JPH1188583A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH1188583A JPH1188583A JP9257789A JP25778997A JPH1188583A JP H1188583 A JPH1188583 A JP H1188583A JP 9257789 A JP9257789 A JP 9257789A JP 25778997 A JP25778997 A JP 25778997A JP H1188583 A JPH1188583 A JP H1188583A
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- dial
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワンタッチダイヤルキーや短縮ダイヤルキー
への登録を容易化できるファクシミリ機能を有する画像
形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 表示部における通信結果表示画面時にワ
ンタッチダイヤルキーや短縮ダイヤルキーへの登録の選
択された場合に、表示部をダイヤル登録画面表示に切り
替え、この登録画面表示においてワンタッチダイヤルキ
ーや短縮ダイヤルキーへの登録を行えるようにした。ま
た、登録画面表示においてワンタッチダイヤルキーや短
縮ダイヤルキーの登録が行われ、そのダイヤルへの詳細
設定が選択された場合に、詳細設定画面表示に切り替
え、詳細設定画面表示において詳細設定の設定入力を行
えるようにした。
への登録を容易化できるファクシミリ機能を有する画像
形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 表示部における通信結果表示画面時にワ
ンタッチダイヤルキーや短縮ダイヤルキーへの登録の選
択された場合に、表示部をダイヤル登録画面表示に切り
替え、この登録画面表示においてワンタッチダイヤルキ
ーや短縮ダイヤルキーへの登録を行えるようにした。ま
た、登録画面表示においてワンタッチダイヤルキーや短
縮ダイヤルキーの登録が行われ、そのダイヤルへの詳細
設定が選択された場合に、詳細設定画面表示に切り替
え、詳細設定画面表示において詳細設定の設定入力を行
えるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ機能
を有する多機能画像形成装置に関する。
を有する多機能画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ファクシミリ装置やコピー等
の複合機能を有する多機能画像形成装置においては、ワ
ンタッチダイヤル、短縮ダイヤル等の短縮手順キーが設
けられており、これらの短縮手順キーに予め相手先の電
話番号を登録しておくことにより、登録された宛先へ簡
単にファクス送信が行えるようになっていた。
の複合機能を有する多機能画像形成装置においては、ワ
ンタッチダイヤル、短縮ダイヤル等の短縮手順キーが設
けられており、これらの短縮手順キーに予め相手先の電
話番号を登録しておくことにより、登録された宛先へ簡
単にファクス送信が行えるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような短縮手順キーへの電話番号の登録は、装置に関
する機能設定モード等から電話番号をテンキー等で入力
するようになっており、一度送信した相手先の電話番号
であっても登録の際には再度入力する必要があった。
たような短縮手順キーへの電話番号の登録は、装置に関
する機能設定モード等から電話番号をテンキー等で入力
するようになっており、一度送信した相手先の電話番号
であっても登録の際には再度入力する必要があった。
【0004】また、電話番号を入力する際に間違って登
録してしまうこともあり、操作性において使いづらいと
いう点があった。さらに、短縮手順キーへの登録は、相
手先略称や電話番号であり、その他の詳細な設定が容易
に行えないという問題があった。
録してしまうこともあり、操作性において使いづらいと
いう点があった。さらに、短縮手順キーへの登録は、相
手先略称や電話番号であり、その他の詳細な設定が容易
に行えないという問題があった。
【0005】本発明は、短縮手順キーへの登録を容易化
できるファクシミリ機能を有する画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
できるファクシミリ機能を有する画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファクシミリ
機能を有する画像形成装置において、操作手順および通
信結果を表示するための表示手段と、相手先電話番号を
短縮手順でダイヤルする短縮手順ダイヤル手段と、前記
表示手段における表示画面の切り替えとオペレータの入
力操作手順の判断とを行う制御手段と、通信結果および
相手先電話番号を記憶する記憶手段とを有し、前記制御
手段は、表示手段において通信結果表示画面時に短縮手
順ダイヤルへの登録の選択を受け付ける手段と、前記通
信結果表示画面時に短縮手順ダイヤルへの登録が選択さ
れた場合、短縮手順ダイヤルの登録画面表示に切り替え
る手段と、前記登録画面表示において短縮手順ダイヤル
の登録を受け付ける手段と、前記登録画面表示において
短縮手順ダイヤルの登録が行われた場合に、前記短縮手
順ダイヤルへの詳細設定の選択を受け付ける手段と、前
記詳細設定の選択がなされた場合に、詳細設定画面表示
に切り替える手段と、前記詳細設定画面表示において詳
細設定の設定入力を受け付ける手段とを有していること
を特徴とする。
機能を有する画像形成装置において、操作手順および通
信結果を表示するための表示手段と、相手先電話番号を
短縮手順でダイヤルする短縮手順ダイヤル手段と、前記
表示手段における表示画面の切り替えとオペレータの入
力操作手順の判断とを行う制御手段と、通信結果および
相手先電話番号を記憶する記憶手段とを有し、前記制御
手段は、表示手段において通信結果表示画面時に短縮手
順ダイヤルへの登録の選択を受け付ける手段と、前記通
信結果表示画面時に短縮手順ダイヤルへの登録が選択さ
れた場合、短縮手順ダイヤルの登録画面表示に切り替え
る手段と、前記登録画面表示において短縮手順ダイヤル
の登録を受け付ける手段と、前記登録画面表示において
短縮手順ダイヤルの登録が行われた場合に、前記短縮手
順ダイヤルへの詳細設定の選択を受け付ける手段と、前
記詳細設定の選択がなされた場合に、詳細設定画面表示
に切り替える手段と、前記詳細設定画面表示において詳
細設定の設定入力を受け付ける手段とを有していること
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の実
施例におけるファクシミリ機能を有した多機能画像形成
装置の概略構成を示すブロック図である。
施例におけるファクシミリ機能を有した多機能画像形成
装置の概略構成を示すブロック図である。
【0008】図1において、リーダ部1は、原稿の画像
を読み取り、原稿画像に応じた画像データをプリンタ部
2および画像入出力制御部3へ出力する。プリンタ部2
は、リーダ部1および画像入出力制御部3からの画像デ
ータに応じた画像を記録紙上に記録する。画像入出力制
御部3は、リーダ部1に接続されており、ファクシミリ
部4、ファイル部5、コンピュータインターフェイス部
7、フォーマッタ部8、イメージメモリ部9、コア部1
0、操作表示部13等からなる。
を読み取り、原稿画像に応じた画像データをプリンタ部
2および画像入出力制御部3へ出力する。プリンタ部2
は、リーダ部1および画像入出力制御部3からの画像デ
ータに応じた画像を記録紙上に記録する。画像入出力制
御部3は、リーダ部1に接続されており、ファクシミリ
部4、ファイル部5、コンピュータインターフェイス部
7、フォーマッタ部8、イメージメモリ部9、コア部1
0、操作表示部13等からなる。
【0009】ファクシミリ部4は、電話回線を介して受
信した圧縮画像データを伸長し、この伸長した画像デー
タをコア部10へ転送し、また、コア部10から転送さ
れた画像データを圧縮し、この圧縮した画像データを電
話回線を介して送信する。ファクシミリ部4にはハード
ディスク12が接続されており、受信した圧縮画像デー
タを一時的に保存することができる。
信した圧縮画像データを伸長し、この伸長した画像デー
タをコア部10へ転送し、また、コア部10から転送さ
れた画像データを圧縮し、この圧縮した画像データを電
話回線を介して送信する。ファクシミリ部4にはハード
ディスク12が接続されており、受信した圧縮画像デー
タを一時的に保存することができる。
【0010】ファイル部5は、コア部10から転送され
た画像データを圧縮し、その画像データを検索するため
のキーワードとともに光磁気ディスクドライブユニット
6にセットされた光磁気ディスクに記憶させる。また、
ファイル部5は、コア部10を介して転送されたキーワ
ードに基づいて光磁気ディスクに記憶されている圧縮画
像データを検索し、検索された圧縮画像データを読み出
して伸長し、伸長された画像データをコア部10へ転送
する。
た画像データを圧縮し、その画像データを検索するため
のキーワードとともに光磁気ディスクドライブユニット
6にセットされた光磁気ディスクに記憶させる。また、
ファイル部5は、コア部10を介して転送されたキーワ
ードに基づいて光磁気ディスクに記憶されている圧縮画
像データを検索し、検索された圧縮画像データを読み出
して伸長し、伸長された画像データをコア部10へ転送
する。
【0011】コンピュータインターフェイス部7は、パ
ーソナルコンピュータまたはワークステーション(PC
/WS)11とコア部10の間のインターフェイスであ
る。フォーマッタ部8は、PC/WSから転送された画
像を表すコードデータをプリント部2で記録できる画像
データに展開するものであり、イメージメモリ部9はP
C/WS11から転送されたデータを一時的に記憶する
ものである。コア部10については後述するが、コア部
10はリーダ部1、フォーマッタ部8、イメージメモリ
部9のそれぞれの間のデータの流れを制御するものであ
る。
ーソナルコンピュータまたはワークステーション(PC
/WS)11とコア部10の間のインターフェイスであ
る。フォーマッタ部8は、PC/WSから転送された画
像を表すコードデータをプリント部2で記録できる画像
データに展開するものであり、イメージメモリ部9はP
C/WS11から転送されたデータを一時的に記憶する
ものである。コア部10については後述するが、コア部
10はリーダ部1、フォーマッタ部8、イメージメモリ
部9のそれぞれの間のデータの流れを制御するものであ
る。
【0012】図2は、リーダ部1およびプリンタ部2の
構造を示す断面図である。
構造を示す断面図である。
【0013】リーダ部1の原稿給送装置101は原稿を
最終項から順に1枚ずつプラテンガラス102上へ給送
し、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス102
上の原稿を排出するものである。原稿がプラテンガラス
102上に搬送されると、ランプ103を点灯し、そし
て、スキャナユニット104の移動を開始させて、原稿
を露光走査する。このときの原稿からの反射光は、ミラ
ー105、106、107およびレンズ108によって
CCDイメージセンサ(以下、CCDという)109へ
導かれる。このように、走査された原稿の画像はCCD
109によって読み取られる。CCD109から出力さ
れる画像データは、所定の処理が施された後、プリンタ
部2および画像入出力制御部3のコア部10へ転送され
る。
最終項から順に1枚ずつプラテンガラス102上へ給送
し、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス102
上の原稿を排出するものである。原稿がプラテンガラス
102上に搬送されると、ランプ103を点灯し、そし
て、スキャナユニット104の移動を開始させて、原稿
を露光走査する。このときの原稿からの反射光は、ミラ
ー105、106、107およびレンズ108によって
CCDイメージセンサ(以下、CCDという)109へ
導かれる。このように、走査された原稿の画像はCCD
109によって読み取られる。CCD109から出力さ
れる画像データは、所定の処理が施された後、プリンタ
部2および画像入出力制御部3のコア部10へ転送され
る。
【0014】プリンタ部2のレーザドライバ221は、
レーザ発光部201を駆動するものであり、リーダ部1
から出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発
光部201に発光される。このレーザ光は感光ドラム2
02に照射され、感光ドラム202には、レーザ光に応
じた潜像が形成される。
レーザ発光部201を駆動するものであり、リーダ部1
から出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発
光部201に発光される。このレーザ光は感光ドラム2
02に照射され、感光ドラム202には、レーザ光に応
じた潜像が形成される。
【0015】この感光ドラム202の潜像の部分には現
像器203によって現像剤が付着される。そして、レー
ザ光の照射開始と同期したタイミングで、カセット20
4およびカセット205のいずれかから記録紙を給紙し
て転写部206へ搬送し、感光ドラム202に付着され
た現像剤を記録紙に転写する。
像器203によって現像剤が付着される。そして、レー
ザ光の照射開始と同期したタイミングで、カセット20
4およびカセット205のいずれかから記録紙を給紙し
て転写部206へ搬送し、感光ドラム202に付着され
た現像剤を記録紙に転写する。
【0016】現像剤の乗った記録紙は定着部207に搬
送され、定着部207の熱と圧力により現像剤は記録紙
に定着される。定着部207を通過した記録紙は排出ロ
ーラ208によって排出され、ソータ220は排出され
た記録紙をそれぞれのビンに収納して記録紙の仕分けを
行う。なお、ソータ220は仕分けが設定されていない
場合は、最上ビンに記録紙を収納する。
送され、定着部207の熱と圧力により現像剤は記録紙
に定着される。定着部207を通過した記録紙は排出ロ
ーラ208によって排出され、ソータ220は排出され
た記録紙をそれぞれのビンに収納して記録紙の仕分けを
行う。なお、ソータ220は仕分けが設定されていない
場合は、最上ビンに記録紙を収納する。
【0017】また、両面記録が設定されている場合は、
排出ローラ208の回転方向を逆転させ、フラッパ20
9によって再給紙搬送路へ導く。多重記録が設定されて
いる場合は、記録紙を排出ローラ208まで搬送しない
ようにフラッパ209によって再給紙搬送路へ導く。再
給紙搬送路へ導かれた記録紙は上述したタイミングで転
写部206へ給紙される。
排出ローラ208の回転方向を逆転させ、フラッパ20
9によって再給紙搬送路へ導く。多重記録が設定されて
いる場合は、記録紙を排出ローラ208まで搬送しない
ようにフラッパ209によって再給紙搬送路へ導く。再
給紙搬送路へ導かれた記録紙は上述したタイミングで転
写部206へ給紙される。
【0018】図3は、リーダ部1の構成を示すブロック
図である。
図である。
【0019】CCD109から出力された画像データは
A/D・SH部110でアナログ/デジタル変換が行わ
れるとともに、シェーディング補正が行われる。A/D
・SH部110によって処理された画像データは、画像
処理部111を介してプリンタ部2へ転送されるととも
に、インターフェイス部113を介して画像人出力制御
部3のコア部10へ転送される。
A/D・SH部110でアナログ/デジタル変換が行わ
れるとともに、シェーディング補正が行われる。A/D
・SH部110によって処理された画像データは、画像
処理部111を介してプリンタ部2へ転送されるととも
に、インターフェイス部113を介して画像人出力制御
部3のコア部10へ転送される。
【0020】CPU114は、操作部115で設定され
た設定内容に応じて画像処理部111およびインターフ
ェイス部113を制御する。例えば、操作部115でフ
ァクシミリ送信モードが設定されている場合は、インタ
ーフェイス部113から画像データと設定されたモード
に応じた制御コマンドをコア部10へ転送させる。
た設定内容に応じて画像処理部111およびインターフ
ェイス部113を制御する。例えば、操作部115でフ
ァクシミリ送信モードが設定されている場合は、インタ
ーフェイス部113から画像データと設定されたモード
に応じた制御コマンドをコア部10へ転送させる。
【0021】このようなCPU114の制御プログラム
は、メモリ116に記憶されており、CPU114はメ
モリ116を参照しながら制御を行う。また、メモリ1
16はCPU114の作業領域としても使われる。
は、メモリ116に記憶されており、CPU114はメ
モリ116を参照しながら制御を行う。また、メモリ1
16はCPU114の作業領域としても使われる。
【0022】図4は、コア部10の構成を示すブロック
図である。
図である。
【0023】リーダ部1からの画像データはデータ処理
部121へ転送されるとともに、リーダ部1からの制御
コマンドはCPU123へ転送される。データ処理部1
21は画像の回転処理や変倍処理等の画像処理を行うも
のであり、リーダ部1からデータ処理部121へ転送さ
れた画像データは、リーダ部1から転送された制御コマ
ンドに応じて、インターフェイス120を介してファク
シミリ部4、ファイル部5、コンピュータインターフェ
イス部7へ転送される。
部121へ転送されるとともに、リーダ部1からの制御
コマンドはCPU123へ転送される。データ処理部1
21は画像の回転処理や変倍処理等の画像処理を行うも
のであり、リーダ部1からデータ処理部121へ転送さ
れた画像データは、リーダ部1から転送された制御コマ
ンドに応じて、インターフェイス120を介してファク
シミリ部4、ファイル部5、コンピュータインターフェ
イス部7へ転送される。
【0024】また、コンピュータインターフェイス部7
を介して入力された画像を表すコードデータは、データ
処理部121に転送された後フォーマッタ部8へ転送さ
れて画像データに展開され、この画像データはデータ処
理部121に転送された後、ファクシミリ部4やプリン
タ部2へ転送される。
を介して入力された画像を表すコードデータは、データ
処理部121に転送された後フォーマッタ部8へ転送さ
れて画像データに展開され、この画像データはデータ処
理部121に転送された後、ファクシミリ部4やプリン
タ部2へ転送される。
【0025】ファクシミリ部4からの画像データは、デ
ータ処理部121へ転送された後、プリンタ部2やファ
イル部5、コンピュータインターフェイス部7へ転送さ
れる。また、ファイル部5からの画像データは、データ
処理部121へ転送された後、プリンタ部2やファクシ
ミリ部4、コンピュータインターフェイス部7へ転送さ
れる。
ータ処理部121へ転送された後、プリンタ部2やファ
イル部5、コンピュータインターフェイス部7へ転送さ
れる。また、ファイル部5からの画像データは、データ
処理部121へ転送された後、プリンタ部2やファクシ
ミリ部4、コンピュータインターフェイス部7へ転送さ
れる。
【0026】CPU123は、メモリ124に記憶され
ている制御プログラムおよびリーダ部1から転送された
制御コマンドに従ってこのような制御を行う。また、メ
モリ124は、CPU123の作業領域としても使われ
る。このように、コア部10を中心に、原稿画像の読み
取り、画像のプリント、画像の送受信、画像の保存、コ
ンピュータからのデータの入出力等の機能を複合させた
処理を行うことが可能である。
ている制御プログラムおよびリーダ部1から転送された
制御コマンドに従ってこのような制御を行う。また、メ
モリ124は、CPU123の作業領域としても使われ
る。このように、コア部10を中心に、原稿画像の読み
取り、画像のプリント、画像の送受信、画像の保存、コ
ンピュータからのデータの入出力等の機能を複合させた
処理を行うことが可能である。
【0027】図5は、表示操作部13の構成を示す平面
図である。
図である。
【0028】図5において、表示部501は、装置の動
作状態とメッセージを表示する。また、表示部501の
表面はタッチパネルになっており、表面に触れることに
より選択キーとして機能する。テンキー502は、数字
の入力キーである。たとえばファクス機能画面時には宛
先である電話番号の入力等が行える。
作状態とメッセージを表示する。また、表示部501の
表面はタッチパネルになっており、表面に触れることに
より選択キーとして機能する。テンキー502は、数字
の入力キーである。たとえばファクス機能画面時には宛
先である電話番号の入力等が行える。
【0029】スタートキー503は、各種動作の開始を
指示するキーであり、例えばファクス機能画面時にはフ
ァクスの送信動作を開始する。ワンタッチダイヤルキー
504は、予め電話番号を登録しておき、このキーを押
下することにより登録された相手先へ簡単にファクス送
信が行えるものである。
指示するキーであり、例えばファクス機能画面時にはフ
ァクスの送信動作を開始する。ワンタッチダイヤルキー
504は、予め電話番号を登録しておき、このキーを押
下することにより登録された相手先へ簡単にファクス送
信が行えるものである。
【0030】本発明ではG3ファクシミリ通信手順から
相手先電話番号を参照している。ここで、図6に標準的
なG3ファクシミリの通信手順を示す。
相手先電話番号を参照している。ここで、図6に標準的
なG3ファクシミリの通信手順を示す。
【0031】図6のG3ファクシミリ通信手順のうち、
バイナリ信号であるTSI、CSIには、それぞれ送信
側、受信側の電話番号がデータとして入っている。本実
施例における画像形成装置では、例えば装置が受信側の
場合には、上述したTSIから得られる送信元の電話番
号に加え、受信時間、受付番号、受信モード等で構成さ
れた受信履歴を不揮発性のメモリに記憶しているため、
ユーザ側の操作により受信結果履歴を表示部501に表
示させることができる。また、送信においても相手先の
電話番号、送信時間、受付番号、送信モード等で構成さ
れた送信履歴を不揮発性のメモリに記憶し、同様の手順
で送信結果履歴を表示させることができる。
バイナリ信号であるTSI、CSIには、それぞれ送信
側、受信側の電話番号がデータとして入っている。本実
施例における画像形成装置では、例えば装置が受信側の
場合には、上述したTSIから得られる送信元の電話番
号に加え、受信時間、受付番号、受信モード等で構成さ
れた受信履歴を不揮発性のメモリに記憶しているため、
ユーザ側の操作により受信結果履歴を表示部501に表
示させることができる。また、送信においても相手先の
電話番号、送信時間、受付番号、送信モード等で構成さ
れた送信履歴を不揮発性のメモリに記憶し、同様の手順
で送信結果履歴を表示させることができる。
【0032】次に、図7は、本実施例における通信結果
リスト画面表示から短縮手順ダイヤルへの登録に関する
制御動作を示すフローチャートであり、図8は、操作表
示部13における表示画面の遷移例を示す説明図であ
る。
リスト画面表示から短縮手順ダイヤルへの登録に関する
制御動作を示すフローチャートであり、図8は、操作表
示部13における表示画面の遷移例を示す説明図であ
る。
【0033】表示部501より受信結果リストの表示が
選択されると、表示部501には801に示すように受
信結果リストが表示される(701)。この受信結果表
示においては、通信受付番号、送信元電話番号、受信モ
ード等の情報が表示される。ここで任意の受信結果リス
ト項目を選択する(702)。なお、画面で反転してい
る項目が選択された項目である。ここで、ワンタッチま
たは短縮ダイヤル登録キーを押下すると(703)、8
02に示すように登録する短縮手順ダイヤルの選択画面
が表示される。
選択されると、表示部501には801に示すように受
信結果リストが表示される(701)。この受信結果表
示においては、通信受付番号、送信元電話番号、受信モ
ード等の情報が表示される。ここで任意の受信結果リス
ト項目を選択する(702)。なお、画面で反転してい
る項目が選択された項目である。ここで、ワンタッチま
たは短縮ダイヤル登録キーを押下すると(703)、8
02に示すように登録する短縮手順ダイヤルの選択画面
が表示される。
【0034】以下、ワンタッチダイヤルへの登録を例に
説明する。
説明する。
【0035】(704)においてワンタッチダイヤルが
選択されると、803に示すようにワンタッチダイヤル
の登録状況および、新規に登録するワンタッチダイヤル
番号の入力画面が表示される。
選択されると、803に示すようにワンタッチダイヤル
の登録状況および、新規に登録するワンタッチダイヤル
番号の入力画面が表示される。
【0036】(705)でワンタッチダイヤル番号が入
力されると、804に示す相手先名称を入力する画面へ
と移る(706)。ここで相手先名称入力後、805に
示す登録内容確認画面が表示される(707)。さら
に、ここでは806に示すように送信時刻、送信スピー
ド、ITU−T勧告に基づくサブアドレス等の詳細設定
が行える(709)。そして、登録内容を確認後、再び
801に示す受信結果リストの表示へ戻る。
力されると、804に示す相手先名称を入力する画面へ
と移る(706)。ここで相手先名称入力後、805に
示す登録内容確認画面が表示される(707)。さら
に、ここでは806に示すように送信時刻、送信スピー
ド、ITU−T勧告に基づくサブアドレス等の詳細設定
が行える(709)。そして、登録内容を確認後、再び
801に示す受信結果リストの表示へ戻る。
【0037】また、以上は通信結果リスト画面表示から
ワンタッチダイヤルへ相手先電話番号を登録する手順に
ついて説明したが、短縮ダイヤルへの登録も同様な手順
で行える。
ワンタッチダイヤルへ相手先電話番号を登録する手順に
ついて説明したが、短縮ダイヤルへの登録も同様な手順
で行える。
【0038】すなわち、(704)において短縮ダイヤ
ルが選択されると、短縮ダイヤルの登録状況および、新
規に登録するワンタッチダイヤル番号の入力画面が表示
される。(710)でワンタッチダイヤル番号が入力さ
れると、相手先名称を入力する画面へと移る(71
1)。相手先名称入力後、登録内容確認画面が表示され
る(712)。ここでは送信時刻、送信スピード、IT
U−T勧告に基づくサブアドレス等の詳細設定が行える
(713、714)。そして、登録内容を確認後、再び
(701)の受信結果リストの表示へ戻る。
ルが選択されると、短縮ダイヤルの登録状況および、新
規に登録するワンタッチダイヤル番号の入力画面が表示
される。(710)でワンタッチダイヤル番号が入力さ
れると、相手先名称を入力する画面へと移る(71
1)。相手先名称入力後、登録内容確認画面が表示され
る(712)。ここでは送信時刻、送信スピード、IT
U−T勧告に基づくサブアドレス等の詳細設定が行える
(713、714)。そして、登録内容を確認後、再び
(701)の受信結果リストの表示へ戻る。
【0039】本実施例によれば、受信結果リスト表示画
面から送信元電話番号をワンタッチダイヤルや短縮ダイ
ヤルへ登録することを可能にすることにより、相手先電
話番号を再入力する必要がないため登録時の電話番号の
誤入力を防ぐことができ、操作性の向上が可能となる。
面から送信元電話番号をワンタッチダイヤルや短縮ダイ
ヤルへ登録することを可能にすることにより、相手先電
話番号を再入力する必要がないため登録時の電話番号の
誤入力を防ぐことができ、操作性の向上が可能となる。
【0040】また、ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤル
への登録時に、送信時刻、送信スピード、サブアドレス
等の詳細設定が行え、大変便利な装置を提供できる。な
お、詳細設定としては、さらに解像度やITU−T勧告
に基づくパスワード等を設定できるようにしてもよい。
への登録時に、送信時刻、送信スピード、サブアドレス
等の詳細設定が行え、大変便利な装置を提供できる。な
お、詳細設定としては、さらに解像度やITU−T勧告
に基づくパスワード等を設定できるようにしてもよい。
【0041】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
る。
【0042】図9は、本発明の第2実施例における動作
を示すフローチャートである。装置の構成については第
1実施例と同様であるため説明を省略する。
を示すフローチャートである。装置の構成については第
1実施例と同様であるため説明を省略する。
【0043】図9において、第1実施例の図7と異なっ
ているのは、ステップ901で送信結果リストを表示す
る点である。それ以降の動作は、図7の場合と同様のた
め、説明は省略する。
ているのは、ステップ901で送信結果リストを表示す
る点である。それ以降の動作は、図7の場合と同様のた
め、説明は省略する。
【0044】本実施例においては、送信毎に受付番号、
相手先電話番号、送信モード等の情報を不揮発性のメモ
リに記憶しておき、送信結果リスト表示画面から第1実
施例と同様の手順でワンタッチダイヤルへ相手先電話番
号を登録可能にしたものである。
相手先電話番号、送信モード等の情報を不揮発性のメモ
リに記憶しておき、送信結果リスト表示画面から第1実
施例と同様の手順でワンタッチダイヤルへ相手先電話番
号を登録可能にしたものである。
【0045】本実施例によれば、一度送信した相手先電
話番号をワンタッチダイヤルへ登録する場合には、送信
結果リスト表示画面からの登録を可能にすることによ
り、相手先電話番号を再入力する必要がないため登録時
の電話番号の誤入力を防ぐことができ、操作性の向上が
可能となる。
話番号をワンタッチダイヤルへ登録する場合には、送信
結果リスト表示画面からの登録を可能にすることによ
り、相手先電話番号を再入力する必要がないため登録時
の電話番号の誤入力を防ぐことができ、操作性の向上が
可能となる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ファクシミリ機能を有する画像形成装置において、通信
結果履歴表示中にワンタッチ/短縮ダイヤルへの登録を
指示された場合に、登録モードへ移りダイヤル登録を可
能にすることにより、操作性の向上とともに、誤登録を
防ぐことができる。
ファクシミリ機能を有する画像形成装置において、通信
結果履歴表示中にワンタッチ/短縮ダイヤルへの登録を
指示された場合に、登録モードへ移りダイヤル登録を可
能にすることにより、操作性の向上とともに、誤登録を
防ぐことができる。
【0047】また、ワンタッチ/短縮ダイヤルへの登録
時に、送信時刻、送信スピード、サブアドレス等の詳細
設定が行え、大変便利な装置を提供できる。
時に、送信時刻、送信スピード、サブアドレス等の詳細
設定が行え、大変便利な装置を提供できる。
【図1】本発明の実施例におけるファクシミリ機能を有
した多機能画像形成装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
した多機能画像形成装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図2】上記実施例におけるリーダ部およびプリンタ部
の構造を示す断面図である。
の構造を示す断面図である。
【図3】上記実施例におけるリーダ部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】上記実施例におけるコア部の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】上記実施例における表示操作部の構成を示す平
面図である。
面図である。
【図6】標準的なG3ファクシミリの通信手順を示す説
明図である。
明図である。
【図7】上記実施例における通信結果リスト画面表示か
ら短縮手順ダイヤルへの登録に関する制御動作を示すフ
ローチャートである。
ら短縮手順ダイヤルへの登録に関する制御動作を示すフ
ローチャートである。
【図8】上記実施例の操作表示部における表示画面の遷
移例を示す説明図である。
移例を示す説明図である。
【図9】本発明の他の実施例における通信結果リスト画
面表示から短縮手順ダイヤルへの登録に関する制御動作
を示すフローチャートである。
面表示から短縮手順ダイヤルへの登録に関する制御動作
を示すフローチャートである。
1…リーダ部、 2…プリンタ部、 3…画像入出力制御部、 4…ファクシミリ部、 5…ファイル部、 7…コンピュータインターフェイス部、 8…フォーマッタ部、 9…イメージメモリ部、 10…コア部、 11…PC/WS、 12…ハードディスク、 13…操作表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // G09G 5/00 510 G09G 5/00 510T
Claims (4)
- 【請求項1】 ファクシミリ機能を有する画像形成装置
において、 操作手順および通信結果を表示するための表示手段と、
相手先電話番号を短縮手順でダイヤルする短縮手順ダイ
ヤル手段と、前記表示手段における表示画面の切り替え
とオペレータの入力操作手順の判断とを行う制御手段
と、通信結果および相手先電話番号を記憶する記憶手段
とを有し、 前記制御手段は、 表示手段において通信結果表示画面時に短縮手順ダイヤ
ルへの登録の選択を受け付ける手段と、 前記通信結果表示画面時に短縮手順ダイヤルへの登録が
選択された場合、短縮手順ダイヤルの登録画面表示に切
り替える手段と、 前記登録画面表示において短縮手順ダイヤルの登録を受
け付ける手段と、 前記登録画面表示において短縮手順ダイヤルの登録が行
われた場合に、前記短縮手順ダイヤルへの詳細設定の選
択を受け付ける手段と、 前記詳細設定の選択がなされた場合に、詳細設定画面表
示に切り替える手段と、 前記詳細設定画面表示において詳細設定の設定入力を受
け付ける手段と、 を有していることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記制御手段は、通信結果表示画面時に任意の通信結果
項目が選択された状態で短縮手順ダイヤルへの登録が指
示された場合に、その選択された通信に対応する相手先
の電話番号を短縮手順ダイヤルへ登録することを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記詳細設定には、送信時刻、送信速度、サブアドレス
指定に少なくともいずれかを含むことを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項4】 通信装置における短縮手順ダイヤルの設
定方法において、 前記通信装置の表示部における通信結果表示画面時に短
縮手順ダイヤルへの登録の選択を受け付ける工程と、 前記通信結果表示画面時に短縮手順ダイヤルへの登録が
選択された場合、短縮手順ダイヤルの登録画面表示に切
り替える工程と、 前記登録画面表示において短縮手順ダイヤルの登録を受
け付ける工程と、 前記登録画面表示において短縮手順ダイヤルの登録が行
われた場合に、前記短縮手順ダイヤルへの詳細設定の選
択を受け付ける工程と、 前記詳細設定の選択がなされた場合に、詳細設定画面表
示に切り替える工程と、 前記詳細設定画面表示において詳細設定の設定入力を受
け付ける工程と、 を有することを特徴とする短縮手順ダイヤルの設定方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9257789A JPH1188583A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9257789A JPH1188583A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1188583A true JPH1188583A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17311137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9257789A Pending JPH1188583A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1188583A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001109714A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-04-20 | Namco Ltd | ゲーム画像生成装置、情報配信装置および情報記憶媒体 |
JP2016039572A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | キヤノン株式会社 | 通信装置とその制御方法、及びプログラム |
-
1997
- 1997-09-05 JP JP9257789A patent/JPH1188583A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001109714A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-04-20 | Namco Ltd | ゲーム画像生成装置、情報配信装置および情報記憶媒体 |
JP2016039572A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | キヤノン株式会社 | 通信装置とその制御方法、及びプログラム |
US9609148B2 (en) | 2014-08-08 | 2017-03-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus, method of controlling the same, and storage medium |
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