JPH0810286B2 - 光ファイバの切断装置 - Google Patents

光ファイバの切断装置

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JPH0810286B2
JPH0810286B2 JP3007104A JP710491A JPH0810286B2 JP H0810286 B2 JPH0810286 B2 JP H0810286B2 JP 3007104 A JP3007104 A JP 3007104A JP 710491 A JP710491 A JP 710491A JP H0810286 B2 JPH0810286 B2 JP H0810286B2
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optical fiber
ferrule
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holding
cutting device
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トーマス ブラックマン ロイド
スメデス ルート 3世 アルダート
ウィルソン ホワイトヘッド トーマス
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EI Du Pont de Nemours and Co
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/25Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T225/00Severing by tearing or breaking
    • Y10T225/30Breaking or tearing apparatus
    • Y10T225/307Combined with preliminary weakener or with nonbreaking cutter
    • Y10T225/321Preliminary weakener
    • Y10T225/325With means to apply moment of force to weakened work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T225/30Breaking or tearing apparatus
    • Y10T225/371Movable breaking tool
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    • Y10T225/386Clamping supports

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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバに切れ目を
入れて切断する装置に関し、特に、光ファイバのフェル
ールに近い部分に切れ目を入れて破断し、破断面を光フ
ァイバの軸線と実質的に直交させる切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遠距離通信システムやデータ通信システ
ムを含む多くのシステムで、光ファイバが使用されてい
ることは、現在では良く知られている。このようなシス
テムを導入する場合、光ファイバの端面と端面が数多く
接続される。
【0003】2つの光ファイバケーブルの端面と端面を
接続する方法としては次のような方法が知られている。
(1)各接続前の光ファイバケーブルの端面近くの緩衝
層を除く。緩衝層を除いた光ファイバケーブルには、髪
の毛とほぼ同じ外径(約125μm)を有するクラッド
により被覆されたコアが残る。(2)1本の光ファイバ
を1つの分離フェルールに貫通するまで手でねじ込む。
分離フェルールは例えば、エポキシで光ファイバに接着
することができるか、あるいは、クリンプ、例えば、絞
りや変形により光ファイバに固定することができるもの
である。フェルールはつい最近まではエポキシで光ファ
イバに接着されていたが、最近は、クリンプされる傾向
にある。これは、時間を大幅に短縮することができるか
らであり、例えば、エポキシが乾くまで待つ必要がない
からである。(3)光ファイバのフェルールの端からほ
ぼ125μm(外径)の所に、切れ目を入れて破断す
る。(4)破断面を研磨する。まず、粗い例えば、12
μmのグリットペーパで、フェルールの端からほぼ20
〜25μmだけ残るまで研磨する。ついで、1またはそ
れ以上の粒径の例えば1μmおよび/または0.3μm
のグリットペーパを用いて、光ファイバの端面とフェル
ールが面一になるまで研磨する。研磨により所望の端面
を得るには光ファイバの径によっては熟練者を必要とす
る。(5)フェルールをコネクタハウジングに手で挿入
する。このフェルールハウジングはフェルールを配置し
て相手の光ファイバの光軸と一致させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】(5)の工程は時間が
かかるとともに、熟練者を要し、その結果、コストが高
くなる。
【0005】さらに、光ファイバの端面の仕上がり状態
により、端面間の伝搬効率が左右される。光ファイバの
端面は鏡面で光ファイバの軸に直交するのが理想的であ
る。しかし、端面を特に粗いグリットペーパで研磨した
場合は、必ず、端面がクラックされたり、チップ(ch
ip)されたり、スクラッチされたりする。このような
欠陥は普通目視することは非常に困難であり、このよう
な欠陥が生じた場合は、前述した工程により新たに端面
を形成する必要がある。
【0006】光ファイバに切れ目を入れて切断する工程
により、光ファイバはうまく切断され、切断面は極めて
平滑で光ファイバの軸と実質的に直交している。しか
し、従来、フェルールを光ファイバに取り付けた後、光
ファイバを実質的にフェルールの近くで切断するだけ
で、研磨工程を必要としないツールはなかった。
【0007】光ファイバの切断面とフェルールの端面が
面一になるように、フェルールを光ファイバにクリンプ
する方法が種々試みられている。しかし、クリンプする
と、光ファイバとフェルールが移動し、光ファイバの端
面とフェルールの端面が必ずしも面一にならなかった。
【0008】本発明の目的は、フェルールを取り付けた
光ファイバをフェルールの端面の近くで破断面が光ファ
イバの軸に実質的に直交するように破断する光ファイバ
の切断装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ファイバを
フェルールの近くに切れ目を入れて破断し、破断面を光
ファイバの軸と直交させる手段を備えている。
【0010】さらに、本発明は、フェルールを光ファイ
バに取り付ける工程と、光ファイバのフェルールの近く
に切れ目を入れる工程と、光ファイバを切れ目で破断
し、破断面を光ファイバの軸と直交させる工程とを備え
たことを特徴とする。
【0011】
【実施例】図1は本発明一実施例の光ファイバの切断機
10の側面図であり、図2は上面図である。
【0012】光ファイバの切断機10はフェルールを取
り付けた光ファイバのフェルールの端面近くに端面を得
るようになっている。切断機10は、光ファイバのフェ
ルールの近くに切れ目を入れて破断し、光ファイバの軸
に直交する端面を形成するようになっている。
【0013】本実施例でフェルールの近くとはフェルー
ルから25μm以下をいう。言い替えると、1μm以上
のグリットペーパのような研磨手段で切断面を研磨する
必要がないほどフェルールに近いことをいう。さらに、
切断機10は実質的に光ファイバの切れ目に、光ファイ
バの軸方向の力と剪断力をかけるようになっている。
【0014】切断機10は光ファイバを把持する把持手
段12と、光ファイバを取り付けたフェルールを保持す
る保持手段14と、フェルールの近くに切れ目を入れる
手段16と、切れ目またはその近くに引張り力および剪
断力をかけ、光ファイバの軸に実質的に直交する破断面
を形成する引張り曲げ手段18と、把持手段12、保持
手段14、切れ目を入れる手段16、および引張り曲げ
手段18を支持する手段20とを備えている。
【0015】把持手段12は、グリプアーム22、接触
部24、圧縮ばね26、およびグリップパッド28を備
えている。グリップアーム22は第1端部30、中間部
32、および第2端部34を備えている。接触部24は
第1端部30に取り付けられ、グリップパッド28上の
光ファイバに接触されるか、あるいは押圧されるもので
ある。グリップパッド28は図示しない両面テープのよ
うな手段で支持手段20、または支持手段20に取り付
けられている引張り曲げ手段18に取り付けることがで
きる。第1端部30の凹部36は切れ目を入れる手段1
6の一部と考えることができ、切れ目を入れる手段16
をグリップアーム22の間に配設された圧縮バネ38の
一端を受けている。
【0016】中間部32には貫通孔40がある。シャフ
ト42は支持手段20の一部であって、貫通孔40に挿
入され、もう一方の支持手段20と結合され、シャフト
42の両端部は止めワッシャー44でロックされてい
る。グリップアーム22はシャフト42の回りを回動す
ることができるか、あるいはシャフト42がもう一方の
支持手段20に対して回動することができるようになっ
ている。
【0017】第2端部34には突起部46が支持手段2
0側に突出させてある。支持手段20には突起部46に
対応させた突起部48が第2端部34に向けて突出させ
てある。圧縮ばね26が突起部46と突起部48の間に
設けてある。圧縮ばね26は第2端部を支持手段20か
ら離し、接触部24を支持手段20に近づけている。突
起部46と48に替えて、圧縮ばね26の端部をそれぞ
れグリップアーム22と支持手段20の凹部で受けるこ
とができる。このような変形は本実施例では異なるもの
と考えない。
【0018】第2端部34と支持手段20には、両者を
握った場合すべらないようにするため、端部にそれぞれ
ギザギザを付けるようにしても良い。把持手段12の詳
細を図3に示す。図3は図2に示す3−3線の断面を示
す。
【0019】図3,4,5は保持手段14に保持された
光ファイバ6と光ファイバ6に取り付けたフェルール8
を把持した把持手段12を示す。光ファイバ6とフェル
ール8は想像線で書いてある。図4は図3に示す4−4
線の断面を示す。
【0020】保持手段14の凹部54にはフェルール8
が実質的に半分だけ入れられている。保持手段14のプ
ラットフォーム56は把持手段12側に延びるようにな
っている。プラットフォーム56は次のようになってい
る。光ファイバが把持手段12により把持され、フェル
ール8が保持手段14により保持され、引張り曲げ手段
18には力がかかっていない場合は、フェルール8に取
り付けられた光ファイバ6はプラットフォーム56上に
延びており、プラットフォーム56はフェルール8の近
くで光ファイバ6と接触しているが、フェルール8から
遠ざかるにつれて光ファイバ6から離れている。
【0021】この状態を図5に分かり易く示してある。
保持手段14の把持手段12から遠い方の端部は、ネジ
58のようなもので、引張り曲げ手段に取り付けられて
いる。このように、保持手段14を引張り曲げ手段に取
り付けると、引張り曲げ手段の図9に矢印Fで示す位置
に力をかけた場合、プラットフォーム56が引張り曲げ
手段からわずかに持ち上がり、引張り曲げ手段から分離
することができる。プラットフォーム56が持ち上がる
と、光ファイバ6のフェルール8の近くに、光ファイバ
の軸と直交するように剪断力Sがかかる。
【0022】切れ目を入れる手段16は1対のアーム6
0、ヘッド62、エッジ66を有するブレード64、エ
ッジ66にエッジ66が突出する方向に種々の力をかけ
る手段68、圧縮バネ38を備えている。1対のアーム
60はそれぞれ第1端部70、中間部72、および第2
端部74を有する。第1端部70はヘッド62にネジ7
6のようなもので結合されている。
【0023】第2端部74の貫通孔78には、支持手段
20の一部と考えられるシャフト80が挿入され、シャ
フト80の両端部は支持手段20に結合されている。ア
ーム60はシャフト80を中心として回動するか、ある
いはシャフト80が支持手段20に対して回動すること
ができる。
【0024】アーム60はグリップアーム22の両側部
にそれぞれある。1対のアーム60はシャフト42とグ
リップパッド28の間のシャフト80からヘッド62に
延びている。中間部72のノッチ82は、アーム60が
バネ38により反時計方向に付勢された場合、シャフト
42を受けるものである。
【0025】ヘッド62の凹部84は切れ目を入れる手
段16とグリップアーム22を離すための圧縮バネ38
の一端部を受ける。ヘッド62の取り付け孔86にはブ
レード64が取り付けられ、ブレード64はエッジ66
が突出する方向に付勢手段68により付勢されている。
丸頭ネジのような手段88によりブレード64を最も突
出した状態で支持することができる。付勢手段68はブ
レード64と、取り付け孔86の端部にネジ込まれてい
る調整ネジ92とを備えている。調整ネジ92を調整し
て所望の力をブレード64にかけた後、図示しない止め
ネジにより調整ネジ92を止めることができるようにな
っている。フェルール8が保持手段14にあるとき、光
ファイバ6がグリップアーム22により保持され、ヘッ
ド62が強制的に保持手段14に近づけられる場合、ブ
レード64は光ファイバ6のフェルール8の近くに切れ
目を入れるようになっている。
【0026】このように、把持手段12が光ファイバ6
を把持し、保持手段14は光ファイバ6に取り付けられ
たフェルール8を保持し、ヘッド62が保持手段14側
に回動した場合、ブレード64のエッジ66は弧を描い
てフェルール8に近づき、光ファイバ6に接触し、光フ
ァイバ6に切れ目を入れる。予め定めた力がブレード6
2にかかると、ブレード64はヘッド62に対して滑動
し、付勢手段68を圧縮する。図3と図5は光ファイバ
6から離れた場合と光ファイバ6に接触した場合のブレ
ード64の位置を示す。
【0027】切れ目を入れる手段は回動可能に支持手段
20に取り付け、ブレード64が回動して光ファイバ6
に接触した場合、光ファイバにかかるブレード64の力
が光ファイバの軸と実質的に直交するようにするのが望
ましい。このことは図5から理解することができる。図
5はブレード64が光ファイバ6のフェルール8に近い
部分に接触した様子を拡大して示す。光ファイバ6にか
かるブレード64の力を光ファイバ6の軸に実質的に直
交させるには、シャフト78に対称な軸と光ファイバ6
上の切れ目を、光ファイバ6の軸に実質的に平行な平面
上に存在させるようにしてもよい。
【0028】エッジ66の面96と面98は、それらの
なす角が60°か60°程度になるように交差をさせて
ある。ブレード64のショルダー100は丸頭ネジ88
と係合するようになっている。ブレード64の一部拡大
図を図6に示す。垂直になったときのエッジ66を図6
に示す。
【0029】引張り曲げ手段18は弾性があり、第1端
部102、中間部104、および第2端部106を有す
る。第1端部102はネジ108のようなもので支持手
段20に結合されている。中間部104と第2端部10
6は支持手段20から延在させてある。中間部104に
はネジ58のようなもので保持手段14が結合されてい
る。引張り曲げ手段18は弾性のある金属の層122に
弾性のある重合体の層120が積層されている。把持手
段12により光ファイバ6が把持され、光ファイバ6に
接続されたフェルール8が保持手段14により保持さ
れ、光ファイバ6のフェルール8の近くに切れ目を入れ
る手段16により切れ目が入れられ、引張り曲げ手段1
8の第2端部106が切れ目を入れる手段から遠ざけら
れた場合、切れ目または切れ目の近くに引張り力と剪断
力がかかって光ファイバ6が破断され、端面が形成され
る。その端面はフェルール8の近くの光ファイバの軸に
実質的に直交する面に実質的に存在する。
【0030】支持手段20は2つの離間して配置された
側壁112がベース110に結合されている。シャフト
42とシャフト80は側壁112により支持されてい
る。側壁112はシャフト42、80をロックする止め
ワッシャーを収容する凹部114を設けても良い。側壁
112の中間部のベース110上には、グリップアーム
22側に突出させた突起部48がある。ベース110の
底部118、すなわち、突起部48を有する側とは反対
側の端部はその面がギザギザにしてある。
【0031】図7は図4に示す7−7線断面図である。
図7はクラッド3の径が異なる光ファイバ6に使用する
プラットフォーム56の望ましい寸法を示すのに用いる
ことができる。プラットフォーム56の望ましい寸法
は、切れ目を入れ破断する前の光ファイバ6の外径によ
って異なる。
【0032】図7を説明する。凹部54の深さY1 は次
の(1),(2)を満足する深さにすべきである。
(1)プラットフォーム56と凹部54の境目で光ファ
イバ6がプラットフォーム56に接触する。(2)同時
に、フェルール8が凹部54の底部に載ることができ
る。深さY1 は、例えば、光ファイバ6のクラッド3の
外径が125μmである場合は0.0445inch
(1112.5μm)であり、外径が250μmである
場合は0.0447inch(1117.5μm)であ
るのが望ましい。プラットフォーム56は、光ファイバ
6が保持手段12により保持され、フェルール8が凹部
54に載っている場合の光ファイバ6の軸に平行な線か
ら約1.5°(1.5°を含む)下ってるのが望まし
い。光ファイバ6の軸に平行な線は図7では光ファイバ
の下端になる。プラットフォーム56のこの傾斜部の長
さは凹部54から平行線に沿ってX1 であるのが望まし
い。長さX1は、例えば、光ファイバ6のクラッド3の
外径が125μmの場合は約0.072inch(0.
072inchを含む)(1800μm)であり、25
0μmの場合は0.090inch(2250μm)で
あるのが望ましい。プラットフォーム56はさらに半径
2 で下向きに末端部まで円弧を描き、円弧の中心は図
7に示す光ファイバ6の下端に平行な線に直交する線上
に有する。半径Y2 は、例えば、光ファイバ6のクラッ
ド3の外径が125μmの場合は約0.220inch
(0.220inchを含む)(5500μm)であ
り、250μmの場合は0.200inch(5000
μm)であるのが望ましい。半径Y2 で描かれる傾斜部
は円弧の中心から距離X2 だけ円弧を描くのが望まし
い。距離X2 は、例えば、光ファイバ6のクラッド3の
外径が125μmの場合は約0.058inch(0.
058inchを含む)(1450μm)であり、25
0μmの場合は0.040inch(1000μm)で
あるのが望ましい。半径Y2 で描かれる傾斜部は円弧
0.003inch(75μm)の円弧で保持手段14
の端面と結合されている。0.003inchの円弧の
中心は、凹部54の底面に平行な線から距離Y3 の点に
あるのが望ましい。距離Y3 は、例えば、光ファイバ6
のクラッド3の外径が125μmである場合は約0.0
12inch(0.012inchを含む)(300μ
m)であり、250μmの場合は0.009inch
(225μm)であるのが望ましい。
【0033】次に、光ファイバ6に端面を形成する方法
を説明する。光ファイバ6にフェルール8を取り付け、
光ファイバ6のフェルール8の近くに切れ目を入れ、切
れ目を入れた点で光ファイバ6を破断し、光ファイバ6
の軸に実質的に直交する端面を形成する。破断ステップ
により、切れ目または実質的に切れ目を入れた所で光フ
ァイバ6の軸方向の応力Aと剪断応力S(または、光フ
ァイバ6の軸方向の力Aと剪断力S)が生じる。前述し
たように、この方法により端面4はフェルール8から約
25μm以下の所に形成される。
【0034】図3は光ファイバ6にフェルール8を取り
付け、光ファイバ6に切れ目を入れるステップを説明す
る図である。
【0035】図8,9,10は時間軸上の3つの点にお
ける状態を示す。図8は光ファイバ6をグリップアーム
22により把持し、フェルール8を保持手段により保持
した状態を示す。図8は時間軸上の第1の点の状態で、
光ファイバ6に切れ目を入れる手段16により切れ目が
入れられた後で、引張り曲げ手段18の第2端部106
に力をかける前の状態を示す。図8に示すプラットフォ
ーム56上の光ファイバ6には応力はない。図9は時間
軸上の第2の点での状態で、力Fが引張り曲げ手段18
の第2の端部106にかかっているが、光ファイバ6は
破断される前の状態を示す。図9に光ファイバ6のフェ
ルール8の近くに生じる剪断応力Sと軸方向応力Aを示
す。図10は時間軸上の第3の点の状態で、光ファイバ
6が破断され、フェルール8の近くに端面が形成された
状態を示す。図10に示すフェルール8から端面までの
長さは誇張して描いてある。フェルール8から端面4ま
での実際の長さは25μm以下である。言い換えると、
端面4は粒径が1μm以上のグリットペーパのような研
磨手段により破断面を研磨する必要のないほどフェルー
ル8に近い。
【0036】本発明は本実施例に限定されるものではな
く種々の変形が可能である。種々の変形とは従属特許請
求の範囲内の変形をいう。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、光ファイバをフェルールの
端面の近くで破断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の切断機を示す側面図である。
【図2】図1図示切断機の上平面図である。
【図3】図2図示3−3線断面を示す断面図である。
【図4】図3図示4−4線断面を示す断面図である。
【図5】ブレード64が光ファイバのフェルール近くに
接触した状態を一部拡大して示す図である。
【図6】ブレード64の先端部を拡大して示す図であ
る。
【図7】図4図示7−7線断面を拡大して示す図であ
る。
【図8】光ファイバ6に切れ目を入れた後で、弾性体1
8の第2端部106に力がかけられる前の状態を示す図
である。
【図9】力が弾性体18の第2端部106にかけられて
いるが、光ファイバ6が破断されていない状態を示す図
である。
【図10】光ファイバ6が破断され、光ファイバ6のフ
ェルール8の近くに端面が形成された状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
12 把持手段 14 保持手段 16 切れ目を入れる手段 18 引張り曲げ手段 24 接触部 28 グリップパッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ウィルソン ホワイトヘッド アメリカ合衆国 27614 ノースカロライ ナ州 ラレイ オールドランタンコート 1012 (56)参考文献 実開 昭62−30209(JP,U) 実開 昭53−117252(JP,U) 実開 昭61−185013(JP,U)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバに取り付けたフェルールの近
    くに光ファイバの端面を形成する切断装置であって、 前記光ファイバを把持するための把持手段と; 前記フェルールを保持するための保持手段であって、 前記フェルールの実質的に半分の部分を受けるための凹
    部を有するフェルールホルダと、 前記光ファイバが前記把持手段により把持され、前記フ
    ェルールが前記フェルールホルダの凹部に載置された場
    合に、前記光ファイバの軸線に平行な線から約1.5 度下
    方に、前記凹部から延在する傾斜部と、該傾斜部に接続
    した湾曲部とを有するプラットホームであって、前記傾
    斜部は前記平行な線上を前記凹部から距離Xだけ延在さ
    せてあり、前記湾曲部は半径がYであり、該湾曲部の曲
    率中心が前記平行な線に直交する線上にあり、前記Xが
    約0.072inch (1800 μm)であり、前記Yが約0.220 inch
    (5500μm)であるプラットホームと、 引っ張り力と剪断力をかける手段に応力をかけない状態
    で、前記フェルールが前記フェルールホルダにより保持
    されるとき、前記フェルールに接続された光ファイバが
    前記プラットホーム上に延在され、前記プラットホーム
    は前記光ファイバと前記フェルールの近くで接触し、前
    記フェルールから離れたところで前記光ファイバから離
    間する保持手段と; 前記フェルールの近くのポイントで前記光ファイバに切
    れ目を入れる手段と; 前記光ファイバの前記切れ目を入れたポイントまたはそ
    のポイントの近くに引っ張り力と剪断力をかけて、前記
    光ファイバを切断させ、該光ファイバの軸線に実質的に
    直交する面上に端面を形成する手段と; 前記把持手段と、前記保持手段と、前記切れ目を入れる
    手段と、前記引っ張り力と剪断力をかける手段とを支持
    するための手段と を備えたことを特徴とする切断装置。
  2. 【請求項2】 光ファイバに取り付けたフェルールの近
    くに光ファイバの端面を形成する切断装置であって、 前記光ファイバを把持するための把持手段と; 前記フェルールを保持するための保持手段であって、 前記フェルールの実質的に半分の部分を受けるための凹
    部を有するフェルールホルダと、 前記光ファイバが前記把持手段により把持され、前記フ
    ェルールが前記フェルールホルダの凹部に載置された場
    合に、前記光ファイバの軸線に平行な線から約1.5 度下
    方に、前記凹部から延在する傾斜部と、該傾斜部に接続
    した湾曲部とを有するプラットホームであって、前記傾
    斜部は前記平行な線上を前記凹部から距離Xだけ延在さ
    せてあり、前記湾曲部は半径がYであり、湾曲部の曲率
    中心が前記平行な線に直交する線上にあり、前記Xが約
    0.090 inch (2250μm)であり、前記Yが約0.200 inch
    (5000μm)であるプラットホームと、 引っ張り力と剪断力をかける手段に応力をかけない状態
    で、前記フェルールが前記フェルールホルダにより保持
    されると、前記フェルールに接続された光ファイバは前
    記プラットホーム上に延在され、前記プラットホームは
    前記フェルールの近くで前記光ファイバと接触し、前記
    フェルールから離れたところでは、前記光ファイバから
    離間する保持手段と; 前記フェルールの近くのポイントで前記光ファイバに切
    れ目を入れる手段と; 前記切れ目を入れたポイントまたは近くの前記光ファイ
    バに引っ張り力と剪断力をかけて、前記光ファイバを破
    断させ、該光ファイバの軸に実質的に直交する面上に端
    面を形成する手段と; 前記把持手段と、前記保持手段と、前記切れ目を入れる
    手段と、前記引っ張り力と剪断力をかける手段を支持す
    るための手段と を備えたことを特徴とする切断装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記把持手段は、 第1端部と中間部と第2端部とを有し前記支持手段に回
    動可能に取り付けたグリップアームと、 前記第1端部に取り付けてあり前記光ファイバに接触さ
    せるための接触部と、 前記支持手段と前記第2端部の間に配置され、前記第2
    端部を前記支持手段から離すとともに、前記接触部を前
    記支持手段に近付けるためのバネと を備えたことを特徴とする切断装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2において、前記
    凹部の前記フェルールを突き当てる所の深さは、前記光
    ファイバが前記プラットフォームと接触するとともに、
    前記凹部の底部で前記フェルールを受けるだけの深さが
    あることを特徴とする切断装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2において、前記
    切れ目を入れる手段は、 前記支持手段に回動可能に取り付けた切れ目付けアーム
    対と、 該切れ目付けアーム対に取り付け、通路を有する切れ目
    付けヘッドと、 前記通路内に摺動可能に保持され、切れ目付けエッジを
    有する切れ目付けブレードと、 可変の付勢力をかけて、前記切れ目付けブレードを延在
    された部分に向けて付勢する付勢手段と、 前記切れ目付けヘッドと把持手段の間に配置されたバネ
    であって、前記切れ目付けブレードを前記支持手段から
    離し、前記把持手段を前記支持手段に向けて付勢するバ
    ネと を備え、 前記把持手段が前記光ファイバを把持したとき、前記保
    持手段が前記光ファイバに取り付けられたフェルールを
    保持し、前記切れ目付け手段が回動し、前記切れ目付け
    ブレードエッジは、前記フェルールの近くまで回転し、
    前記光ファイバと接触し、該光ファイバに切れ目を入
    れ、予め定めた力が前記切れ目入れブレードにかかった
    場合は、前記切れ目入れヘッドに対してスライドし、前
    記付勢手段を圧縮することを特徴とする切断装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記切れ目付けアー
    ムは前記支持手段に回動可能に取り付けてあり、前記切
    れ目付けブレードが回転して前記光ファイバに接触した
    とき、前記切れ目付けブレードにより前記光ファイバに
    かけられた力が、前記光ファイバの軸線に対して実質的
    に直交していることを特徴とする切断装置。
  7. 【請求項7】 請求項5において、前記切れ目付けブレ
    ードのエッジは、該切れ目付けブレードのエッジの2つ
    の面により規定され、それらの2つの面の間の角度が約
    60度であることを特徴とする切断装置。
  8. 【請求項8】 請求項1または請求項2において、前記
    引っ張り力と剪断力をかける手段は、 第1端部と中間部と第2端部とを有する弾性部材であっ
    て、前記第1端部が前記支持手段に接続され、前記中間
    部および前記第2端部が前記支持手段から延在され、前
    記中間部が前記保持手段に接続された弾性部材を備え、 前記把持手段が前記光ファイバを保持したとき、前記保
    持手段は前記光ファイバに取り付けられたフェルールを
    保持し、前記光ファイバには前記切れ目を入れる手段に
    より前記フェルールの近くのポイントで切れ目が入れら
    れ、前記弾性部材の第2端部は前記切れ目を入れる手段
    から離され、前記引っ張り力と剪断力が前記切れ目を入
    れる手段かあるいはその近くの光ファイバにかけられ、
    前記光ファイバを破断させ、前記フェルールの近くの光
    ファイバの軸線に実質的に直交する面内にある端面を形
    成することを特徴とする切断装置。
  9. 【請求項9】 請求項1または請求項2において、前記
    切れ目を入れ破断する手段は、切れ目を入れたポイント
    または切れ目を入れた実質的なポイントに剪断力をかけ
    ることを特徴とする切断装置。
  10. 【請求項10】 請求項1または請求項2において、前
    記端面は前記フェルールから約25μ以下のところにあ
    ることを特徴とする切断装置。
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