JPH07974B2 - 扉開閉状態識別機構 - Google Patents

扉開閉状態識別機構

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JPH07974B2
JPH07974B2 JP4965689A JP4965689A JPH07974B2 JP H07974 B2 JPH07974 B2 JP H07974B2 JP 4965689 A JP4965689 A JP 4965689A JP 4965689 A JP4965689 A JP 4965689A JP H07974 B2 JPH07974 B2 JP H07974B2
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door
switch
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JP4965689A
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虔司 深見
周三 寺内
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、両開き打ち合わせ扉の開閉状態を簡単に識別
でき、開状態時に手を触れても誤動作が生じない信頼
性、安全性を有する扉開閉状態識別機構に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、例えば、ATM(現金自動取扱装置)等において
は、装置の運用上、扉の開閉を識別する必要があり、ま
た装置スペースの関係から係員が操作する後扉は両開き
になっている。通常、両開きの双方扉が正常に閉じてい
ることを識別するためには、各々の扉にスイッチが必要
であり、合計2個のスイッチを取り付けていた。また、
開閉する両開きの打ち合わせ扉では、先に開く方の扉、
つまり閉状態時に外側になる扉に対応して、動作するス
イッチを1個設けるか、または両開きの2枚の扉の各々
に対応して動作する2個のスイッチを設けていた。
なお、この種の気候としては、例えば、実公昭61−2605
6号公報に記載された『カバー開閉状態識別機構』があ
る。この提案では、3分割されたカバーがそれぞれ蝶番
で結合されており、いずれのカバーも開けると自動的に
電源が切れることにより、操作者の危険を防止するとと
もに、操作者の不用意な触手を防止している。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のように、両開きの打ち合わせ扉に対する開閉状態
識別機構としては、(イ)先に開く方の扉に、動作する
スイッチを1個設けた機構と、(ロ)扉の各々にスイッ
チを設けた機構の2種類があった。
上記(イ)の機構では、スイッチに対応する方の扉を閉
じると、他方の扉が開いていても扉が閉じたと誤って識
別されることがあり、また、操作者が扉を開いて内部ユ
ニットを操作または点検中に、当人あるいは第三者が誤
ってスイッチに手等を触れたときには、スイッチが動作
して内部ユニットに通電し機械を作動させるため、操作
者等が危害を受けるおそれが生じる。また、上記(ロ)
の機構では、スイッチが2個必要となるため、それぞれ
故障が生じ、故障の確率が増大する等、経済性、安全
性、および信頼性の点で不利であった。
本発明の目的は、これら従来の課題を解決し、簡単な機
構で、操作者の不用意な触手を防止し、かつ1個のスイ
ッチで両開きの扉の開閉状態を識別することが可能な扉
開閉状態識別機構を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の扉開閉状態識別機構
は、筺体に取り付けられた両開きの打ち合わせ扉におい
て、先に閉じる方の扉側に、回転可能に取付けられ、か
つ両方の扉の開閉状態を識別するスイッチと、該スイッ
チが常時、扉の表面から引込む方向に回転するように付
勢されるバネを、また上記筺体側には、先に閉じる扉が
閉状態のとき、上記スイッチを引込んだ位置から所定の
位置に裏側から押し出す部材とを設け、先に閉じる扉が
開いた時には上記スイッチが引込み、両方の扉が正しい
順序で閉じた時のみ上記スイッチが所定の位置に戻って
動作することに特徴がある。
〔作用〕
本発明の扉開閉状態識別機構は、両開き打ち合わせ扉の
うち先に閉じる方の扉、つまり開くときには後ろから開
く方の扉にのみスイッチを設け、かつ回動可能に取り付
ける。そのため、扉を開いた時には、スイッチが回動し
て奥に引込み、扉を閉じた時には筺体側に設けられた押
板により、スイッチが押されることにより回動して所定
の位置に出張り、他方の扉でスイッチのアクチュエータ
を押してスイッチを動作させる。すなわち、先に閉じる
方の扉に回転可能に設けられたスイッチは、扉が開いて
いる時にはバネにより引張られて扉の表面から引込んだ
位置に移動している。一方、先に閉じるべき扉を閉じる
と、筺体に固定された押し板により上記スイッチが押さ
れて、扉の表面方向に回動し、スイッチのアクチュエー
タが扉表面から所定寸法だけ出張る。その状態で後から
閉じるべき扉を閉じると、その扉により上記アクチェー
タが押されるので、スイッチが作動する。扉は打ち合わ
せ扉であって、正常に閉じた時には部分的に重なってい
るが、順序を逆に閉じた時にはこの重なり部が邪魔をす
るため、スイッチが設けられている側の扉を完全に閉じ
ることができず、その結果、スイッチは作動しない。ま
た、扉を開いた時には、上記バネの力によりスイッチが
回動して引込むので、スイッチに対する不用意な触手を
防止できる。これによって、スイッチ1個のみで両開き
の打ち合わせ扉の開閉状態を識別でき、かつ扉を開いた
時には安全性が確保できるので、操作者の危険を防止で
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図〜第3図は、本発明の一実施例を示す両開き打ち
合わせ扉の要部断面図であって、第1図は扉が閉じてス
イッチが作動状態にある場合、第2図は両開き扉のうち
先に開く方の扉だけを開いた状態、第3図は先に開き方
の扉は勿論のこと、後から開く扉も開いた状態を、それ
ぞれ示している。
第1図において、3が先に開く方の扉、2が後から開く
方の扉、4は舌片であって、扉3が先に閉じないように
突出している。5は、扉開閉識別用のスイッチ、6は揺
動片であって、スイッチ5に接着されている。7は扉2
の内側に固定されているブラケット、8はブラケット7
に回動可能に取付けられた軸、9はブラケット7とスイ
ッチ5に固定されたバネ、10は押し板であって、板の先
端はスイッチ5の揺動片6を押しており、ネジ穴で壁に
止める止め金具が結合されている。11は扉2に取り付け
られたスイッチ筺体箱、12は押し板が移動するための
穴、13はスイッチを動作させるためのアクチェータ、14
はアクチェータを動作させるために設けられた穴であ
る。
扉2および扉3は、それぞれ矢印A,B方向に開閉するよ
うになっており、扉2の右端には舌片4が設けられてい
るため、先に扉2を移動した後、次に扉3を閉じた時
に、舌片4が扉3の内側に入って、扉3に押えられるこ
とにより、両側が打ち合わさって閉じるようになってい
る。従って、扉3を先に閉じた後、次に扉2を閉じて
も、扉2の舌片4が扉3に干渉することにより、扉3は
完全に閉じることができないようになっている。
扉開閉識別用のスイッチ5は、揺動片6に取り付けられ
ており、この揺動片6は扉2の内側に固着されたブラケ
ット7に軸8で回動自在に軸支されている。その結果、
バネ9により常に矢印C方向に回動すべく付勢されてい
るが、押し板10の力に抑圧されて第1図の状態を保持し
ている。
第2図では、扉3を開いた状態を示しており、アクチェ
ータ13の押圧が解除されて、スイッチ5が非作動状態と
なっている。
第2図に示すように、押し板10は、扉2を閉じた時に、
スイッチ5を覆うカバー11に設けられた穴12を貫通し
て、スイッチ5に取り付けられた揺動片6を背面から押
すことにより、スイッチ5を所定の位置に押し出す。ス
イッチ5のアクチェータ13は、第2図に示すように、ス
イッチ5が所定の位置に押し出されている時、扉2の舌
片4に設けられたスイッチ穴14を通って扉表面に突出
し、第1図に示すように、扉3を閉じた時、扉3に押圧
されてスイッチ5を作動状態にする。
第3図では、扉2を開いた状態を示している。
押し板10による揺動片6への押圧が解除されたので、ス
イッチ5はバネ9に引張られて矢印C方向に回動し、ア
クチェータ13は扉表面より引込む。その結果、操作者が
不注意によりスイッチ5に触手することがない。すなわ
ち、扉2が開くと必ずスイッチ5のアクチェータ13は引
込むので、操作者や第三者が誤って触手することを防止
できる。
第4図は、本発明の扉開閉識別機構を備えた装置の外観
斜視図である。
扉2および扉3は、筺体1にヒンジ15,16で開閉可能に
取り付けられており、Dで示した部分に本発明の扉開閉
機構が組み込まれている。また、押し板10の蝶番も、筺
体1の内壁に固着されている。
この装置が、例えば金庫の場合には、扉2,3が開いたと
きに、ランプが点灯するとともに警報ベルが鳴るように
する。また、装置が電子機器または配電板の場合には、
扉2,3が開いたときに電源が切断され、扉が閉まったと
きに電源が投入されるようにできる。また、ATMの場合
には、扉2,3の開閉を検知する必要性はないが、扉2,3が
開いているときには、操作者や第三者に対して触手を防
止できるとともに、顧客に対して使用禁止を表示するよ
うにもできる。
このように、本実施例では、両開きの打ち合わせ扉の開
閉状態が、スイッチ1個で確実に識別できるとともに、
スイッチが小型であり、構成も簡単で、扉に取り付ける
際にも場所をとらない。そして、扉を開いた状態では、
スイッチは引込んでいるため、不注意でスイッチに触手
する心配がない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、スイッチ1個で
両開き打ち合わせ扉の開閉状態を確実に識別することが
できるので、経済性がよく、信頼性も高い。また、扉を
開いたときに、不用意な触手を防止することができるの
で、安全性がよいという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す扉閉状態の識別機構の
要部断面図、第2図は同じく先に開く扉が開状態の識別
機構の要部断面図、第3図は同じく後から開く扉が開状
態の識別機構の要部断面図、第4図は本発明が適用され
た装置の外観斜視図である。 1:筺体、2,3:扉、4:舌片、5:スイッチ、6:揺動片、7:ブ
ラケット、8:軸、9:バネ、10:押し板、13:アクチェー
タ、14,12:貫通穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筺体に取り付けられた両開きの打ち合わせ
    扉において、先に閉じる方の扉側に、回転可能に取付け
    られ、かつ両方の扉の開閉状態を識別するスイッチと、
    該スイッチが常時、扉の表面から引込む方向に回転する
    ように付勢されるバネを、また上記筺体側には、先に閉
    じる扉が閉状態のとき、上記スイッチを引込んだ位置か
    ら所定の位置に裏側から押し出す部材とを設け、先に閉
    じる扉が開いた時には上記スイッチが引込み、両方の扉
    が正しい順序で閉じた時のみ上記スイッチが所定の位置
    に戻って動作することを特徴とする扉開閉状態識別機
    構。
JP4965689A 1989-03-01 1989-03-01 扉開閉状態識別機構 Expired - Lifetime JPH07974B2 (ja)

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JP4965689A JPH07974B2 (ja) 1989-03-01 1989-03-01 扉開閉状態識別機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP4965689A JPH07974B2 (ja) 1989-03-01 1989-03-01 扉開閉状態識別機構

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Publication Number Publication Date
JPH02229495A JPH02229495A (ja) 1990-09-12
JPH07974B2 true JPH07974B2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=12837232

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JP4965689A Expired - Lifetime JPH07974B2 (ja) 1989-03-01 1989-03-01 扉開閉状態識別機構

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