JPH079651A - 同調エンボス化粧シート - Google Patents

同調エンボス化粧シート

Info

Publication number
JPH079651A
JPH079651A JP5177707A JP17770793A JPH079651A JP H079651 A JPH079651 A JP H079651A JP 5177707 A JP5177707 A JP 5177707A JP 17770793 A JP17770793 A JP 17770793A JP H079651 A JPH079651 A JP H079651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
layer
decorative sheet
conduit
embossing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5177707A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3243700B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Takahashi
高橋一弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP17770793A priority Critical patent/JP3243700B2/ja
Publication of JPH079651A publication Critical patent/JPH079651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3243700B2 publication Critical patent/JP3243700B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】木目の導管柄に階調があり、該階調に応じて深
度の変化した同調エンボスを有し、さらに導管柄および
エンボスパターンのエッジがシャープな質感のあるリア
ルな同調エンボス化粧シートを提供する。 【構成】化粧シート基材上に下柄印刷層、導管柄印刷イ
ンキ層、紫外線硬化抑制剤入り透明インキ層、紫外線硬
化性樹脂層が順次積層され、紫外線照射によって該導管
柄と同調したエンボスが設けられることを特徴とする同
調エンボス化粧シートにおいて、該導管柄の階調に応じ
て、該導管柄印刷インキ層と該透明インキ層の厚みの変
化により該同調エンボスの深度の変化をもたらし、さら
に該導管柄及び該同調エンボスパターンの輪郭を斜め万
線スクリーンを使用するダイレクトグラビア製版によっ
てシャープにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具、キャビネット、
事務機、壁材として用いるプラスチック化粧シートに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】同調エンボス化粧シートは、スクリーン
印刷法、メカニカル法、ケミカルエンボス法等に代わっ
て、紫外線硬化性樹脂層をトップ層とし、これに接する
導管柄印刷層に撥油剤およびあるいは紫外線硬化抑制剤
を含有させ、同調エンボス柄を得る方法で得られてい
る。下柄、導管柄の製版にはヘリオクリッショグラフに
よる彫刻グラビア方式が多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】木目の同調エンボス化
粧シートは、紫外線硬化性樹脂を使う方式で、スクリー
ン印刷法、メカニカルエンボス法、ケミカルエンボス法
等に較べて、質的にも、効率的にも向上した。しかしな
がら,導管柄はまだ濃淡の変化がなく単調で、エンボス
は確かに導管柄と同調しているが、深さに柄に応じた微
妙な変化がとぼしく単調であり、また導管柄と同調した
エンボスパターンのエッジにシャープさがなく、天然の
木目の有する質感にまだ及ばないという問題がある。本
発明は上記問題を解決し、より豊富な質感のある化粧シ
ートの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する為
に、本発明では,化粧シート基材上に下柄印刷層、導管
柄印刷層、該導管柄と同一パターンの紫外線硬化抑制剤
入り透明インキパターン層を順に印刷して設け、最後に
紫外線硬化性樹脂層を全面に設けて成る積層体に紫外線
を照射し、該透明パターン層に接する該紫外線硬化性樹
脂層の硬化を抑制することによって該透明インキパター
ン層と同調したエンボスを形成させる。その場合に、前
記導管柄と紫外線硬化抑制剤入り透明インキパターンを
それぞれ階調のある版を用いて印刷して、パターン内部
の場所に応じて層厚みさらにエンボス深度が異なるもの
とし、さらに、前記導管柄および透明インキパターンの
製版に斜め万線スクリーンを使用したダイレクトグラビ
ア法を採用する。
【0005】
【作用】本発明によれば、導管柄パターン内において、
導管柄層と紫外線硬化抑制剤入り透明インキ層の厚さと
同調エンボス深度が導管柄の階調に応じて異なるものが
得られる。すなわち導管柄が保有する階調、すなわち導
管柄パターン内での場所による濃淡の変化が再現され、
しかも同調エンボス深度も導管柄の濃淡に応じて変化
し、さらに該導管柄パターンと該同調エンボスの輪郭は
シャープとなり、リアルで質感のある同調エンボス化粧
シートが得られる。
【0006】
【構成】本発明を図面等により詳細に説明する。図1
(a)に示すように、本発明の同調エンボス化粧シート
は、化粧シート基材1の上に下柄印刷層2、導管柄印刷
層3、該導管柄と同一パターンの紫外線硬化抑制剤入り
透明インキ層4を順にグラビア印刷で設け、図1(b)
に示すように、該透明インキ層4と接触して紫外線硬化
性樹脂層5を全面にトップコートして成る積層体に紫外
線6を照射し、該透明インキ層4に接する該紫外線硬化
性樹脂層5の硬化を部分的に抑制することによって、図
1(c)で示すように、該透明インキ層部4の上部の紫
外線硬化性樹脂は未硬化状態となり、周辺の硬化の進ん
だ部分に引っ張られて、導管柄と同調し、しかも導管柄
の階調(A〜C)に応じて深度の異なるエンボス部7を
形成し、最後に該凹部7の未硬化の状態で残っている紫
外線硬化性樹脂を電子線照射で硬化させることによって
得られる。
【0007】紫外線硬化抑制剤は従来導管インキに混入
して使用してきたが、インキ顔料と一緒では混入量に限
界があり、紫外線硬化性樹脂層への浸透も遅れるため、
該紫外線硬化抑制剤単独の透明インキ版を別に用意し、
これを用いて紫外線効果抑制剤入り透明インキを導管柄
印刷につづいて連続して印刷することで紫外線硬化抑制
剤層を紫外線硬化性樹脂層に接触するように設けた。
【0008】導管印刷版および紫外線抑制剤印刷版は同
一の導管用写真原版から作られるが、従来の単調なもの
と異なり、写真原版の有する微妙な階調(別の導管同士
および同一導管内での微妙な濃度差)を再現すべく、印
刷版におけるインキ受容部の深さに差をもうけて導管柄
の階調を再現し、さらに階調に応じたエンボス深度を生
じさせるようにした。その結果は、図1に示すように導
管版のハイライト部A,中間部B,シャドウ部Cにおい
てそれぞれ、導管柄インキ層3、紫外線抑制剤入り透明
パターンインキ層4に厚みの変化を持たせ、それに応じ
て深度の異なる同調エンボス部7を得た。紫外線抑制剤
印刷版のパターンを導管柄より少し太めに製版すること
により、導管周辺部に被って、残存する紫外線硬化樹脂
を取り除き、よりすっきりした導管柄を得ることがで
き、意匠表現にさらに変化を与えることもできる。
【0009】導管印刷版および紫外線抑制剤入り透明イ
ンキ印刷版は導管柄パターンと同調エンボス輪郭をシャ
ープに仕上げるため、ダイレクトグラビア製版と斜め万
線スクリーンを組み合わせた。すなわち、図2で示すよ
うに、グラビアシリンダー円周方向、すなわちドクター
によるインキかき落とし方向(図2矢印)に対して45
°の斜線で導管パターン部が仕切られるようにグラビア
シリンダー面をエッチングして製版し、黒ベタで示すイ
ンキ保持部8を形成した。この方式で2版製版し、一つ
を導管印刷版、もう一方を紫外線抑制剤入り透明インキ
印刷版とした。以上の方法により、従来の直交スクリー
ンを使用したコンベンショナルグラビアあるいは直接シ
リンダーに網点を彫刻するヘリオクリッショグラフによ
る網点で構成される印刷パターンに比べてインキの保持
量が多く、よりシャープな輪郭を有する印刷パターンを
得ることができる。
【0010】本発明による同調エンボス化粧シートは紫
外線硬化性樹脂層に接する硬化抑制剤の量の多少に応じ
て深度の異なるエンボスを得ることが本発明の要旨の一
つになっている。 以下、この作用について説明する。
まず紫外線硬化性樹脂は光重合性オリゴマー、モノマー
類や低粘度オリゴマー類からなる反応性希釈剤、改質
剤、光重合開始剤およびあるいは光重合促進剤から成っ
ている。光重合開始剤には、光エネルギーによりラジカ
ル化するものが採用され、ベンゾイルアルキルエーテ
ル、ベンゾフェノン、ベンジルなどのカルボニル化合物
や、イオウ化合物、アゾ化合物、有機過酸化物、色素類
が使用できる。また光重合促進剤としては、アミン化合
物や連鎖移動剤としてメルカプタンなどを微量添加する
こともある。上記光重合開始剤およびあるいは光重合促
進剤は硬化性樹脂100重量部中0.5〜10重量部で
あることが好ましい。
【0011】本発明における硬化抑制剤は前記光重合開
始剤およびあるいは光重合促進剤の効果を抑制するもの
であり、カルボキシル基をもつアクリレート、有機酸、
金属キレート化剤等が有効であるが、とくに金属キレー
ト化剤が紫外線硬化性樹脂100重量部に対して0.0
01〜5重量部、好ましくは0.005〜1重量部で効
果があり、印刷インキ中にインキ全体の0.1〜10
%,好ましくは1〜5%混入するだけで、光重合開始剤
や光重合促進剤を含有する紫外線硬化性樹脂の効果を著
しく抑制する作用がある。金属キレート化剤としては、
蓚酸、コハク酸、マロン酸、シトラコン酸、クエン酸、
酒石酸、イソクエン酸、ピルビン酸、グリコール酸、チ
オグリコール酸、ジグリコール酸などの芳香族カルボン
酸あるいはアルデヒドの他、8−オキシキノリン、アセ
チルアセトン、ジメチルグリオキシム、1、10−フェ
ナントロリン及びその誘導体、ベンゾイルアセトン、
2、2’−ピピリジル、ジメチルジチオカルバミン酸等
の1種または2種以上の混合使用も可能である。更に、
N−ニトロソフェニルヒドロキシルアミンアルミニウム
塩を使用すると、印刷インキとしても安定性があり有用
である。
【0012】本発明に利用される基材には広範囲のもの
が使用でき、たとえば、チタン紙、リンター紙、石膏ボ
ード紙の紙系シート、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート等
のプラスチック系シート、鉄、アルミニウム、銅等の金
属系シート等である。このような基板への下柄、導管柄
等の印刷は基材の種類に応じてグラビア直刷りか転写グ
ラビア印刷のいずれかによって印刷される。紫外線硬化
性樹脂層の形成は、フローコート、ロールコート、グラ
ビアコート等の方法が使用できる。また、コーティング
の代わりに、あらかじめフィルム化した紫外線硬化性樹
脂フィルムを硬化抑制剤を含んだ印刷層と接するように
ラミネートしてもよい。
【0013】
【実施例】先ず、グラビア製版であるが、下柄となる木
目柄はヘリオクリッショグラフを使用して通常の階調の
ある彫刻グラビア製版を行った。次いで、階調のある導
管柄の原版と白黒比1対6の斜め万線スクリーン(73
線/インチ)を用いてダイレクトグラビア製版を行い、
版深度が55μmある版を2版作成し、それぞれ導管印
刷用と硬化抑制剤入り透明パターン印刷用とした。化粧
シート基材に厚み0.15mmの着色ポリ塩化ビニルシ
ート(可塑剤7.4%含有)を採用し、前記の方法で製
版した版で、それぞれ木目柄、導管柄、導管柄と同一な
透明パターンを印刷した。いずれも塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体系樹脂インキを使用しているが、透明パタ
ーン用インキは着色料を除き、前記硬化抑制剤としてN
−ニトロソフェニルヒドロキシルアミンアルミニウム塩
を4%添加している。次に、紫外線硬化性樹脂をロール
コート法で40g/m2 をコートし、40℃で熱風乾燥
後、高圧水銀灯(160W/cm)2灯の下を、20m
/min.のスピードで通過させることで、紫外線硬化
性樹脂層を部分硬化させ、階調に応じた同調エンボスを
形成した。なお、紫外線硬化性樹脂組成は、次の通りで
ある。 オリゴマー ウレタンアクリレート 35重量部 モノマー 2官能 8 単官能 17 ポリカーボネートビーズ 4 溶剤 34 光重合開始剤 2 最後に、形成されたエンボス部に半硬化状態で残ってい
る、紫外線硬化性樹脂に175KV,3Mradの電子
線を照射して完全硬化させた。
【0014】
【発明の効果】本発明により,導管柄にも階調を有し、
この階調に応じて深度の変わる同調エンボスを有し、さ
らに導管柄パターンと同調エンボスの輪郭がシャープに
なッテキレのある同調エンボス柄が可能となり、質感が
豊富でリアルな同調エンボス化粧シートを得ることがで
きた。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同調エンボス化粧シート構成図
【図2】本発明による導管部印刷版拡大図
【符号の説明】
1 シート基材 2 下柄インキ層 3 導管印刷インキ層 4 紫外線硬化抑制剤入り透明インキ層 5 紫外線硬化性樹脂層 6 紫外線 7 同調エンボス部 8 インキ保持部A シャドウ部 B 中間部 C ハイライト部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧シート基材上に下柄印刷層、導管柄
    印刷インキ層、紫外線硬化抑制剤入り透明インキ層、紫
    外線硬化性樹脂層が順次積層され、紫外線照射によって
    該導管柄と同調したエンボスが設けられることを特徴と
    する同調エンボス化粧シート。
  2. 【請求項2】 前記導管柄層と紫外線硬化抑制剤入り透
    明インキ層は同一パターンを有し、見当を合わせて積層
    され、しかも該パターン内において、該導管柄層と該紫
    外線硬化抑制剤入り透明インキ層の厚さと同調エンボス
    深度が導管柄の階調に応じて異なることを特徴とする請
    求項1記載の同調エンボス化粧シート。
  3. 【請求項3】 前記パターンは万線スクリーンにより斜
    めに仕切られていることを特徴とする請求項2記載の同
    調エンボス化粧シート。
JP17770793A 1993-06-25 1993-06-25 同調エンボス化粧シート Expired - Lifetime JP3243700B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17770793A JP3243700B2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 同調エンボス化粧シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17770793A JP3243700B2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 同調エンボス化粧シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH079651A true JPH079651A (ja) 1995-01-13
JP3243700B2 JP3243700B2 (ja) 2002-01-07

Family

ID=16035704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17770793A Expired - Lifetime JP3243700B2 (ja) 1993-06-25 1993-06-25 同調エンボス化粧シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3243700B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1044635A (ja) * 1996-08-08 1998-02-17 Dainippon Printing Co Ltd グラビア細線印刷版と印刷物
US6326074B1 (en) * 1998-05-20 2001-12-04 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Synchronously embossed decorative sheet and method for producing the same
JP2010006027A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Seiko Epson Corp 流体噴射装置、及び画像形成方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1044635A (ja) * 1996-08-08 1998-02-17 Dainippon Printing Co Ltd グラビア細線印刷版と印刷物
US6326074B1 (en) * 1998-05-20 2001-12-04 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Synchronously embossed decorative sheet and method for producing the same
JP2010006027A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Seiko Epson Corp 流体噴射装置、及び画像形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3243700B2 (ja) 2002-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4213819A (en) Method of producing large-format embossing tools
TWI436175B (zh) 改善柔性印刷版印刷性能之方法
TWI477928B (zh) 改善柔性印刷元件印刷性能之方法
RU2545372C1 (ru) Фоточувствительный полимерный слоистый материал и его термическая обработка
JPS6216818B2 (ja)
CA2820793A1 (en) Method of improving print performance in flexographic printing plates
JP2003182201A (ja) Eb模様プロファイル印刷法
JPH079651A (ja) 同調エンボス化粧シート
US4115119A (en) Shallow relief photopolymer printing plate and methods
US3345939A (en) Methods of preparing a graphic multicolor reproduction
CN1181980C (zh) 仿真艺术画的印刷方法
US4234646A (en) Engraving board for print-production
JP2002211200A (ja) 化粧材
JPH07257099A (ja) 絵柄模様と凹凸模様とを有する原稿の複製方法および複製物
US2228280A (en) Method of shading surfaces
JP2740205B2 (ja) パターン形成方法
JP2000181051A (ja) 改良されたレリ―フ型印刷版
JPH06255299A (ja) 転写フイルム
JPS6285926A (ja) パネルシ−トの製造方法
US1766426A (en) Poration
US4891302A (en) Method of preparing a contoured plate
US4220086A (en) Lithographic printing process
JPS6170092A (ja) 紙面の樹脂加工方法
KR20020008920A (ko) 스크린 인쇄를 이용한 나무무늬 인쇄방법
KR100328123B1 (ko) 날염용 스크린 스텐실의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010904

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071026

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term