JPH0799951A - 真空高周波解凍方法とその装置 - Google Patents

真空高周波解凍方法とその装置

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JPH0799951A
JPH0799951A JP24840193A JP24840193A JPH0799951A JP H0799951 A JPH0799951 A JP H0799951A JP 24840193 A JP24840193 A JP 24840193A JP 24840193 A JP24840193 A JP 24840193A JP H0799951 A JPH0799951 A JP H0799951A
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JP
Japan
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vacuum
vacuum chamber
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chamber
high frequency
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JP24840193A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Takahashi
充宏 高橋
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TAKAHASHI KOGYO KK
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TAKAHASHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】真空雰囲気の中で、被解凍物に蒸気を付着させ
てこの凝縮潜熱を利用するとともに、高周波を照射し
て、沸点の低下による温度上昇を抑制し、被解凍物の重
量、形状等に関係なく均質に解凍することができる真空
高周波解凍方法とその装置を提供することを目的として
いる。 【構成】開閉扉13を具備するバッチ式とした真空チャ
ンバー1とコールドトラップ5と真空ポンプ6と高周波
発振器2と蒸気発生器8からなり、真空チャンバー1と
真空ポンプ6は、真空チャンバー1内の空気を排気する
経路に、冷凍機7による冷気によって排気空気内の水分
を吸着させるコールドトラップ5を介在させて、真空ポ
ンプ6に水分を吸引することなく真空チャンバー1内の
蒸気を排出するように、さらに加熱ヒーター9と水供給
管11とを具備する蒸気発生器8は、蒸気供給制御弁1
0を介して真空チャンバー1に蒸気を供給するようにそ
れぞれ配管され、中間部には高周波発振器2に接続され
る上部電極板3と下部電極板4との一対を対峙させ、そ
の中間に受け台12が設けられた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被解凍物を真空雰囲気に
おいて高周波を用いた誘電加熱法と蒸気を用いた間接加
熱法とにより解凍する真空高周波解凍装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に解凍には、熱伝導による外部加熱
解凍と高周波加熱による内部加熱解凍がある。
【0003】外部加熱解凍は被解凍物の周りを被解凍物
の温度より高い温度におき、熱が被解凍物に流れて被解
凍物のエンタルピが増加する感熱により解凍するが、熱
伝導率の悪い被解凍物もあるから解凍に長時間かかり、
しかも解凍は外周から中心へ進むために、外層がとけて
水となるとその部分は氷よりも熱伝導率が小さくなっ
て、内部への伝導が悪くなるので、解凍の時に凍結の時
の初温から終温までの同じ温度帯に置くと凍結に要した
時間のほぼ2倍もの時間がかかる。
【0004】これに比べて高周波加熱による内部加熱解
凍は、被解凍物自体を発熱させてエンタルピを増やして
解凍する方法であるから、解凍の進行は、表面と電波に
よる内部から被解凍物自体が発熱体として内部からも非
常に速く解凍され、被解凍物の品質も一般に均一で安定
している。
【0005】また減圧形の間接加熱法は、蒸気発生器に
より蒸気を発生させ、減圧状態下における低温沸騰によ
り、解凍品の表面で水滴となるときの凝縮潜熱を利用し
て解凍するものでである。
【0007】従来の高周波加熱装置では、電波の分布状
態や、被解凍物の大きさ、形、重量、水と氷の誘電率の
差等によって不都合が生じる場合が多く見られた。
【0006】不都合とは、高周波を連続照射した場合
は、氷は誘電率が低いために高周波は内部に浸透しにく
く、まず表面の解凍が進み内部は凍結のまま残され不均
一状態となり、被解凍物の表面が、急速に煮えた状態に
なり、内部は凍結のまま残る状態となることであり、ま
た、高周波を断続照射した場合は、被解凍物の表面の過
加熱が防止され表面の熱が熱伝導により内部に伝わり食
品全体の均一化の過程が与えられるが、中断時間が短か
過ぎると、連続照射の場合の不具合を緩和する程度に止
まり、また中断時間が長すぎると、解凍時間に長時間を
必要とし、高周波解凍の特徴を喪失することである。
【0007】このような不都合を解決するために、被解
凍物の重量、高周波出力の強さ、および高周波照射の駆
動時間ならびに停止時間とを組み合わせてプログラムを
予めマイコンに記憶させ、解凍調理開始の信号の入力す
ることで被解凍物のより早い、より良好な解凍を実行す
ることが提案され、特公平2−11229号公報により
公知となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公知の
解凍装置は、常圧のもとで使用される一般家庭用におい
ては、高周波の照射による部分的な煮えの問題はほとん
ど解決できるが、大量で重量、形状等がまちまちで一々
重量を測定することが困難な業務用解凍装置において
は、常圧のもとで高周波を照射することにより生じる煮
えの問題は解決できない。これは高周波の出力が、高、
中、低の三段階に別れていても、各段階での照射時の照
射強度すなわち高周波の単位時間当り照射出力が同じで
あり、このためある箇所の受けるエネルギー量は高、
中、低で差はないからである。したがって、照射を受け
た部分は熱伝導、対流、輻射による熱放散以外はその部
分の温度上昇となり、この温度上昇によって常圧のもと
での沸点が高くなり、被解凍品の端部及び薄いところで
早く解凍され、構成要素が変化して煮えを招来するとと
もにオーバーヒートする傾向にある点に解決すべき課題
があった。
【0009】本発明は、真空雰囲気の中で、被解凍物に
蒸気を付着させて凝縮潜熱を利用するとともに、高周波
を照射して、沸点の低下による温度上昇を抑制し、被解
凍物の重量、形状等に関係なく均質に解凍することがで
きる真空高周波解凍方法とその装置を提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、沸点0〜10℃の真
空雰囲気条件のもとで、高周波を間欠的に照射する加熱
手段と、蒸気発生器で発生させた蒸気を供給して凝縮潜
熱を利用する間接加熱法とを併用して、被解凍物を解凍
することを特徴とする真空高周波解凍方法とその装置か
らなり、解凍装置は、真空チャンバー、コールドトラッ
プ及び真空ポンプと高周波発振器とからなり、真空チャ
ンバーと真空ポンプは、真空チャンバー内の空気を排気
し、またコールドトラップは蒸気を排出するように配管
され、真空チャンバー内の中間部には、高周波発振器に
接続される上部電極板と下部電極板との一対又は複数対
を対峙させて、真空チャンバー内を沸点0〜10℃とな
る真空にした後、両電極板間に高周波発振器から高周波
電圧を印加して被解凍物に間欠的に高周波を照射させる
とともに、高周波照射停止時に蒸気発生器からの蒸気を
供給してその凝縮潜熱で解凍するようにしたことを特徴
とする。
【0011】
【作用】真空雰囲気の中で、被解凍物に蒸気を付着させ
てこの凝縮潜熱を利用するとともに、高周波の照射によ
り被解凍物自体を発熱させてエンタルピを増やして解凍
することにより、解凍の進行は、表面からの凝縮潜熱に
よる加熱と高周波による内部からの加熱によって、非常
に速く均等に解凍され、被解凍物の品質も均一で安定と
なる。
【0012】
【実施例】本発明に係る真空高周波解凍装置を図におい
て説明すると以下の通りである。
【0013】図1は実施例1の装置の構成略図であっ
て、開閉扉13を具備するバッチ式とした真空チャンバ
ー1とコールドトラップ5と真空ポンプ6と高周波発振
器2と蒸気発生器8からなり、真空チャンバー1と真空
ポンプ6は、真空チャンバー1内の空気を排気する経路
に、冷凍機7による冷気によって排気空気内の水分を吸
着させるコールドトラップ5を介在させて、真空ポンプ
6に水分を吸引することなく真空チャンバー1内の蒸気
を排出するように、さらに加熱ヒーター9と水供給管1
1とを具備する蒸気発生器8は、蒸気供給制御弁10を
介して真空チャンバー1に蒸気を供給するようにそれぞ
れ配管され、中間部には高周波発振器2に接続される上
部電極板3と下部電極板4との一対を対峙させ、その中
間に受け台12が設けられた構成である。
【0014】上記実施例1の解凍装置は、被解凍物Aを
開閉扉13を開いて受け台12上に載置して開閉扉13
を閉じ、真空チャンバー1内を沸点0〜10℃となる真
空にした後、両電極板3、4間に高周波発振器2から高
周波電圧を間欠的に印加して高周波を照射するととも
に、蒸気発生器8より蒸気を供給して真空雰囲気下での
凝縮潜熱を利用し、被解凍物を解凍させる。
【0015】図2は実施例2の装置の構成略図であっ
て、タクト方式によるコンベアー式とした真空チャンバ
ー1(角型または円筒型)、コールドトラップ5、真空
ポンプ6及び高周波発振器2とからなり、真空チャンバ
ー1と真空ポンプ6は、前記実施例と同様、真空チャン
バー1内の空気を排気する経路に、冷凍機7による冷気
によって排気空気内の水分を吸着させるコールドトラッ
プ5を介在させて、真空ポンプ6に水分を吸引すること
なく真空チャンバー1内の蒸気を排出するように、さら
に加熱電源9と水供給弁11とを具備する蒸気発生器8
は、蒸気供給制御弁10を介して真空チャンバー1に蒸
気を供給するようにそれぞれ配管され、また真空チャン
バー1の入口部と出口部に開閉扉13を介して開閉供給
口14を具備した真空供給室15と開閉排出口16を具
備した真空排出室17が形成され、また真空チャンバー
1内には、間欠運動をするコンベアー18を配設すると
ともに、該コンベアー18の搬送側を挟んで多数対の上
部電極板3と下部電極板4を配設して高周波発振器2に
接続し、前記真空供給室15と真空排出室17は真空供
給室用自動弁19、真空排出室用自動弁20を介して真
空ポンプ6に配管された構成である。
【0016】上記実施例2の解凍装置は、真空チャンバ
ー1を一定の真空に維持するとともに、真空供給室15
と真空排出室17を真空にした後、真空供給室15と真
空排出室17の真空をブレイクして開閉供給口14と開
閉排出口16をオープンにする。次に被解凍物を真空供
給室15に供給すると同時に解凍物を真空排出室17か
ら機外に排出した後、開閉供給口14と開閉排出口16
を閉じ各室を真空にする。続いて真空チャンバー1の入
口部と出口部の開閉扉13を開いて被冷凍物を真空チャ
ンバー1内へ供給すると同時に解凍物を真空排出口17
に搬出し、前記開閉扉13を閉じる。コンベアー18は
間欠的に被解凍物を搬送するから、その間欠搬送に一致
させて前記順序で操作を繰り返せば、真空チャンバー1
の真空状態を変化させることなく、被解凍物Aに、真空
雰囲気の中で高周波を照射すると同時に蒸気を付着させ
て凝縮潜熱を利用する連続的な解凍を行う。
【0017】
【発明の効果】以上説明した本発明に係る真空高周波解
凍方法とその装置によれば、真空雰囲気の中で、被解凍
物に蒸気を付着させて凝縮潜熱を利用するとともに、高
周波の間欠照射により、被解凍物自体を発熱させてエン
タルピを増やし解凍することによって、解凍の進行は、
表面からの凝縮潜熱による加熱と高周波による内部から
の加熱によって、沸点の低下による温度上昇を抑制し、
被解凍物の重量、形状等に関係なく短時間で均質に解凍
することができる真空高周波解凍方法とその装置を提供
することができる。
【0018】また真空雰囲気内で解凍を行うので、品物
の酸化及び劣化が大幅に減少し、さらに大気中の微生物
の付着等の汚染並びに増殖が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る真空高周波解凍装置の
構成略図である。
【図2】本発明の実施例2に係る真空高周波解凍装置の
構成略図である。
【符号の説明】
1 真空チャンバー 2 高周波発振
器 3 上部電極板 4 下部電極板 5 コールドトラップ 6 真空ポンプ 7 冷凍機 8 蒸気発生器 9 加熱ヒーター 10 蒸気供給制
御弁 11 水供給管 12 受け台 13 開閉扉 14 開閉供給
口 15 真空供給室 16 開閉排出
口 17 真空排出室 18 コンベア
ー 19 真空供給室用自動弁 20 真空排出
室用自動弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 沸点0〜10℃の真空雰囲気条件のもと
    で、高周波を間欠的に照射する加熱手段と、蒸気発生器
    からの蒸気を用いて凝縮潜熱を利用する間接加熱手段と
    を併用して、被解凍物を解凍することを特徴とする真空
    高周波解凍方法。
  2. 【請求項2】 真空チャンバー、コールドトラップ及び
    真空ポンプと高周波発振器とからなり、真空チャンバー
    と真空ポンプは、真空チャンバー内の空気を排気し、ま
    たコールドトラップは蒸気を排出するように配管され、
    真空チャンバー内の中間部には、高周波発振器に接続さ
    れる上部電極板と下部電極板との一対又は複数対を対峙
    させて、真空チャンバー内を沸点0〜10℃となる真空
    にした後、両電極板間に高周波発振器から高周波電圧を
    印加して被解凍物に間欠的に高周波を照射させるととも
    に、高周波の照射の停止時に蒸気発生器からの蒸気を供
    給して、その凝縮潜熱で解凍できるようにしたことを特
    徴とする真空高周波解凍装置。
  3. 【請求項3】 真空チャンバーがバッチ式である請求項
    2記載の真空高周波解凍装置。
  4. 【請求項4】 真空チャンバーが、タクト方式によるコ
    ンベアー式であって、真空チャンバーの入口部と出口部
    に開閉扉を介して開閉供給口を具備した真空供給室と開
    閉排出口を具備した真空排出室が形成された構成である
    請求項2記載の真空高周波解凍装置。
JP24840193A 1993-10-05 1993-10-05 真空高周波解凍方法とその装置 Pending JPH0799951A (ja)

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JP2010166863A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Kansai Electric Power Co Inc:The 真空解凍装置及び真空解凍方法
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