JPH079931Y2 - 外壁用断熱耐火複合パネル及びその連結構造 - Google Patents

外壁用断熱耐火複合パネル及びその連結構造

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JPH079931Y2
JPH079931Y2 JP9244990U JP9244990U JPH079931Y2 JP H079931 Y2 JPH079931 Y2 JP H079931Y2 JP 9244990 U JP9244990 U JP 9244990U JP 9244990 U JP9244990 U JP 9244990U JP H079931 Y2 JPH079931 Y2 JP H079931Y2
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圭三 大澤
健一 岩沢
利夫 柳本
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Nippon Light Metal Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は外壁用断熱耐火複合パネル及びその連結構造
に関するもので、更に詳細には、建築物の外壁用として
使用される断熱及び耐火性を有する外壁用断熱耐火複合
パネルと連結部の防火を図れるようにした外壁用断熱耐
火複合パネルの連結構造の改良に係るものである。
【従来の技術】
従来のこの種の複合パネルとして、第9図に示すよう
に、無機質気泡板すなわち軽量気泡コンクリート板a
(以下にALC板という)の表面に鋼板製表面板bを接着
して成る複合パネルが知られている。この複合パネル
は、ALC板aの連結側端部が段状に形成され、表面板b
の端部が段部cに沿ってL字状に折曲されており、そし
て、第10図に示すように、隣接する複合パネルを当接
し、段部cに固定ねじ部材dを貫通させて躯体側の下地
胴縁eにパネルを固定した後、固定ねじ部材dの表面側
目地部にバックアップ材fを介してコーキング材gを充
填して、連結部が構成されている。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこの種の複合パネルにおいては、
ALC板aに直接金属製表面板bを接着する構造であるた
め、パネル自体の重量が重くなり、施工性が悪いという
問題があり、しかも、表面板bは鋼板製であるため、耐
蝕性が悪い上、ALC板aと表面板との接着力が弱く、表
面板が熱変形を起こしたときにALC板aとの間に剥離現
象が生じて、複合パネルの所期の目的が達成できなくな
るという問題があった。また、表面板の厚さを薄くする
と(厚さ1mm以下)、パネルの表面の平面性が確保でき
ないという問題もあった。 更にまた、パネル同士の連結部から火が入り込む虞れも
あり、安全性に問題があった。 この考案は上記事情に鑑みなされたもので、パネル自体
の重量を更に軽量化すると共に、耐蝕性及び平面性に富
み、しかも、表面板の剥離を防止した外壁用断熱耐火複
合パネルを提供すると共に、連結部における防火を確実
にした複合パネルの連結構造を提供しようとするもので
ある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案の第1の外壁用断
熱耐火複合パネルは、無機質気泡板製の心材の両面に不
燃性の無機質混入発泡板製の補助板を挾持接着した複合
パネル本体と、上記複合パネル本体の内側表面に接着さ
れる内装金属表面板と、上記複合パネル本体の外側表面
に接着される耐蝕性を有する外装金属表面板とから成
り、上記複合パネル本体の周面における対向する二辺に
外面側に連結用耐火板挿入溝を有する連結用凹条と連結
用凸条を形成し、上記連結用凹条及び連結用凸条と直交
する方向の対向する二辺には外面側に連結用耐火板挿入
溝を有する連結用L条と連結用L条を形成して成るもの
である。 また、この考案の第2の複合パネルの連結構造は、上記
構造の複合パネルの連結用凹条と連結用凸条及び連結用
L条同士の当接部に断熱性耐火パッキングを介在して嵌
合すると共に、連結用耐火板挿入溝内に耐火金属板を挿
入して、隣接する複合パネル同士を連結し、上記耐火金
属板、心材、内側の補助板及び内装金属表面板を貫通す
る固定部材を躯体側固定部に固定し、上記固定部材を取
付ける外面側目地部にコーキング材を充填して成るもの
である。 この考案において、上記連結用耐火板挿入溝は、連結用
凹条と一方の連結用L条の外側に形成されるものであれ
ば、心材あるいは補助板自体に設けてもよいが、好まし
くは心材と補助板とで構成する方がよく、さらに好まし
くは連結用耐火板挿入溝を構成する補助板の挿入溝側内
面に防水シートを貼着する方がよい。 また、上記心材は無機質気泡板製であれば任意のもので
よく、例えばALC板にて形成することができる。上記補
助板は不燃性の無機質混入発泡板製のものであれば任意
のものでよく、例えば無機質混入塩化ビニルあるいは炭
酸カルシウム発泡板等にて形成することができる。上記
外装金属板は耐蝕性を有する金属板で、例えばアルミニ
ウム合金製板材にて形成することができる。上記断熱耐
火パッキングは断熱及び耐火性を有する弾性体であれば
任意のものでよく、例えば耐火性無機質スポンジを使用
することができる。 また、この考案の連結構造において、パネル同士の連結
部の内外の目地部は直線状であっても差し支えないが、
好ましくは連結用耐火板挿入溝を有する連結用凹条及び
連結用L条を心材と補助板とで構成すると共に、対向す
る補助板の連結方向の先端部の位置をずらして、連結の
際の内外の目地部を互い違いに形成して成る方がよい。
【作用】
上記のように、複合パネル本体を無機質気泡板製心材と
不燃性の無機質混入発泡板製補助板とでサンドイッチ状
に形成することにより、パネル自体の重量を軽量化する
ことができ、また、補助板の表面に内装及び外装金属表
面板を接着することにより、表面板の接着が強固になる
と共に、表面板の平面性を向上することができる。 また、複合パネルの連結用凹条と連結用凸条及び連結用
L条同士の当接部に断熱性耐火パッキングを介在して嵌
合すると共に、連結用耐火板挿入溝内に耐火金属板を挿
入して、隣接する複合パネル同士を連結し、耐火金属
板、心材、内側の補助板及び内装金属表面板を貫通する
固定部材を躯体側固定部に固定し、固定部材を取付ける
外面側目地部にコーキング材を充填することにより、複
合パネル同士の連結を簡単かつ確実に行うことができ
る。この際、挿入溝を構成する補助板の挿入溝側内面に
防水シートを貼着することにより、連結部の水密性の向
上を図ることができる。また、連結用耐火板挿入溝を有
する連結用凹条及び連結用L条を心材と補助板とで構成
すると共に、対向する補助板の連結方向の先端部の位置
をずらして、連結の際の内外の目地部を互い違いに形成
することにより、連結部からの火の入り込みを防止する
ことができる。
【実施例】
以下にこの考案の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図はこの考案の複合パネルの斜視図、第2図及び第
3図はそれぞれ第1図のII−II断面図、III−III断面図
が示されている。 この考案の複合パネルは、無機質気泡板であるALC板製
の心材1の両面に不燃性の無機質混入発泡板製(無機質
混入塩化ビニル発泡板あるいは炭酸カルシウム発泡板製
等)の補助板2,3を挾持接着した複合パネル本体4と、
この複合パネル本体4の内側表面に接着される鋼板製の
内装金属表面板5と、複合パネル本体4の外側表面に接
着されるアルミニウム合金製の耐蝕性を有する外装金属
表面板6とで構成されている。そして、複合パネル本体
4の周面における長手方向の対向する二辺に外面側に連
結用耐火板挿入溝7を有する連結用凹条8と、連結する
複合パネルの連結用凹条8と嵌合し得る連結用凸条9を
形成し、これら連結用凹条8及び連結用凸条9と直交す
る方向の対向する二辺には外面側に連結用耐火板挿入溝
7を有する連結用L条10と、連結する複合パネルの連結
用L条10と嵌合し得る連結用L条11を形成して成る。な
お、心材1と両補助板2,3及び補助板2,3と内装、外装金
属表面板5,6との接着は、それぞれエポキシ樹脂系接着
剤等(図示せず)を用いて行われる。 連結用凹条8は、対向する内外の補助板2,3と心材1と
で構成されており、内側の補助板2に対して厚く形成さ
れた外側の補助板3の連続側先端部に設けられた段部12
と心材1の外側面とで連結用耐火板挿入溝7が形成さ
れ、そして、補助板3の挿入溝側内面に防水シート14が
貼着されている。また、外側の補助板3の連結側先端部
は内側の補助板2の連結側先端部より若干短くなってお
り、複合パネル同士の連結の際に内外の目地部が互い違
いとなるようになっている(第2図参照)。 連結用凸条9は、連結用凹条8を構成する内外の補助板
2,3の先端部の突出と反対に引っ込んだ補助板2,3と、こ
の補助板2,3から露呈した心材1とで構成されている。
なおこの場合、内側の補助板2に接着される内装金属表
面板板5の連結用凸条側折曲部5aは心材1に刻設された
罫書き溝15内に係止されて、位置ずれ等が防止されてい
る(第2図参照)。 連結用L条10,11の一方10は、第3図に示すように、心
材1と内側の補助板2の端面と、これら端面より突出す
る外側の補助板3とで構成されており、そして、外側の
補助板3の連結側先端部に設けられた段部12と心材1の
外側面とで連結用耐火板挿入溝7が形成され、連結用凹
条8の場合と同様に、補助板3の挿入溝側内面に防水シ
ート14が貼着されている。他方の連結用L条11は、心材
1と内側の補助板2の端面と、これら端面より後退する
外側の補助板3とで構成されている。 上記のように構成されるこの考案の複合パネルにおい
て、複合パネル本体4は、心材1の両面に無機質混入発
泡板製補助板2,3を挾持接着したサンドイッチ状に形成
されているので、心材1の厚みを薄くすることができ、
パネル自体の重量を軽量にすることができると共に、断
熱性が向上する。また、補助板2,3の表面に内装金属表
面板5及び外装金属表面板6が接着されるので、心材1
に直接接着した場合に比較して接着が強固となり、剥離
の心配がなく、また、内装及び外装金属表面板5,6の平
面性も向上する。更に、外装金属表面板6として陽極酸
化・塗装等の表面処理を施したアルミニウム合金製板を
使用するので、耐蝕性が向上すると共に、別途に塗料の
吹付け等の作業を行う必要がない。 次に、この考案の複合パネルの連結構造について第4図
ないし第8図を参照して説明する。 上記のように構成されたこの考案の複合パネル同士を連
結するようには、第4図ないし第7図に示すように、隣
接する複合パネルの連結用凹条8と連結用凸条9及び連
結用L条10,11同士の当接部に、例えば耐火性無機質ス
ポンジにて形成される断熱性耐火パッキング16を介在し
て嵌合すると共に、連結用耐火板挿入溝7内に耐火金属
板18(鉄板)を挿入して、隣接する複合パネル同士を連
結する。そして、長手方向すなわち横方向の連結部にお
いて、外側から耐火金属板18、心材1、内側の補助板2
及び内装金属表面板5を貫通する固定部材である固定ね
じ20を躯体側固定部の胴縁22に固定した後、固定ねじ20
を取付ける外面側目地部にスポンジ製バックアップ材24
を介してコーキング材26を充填し、また、縦方向の連結
部においては、外側から耐火金属板18を貫通して心材1
内に別の固定部材であるALC板用アンカー28を打込んで
固定した後、アンカー28を取付ける外側目地部にスポン
ジ製バックアップ材24を介してコーキング材26を充填し
て作業を完了する。 上記のようにして縦、横方向に複合パネルを連結し、所
定の箇所に開口部30を設けて窓32等を形成する(第8図
参照)。なおこの場合、複合パネルの連結部の交差部に
おいては、縦、横のいずれか一方に配設された耐火金属
板18を長手通しにし、他方の耐火金属板18を連結部の交
差部手前までの長さにすればよい。 上記のように構成される連結構造によれば、耐火板挿入
溝7内挿入される耐火金属板18に防水シート14が密接す
るので、目地部の水密性を向上することができる。ま
た、内外の目地部が互い違いに形成されるので、火の入
り込みを防止することができる。更には、目地幅の設定
を変えることができるので、目地のデザインに幅を持た
せることもできる。
【考案の効果】
以上に説明したようにこの考案は上記のように構成され
ているので、以下のような効果が得られる。 1)請求項1記載の複合パネルによれば、 無機質気泡板製の心材の両面に不燃性の無機質混入発
泡板製の補助板を挾持接着して複合パネル本体を形成す
るので、心材の厚みを薄くすることができ、パネル自体
の重量を軽量化することができ、しかも、断熱性の向上
を図ることができる。 補助板の表面に内装及び外装金属表面板を接着するた
め、表面板の平面性を維持することができると共に、耐
蝕性の向上が図れ、更には別途吹付け工事等の手間が省
ける。 複合パネル本体の周面における対向する二辺に外面側
に連結用耐火板挿入溝を有する連結用凹条と連結用凸条
を形成し、これら連結用凹条及び連結用凸条と直交する
方向の対向する二辺には外面側に連結用耐火板挿入溝を
有する連結用L条と連結用L条を形成して成るので、容
易に複合パネル同士を連結することができる。 2)請求項2記載の複合パネルによれば、連結用耐火板
挿入溝を心材と補助板とで構成すると共に、補助板の挿
入溝側内面に防水シートを貼着して成るので、連結時に
おいて水密性の向上を図ることができる。 3)請求項3に記載の複合パネルの連結構造によれば、
複合パネルの連結用凹条と連結用凸条及び連結用L条同
士の当接部に断熱性耐火パッキングを介在して嵌合する
と共に、連結用耐火板挿入溝内に耐火金属板を挿入し
て、隣接する複合パネル同士を連結し、耐火金属板、心
材、内側の補助板及び内装金属表面板を貫通する固定部
材を躯体側固定部に固定し、固定部材を取付ける外面側
目地部にコーキング材を充填して成るので、簡単に施工
することができると共に、連結を強固に行うことができ
る。 4)請求項4記載の複合パネルの連結構造によれば、連
結用耐火板挿入溝を有する連結用凹条及び連結用L条を
心材と補助板とで構成すると共に、対向する補助板の連
結方向の先端部の位置をずらして、連結の際の内外の目
地部を互い違いに形成して成るので、断熱及び耐火性の
向上が図れると共に、外部からの火の入り込みを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の複合パネルの斜視図、第2図は第1
図のII−II断面図、第3図は第1図のIII−III断面図、
第4図はこの考案の連結構造の横断面図、第5図は連結
構造の縦断面図、第6図は第4図の拡大断面図、第7図
は第5図の拡大断面図、第8図は連結構造の一例を示す
斜視図、第9図は従来の複合パネルの断面図、第10図は
従来の複合パネルの連結構造を示す断面図である。 符号説明 (1)…無機質気泡板製心材 (2,3)…無機質混入発泡板製補助板 (4)…複合パネル本体 (5)…内装金属表面板 (6)…外装金属表面板 (7)…連結用耐火板挿入溝 (8)…連結用凹条 (9)…連結用凸条 (10,11)…連結用L条 (14)…防水シート (16)…断熱耐火性パッキング (18)…耐火金属板 (20)…固定ねじ(固定部材) (26)…コーキング材 (28)…アンカー(固定部材)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】無機質気泡板製の心材の両面に不燃性の無
    機質混入発泡板製の補助板を挾持接着した複合パネル本
    体と、 上記複合パネル本体の内側表面に接着される内装金属表
    面板と、 上記複合パネル本体の外側表面に接着される耐蝕性を有
    する外装金属表面板とから成り、 上記複合パネル本体の周面における対向する二辺に外面
    側に連結用耐火板挿入溝を有する連結用凹条と連結用凸
    条を形成し、 上記連結用凹条及び連結用凸条と直交する方向の対向す
    る二辺には外面側に連結用耐火板挿入溝を有する連結用
    L条と連結用L条を形成して成ることを特徴とする外壁
    用断熱耐火複合パネル。
  2. 【請求項2】連結用耐火板挿入溝を心材と補助板とで構
    成すると共に、補助板の挿入溝側内面に防水シートを貼
    着して成ることを特徴とする請求項1記載の外壁用断熱
    耐火複合パネル。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の外壁用断熱耐火複合
    パネルの連結用凹条と連結用凸条及び連結用L条同士の
    当接部に断熱性耐火パッキングを介在して嵌合すると共
    に、連結用耐火板挿入溝内に耐火金属板を挿入して、隣
    接する複合パネル同士を連結し、 上記耐火金属板、心材、内側の補助板及び内装金属表面
    板を貫通する固定部材を躯体側固定部に固定し、 上記固定部材を取付ける外面側目地部にコーキング材を
    充填して成ることを特徴とする外壁用断熱耐火複合パネ
    ルの連結構造。
  4. 【請求項4】連結用耐火板挿入溝を有する連結用凹条及
    び連結用L条を心材と補助板とで構成すると共に、対向
    する補助板の連結方向の先端部の位置をずらして、連結
    の際の内外の目地部を互い違いに形成して成ることを特
    徴とする請求項3記載の外壁用断熱耐火複合パネルの連
    結構造。
JP9244990U 1990-09-04 1990-09-04 外壁用断熱耐火複合パネル及びその連結構造 Expired - Lifetime JPH079931Y2 (ja)

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