JPH08101789A - 非同期メモリ回路装置 - Google Patents

非同期メモリ回路装置

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JPH08101789A
JPH08101789A JP23632094A JP23632094A JPH08101789A JP H08101789 A JPH08101789 A JP H08101789A JP 23632094 A JP23632094 A JP 23632094A JP 23632094 A JP23632094 A JP 23632094A JP H08101789 A JPH08101789 A JP H08101789A
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JP
Japan
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signal
circuit
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JP23632094A
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Minoru Matsuoka
稔 松岡
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成でメモリ回路の読出しが書込みと
競合しないようにする。 【構成】 メモリ回路1の書込み側では、書込み制御回
路4により入力側非同期クロックに基づいて書込み信号
及び書込みアドレスが生成され、読出し側では、読出し
制御回路5により装置内クロックに基づいて読出し信号
及び読出しアドレスが生成される。書込み時にはアドレ
ス選択回路3により書込みアドレスが選択されてデータ
書込み信号と共にメモリ回路1に供給され、これによっ
てメモリ回路1に入力データが書き込まれる。読出し時
にはアドレス選択回路3により読出しアドレスが選択さ
れてメモリ回路1に供給されると共に、ANDゲート回
路9にて書込み信号と読出し信号との論理和出力がラッ
チ回路2に供給され、これによってメモリ回路1からデ
ータが読出され、ラッチ回路2にラッチされて、装置内
クロック信号の同期データとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星回線における地上
局側等で非同期用バッファメモリとして用いられる非同
期メモリ回路装置に係り、特にそのメモリ制御の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、衛星回線でのデジタル伝
送では、衛星の移動によるドップラ効果により伝送周波
数が常に変化するという特徴を持っている。こうしたデ
ジタル信号を受信した場合、地上局ではその非同期デジ
タルデータ信号を局装置内クロックに乗せ換える必要が
ある。
【0003】従来の衛星回線地上局側で用いられる非同
期メモリ回路装置は図3に示すように構成される。
【0004】図3において、S10,S13は、それぞ
れ衛星より送られてくる非同期入力デジタルデータ信
号、非同期入力クロック信号であり、S14は地上局側
の装置内クロック信号である。入力データ信号S10は
I/Oメモリ回路1に供給され、入力クロック信号S1
3は書込み制御回路4に供給され、装置内クロック信号
S14は読出し制御回路6に供給される。
【0005】書込み制御回路4は非同期入力クロック信
号S13に基づいてデータ書込み信号S15及び書込み
アドレス信号S17を生成する。読出し制御回路6は、
装置内クロック信号S14に基づいて、読出しアドレス
信号S18と共に、図4に示すように、互いに同一周期
であるがタイミングの異なる第1、第2の読出しタイミ
ング信号S20,S21を生成する。
【0006】データ書込み信号S15はI/Oメモリ回
路1に供給されると共に、アドレス選択回路3及び位相
比較回路7にも供給される。書込みアドレス信号S17
及び読出しアドレス信号S18は共にアドレス選択回路
3に供給され、データ書込み信号S15によりいずれか
一方が選択されてメモリアドレス信号S16としてI/
Oメモリ回路1に供給される。
【0007】第1、第2の読出しタイミング信号S2
0,S21は共にタイミング選択回路8に供給され、図
4に示すように位相比較回路7からの選択切替信号S2
3によりいずれか一方が選択され、データラッチ信号S
22としてラッチ回路2に供給される。
【0008】また、このデータラッチ信号S22はデー
タ書込み信号S15と共に位相比較回路7に供給され
る。この位相比較回路7は両入力S15,S22を位相
比較し、位相が一致したとき、選択切替信号S23によ
りタイミング選択回路8の選択を切り替える機能を有す
る。
【0009】上記I/Oメモリ回路1は、例えばデータ
書込み信号S15がローレベルのとき非同期入力デジタ
ルデータ信号S10をメモリアドレス信号S16(書込
みアドレス信号S17)に基づいて書込み、データ書込
み信号S15がハイレベルのときI/Oメモリ回路1に
書き込んだデータ信号をメモリアドレス信号S16(読
出しアドレス信号S18)に基づいて読出しデータ信号
S11として読み出す。読出しデータ信号S11はラッ
チ回路2に供給され、データラッチ信号S22のタイミ
ングでラッチされて出力データS12となる。
【0010】すなわち、衛星からの非同期入力デジタル
データ信号S10は、非同期入力クロック信号S13で
作られるデータ書込み信号S15と書込みアドレス信号
S17によってI/Oメモリ回路1に書き込まれる。I
/Oメモリ回路1からのデータの読出しは、装置内クロ
ック信号S14で作られる読出しアドレス信号S18
と、書込みタイミング側との競合をさけるための第1、
第2の読出しタイミング信号S20,S21の選択出力
で行われる。
【0011】I/Oメモリ回路1に送られるメモリアド
レス信号S16は、アドレス選択回路3で書込みアドレ
ス信号S17と読出しアドレス信号S18のいずれか一
方を選択することで得られる。この選択制御は書込み制
御回路4から送られてくるデータ書込み信号S15で行
う。
【0012】位相比較回路7は書込み側と読出し側の競
合をさけるため、データ書込み信号S15とデータラッ
チ信号S22の位相比較により、各信号が交わったとき
にタイミング選択回路8に送る選択切替信号S23を反
転することで、読出しタイミング信号S20,S21の
選択を切り換える。これにより、書込みと読出しが競合
しないようにすることができ、非同期デジタルデータ信
号を欠落することなく局装置内クロックに乗せ換えるこ
とができる。
【0013】しかしながら、上記のような従来の非同期
メモリ回路装置では、I/Oメモリ回路の読出しが書込
みと競合しないように、互いに位相の異なる2つの読出
しタイミングを生成し、位相比較回路とタイミング選択
回路で選択制御しなければならず、回路規模が大きくな
るという問題があった。
【0014】ここで、先行技術として、例えば特開平4
−155549号公報(以下、先行技術1と称する)に
は、デュアルポートRAMのデータ読出し時に、先ず書
込み動作を禁止させてから、読出しアドレスによる読出
しデータの読出しを行うことで、競合の機会を完全に無
くし、収集データの書き損じがないようにした「アドレ
ス競合防止方式」が開示されている。
【0015】また、特開平1−19581号公報(以
下、先行技術2と称する)には、読出し専用ポートと書
込み専用ポートとを持つ2ポートRAMの1サイクル中
の動作中タイミングを、読出しと書込み動作に重複しな
いように分割し、動作を互いにずらすことで同一アドレ
スにおけるスワッピングを高速にした「半導体記憶装
置」が開示されている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の非同期メモリ回路装置では、メモリ回路の読出しが
書込みと競合しないように、互いに位相の異なる2つの
読出しタイミング信号を生成し、位相比較回路とタイミ
ング選択回路で選択制御しなければならず、回路規模が
大きくなるという問題があった。
【0017】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、簡易な構成でメモリ回路の読出しが書込み
と競合しないようにすることができ、回路規模の縮小が
可能な非同期メモリ回路装置を提供することを目的とす
る。
【0018】ここで、上記先行技術1は、デュアルポー
トRAMにおいて、書込み動作を禁止させてから読出し
アドレスによる読出しデータの読出しを行うアドレス競
合防止方式を示すものであって、デュアルポートではな
いメモリ回路の読出し側タイミングに書込みタイミング
を避けるためのゲート回路を設けて回路規模の削減を図
る本発明の技術思想を示唆する具体的な記載がなく、本
発明とは全く異なる技術思想に立脚するものである。
【0019】また、上記先行技術2は、2つのポートを
持つRAMにおいて、1サイクル中の動作中タイミング
を読出しと書込み動作に重複しないように分割する半導
体記憶装置を示すものであって、先行技術1と同様に、
デュアルポートではないメモリ回路の読出し側タイミン
グに書込みタイミングを避けるためのゲート回路を設け
て回路規模の削減を図る本発明の技術思想を示唆する具
体的な記載がなく、本発明とは全く異なる技術思想に立
脚するものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、非同期入力データ信号を入力側非同期クロ
ック信号から装置内クロック信号に乗せ換える非同期メ
モリ回路装置において、前記非同期入力データ信号の書
込み、読出しを行うメモリ回路と、前記入力側非同期ク
ロック信号から前記メモリ回路のデータ書込み信号と書
込みアドレス信号を生成する書込み制御回路と、前記装
置内クロック信号から前記メモリ回路のデータ読出し信
号と読出しアドレス信号を生成する読出し制御回路と、
前記書込みアドレス信号と読出しアドレス信号のいずれ
か一方を前記書込み制御回路からのデータ書込み信号に
基づいて選択し、メモリアドレス信号として前記メモリ
回路に送るアドレス選択回路と、前記データ書込み信号
の入力期間を除き前記データ読出し信号を出力するゲー
ト回路と、前記メモリ回路から読み出されたデータを前
記ゲート回路から出力されるデータ読出し信号のタイミ
ングでラッチし、前記装置内クロックに同期したデータ
信号として出力するラッチ回路とを具備して構成され
る。
【0021】
【作用】上記構成による非同期メモリ回路装置におい
て、メモリ回路のデータ書込み側では、書込み制御回路
により入力側非同期クロック信号に基づいてデータ書込
み信号及び書込みアドレス信号が生成され、データ読出
し側では、読出し制御回路により装置内クロック信号に
基づいてデータ読出し信号及び読出しアドレス信号が生
成され、書込み時にはアドレス選択回路により書込みア
ドレスが選択されてデータ書込み信号と共にメモリ回路
に供給され、これによってメモリ回路に非同期入力デー
タ信号が書き込まれ、読出し時にはアドレス選択回路に
より読出しアドレスが選択されてメモリ回路に供給され
ると共に、ゲート回路にてデータ書込み信号の入力期間
を除きデータ読出し信号がラッチ回路に供給され、これ
によってメモリ回路からデータが読出され、ラッチ回路
にラッチされて、装置内クロック信号に同期したデータ
信号として出力される。
【0022】
【実施例】以下、図1及び図2を参照して本発明の一実
施例を詳細に説明する。
【0023】図1は本発明に係る非同期メモリ回路装置
の実施例の構成を示し、図2は同実施例の動作を説明す
るためのタイミング波形図を示している。尚、図1にお
いて、図3と同一部分には同一符号を付して示し、ここ
では異なる部分を中心に説明する。
【0024】図1に示す非同期メモリ回路装置は、図3
に示したI/Oメモリ回路1、ラッチ回路2、アドレス
選択回路3、書込み制御回路4の他、読出し制御回路6
及びANDゲート回路9を備える。図3に示した位相比
較回路7及びタイミング選択回路8は用いていない。
【0025】上記読出し制御回路5は装置内クロック信
号S14に基づいて読出しアドレス信号S18を生成す
ると共に、データ読出し信号S19を生成する。読出し
アドレス信号S18はアドレス選択回路3に送られ、デ
ータ読出し信号S19はANDゲート回路9に送られ
る。
【0026】このANDゲート回路9はデータ書込み信
号S15とデータ読出し信号S19との論理和を演算す
る。その演算結果はデータラッチ信号S24としてラッ
チ回路2に送られる。
【0027】上記構成において、以下、図2に示すタイ
ミング波形図を参照してその動作を説明する。
【0028】まず、衛星より送られてきた非同期入力デ
ジタルデータ信号S10はI/Oメモリ回路1に送ら
れ、データ書込み信号S15でI/Oメモリ回路1に書
き込まれる。データ書込み信号S15は非同期入力クロ
ック信号S13を受けた書込み制御回路4から出力され
る。書込み制御回路4は書込みアドレス信号S17を出
力し、アドレス選択回路3に送る。
【0029】アドレス選択回路3はデータ書込み信号S
15の制御によって書込みアドレス信号S17と読出し
アドレス信号S18のいずれか一方を選択し、I/Oメ
モリ回路1にメモリアドレス信号S16として送る。I
/Oメモリ回路1はメモリアドレス信号S16内に含ま
れる読出しアドレス信号S18により、読出しデータ信
号S11を出力し、ラッチ回路2に送る。
【0030】このI/Oメモリ回路1の読出し側では、
装置内クロック信号S14が読出し制御回路5に送ら
れ、データ読出し信号S19と読出しアドレス信号S1
8が生成される。データ読出し信号S19はANDゲー
ト回路9でデータ書込み信号15のタイミングのみ避け
られ、データラッチ信号S24としてラッチ回路2に送
られる。
【0031】ラッチ回路2ではI/Oメモリ回路1から
の読出しデータ信号S11のうち読出しアドレス信号S
18の範囲だけをデータラッチ信号S24で取り込む。
よって、ラッチ回路2では読出しアドレス信号S18で
読み出された読出しデータ信号S11を出力データS1
2として出力することになる。
【0032】したがって、上記構成による非同期メモリ
回路装置は、I/Oメモリ回路1の読出し側を読出し制
御回路5とANDゲート回路9だけで実現しているの
で、大幅な回路規模の削減が可能となる。
【0033】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
ても同様に実施可能であることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、簡易
な構成でメモリ回路の読出しが書込みと競合しないよう
にすることができ、回路規模の縮小が可能な非同期メモ
リ回路装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る非同期メモリ回路装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例の動作を説明するためのタイミング図
である。
【図3】従来の非同期メモリ回路装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】図3に示す非同期メモリ回路装置の動作を説明
するためのタイミング図である。
【符号の説明】
1 I/Oメモリ回路 2 ラッチ回路 3 アドレス選択回路 4 書込み制御回路 5 読出し制御回路 6 読出し制御回路 7 位相比較回路 8 タイミング選択回路 9 ANDゲート回路 S10 非同期入力デジタルデータ信号 S11 読出しデータ信号 S12 出力データ S13 非同期入力クロック信号 S14 装置内クロック信号 S15 データ書込み信号 S16 メモリアドレス信号 S17 書込みアドレス信号 S18 読出しアドレス信号 S19 データ読出し信号 S20,S21 読出しタイミング信号 S22 データラッチ信号 S23 選択切替信号 S24 データラッチ信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非同期入力データ信号を入力側非同期ク
    ロック信号から装置内クロック信号に乗せ換える非同期
    メモリ回路装置において、 前記非同期入力データ信号の書込み、読出しを行うメモ
    リ回路と、 前記入力側非同期クロック信号から前記メモリ回路のデ
    ータ書込み信号と書込みアドレス信号を生成する書込み
    制御回路と、 前記装置内クロック信号から前記メモリ回路のデータ読
    出し信号と読出しアドレス信号を生成する読出し制御回
    路と、 前記書込みアドレス信号と読出しアドレス信号のいずれ
    か一方を前記書込み制御回路からのデータ書込み信号に
    基づいて選択し、メモリアドレス信号として前記メモリ
    回路に送るアドレス選択回路と、 前記データ書込み信号の入力期間を除き前記データ読出
    し信号を出力するゲート回路と、 前記メモリ回路から読み出されたデータを前記ゲート回
    路から出力されるデータ読出し信号のタイミングでラッ
    チし、前記装置内クロックに同期したデータ信号として
    出力するラッチ回路とを具備したことを特徴とする非同
    期メモリ回路装置。
  2. 【請求項2】 前記ゲート回路は、前記データ書込み信
    号及びデータ読出し信号を入力してその論理和演算結果
    を出力する論理和演算ゲート回路であることを特徴とす
    る請求項1記載の非同期メモリ回路装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリ回路は、衛星回線における地
    上局側の非同期用バッファメモリであることを特徴とす
    る請求項1記載の非同期メモリ回路装置。
JP23632094A 1994-09-30 1994-09-30 非同期メモリ回路装置 Withdrawn JPH08101789A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0965129A1 (en) * 1997-03-05 1999-12-22 Sun Microsystems, Inc. Recursive multi-channel interface
KR100386958B1 (ko) * 2000-06-09 2003-06-09 주식회사 리독스 정수장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0965129A1 (en) * 1997-03-05 1999-12-22 Sun Microsystems, Inc. Recursive multi-channel interface
EP0965129A4 (en) * 1997-03-05 2000-01-12 Sun Microsystems Inc MULTI-CHANNEL RECURSIVE INTERFACE
KR100386958B1 (ko) * 2000-06-09 2003-06-09 주식회사 리독스 정수장치

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Effective date: 20020115