JPH0795016B2 - 試料採取装置 - Google Patents

試料採取装置

Info

Publication number
JPH0795016B2
JPH0795016B2 JP19100691A JP19100691A JPH0795016B2 JP H0795016 B2 JPH0795016 B2 JP H0795016B2 JP 19100691 A JP19100691 A JP 19100691A JP 19100691 A JP19100691 A JP 19100691A JP H0795016 B2 JPH0795016 B2 JP H0795016B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sampler
belt
belt conveyor
instantaneous
traverse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19100691A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0510860A (ja
Inventor
邦雄 江口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Ltd filed Critical Kurimoto Ltd
Priority to JP19100691A priority Critical patent/JPH0795016B2/ja
Publication of JPH0510860A publication Critical patent/JPH0510860A/ja
Publication of JPH0795016B2 publication Critical patent/JPH0795016B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉱石,石炭など大量に輸
送するベルトコンベアから採取する試料採取装置に係
る。
【0002】
【従来の技術】製鉄所,電力会社など鉱石や石炭などの
原料を大量に輸入し本船から荷揚げしてストックヤード
へベルトコンベアで輸送する間に、その原料の成分,粒
度,その他の品質を確定するために試料の採取をしなけ
ればならない。試料はそのロットにおける代表として採
取されるのであるからロット全体の品質を表わせるもの
であることが必要であり、ロットの総量に対応する試料
数を常に一定量ずつ採取しなければならない。試料採取
の装置としては、ベルトサンプラーやボックスサンプラ
ーなど形状的には若干変ったところはあるが原理的には
同じである。予めサンプラーの配置された場所(ベルト
コンベアの乗継部など)より前方のベルトコンベア下に
計量装置を取り付けておき、試料採取のインターバル起
動指令が発せられた時のベルトコンベア上の瞬間輸送量
信号を検知し、これをサンプラーの横行速度に換算して
サンプラーをこの速度で横行すると、コンベア上に載っ
た輸送量に対応してサンプラーが横切ることとなりほぼ
一定量の試料を常に得ることができるとしている。
【0003】しかし、言うまでもなくベルトコンベア上
を輸送される原料は荷揚げの状態によって荷揚げ量が変
動し、その後の輸送系路においても単位長さ上に載る量
が常に大きなばらつきを伴うことは避けられない。例え
ば、ある瞬間における輸送量信号に正しく対応した速度
でサンプラーが動き始めても次の瞬間には最早正しいと
は言えない関係に陥ることは容易に想像されるところで
ある。
【0004】特開平1−254837号公報はこの課題
を解決するために提出されたボックスサンプラーの速度
制御方法に係る従来技術であって、測定対象物の輸送量
を検出し積分対象となる測定対象物および採取試料が同
じ範囲のものになる定量積分方式または定時間積分方式
の何れかの方式を用いて、検出輸送量からボックスサン
プラーの移動速度を求め、これに相関関係の強い誤差や
定常誤差の過去の実績に基づいた補正を加えて運転する
というものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで引用した従来技
術は要するに従来ただ一度だけ測定した瞬間輸送量信号
に基づいて決定していたサンプラーの移動速度Vs をス
タートタイミングt0 から積分完了タイミングtまでの
間に亘って平均化処理を行なって瞬間輸送量Qの変動を
解消しようとする点に要旨がある。すなわち、この関係
は次の式(1) で示される。このとき瞬間輸送量Qを t0
−t まで積分した値を式(2) のように一定値Cとし、
式(3) のように瞬間移送量Qの積分がこの一定値へ達す
るまでに要する時間(t−t0)によって移動速度VS
求めている。
【数1】 変動する瞬間輸送量Qについてある瞬間からスタートし
てその総量が一定値に達するまでの時間を求め、この時
間からサンプラーが横行すべき速度を演算するというの
が基本である。この方式は確かに1点測定だけよりはそ
の後の輸送量のばらつきを平均化する点で改善されてい
るが、前述のようにベルトコンベア上の輸送はその源流
に当る荷揚げの状態によって大きく変動し、この変動を
そのまま置換して時間を逆算して対応するためにはサン
プラーの横行速度も極めて大きな変動を与えて制御しな
ければならなくなる。横行速度の極端な変動は技術的に
見ても誤差を大きくする要素があり、このようにして採
取した試料が現在流れている原料の代表値と言えるか疑
問が残る。輸送量の大きな変動は源流である荷揚げの条
件に大きな変化が生じた時であることが多く、このよう
な時には積荷場所の切り替え,積載条件の異変,原料性
状の変動などを伴うことが少なくないからである。
【0006】本発明は以上に述べた課題を解決するため
に、ベルトコンベア上を輸送する原料からあるインター
バル毎にその代表として平準化された試料を常に一定量
ずつ採取する装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る試料採取装
置は、ベルトコンベア上を輸送する原料をベルトコンベ
アの乗継部で水平に横行するベルトサンプラーにより試
料を採取する方式であり、ベルトコンベアの所定位置か
ら予め発信される瞬間輸送量信号を制御装置が受けてベ
ルトサンプラーの横行時間を演算し、該横行時間中にお
ける瞬間輸送量信号が全て限定したばらつきの範囲内に
留まるときにだけ該瞬間輸送量信号の平均値から変換し
たベルトサンプラーの横行速度で横行するよう指令を発
信することによって前記の課題を解決した。
【0008】
【作用】図1は本発明の作用を説明するための側面図で
あり、図2は同じく平面図へ制御の系統を付記したもの
である。原料(石炭,鉱石など)は荷揚げの現場からベ
ルトコンベアの長い系路を辿ってストックヤードまで輸
送されるが、その中途においてベルトコンベア1からベ
ルトコンベア2へ垂直に移し替える乗継部3にこの原料
落下の流れを横切って平行に横行するベルトサンプラー
4を設ける。ベルトサンプラー4は試料を受け入れるベ
ルトコンベア41とこのベルトコンベア41を運転状態
のまま載せて横行する台車42および採取した試料を回
収して所定の検査室(図示せず)へ輸送するベルトコン
ベア43および駆動モータ44とから形成されている。
ベルトサンプラー4は横行指令を受けて位置Aから位置
Bまで横行するが、このときの横行速度をVS としベル
トコンベア1上に載った原料の積載幅をW2(mm) とすれ
ばベルトサンプラーが試料を採取する時間t(秒)は式
(4) で示される。
【数2】t = W2 / VS ‥‥‥‥(4) ベルトコンベア上を輸送される原料の輸送量をQ(トン/
時)(但し変動する)とし、検査のために必要な1回当
りの試料採取量をq(Kg)(一定)、ベルトサンプラーのベ
ルトコンベア41上で横行中に落下する原料を受け入れ
得るカット幅をS(mm)(一定)とすれば、ベルトサンプラ
ーの横行速度VS(m/秒)は式(5)で示される。
【数3】VS = (Q/3.6) × (S/q)‥‥‥‥(5)
【0009】式(5) において採取量qを常に一定に保つ
ためにはこの数式の中で唯一変動する輸送量Qに対応し
て横行速度Vs を制御すればよいのであるが、本発明の
特徴はこの要件に加え試料採取の条件として前記の式
(4) で求められる試料採取時間t(秒)中における瞬間輸
送量のばらつきを予め限定した範囲内(例えば望ましく
は±10%以内)に留まる場合だけとし、この範囲を逸
脱するときには試料の採取を見送って再度同じ条件で適
否の検知を繰り返す制御方式とした点にある。これによ
って変動する輸送量に対応するベルトサンプラーの横行
速度を指令するだけでなく、通過する原料のあるインタ
ーバル中における全体を代表する平準化された試料だけ
を採取する作用を重ね合わせたのである。
【0010】
【実施例】図1,図2においてある輸送系路の乗継部3
から前方へ(m)だけ隔てたベルトコンベア1の下に
設けた計量器5はインターバル起動指令後瞬間輸送量信
号をある間隔(プログラマブルコントロールのスキャン
回数)毎に発信し制御装置6が受信する。この系路にお
ける輸送量の最大値をQmax(トン/時)とすればこ
れを変換した発信信号の最大値はDC20(mA)と設
定し、このときのベルトサンプラーの横行速度は最大の
Vmaxとなる。このような関係は図3に例示するよう
に予め求められるから制御装置に憶させて任意の瞬間輸
送量に対応する横行速度は瞬時に演算される。
【0011】ベルトサンプラー4のインターバル起動指
令は荷揚げする総量によって採取すべき試料がJISに
よって定められており、インターバル指令値は式(6)
で示すように荷揚げ重量から算出される。
【数4】 インターバル指令値P=荷揚げ重量(1ロット)/(採取個数×η) ・・・・・・・・(6) (ここで係数ηは銘柄によって異なるが0.8〜0.9
の係数である。)輸送が始まって第1回のインターバル
指令値に達すると、インターバル起動指令が発せられ
る。いま、輸送用のベルトコンベア1の速度をV(m/
秒)とすれば計量器5にあった原料Mが乗継部3に達し
て落下するまでに要する時間T(秒)は式(7)で示さ
れる。
【数5】 T=/ V・・・・・・・・(7)
【0012】インターバル起動指令の発信と同時にその
点の瞬間輸送量信号Xi を記憶してXS とし、式(4) に
代入してベルトサンプラー4のカット幅W2 を横行する
時間tS1(秒)を式(8) のように演算する。
【数6】tS1=W2/XS ‥‥‥‥(8) 横行に要する時間tS1(秒)間の瞬間輸送量信号Xiを受
信し、この間に受信する全てのXiがXSに対して限定さ
れたばらつきの範囲内に入っているかどうか(この例で
は±10%以内のばらつきを限度に設定している)とい
う検知と、tS1秒間のXi の総和を加算する。即ち、こ
の段階における制御装置の演算は式(9) および式(10)
によって表わされる。
【数7】0.9Xi ≦ XS ≦ 1.1Xi ‥‥‥‥(9)
【数8】 瞬間輸送量信号Xi の変動がこのtS1秒の間、式(9)の
関係を満足している場合には、このtS1秒間の輸送中の
原料から試料を採取するのに適当な状態であると認め、
この間のXi を全て加算して式(11)のように瞬間輸送量
信号の平均値XiVを演算する。
【数9】 但し、式中のCi はtS1秒間のプログラマブルコントロ
ーラのスキャン回数である。このようにして演算したX
iVがインターバル発信時の平均瞬間輸送量信号であるか
ら、図3の関係によってこの数値をベルトサンプラーの
横行速度Vi に変換する。即ち、Xi=Vi である。
【0013】もし、瞬間輸送量信号Xi の変動がこのt
S1秒の間で式(9) の関係を成立しない場合、すなわちX
i のうち1ヶでも式(12) に示す関係にあるものが含ま
れるときは、このtS1秒間のベルトコンベア上の輸送は
試料として採取するのに不適当である。
【数10】 1.1Xi < XS または XS< 0.9Xi ‥‥‥‥(12) 従ってこのときは、先のXS を捨てて新たにその時点の
i2をXS2として再度同じ手順を繰り返して採取の適否
を演算検知する。実際上はこの演算の繰り返しは有限、
例えば3回までとし、3回繰り返しても式(9) の関係式
が成立しないときは一旦このインターバルにおける試料
採取を打ち切って次のインターバル起動指令を待つシス
テムが望ましい。
【0014】さて、T秒後にその先頭が乗継部3へ到達
するベルトコンベア1上に積載されたtS 秒分に相当す
る原料をベルトサンプラー4のベルトコンベア41で受
け止めるために台車42を横行させなければならない。
横行発進のタイミングは制御装置6で演算して指令信号
を発信する。図2においてベルトコンベア1から原料が
落下し始める積載幅の端線と現在停止しているベルトサ
ンプラー4との距離をW1(mm) とすればベルトサンプラ
ーがこの端線まで到達するのに必要な時間tW1(秒)は式
(13)で演算される。
【数11】tW1 = W1 / Vi ‥‥‥‥(13) 従ってインターバル起動指令が発信されてから実際にベ
ルトサンプラーが横行を始める指令を発信するまでの待
機時間t2(秒) は式(14)で演算される。
【数12】T−(tS1+tW )=t2 ‥‥‥‥(14) すなわち、インターバル起動指令が発信され、現在ベル
トコンベア上を移動しつつある原料が試料として採取す
るのに適当であると判断されると、t2 秒後にベルトサ
ンプラーのモータ44が作動を開始し、乗継部を横切っ
て一定量の原料を受け止めて試料として別送する。図4
は以上に説明してきた実施例の制御装置6における演算
の手順をフローチャートにまとめたものである。
【0015】
【発明の効果】石炭,鉱石など大量に搬送されてきた原
料を荷揚げしてストックヤードなどへ輸送する間に採取
する試料は常に一定量であることが望ましく、JISで
はこのばらつきを±20%以内と規定している。本発明
に係る試料採取装置は、例えばこのばらつきを±10%
以内に留めることができるなど規定以上に小さいばらつ
きに収めるうえ、採取した試料は常にあるインターバル
間における全量の品質性状を代表できる平準化されたも
のに限られ、試料としての信頼性を一層高める効果があ
る。その他、このような制御を実現した場合、以降の機
械設備も経済的に設計製作でき、実操業中においても省
力化を図ることができるなど副次的な効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】同じ実施例の平面図に制御系統を付加した図で
ある。
【図3】ベルトコンベアによる輸送量Qとベルトサンプ
ラーの横行速度Vの関係図である。
【図4】制御装置における演算ステップを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 2 ベルトコンベア 3 乗継部 4 ベルトサンプラー 5 計量器 6 制御装置 41 ベルトコンベア 42 台車 43 ベルトコンベア 44 モータ M 原料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベア上を輸送する原料をベル
    トコンベアの乗継部で水平に横行するベルトサンプラー
    により試料を採取する試料採取装置において、ベルトコ
    ンベアの所定位置から予め発信される瞬間輸送量信号を
    制御装置が受けてベルトサンプラーの横行時間を演算
    し、該横行時間中における瞬間輸送量信号が全て限定し
    たばらつきの範囲内に留まるときにだけ該瞬間輸送量信
    号の平均値から変換したベルトサンプラーの横行速度で
    横行するよう指令を発信することを特徴とする試料採取
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、瞬間輸送量信号のば
    らつきが±10%以内に限定することを特徴とする試料
    採取装置。
JP19100691A 1991-07-04 1991-07-04 試料採取装置 Expired - Fee Related JPH0795016B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19100691A JPH0795016B2 (ja) 1991-07-04 1991-07-04 試料採取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19100691A JPH0795016B2 (ja) 1991-07-04 1991-07-04 試料採取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0510860A JPH0510860A (ja) 1993-01-19
JPH0795016B2 true JPH0795016B2 (ja) 1995-10-11

Family

ID=16267308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19100691A Expired - Fee Related JPH0795016B2 (ja) 1991-07-04 1991-07-04 試料採取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0795016B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6133590B2 (ja) * 2012-12-19 2017-05-24 パンパシフィック・カッパー株式会社 サンプリング方法、サンプリング装置及びサンプリングシステム
JP6431564B2 (ja) * 2017-04-20 2018-11-28 パンパシフィック・カッパー株式会社 サンプリング方法及びサンプリング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0510860A (ja) 1993-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3117220B2 (ja) 連続計量メータ
CN108675011B (zh) 一种装车楼装车计量方法及装车楼
JPH0574008B2 (ja)
WO2011008308A1 (en) Meter electronics and fluid quantification method for a fluid being transferred
CN101688804B (zh) 用于动态控制称重的方法和装置
JPH0795016B2 (ja) 試料採取装置
CN101755195B (zh) 用于进行动态地控制称重的方法和装置
JP7092611B2 (ja) 物品検査装置
JPH05164677A (ja) 粒状性物体の粒度分布測定方法
JPH0862032A (ja) 計量コンベヤ用フィルタ及びそのフィルタ定数算出装置
CN107305140A (zh) 一种料位检测装置及方法
JPH01254837A (ja) 試料採取用ボツクスサンプラーの速度制御方法
US20210116345A1 (en) Onboard apparatus, system, and method for automatically dynamically evaluating characteristics of a non-homogenous liquid during loading and unloading of a transport container
JP3443611B2 (ja) 計量装置
CN210572103U (zh) 一种钨矿石初选的自动检测识别装置
JPH09169422A (ja) 原料輸送設備
JPH0835878A (ja) 原料投入装置
JP3432869B2 (ja) 非破壊選果方法
JP2566412B2 (ja) 自動定量供給計量装置
JPH09296924A (ja) 灰処理設備の運転支援装置および運転支援方法
JPH0140936B2 (ja)
JP4182799B2 (ja) コンベア輸送システム
JP2004340602A (ja) 銅製錬スラグの比重測定方法及びプログラム並びに比重選別装置
JPH0628364A (ja) 受入検査管理システム
JP2017202457A (ja) 物品検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees