JPH0344951Y2 - - Google Patents

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JPH0344951Y2
JPH0344951Y2 JP1982088355U JP8835582U JPH0344951Y2 JP H0344951 Y2 JPH0344951 Y2 JP H0344951Y2 JP 1982088355 U JP1982088355 U JP 1982088355U JP 8835582 U JP8835582 U JP 8835582U JP H0344951 Y2 JPH0344951 Y2 JP H0344951Y2
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fireproof
door
fireproof door
rotation
electric motor
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【考案の詳細な説明】 《考案の分野》 この考案は、特に火災発生時などのような非常
事態における信頼性に優れた耐火庫に関する。
《従来技術とその問題点》 従来より、例えば紙貨幣や貴金属等の貴重品類
を保管するとともに、これを火事や盗難から守る
ものとしていわゆる耐火庫が用いられており、従
来の耐火庫は、一般的に耐火庫の前部開口に設け
られている扉部を手動で開閉する構造となつてい
る。
しかして、この種の耐火庫を仏像や神体あるい
は他の文化財等の展示用として用いた場合には、
火災が発生した場合等には好都合であるが、次の
ような問題を有している。
すなわち、上記のようなものの展示用とする場
合には、これらのものはガラス等のシヨーケース
内部や祭壇の一番奥に据え付けられるとともに、
安易に人手が届かないような場所に設置され、ま
た展示用として通常扉部は開放された状態にされ
ている。
このため、火災発生時などのような非常事態に
は急いで扉部を閉じる必要があるが、この扉部の
開閉操作は、上記したように人手の届きにくい場
所でしかも手動で開閉しなければならないため、
非常事態に対応して速やかに行うことができず、
展示の際の安全性に欠けるという問題を有してい
た。
しかも、火災の発生に気付くのが遅れた場合
や、扉部の開閉操作に手間取るような場合には、
単に展示品の焼失のみならず人命に対する危険性
も発生する。
《考案の目的》 この考案は、上記のような問題点に鑑みなされ
たもので、その目的とするところは、耐火性に優
れるとともに、特に火災発生時などのような非常
事態の際には耐火扉の開閉を手動によらず遠隔操
作によつて自動的に行なうことができ、非常事態
における信頼性に優れた耐火庫を提供することに
ある。
《考案の構成と効果》 この考案は、上記のような目的を達成するため
に、上下左右面および背面を囲む天板、地板、両
面板および背面板の各耐火壁を組立てて耐火庫本
体が形成され、かつ耐火庫本体の前部開口に開閉
自在の耐火扉が配設されてなる耐火庫であつて、 表裏1組のステンレス鋼板間に耐火材を充填し
て形成される上記耐火壁および耐火扉と、 上記耐火扉の合わせ目や耐火扉と耐火壁間など
に形成される隙間を迷路状に屈曲して形成される
防火路と、 上記耐火庫本体の左右側に立設され、耐火扉の
開閉を軸支する一対のヒンジ軸と、 上記耐火庫本体の上部防火ケーシング内に設置
された電動機の回転を、中間軸、ベベルギアおよ
びロツク溝を有するカム等のトルク伝達部材を介
して上記一対のヒンジ軸に伝達し、かつそのヒン
ジ軸の回転に伴つて上記耐火扉の開閉を行う回転
伝達機構と、 ソレノイドの励磁または消磁に伴つて進退自在
とされる可動アームを有し、上記耐火扉の閉鎖時
には進出された可動アームの先端部が上記トルク
伝達部材におけるカムのロツク溝に当接してトル
ク伝達部材の回転を強制的に停止させ、また耐火
扉の開放時には可動アームが退出してその先端部
がトルク伝達部材より離間しトルク伝達部材を回
転可能状態とするロツク機構と、 上記耐火扉の開放または閉鎖状態を検出すると
ともに、この検出値に基づいて上記電動機の回転
を停止する検出機構と、 防火ケーシングの外側に手動レバーが設けら
れ、かつこの手動レバーに連結された手動ロツド
の回転状態により、耐火扉の閉鎖時にトルク伝達
部材に当接している上記可動アームの先端部を強
制的にトルク伝達部材より離間させ、手動による
扉開閉操作に切り替える掛け外し手段と、 上記耐火庫本体より離れた箇所に設置され、上
記回転伝達機構の電動機の動作をコントロールし
て耐火扉を開閉する遠隔装置と、 を有することを特徴とする。
すなわち、この考案によれば、耐火庫本体を形
成する耐火壁および耐火扉は、表裏1組のステン
レス鋼板間に耐火材を充填するように構成される
とともに、耐火扉の合わせ目や耐火扉と耐火壁間
などに形成される隙間は迷路状に屈曲された防火
路として構成されているので、耐火性に優れた庫
壁を有するとともに、部材同士の連設によつて発
生する隙間からの火災の侵入を防ぐことができ、
極めて耐火性に優れた耐火庫を提供することがで
きる。
また、この考案によれば、各耐火扉の開放また
は閉鎖状態を完全にロツクすることが可能である
と共に、各ロツク状態時においては電動機の回転
を停止するように構成されているため極めて安全
性に優れると共に信頼性に富む。
また、停電時等には手動による開閉に切換える
掛け外し手段が設けられているため使い勝手がよ
く、更には遠隔装置により耐火扉を自動的に開閉
することができるため、火災発生時などにおいて
も耐火庫内の文化財等を確実に保護することがで
きる。
すなわち、本願耐火庫によれば火災発生時など
の非常事態においても文化財を確実に保護でき、
極めて信頼性、使い勝手に優れた耐火庫を提供す
ることができる。
《実施例の説明》 以下、この考案に係る耐火庫の実施例を添付図
面を用いて詳細に説明する。
第1図、第2図はこの考案に係る耐火庫の実施
例を示すもので、両図に示すように、この実施例
の耐火庫は、上下左右面および背面を囲む耐火壁
2を構成する天板、地板、両側板および背面板の
組立体からなる耐火庫本体1と、この耐火庫本体
1の前部開口3の両側に立設され、かつその上部
を耐火庫本体1の上部に突出させた一対のヒンジ
軸4A,4Bと、該ヒンジ軸4A,4Bに装着さ
れ、ヒンジ軸4A,4Bの回動に伴い上記開口3
を観音開き状に開閉する一対の耐火扉5A,5B
と、上記耐火庫本体1の上部に設置され、かつそ
の外周部をステンレス鋼等のケーシング16で覆
われた駆動装置6等から概略構成されている。
上記耐火壁2および耐火扉5A,5Bは、表裏
2枚のステンレス鋼板7,8を組合わせた内部に
耐火材9を充填してなるものである。
そして、二つの耐火扉5A,5Bの合せ目1
1、よび耐火扉5A,5Bの側縁や上下縁と耐火
壁2との間の隙間13,14は、屈曲した迷路状
の防火路として形成されており、耐火扉5A,5
Bの下縁の隙間14には緩衝用のパツキン15が
貼着され、これらによつて各合せ目11や隙間1
3,14より火災が侵入しないように構成されて
いる。
上記駆動装置6は、耐火庫本体1の天板部上面
中央に設置されたクラツチおよび減速機構付きの
電動機17と、この電動機17の回転を左右のヒ
ンジ軸4A,4Bに伝達して、その回転に伴い耐
火扉5A,5Bの開閉を行なう回転伝達機構と、
各耐火扉5A,5Bの開放または閉鎖時において
各耐火扉5A,5Bを開放または閉鎖状態にロツ
クするロツク機構と、各耐火扉5A,5Bの開放
または閉鎖状態を検出する検出機構および、上記
ロツク機構のロツク状態を防火ケーシング16の
外部より掛け外すことによつて耐火扉5A,5B
の手動開閉を行えるようにする掛け外し手段とを
備えている。
また、この電動機17には、この電動機17に
接続され、かつ上記防火ケーシング16より導出
されて所望の箇所に配置され、駆動装置の動作を
コントロールして耐火扉の開閉を行なう遠隔装置
50が設けられている。
この遠隔装置は、接続コード51およびその端
部に押釦部52が設けられているが、これは公知
技術を用いて種々設計変更することができる。
上記回転伝達機構は、上記電動機17の出力軸
に直交するとともに、その両端を耐火扉5A,5
Bを回動する各ヒンジ軸4A,4Bに対向させた
中間軸21と、天板部上に設けられかつ上記中間
軸21の両側を回転自在に軸支する軸受22と、
上記中間軸21の中央および上記電動機17の出
力軸の夫々に軸装され電動機17の回転を中間軸
21に伝達するベベルギア19,20と、中間軸
21の両端および各ヒンジ軸4A,4Bの突出端
に夫々軸装されて噛合する第2のベベルギア2
3,25および24,26とを備えている。
一方、ロツク機構は、上記中間軸21に対向し
て出没自在な一対の可動アーム28を備えたソレ
ノイド18と、上記可動アーム28の先端にピン
30を介して連結されたストツパロツド29と、
このストツパロツド29を摺動自在に支持する箱
枠状のストツパホルダ31と、該ストツパホルダ
31内にあつてストツパロツド29の外周に保持
されて上記可動アーム28の吸引方向(矢印A)
に対してストツパロツド29を中間軸21側(矢
印B)に向けて付勢するバネ32、および中間軸
21に軸支されてストツパロツド29の先端に当
接するカム33とを備えている。
そして、ソレノイド18の励磁時、すなわちア
ンロツク時には、上記ストツパロツド29は矢印
A方向へ後退してカム33から離間する。
また、ソレノイド18の消磁時、すなわちロツ
ク時にはストツパロツド29の先端はバネ32の
バネ圧によりカム33の外周に摺接するととも
に、このカム33に形成されたロツク溝38内に
突出嵌合し、中間軸21の回転時にはこれの廻り
止めを行なうようになつている。
すなわち、上記ロツク溝38は、扉の閉鎖時に
おいてストツパロツド29の先端が当接する位置
に位置調節されている。
また、上記掛け外し手段は、一端が前記ストツ
パホルダ31に軸支されるとともに他端が防火ケ
ーシング16の表面に突出する手動ロツド36
と、この手動ロツド36の突出端に装着された手
動レバー37と、前記ストツパロツド29の両側
へこのストツパロツド29に直交するように突出
して取り付けられたアーム34と、ストツパホル
ダ31の両側に配置され、上端が上記アーム34
の前面に当接し、かつ下端が手動ロツド36に固
定された一対の回動板35とから構成されてい
る。
そして、上記手動レバー37を手動にて捩じる
ことによつて、手動ロツド36が軸廻りに回動
し、これに伴つて回動板35が第4図矢印C方向
へ回動し、アーム34を押圧する。
従つて、ストツパロツド29は後退させられて
カム33から離間し、これによつて中間軸21は
アンロツク状態となつて自由に回転できるように
なる。
さらに、上記検出機構は、ブラケツト46に取
り付けられた二つのスイツチ39,40と、中間
軸21に軸支されて前記スイツチ39,40のア
クチユエータ39a,40aの先端に当接する二
つのカム41,42とから構成されている。
そして、上記スイツチ40は、耐火扉5A,5
Bの閉鎖時を検出するもので、耐火扉5A,5B
が閉鎖された時点で、上記スイツチ40のアクチ
ユエータ40aがカム41の外周に形成された溝
43(図中点線で図示)へ嵌入し、スイツチ40
がOFFされ、これに伴つて電動機17の回転が
停止するように構成されている。
また、上記スイツチ39は、耐火扉5A,5B
の開放時を検出するもので、耐火扉5A,5Bが
完全に開放された時点で、上記スイツチ39のア
クチユエータ39aがカム42の外周に形成され
た溝44へ嵌入し、スイツチ39がOFFされ、
これに伴つて電動機17の回転が停止するように
構成されている。
更に、45は外部の電源や操作器(図示略)等
からの配線を上記電動機17やソレノイド18等
へ接続させるための端子を備えたターミナルであ
る。
従つて、以上の如く構成された耐火庫にあつて
は、遠隔装置50の押釦操作によつて電動機17
が駆動され、回転伝達機構を介して電動機17の
回転が左右のヒンジ軸4A,4Bへ伝達されて耐
火扉5A,5Bが等速で開かれる。
そして、耐火扉5A,5Bが完全に開放された
時点でスイツチ39がオフとなつて電動機17の
自動停止がなされる。
また、開かれた耐火扉5A,5Bを閉じるに
は、同じく押釦操作によつて上記開扉時とは逆方
向に電動機17を駆動することにより、左右の耐
火扉5A,5Bが等速で閉鎖される。
そして、耐火扉5A,5Bが完全に閉鎖された
時点でスイツチ40がオフとなつて電動機17の
自動停止がなされ、かつロツク機構によつて中間
軸21の回転がロツクされ、またこれにより耐火
扉を閉鎖状態に維持する、すなわち、本願耐火庫
によれば各耐火扉5A,5Bの開放または閉鎖状
態を完全にロツクすることが可能であると共に、
各ロツク状態時においては電動機の回転を停止す
るように構成されているため極めて安全性に優れ
ると共に信頼性に富む。
この閉扉動作において、耐火扉5A,5Bを同
時に等速で閉鎖させることによつて、耐火扉5
A,5Bの合せ目11の屈曲構造や縁材5aが衝
突したり、重なりが逆になつたりして閉扉動作に
支障を来たすことのないように考慮されている。
また、停電時等においては前記手動レバー37
を回動すれば、ストツパロツド29とカム33と
の噛合が離れ、ロツクが解除されるとともに、電
動機17のクラツチが掛け外されているために、
耐火扉5A,5Bを手動で開閉することができ
る。
なお、上記実施例においては、ロツク機構が耐
火扉5A,5Bの閉鎖時にロツクするように構成
されているが、開放時にもロツクされるように、
カム33にもう一つのロツク溝を設けてもよい。
また、上記閉鎖時のロツク機構の他に、耐火扉
の前面にダイヤル錠等の錠前を取り付けて防犯性
を向上させることもできる。
更に、電動機17の駆動開始を所定の押しボタ
ンで操作する他に、火災発生時の炎や煙を検出す
る火災検知器等によつて非常時に自動的に耐火扉
5A,5Bを閉じるようにすることも考えられ
る。
以上説明したように、この考案に係る耐火庫に
あつては、耐火性に優れた庫壁および扉部を有す
るとともに、各部材の連設箇所の隙間を火炎の侵
入を防ぐことができる防火路として形成し、しか
も一つの電動機を用いて左右の耐火扉を同時に開
閉させることができ、かつ耐火扉の開閉を遠隔操
作できる等の効果を有するので、火災発生時のよ
うな非常事態における信頼性に優れた耐火庫を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る耐火庫の実施例を示す縦
断面図、第2図はその横断面図、第3図はその同
実施例における駆動装置の構成を示す平面図、第
4図は同実施例におけるロツク機構を示す第3図
のX−X線断面図である。 1……耐火庫本体、2……耐火壁、3……開
口、4A,4B……ヒンジ軸、5A,5B……耐
火扉、17……電動機、19,20,23,2
4,25,26……ベベルギア、21……中間
軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上下左右面および背面を囲む天板、地板、両面
    板および背面板の各耐火壁を組立てて耐火庫本体
    が形成され、かつ耐火庫本体の前部開口に開閉自
    在の耐火扉が配設されてなる耐火庫であつて、 表裏1組のステンレス鋼板間に耐火材を充填し
    て形成される上記耐火壁および耐火扉と、 上記耐火扉の合わせ目や耐火扉と耐火壁間など
    に形成される隙間を迷路状に屈曲して形成される
    防火路と、 上記耐火庫本体の左右側に立設され、耐火扉の
    開閉を軸支する一対のヒンジ軸と、 上記耐火庫本体の上部防火ケーシング内に設置
    された電動機の回転を、中間軸、ベベルギアおよ
    びロツク溝を有するカム等のトルク伝達部材を介
    して上記一対のヒンジ軸に伝達し、かつそのヒン
    ジ軸の回転に伴つて上記耐火扉の開閉を行う回転
    伝達機構と、 ソレノイドの励磁または消磁に伴つて進退自在
    とされる可動アームを有し、上記耐火扉の閉鎖時
    には進出された可動アームの先端部が上記トルク
    伝達部材におけるカムのロツク溝に当接してトル
    ク伝達部材の回転を強制的に停止させ、また耐火
    扉の開放時には可動アームが退出してその先端部
    がトルク伝達部材より離間しトルク伝達部材を回
    転可能状態とするロツク機構と、 上記耐火扉の開放または閉鎖状態を検出すると
    ともに、この検出値に基づいて上記電動機の回転
    を停止する検出機構と、 防火ケーシングの外側に手動レバーが設けら
    れ、かつこの手動レバーに連結された手動ロツド
    の回転状態により、耐火扉の閉鎖時にトルク伝達
    部材に当接している上記可動アームの先端部を強
    制的にトルク伝達部材より離間させ、手動による
    扉開閉操作に切り替える掛け外し手段と、 上記耐火庫本体より離れた箇所に設置され、上
    記回転伝達機構の電動機の動作をコントロールし
    て耐火扉を開閉する遠隔装置と、 を具備することを特徴とする耐火庫。
JP8835582U 1982-06-14 1982-06-14 耐火庫 Granted JPS58190584U (ja)

Priority Applications (1)

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JP8835582U JPS58190584U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 耐火庫

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JP8835582U JPS58190584U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 耐火庫

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Publication Number Publication Date
JPS58190584U JPS58190584U (ja) 1983-12-17
JPH0344951Y2 true JPH0344951Y2 (ja) 1991-09-20

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ID=30097032

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JP8835582U Granted JPS58190584U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 耐火庫

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2539098Y2 (ja) * 1990-04-11 1997-06-18 扶桑電機工業株式会社 スイングドアの開閉装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4115749Y1 (ja) * 1964-03-30 1966-07-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4115749Y1 (ja) * 1964-03-30 1966-07-22

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JPS58190584U (ja) 1983-12-17

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