JPH079567U - 自動溶接装置 - Google Patents
自動溶接装置Info
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- JPH079567U JPH079567U JP6197293U JP6197293U JPH079567U JP H079567 U JPH079567 U JP H079567U JP 6197293 U JP6197293 U JP 6197293U JP 6197293 U JP6197293 U JP 6197293U JP H079567 U JPH079567 U JP H079567U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に狭隘部における金属板どうしの交差部分
を溶接する際に採用して好適な自動溶接装置を提供す
る。 【構成】 水平に置かれた底板3とそれに直交配置され
た垂直板5との交差部分6を溶接するもので、装置本体
11と、溶接トーチ20と、トーチ移動機構12からな
る。装置本体は一対の側板13a、13bの間に平行に
2本の案内レール14a、14bを設け、それら案内レ
ールの近傍に2本のガイド棒15a、15bを平行に設
け、各ガイド棒に底板および垂直板に対してそれぞれ面
接触し得る少なくとも一対のスペーサ16a,16bを
取り付け、それらの当接面の延長面を互いに直交するよ
うになす。溶接トーチはトーチ移動機構によって移動し
つつ交差部分に対して溶接を行う。
を溶接する際に採用して好適な自動溶接装置を提供す
る。 【構成】 水平に置かれた底板3とそれに直交配置され
た垂直板5との交差部分6を溶接するもので、装置本体
11と、溶接トーチ20と、トーチ移動機構12からな
る。装置本体は一対の側板13a、13bの間に平行に
2本の案内レール14a、14bを設け、それら案内レ
ールの近傍に2本のガイド棒15a、15bを平行に設
け、各ガイド棒に底板および垂直板に対してそれぞれ面
接触し得る少なくとも一対のスペーサ16a,16bを
取り付け、それらの当接面の延長面を互いに直交するよ
うになす。溶接トーチはトーチ移動機構によって移動し
つつ交差部分に対して溶接を行う。
Description
【0001】
本考案は、アルミニューム等の金属板どうしの交差部分を溶接する自動溶接装 置に関する。
【0002】
例えば、LNG船に組み込まれるアルミニューム製のタンクは、内部に縦横に 延びる多数のアルミニューム製のリブを備えており、それら縦横に延びる多数の リブは互いに溶接されて強固に固着されている。図7および図8はそのようなア ルミニューム製のタンク1の構造を示す断面斜視図であり、その内部には所定間 隔をあけて配設された多数のトランス2の直交方向に多数のロンジ3が相互に平 行に挿入固定され、また、ロンジ3相互間には補強部材としてカーリング5が固 定されてリブ4が形成されている。
【0003】 ここで、リブ4を形成する際の枠組み工程においては、図8に示すように、ロ ンジ3を水平に配置してそれらの間にカーリング5を垂直に立てていき、各ロン ジ3と各カーリング5との交差部分および各ロンジ3と各トランス2との交差部 分(図において符号6で示す部分)をそれぞれ隅肉溶接により固定するようにし ている。
【0004】
ところで、上記のようなリブ構造においては、図8に示されるようにロンジ3 とカーリング5およびトランス2とで囲まれて形成される矩形状の開口部7は、 その開口寸法がたとえば400mm×400mm程度の狭隘部である。したがっ て、そのような狭隘な開口部7の内側に位置する交差部分6に対する溶接を通常 使用される大型の自動溶接機によって行うことは不可能であるので、その部分に 対する溶接作業は作業員の手動操作により行われているのが現状であった。
【0005】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、特に狭隘部における金属板どうし の交差部分を溶接する場合に適用し得る有効な自動溶接装置を提供することを目 的とする。
【0006】
本考案の自動溶接装置は、水平に置かれた底板と該底板に対して直交配置され ている垂直板との交差部分を隅肉溶接するための自動溶接装置であって、間隔を あけて配された一対の側板の間に平行に渡された2本の案内レールと、これら案 内レールの近傍において平行となるように側板間に配された2本のガイド棒と、 これらガイド棒のそれぞれに取り付けられて前記底板および垂直板に対してそれ ぞれ面接触状態で当接するとともにそれらの当接面の延長面が互いに直交する少 なくとも一対のスペーサとを有する外観細長形状の装置本体と、該装置本体に搭 載されて前記案内レールの軸方向に移動しつつ底板と垂直板との交差部分を隅肉 溶接する溶接トーチと、前記装置本体の一方のスペーサを底板に当接させかつ他 方のスペーサを垂直板に当接させたときに前記溶接トーチが前記交差部分に対向 する状態で該溶接トーチを支持するとともに、該溶接トーチを案内レールの軸方 向に移動させるためのトーチ移動機構とを備えてなることを特徴としている。前 記スペーサを一対のみ備えることでも良いが、前記ガイド棒の軸方向に間隔をお いて複数対備えることが好ましい。
【0007】
本考案の自動溶接装置は溶接するべき金属板どうしの交差部分の近傍に設置し て用いるものであり、装置本体のガイド棒に取り付けた少なくとも一対好ましく は二対以上のスペーサをそれぞれ溶接対象の底板および垂直板に当接させること のみで、装置本体に搭載されている溶接トーチの位置決めが自ずと精度良くなさ れてその先端が溶接するべき交差部分に向けられる。その状態で溶接トーチをト ーチ移動機構により装置本体の長手方向に移動させていくことにより、底板と垂 直板との交差部分に対する隅肉溶接が自動的になされる。
【0008】
以下、本考案の実施例を説明する。図1および図2は本考案の第1実施例であ る自動溶接装置Aを示すものである。この自動溶接装置Aは、図8に示したリブ 構造におけるロンジ3(以下、底板3と称す)とカーリング5(以下、垂直板5 と称す)との交差部分6に対して自動隅肉溶接を行うもので、装置本体11と、 その装置本体11に搭載されている溶接トーチ20と、その溶接トーチ20を装 置本体11の長手方向に移動させるためのトーチ移動機構12とで概略構成され ている。
【0009】 装置本体11は、所定間隔をおいて対向配置されている対の側板13a、13 b間に2本の案内レール14a、14bが平行に配設され、これら案内レール1 4a、14bにより上記溶接トーチ20を走行自在に支持するとともに、案内レ ール14a、14bの近傍に2本のガイド棒15a、15bを平行に配設し、そ れらガイド棒15a、15bに一対のスペーサ16a,16bをそれぞれ着脱自 在に取り付けた構成とされたものである。この装置本体11は、その全長が溶接 対象の金属板つまり底板3と垂直板5の全長より若干長いものとされていて、そ の外観は全体として細長い形状とされている。
【0010】 各スペーサ16a,16bは、図2(a)に示すように、ねじ部材21aの螺 合によりガイド棒15a、15bの側部の所定位置に取り外し可能に取り付けら れる連結部21bと、その連結部21bと一体化されている板部21cから構成 され、その板部21cには溶接対象の底板3および垂直板5に対してそれぞれ面 接触し得るフラットな当接面21dが設けられている。そして、各対のスペーサ 16a,16bは、それらの当接面21d,21dの延長面どうしが互いに直交 するような姿勢で、ガイド棒15a、15bの軸方向ほぼ中間位置にそれぞれ取 り付けられている。これにより、それら双方のスペーサ16a,16bの当接面 21d,21dは、互いに直交配置されている底板3および垂直板5に対して同 時に面接触し得るものとなっている。なお、各スペーサ16a,16bはガイド 棒15a,15bに対してたとえば溶接により固定しておいても良い。
【0011】 一方、溶接トーチ20を移動させるためのトーチ移動機構12は、案内レール 14a、14bに股がる基台17にモータ18が取り付けられ、このモータ18 に連結したピニオン(図示せず)を案内レール14aに形成されているラック1 9に噛合させてなるものであって、モータ18の駆動により前記ピニオンがラッ ク19上を移動し、これにより前記基台17に取り付けられている溶接トーチ2 0が図1で示す矢印方向に移動しつつ溶接対象部分である交差部分6の自動隅肉 溶接を行うように構成されている。
【0012】 上記構成の自動溶接装置Aによって底板3とそれに直交している垂直板5どう しの交差部分6を隅肉溶接するには、図1、図2に示すように、一方のガイド棒 15bに取り付けたスペーサ16bの当接面21dを水平に置かれた底板3に面 接触させ、他方のガイド棒15aに取り付けたスペーサ16aの当接面21dを 垂直板5に面接触させる。これにより溶接トーチ20の位置決めが自ずとなされ てその先端が隅肉溶接するべき交差部分6に最適な間隔を保って対向する。
【0013】 そして、必要に応じて適宜の治具を用いて自動溶接装置Aが不用意に動いてし まうことのないように固定した後、溶接トーチ20を作動させて溶接を開始する とともにトーチ移動機構12のモータ18を駆動して溶接トーチ20を案内レー ル14a,14bに沿って図示矢印方向に移動させていけば、交差部分6の全長 にわたって自動隅肉溶接が行われる。なお、溶接を停止するべき位置にリミット スイッチを設置しておいて、溶接トーチ20がその位置に達すれば自ずと溶接が 停止するように構成しておくことが好ましい。また、図2(b)に示すように他 の交差部分6aに対して溶接を行う場合には、装置本体11の向きを90度変え てガイド棒15aに取り付けられているスペーサ16aを底板3に当接させると ともにガイド棒15bに取り付けられているスペーサ16bを垂直板5に当接さ せることで位置決めを行えば良い。
【0014】 以上で説明した自動溶接装置Aによれば、ガイド棒15a,15bに取り付け た一対のスペーサ16a,16bをそれぞれ底板3および垂直板5に当接させる ことのみで溶接トーチ20の位置決めを自ずと精度良く行うことができる。そし て、その状態でトーチ移動機構12により溶接トーチ20を装置本体11の長手 方向に移動させることで交差部分6の隅肉溶接を自動的に行うことが可能である 。したがって、本装置Aを採用することにより、従来においては手作業により行 っていた狭隘な開口部7内における溶接作業の自動化が実現される。
【0015】 以上で本考案の第1実施例を説明したが、以下に本考案の他の実施例を順次説 明する。なお、以下で説明する各実施例において上記第1実施例と共通の部分に は同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0016】 図3は第2実施例の自動溶接装置Bを示すもので、この装置Bにおいてはガイ ド棒15a,15bに長尺平板状のスペーサ22a,22bを取り付けた点のみ が上記第1実施例の装置Aと異なる。本第2実施例の装置Bでは、そのようなス ペーサ22a,22bを採用したことによってそれらスペーサ22a,22bと 底板3および垂直板5との接触面積が大きく確保され、したがってそれらスペー サ22a,22bにより装置本体11がぐらつくようなことが防止されるから、 溶接トーチ20の位置決め精度をより向上させることができるものとなっている 。
【0017】 図4は第3実施例の自動溶接装置Cを示すものである。この装置Cにおいては 、第1実施例におけるスペーサ16a,16bをガイド棒15a,15bの軸方 向に間隔をおいて二対取り付けたものである。この場合も、それぞれのガイド棒 15a,15bに取り付けられている2つづつのスペーサ16a,16a、16 b,16bを同時に底板3または垂直板5に面接触させることにより、上記第2 実施例の装置Bの場合と同様に装置本体11のぐらつきが防止され、溶接トーチ 20の位置決め精度を向上させることができる。
【0018】 図5は第4実施例の装置Dを示すものである。この装置Dは、上記第4実施例 の装置Cと同様にスペーサ16a,16bを二対備えていることに加えて、側板 13a,13bの相互間隔を調節可能とし、それら側板13a,13bにより底 板3および垂直板5を両側から挟み込むように構成したものである。
【0019】 すなわち、上記第1〜第3実施例の各装置A,B,Cにおいては、いずれも側 板13a,13bを案内レール14a,14bおよびガイド棒15a,15bの 両端部において固定していたのに対し、本第4実施例の装置Dにおいては、側板 13a,13bをそれら案内レール14a,14bおよびガイド棒15a,15 bの軸方向に移動可能としたうえで、クランパ23により所望の位置において固 定し得るようにされている。そして、図5に示しているようにそれら側板13a ,13bによって溶接対象の底板3および垂直板5を両側から挟み込むことによ り、他に格別の固定手段を必要とすることなくこの装置D自身をそれら底板3お よび垂直板5に対して固定し得るものとされている。したがって、本第4実施例 の装置Dでは、2対のスペーサ16a,16b,16a,16bにより溶接トー チ20の高精度の位置決めを行えることに加えて、この装置D全体を溶接対象箇 所に簡単に装着することができる。
【0020】 さらに、図6は第5実施例の装置Eを示す。この装置Eは、溶接対象の底板3 および垂直板5が長尺の場合に適用されるもので、それら底板3と垂直板5どう しの交差部分6を所定長さずつ順次溶接していくようにしたものである。
【0021】 すなわち、本実施例の装置Eにおいては、図6に示すように側板24a,24 bが上記各実施例の装置A〜Dにおける側板13a,13bに比して小さな寸法 のものとされ、これによってそれら側板24a,24bも含めてこの装置Eの全 体を図8に示したような狭隘な開口部7の内側に配置し得るものとされている。
【0022】 この装置Eでは、二対のスペーサ16a,16b,16a,16bにより位置 決めを行うとともに必要に応じて適宜固定し、その状態でこの装置Eの全長にわ たる範囲について溶接を行う。次いでこの装置Eの位置を変えて再度位置決めを 行い、溶接の完了した部分に連続してさらに同様にして溶接を繰り返すことによ り、底板3および垂直板5の全長がこの装置Eの全長より長い場合であってもそ の交差部分6の全長にわたる溶接を支障なく行うことができる。なお、この場合 、二対のスペーサ16a,16b,16a,16bにより位置決めを行うことに 加えて、側板24a,24bの端面を底板3および垂直板5に当接させることで 位置決めを行うように構成することも可能である。
【0023】 以上で本考案の実施例を説明したが、本考案は上記各実施例に限定されるもの でないことは勿論であり、たとえばスペーサの形態やその設置対数、装置本体や 溶接トーチ、トーチ移動機構等の具体的構成については適宜の設計的な変更を任 意に行い得るものであり、また、上記各実施例を適宜組合わせることも任意であ る。
【0024】
以上で説明したように、本考案の自動溶接装置は、装置本体に搭載した溶接ト ーチをトーチ移動機構によって移動させる構成としたので、溶接トーチを装置本 体の長手方向に移動させていくことで交差部分に対する隅肉溶接を自動的に行い 得ることはもとより、ガイド棒に取り付けた少なくとも一対のスペーサを溶接対 象の底板および垂直板にそれぞれ当接させることのみで溶接トーチの位置決めを 自ずと高精度で行うことができるものであり、特に狭隘部における隅肉溶接を行 う場合に採用して好適である。
【図1】本考案の第1実施例である自動溶接装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同装置の側断面図である。
【図3】本考案の第2実施例である自動溶接装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本考案の第3実施例である自動溶接装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本考案の第4実施例である自動溶接装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】本考案の第5実施例である自動溶接装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】LNG船におけるタンクの構造例を示す一部断
面斜視図である。
面斜視図である。
【図8】同タンクを構成するリブ構造を示す斜視図であ
る。
る。
3 底板 5 垂直板 6,6a 交差部分 A,B,C,D,E 自動溶接装置 11 装置本体 12 トーチ移動機構 13a,13b 側板 14a,14b 案内レール 15a,15b ガイド棒 16a,16b スペーサ 20 溶接トーチ 21d 当接面 22a,22b スペーサ 24a,24b 側板。
Claims (2)
- 【請求項1】 水平に置かれた底板と該底板に対して直
交配置されている垂直板との交差部分を隅肉溶接するた
めの自動溶接装置であって、 間隔をあけて配された一対の側板の間に平行に渡された
2本の案内レールと、これら案内レールの近傍において
平行となるように側板間に配された2本のガイド棒と、
これらガイド棒のそれぞれに取り付けられて前記底板お
よび垂直板に対してそれぞれ面接触状態で当接するとと
もにそれらの当接面の延長面が互いに直交する少なくと
も一対のスペーサとを有する外観細長形状の装置本体
と、 該装置本体に搭載されて前記案内レールの軸方向に移動
しつつ底板と垂直板との交差部分を隅肉溶接する溶接ト
ーチと、 前記装置本体の一方のスペーサを底板に当接させかつ他
方のスペーサを垂直板に当接させたときに前記溶接トー
チが前記交差部分に対向する状態で該溶接トーチを支持
するとともに、該溶接トーチを案内レールの軸方向に移
動させるためのトーチ移動機構とを備えてなることを特
徴とする自動溶接装置。 - 【請求項2】 前記スペーサが前記ガイド棒の軸方向に
間隔をおいて複数対備えられていることを特徴とする請
求項1に記載の自動溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6197293U JPH079567U (ja) | 1993-05-28 | 1993-11-17 | 自動溶接装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2838893 | 1993-05-28 | ||
JP5-28388 | 1993-05-28 | ||
JP6197293U JPH079567U (ja) | 1993-05-28 | 1993-11-17 | 自動溶接装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH079567U true JPH079567U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=26366487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6197293U Withdrawn JPH079567U (ja) | 1993-05-28 | 1993-11-17 | 自動溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079567U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010168759A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Katayama Stratec Kk | 格子状構造材の製造方法及び格子状構造材 |
-
1993
- 1993-11-17 JP JP6197293U patent/JPH079567U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010168759A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Katayama Stratec Kk | 格子状構造材の製造方法及び格子状構造材 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |