JPH0799717B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0799717B2 JPH0799717B2 JP61295852A JP29585286A JPH0799717B2 JP H0799717 B2 JPH0799717 B2 JP H0799717B2 JP 61295852 A JP61295852 A JP 61295852A JP 29585286 A JP29585286 A JP 29585286A JP H0799717 B2 JPH0799717 B2 JP H0799717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- heating
- heater
- coating film
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気オーブンや、ヒータ付電子レンジのよう
に、加熱室内の被加熱物を、ヒータの熱によつて加熱す
る加熱調理器に関するものである。
に、加熱室内の被加熱物を、ヒータの熱によつて加熱す
る加熱調理器に関するものである。
従来の技術 第５図は従来の加熱調理器を示す断面図である。
第５図において、加熱室１には上部ヒータ２、下部に下
ヒータ３を設け、受皿４に載置した食品５をヒータ加熱
し、調理する構成としている。
ヒータ３を設け、受皿４に載置した食品５をヒータ加熱
し、調理する構成としている。
さらにマグネトロン６を設け導波管７を介して電波を加
熱室１に照射し、食品５を電波加熱するいわゆるヒータ
と電波の複合加熱のオーブンレンジを示している。第５
図は従来の加熱調理器に使用しているヒータ３を斜視図
で示したものである。
熱室１に照射し、食品５を電波加熱するいわゆるヒータ
と電波の複合加熱のオーブンレンジを示している。第５
図は従来の加熱調理器に使用しているヒータ３を斜視図
で示したものである。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような従来の加熱調理器によると、上ヒ
ータ２および下ヒータ３が加熱室１内に露出している構
成であるので、この分だけ加熱室の有効容積が狭くな
り、大きな食品まで収納できるようにするためには、ヒ
ータが占める寸法分だけ加熱室１を大きくする必要があ
り、外形も大きくなるので、広い設置スペースを必要と
するので使い難い加熱調理器となつていた。さらに、加
熱室１内にヒータ2,3が露出していると、加熱室１の壁
面に食品の汚れが飛び散つたような場合にはヒータ2,3
が邪魔になつて掃除しにくいだけではなく、特に加熱室
底面には食品の汁等が汚れとして溜まりやすく、この汚
れは前記下ヒータ３によつて加熱室底面に焼き付けら
れ、簡単には掃除できない等、使い勝手の悪いものであ
つた。
ータ２および下ヒータ３が加熱室１内に露出している構
成であるので、この分だけ加熱室の有効容積が狭くな
り、大きな食品まで収納できるようにするためには、ヒ
ータが占める寸法分だけ加熱室１を大きくする必要があ
り、外形も大きくなるので、広い設置スペースを必要と
するので使い難い加熱調理器となつていた。さらに、加
熱室１内にヒータ2,3が露出していると、加熱室１の壁
面に食品の汚れが飛び散つたような場合にはヒータ2,3
が邪魔になつて掃除しにくいだけではなく、特に加熱室
底面には食品の汁等が汚れとして溜まりやすく、この汚
れは前記下ヒータ３によつて加熱室底面に焼き付けら
れ、簡単には掃除できない等、使い勝手の悪いものであ
つた。
このような問題点を解消するために、ヒータを加熱室１
の外部に出して面状に設置し、この面状ヒータの熱を効
率よく、加熱室内に伝えるために、この面内壁に遠赤外
輻射用の塗膜を施す等の構成案があつたが、このような
構成案では加熱室内有効容積は大きくなるが、一方で
は、加熱室壁面において面状発熱体に密接した壁面は熱
変形を起こしやすい。
の外部に出して面状に設置し、この面状ヒータの熱を効
率よく、加熱室内に伝えるために、この面内壁に遠赤外
輻射用の塗膜を施す等の構成案があつたが、このような
構成案では加熱室内有効容積は大きくなるが、一方で
は、加熱室壁面において面状発熱体に密接した壁面は熱
変形を起こしやすい。
また、遠赤外線用塗膜を施すことにより、調理時間の短
縮が可能となるが、一方では加熱室全体の温度が充分に
上昇しないうちに焼けてしまい、温度上昇の遅い周囲部
の焼色がうすくなる。
縮が可能となるが、一方では加熱室全体の温度が充分に
上昇しないうちに焼けてしまい、温度上昇の遅い周囲部
の焼色がうすくなる。
本発明は、このような従来の問題点を解消するものであ
り、熱効率に優れ、加熱室内をすつきりすると共に、加
熱室壁の変形を防止し、加熱ムラを無くし、さらには加
熱室内の汚れをほとんどなくす等、使い勝手を良くする
にある。
り、熱効率に優れ、加熱室内をすつきりすると共に、加
熱室壁の変形を防止し、加熱ムラを無くし、さらには加
熱室内の汚れをほとんどなくす等、使い勝手を良くする
にある。
問題点を解決するための手段 本発明は、食品を収納する高周波加熱用の加熱室内に上
部と下部に加熱ヒータと底面壁上に回転載置台を設けた
加熱調理器において、前記加熱室の底面壁を下方に台形
状に突出させ、前記加熱室の台形状の底面壁の外面には
耐熱絶縁物を設け、前記耐熱絶縁物には面状ヒータを、
一方加熱室の天井面には面状ヒータを設け、前記加熱室
底面部の内側表面にはセラミックを含む輻射塗膜を施
し、前記セラミックを含む輻射塗膜の上部に近接して回
転載置台を位置せしめ、加熱室側面の表面には非粘着性
のフッ素を含む塗膜を施し構成したものである。
部と下部に加熱ヒータと底面壁上に回転載置台を設けた
加熱調理器において、前記加熱室の底面壁を下方に台形
状に突出させ、前記加熱室の台形状の底面壁の外面には
耐熱絶縁物を設け、前記耐熱絶縁物には面状ヒータを、
一方加熱室の天井面には面状ヒータを設け、前記加熱室
底面部の内側表面にはセラミックを含む輻射塗膜を施
し、前記セラミックを含む輻射塗膜の上部に近接して回
転載置台を位置せしめ、加熱室側面の表面には非粘着性
のフッ素を含む塗膜を施し構成したものである。
作用 本発明によれば、加熱室底面の中央部を下方に突出して
いるように形成しているので、食品から飛び散つた汁等
は、その突出部に流れ込む。
いるように形成しているので、食品から飛び散つた汁等
は、その突出部に流れ込む。
一方、面状ヒータは、上記突出部外壁の外面に密着して
設けているので、突出部全域は、極めて高温にすること
が出来、流れ込んだ油分等の汚れは自動的に焼き切るこ
とができる。又、この突出部内壁に施している輻射塗膜
により効率的に熱を加熱室内に輻射することが出来、効
率が向上すると共にこの輻射塗膜は前述した溜つた汚れ
も短時間に効率良く焼切る効果を生じる。又、加熱室底
面は絞り加工等により突出部に形成しているので、張り
つめた状態を維持し高温にさらされても変形しにくい。
さらに、加熱室の側壁にはフツ素等を含み、放射率の高
い材質の塗膜を施すことにより汚れがこびりつかず軽く
拭き取るだけで汚れを落とすことができる。また、放射
率が高いことにより輻射塗膜からの輻射熱をより多く吸
収し加熱室側壁の温度が上昇しやすく周囲部の焼き色が
薄くなることもない。
設けているので、突出部全域は、極めて高温にすること
が出来、流れ込んだ油分等の汚れは自動的に焼き切るこ
とができる。又、この突出部内壁に施している輻射塗膜
により効率的に熱を加熱室内に輻射することが出来、効
率が向上すると共にこの輻射塗膜は前述した溜つた汚れ
も短時間に効率良く焼切る効果を生じる。又、加熱室底
面は絞り加工等により突出部に形成しているので、張り
つめた状態を維持し高温にさらされても変形しにくい。
さらに、加熱室の側壁にはフツ素等を含み、放射率の高
い材質の塗膜を施すことにより汚れがこびりつかず軽く
拭き取るだけで汚れを落とすことができる。また、放射
率が高いことにより輻射塗膜からの輻射熱をより多く吸
収し加熱室側壁の温度が上昇しやすく周囲部の焼き色が
薄くなることもない。
実施例 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第１
図は本発明の加熱調理器の一実施例の側面断面図であ
る。
図は本発明の加熱調理器の一実施例の側面断面図であ
る。
本発明の構成を説明する。
図において、第５図、第６図と同一符号は同一部品を示
す。
す。
加熱室１の天井面、あるいは底面にはそれぞれ外面に面
状ヒータ８が密着して設けられている。９は熱を外部へ
逃がさないための断熱材である。さらにマグネトロン６
は導波管７に設けられ、被加熱物回転載置台10の上にあ
る被加熱物５を高周波加熱するものである。
状ヒータ８が密着して設けられている。９は熱を外部へ
逃がさないための断熱材である。さらにマグネトロン６
は導波管７に設けられ、被加熱物回転載置台10の上にあ
る被加熱物５を高周波加熱するものである。
以上の構成で被加熱物５は、ヒータ加熱および高周波加
熱のいずれも行うことが可能である。11はドアーであ
り、被加熱物５を前方に引き出す場合、加熱室１の前方
開口部底面から、ドアー11上面へと水平にすべらすこと
が可能な構成となつている。
熱のいずれも行うことが可能である。11はドアーであ
り、被加熱物５を前方に引き出す場合、加熱室１の前方
開口部底面から、ドアー11上面へと水平にすべらすこと
が可能な構成となつている。
第２図は上記加熱室１の底面部を詳細に記載した部分断
面図であり、加熱室底面の中央部は、第２図でも示すよ
うに下方に突出した台形状に絞り加工にて突出させてお
り、その突出部の内壁に、セラミツク等の材質からなる
遠赤外輻射塗膜12を施している。又、この突出部の外壁
には、前記面状ヒータ８を密着装備している。13は被加
熱物回転載置台10を回転駆動するモータである。
面図であり、加熱室底面の中央部は、第２図でも示すよ
うに下方に突出した台形状に絞り加工にて突出させてお
り、その突出部の内壁に、セラミツク等の材質からなる
遠赤外輻射塗膜12を施している。又、この突出部の外壁
には、前記面状ヒータ８を密着装備している。13は被加
熱物回転載置台10を回転駆動するモータである。
第３図は本発明による加熱調理器の正面断面図であり、
加熱室１の側壁内面にはフツ素等を含み、放射率の高い
材質の塗膜14が施されている。また、加熱室１の左右の
側壁には食品を並べる天板15を載置する棚部16が加熱室
１と一体に設けられている。
加熱室１の側壁内面にはフツ素等を含み、放射率の高い
材質の塗膜14が施されている。また、加熱室１の左右の
側壁には食品を並べる天板15を載置する棚部16が加熱室
１と一体に設けられている。
第４図は下部面状ヒータ８の部品展開斜視図を示す。
面状ヒータ８は、発熱体8aをマイカ等の耐熱絶縁物から
なる巻枠8bに巻いており、その上下を同じくマイカ等の
絶縁板8cではさみ込み押さえ板8dで押さえ固定する構成
である。
なる巻枠8bに巻いており、その上下を同じくマイカ等の
絶縁板8cではさみ込み押さえ板8dで押さえ固定する構成
である。
以上の構成により、加熱が進み、面状ヒータ８が発熱す
ると、加熱室１底面部の突出部も即時に高温となるが、
絞り加工により台形状に形成しているので、水平方向に
張りつめた状態を保つと共に箱状になつているので変形
がほとんど生じない。又、輻射塗膜層12が、前記加熱室
１底面部の突出部に施してあるので、熱放散が良好で、
効率が高まると共に、被加熱物５から飛び散つて流れ込
む食品の汁等は、加熱中に即座に焼き切ることが可能と
なる。
ると、加熱室１底面部の突出部も即時に高温となるが、
絞り加工により台形状に形成しているので、水平方向に
張りつめた状態を保つと共に箱状になつているので変形
がほとんど生じない。又、輻射塗膜層12が、前記加熱室
１底面部の突出部に施してあるので、熱放散が良好で、
効率が高まると共に、被加熱物５から飛び散つて流れ込
む食品の汁等は、加熱中に即座に焼き切ることが可能と
なる。
この輻射塗膜12は、輻射効果を高めるためには黒色系統
のセラミツク系の材料が最も適しているが、一般にこの
ような塗膜は、機械的衝撃や摩耗に弱く、はがれやすい
欠点を有している。
のセラミツク系の材料が最も適しているが、一般にこの
ような塗膜は、機械的衝撃や摩耗に弱く、はがれやすい
欠点を有している。
しかし、本構成においては、被加熱物５の出し入れの際
に全く輻射塗膜12に触れることがないので輻射塗膜12を
傷つけることはない。
に全く輻射塗膜12に触れることがないので輻射塗膜12を
傷つけることはない。
また、加熱室側壁内面にはフツ素系の塗膜が施されてい
るため、汚れがこびり付くことがなく軽く拭き取るだけ
で汚れを拭きを取ることができる。
るため、汚れがこびり付くことがなく軽く拭き取るだけ
で汚れを拭きを取ることができる。
さらに、前記塗膜は非常にすべりが良いという性質があ
るため、棚部16に載置された天板15に重量の重い食品を
載せた場合にも楽に操作することが可能となる。
るため、棚部16に載置された天板15に重量の重い食品を
載せた場合にも楽に操作することが可能となる。
また、前記フツ素系の塗膜の放射率は0.6〜0.7程度あ
り、ステンレス等の0.2〜0.3に比べて高率である。従つ
て、前記遠赤外線輻射塗膜から多量に放射される赤外線
を良く吸収し、加熱室１の側壁の温度上昇が速くなり、
天板15の周囲部に置かれた食品も中央部に置かれた食品
と同程度に焼くことができ、加熱ムラを少なくすること
が可能となる。
り、ステンレス等の0.2〜0.3に比べて高率である。従つ
て、前記遠赤外線輻射塗膜から多量に放射される赤外線
を良く吸収し、加熱室１の側壁の温度上昇が速くなり、
天板15の周囲部に置かれた食品も中央部に置かれた食品
と同程度に焼くことができ、加熱ムラを少なくすること
が可能となる。
発明の効果 本発明の加熱調理器は加熱室底面壁はその一部を下方に
突出するよう形成し、この突出面の表面内壁にセラミッ
クを含む輻射塗膜を施すとともに、ドアーのない三方の
加熱室側面内面には非粘着性のフッ素を含む塗膜を施し
前記突出面の表面内壁に、発熱体を絶縁物を介して密接
させる構成であり、したがつて、高温発熱部に輻射塗膜
が施されているため遠赤外線を多量に放射でき熱効率が
良く、輻射塗膜は加熱室底面壁突出部に施されているた
め機械的強度の点でも問題ない。加熱室側壁面内には汚
れの付着しにくいフッ素を含む塗膜を施しており、軽く
拭くだけで清潔に保て、食品の汁や油などのたまりやす
い加熱室底面も高温となり焼切ることが可能となるた
め、加熱室全体を清潔に保つことができるのである。特
に本発明によれば、赤外線放射量の多い輻射塗膜とステ
ンレス等に比べ放射率の高い他の塗膜を組み合わせるこ
とにより、加熱ムラの解消にも効果を発揮し、性能、使
い勝手の面できわめて有効なものである。
突出するよう形成し、この突出面の表面内壁にセラミッ
クを含む輻射塗膜を施すとともに、ドアーのない三方の
加熱室側面内面には非粘着性のフッ素を含む塗膜を施し
前記突出面の表面内壁に、発熱体を絶縁物を介して密接
させる構成であり、したがつて、高温発熱部に輻射塗膜
が施されているため遠赤外線を多量に放射でき熱効率が
良く、輻射塗膜は加熱室底面壁突出部に施されているた
め機械的強度の点でも問題ない。加熱室側壁面内には汚
れの付着しにくいフッ素を含む塗膜を施しており、軽く
拭くだけで清潔に保て、食品の汁や油などのたまりやす
い加熱室底面も高温となり焼切ることが可能となるた
め、加熱室全体を清潔に保つことができるのである。特
に本発明によれば、赤外線放射量の多い輻射塗膜とステ
ンレス等に比べ放射率の高い他の塗膜を組み合わせるこ
とにより、加熱ムラの解消にも効果を発揮し、性能、使
い勝手の面できわめて有効なものである。
第１図は本発明の加熱調理器の一実施例の側面断面図、
第２図は本発明の加熱室の底面部の要部拡大図、第３図
は本発明の加熱調理器の正面断面図、第４図は本発明の
加熱調理器の下部面状ヒータの部品展開斜視図、第５図
は従来の加熱調理器の正面断面図、第６図はそのヒータ
の斜視図、を示す。 1:加熱室、4:受皿、5:食品、6:マグネトロン、7:導波
管、8:面状ヒータ、9:断熱材、10:被加熱物回転載置
台、 11:ドアー、12:非金属輻射塗膜、 14:他の塗膜。
第２図は本発明の加熱室の底面部の要部拡大図、第３図
は本発明の加熱調理器の正面断面図、第４図は本発明の
加熱調理器の下部面状ヒータの部品展開斜視図、第５図
は従来の加熱調理器の正面断面図、第６図はそのヒータ
の斜視図、を示す。 1:加熱室、4:受皿、5:食品、6:マグネトロン、7:導波
管、8:面状ヒータ、9:断熱材、10:被加熱物回転載置
台、 11:ドアー、12:非金属輻射塗膜、 14:他の塗膜。
Claims (1)
- 【請求項１】食品を収納する高周波加熱用の加熱室内に
上部と下部に加熱ヒータと底面壁上に回転載置台を設け
た加熱調理器において、前記加熱室の底面壁を下方に台
形状に突出させ、前記加熱室の台形状の底面壁の外面に
は耐熱絶縁物を設け、前記耐熱絶縁物には面状ヒータ
を、一方加熱室の天井面には面状ヒータを設け、前記加
熱室底面部の内側表面にはセラミックを含む輻射塗膜を
施し、前記セラミックを含む輻射塗膜の上部に近接して
回転載置台を位置せしめ、加熱室側面の表面には非粘着
性のフッ素を含む塗膜を施したことを特徴とする加熱調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295852A JPH0799717B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295852A JPH0799717B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148596A JPS63148596A (ja) | 1988-06-21 |
| JPH0799717B2 true JPH0799717B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=17826023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61295852A Expired - Fee Related JPH0799717B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799717B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654716B2 (ja) * | 1986-06-06 | 1994-07-20 | 松下電器産業株式会社 | 加熱調理器 |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61295852A patent/JPH0799717B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148596A (ja) | 1988-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |