JPH0798011A - ヒンジ - Google Patents

ヒンジ

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JPH0798011A
JPH0798011A JP26425493A JP26425493A JPH0798011A JP H0798011 A JPH0798011 A JP H0798011A JP 26425493 A JP26425493 A JP 26425493A JP 26425493 A JP26425493 A JP 26425493A JP H0798011 A JPH0798011 A JP H0798011A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 第一ヒンジ部11a,11bと、内側面にガ
イド突部22a,22bを形成した第二ヒンジ部21
a,21bと、前記第一ヒンジ部11a,11b内に固
定され、一面に山形の凸部31a,31bを形成した雄
ボス30a,30bと、外側面に前記ガイド突部22
a,22bと係合するガイド溝41a,41bを形成
し、前記第二ヒンジ部21a,21b内に摺動自在に取
り付けられ、かつ、前記凸部31a,31bと対向する
面に凹部42a,42bを形成した雌ボス40a,40
bとを備え、この雌ボス40bの凹部42bを対向する
凸部31bの位置より所定角度だけずらして形成し、第
一と第二筐体10,20を開いたとき、雌ボス40bの
凹部42bが雄ボス30bの山形凸部31bの傾斜面を
押圧して、雄ボス30bに回転力を作用させる構成とす
る。 【効果】 簡単な構成によって筐体のがたつきを防止で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折り畳み式の電気,通
信機器等のヒンジに関し、特に、折り畳み式携帯無線機
器等に設けると好適なヒンジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、折り畳み式の電気,通信機器等の
ヒンジは、図9に示すように、第一筐体10と一体成形
した第一ヒンジ部11,11と、第二筐体20と一体成
形してあり、内側面長手方向にガイド突部22,22を
形成した第二ヒンジ部21,21と、前記第一ヒンジ部
11内に固定され、一面に凸部31とねじ孔32を形成
した雄ボス30と、前記第二ヒンジ部21内に位置し、
外周面長手方向にガイド突部22と係合するガイド溝4
1を形成するとともに、雄ボス30と対向する面に凸部
31と係合する凹部42を有し、かつ、ばね収納部43
と中心孔44を設けた雌ボス40と、ばね収納部43に
圧入され雌ボス40を常時雄ボス30側に付勢するばね
50と、雌ボス40の中心孔44を貫通し、雄ボス30
のねじ孔32と螺合するねじとで構成してある。
【0003】このような構成からなる従来のヒンジは、
通常、第一及び第二筐体10,20を閉じているとき
は、雄ボス30の凸部31と雌ボス40の凹部42が係
合しない状態となっている。そして、第一筐体10ある
いは第二筐体20のいずれか一方、例えば、第二筐体2
0を開くと、雌ボス40と雄ボス30の対向面が当接し
た状態で回動し、凹部42と凸部31の位相が一致した
点で両者が係合して、第一筐体10と第二筐体20は一
定角度開いた状態で固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たヒンジでは、通常、雌ボス40の長手方向の移動をス
ムーズに行なわせるため、図10(a),(b)に示す
ように、ガイド溝41の幅をガイド突部22より広く形
成してある。このため、図11に示すように、第一筐体
10と第二筐体20が開いた状態で固定されたとき(雄
ボス30の凸部31と雌ボス40の凹部44が係合した
とき)、ガイド溝41とガイド突部22の隙間にあそび
角θ°(1/2θ°+1/2θ°)が生じ、筐体が回転
方向にがたついてしまうという問題があった。したがっ
て、このような、従来のヒンジを折り畳み式の携帯無線
機に用いた場合、筐体のがたつき音が通話を妨害し、使
用者に不快感を与えるとともに、携帯無線機の商品性を
著しく低下させてしまうという問題があった。
【0005】なお、実開平2−132981号の公報で
は、各筐体間にがたつきを生じさせないようにした構成
のヒンジが提案されているが、このヒンジは部品点数が
多く、また、筐体内に広い設置スペースを必要とするた
め、より小型化かつ軽量化を図る携帯無線機等のヒンジ
には不適当であった。
【0006】本発明は上述した問題点にかんがみてなさ
れたものであり、簡単な構成によって筐体のがたつきを
確実に防止できるとともに、装置の小型化かつ軽量化を
図れるヒンジの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における請求項1のヒンジは、第一筐体に設
けられた二以上の第一ヒンジ部と、第二筐体に設けら
れ、内側面長手方向にガイド突部を形成した第二ヒンジ
部と、前記第一ヒンジ部内にそれぞれ固定され、一面
に、山形の凸部を形成した雄ボスと、外側面長手方向に
前記第二ヒンジ部のガイド突部と係合するガイド溝を形
成し、前記第二ヒンジ部内にそれぞれ摺動自在に取り付
けられ、かつ、前記雄ボスの凸部と対向する面に、該凸
部と対応する形状の凹部を形成した雌ボスと、この雌ボ
スを雄ボス側に付勢するばねとを備え、前記二以上の雌
ボスのうち、一の雌ボスの凹部を対向する凸部の位置よ
り所定角度だけずらして形成し、他の雌ボスの凹部がこ
れと対向する雄ボスの凸部と係合したとき、前記一の雌
ボスの凹部がこれと対向する雄ボスの凸部傾斜面を押圧
して雄ボスに回転力を作用させる構成としてある。ま
た、請求項2のヒンジは、 第一筐体に設けられた二以
上の第一ヒンジ部と、第二筐体に設けられ、内側面長手
方向にガイド突部を形成した第二ヒンジ部と、前記第一
ヒンジ部内にそれぞれ固定され、一面に、山形の凸部を
形成した雄ボスと、この雄ボスを雌ボス側に付勢するば
ねと、外側面長手方向に前記第二ヒンジ部のガイド突部
と係合するガイド溝を形成し、前記第二ヒンジ部内にそ
れぞれ摺動自在に取り付けられ、かつ、前記雄ボスの突
部と対向する面に、該凸部と対応する形状の凹部を形成
した雌ボスとを備え、前記二以上の雄ボスのうち、一の
雄ボスの凸部を対向する凹部の位置より所定角度だけず
らして形成し、他の雄ボスの凸部がこれと対向する雌ボ
スの凹部と係合したとき、前記一の雄ボスの凸部がこれ
と対向する雌ボスの凹部傾斜面を押圧して雌ボスに回転
力を作用させる構成としてある。そして好ましくは、前
記一の雌ボスの凹部を前記雄ボスの凸部と接触しない側
に広げた構成としてある。
【0008】
【作用】上記構成からなる本発明のヒンジによれば、第
一と第二筐体を開くと、凸部と凹部の角度が一致する第
一及び第二ヒンジ部内では、雌ボスの凹部がこれと対向
する雄ボスの凸部と係合する。また、凹部が凸部より所
定角度ずれている第一及び第二ヒンジ部内では、一の雌
ボスの凹部がこれと対向する雄ボスの凸部傾斜面を押し
て雄ボスに回転力を作用させる。これによって、凹部が
凸部より所定角度ずれている第二ヒンジ部内では、前記
一の雌ボスのガイド溝の一側面がガイド突部に押し当て
られ、さらに、回転力が作用することによって第二筐体
が開く方向に回動し、凸部と凹部の角度が一致する第二
ヒンジ部内でも、ガイド溝の他側面がガイド突部に押し
当てられる。このようにして、第一と第二筐体は所定の
角度で強固に固定される。
【0009】
【実施例】以下、本発明のヒンジの実施例について、図
面を参照しつつ説明する。図1は本発明の第一実施例に
係るヒンジを示す斜視図である。また、図2(a),
(b)は、本ヒンジの雌ボスを示す正面図、図3
(a),(b)は本ヒンジの雄ボスを示す正面図であ
る。以下に述べる実施例において、従来例と同様の部分
については、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0010】これら図面において、第一ヒンジ部11
a,11b内に位置する雄ボス30a,30bには、山
形をした凸部31a,31bが設けてあり、また、第二
ヒンジ部21a,21b内に位置する雌ボス40a,4
0bには、雄ボス30a,30bの凸部31a,31b
と対応する凹部42a,42bが設けてある。ここで、
雄ボス30a,30bの凸部31a,31bと雌ボス4
0aの凹部42aは、それぞれ同一中心線P上に形成し
てあり、雌ボス40bの凹部42bのみを中心線Pに対
してα°だけずらして形成してある。このずれ角α°
は、上述したガイド溝41とガイド突部22のあそび角
θ°より大きくしてある。したがって、第一と第二筐体
10,20を所定の角度開いたとき、雌ボス41bの凹
部42bが、雄ボス30bの凸部31bの傾斜面を押圧
して、これにより雄ボス30bから回転力を作用させら
れる。
【0011】次に、上述した構成からなる本実施例の作
用について、図4及び図5を参照しつつ説明する。ま
た、以下の説明において、第一ヒンジ部11aと第二ヒ
ンジ部21aを角度固定側ヒンジ11a,21aと呼
び、第一ヒンジ部11bと第二ヒンジ部21bをがた防
止側ヒンジ部11b,21bと呼ぶ。
【0012】これら図面において、第一あるいは第二筐
体10,20を開くと、角度固定側ヒンジ11a,21
a内では、雄ボス30aの凸部31aと雌ボス40aの
凹部42aが係合し、一方、がた防止側ヒンジ部11
b,21b内では、雌ボス41bの凹部42bが雄ボス
30bの山形をした凸部31bの一側傾斜面を押して雄
ボス30bに回転力を作用させる(図4)。これによ
り、雌ボス40bが図5の矢印方向に回転してガイド溝
41b,41bの他側面とガイド突部22b,22bが
当接する。さらに、前記雌ボス40bの回転力が作用す
ると、第二筐体20が開く方向に回動する。これによ
り、角度固定側ヒンジ21aも同じ方向に動いて、第二
ヒンジ部21a内では、ガイド溝41aがガイド突部2
2aに押し付けられる(図5)。これによって、角度固
定側ヒンジ部とがた防止側ヒンジ部のガイド溝とガイド
突部が当接した状態となり、第一筐体10と第二筐体2
0はがたのない状態で固定される。
【0013】上記構成からなる本実施例のヒンジによれ
ば、雌ボス40bの凹部42bをあそび角θ°より大き
いα°ずらして形成してあるので、ガイド突部22a,
22bとガイド溝41a、41bの幅の差から生じるあ
そび角θ°を解消することができ、これによって、各筐
体10,20間に生じるがたつきを防止できる。
【0014】次に、本発明の第二実施例に係るヒンジに
ついて、図6を参照しつつ説明する。図6(a),
(b)は、それぞれ本実施例のヒンジの雌ボスを示す正
面図である。
【0015】上記第一実施例のヒンジでは、第一又は第
二筐体10,20を開くと、角度固定側ヒンジ11a,
12a内で凹部42aと凸部31aが係合するととも
に、がた防止側ヒンジ11b,12b内で凹部42bが
凸部31bの傾斜面を押した状態となって、各筐体1
0,20が所定の角度でいったん固定される。そして、
この状態からさらに、第二筐体10,20に開く方向の
力が加わると、こんどは、角度固定側ヒンジ11a,1
2a内で凹部42aと凸部31aが外れかかった状態と
なるとともに、がた防止側ヒンジ11b,12b内で凹
部42bと凸部31bが係合し、各筐体10,20が所
定の角度以上の角度で固定されてしまうことがあった。
そこで、図6(a),(b)に示すように、本実施例の
ヒンジは、雌ボス40bの凹部42bを、雄ボス30b
の凸部31bと接触しない(押圧しない)側に広げた構
成とし、第二筐体20に開く方向の力が加わった場合に
は、凸部31bを凹部42b内で移動させて雌ボス40
bに回転力を作用させないようにしてある。これによ
り、筐体10,20は、常に、所定の角度で固定される
ことになる。
【0016】なお、本発明のヒンジは、上述した実施例
に限定されるものではない。例えば、上記実施例では、
雌ボス40bの凹部42bをα°ずらす構成としたが、
図7(a),(b)及び図8(a),(b)に示すよう
に、雄ボス30bの凸部31bのみをα°ずらしても上
記実施例と同様のがたつき防止効果を得られる。さら
に、第二ヒンジ部21a,21bにガイド溝を形成し、
雌ボス40a,40bにこのガイド溝と係合すガイド突
部を形成した構成にすることもできる。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のヒンジ
によれば、簡単な構成によって筐体のがたつきを確実に
防止できるとともに、装置の小型化かつ軽量化を図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係るヒンジを示す斜視図
である。
【図2】同図(a),(b)は、本ヒンジの雌ボスを示
す正面図である。
【図3】同図(a),(b)は、本ヒンジの雄ボスを示
す正面図である。
【図4】第一及び第二筐体を開いたときの本ヒンジの状
態を示す部分断面図である。
【図5】第一及び第二筐体を開いたときの雌ボスの状態
を示す斜視図である。
【図6】同図(a),(b)は、本発明の第二実施例に
係るヒンジの雌ボスを示す正面図である。
【図7】,
【図8】本発明のその他の実施例に係るヒンジを示すも
のであり、図7(a),(b)は雌ボスの正面図,図8
(a),(b)は雄ボスの正面図である。
【図9】従来例に係るヒンジを示す斜視図である。
【図10】同図(a),(b)は、第一及び第二筐体を
開いたときの図9のヒンジの状態を示す部分断面正面図
である。
【図11】第一及び第二筐体を開いたときの図9のヒン
ジの状態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
10 第一筐体 11a,11b 第一ヒンジ部 20 第二筐体 21a,21b 第二ヒンジ部 22a,22b ガイド突部 30a,30b 雄ボス 31a,31b 凸部 40a,40b 雌ボス 41a,41b ガイド溝 42a,42b 凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一筐体に設けられた二以上の第一ヒン
    ジ部と、 第二筐体に設けられ、内側面長手方向にガイド突部を形
    成した第二ヒンジ部と、 前記第一ヒンジ部内にそれぞれ固定され、一面に、山形
    の凸部を形成した雄ボスと、 外側面長手方向に前記第二ヒンジ部のガイド突部と係合
    するガイド溝を形成し、前記第二ヒンジ部内にそれぞれ
    摺動自在に取り付けられ、かつ、前記雄ボスの凸部と対
    向する面に、該凸部と対応する形状の凹部を形成した雌
    ボスと、この雌ボスを雄ボス側に付勢するばねとを備
    え、 前記二以上の雌ボスのうち、一の雌ボスの凹部を対向す
    る凸部の位置より所定角度だけずらして形成し、他の雌
    ボスの凹部がこれと対向する雄ボスの凸部と係合したと
    き、前記一の雌ボスの凹部がこれと対向する雄ボスの凸
    部傾斜面を押圧して雄ボスに回転力を作用させる構成と
    したことを特徴とするヒンジ。
  2. 【請求項2】 第一筐体に設けられた二以上の第一ヒン
    ジ部と、 第二筐体に設けられ、内側面長手方向にガイド突部を形
    成した第二ヒンジ部と、 前記第一ヒンジ部内にそれぞれ固定され、一面に、山形
    の凸部を形成した雄ボスと、この雄ボスを雌ボス側に付
    勢するばねと、 外側面長手方向に前記第二ヒンジ部のガイド突部と係合
    するガイド溝を形成し、前記第二ヒンジ部内にそれぞれ
    摺動自在に取り付けられ、かつ、前記雄ボスの突部と対
    向する面に、該凸部と対応する形状の凹部を形成した雌
    ボスとを備え、 前記二以上の雄ボスのうち、一の雄ボスの凸部を対向す
    る凹部の位置より所定角度だけずらして形成し、他の雄
    ボスの凸部がこれと対向する雌ボスの凹部と係合したと
    き、前記一の雄ボスの凸部がこれと対向する雌ボスの凹
    部傾斜面を押圧して雌ボスに回転力を作用させる構成と
    したことを特徴とするヒンジ。
  3. 【請求項3】 前記一の雌ボスの凹部を前記雄ボスの凸
    部と接触しない側に広げた請求項1又は2記載のヒン
    ジ。
  4. 【請求項4】 前記第二ヒンジ部のガイド突部をガイド
    溝に代え、前記雌ボスの溝をガイド突部に代えて形成し
    た請求項1,2又は3記載のヒンジ。
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