JPH079612A - 密着性、制振性、端面の耐剥離性に優れた複合型制振材 - Google Patents

密着性、制振性、端面の耐剥離性に優れた複合型制振材

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JPH079612A
JPH079612A JP18193193A JP18193193A JPH079612A JP H079612 A JPH079612 A JP H079612A JP 18193193 A JP18193193 A JP 18193193A JP 18193193 A JP18193193 A JP 18193193A JP H079612 A JPH079612 A JP H079612A
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JP
Japan
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damping material
composite
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viscoelastic
vibration damping
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JP18193193A
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Hirohiko Sakai
裕彦 堺
Kenji Miki
三木賢二
Takashi Saito
斉藤隆司
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 密着性、制振性、端面の耐剥離性に優れ、或
いは更に溶接性に優れた複合型制振材を提供する。 【構成】 金属板/粘弾性物質中間層/金属板の3層か
らなるサンドイッチ状の複合型制振材において、粘弾性
物質中間層として、耐候性向上剤を含有した粘弾性樹
脂、或いは耐候性向上剤を含有した導電性フィラー入り
粘弾性樹脂を用いたことを特徴としている。耐候性向上
剤の添加量は樹脂の総固形分に対して0.5〜10wt%
が好ましい。耐候性向上剤としては光安定剤、紫外線吸
収剤の1種類又は2種類以上が用いられる。導電性フィ
ラーの添加量は樹脂の総固形分に対して5〜40wt%が
好ましい。腐食性雰囲気において長時間使用時に端面部
の樹脂が光、紫外線等により劣化することに起因する複
合型制振材の口開きが生じない(端面の耐剥離性)。建築
材料、自動車、家電などで用いられる複合型制振材に適
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築材料、自動車、家電
などで用いられる複合型制振材であって、密着性、端面
の耐剥離性、或いは更に溶接性に優れた複合型制振材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、建築材料を始めとして車両、船舶、家電などの分野
において、振動及び振動に伴う騒音を防止するため、種
々の複合型制振材が提案され実用化されている。その中
でも、2枚の金属板の間に粘弾性樹脂を挾み込んだ複合
型制振材は、鋼板の持つ優れた機械的特性と粘弾性樹脂
の持つ優れた制振性能を有する点で、構造材料として優
れており、広く利用され始めている。
【0003】かゝる粘弾性樹脂を挾み込んだ複合型制振
材を構造部材として使用するに当たっては、使用する鋼
板に次の特性を有することが望まれる。
【0004】1つは、製品の使用環境に対して制振性、
密着性に優れていることであり、更に腐食性雰囲気にお
いて、光、熱、酸素、水などの影響により端面(金属板
の切り口部)の粘弾性樹脂が劣化せず、端面から複合型
制振材が口開きしないことである。
【0005】他の1つは、粘弾性樹脂に対しての親和力
が大で密着性或いは密着強度が大きいことである。
【0006】更に他の1つは、場合により電気溶接され
るので、電気溶接可能な複合型制振材であることであ
る。
【0007】このようなサンドイッチ状の複合型制振材
を形成する粘弾性樹脂としては、熱可塑性樹脂又は導電
性フィラーを含有した熱可塑性樹脂、或いは熱硬化性樹
脂又は導電性フィラーを含有した熱硬化性樹脂のいずれ
も用いられるが、いずれの樹脂を用いた複合型制振材で
あっても、制振性、密着性は良好であるものの、複合型
制振材は加工時に必ずずれるため、腐食性雰囲気におい
て長時間使用時に、ずれた端面部の樹脂が光、紫外線等
により劣化し、複合型制振材が口開きする問題点があ
る。
【0008】そのため、制振性、密着性と、複合型制振
材の端面の耐剥離性に優れ、更には溶接に優れた複合型
制振材を見い出すことは困難であった。
【0008】本発明は、かゝる状況のもとで、上記従来
技術の欠点を解消し、密着性、制振性、端面の耐剥離性
に優れ、更には溶接性に優れた複合型制振材を提供する
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明は、金属板/粘弾性物質中間層/
金属板の3層からなるサンドイッチ状の複合型制振材に
おいて、粘弾性物質中間層として、耐候性向上剤を含有
した粘弾性樹脂、或いは耐候性向上剤を含有した導電性
フィラー入り粘弾性樹脂を用いたことを特徴としてい
る。
【0010】
【作用】以下に本発明を更に詳細に説明する。
【0011】前述のとおり、本発明では、金属板/粘弾
性物質中間層/金属板の3層からなるサンドイッチ状の
複合型制振材において、粘弾性物質中間層として耐候性
向上剤を含有した粘弾性樹脂を用いた点に特徴がある。
【0012】耐候性向上剤としては、加工時にずれた端
面部の粘弾性物質が腐食性雰囲気に長時間曝されても
光、紫外線等により劣化しない物質であればよく、特に
制限されない。例えば、光安定剤、紫外線吸収剤の1種
類又は2種類以上を混合したものが用いられる。
【0013】紫外線吸収剤として必要な性能は、 400mμ以下の紫外部の光はよく吸収するが、可視
部の光は吸収せず、着色性の少ないもの。 紫外線吸収剤それ自身が紫外線に対し安定であり、熱
分解、光酸化、光還元等の反応により分解しないもの。 系に対する相溶性が良いもの。 熱に対し安定、化学的に安定、毒性のないもの。 等である。
【0014】これらの特性を満たす紫外線吸収剤として
は、(1)2−オキシベンゾフェノン類、(2)フェノール誘
導体、(3)安息香酸フェニルエステル誘導体、(4)トリア
ゾール誘導体、(5)置換アクリロニトリル及びアクリル
酸エステル誘導体等が挙げられる。
【0015】光安定剤としては、例えば、ポリヒンダー
ドフェノール誘導体、ヒンダードアミン誘導体などが挙
げられる。
【0016】耐候性向上剤の添加量は、粘弾性樹脂の総
固形分に対して、0.5〜10wt%であるのが好まし
い。これは、耐候性向上剤の添加量が粘弾性樹脂の総固
形分に対して、0.5wt%より少なくすると、複合型制
振材の端面の耐剥離性に効果がなく、一方、10wt%を
超えると、端面の耐剥離性は良好であるが、逆にT剥離
強度が著しく劣化するためである。
【0017】なお、本発明の複合型制振材の他の条件は
従来と同様であって特に制限はない。また、製造法及び
製造条件も従来と同様でよい。
【0018】例えば、電気溶接可能な複合型制振材の場
合には、導電性フィラー入り粘弾性樹脂を用いるが、導
電性フィラー入りとしては、例えば、鉄粉、カーボング
ラック、Ni粉、金属性ネットなどが挙げられる。導電
性フィラーの添加量は、粘弾性樹脂の総固形分に対し
て、5wt%より少なくなると、複合型制振材のスポット
溶接性に効果がなく、導電性フィラーの添加量が粘弾性
樹脂の総固形分に対して、40wt%を超えると、スポッ
ト溶接性は良好であるが、逆にT剥離強度及び制振性能
が著しく低下するので、粘弾性樹脂の総固形分に対し
て、5〜40wt%の範囲が好ましい。
【0019】また、前記2枚の金属板の間に挾み込まれ
る樹脂の厚みと種類は、その用途に応じて選択すればよ
く、膜厚は、制振鋼板としては一般に利用される30〜
80μmの範囲である。
【0020】また、粘弾性樹脂としては、例えば、ポリ
スチレン、AS樹脂、ABS樹脂、MS樹脂、耐衝撃性
ポリスチレンなどのスチレン系樹脂、ポリメチルアクリ
レート、ポリメチルメタアクリレート、アクリル系共重
合体などのアクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化
ビニル・酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル・アクリル酸
エステル共重合体などの塩化ビニル系樹脂、ポリ酢酸ビ
ニル、エチレン・オレフィン共重合体、エチレン・酢酸
ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体、エチ
レン・メタアクリル酸エステル共重合体、プロピレン・
エチレン共重合体、プロピレン・ブテン共重合体などの
プロピレン系樹脂、非晶質ポリエステルなどの各種熱可
塑性樹脂を例示することができる。
【0021】また、スチレン・ブタジエン、天然ゴム、
ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ニト
リルゴム、アクリルゴム、エチレン・アクリルゴム、E
PDMなどのエラストマーや、エポキシ樹脂、フェノー
ル樹脂、飽和及び不飽和ポリエステル樹脂などの熱硬化
性樹脂も使用することができる。
【0022】勿論、これらの樹脂は単独で使用できるほ
か、2種以上を混合して使用することもでき、複合型制
振鋼板に要求される性能、例えば、制振性、耐熱性、加
工性などに応じて選択される。
【0023】また、熱硬化性樹脂の架橋剤としては、使
用される粘弾性樹脂の官能基により選択されるが、例え
ば、有機硫黄化合物などの樹脂加硫剤、ポリアミン、ポ
リオール、有機過酸化物、アミノ樹脂、イソシアネート
類、エポキシ類、ポリアミドアミン、酸無水物などが挙
げられる。
【0024】更に、耐蝕性を向上させるため、少なくと
も粘弾性物質中間層と接着する金属板表面に一般に行な
われているクロメート処理を施してもよく、このクロメ
ート処理としては反応型、塗布型、電解型のどの方法で
もよい。クロメートの付着量は使用環境に応じて決定さ
れる。
【0025】また、使用する金属板としては、一般に使
用されている冷延鋼板、亜鉛及び亜鉛系合金めっき鋼板
が用いられるが、他の金属板(銅板、Al板ほか)への適
用も可能である。
【0026】なお、本発明の複合型制振材を製造する方
法も、特に限定されるものではなく、例えば、ホットプ
レス法、加熱ロールによる連続積層法などの積層法が生
産規模や用途分野に応じて用いられる。例えば、前述の
粘弾性樹脂を少なくとも一方の金属板の片面に塗布し、
乾燥後、該樹脂層を形成し、該樹脂層を挟んだ金属板を
加圧して圧着する。
【0027】次に本発明の実施例を示す。
【0028】
【実施例1】
【0029】金属板として、常法によって製造された溶
融亜鉛めっき鋼板(めっき付着量:150/150g/
m2)を用いた。次に、粘弾性物質中間層として、架橋剤
としてコロネートL(日本ポリウレタン工業製)を5部配
合した平均分子量15,000、Tg=−10℃のポリエ
ステル樹脂に、表1に示すように、種々の耐候性向上剤
を添加すると共に、粒径が60〜80μmの鉄粉を種々
添加した樹脂を用いた。該樹脂を金属板上に乾燥後の樹
脂膜厚が50μmになるように塗布し、乾燥後、更に同
じ金属板を重ね合わせて、熱プレスにより加熱・加圧す
ることにより、複合型制振鋼板を得た。
【0030】作製した複合型制振鋼板について以下の評
価を行った。その結果を表1に併記する。なお、評価試
験は以下の要領で行った。
【0031】T剥離強度:JIS K 6840に準拠
して測定した。
【0032】制振性:複合型制振鋼板から短冊型のサ
ンプルを切り出し、B&K社製複素弾性係数測定装置を
使用して共振法により振動減衰試験(温度20℃、周波
数250Hz)を行い、損失係数ηを測定し、○(損失係
数ηが0.1以上)、×(損失係数ηが0.1未満)にて評
価した。
【0033】暴露試験後のT剥離強度及び制振性:複
合型制振鋼板の端面の耐剥離性の評価方法として、作製
した複合型制振鋼板を25×200mm(T剥離強度試験
用)及び20×200mm(制振性)に切断し、沖縄に1年
間暴露し、その後のT剥離強度及び制振性を測定した。
制振性の評価試験及び評価法は上記と同様である。
【0034】溶接性:溶接性の評価は、作製した複合
型制振鋼板を試験片サイズ30×100mmの形状に切断
し、1000枚のサンプルを採取した。このサンプルを
用い、重ねしろ30mmでスポット溶接性の評価を行っ
た。溶接条件は、電極加圧力200kgf、溶接電流8K
A、通電時間12サイクルで行った。評価方法は、溶接
後のスポット溶接試験片の表面状況を観察し、鋼板表面
の穴あき、焼け、未通電などの溶接不良発生個数を集計
し、全溶接試験枚数比で溶接不良発生率を求めた。
【0035】表1より明らかなように、本発明例はいず
れも、密着性、制振性、溶接性に優れることは勿論のこ
と、暴露試験後の性能である端面の耐剥離性に優れてい
ることがわかる。
【0036】
【表1】
【0037】
【実施例2】
【0038】金属板として、常法によって製造された溶
融亜鉛めっき鋼板(めっき付着量:150/150g/
m2)を用いた。次に、粘弾性物質中間層として、架橋剤
としてコロネートL(日本ポリウレタン工業製)を5部配
合した平均分子量15,000、Tg=−10℃のポリエ
ステル樹脂に、表2に示すように、種々の耐候性向上剤
を添加した樹脂を用いた。該樹脂を金属板上に乾燥後の
樹脂膜厚が50μmになるように塗布し、乾燥後、更に
同じ金属板を重ね合わせて、熱プレスにより加熱・加圧
することにより、複合型制振鋼板を得た。
【0039】作製した複合型制振鋼板について、実施例
1と同様の要領にて評価(溶接性の評価は除く)を行っ
た。その結果を表2に併記する。
【0040】表2より明らかなように、本発明例はいず
れも、密着性、制振性に優れることは勿論のこと、暴露
試験後の性能である端面の耐剥離性に優れていることが
わかる。
【0041】
【表2】
【0042】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、密着
性、制振性、端面の耐剥離性に優れ、或いは更に溶接性
に優れた複合型制振材を提供できるので、建設、自動
車、家電などの各種分野での高度の要求に応えることが
可能である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板/粘弾性物質中間層/金属板の3
    層からなるサンドイッチ状の複合型制振材において、粘
    弾性物質中間層として、耐候性向上剤を含有した粘弾性
    樹脂を用いたことを特徴とする密着性、制振性、端面の
    耐剥離性に優れた複合型制振材。
  2. 【請求項2】 金属板/粘弾性物質中間層/金属板の3
    層からなるサンドイッチ状の複合型制振材において、粘
    弾性物質中間層として、耐候性向上剤を含有した導電性
    フィラー入り粘弾性樹脂を用いたことを特徴とする密着
    性、制振性、端面の耐剥離性、溶接性に優れた複合型制
    振材。
  3. 【請求項3】 耐候性向上剤の添加量が樹脂の総固形分
    に対して0.5〜10wt%である請求項1又は2に記載
    の複合型制振材。
  4. 【請求項4】 耐候性向上剤が光安定剤、紫外線吸収剤
    の1種類又は2種類以上である請求項1、2又は3に記
    載の複合型制振材。
  5. 【請求項5】 導電性フィラーの添加量が樹脂の総固形
    分に対して5〜40wt%である請求項2に記載の複合型
    制振材。
JP18193193A 1993-06-28 1993-06-28 密着性、制振性、端面の耐剥離性に優れた複合型制振材 Withdrawn JPH079612A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017518206A (ja) * 2014-05-15 2017-07-06 ティッセンクルップ スチール ヨーロッパ アクチェンゲゼルシャフトThyssenKrupp Steel Europe AG 建造要素

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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