出する。このジェット噴流により、原料は加速され、
この勢いでセンタコア15に衝突し破砕される。
このように原料は、該原料よりもはるかに大きい質量の
センタコア20に衝突することがら、確実かつ短時間に
粉砕されるのである。
特に、大きい原料粒子の微粉化が効率的に行われる。
そして、粉砕された微粉は、排風機10の運転により発
生する気流Cとともに上昇し、分級機5において所定の
分級点で分級される。該分級15を通過した微粉含有気
流は排出通路8を経て、集塵機9に入り、ここで微粉は
補集されて製品として取出され、気流は排風機10を経
て大気に放出される。一方、分級機5を通過しなかった
微粉は粉砕室の下方に落ち、再び粉砕される。
前記粉砕分級装置の稼動状態において、原料供給管に吸
気口を設けたものは、粉砕室1内に排風1110により
負圧になっていることから、大気が吸気口15から原料
供給管13、開口14を経て粉砕室1内に吸入される。
そこで、中心方向に吸気するものにあっては、吸入され
た空気により開口14近傍に付着の微粉を吹き飛ばすと
ともに原料を全体に均一になるように内側へ押し込む働
きをする。
このため、原料供給管13から供給される原料の流れの
閉塞を防止する。
また、第4図の如く、接線方向に吸入するものにあって
は、原料の流れの閉塞を防止するのみならず、吸入され
た空気は粉砕室1の内壁に沿うことから、この空気によ
り内!に付着した微粉を吹き飛ばす。
そして、前記吹き飛ばされた静電気を帯びた微粉および
粉砕室内の粉砕された静電気を帯びた微粉は該空気中に
含まれる水分により、確実に連行されるのである。
次に、粉砕室の上部側壁に吸気管を設けたものは、粉砕
室1内は前述の如く、負圧であることから、人気が該吸
気管17の吸気口19から開口18を経て粉砕室1の上
部に吸入され、粉砕室1の内壁に沿って流れる。この空
気流により、粉砕室の内壁に付着成長する微粉層を取り
除くとともに静電気を帯びた微粉の内壁への付着の進行
を抑制する。
また、前記吸気口15.19よりの空気の吸入によって
、分級機5及び排ff1機10の負荷動力は若干増加す
るが、粉砕室1内での原料濃度すなわち固体(微粉)と
気体との割合(固気比)は小さくなり、それだけ微粉の
回収効率を上げることができる。
また、空気は分級ロータ7および空気通路8を通ること
から、これら両部材への付着を抑制する。
また、吸入された空気は粉砕室1内での静電気を帯びた
微粉の二次凝集を防ぐ働きをする。
また、前記実施例ではセンタコア20を設は粉のセンタ
コア20は省略することができ、従来の粉砕ノズル方式
にも適用できる。
なお、前記実施例におけるセンタコア20の形状は前記
した円柱の伯にに三角柱、多角柱などがあり、また筒状
でもよい。
また、センタコア20の材質は、好ましくは耐摩耗性の
あるセラミックの他にステンレス鋼を用いることができ
る。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
原料供給管に吸気口を設けたから、該吸気口より吸入さ
れた空気により、開口回りや内壁に付着した静電気を帯
びた微粉を吹き飛ばすとともに静電気を帯びた微粉を確
実に連行排出することができ、しかも微粉の二次凝集も
少ない。このため、粉砕分級装置を長期にわたり安定的
に運転できる。
しかも、付着防止のための構造が極めて簡単比あるばか
りか、そのためのエネルギーコストも少なくて済む。
また、粉砕室の上部に接線方向に向く吸気管を52けた
から、この吸気管を経て吸気された空気により、粉砕室
上部の内壁に付着した微粉を確実に除去することができ
、この結果、分級効率の低下をきたすことがない。
また、粉砕室内に外気を吸入することによって、分級機
での原料濃度(固気比)が小さくなるため、該分級機に
おける微粉の回収効率を上げることができる。
ざらに、吸入された空気は、分級ロータ及び排出通路を
通るので、これら両部材への微粉の付着も防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は第1
図のA−A線断面図、第3図は第1図のB−B線断面図
、第4図は原料供給管の他の実施例を示す横断面図、第
5図は従来例を示す縦断面図および第6図は従来例の各
ノズルの位置関係を示す図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉粒体原料をジェット噴流により粉砕する粉砕室
    と該粉砕室の上部に設けた微粉を気流分級する分級機と
    該分級機に連通する集塵機及び排風機とからなる気流式
    粉砕分級装置において、前記粉砕室の側壁に開口を設け
    、該開口に原料供給管を接続するとともに該原料供給管
    に吸気口を設けたことを特徴とする気流式粉砕分級装置
  2. (2)前記原料供給管を粉砕室の中心方向に向くように
    配設した請求項1記載の気流式粉砕分級装置。
  3. (3)前記原料供給管を粉砕室の接線方向に向くように
    配設した請求項1記載の気流式粉砕分級装置。
  4. (4)粉粒体原料をジェット噴流により粉砕する粉砕室
    と該粉砕室の上部に設けた微粉を気流分級する分級機と
    該分級機に連通する集塵機及び排風機とからなる気流式
    粉砕分級装置において、前記粉砕室の側壁に、該側壁の
    接線方向に向く吸気口を設けたことを特徴とする気流式
    粉砕分級装置。
  5. (5)粉粒体原料をジェット噴流により粉砕する粉砕室
    と該粉砕室の上部に設けた微粉を気流分級する分級機と
    該分級機に連通する集塵機及び排風機とからなる気流式
    粉砕分級装置において、前記粉砕室の側壁に開口を設け
    、該開口に原料供給管を接続するとともに該原料供給管
    に吸気口を設け、さらに前記粉砕室の上部側壁に、該側
    壁の接線方向に向く吸気管を設けたことを特徴とする気
    流式粉砕分級装置。
JP15097888A 1988-06-17 1988-06-17 気流式粉砕分級装置 Pending JPH01317555A (ja)

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