JPS63100409A - 光ファイバケ−ブルをコネクタと共に端末処理する方法、端末処理用工具並びにそのキット - Google Patents

光ファイバケ−ブルをコネクタと共に端末処理する方法、端末処理用工具並びにそのキット

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JPS63100409A
JPS63100409A JP62198365A JP19836587A JPS63100409A JP S63100409 A JPS63100409 A JP S63100409A JP 62198365 A JP62198365 A JP 62198365A JP 19836587 A JP19836587 A JP 19836587A JP S63100409 A JPS63100409 A JP S63100409A
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polishing
tip
plug
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ファイバケーブルをコネクタと共に端末処
理して、該コネクタの口栓から突出した光ファイバの先
端を、口栓自体の端面を研磨することなしに、研磨し得
る方法に関する。本発明は、光ファイバの研磨を行うた
めの工具にも関し、この研磨は光ファイバが受は入れら
れている口栓の端部を磨り減らすことなく、又研磨工具
自体3磨り減らすことなく行われる光ファイバの仕上げ
研磨である。本発明は、コネクタ内に接続される光ファ
イバケーブルの光ファイバ端を研磨するためのキットに
も関連する。
〔従来の技術〕
本発明の技術分野は、SMAタイプのコネクタとして公
知のコネクタに関する研磨技術、工具並びにキットの使
用に関する。このSMAタイプのコネクタはセラミック
製の口栓を具えた金属製の本体からなり、前記口栓の先
端には光ファイバが取付けられ研磨されるように構成さ
れている。このSMAのセラミックタイプのコネクタは
、Of ti社並びにA11ied Asphenol
 Product社から市販されている0本発明は、1
986年8月4日に出願された、本発明の発明者を含む
関連米国出願(ファイル番号FOP−86−013)に
開示されたSMAタイプコネクタと共に使用されるよう
に特に構成されたものである。セラミック口栓の先端の
研磨に際し、該セラミック口栓の先端からは何も削られ
ず、その代わりに、光ファイバが口栓の先端から約2ミ
クロンだけ突出するように、光ファイバの先端のみが研
磨されるキことが、光ファイバケーブルをこのコネクタ
に接続するのに重要であり、本発明は特にこのようなコ
ネクタと共に使用するように構成されている。その上、
口栓の先端を磨り減らすことなく、光ファイバのみを研
磨することによって、長さの精度が維持され、口栓は再
現性よくコネクタの金属本体の先端から0.3860〜
0、3863インチの範囲内の長さで突出する。この精
度維持技術によって、従来型のコネクタにおける0、 
5 d b又はldbを越すロスに比較して、大幅に少
ない0.2 d bまたはそれ以下のdbロスが得られ
る。
〔発明の概要〕
本発明の一態様によれば、光ファイバケーブル用コネク
タと共に光ファイバケーブルを端末処理する方法の改良
が提案される。このケーブルは光伝送用ファイバを有す
るものであり、この方法は、コネクタの口栓の軸方向通
路内に光ファイバの少なくとも一部をエポキシ接着剤で
固定することによってケーブルをコネクタに固定し、光
ファイバの先端が口栓の先端を越えて突出するようにな
し、その後、光ファイバの先端を磨り減らして光ファイ
バが口栓の先端と面一になるようになすステップを含む
、この研磨は、光の伝送のために光ファイバの先端が研
磨された面となるのに充分な程度に行われる0本発明の
この態様の改良点は、口栓を越えて突出する光ファイバ
が口栓の先端に僅かに突出した短い部分を形成するよう
に切断されることにある。光ファイバの先端の粗い研磨
の最初の段階は、口栓の先端の縁が傾斜するように湾曲
した研磨面によって行われる0次に、研磨作業中にスプ
リングで荷重された張力をコネクタにかけることによっ
て、光ファイバの細かい研磨が行われる。この張力は光
ファイバを磨り減らすのに充分ではあるが、口栓の先端
から材料を削り取るには不充分な程度である。本発明の
他の態様によれば、精密研磨を行うための工具が提供さ
れる。この工具は、端部を突出させた口栓を具えた光フ
ァイバ用コネクタを内部に保持するような形状をした貫
通通路を具えた研磨ディスクを有する。この研磨ディス
ク内に取付けられたコネクタ上に所定の力を作用させる
ように、スプリング付勢手段が設けられている。この付
勢力は、研磨面上で研磨が行われる際、コネクタの端部
が付勢力に抗して引っ込み、口栓の先端又はディスク自
体の研磨は生じない程度のものである。従って、この工
具によって、光ファイバの先端のみが研磨され、又は研
磨可能である。主ハウジングは研磨ディスクとスプリン
グ付勢手段を相互に接触させ、研磨ディスク内に取付け
られたコネクタを保持する機能を有する。
本発明の更に別の態様によれば、口栓からその端を突出
させた状態でコネクタと共に端末処理される光ファイバ
ケーブルの光ファイバの先端を研磨するためのキットが
提案される。このキットは、光ファイバに第1の限定さ
れた力を作用するように構成された初期研磨手段を有す
る。更に、限定された力をコネクタに及ぼす精密研磨手
段が設置され、これによって光ファイバのみが研磨され
、口栓の研磨は生じないようになされている。更に特別
の態様においては、この精密研磨手段はその一部に前述
の工具を含んでいる。
〔実施例〕
第1図〜第3図には、コネクタ27と共に端末処理され
る光ファイバケーブルの光ファイバを精密研磨するのに
使用される工具1が示されている。
第1図におけるコネクタ27は、図を簡単にするために
、これに接続された光ファイバケーブルを省略して単独
の状態で描かれている。光ファイバケーブルが端末処理
される場合には、光ファイバは端面31を有するセラミ
ック類の口栓29内に取付けられる。このコネクタは研
磨ディスク部材5の凹部19内に収容され、その小径部
19aには前記セラミック口栓29が緊密に滑り係合し
ている。研磨ディスク5は、本体部材3のねじ山9と螺
合するねじ山11を具えた立ち上がり部を有し、これに
よって工具全体が一体的に保持される。
円筒形をなす本体部材3は、前記通路19と同一延長上
にある通路13を具え、該通路13は、付勢部材7を本
体部材3と研磨ディスク5との間に相互に係合するよう
に収容している。この付勢部材7は外側に張り出したデ
ィスク状部分25を有し、これによってコネクタ27の
一部と当接している0図においてはコネクタ27に対し
て当接しているが、コネクタとケーブルとを組み立てた
場合にはコネクタに組み付けられた通常の組み立てナツ
トに対して当接することが多い。
第1図に示すように、付勢部材7は本体部材3の孔21
内に収容されたスプリング23によって下方に付勢され
ている。この付勢部材7の下向き運動は、該部材に設け
られたスローノド15によって限定される。このスロッ
トは、本体部材3の横方向通路19内に収容されたねし
又はピン17によって、付勢部材7を本体部材3に係合
させる。
この構成は第2図並びに第3図に更に詳しく示されてい
る。
第2図は、本体部材3の周囲に均等に設置されたスプリ
ング収容部21の配列を示す本体部材の部分断面図であ
る。このスプリング収容部21は、第2図に示すように
、各収容部と一つの収容部を通る垂直線とのなす角度α
が約30″に等しい。
従って、各収容部間の角度βは約120’であり、付勢
部材7上に作用する下向き圧力は均等になる。
第2図に示すように、ケーブルがコネクタから突出した
状態で端末処理される場合に、コネクタを工具1内に取
付けることができるように、通路13は切り欠き13a
を具えている。
付勢部材7は、第3図の部分断面図に示すように、これ
を工具1の内部に保持し、回転を防止するためのスロッ
ト15を具えている。この部材7は前記切り欠き13a
の延長上にケーブルを通すための切り欠き17aを具え
た通路17も具えている。口栓の先端31が研磨ディス
クから下方に僅かに突出した状態でコネクタ27内に取
りつけられた光ファイバの先端を研磨するためにハウジ
ング1上に圧力をかけた場合、付勢部材7がスプリング
21の力に抗して引っ込み、光ファイバのみが研磨され
てディスク5の研磨面やセラミック口栓29の端面31
は研磨されない程度にスブリン・グ21によって加えら
れる力が働くように、スプリング21は選択されている
。従って、前述の関連特許出願に記載されたコネクタの
場合のように非常に精密な許容限界が維持され、臨界寸
法は当業者が周知のように、口栓の長さにおいて0.3
860〜0.3863インチのオーダーで製作可能であ
る。
これによって、これと同種のコネクタに使用された場合
、非常に少ない、例えば0.2 d b以下の伝送ロス
が得られる。この工具を使用した場合に判るように、光
ファイバはセラミック部材の端面と面一にならずに僅か
に、例えば2ミクロン程度突出し、その結果、コネクタ
が接続されると、光ファイバ同士の直接的な当接が生じ
る。このことは例えば0fti社の多くの刊行物等に教
示されている従来の規準、即、ち光ファイバの先端同士
の間に空隙のあることが望ましいと云うことに反するも
のである。これに代わって、光ファイバ同士の直接接触
が非常に望ましく、これによって予期せざる伝送ロスの
減少がもたらされることが判明した。
本発明の方法とキットによれば、キット内に補助工具が
設けられ、この工具は、円周に沿って延びたアルミ製の
金属片101を含み、この金属片101はこれらのコネ
クタと共に使用される際に、約1.5インチの曲率半径
を有する。この金属片101は約1インチの巾と、後述
される所望の機能を果たすのに充分なだけの長さを有す
る。
第8g図に示すように、従来型の粗研磨材料121がこ
の金属片101に接着され、ケーブルがコネクタに予め
接続される際に、矢印の方向に動かされてセラミック口
栓の先端の初期の粗い研磨が行われる。第6図に示され
るように、この研磨によってセラミック口栓29の端面
31の傾斜した縁31aが得られ、光ファイバの突端1
03が残される。精密研磨面上での研磨の初期に、この
傾斜縁は研磨面の損傷を防止しながら突端103を所望
の長さまで研磨するように働くので、これを第1図の工
具1と共に使用することが好ましい。
本発明のキットは第8g図と第8h図とに示すような二
つの工具を具えている。
本発明の方法の実施に際し、第7図に示すような標準タ
イプのコネクタが使用されて、光ファイバケーブルを接
続する。第8h図はケーブルの予備的な準備工程を示し
、ケーブルは現在の大部分のコネクタの場合におけるよ
うに、エポキシ接着剤でコネクタに固定されるが、この
エポキシ接着技術は従来のものと少し違って改良された
ものである。先ず、ブーツ115がタリンプスリーブ1
13と共にコネクタ上に嵌挿される。このタリンブスリ
ーブ113はケーブル109の補強層107をコネクタ
27上に皺寄せさせるためのものである。ケーブル10
9の外被111は、ケーブルがブーツ115から後方に
突出する場合に、ケーブルアセンブリの構成部材を保護
する。従って、第8a図に示すように、ケーブル109
の種々の構成部材が所定の長さにそれぞれ切断されて補
強部材107.緩衝層で被覆された光ファイバ105並
びに裸の光ファイバ103を見ることができる。
第8b図に示すように、先ずエポキシ接着剤117の二
つの大きな滴が緩衝層の端部に垂らされ、そこから僅か
後方の同じような位置に二つの小さなエポキシ接着剤1
19の滴が裸の光ファイバ自体に付けられる。その後、
結合ナツト27aを取付けられたコネクタ27が通常の
手順に従ってケーブル109上に取付けられ、第8d図
に示すように、クリンプ用工具を使用してケーブルをコ
ネクタ27に接続する0次いでコネクタは、第8e図に
示すように、エポキシ接着剤がうまく流れるように下向
きに垂直に保持され、加熱ガンが所定の距MC1普通1
/2インチ程度離されてエポキシを乾燥させるのに使用
される。
その後、第8f図に示すように、サファイアの刃がこの
時点ではまだ傾斜のついていないセラミック口栓の縁に
沿って滑らされ、口栓の端面から突出している光ファイ
バの殆ど全長を切り離すために、これを点Fで角度りを
以て罫書きする。この角度りは1〜2°が望ましく、そ
の後でサファイアの刃は光ファイバの先端を押して光フ
ァイバを切断するのに使用される。これによって粗研磨
の次のステップが可能となる。
第8g図に示すように、15ミクロンのラッピングフィ
ルムが部材101に固定され、このフィルムは矢印の方
向に動かされ、光ファイバ103の先端突起部の初期の
粗研磨によって第6図のようなコネクタの端面31が得
られる。その後、コネクタは定圧研磨用工具1の中に取
付けられ、第8g図の矢印Gで示された円運動をさせら
れる。
当業者にとって周知のように、ラッピングフィルムは平
滑な固い面で裏打ちされた1ミクロンのランピングフィ
ルムが好ましく、運動の回数は約2インチの直径の円に
沿って約40回行われる。この結果、平滑に研磨された
光ファイバの先端面が得られ、口栓29の端面のセラミ
ック材料及び研磨ディスク5の摩耗並びに削り取りは全
く又は殆どない。
得られた光ファイバの先端面は、従来の接続技術の場合
よりも改善された伝送効率をもたらす。
その上、定圧工具を使用したために、従来は40回以下
の研磨にしか使用不能であった研磨ディスクは、交換し
なくても10000回以上の接続に使用可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、工具の作用を示す目的で、ケーブルを省略し
たコネクタと共に組み立てられた状態を示す本発明の工
具の側断面図、 第2図は、研磨ディスクと付勢部材を一緒に保持した本
体部材の概略部分断面平面図、第3図は、工具の付勢部
材の第2図と同様の図、第4図は、キット内の最初の粗
研磨部材の端面図、 第5図は、第4図の金属片の平面図、 第6図は、第4図並びに第5図の装置で粗研磨された後
のセラミック口栓の先端の側面図、第7図は、本発明に
使用される典型的なコネクタの側断面図、 第8a図〜第8h図は、本発明にかかるケーブルの端末
処理の各ステップを示す。 l−・・・工具        3−・本体部材5−研
磨ディスク部材  7・・−付勢部材13.19・・・
通路    27−コネクタ29−・口栓      
 3m−・端面101・・−金属片     103−
・−突起部103−・−光ファイバ   107−・・
補強部材109−・−ケーブル    111・・・外
被115−−−ブーツ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コネクタの口栓の通路内の光ファイバの少なくとも
    一部にエポキシ接着剤を施与してケーブルをコネクタに
    固定し、光ファイバの先端が前記口栓の端面を越えて突
    出するようになし、その後で光ファイバの先端を口栓の
    端面と面一になるように研磨して光の伝送用の研磨され
    た先端面が得られるようになす光伝送用の光ファイバケ
    ーブルをコネクタと共に端末処理する方法における改良
    であって、口栓を越えて突出する光ファイバを切断して
    口栓の端面から所定の長さだけ突き出た突起部を形成し
    、湾曲した研磨表面によって該光ファイバの突起部の最
    初の研磨を行って口栓の端面の縁に傾斜を設け、その後
    、ハウジング内に収容されたコネクタ上にスプリングで
    荷重された圧力を作用させながら光ファイバの精密研磨
    を行い、該圧力は光ファイバのみを研磨するには充分で
    あるが、コネクタをハウジングから突出させるには不充
    分な程度とし、これによって口栓の端面からその材料が
    削り取られることを防止することを特徴とする方法。 2、コネクタの口栓の端面からその先端を突出した状態
    で光ファイバ用コネクタと共に端末処理される光ファイ
    バケーブルの先端を研磨するための工具であって、 口栓の端面を突出させた状態で内部に光ファイバ用コネ
    クタを保持可能な形状を有する通路を具えた研磨ディス
    クと、 研磨表面に対する研磨作業が行われる際に、コネクタの
    先端がスプリング力に抗して引っ込み、光ファイバの先
    端のみが研磨されて口栓又はディスクの端面には研磨が
    行われないような一定の圧力を、前記研磨ディスク内に
    取付けられたコネクタ上にかけるように構成されたスプ
    リング付勢手段と、 前記研磨ディスクと前記スプリング付勢手段とを相互に
    係合させ、コネクタを前記研磨ディスク内に保持するた
    めの主ハウジングとを具えていることを特徴とする工具
    。 3、コネクタの口栓の端面からその先端を突出した状態
    で光ファイバ用コネクタと共に端末処理される光ファイ
    バケーブルの先端を研磨するためのキットであって、 光ファイバの最初の限定された研磨を行うように構成さ
    れた初期粗研磨手段と、 光ファイバが取付けられたコネクタ上に限定された力が
    作用し、それによって光ファイバのみが研磨され、コネ
    クタの口栓の研磨は行われないように構成された精密研
    磨手段とを具えたことを特徴とするキット。 4、前記精密研磨手段が、光ファイバ用コネクタと共に
    端末処理されるようにコネクタの端面を越えて先端が突
    出した光ファイバケーブルの光ファイバ先端を研磨する
    ための工具を具え、該工具は、 コネクタがその口栓の端面を突出させた状態で収容可能
    な形状を有する通路を具えた研磨ディスク、 研磨表面に対する研磨作業が行われる際に、コネクタの
    先端がスプリング力に抗して引っ込み、光ファイバの先
    端のみが研磨されて口栓又はディスクの端面には研磨が
    行われないような一定の圧力を、前記研磨ディスク内に
    取付けられたコネクタ上にかけるように構成されたスプ
    リング付勢手段、及び 前記研磨ディスクと前記スプリング付勢手段とを相互に
    係合させ、コネクタを前記研磨ディスク内に保持するた
    めの主ハウジングを具えている特許請求の範囲第3項に
    記載されたキット。
JP62198365A 1986-08-11 1987-08-10 光ファイバケ−ブルをコネクタと共に端末処理する方法、端末処理用工具並びにそのキット Pending JPS63100409A (ja)

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US89554786A 1986-08-11 1986-08-11
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JPS63100409A true JPS63100409A (ja) 1988-05-02

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JP62198365A Pending JPS63100409A (ja) 1986-08-11 1987-08-10 光ファイバケ−ブルをコネクタと共に端末処理する方法、端末処理用工具並びにそのキット

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JP (1) JPS63100409A (ja)
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