JPH08100566A - 自動開閉扉 - Google Patents

自動開閉扉

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JPH08100566A
JPH08100566A JP6237252A JP23725294A JPH08100566A JP H08100566 A JPH08100566 A JP H08100566A JP 6237252 A JP6237252 A JP 6237252A JP 23725294 A JP23725294 A JP 23725294A JP H08100566 A JPH08100566 A JP H08100566A
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Takashi Yoshida
吉田  敬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動遮断機能を保ちながらモーターからの放
熱性能を向上させる。 【構成】 モーターに連結した可撓性の伝熱手段の先端
部をフレームのみに接触させることにより、モーターか
らの振動が可撓性の伝熱手段に吸収されてフレームに伝
わらないが、モーターの熱のみが可撓性の伝熱手段を介
してフレームへ伝導される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレームに対しドア開
閉用のモーターと、このモーターに連結される減速機と
を例えば防振ゴムなどの防振弾性体を介在させて支持す
ることにより、これらモーター及び減速機から発生する
振動をフレームへ伝達遮断に取付けた自動開閉扉に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動開閉扉は、ドアの開
閉中にモーター及び減速機から発生する振動がフレーム
を介して建物の壁面などに伝わることにより居住者に与
える不快感を解消するために、モーター及び減速機を例
えば防振ゴムなどの防振弾性体を介在させて支持するこ
とにより、これらモーター及び減速機から発生する振動
をフレームへ伝達遮断に取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、このよう
な従来の自動開閉扉では、例えば防振ゴムなどの防振弾
性体が熱を遮断する機能も有しているため、モーターか
ら発生する熱をフレームへ伝えて放散することができ
ず、通常自然対流による空気のみへ放熱する冷却しかな
く、特にドアを長時間に亘って頻繁に開閉するような場
合には、モーターから空気への放熱による冷却が間に合
わず、モーターに徐々に畜熱されてモーター破損の原因
となるという問題がある。
【0004】本発明は斯かる従来事情に鑑み、振動遮断
機能を保ちながらモーターからの放熱性能を向上させる
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講ずる技術的手段は、モーターに可撓性の伝
熱手段を連結し、この伝熱手段の先端部をフレームのみ
に接触させて配置したことを特徴とするものである。
【0006】そして、可撓性の伝熱手段が、少なくとも
フレームに接触する先端部を平編みした金属線からなる
平編帯で構成することが好ましい。
【0007】また、モーターの対向する両端面に夫々可
撓性の伝熱手段を連結し、これら伝熱手段の中間部を屈
曲して先端部をフレームのみに接触させることが好まし
い。
【0008】
【作用】本発明は上記技術的手段によれば、モーターに
連結した可撓性の伝熱手段の先端部をフレームのみに接
触させることにより、モーターからの振動が可撓性の伝
熱手段に吸収されてフレームに伝わらないが、モーター
の熱のみが可撓性の伝熱手段を介してフレームへ伝導さ
れるものである。
【0009】また、モーターの対向する両端面に夫々可
撓性の伝熱手段を連結し、これら伝熱手段の中間部を屈
曲して先端部をフレームのみに接触させることにより、
モーターの熱がフレームへ伝導される面積が増大するも
のである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。この実施例は図1〜図4に示す如く、フレーム
1に対してドアAが水平方向へ移動自在に吊持される例
えばアルミニュームなどの金属からなる取付け板1aを
連設し、この取付け板1aに対しドア開閉用のモーター
2と、このモーター2に連結される減速機3とを防振弾
性体4,4を介在させて支持することにより、これらモ
ーター2及び減速機3から発生する振動を取付け板1a
及びフレーム1へ伝達遮断に取付け、上記モーター2の
回転に伴ってベルトBを連動させることにより、ドアA
を水平方向へ往復動して開閉させるものである。
【0011】上記モーター2には、可撓性の伝熱手段5
を連結し、この伝熱手段5の先端部5aをフレーム1の
取付け板1aのみに接触させて配置する。本実施例の場
合には、図1に示す如くモーター2の上記減速機3に連
結する出力軸2′が配置される端面2aと反対側の端面
2bに、伝熱手段5の基端部5cを当接させながらモー
ター支えアングル1bにより挟み込んで取付けネジ1c
により共締めし、該伝熱手段5の中間部5bを先端部5
aがモーター2の外周面2cと取付け板1aとの隙間に
入り込む方向へほぼ直角に屈曲させ、更に必要に応じ
て、伝熱手段5の先端部5aをフレーム1の取付け板1
aに確実に押圧するため、例えばゴムなどのクッション
材6をモーター2の外周面2cとの間に介在させてい
る。また図示せぬが、モーター2の出力軸2′が配置さ
れる端面2aと減速機3の間に伝熱手段5の基端部5c
を挟着しても良く、この場合には該伝熱手段5の中間部
5bをその先端部5aがモーター2の外周面2cと取付
け板1aとの隙間に入り込む方向へほぼ直角に屈曲させ
るか、或いは減速機3と取付け板1aとの隙間に入り込
むように逆方向へほぼ直角に屈曲させる。
【0012】上記伝熱手段5は、その少なくともフレー
ム1の取付け板1aに接触する先端部5aを、熱伝導性
に優れた例えば銅やアルミニュームや真ちゅうなどの金
属線が平編みされた平編帯で構成する。本実施例の場合
には、図5及び図6に示す如く伝熱手段5の先端部5a
及び中間部5bを平編帯で構成し、基端部5cを熱伝導
性に優れた例えば銅やアルミニュームや真ちゅうなどの
金属板で構成し、この金属板の大部分を前記モーター2
の端面2a,2bとほぼ同形状に形成して、その末端に
平編帯を挟着することにより一体化している。上記平編
帯は、熱伝導性に優れた金属線を図5に示す如く平板状
に平編みしたものを使用したり、或いは図6に示す如く
袋状に平編みしたものを使用しても良く、袋状に平編み
したものの場合には、上述した伝熱手段5の先端部5a
をフレーム1の取付け板1aに確実に押圧するための例
えばゴムなどのクッション材6を配置せずに、袋状部内
に例えばゴムなどのクッション材6aを挿入しても良
い。また、図7に示す如く可撓性の伝熱手段5の全体を
平編帯で構成しても良く、この全体が平編帯で構成され
た伝熱手段5を図1に示すようにモーター2の端面2b
とモーター支えアングル1bの間に挟み込んで取付ける
場合には、モーター2の端面2bか又はモーター支えア
ングル1bの当接面に平編帯の厚み寸法より若干小さい
係合溝を凹設すると、この係合溝に平編帯を当接嵌合さ
せながら挟み込んで取付けネジ1cにより共締めすると
作業し易いという効果があり、更にモーター支えアング
ル1bの当接面に係合溝を凹設した場合には、モーター
2の端面2bを加工する必要がなく部品点数が減って経
済的であるという効果がある。
【0013】従って、斯かる本実施例の自動開閉扉は、
モーター2及び減速機3が作動すると、これら両者から
の振動は、可撓性の伝熱手段5の金属板で構成された基
端部5cまで伝わるが、平編帯で構成された中間部5b
及び先端部5aに吸収されてフレーム1の取付け板1a
に伝わらず、モーター2から発生する熱は、可撓性の伝
熱手段5の金属板で構成された基端部5cと平編帯で構
成された中間部5b及び先端部5aを介してフレーム1
の取付け板1aへ伝導される。
【0014】更に、図7に示すものは本発明の他の実施
例を示すものであり、このものは、モーター2の対向す
る両端面2a,2bに夫々可撓性の伝熱手段5,5を連
結し、これら伝熱手段5,5の中間部5b,5bを図示
せる如く夫々の先端部5a,5aがモーター2の外周面
2cと取付け板1aとの隙間に入り込むように互いに逆
方向へほぼ直角に屈曲して、先端部5a,5aをフレー
ム1の取付け板1aのみに接触させて配置している。ま
た図示せぬが、端面2aに連結された伝熱手段5の中間
部5bをその先端部5aが減速機3と取付け板1aとの
隙間に入り込むように、端面2bに連結された伝熱手段
5の中間部5bと同じ方向へほぼ直角に屈曲して、先端
部5a,5aをフレーム1の取付け板1aのみに接触さ
せても良く、この場合には、先端部5a,5aを図7に
示した先端部5a,5aに比べ長くすることができて、
フレーム1の取付け板1aとの接触面積を増大できると
いう効果がある。
【0015】従って、この実施例の自動開閉扉は、モー
ター2及び減速機3が作動すると、これら両者からの振
動は上述した前示実施例と同様に、可撓性の伝熱手段
5,5の基端部5c,5cまで伝わるが、中間部5b,
5b及び先端部5a,5aに吸収されてフレーム1の取
付け板1aに伝わらず、モーター2から発生する熱は、
可撓性の伝熱手段5,5の基端部5c,5cと中間部5
b,5b及び先端部5a,5aを介してフレーム1の取
付け板1aへ伝導され、上述した実施例に比べて、モー
ター2の熱がフレーム1の取付け板1aへ伝導される面
積が増大する。
【0016】尚、前示実施例では、可撓性の伝熱手段5
の先端部5a及び中間部5bを平編帯で構成し、基端部
5cを熱伝導性に優れた金属板で構成して一体化した
が、これに限定されず、伝熱手段5の屈曲した中間部5
bまでを金属板で構成しても良く、この場合には、金属
板で構成した中間部5bがフレーム1の取付け板1aに
接触しないように配置する必要がある。
【0017】また、モーター2の回転に伴ってベルトB
を連動させることにより、ドアAを水平方向へ往復動し
て開閉させる場合を示したが、これに限定されず、ベル
ト以外の伝動部材を連動してドアAを開閉させたり、ド
アAを水平方向へ以外の方向へ往復動して開閉させても
良く、自動開閉扉の全体構造も図4に示すものに限定さ
れず、種々の変形が可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、以下の
利点を有する。 1.モーターに連結した可撓性の伝熱手段の先端部をフ
レームのみに接触させることにより、モーターからの振
動が可撓性の伝熱手段に吸収されてフレームに伝わらな
いが、モーターの熱のみが可撓性の伝熱手段を介してフ
レームへ伝導されるので、振動遮断機能を保ちながらモ
ーターからの放熱性能を向上できる。
【0019】従って、空気への放熱によるモーターの冷
却しかない従来のものに比べ、特にドアを長時間に亘っ
て頻繁に開閉するような場合でもモーターに畜熱される
ことがなく、熱によるモーターの破損を防止できて長期
に渡り使用可能となり経済的であると共に、モーター及
び減速機から発生する振動の遮断機能も合わせ持ってい
るから、振動により居住者に不快感を与えることもな
い。
【0020】2.モーターの対向する両端面に夫々可撓
性の伝熱手段を連結し、これら伝熱手段の中間部を屈曲
して先端部をフレームのみに接触させることにより、モ
ーターの熱がフレームへ伝導される面積が増大するの
で、モーターからフレームへの放熱性能を更に向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す自動開閉扉の部分的な
横断平面図で要部を一部切欠したものである。
【図2】同縦断正面図である。
【図3】同縦断側面図で要部を一部切欠したものであ
る。
【図4】自動開閉扉の全体を示す正面図である。
【図5】伝熱手段の拡大斜視図である。
【図6】伝熱手段の変形例を示す拡大斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す自動開閉扉の横断平
面図で要部を一部切欠したものである。
【符号の説明】
A ドア 1 フレーム 2 モーター 2a 端面 2b 端面 3 減速機 4 防振弾性体 5 可撓性の伝
熱手段 5a 先端部 5b 中間部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに対しドア開閉用のモーター
    と、このモーターに連結される減速機とを防振弾性体を
    介在させて支持することにより、これらモーター及び減
    速機から発生する振動をフレームへ伝達遮断に取付けた
    自動開閉扉において、前記モーターに可撓性の伝熱手段
    を連結し、この伝熱手段の先端部をフレームのみに接触
    させて配置したことを特徴とする自動開閉扉。
  2. 【請求項2】 可撓性の伝熱手段が、少なくともフレー
    ムに接触する先端部を平編みした金属線からなる平編帯
    で構成した請求項1記載の自動開閉扉。
  3. 【請求項3】 モーターの対向する両端面に夫々可撓性
    の伝熱手段を連結し、これら伝熱手段の中間部を屈曲し
    て先端部をフレームのみに接触させた請求項1または2
    記載の自動開閉扉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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