JPH0796197B2 - ミシン目カッタ装置 - Google Patents

ミシン目カッタ装置

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JPH0796197B2
JPH0796197B2 JP1159407A JP15940789A JPH0796197B2 JP H0796197 B2 JPH0796197 B2 JP H0796197B2 JP 1159407 A JP1159407 A JP 1159407A JP 15940789 A JP15940789 A JP 15940789A JP H0796197 B2 JPH0796197 B2 JP H0796197B2
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perforation
blade
cutter
rack
cutter device
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昭 高見沢
圭司 土屋
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株式会社高見沢サイバネティックス
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、切り離し線となるミシン目を形成するミシン
目カッタ装置に関し、特に、券を発行する自動印刷券売
機に取りつけられたミシン目カッタ装置に関する。
(従来の技術) 従来、各種回数券、食券、乗車券、入場券等の自動印刷
券売機(以下、券売機という)において、券の幅方向に
切り離し線となるミシン目を形成して発券する場合、ミ
シン目カッタを券面に直角に動作させて、券面を突き破
るようにしてミシン目を形成するミシン目カッタ装置が
用いられている。この様なミシン目カッタ装置は、通
常、例えばサーマルヘッドにより印字されたロール紙を
切断分離した後の搬送経路途中に配設されており、券売
機は印字された各券ごとにミシン目を形成して発券す
る。
第3図及び第4図は、各々従来のミシン目カッタ装置の
要部斜視図である。
第3図におけるミシン目カッタ装置は、上部がのこぎり
状の刃になっている略長方形状の可動刃21と、該可動刃
21をレバー22及び腕26によって上方向に可動するための
ソレノイド23と、引張ばねであるスプリング24とから成
る。
前記可動刃21の下端面にはレバー取付け部材29が設けら
れており、このレバー取付け部材29には水平方向に延び
るレバー22の一端部がピン27によって結合され、該レバ
ー22の他端部が垂直方向に延びる腕26とピン28によって
結合されている。更に、この腕26の下端はソレノイド23
のプランジャーに連結されている。また、レバー22は支
軸25を中心に回動自在に軸支されており、レバー取付け
部材29はスプリング24を介して固定端に連結されてい
る。
そこで、ソレノイド23が非励磁状態であれば可動刃21は
スプリング24により下方に付勢されている。そして、ソ
レノイド23が励磁されるとソレノイド23のプランジャー
に連結された腕26は矢印C方向に移動する。するとレバ
ー22は支軸25を中心に回動し、可動刃21を矢印D方向に
押上げる。そこで、可動刃21の上方に配設された固定刃
(図示せず)との間に搬送される用紙には、可動刃21の
のこぎり状の刃によりミシン目が形成される。即ち、可
動刃21はレバー22を介してソレノイド23の駆動力により
券面に直角に動作させられており、該ソレノイド23を断
続的に励磁することにより搬送中の用紙に連続的にミシ
ン目を形成することが可能となっている。
又、第4図におけるミシン目カッタ装置は、ミシン目刃
31を固定されたスライドベース32と、クランク軸36に連
結されたクランクレバー34等のリンク機構とから成る。
ミシン目刃31は、ナット40によってスライドベース32の
上部に固定されており、該スライドベース32の下部には
スライドリンク33の一端部がピン37によって結合されて
いる。そして、スライドリンク33の他端部にはクランク
レバー34がピン37によって結合されており、該クランク
レバー34の他端部にはピン37によってクランク軸36に係
合されたクランクリンク35が結合されている。また、ク
ランクレバー34は支軸38を中心に回動自在に軸支されて
おり、上記スライドベース32は図示しないカッターベー
スによって上下方向に摺動可能に保持されている。
そこで、クランク軸36に接続したモータ(図示しない)
を駆動してクランク軸36を1/2回転させると、クランク
リンク35は矢印E方向に従運動し、クランクレバー34を
矢印F方向に摺動させる。すると、カッターベースによ
って上下方向にのみ摺動可能に保持されたスライドベー
ス32は、クランクレバー34の一端部に結合されたスライ
ドリンク33によって矢印G方向に押し上げられる。そこ
で、ミシン目刃31の上方に配設された固定刃(図示せ
ず)との間に搬送される用紙には、ミシン目刃31により
ミシン目が形成される。そして、前記クランク軸36を更
に1/2回転させると、前記クランクリンク35は矢印Eと
反対方向に従運動し、クランクレバー34を矢印F方向と
逆に揺動させる。すると、スライドベース32は、クラン
クレバー34の一端部に結合されたスライドリンク33によ
って下方に引き下げられる。即ち、モータ等の回転駆動
手段による回転運動をクランク軸36やクランクレバー34
等のリンク機構によりミシン目刃31の往復直線運動に変
え、クランク軸36を一回転させる毎にミシン目刃31を上
下動させることができるので、クランク軸の回転を適宜
制御することにより搬送中の用紙に連続的にミシン目を
形成することが可能となっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した如きソレノイドを用いたミシン
目カッタ装置においては、可動刃を動作させるために駆
動力の大きな大型のソレノイドが必要になるので、費用
や消費電力が嵩むという欠点がある。また、リンク機構
によりミシン目刃を往復動作させるミシン目カッタ装置
においては、リンク機構及びミシン目刃の保持構造が複
雑になるので、故障し易くメンテナンス性が劣る。更
に、リンク機構の重量が大きくなるとミシン目刃が往復
動作を繰り返す際の重量負荷が大きくなり、動作スピー
ドに限界が生じるのでミシン目形成処理の高速度化が困
難であるといった問題がある。
そこで、本発明の目的は上記課題を解消することにあ
り、ミシン目刃の動作スピードを高速度化できると共に
耐久性を向上させ、安価で信頼性の高いミシン目カッタ
装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の上記目的は、発券用紙表面に櫛歯状のミシン目
刃を垂直に貫通動作させて発券用紙幅方向にミシン目を
施す券売機のミシン目カッタ装置において、櫛歯状に形
成された前記ミシン目刃の刃先線がその中央部において
突出した三角形状となるように形成されると共に、該ミ
シン目刃は前記貫通動作方向に配設されたラックを具備
しており、該ラックに歯合する小歯車を回転駆動手段に
より回動することにより前記ミシン目刃の貫通動作が行
われることを特徴とするミシン目カッタ装置により達成
される。
(作用) 即ち、本発明のミシン目カッタ装置によれば、回転駆動
手段による回転力は小歯車とラックといった簡単な構造
の機構によりミシン目刃の貫通動作、即ち券面を突き破
るようにミシン目カッタを券面に対して直角方向に往復
直線運動する動作に置き換えることができるので、可動
部分の重量負荷を軽減することが出来る。又、ミシン目
形成時には該ミシン目刃の刃が先ず券面の中央部分から
徐々に両端部分にミシン目が拡がるようにミシン目を形
成し、券面の一部分に過負荷を与えて皺を発生させた
り、ミシン目刃自身に過負荷が加わるのを防ぐことがで
き、ミシン目刃の動作スピードを高速度化できると共に
耐久性を向上させることができる。更に、ミシン目刃は
前記刃先線の各斜辺に沿って研ぐだけで各ミシン目刃の
刃先を鋭利に研ぐことができると共にラック機構を利用
することにより該ミシン目刃を薄肉化することができる
ので、刃先の加工性を良好にすることができる。
(実施態様) 以下、本発明に基づくミシン目カッタ装置の一実施態様
を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施態様に基づくミシン目カッタ装
置1の要部断面斜視図である。ミシン目カッタ装置1
は、その上端縁に櫛歯状の刃13を形成された略長方形状
のミシン目刃であるミシン目カッタ板2と、該ミシン目
カッタ板2を収容しているカッタベース3及びカッタフ
レーム4と、前記ミシン目カッタ板2の上下摺動方向に
歯が並ぶようにミシン目カッタに嵌入された一対のラッ
ク7と、該ラック7に対応する一対の小歯車6を装着さ
れたシャフト5などから構成されている。
前記ミシン目カッタ板2は、カッタベース3とカッタフ
レーム4との重合面に形成される上端のみが開放された
スリット9内に収容されており、該スリット9はミシン
目カッタ板2を摺動可能に厚み方向に挟持している。ま
た、前記ミシン目カッタ板2には前記ラック7を嵌挿す
るためのラック係止孔11が設けられている。
前記カッタベース3内側のミシン目カッタ板対向面に
は、前記ラック係止孔11を貫通したラック7の背面が上
下方向にのみ摺動可能に係合する一対のスライド溝8が
形成されている。そこで、前記ラック係止孔11にラック
7を嵌挿されたミシン目カッタ板2は、前記スリット9
の幅方向に位置規制され、上下方向にのみ摺動可能に挟
持される。
即ち、ミシン目カッタ板2は、そのラック係止孔11に嵌
挿されたラック7によって上下左右方向に位置規制され
ると共に、該ラック係止孔11を除く他の摺動面をカッタ
ベース3及びカッタフレーム4の内壁により保持されて
いるので、薄肉化することができる。従って、ミシン目
カッタ板2は、軽量で加工し易くなる。
また、前記ラック7の歯面に対向するカッタフレーム4
の外側には、前記スリット9の幅方向に亘って軸支され
たシャフト5が配設されており、該シャフト5の所定位
置にはカッタフレーム4に形成された開口10を介して前
記ラック7に歯合する一対の小歯車6が固定されてい
る。更に、該シャフト5の一端部にはシャフト半径方向
外方に延びるレバー14が取り付けられている。
ミシン目を形成される券が搬送通過する前記カッタベー
ス3及びカッタフレーム4の上端面は、前記ミシン目カ
ッタ板2の刃13が貫通できるスリット有したカッタ受け
板12によって覆われており、該カッタ受け板12はミシン
目を形成される際の券を前記刃13と対向して保持する。
更に、刃先線が一直線に形成された従来の櫛歯状ミシン
目刃の場合、各刃先を鋭利に形成してミシン目の切断を
良好にしようとすると、各々の刃についてそれぞれ研磨
しなければ成らず加工性が良くなかった。これに対して
第2図に示す上記実施態様におけるミシン目カッタ板2
は、櫛歯状に形成された刃13の刃先線がその中央部にお
いて突出した三角形状に形成されている。従って、この
様な刃13の刃先は、前記刃先線の各斜辺に沿って研ぐだ
けで各刃13の刃先を鋭利に研ぐことができるので、刃先
の加工性を良好にすることができる。
次に、上記ミシン目カッタ装置1の動作について述べ
る。
サーマルヘッドにより印字された後切断分離された券
は、搬送経路を経てミシン目カッタ装置1へと導かれ
る。搬送されてきた券は、前記カッタベース3及びカッ
タフレーム4の上端面と前記カッタ受け板12との間に挿
入されて所定位置で停止する。そして、回転駆動手段に
より回転されるクランク軸に接続された従動アーム(図
示せず)によって前記レバー14が矢印B方向に揺動され
ると、シャフト5も同方向に回転して小歯車6を駆動す
る。すると、該小歯車6に螺合されているラック7は、
前記スライド溝8に沿って上方(矢印A方向)に移動す
る。従って、ラック係止孔11に該ラック7を嵌挿されて
いるミシン目カッタ板2は上方に移動して前記スリット
9から突出し、その刃13が券を突き破りミシン目を形成
する。この時、ミシン目カッタ板2の刃13は先ず券面の
中央部分から徐々に両端部分にミシン目が拡がるように
ミシン目を形成していくので、券面の一部分に過負荷を
与えて皺を発生させたりすることなく品質の良い美麗な
ミシン目を形成することができると共に、ミシン目カッ
タ板2自身にも過負荷が加わるのを防ぐことができる。
そして、前記クランク軸が更に回転すると、これに接続
された前記従動アームが今度はレバー14を矢印Bの反対
方向に揺動するので、小歯車6はラック7を下方(矢印
Aの反対方向)に移動し、ミシン目カッタ板2は前記ス
リット9内に収納される。
そして最後に、ミシン目加工が施された券は、券売機の
受け皿へと排出される。
上述のように、回転駆動手段による回転力が小歯車6と
ラック7といった小型で軽量な機構によりミシン目カッ
タ板2の貫通動作、即ち券面を突き破るようにミシン目
カッタ板2を券面に対して直角方向に往復直線運動する
動作に置き換えることができるので、可動部分の重量負
荷を軽減することが出来る。
尚、本発明のミシン目カッタ装置は、上記実施態様に記
載された構成に限定されるものではなく、例えばミシン
目カッタ板の形状やラックの取り付け位置及び係止手段
等は種々変更できることは勿論である。
(発明の効果) 本発明のミシン目カッタ装置は、発券用紙表面に垂直に
貫通動作させて発券用紙幅方向にミシン目を施すべく櫛
歯状に形成されたミシン目刃の刃先線がその中央部にお
いて突出した三角形状となるように形成されると共に、
該ミシン目刃は前記貫通動作方向に配設されたラックを
具備しており、該ラックに歯合する小歯車を回転駆動手
段により回動することによって前記ミシン目刃の貫通動
作が行われるので、可動部分の重量負荷を軽減すること
が出来る。
又、ミシン目形成時には該ミシン目刃の刃が先ず券面の
中央部分から徐々に両端部分にミシン目が拡がるように
ミシン目を形成し、券面の一部分に過負荷を与えて皺を
発生させたり、ミシン目刃自身に過負荷が加わるのを防
ぐことができ、ミシン目刃の動作スピードを高速度化で
きると共に耐久性を向上させることができる。更に、ミ
シン目刃は前記刃先線の各斜辺に沿って研ぐだけで各ミ
シン目刃の刃先を鋭利に研ぐことができると共にラック
機構を利用することにより該ミシン目刃を薄肉化するこ
とができるので、刃先の加工性を良好にすることができ
る。
従って、ミシン目刃の動作スピードを高速度化できると
共に耐久性を向上させ、安価で信頼性の高いミシン目カ
ッタ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様に基づくミシン目カッタ装
置の要部断面斜視図、第2図は第1図に示したミシン目
カッタ板の正面図、第3図及び第4図は各々従来のミシ
ン目カッタ装置の要部斜視図である。 (図中の符号) 1……ミシン目カッタ装置、2……ミシン目カッタ板 3……カッタベース、4……カッタフレーム 5……シャフト、6……小歯車 7……ラック、8……スライド溝 9……スリット、10……開口 11……ラック係止孔、12……カッタ受け板 13……刃、14……レバー 21……可動刃、22……レバー 23……ソレノイド、24……スプリング 25……支軸、26……腕 27,28……ピン、29……レバー取付け部材 31……ミシン目刃、32……スライドベース 33……スライドリンク、34……クランクレバー 35……クランクリンク、36……クランク軸 37……ピン、38……支軸 40……ナット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発券用紙表面に櫛歯状のミシン目刃を垂直
    に貫通動作させて発券用紙幅方向にミシン目を施す券売
    機のミシン目カッタ装置において、 櫛歯状に形成された前記ミシン目刃の刃先線がその中央
    部において突出した三角形状になるように形成されると
    共に、該ミシン目刃は前記貫通動作方向に配設されたラ
    ックを具備しており、該ラックに歯合する小歯車を回転
    駆動手段により回動することにより前記ミシン目刃の貫
    通動作が行われることを特徴とするミシン目カッタ装
    置。
JP1159407A 1989-06-23 1989-06-23 ミシン目カッタ装置 Expired - Lifetime JPH0796197B2 (ja)

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