JPH0794985A - 車載用オーディオ装置の音量制御回路 - Google Patents

車載用オーディオ装置の音量制御回路

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JPH0794985A
JPH0794985A JP25763393A JP25763393A JPH0794985A JP H0794985 A JPH0794985 A JP H0794985A JP 25763393 A JP25763393 A JP 25763393A JP 25763393 A JP25763393 A JP 25763393A JP H0794985 A JPH0794985 A JP H0794985A
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JP
Japan
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audio device
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open
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Application number
JP25763393A
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English (en)
Inventor
Masahiro Tokunaga
昌弘 徳永
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品数を大幅に増加させることなしに、自動
車に搭載されているオーディオ装置の音量を窓の開閉に
伴って自動的に制御する車載用オーディオ装置の音量制
御回路の提供を目的とする。 【構成】 近年の自動車には一般的に備えられているパ
ワーウィンドを開閉動作させるアクチュエータ7内部の
電気的状態から電気的に窓の開閉状態を検出し、この検
出結果の信号に従ってオーディオ装置の音量を調節する
電子ボリュームIC13を自動的に制御するCPU 12とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として自家用車等の自
動車に搭載されるオーディオ装置に関し、より具体的に
はその音量制御の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車内に高性能なオーディオ装置が搭
載されることは今日では一般的になっている。その中で
も、特に自家用車においては外部環境からノイズの影響
を受け易い。たとえば、エンジンの回転数,路面の状
態,窓が開いているか閉じているか、等の条件に応じて
ノイズの状態も時々刻々変化するが、そのようなノイズ
の状態の変化にリアルタイムに対応して人手で音量制御
を行なうことは不可能に近い。
【0003】このような事情から、たとえば自動車の室
内のノイズレベルを検出してオーディオ装置の音量を自
動的に制御することが考えられており、たとえば特開昭
57-41014号公報に開示されている発明がある。しかし、
自動車の室内で感じられる最大のノイズは窓を開けた場
合に自車及び他車のエンジン及びタイヤから発生する走
行音であり、従って窓の開閉に応じてある程度の音量切
り換えを行なうことも考えられる。そのような考え方か
らたとえば実開昭56-85417号公報に開示されている考案
がある。この考案では自動車の窓が所定量以上開いた場
合にオーディオ装置の音量を大きくする制御を行なって
いる。
【0004】またたとえば特開平3-243437号公報に開示
されている発明では、自動車の窓が所定量以上開いた場
合にオーディオ装置の音量を小さくする制御を行なって
いる。これは、有料道路の料金所等で一時的に窓を開け
るような場合にオーディオ装置の音が車外に漏れないよ
うにすることを目的としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の実開昭
56-85417号公報に開示されている考案及び特開平3-2434
37号公報に開示されている発明では、いずれも窓の開閉
を機械的なスイッチ、たとえばリミットスイッチ等で検
出している。また、特開昭57-41014号公報に開示されて
いる発明では車内ノイズを検出するためにマイクロフォ
ンを使用している。ところで、近年では省エネルギー,
環境保全の観点から自動車の軽量化,構成部品数の削減
が求められているが、上述のような構成ではリミットス
イッチあるいはマイクロフォンとそれに接続するワイヤ
ハーネスが必要であり、軽量化,構成部品数の削減とい
う要請に反する。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、部品数を大幅に増加させることなしに、自
動車に搭載されているオーディオ装置の音量を窓の開閉
に伴って自動的に制御する車載用オーディオ装置の音量
制御回路の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車載用オー
ディオ装置の音量制御回路は、近年の自動車には一般的
に備えられているパワーウィンドを開閉動作させるアク
チュエータ内部の電気的な状態から開閉状態を検出する
開閉検出手段と、この開閉検出手段の検出結果の信号に
従ってオーディオ装置の音量を調節する音量調節手段を
自動的に制御する制御手段とを備えている。また本発明
に係る車載用オーディオ装置の音量制御回路は、近年一
般的になりつつある所謂車内LAN 等の多重通信系を利用
して窓の開閉状態の検出結果の信号を制御手段へ送信す
るように構成している。
【0008】
【作用】本発明に係る車載用オーディオ装置の音量制御
回路では、パワーウィンドを開閉制御するアクチュエー
タにおいて電気的に窓の開閉状態が検出され、この検出
結果の信号がオーディオ装置の制御手段に与えられるこ
とにより、音量調節手段が制御されて音量が自動的に制
御される。また本発明に係る車載用オーディオ装置の音
量制御回路では、窓の開閉状態の検出結果の信号が多重
通信系を通じてオーディオ装置へ送信される。
【0009】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。
【0010】図1は本発明に係る音量制御回路が適用さ
れる車載用オーディオ装置の概略の構成を示すブロック
図である。図1において、参照符号1は車載用のオーデ
ィオコントローラを示しており、一例としてカセットテ
ープレコーダ3,チューナ4,CDプレーヤ5等が接続さ
れている他、スピーカ6が接続されている。また、参照
符号2は自動車のパワーウィンドの開閉を制御するため
のパワーウィンドコントローラである。このパワーウィ
ンドコントローラ2は、詳細は後述するが、パワーウィ
ンドの開閉状態に関する情報を表す信号を既設の多重伝
送線20を介して信号を送信する。
【0011】図2はパワーウィンドコントローラ2及び
パワーウィンドのアクチュエータ7の構成例を示す回路
図である。図2において、参照符号21はCPU であり、ス
イッチSW1, SW2からの信号を入力し、トランジスタT1,
T2, T3, T4へ信号を出力する。また、CPU 21は A/D変換
器22からも信号を入力し、トランジスタT5へも信号を出
力する。
【0012】スイッチSW1 はパワーウィンドを開くため
に、スイッチSW2 はパワーウィンドを閉じるために備え
られており、それらが人手により押圧操作されるとCPU
21への入力信号がハイレベルからローレベルに変化す
る。なお以下の説明では、スイッチSW1 を開スイッチSW
1 と言い、スイッチSW2 を閉スイッチSW2 という。トラ
ンジスタT1〜T4はCPU 21から信号が与えられるとオンし
てそれぞれソレノイドS1〜S4を励磁する。各ソレノイド
S1〜S4は接点C1〜C4と共にそれぞれリレーを構成してお
り、更にパワーウィンドモータMが接点C1とC4とがオン
した場合に正転し、接点C2とC3とがオンした場合に逆転
するように接続されている。
【0013】具体的には、接点C1及びC2の一端は電源電
位と接続されており、接点C1の他端はパワーウィンドモ
ータMの一端及び接点C3の一端に接続されている。接点
C2の他端はパワーウィンドモータMの他端及び接点C4の
一端に接続されている。接点C3及びC4の他端はロック検
出抵抗R1を介して接地電位と接続されると共に、 A/D変
換器22のアナログ入力端子に接続されている。この A/D
変換器22のディジタル出力端子からの出力信号はCPU 21
に入力されている。なお、トランジスタT1〜T4, ソレノ
イドS1〜S4, 接点C1〜C4及びパワーウィンドモータM等
によりアクチュエータ7が構成され、また A/D変換器22
とロック検出抵抗R1とでパワーウィンドの開閉状態を検
出する開閉状態検出手段として機能する。
【0014】従って、開スイッチSW1 が操作された場合
には、CPU 21はトランジスタT1, T4を導通させてリレー
のソレノイドS1, S4を励磁することにより接点C1, C4を
オンさせるので、電源電位とパワーウィンドモータMの
一端とが接点C1を介して接続され、また接地電位とパワ
ーウィンドモータMの他端とが接点C4及びロック検出抵
抗R1を介して接続される。これにより、パワーウィンド
モータMが正転してパワーウィンドが開く。逆に、閉ス
イッチSW2 が操作された場合には、CPU 21はトランジス
タT2, T3を導通させてリレーのソレノイドS2, S3を励磁
することにより接点C2, C3をオンさせるので、電源電位
とパワーウィンドモータMの他端とが接点C2を介して接
続され、また接地電位とパワーウィンドモータMの一端
とが接点C3及びロック検出抵抗R1を介して接続される。
これにより、パワーウィンドモータMが逆転してパワー
ウィンドが閉じる。
【0015】また、パワーウィンドモータMが正常に正
転または逆転している状態では、 A/D変換器22のアナロ
グ入力端子へは比較的低い電圧信号が入力されるが、パ
ワーウィンドが開ききった状態また閉じきった状態でパ
ワーウィンドモータMがロックした状態では、 A/D変換
器22のアナログ入力端子への入力信号の電圧は上昇す
る。従って、この A/D変換器22への入力信号の電圧をデ
ィジタル信号に変換してCPU 21に与えることにより、CP
U 21ではパワーウィンドの開閉状態を判断することが可
能になる。
【0016】CPU 21はパワーウィンドの開閉状態を以下
のようにして判断する。 (1) 開スイッチSW1 が操作された場合にはパワーウィン
ドは開いている。 (2) 閉スイッチSW2 が操作されてもパワーウィンドは開
いている。 (3) 閉スイッチSW2 が操作されている間にパワーウィン
ドモータMのロックが検出されるとパワーウィンドは完
全に閉じている。 (4) イグニッションキーがオンされた後、両スイッチSW
1, SW2が共に操作されていない場合はパワーウィンドは
閉じている。この場合、パワーウィンドが閉じているに
も拘わらず閉じていると誤判断する虞はあるが、イグニ
ッションキーがオンされた時点ではパワーウィンドは閉
じている可能性が通常は高い。しかし本実施例では、誤
判断した場合の影響を小さくすることと、パワーウィン
ドの開閉状態を検出するセンサを極力少なくする目的で
このような判断を行なう。
【0017】トランジスタT5は、上述のようにしてCPU
21がパワーウィンドの開閉を判断した場合に出力する信
号 (”1”または”0”) を多重伝送線20に多重化して
通信するために備えられている。
【0018】図3はオーディオコントローラ1の構成を
示すブロック図である。図3において、参照符号11はボ
リューム (音量) 設定器を、12は制御手段としてのCPU
を、13は音量調節手段としての電子ボリュームICを、14
はセレクタを、15は増幅回路をそれぞれ示している。図
示されていないスイッチを操作することにより音量を変
化させる信号がボリューム設定器11からCPU 12に与えら
れる。また、CPU 12には前述のパワーウィンドコントロ
ーラ2からパワーウィンドの開閉状態を表す信号が多重
伝送線20を介して与えられている。
【0019】セレクタ14は前述のカセットテープレコー
ダ3,チューナ4またはCDプレーヤ5のいずれかから出
力される音声信号を選択して増幅回路15に与える。CPU
12はボリューム設定器11及びパワーウィンドコントロー
ラ2から入力される信号に従って電子ボリュームIC13を
制御する信号を出力する。電子ボリュームIC13はこのCP
U 12から与えられる信号に従って増幅回路15の増幅ゲイ
ンを制御することにより、スピーカ6から発生される音
量が制御される。具体的には、セレクタ14が選択した音
声信号は増幅回路15から一旦電子ボリュームIC13に入力
されて増幅ゲインが制御された上で再度増幅回路15に入
力されてスピーカ6へ出力される。
【0020】以下、オーディオコントローラ1の動作に
ついてより具体的に説明する。ボリューム設定器11から
は設定された音量に対応したデジタル値のボリュームデ
ータが出力されてCPU 12の図示されていない内部メモリ
に書き込まれる。 たとえば、 ”000000”=−∞dB ”000001”=−63dB ”100000”=−32dB ”111111”= 0dB というように設定が行なわれる。そして、パワーウィン
ドコントローラ2から多重伝送線20を介して与えられる
信号がパワーウィンドが開いていることを示していれ
ば、CPU 12は内部メモリに書き込まれているボリューム
データに”000110”を加算する。但し、ボリュームデー
タが”000000”である場合には上述の加算を行なわず、
またボリュームデータが”111010”から”111111”であ
る場合にはオーバフロー防止のため”111111”にする。
勿論、パワーウィンドコントローラ2から与えられる信
号がパワーウィンドが閉じていることを示していれば、
CPU 12は内部メモリのデータに対する上述のような加算
は行なわない。
【0021】CPU 12はこのようにして修正したデータを
電子ボリュームIC13へ送る。これにより、電子ボリュー
ムIC13内部の抵抗値がCPU 12から与えられたデータに対
応した値に設定され、増幅回路15のゲインも対応する値
となる。従って、パワーウィンドが開いているとパワー
ウィンドコントローラ2のCPU 21が判断した場合には、
その時点の車載用オーディオ装置の音量が0または最大
値でない限りは増大される。
【0022】なお、上述の実施例ではパワーウィンドが
開いた場合にオーディオ装置の音量を増大させるように
制御しているが、逆の制御を行なってもよいことは言う
までもない。
【0023】なおまた、ボリューム設定器11に最終的に
音量を設定した時点の窓の状態をメモリに記憶するよう
にすれば、窓を閉じた状態でボリュームが設定されたの
であれば、その後に窓が開かれればボリュームを増大さ
せ、逆に窓を開けた状態でボリュームが設定されたので
あれば、その後に窓が閉じられればボリュームを減少さ
せるという制御も可能である。
【0024】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明に係る車載
用オーディオ装置の音量制御回路によれば、自動車のパ
ワーウィンドの開閉動作に伴ってオーディオ装置の音量
が自動的に変化するように制御されるので、たとえばパ
ワーウィンドが開いた場合に音量が増大するように制御
すれば車室内のノイズレベルに応じて音量が制御され、
また逆にパワーウィンドが開いた場合に音量が減少する
ように制御すれば有料道路の料金所等で一時的に窓を開
ける場合にオーディオ装置の音が外部へ漏れるのを防ぐ
ことが可能になる。
【0025】また本発明の車載用オーディオ装置の音量
制御回路では上述のようにパワーウィンドの開閉状態を
オーディオ装置へ知らせる信号を既設の多重伝送線を利
用して多重信号の形で送信しているので、新たにワイヤ
ハーネスを増設する必要がなく、自動車の軽量化の要請
に反しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音量制御回路が適用される車載用
オーディオ装置の概略の構成を示すブロック図である。
【図2】パワーウィンドコントローラ及びパワーウィン
ドのアクチュエータの構成例を示す回路図である。
【図3】オーディオコントローラの構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 オーディオコントローラ 2 パワーウィンドコントローラ 7 アクチュエータ 22 A/D変換器 R1 ロック検出抵抗 12 CPU 13 電子ボリュームIC

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーウィンドを電気的に動作させるア
    クチュエータと、音量調節手段を有するオーディオ装置
    とを備えた自動車の車載用オーディオ装置の音量制御回
    路において、 前記アクチュエータ内部の電気的な状態からパワーウィ
    ンドの開閉状態を検出する開閉状態検出手段と、 前記開閉状態検出手段の検出結果を表す信号に従って音
    量をより大に、またはより小にすべく前記音量調節手段
    を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする車載用
    オーディオ装置の音量制御回路。
  2. 【請求項2】 前記信号を既設の信号線に多重化して送
    信すべくなしてあることを特徴とする請求項1に記載の
    車載用オーディオ装置の音量制御回路。
JP25763393A 1993-09-17 1993-09-17 車載用オーディオ装置の音量制御回路 Pending JPH0794985A (ja)

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JP25763393A JPH0794985A (ja) 1993-09-17 1993-09-17 車載用オーディオ装置の音量制御回路

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JP25763393A JPH0794985A (ja) 1993-09-17 1993-09-17 車載用オーディオ装置の音量制御回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7058183B2 (en) 2003-01-23 2006-06-06 Pioneer Corporation Sound correction system, recording medium on which a sound correction program is recorded, sound correction method and sound correction apparatus
JP2008216623A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Pioneer Electronic Corp 音響装置及び音声補正方法
CN105448313A (zh) * 2015-11-19 2016-03-30 来安县信隆机械科技有限公司 一种汽车音乐播放的控制方法和装置

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