JPH0794884A - チューナケース - Google Patents

チューナケース

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JPH0794884A
JPH0794884A JP25518593A JP25518593A JPH0794884A JP H0794884 A JPH0794884 A JP H0794884A JP 25518593 A JP25518593 A JP 25518593A JP 25518593 A JP25518593 A JP 25518593A JP H0794884 A JPH0794884 A JP H0794884A
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tuner
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Shigeru Sakuma
茂 佐久間
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半田付け、プレス加工などの後加工を施さず
遮蔽板をワンタッチでケースフレームに固定する。 【構成】 側辺上端部分を嵌入片21a、21bとし、
その下方に上端を係止部23a、23bと傾斜面25
a、25bを有する嵌合部24a、24bを設けた遮蔽
板20と、誘導面11a、11bを有し嵌入片21a、
21bが嵌入される嵌入溝12a、12bと、この嵌入
溝12a、12bの下方に嵌合部24a、24bが嵌合
される嵌合口14a、14bと、該嵌合口14a、14
bの近傍に遮蔽板20を固定する際の位置決めリブ16
a、16b、及び遮蔽板20を装着する際の誘導リブ1
5a、15bを備えたシールドケース10によりチュー
ナケースを構成する。そして、この遮蔽板20は貫通孔
26a、26b、26cに貫通コンデンサを固定した後
にシールドケース10に固定されるようになされてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一のケースフレーム
内にIF基板とチューナ基板を配し、各基板を遮蔽板に
よってシールドするチューナケースに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、VHF(very high frequency
)を受信するために設けられているテレビチューナ
は、通常シールドケースによって遮蔽されており、その
内部に配されるチューナ基板はリフロ方式の半田付けに
より製造される。また、このチューナ部において中間周
波を増幅するIFユニットはディップ方式の半田付けに
より製造されている。したがって、受信機などのRF回
路とIF回路は個別の基板構成となり、従来は別々にシ
ールドして使用するような構成とされていた。しかしな
がら、省スペース化などの問題から、2枚の基板を1個
のシールドケース内に配し、ケース内の遮蔽板を介して
接続することが考えられている。
【0003】通常、遮蔽板とフレームは一体化(1ピー
ス)して構成するが、例えばシールドケースを成形する
金型の形状による場合や、または各基板の接続用の貫通
コンデンサを予め遮蔽板にマウントする場合は、遮蔽板
を別ピースで成形しシールドケースに取付けるようにな
されている。このように、例えば貫通コンデンサを遮蔽
板に予めマウントし、その後、その遮蔽板をシールドケ
ースに取付ける場合は、遮蔽板の取付け位置が重要にな
る。
【0004】図7は従来のチューナケース30を構成す
るシールドケース40に遮蔽板50を取り付けた場合の
外観斜視図、図8は遮蔽板50を取り付ける場合の概要
を示す図である。なお、通常チューナケース30は図示
されていない蓋によりシールドケース40の開口部をシ
ールドするようになされている。
【0005】これらの図で40はチューナ基板K1 、I
F基板K2 が配されるシールドケースを示す。41a、
41bは後述する遮蔽板50の側片が嵌入される嵌入
溝、42a、42bはチューナケース30を電子機器の
基板に装着する際の装着片、43は放送電波を受信する
アンテナから受信信号が伝送されるアンテナケーブルの
接続部、44aはチューナ基板K1 の外部出力端子、4
4bはIF基板K2 の外部出力端子を示す。
【0006】50はシールドケース40内に配されてい
るチューナ基板K1 とIF基板K2シールドする遮蔽板
を示す。51a、51bは遮蔽板50の側辺に突出し、
シールドケース40の嵌入溝41a、41bに嵌入され
る側片、52a、52b、52cは貫通コンデンサC
1 、C2 、C3 が取り付けられる貫通孔を示す。貫通コ
ンデンサC1 はチューナ基板K1 、IF基板K2 のAG
Cライン、C2 は同じくIFライン、C3 は同じく電源
ラインが接続され、中央部に形成されるフランジ部が遮
蔽板50に半田付けされる。
【0007】遮蔽板50をシールドケース40に固定す
る場合は、図8に示されているように、まず貫通コンデ
ンサC1 〜C2 を遮蔽板50に貫通させて固定し、その
状態で遮蔽板50の側片51a、51bをシールドケー
ス40の嵌入溝41a、41bに嵌入して、図7に示さ
れているように半田Hで固定するようになされている。
【0008】また、このような半田付けによる固定の他
にもプレス加工によって遮蔽板50を固定する方法も用
いられている。図9はプレス加工により遮蔽板50を固
定する場合の一例を示す図であり、その場合のシールド
ケース60の嵌入溝付近を内側から斜視図で示す図であ
る。この図で、50は図7、図8と同様に遮蔽板を示
す。61aは嵌入溝を示し、シールドケース41の嵌入
溝41a、41bとほぼ同等の位置に設けられている。
62aは一対のカシメ片を示し、嵌入溝61aの上端部
分に形成されている。
【0009】このシールドケース60に遮蔽板50を固
定する場合は、図7で説明した場合と同様に、まず貫通
コンデンサC1 、C2 、C3 を遮蔽板50に固定し、側
片51aをシールドケース60の嵌入溝61aに嵌入す
る。そして、側片51aを嵌入した後に、カシメ片62
aをプレス加工により折曲させ、上方から側片51aを
押えるようにして遮蔽板50を固定するようになされて
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7、図8
に示したような半田により遮蔽板50を固定する方法で
は、側片51a、51bを嵌入溝61a、61bに嵌入
しただけでは遮蔽板50を固定する位置が不安定であ
り、さらに嵌入した後に半田付けという後加工が必要に
なる。また、図9に示したようなカシメ片62aにより
上方から押え込むような固定方法でも、側片51aを嵌
入溝61aに嵌入した後に、プレス加工によりカシメ片
62aを折曲させる後加工が必要であった。さらに、取
付け時に側片51a、51bの位置が嵌入溝41a、4
1b、61a、61bと少しでもずれていると、シール
ドケース40、60の枠縁に当接してしまい、取付け工
程が容易なものではなかった。
【0011】
【課題を解決するための手段】チューナ部基板とIF基
板を箱状のシールドケースに収納し、上記シールドケー
スの上側端縁に対応する位置にテーパ状の誘導面と、こ
の誘導面に続く嵌合溝と、該嵌合溝の下方に位置する嵌
合口を設け、側辺部分を嵌合片とし、その下方に上記嵌
合口に嵌合される係止部と、該係止部から下方に向かっ
てテーパ状に形成されている傾斜面を有する遮蔽板を上
記シールドケースの誘導面に沿って押し込み、上記シー
ルドケース内の上記チューナ部基板とIF基板間を遮蔽
するようにしてチューナケースを構成する。さらに、上
記嵌合口の内面上方には上記遮蔽板を装着する際の一対
の誘導リブが、内面下方には上記遮蔽板を固定する際の
一対の位置決めリブが設けられている。そして、上記遮
蔽板は所定位置に貫通コンデンサを固定した後に上記シ
ールドケースに固定されるようになされている。
【0012】
【作用】シールドケースに誘導面、誘導リブ等を設ける
ことにより、遮蔽板をシールドケースの所定位置にワン
タッチで装着することができるようになる。さらに、遮
蔽板に嵌合部、シールドケースに嵌合口を設けることに
より、半田付け、プレス加工などの後加工を施さずに遮
蔽板を固定することができるようになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明のチューナケースの一実施例を
説明する。図1は本実施例のチューナケース1を構成す
るシールドケース10に遮蔽板20を取り付けた場合の
外観斜視図、図2は遮蔽板20を取り付ける場合の概要
を示す図である。なお、通常チューナケース1は図示さ
れていない蓋によりシールドケース10の開口部をシー
ルドするようになされている。
【0014】これらの図で10はチューナ基板K1 、I
F基板K2 が配されるシールドケースを示す。11a、
11bは遮蔽板20を挿着する場合の誘導面、12a、
12bは遮蔽板10の嵌入片が嵌入される嵌入溝、13
a、13bは遮蔽板20の凹部に挟持される被挟持部、
14a、14bは嵌合孔を示す。嵌入溝12a、12
b、被嵌合部13a、13b、嵌合孔14a、14bは
同一線上(垂直)となるように配されている。15b
(15a)は被嵌合部13a、13bの内面に突出し、
遮蔽板20を挿着する場合の位置を決定する誘導リブ、
16a、16bは遮蔽板20を固定する場合の位置を決
定する位置決めリブを示す。
【0015】17a、17bはチューナケース1を電子
機器の基板に装着する際の装着片、18は放送電波を受
信するアンテナから受信信号が伝送されるアンテナケー
ブルの接続部、19aはチューナ基板K1 の外部出力端
子、19bはIF基板K2 の外部出力端子を示す。
【0016】20はシールドケース10内に配されてい
るチューナ基板K1 とIF基板K2シールドする遮蔽板
を示す。21a、21bは遮蔽板20の側辺に突出し、
シールドケース10の嵌入溝12a、12bに嵌入され
る嵌入片、22a、22bは嵌入溝12a、12bの下
方に形成される凹部、24a、24bは上辺に係止部2
3a、23bを形成するとともに、傾斜面25a、25
bを有する嵌合部を示す。26a、26b、26cは貫
通コンデンサC1 、C2 、C3 が取り付けられる貫通孔
を示す。貫通コンデンサC1 はチューナ基板K1 、IF
基板K2 のAGCライン、C2 は同じくIFライン、C
3 は同じく電源ラインが接続され、中央部に形成される
フランジ部が遮蔽板20に半田付けされる。
【0017】次に図3乃至図6にしたがい、遮蔽板20
をシールドケース10に取り付ける場合について説明す
る。図3(a)は嵌入溝12aを正面から見た図であ
り、図3(b)、及び図4(a)(b)はシールドケー
ス10の嵌入溝12a付近のを内側から示す斜視図であ
る。
【0018】遮蔽板20をシールドケース10に固定す
る場合は、図2に示されているように、まず貫通コンデ
ンサC1 〜C3 を貫通孔26a〜26cに貫通させて固
定する。そして、図3(a)(b)に示されているよう
に、遮蔽板20をシールドケース10の嵌入溝12a、
12bの上方となるように配して押し込むようにする。
このとき、図4(a)に示されているように、嵌入溝1
2a(12b)の上方に形成される誘導面11a(11
b)、及び誘導リブ15aにより嵌入片21a(21
b)の嵌入位置が決定される。例えば、遮蔽板20が嵌
入溝12a(12b)と同一線上に配されていない場合
でも、誘導面11a(11b)によって嵌入溝12a
(12b)に誘導されるようになる。そして、遮蔽板2
0は誘導面11a(11b)によって誘導されるととも
に、誘導リブ15a(15b)間を通ることにより遮蔽
板20の嵌入位置が決定されるようになる。
【0019】このように嵌入位置が決定されると、嵌入
溝12a(12b)の底辺と遮蔽板20の傾斜面25a
(25b)の一部分が当接するようになる。この状態か
ら遮蔽板20を下方に押し込むと、傾斜面25a(25
b)が嵌入溝12a(12b)の底辺部を摺動し、シー
ルドケース10の幅が若干広がるようになる。さらに遮
蔽板20を下方に押し込むことにより、遮蔽板20の下
端部は位置決めリブ16a(16b)間を通ることによ
って固定位置が決定される。そして、嵌合部24a(2
4b)が嵌合口14a(14b)に嵌合され、さらに凹
部22a(22b)が被挟持部13a(13b)を挟持
するようになり、係止部23a(23b)が嵌合口14
a(14b)の上辺に係止され、遮蔽板20が固定され
るようになる。
【0020】図5、及び図6(a)(b)は、図3
(a)(b)、図4(a)(b)で説明した遮蔽板20
を固定する場合の概要を示す図であり、シールドケース
10は嵌入溝12a、12bの断面で示されている。
【0021】図5に示されているように、遮蔽板20を
シールドケース10の上方に配し、嵌入片21a、21
bを嵌入溝12a、12bに嵌入させるように下方に押
し込むようにする。すると前記したように、誘導面11
a、11b、及び誘導リブ15a、15bのガイドによ
り嵌入位置が決定され、図6(a)に示されているよう
に、傾斜面25a、25bが嵌合溝12a、12bの底
辺に当接するようになる。この状態からさらに遮蔽板2
0を押し込むと、傾斜面25a、25bが嵌合溝12
a、12bの底辺を摺動し、図6(b)に示されている
ように、嵌合部24a、24bが嵌合口14a、14b
に嵌合するようになる。さらに、凹部22a、22bが
被挟持部13a、13bを挟持するようになり、係止部
23a、23b嵌合口14a、14bの上辺に係止され
るようになる。
【0022】このように、嵌合部24a、24bが嵌合
口14a、14bに嵌合することにより、遮蔽板20の
固定位置が定まるようになる。さらに係止部23a、2
3bが嵌合口14a、14bの上辺に係止することで、
遮蔽板20がシールドケース10から容易に外れないよ
うにすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のチューナ
ケースは、遮蔽板をシールドケースに取付ける際に、誘
導面、誘導リブがガイドの役割を果たし、ワンタッチで
容易に取付け作業を行なうことができるようになる。さ
らにワンタッチの取付け作業が可能なことから、取付け
作業を生産ラインによって自動化(機械化)することが
可能である。また、遮蔽板の嵌合部とシールドケースの
嵌合口を嵌合させることにより、半田付けやプレス加工
等の後加工を施すことなく、シールドケースに遮蔽板を
固定することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のチューナケースを構成するシ
ールドケースに遮蔽板を取り付けた場合の外観斜視図で
ある。
【図2】本実施例の遮蔽板をシールドケースに取り付け
る場合の概要を示す図である。
【図3】シールドケースに設けられている嵌入溝付近の
一部分を拡大して示す斜視図である。
【図4】シールドケースに設けられている嵌入溝付近の
一部分を拡大して示す斜視図である。
【図5】遮蔽板をシールドケースに固定する場合の概要
を示す図である。
【図6】遮蔽板をシールドケースに固定する場合の概要
を示す図である。
【図7】従来のチューナケースを構成するシールドケー
スに遮蔽板を取り付けた場合の外観斜視図である。
【図8】図7に示したシールドケースに遮蔽板を取り付
ける場合の概要を示す図である。
【図9】従来のプレス加工により遮蔽板を固定する場合
の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 チューナケース 10 シールドケース 11a、11b 誘導面 12a、12b 嵌入溝 13a、13b 被挟持部 14a、14b 嵌合口 15a、15b 誘導リブ 16a、16b 位置決めリブ 17a、17b 装着片 18 接続部 19a、19b 外部出力端子 20 遮蔽板 21a、21b 嵌入片 22a、22b 凹部 23a、23b 係止部 24a、24b 嵌合部 25a、25b 傾斜面 26a、26b、26c 貫通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューナ部基板とIF基板を箱状のシー
    ルドケースに収納し、 上記シールドケースの上側端縁に対応する位置にテーパ
    状の誘導面と、この誘導面に続く嵌合溝と、該嵌合溝の
    下方に位置する嵌合口を設け、 側辺部分を嵌合片とし、その下方に上記嵌合口に嵌合さ
    れる係止部と、該係止部から下方に向かってテーパ状に
    形成されている傾斜面を有する遮蔽板を上記シールドケ
    ースの誘導面に沿って押し込み、上記シールドケース内
    の上記チューナ部基板とIF基板間を遮蔽するようにし
    たことを特徴とするチューナケース。
  2. 【請求項2】 上記嵌合口の上方には上記遮蔽板を装着
    する際の一対の誘導リブが、下方には上記遮蔽板を固定
    する際の一対の位置決めリブが設けられていることを特
    徴とする請求項1に記載のチューナケース。
  3. 【請求項3】 上記遮蔽板は所定位置に貫通コンデンサ
    を固定した後に上記シールドケースに固定されることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のチューナケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109804263A (zh) * 2016-10-13 2019-05-24 黑拉有限责任两合公司 具有屏蔽器件的雷达装置
CN109804264A (zh) * 2016-10-13 2019-05-24 黑拉有限责任两合公司 具有屏蔽器件的雷达装置
CN111373664A (zh) * 2017-11-28 2020-07-03 索尼半导体解决方案公司 调谐器模块和接收装置

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US11395418B2 (en) 2017-11-28 2022-07-19 Sony Semiconductor Solutions Corporation Tuner module and receiving device

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