JPH08102807A - 複合装置 - Google Patents

複合装置

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JPH08102807A
JPH08102807A JP26122094A JP26122094A JPH08102807A JP H08102807 A JPH08102807 A JP H08102807A JP 26122094 A JP26122094 A JP 26122094A JP 26122094 A JP26122094 A JP 26122094A JP H08102807 A JPH08102807 A JP H08102807A
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JP26122094A
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Yoji Ozaki
洋史 尾崎
Shigeru Jinnai
茂 神内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リーダ部1、プリンタ部2、ファクス部4、
ファイル部5、外部記憶装置6、コンピュータインター
フェイス部7、フォーマッタ部8、イメージメモリ部9
等を有する複合装置において、各機能の組み合わせによ
る複合動作の設定を容易に行うことができるようにする
ことを目的とする。 【構成】 複合動作の設定時に、出力元、出力先、出力
モード、または、出力先、出力元、出力モードの順に設
定する機能を設け、さらに出力元や出力先の選択状態に
応じて必須の選択項目やオプション選択項目を判断し
て、これらの選択を促す表示を行う機能を設けることに
より、複合動作モードの設定を容易にし、出力モードの
不整合も生じることなく、操作性を向上させるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリや複写機
等を含む複合装置における複合動作の設定方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の複合装置においては、あ
るデータの出力先が同一であっても出力元が異なると、
動作の設定手順が異なっていたり、出力元と出力先の選
択の間にモード設定を行うように構成されている場合が
ある。
【0003】また、複数の機能の組み合わせによる複合
機能に関する設定では、複合する各機能の設定処理の全
てについて設定作業が必要となるように構成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記従来
の複合装置では、出力先が同一でも出力元が異なると設
定手順が異なり、ユーザにとって操作がわかりにくく、
煩雑であるという欠点がある。
【0005】また、出力元と出力先が確定していない時
にモード設定を行うため、確定した時点でモードの不整
合が生じ、再度作業のやり直しが必要となるなど、作業
が煩雑であるという欠点がある。
【0006】さらに、複合機能の設定が各機能の設定処
理毎に必要となるため、重複する作業が多くなり、ま
た、新規機能を追加する場合には既存の機能の設定処理
についても修正する必要が生じるので、作業が煩雑であ
るという欠点がある。
【0007】本発明は、各種の動作設定を容易に行うこ
とができる複合装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複合動作の設
定時に、出力元、出力先、出力モード(または、出力
先、出力元、出力モード)の順に設定する手段を設ける
ことにより、設定を容易にし、出力モードの不整合も生
じることなく、操作性を向上させるようにしたものであ
る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す画像形成シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【0010】図1において、リーダ部1は、原稿の画像
を読み取り、画像データを出力する画像入力装置であ
り、プリンタ部2は、複数種類の記録紙カセットを有
し、プリント命令により画像データを記録紙上に可視像
として出力する画像出力装置である。
【0011】また、外部装置3は、リーダ部1と電気的
に接続されたものであり、各種の機能を有する。すなわ
ち、この外部装置3には、ファクス部4、ファイル部
5、またファイル部5と接続されている外部記憶装置
6、コンピュータと接続するためのコンピュータインタ
フェイス部7、コンピュータからの情報を可視像とする
ためのフォーマッタ部8、リーダ部1からの情報を蓄積
したり、コンピュータから送られてきた情報を一時的に
蓄積するためのイメージメモリ部9、および上記各機能
を制御するコア部10等を備えている。
【0012】図2は、リーダ部1およびプリンタ部2の
構成を示す断面図である。
【0013】まず、リーダ部1において、原稿給送装置
101上に積載された原稿は、1枚ずつ順次原稿台ガラ
ス面102上に搬送される。そして、原稿がガラス面1
02の所定位置へ搬送されると、スキャナ部のランプ1
03が点灯し、かつスキャナユニット104が移動して
原稿を露光走査する。原稿の反射光は、ミラー105、
106、107、およびレンズ108を介してCCDイ
メージセンサ部109(以下、CCDという)に入力さ
れる。
【0014】次に、プリンタ部2に入力された画像信号
は、露光制御部201にて変調された光信号に変換され
て感光体202を照射する。この照射光によって感光体
202上に作られた潜像は、現像器203によって現像
される。上記現像像の先端とタイミングを合わせて転写
積載部204、もしくは205より転写紙が搬送され、
転写部206において、上記現像された像が転写され
る。
【0015】転写された像は、定着部207にて転写紙
に定着された後、排紙部208より装置外部に排出され
る。排紙部208から出力された転写紙は、ソータ22
0でソート機能が働いている場合には、各ビンに排出さ
れ、またソート機能が働いていない場合には、ソータの
最上位のビンに排出される。
【0016】また、順次読み込む画像を1枚の出力用紙
の両面に出力する場合には、定着部207で定着された
出力用紙を、一度、排紙部208まで搬送後、用紙の搬
送向きを反転して搬送方向切り替え部材209を介して
再給紙用被転写紙積載部210に搬送する。そして、次
の原稿が準備されると、上記プロセスと同様にして原稿
画像が読み取られるが、転写紙については再給紙用被転
写紙積載部210より給紙されるので、結局、同一出力
紙の表面、裏面に2枚の原稿画像を出力することができ
る。
【0017】次に、外部装置3は、リーダ1とケーブル
で接続され、外部装置3内のコア部で信号の制御や各機
能の制御を行う。
【0018】この外部装置3内には、ファクス送受信を
行うファクス部4と、各種原稿情報を電気信号に変換
し、光磁気ディスク(外部記憶装置6)に保存するファ
イル部5と、コンピュータからのコード情報をイメージ
情報に展開するフォーマッタ部8と、コンピュータとの
インターフェイスを行うコンピュータ・インターフェイ
ス部7と、リーダ部1からの情報を蓄積したり、コンピ
ュータから送られてきた情報を一時的に蓄積するための
イメージメモリ部9と、上記各機能を制御するコア部1
0等が設けられている。
【0019】図3は、上記リーダ部1の制御系の概要を
示すブロック図である。
【0020】このリーダ部1は、CCD109の読取り
信号に対してA/D変換、シェーディング補正を行うA
/D・SH部110と、このA/D・SH部110から
の画像データを入力して色検出や輪郭処理等の各種信号
処理を行う画像処理部111と、この画像処理部111
からの画像データに基づくレーザ駆動信号を生成してプ
リンタ部2へ供給するレーザドライバ112とを有す
る。
【0021】また、リーダ部1には、上述した外部装置
3との間で各種信号を入出力するインターフェイス部1
13を有し、このインターフェイス部113による外部
装置3からの画像データを上記画像処理部111、レー
ザドライバ112を介してプリンタ部2に転送できるよ
うになっている。
【0022】また、リーダ部1には、本システムに対し
て各種設定を行うための操作部115が設けられてい
る。なお、操作部115の構成は、図5により後述す
る。
【0023】そして、このようなリーダ部1の制御は、
CPU114がメモリ116に格納したプログラムに基
づいて行う。また、メモリ116には、CPU114の
制御プログラムの他、各種データの格納領域等が設けら
れている。
【0024】図4は、上記コア部10の制御系の概要を
示すブロック図である。
【0025】図示のように、このコア部10には、上述
したファクス部4、ファイル部5、コンピュータインタ
ーフェイス部7、フォーマッタ部8、イメージメモリ部
9等を接続するセレクタの機能を含むインターフェイス
部120と、入力したデータに関する変倍や回転等の各
種処理を行うデータ処理部121と、各種データをリー
ダ部1との間で入出力するインターフェイス部122と
を有する。
【0026】そして、このようなコア部10の制御は、
CPU123がメモリ124に格納したプログラムに基
づいて行う。また、メモリ124には、CPU123の
制御プログラムの他、各種データの格納領域等が設けら
れている。
【0027】図5は、上記リーダ部1上に設けられた操
作部115の構成を示す平面図である。
【0028】表示部601は、本装置の動作状態や各種
のメッセージ等を表示するLCD表示部である。また、
この表示部601の表面は、タッチパネルとして構成さ
れ、この表面のキー領域を選択して触ることで、各種の
選択キーとして機能する。なお、本実施例においては、
複合モードを選択する場合のキー操作を、このタッチパ
ネルの操作により行うものとする。
【0029】また、テンキー602は、例えばファクシ
ミリ送信の宛先や各種の設定値等を入力するためのキー
であり、スタートキー603は、本装置における各種の
動作開始を指示するものである。
【0030】次に、本発明の第1実施例として、出力元
を外部記憶装置6とし、出力先を電話回線とした場合に
ついて図6のフローチャートを用いて説明する。
【0031】まず、所定のキー操作により、複合モード
を選択すると(S1、S2)、表示部601には、「出
力元を選択して下さい」のメッセージと共に、出力元の
アイコンが表示される(S3)。なお、この例では、選
択可能な出力元として、外部記憶装置6とリーダ部1と
電話回線の各アイコンが表示されるものとする。
【0032】ここでユーザは、表示部601上のアイコ
ンにタッチしたり、いわゆるマウス等のポインティング
デバイス(図示せず)を使って出力元を選択する(S
4)。なお、この例では、上述のように出力元として外
部記憶装置6を選択する。
【0033】そして、このように出力元を選択すると、
次いで、表示部601には、「出力先を選択して下さ
い」のメッセージと共に、出力先のアイコンが表示され
る(S5)。なお、出力先としては、プリンタ部2、電
話回線、I/F部7、外部記憶装置6等があるが、この
例では、選択可能な出力先として、プリンタ部2と電話
回線が表示される。
【0034】また、このような出力元および出力先選択
の制御は、リーダ部1のCPU114がコア部10のC
PU123と通信して、CPU123の指示により行
う。
【0035】そして、出力先として電話回線を選択する
と(S6)、出力モードの設定に移る。この出力モード
の設定では、既に出力元と出力先が決まっているので、
出力を実行するための必須項目、オプション項目、およ
び選択不可項目がわかっている。したがって、最初に必
須項目を表示部601に順次表示して、これをユーザが
選択し、また、設定を行う(S7)。ここで、必須項目
を全て選択、設定するまでは動作を開始することはでき
ないものとする。
【0036】なお、この動作例の場合、必須項目として
は、外部記憶装置6内の文書名、電話番号などであり、
これらを順番に全て選択、設定することになる。
【0037】そして、必須項目を全て選択、設定する
と、オプション項目に移る(S8)。このオプション項
目は、必ずしも選択、設定する必要はなく、選択、設定
しなかった項目は、予め定められた内容となる。
【0038】一方、選択不可項目については、選択の余
地をなくすべく、完全に表示を行わないか、選択不可で
あることを示す例えば半輝度状態の表示を行う。なお、
仮に半輝度状態の表示について選択操作がなされた場合
には、警告等を行い、受け付けないようにする。
【0039】そして、オプション項目の選択、設定が終
了すると、スタートキー603を押すことにより動作を
開始し(S9)、外部記憶装置6から該当の文書を読み
出し送信する。
【0040】このようにして、出力元、出力先、出力モ
ードを無駄のない円滑な操作により、選択、設定して、
所望の処理を実行することができる。
【0041】なお、上記S2において、複合モードが選
択されず、単機能モードが選択された場合には、従来と
同様の手順で単機能動作を行う(S10)。
【0042】次に、本発明の第2実施例として、出力元
をリーダ部1とし、出力先を外部記憶装置6とした場合
について図7のフローチャートを用いて説明する。
【0043】まず、この実施例では、電源が投入される
と(S21)、選択可能な出力元、出力先のチェックを
行う(S22)。そして、これ以後、一定間隔で同様の
チェックを行うものとする。なお、このチェック動作
は、割り込み処理等で行われるため、フローチャートに
は図示していない。
【0044】次に、モード選択により、複合モードを選
択すると(S23)、表示部601には、出力元を選択
して下さい」のメッセージと共に出力元のアイコンが表
示される(S25)。この場合、上記S22のチェック
により、例えば電話回線が選択不可だと判断されている
とすると、表示部601には、外部記憶装置6とリーダ
部1のアイコンが表示される。
【0045】ここでユーザは、表示部601上のアイコ
ンにタッチしたり、マウス等のポインティングデバイス
を使って出力元を選択する(S26)。この例では、リ
ーダ部1を選択する。
【0046】そして、このように選択すると、次いで表
示部601には、「出力先を選択して下さい」のメッセ
ージと共に、出力先のアイコンが表示される(S2
7)。なお、出力先としては、外部記憶装置6、電話回
線、I/F部7、プリンタ部2等があるが、上記のよう
に、S22のチェックで電話回線は選択不可だと判断さ
れているので、外部記憶装置6、I/F部7、プリンタ
部2のアイコンが表示される。
【0047】ここで、出力先として外部記憶装置6を選
択すると(S28)、出力モードの設定に移る。そし
て、上記実施例と同様にして、必須項目(S29)、オ
プション項目(S30)の選択や設定を行って、スター
トキー602を押すと、動作を開始し(S31)、リー
ダ部1で読み取った画像データを外部記憶装置6に記憶
する。
【0048】なお、上記S24で複合モードが選択され
ず、単機能モードが選択された場合には、従来と同様の
手順で単機能動作を行う(S10)。
【0049】次に、本発明の第3実施例として、複合モ
ード選択時にFAX受信中(電話回線→外部記憶装置)
であった場合について、図8のフローチャートを用いて
説明する。
【0050】まず、複合モードを選択すると(S41、
S42)、表示部601には、「出力元を選択して下さ
い」のメッセージと共に、出力元のアイコンが表示され
る(S43)。この場合、リーダ部1が選択可能であ
り、電話回線と外部記憶装置6が使用中であるので、リ
ーダ部1が選択可能表示となり、電話回線と外部記憶装
置6が予約選択可能表示となる。なお、予約選択可能表
示としては、例えば点滅表示や反転表示等を用いる。
【0051】ここで、外部記憶装置6を予約選択し、出
力先をプリンタ部2にして予約スタートしておくと、現
在受信中のFAX受信終了後、外部記憶装置6内の文書
がプリンタ部2に出力される。なお、予約選択における
操作自体は、通常の選択操作と同様に、必須項目、オプ
ション項目等の選択、設定を行い、スタートキー602
を押下するものとする。
【0052】なお、この例では、リーダ部1を選択する
(S44)。そして、このように選択すると、次いで、
表示部601には、「出力先を選択して下さい」のメッ
セージと共に、出力先のアイコンが表示される(S4
5)。
【0053】ここで、出力先としては、外部記憶装置
6、電話回線、I/F部7、プリンタ部2等があるが、
外部記憶装置6と電話回線は使用中であり、I/F部7
とプリンタ部2は選択可能であるので、I/F部7とプ
リンタ部2は選択可能表示となり、外部記憶装置6と電
話回線は予約選択可能表示となる。そこで、ここでは外
部記憶装置6を予約選択する(S46)。
【0054】次に、出力モードの設定で、必須項目(S
47)、オプション項目(S48)の選択・設定を行っ
て予約スタートする(S49)。
【0055】この後、S50、S51でウエイトし、上
述したFAX受信が終了すると、予約されている動作を
開始し(S52)、リーダ部1で読み取った画像データ
を外部記憶装置6に記憶する。
【0056】なお、上記実施例では、出力元、出力先、
出力モードの順に選択、設定を行ったが、同様の方法
で、出力先、出力元、出力モードの順に選択、設定を行
ってもよい。
【0057】また、入力手段や出力手段の組み合わせ
は、上記実施例に限らず、さらに拡張したシステムに適
用することも可能である。また、上記の例では、もっぱ
ら画像データを扱うシステムについて説明したが、さら
に音声や描画データを加えたマルチメディア対応の複合
システムにおいても適用できる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複合装置において複合モードを選択したときに、動作設
定を出力元、出力先、出力モード、または、出力先、出
力元、出力モードの順に指定するようにしたことによ
り、複合動作設定の操作性を向上でき、例えば新規機能
を搭載する場合にも、操作性を維持したまま追加が容易
に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における複合装置の制御系を
示すブロック図である。
【図2】上記実施例における複合装置の構造を示す断面
図である。
【図3】上記実施例におけるリーダ部の制御系を示すブ
ロック図である。
【図4】上記実施例におけるコア部の制御系を示すブロ
ック図である。
【図5】上記実施例における操作部の構成を示す平面図
である。
【図6】本発明の第1実施例における動作を示すフロー
チャートである。
【図7】本発明の第2実施例における動作を示すフロー
チャートである。
【図8】本発明の第3実施例における動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…リーダ部、 2…プリンタ部、 3…外部装置、 4…ファクス部、 5…ファイル部、 6…外部記憶装置、 7…コンピュータインタフェイス部、 8…フォーマッタ部、 9…イメージメモリ部、 10…コア部。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの出力元として選択可能な1つ以
    上の入力手段と、データの出力先として選択可能な1つ
    以上の出力手段とを具備した複合装置であって、 該装置の動作設定において、データの出力元選択手段、
    出力先選択手段、出力モード選択手段を有し、前記出力
    元選択手段、出力先選択手段、出力モード選択手段を、
    この順に動作させるように制御する制御手段を設けたこ
    とを特徴とする複合装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記出力先選択手段は、先に選択された出力元と組み合
    わせ可能な出力先のみを選択できる手段を含むことを特
    徴とする複合装置。
  3. 【請求項3】 データの出力元として選択可能な1つ以
    上の入力手段と、データの出力先として選択可能な1つ
    以上の出力手段とを具備した複合装置であって、 該装置の動作設定において、データの出力先選択手段、
    出力元選択手段、出力モード選択手段を有し、前記出力
    先選択手段、出力元選択手段、出力モード選択手段を、
    この順に動作させるように制御する制御手段を設けたこ
    とを特徴とする複合装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記出力元選択手段は、先に選択された出力先と組み合
    わせ可能な出力元のみを選択できる手段を含むことを特
    徴とする複合装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項において、 前記出力元選択手段は、該装置の電源投入時の選択可能
    な出力元チェックの結果に基づき、選択可能と判断した
    出力元のみを選択できる手段を含むことを特徴とする複
    合装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれか1項において、 前記出力先選択手段は、該装置の電源投入時の選択可能
    な出力先チェックの結果に基づき、選択可能と判断した
    出力先のみを選択できる手段を含むことを特徴とする複
    合装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜4のいずれか1項において、 前記出力元選択手段は、該装置の動作中の一定間隔での
    選択可能な出力元チェックの結果に基づき、選択可能と
    判断した出力元のみを選択できる手段を含むことを特徴
    とする複合装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜4のいずれか1項において、 前記出力先選択手段は、該装置の動作中の一定間隔での
    選択可能な出力先チェックの結果に基づき、選択可能と
    判断した出力先のみを選択できる手段を含むことを特徴
    とする複合装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜4のいずれか1項において、 前記出力元選択手段は、現在動作中の出力元を選択不可
    と判断する手段を含むことを特徴とする複合装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜4のいずれか1項におい
    て、 前記出力先選択手段は、現在動作中の出力先を選択不可
    と判断する手段を含むことを特徴とする複合装置。
  11. 【請求項11】 請求項1〜4のいずれか1項におい
    て、 前記出力元選択手段は、現在動作中の出力元を予約選択
    できる手段を含むことを特徴とする複合装置。
  12. 【請求項12】 請求項1〜4のいずれか1項におい
    て、 前記出力先選択手段は、現在動作中の出力先を予約選択
    できる手段を含むことを特徴とする複合装置。
  13. 【請求項13】 請求項1〜4のいずれか1項におい
    て、 前記出力モード選択手段は、先に選択した出力元と出力
    先の組み合わせで可能となるモードのみを選択できる手
    段を含むことを特徴とする複合装置。
  14. 【請求項14】 請求項1〜4のいずれか1項におい
    て、 前記データは、画像データおよび画像データに展開可能
    なコードデータを含むことを特徴とする複合装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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