JPH0796505A - Alcパネルの製造方法 - Google Patents
Alcパネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH0796505A JPH0796505A JP24251493A JP24251493A JPH0796505A JP H0796505 A JPH0796505 A JP H0796505A JP 24251493 A JP24251493 A JP 24251493A JP 24251493 A JP24251493 A JP 24251493A JP H0796505 A JPH0796505 A JP H0796505A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- film
- fluororesin film
- autoclave
- peeling
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- Withdrawn
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表層剥離が生じないでパネルを脱型すること
ができるALCパネルの製造方法を提供する。 【構成】 成形用型枠11内にフッ素系樹脂フィルム12を
敷く工程と、この型枠11内にコンクリートスラリー16を
打設する工程と、成形されたパネル17をフッ素系樹脂フ
ィルム12が被着したまま脱型する工程と、フッ素系樹脂
フィルム12の被着したパネル17をオートクレーブ養生す
る工程と、パネル17からフッ素系樹脂フィルム12を剥離
する工程とを有する。前記フッ素系樹脂フィルム12は、
箱形形状で、オートクレーブ養生温度以上の耐熱温度と
オートクレーブ養生温度での熱収縮性を有している。
ができるALCパネルの製造方法を提供する。 【構成】 成形用型枠11内にフッ素系樹脂フィルム12を
敷く工程と、この型枠11内にコンクリートスラリー16を
打設する工程と、成形されたパネル17をフッ素系樹脂フ
ィルム12が被着したまま脱型する工程と、フッ素系樹脂
フィルム12の被着したパネル17をオートクレーブ養生す
る工程と、パネル17からフッ素系樹脂フィルム12を剥離
する工程とを有する。前記フッ素系樹脂フィルム12は、
箱形形状で、オートクレーブ養生温度以上の耐熱温度と
オートクレーブ養生温度での熱収縮性を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ALC(オートクレー
ブ養生軽量コンクリート)パネルの製造方法に関する。
ブ養生軽量コンクリート)パネルの製造方法に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】従来、平
滑面を有するALCパネルを製造する場合、ウレタン樹
脂製等の成形用型枠内に離型剤を塗布し、この型枠内に
コンクリートスラリーを打設して一次的に養生硬化させ
た後、成形されたパネルを脱型し、オートクレーブ内で
養生硬化させている。しかし、このように離型剤を塗布
してALCパネルを製造する場合、成形されたパネルを
脱型する際、表層剥離が生じやすいという問題があっ
た。
滑面を有するALCパネルを製造する場合、ウレタン樹
脂製等の成形用型枠内に離型剤を塗布し、この型枠内に
コンクリートスラリーを打設して一次的に養生硬化させ
た後、成形されたパネルを脱型し、オートクレーブ内で
養生硬化させている。しかし、このように離型剤を塗布
してALCパネルを製造する場合、成形されたパネルを
脱型する際、表層剥離が生じやすいという問題があっ
た。
【0003】表層剥離が生じた場合、オートクレーブ養
生後のALCパネルに対して、凹凸面に切削加工やパテ
塗りを施して平滑面を得ていた。しかし、このような切
削加工やパテ塗りは、手間がかかるうえ、このような作
業に伴う費用によってALCパネル自体のコストアップ
を招いていた。そこで、本発明は、表層剥離が生じない
でパネルを脱型することができるALCパネルの製造方
法を提供することを目的とする。
生後のALCパネルに対して、凹凸面に切削加工やパテ
塗りを施して平滑面を得ていた。しかし、このような切
削加工やパテ塗りは、手間がかかるうえ、このような作
業に伴う費用によってALCパネル自体のコストアップ
を招いていた。そこで、本発明は、表層剥離が生じない
でパネルを脱型することができるALCパネルの製造方
法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明に係るA
LCパネルの製造方法は、成形用型枠内にフッ素系樹脂
フィルムを敷く工程と、この型枠内にコンクリートスラ
リーを打設する工程と、成形されたパネルを前記フッ素
系樹脂フィルムが被着したまま脱型する工程と、前記フ
ッ素系樹脂フィルムの被着したパネルをオートクレーブ
養生する工程と、前記パネルから前記フッ素系樹脂フィ
ルムを剥離する工程とを有することを特徴とする。前記
フッ素系樹脂フィルムとしては、例えばポリテトラフロ
ロエチレンフィルム(テフロンフィルムとも呼ばれ
る)、テトラフロロエチレン−6フッ化プロピレン共重
合体フィルム(共重合体フィルムとも呼ばれる)、3フ
ッ化エチレンフィルム、フッ化ビニリデンフィルム等を
挙げることができる。
LCパネルの製造方法は、成形用型枠内にフッ素系樹脂
フィルムを敷く工程と、この型枠内にコンクリートスラ
リーを打設する工程と、成形されたパネルを前記フッ素
系樹脂フィルムが被着したまま脱型する工程と、前記フ
ッ素系樹脂フィルムの被着したパネルをオートクレーブ
養生する工程と、前記パネルから前記フッ素系樹脂フィ
ルムを剥離する工程とを有することを特徴とする。前記
フッ素系樹脂フィルムとしては、例えばポリテトラフロ
ロエチレンフィルム(テフロンフィルムとも呼ばれ
る)、テトラフロロエチレン−6フッ化プロピレン共重
合体フィルム(共重合体フィルムとも呼ばれる)、3フ
ッ化エチレンフィルム、フッ化ビニリデンフィルム等を
挙げることができる。
【0005】前記フッ素系樹脂フィルムは、オートクレ
ーブ養生を施すため、オートクレーブ養生温度以上の耐
熱温度を有し、かつオートクレーブ養生温度での熱収縮
性を有しているものであるが、このフッ素系樹脂フィル
ムは、このような耐熱性と熱収縮性の他、離型性(低摩
擦性)、耐アルカリ性という特性も備えている。そし
て、前記フッ素系樹脂フィルムは、成形用型枠内に配置
し易いように、成形用型枠内の形状に沿った形状を有し
ているものである。
ーブ養生を施すため、オートクレーブ養生温度以上の耐
熱温度を有し、かつオートクレーブ養生温度での熱収縮
性を有しているものであるが、このフッ素系樹脂フィル
ムは、このような耐熱性と熱収縮性の他、離型性(低摩
擦性)、耐アルカリ性という特性も備えている。そし
て、前記フッ素系樹脂フィルムは、成形用型枠内に配置
し易いように、成形用型枠内の形状に沿った形状を有し
ているものである。
【0006】本発明においては、離型剤の作用を前記成
形用型枠内に敷かれたフッ素系樹脂フィルムが担うこと
になる。そして、成形されたパネルを脱型させる際、前
記フッ素系樹脂フィルムはパネルに被着したままである
から、このフッ素系樹脂フィルムがパネルの保護層のよ
うな役割も果たして、表層剥離の防止が図られる。ま
た、パネルから前記フッ素系樹脂フィルムを剥離する
際、オートクレーブ養生時においてフッ素系樹脂フィル
ムが熱収縮してパネルからの部分的な剥離又は全部の剥
離が生じているため、フッ素系樹脂フィルムの剥離が容
易になる。
形用型枠内に敷かれたフッ素系樹脂フィルムが担うこと
になる。そして、成形されたパネルを脱型させる際、前
記フッ素系樹脂フィルムはパネルに被着したままである
から、このフッ素系樹脂フィルムがパネルの保護層のよ
うな役割も果たして、表層剥離の防止が図られる。ま
た、パネルから前記フッ素系樹脂フィルムを剥離する
際、オートクレーブ養生時においてフッ素系樹脂フィル
ムが熱収縮してパネルからの部分的な剥離又は全部の剥
離が生じているため、フッ素系樹脂フィルムの剥離が容
易になる。
【0007】
【実施例】図1〜4を参照して本発明の一実施例に係る
ALCパネルの製造方法を説明する。先ず、図1に示す
ように、成形用型枠11内にフッ素系樹脂フィルム12を敷
く。このフッ素系樹脂フィルム12は、成形用型枠11内に
配置し易いように、型枠 内の形状に沿った箱形形状を
有しているものである。即ち、底面部13、四方の側面部
14及び四方の縁部15を備えたものである。このフッ素系
樹脂フィルム12の具体的材料は、例えばポリテトラフロ
ロエチレン(融点約 330℃)である。
ALCパネルの製造方法を説明する。先ず、図1に示す
ように、成形用型枠11内にフッ素系樹脂フィルム12を敷
く。このフッ素系樹脂フィルム12は、成形用型枠11内に
配置し易いように、型枠 内の形状に沿った箱形形状を
有しているものである。即ち、底面部13、四方の側面部
14及び四方の縁部15を備えたものである。このフッ素系
樹脂フィルム12の具体的材料は、例えばポリテトラフロ
ロエチレン(融点約 330℃)である。
【0008】次に、図2に示すように、この型枠11内に
配筋材(図示せず)を配置した後、コンクリートスラリ
ー16を打設する。このコンクリートスラリー16は、セメ
ントとケイ砂を主原料とし、気泡が混入されたものであ
る。次に、図3に示すように、コンクリートスラリー16
が養生硬化して成形されたパネル17を前記フッ素系樹脂
フィルム12が被着したまま脱型した後、このフッ素系樹
脂フィルム12の被着したパネル17をオートクレーブ18内
に搬入してオートクレーブ養生する。このオートクレー
ブ養生は、例えば 180℃、10kg/cm2 の飽和蒸気中で、
4〜16時間行う。
配筋材(図示せず)を配置した後、コンクリートスラリ
ー16を打設する。このコンクリートスラリー16は、セメ
ントとケイ砂を主原料とし、気泡が混入されたものであ
る。次に、図3に示すように、コンクリートスラリー16
が養生硬化して成形されたパネル17を前記フッ素系樹脂
フィルム12が被着したまま脱型した後、このフッ素系樹
脂フィルム12の被着したパネル17をオートクレーブ18内
に搬入してオートクレーブ養生する。このオートクレー
ブ養生は、例えば 180℃、10kg/cm2 の飽和蒸気中で、
4〜16時間行う。
【0009】この後、図4に示すように、オートクレー
ブ18から前記パネル17を取り出した後、パネル17からフ
ッ素系樹脂フィルム12を剥離して本実施例に係るALC
パネル17を得る。このフッ素系樹脂フィルム12の剥離に
おいて、上記オートクレーブ養生の際に、フィルム12が
10%近く熱収縮して既にパネル17からの部分的な剥離又
は全部の剥離が生じているため、フィルム12が容易に剥
離する。
ブ18から前記パネル17を取り出した後、パネル17からフ
ッ素系樹脂フィルム12を剥離して本実施例に係るALC
パネル17を得る。このフッ素系樹脂フィルム12の剥離に
おいて、上記オートクレーブ養生の際に、フィルム12が
10%近く熱収縮して既にパネル17からの部分的な剥離又
は全部の剥離が生じているため、フィルム12が容易に剥
離する。
【0010】上記実施例のALCパネル17の製造方法に
よれば、成形用型枠11内に敷かれたフッ素系樹脂フィル
ム12が離型作用を有するため、従来の離型剤が不要とな
る。そして、離型剤の塗布より、前記箱形形状のフッ素
系樹脂フィルム12を成形用型枠11内に配置する方が簡単
であるから、ALCパネル17の製造作業の効率化に役立
つ。しかも、離型剤を塗布する場合のような不完全な塗
布状態が生じる虞れがないため、より確実な離型作用が
得られる。
よれば、成形用型枠11内に敷かれたフッ素系樹脂フィル
ム12が離型作用を有するため、従来の離型剤が不要とな
る。そして、離型剤の塗布より、前記箱形形状のフッ素
系樹脂フィルム12を成形用型枠11内に配置する方が簡単
であるから、ALCパネル17の製造作業の効率化に役立
つ。しかも、離型剤を塗布する場合のような不完全な塗
布状態が生じる虞れがないため、より確実な離型作用が
得られる。
【0011】また、成形されたパネル17を脱型させる
際、フッ素系樹脂フィルム12はパネル17に被着したまま
であるから、このフィルム12がパネル17の保護層的役割
も果たして、表層剥離を防止することができ、これによ
り平滑面を有するパネル17が得られる。そして、パネル
17からフッ素系樹脂フィルム12を剥離する際、オートク
レーブ養生時においてフィルム12が熱収縮してパネル17
からの部分的な剥離又は全部の剥離が生じているため、
フッ素系樹脂フィルム12の剥離が容易である。
際、フッ素系樹脂フィルム12はパネル17に被着したまま
であるから、このフィルム12がパネル17の保護層的役割
も果たして、表層剥離を防止することができ、これによ
り平滑面を有するパネル17が得られる。そして、パネル
17からフッ素系樹脂フィルム12を剥離する際、オートク
レーブ養生時においてフィルム12が熱収縮してパネル17
からの部分的な剥離又は全部の剥離が生じているため、
フッ素系樹脂フィルム12の剥離が容易である。
【0012】また、フッ素系樹脂フィルム12は、オート
クレーブ養生温度以上の耐熱温度を有しているため、フ
ィルム12の被着したパネル17にオートクレーブ養生を施
しても、フィルム12の劣化は生じない。更に、フッ素系
樹脂フィルム12は、数回の繰り返し使用が可能であるか
ら、コスト的にも有利である。なお、上記実施例では、
箱形形状のフッ素系樹脂フィルム12を使用したが、平ら
なフッ素系樹脂フィルムを使用して、型枠11の底面部及
び四方の側面部にそれぞれ配置するようにしてもよい。
クレーブ養生温度以上の耐熱温度を有しているため、フ
ィルム12の被着したパネル17にオートクレーブ養生を施
しても、フィルム12の劣化は生じない。更に、フッ素系
樹脂フィルム12は、数回の繰り返し使用が可能であるか
ら、コスト的にも有利である。なお、上記実施例では、
箱形形状のフッ素系樹脂フィルム12を使用したが、平ら
なフッ素系樹脂フィルムを使用して、型枠11の底面部及
び四方の側面部にそれぞれ配置するようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明に係るALCパネルの製造方法に
よれば、表層剥離が生じないでパネルを脱型することが
できる。
よれば、表層剥離が生じないでパネルを脱型することが
できる。
【図1】本発明の一実施例に係るALCパネルの製造方
法を示す型枠の断面図である。
法を示す型枠の断面図である。
【図2】本実施例に係るALCパネルの製造方法を示す
型枠とパネルの断面図である。
型枠とパネルの断面図である。
【図3】本実施例に係るALCパネルの製造方法を示す
オートクレーブの断面図である。
オートクレーブの断面図である。
【図4】本実施例に係るALCパネルの製造方法を示す
ALCパネルのの断面図である。
ALCパネルのの断面図である。
11 成形用型枠 12 フッ素系樹脂フィルム 16 コンクリートスラリー 17 ALCパネル 18 オートクレーブ
Claims (3)
- 【請求項1】 成形用型枠内にフッ素系樹脂フィルムを
敷く工程と、この型枠内にコンクリートスラリーを打設
する工程と、成形されたパネルを前記フッ素系樹脂フィ
ルムが被着したまま脱型する工程と、前記フッ素系樹脂
フィルムの被着したパネルをオートクレーブ養生する工
程と、前記パネルから前記フッ素系樹脂フィルムを剥離
する工程とを有することを特徴とするALCパネルの製
造方法。 - 【請求項2】 前記フッ素系樹脂フィルムが、オートク
レーブ養生温度以上の耐熱温度を有し、かつオートクレ
ーブ養生温度での熱収縮性を有していることを特徴とす
る請求項1記載のALCパネルの製造方法。 - 【請求項3】 前記フッ素系樹脂フィルムが、成形用型
枠内の形状に沿った形状を有していることを特徴とする
請求項1記載のALCパネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24251493A JPH0796505A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | Alcパネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24251493A JPH0796505A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | Alcパネルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0796505A true JPH0796505A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17090242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24251493A Withdrawn JPH0796505A (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | Alcパネルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0796505A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018065294A (ja) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | 住友大阪セメント株式会社 | 内型枠形成用型及び内型枠の製造方法 |
WO2018193749A1 (ja) | 2017-04-18 | 2018-10-25 | 三菱瓦斯化学株式会社 | インダンカルボアルデヒドの製造方法 |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP24251493A patent/JPH0796505A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018065294A (ja) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | 住友大阪セメント株式会社 | 内型枠形成用型及び内型枠の製造方法 |
WO2018193749A1 (ja) | 2017-04-18 | 2018-10-25 | 三菱瓦斯化学株式会社 | インダンカルボアルデヒドの製造方法 |
KR20190138801A (ko) | 2017-04-18 | 2019-12-16 | 미쯔비시 가스 케미칼 컴파니, 인코포레이티드 | 인단카르보알데히드의 제조방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |