JPH0794242A - パッチパネル接続検知方式 - Google Patents
パッチパネル接続検知方式Info
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- JPH0794242A JPH0794242A JP5237973A JP23797393A JPH0794242A JP H0794242 A JPH0794242 A JP H0794242A JP 5237973 A JP5237973 A JP 5237973A JP 23797393 A JP23797393 A JP 23797393A JP H0794242 A JPH0794242 A JP H0794242A
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- Japan
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- patch
- patch panel
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/13—Patch panels for monitoring, interconnecting or testing circuits, e.g. patch bay, patch field or jack field; Patching modules
- H04Q1/135—Patch panels for monitoring, interconnecting or testing circuits, e.g. patch bay, patch field or jack field; Patching modules characterized by patch cord details
- H04Q1/136—Patch panels for monitoring, interconnecting or testing circuits, e.g. patch bay, patch field or jack field; Patching modules characterized by patch cord details having patch field management or physical layer management arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/465—Identification means, e.g. labels, tags, markings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パッチパネル接続検知方法において、パッチ
コードの接続先を容易に確認することを可能にする。 【構成】 本発明のパッチパネル接続検知方式によれ
ば、パッチコードＣにその識別情報として形成したコー
ド識別情報ＣＩとパッチパネルＰにその識別情報として
形成したフィールド情報ＦＩを読み取り、情報処理装置
ＩＤにより、読み取った各々の情報を照合することでパ
ッチコードＰの接続先を容易に確認することができる。
前記識別情報としては、バーコードで形成したり、文
字、数値情報等の目視確認可能情報で形成しりたりし
て、これらをバーコードリーダＢＲやＴＶカメラＣＡに
より読み取り、読み取った情報を照合するようにしてい
るのである。
コードの接続先を容易に確認することを可能にする。 【構成】 本発明のパッチパネル接続検知方式によれ
ば、パッチコードＣにその識別情報として形成したコー
ド識別情報ＣＩとパッチパネルＰにその識別情報として
形成したフィールド情報ＦＩを読み取り、情報処理装置
ＩＤにより、読み取った各々の情報を照合することでパ
ッチコードＰの接続先を容易に確認することができる。
前記識別情報としては、バーコードで形成したり、文
字、数値情報等の目視確認可能情報で形成しりたりし
て、これらをバーコードリーダＢＲやＴＶカメラＣＡに
より読み取り、読み取った情報を照合するようにしてい
るのである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報配線システムにお
いて使用する配線切り換え機能を有するパッチダウンシ
ステムにおけるパッチパネル接続検知方式に関するもの
である。
いて使用する配線切り換え機能を有するパッチダウンシ
ステムにおけるパッチパネル接続検知方式に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、アナログ、デジタルを問わず、ま
た、音声、データ、画像といったあらゆるメディアをサ
ポートするとともに、さまざまな機器を、統一的なアー
キテクチャーに基づいてネットワークとして構成した統
合情報配線システムは、パッチパネルとパッチコードを
有するパッチダウンシステムを用いて行っていた。つま
り、図５に示すように、コンピュータの端末Ｔ、電話機
ＴＰ、配線管理装置Ａ等をアウトレットＡＵを介してパ
ッチパネルＰの２次側端子Ｐ２に接続し、パッチパネル
Ｐの１次側端子Ｐ１は集線装置Ｈを介してバックボーン
Ｂに接続されている。そして、パッチパネルＰの１次側
端子Ｐ１と２次側端子Ｐ２間の接続を図６に示すような
ケーブル部ＣＫとその両端に配設されたコネクタ部ＣＰ
からなるパッチコードＣを用いて行っていた。従って、
オフィスの配線レイアウトを変更するには、パッチパネ
ルＰの１次側端子Ｐ１と２次側端子Ｐ２間を接続するパ
ッチコードＣの接続をつなぎ換えることにより行ってい
た。
た、音声、データ、画像といったあらゆるメディアをサ
ポートするとともに、さまざまな機器を、統一的なアー
キテクチャーに基づいてネットワークとして構成した統
合情報配線システムは、パッチパネルとパッチコードを
有するパッチダウンシステムを用いて行っていた。つま
り、図５に示すように、コンピュータの端末Ｔ、電話機
ＴＰ、配線管理装置Ａ等をアウトレットＡＵを介してパ
ッチパネルＰの２次側端子Ｐ２に接続し、パッチパネル
Ｐの１次側端子Ｐ１は集線装置Ｈを介してバックボーン
Ｂに接続されている。そして、パッチパネルＰの１次側
端子Ｐ１と２次側端子Ｐ２間の接続を図６に示すような
ケーブル部ＣＫとその両端に配設されたコネクタ部ＣＰ
からなるパッチコードＣを用いて行っていた。従って、
オフィスの配線レイアウトを変更するには、パッチパネ
ルＰの１次側端子Ｐ１と２次側端子Ｐ２間を接続するパ
ッチコードＣの接続をつなぎ換えることにより行ってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、パッチパネ
ルＰに接続される配線の数が多い場合、パッチコードＣ
の接続先を確認するときパッチコードＣを手で探って確
認しなくてはならなかった。さらに、パッチコードＣの
接続先を間違えたり、切り換えた後の配線の管理が十分
にできなくなるという問題も発生していた。
ルＰに接続される配線の数が多い場合、パッチコードＣ
の接続先を確認するときパッチコードＣを手で探って確
認しなくてはならなかった。さらに、パッチコードＣの
接続先を間違えたり、切り換えた後の配線の管理が十分
にできなくなるという問題も発生していた。
【０００４】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、パッチダウンシステ
ムにおけるパッチパネルに対するパッチコードの接続先
を容易に確認することのできるパッチパネル接続検知方
式を提供することにある。
であり、その目的とするところは、パッチダウンシステ
ムにおけるパッチパネルに対するパッチコードの接続先
を容易に確認することのできるパッチパネル接続検知方
式を提供することにある。
【０００５】
【発明を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、１次側の接続端子と２次側の接続端子を有するパッ
チパネルと前記両端子間を接続するパッチコードを有し
てなり、前記パッチコードの接続を変更することにより
前記両端子間の接続を切り換えるようにしたパッチダウ
ンシステムにおける前記接続を検知するパッチパネル接
続検知方式において、前記パッチパネルとパッチコード
の各々に識別情報をもたせ、前記識別情報を読み取り、
読み取った識別情報を情報処理装置により、照合するこ
とによって接続状況を検知するようにしたことを特徴と
する。
は、１次側の接続端子と２次側の接続端子を有するパッ
チパネルと前記両端子間を接続するパッチコードを有し
てなり、前記パッチコードの接続を変更することにより
前記両端子間の接続を切り換えるようにしたパッチダウ
ンシステムにおける前記接続を検知するパッチパネル接
続検知方式において、前記パッチパネルとパッチコード
の各々に識別情報をもたせ、前記識別情報を読み取り、
読み取った識別情報を情報処理装置により、照合するこ
とによって接続状況を検知するようにしたことを特徴と
する。
【０００６】請求項２に記載の発明は、請求項１記載の
パッチパネル接続検知方式において、前記識別情報をバ
ーコードで形成し、バーコードリーダを用いて情報を読
み取るようにしたことを特徴とする。
パッチパネル接続検知方式において、前記識別情報をバ
ーコードで形成し、バーコードリーダを用いて情報を読
み取るようにしたことを特徴とする。
【０００７】請求項３に記載の発明は、請求項１記載の
パッチパネル接続検知方式において、前記識別情報を文
字、数値情報等の目視確認可能情報で形成し、ＴＶカメ
ラを用いて前記目視確認可能情報を読み取るようにした
ことを特徴とする。
パッチパネル接続検知方式において、前記識別情報を文
字、数値情報等の目視確認可能情報で形成し、ＴＶカメ
ラを用いて前記目視確認可能情報を読み取るようにした
ことを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明のパッチパネル接続検知方式によれば、
パッチコードにその識別情報として形成したコード識別
情報とパッチパネルにその識別情報として形成したフィ
ールド情報を読み取り、情報処理装置により、読み取っ
た各々の情報を照合することでパッチコードの接続先を
容易に確認することができる。前記識別情報としては、
バーコードで形成したり、文字、数値情報等の目視確認
可能情報で形成したりして、これらをバーコードリーダ
やＴＶカメラにより読み取り、読み取った情報を照合す
るようにしているのである。
パッチコードにその識別情報として形成したコード識別
情報とパッチパネルにその識別情報として形成したフィ
ールド情報を読み取り、情報処理装置により、読み取っ
た各々の情報を照合することでパッチコードの接続先を
容易に確認することができる。前記識別情報としては、
バーコードで形成したり、文字、数値情報等の目視確認
可能情報で形成したりして、これらをバーコードリーダ
やＴＶカメラにより読み取り、読み取った情報を照合す
るようにしているのである。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図１は、本発明の一実施例に係るパッチダウンシ
ステムを示す概略構成図である。ＣＩはコード識別情報
であり、パッチコードＣの識別情報を示し、１、２、
３、４、・・・というようなパッチコードの識別番号を
意味するものである。このコード識別情報ＣＩは、図２
に示すようにコネクタ部ＣＰもしくはケーブル部ＣＫの
被覆上に設ける。ＦＩはフィールド情報であり、パッチ
パネルＰの識別情報を示している。このフィールド情報
ＦＩは、４ペアあるいは１ペア毎のような一定の間隔で
パッチパネルＰの接続対の上側面に形成し、１次側と２
次側の区分情報と第何段目の第何番目のフィールドかを
認識できる認識番号にすればよい。例えば、１ー３ー４
とすれば、１次側の３段目で４番目のフィールドを示
す。本実施例においては、コード識別情報ＣＩ、フィー
ルド情報ＦＩはバーコードで形成されている。なお、フ
ィールド情報ＦＩは例えば図３に示すように２５ペア毎
に表示してもよい。この場合、フィールド情報ＦＩはパ
ッチパネルＰを固定する足ＰＬに表示すれば良い。ＢＲ
はバーコードリーダであり、コード識別情報ＣＩとフィ
ールド情報ＦＩをそれぞれ読み取り、読み取った情報を
後述の情報処理装置ＩＤに送る。ＩＤは情報処理装置で
あり、バーコードリーダＢＲからの信号を取り込み、各
情報の対応関係を照合するとともに、その対応関係を表
示部Ｄにより、表示できるようになっている。 次に、
本実施例の動作を説明する。まず、バーコードリーダＢ
Ｒにより、１次側のコード識別情報ＣＩとフィールド情
報ＦＩをそれぞれ読み取る。同じように、２次側のコー
ド識別情報ＣＩとフィールド情報ＦＩをそれぞれ読みと
る。読み取った情報は、情報処理装置ＩＤに取りこま
れ、各パッチコードＣの１次側のコード識別情報ＣＩと
接続先のパッチパネルＰの１次側のフィールド情報ＦＩ
及びパッチコードＣの２次側のコード識別情報ＣＩと接
続先のパッチパネルＰの２次側のフィールド情報ＦＩを
照らし合わせることにより、１次側と２次側の結線が判
断／検知されるとともに、結線の状況が表示部Ｄに表示
されるのである。また、情報処理装置ＩＤにより結線情
報として一括管理することができる。
する。図１は、本発明の一実施例に係るパッチダウンシ
ステムを示す概略構成図である。ＣＩはコード識別情報
であり、パッチコードＣの識別情報を示し、１、２、
３、４、・・・というようなパッチコードの識別番号を
意味するものである。このコード識別情報ＣＩは、図２
に示すようにコネクタ部ＣＰもしくはケーブル部ＣＫの
被覆上に設ける。ＦＩはフィールド情報であり、パッチ
パネルＰの識別情報を示している。このフィールド情報
ＦＩは、４ペアあるいは１ペア毎のような一定の間隔で
パッチパネルＰの接続対の上側面に形成し、１次側と２
次側の区分情報と第何段目の第何番目のフィールドかを
認識できる認識番号にすればよい。例えば、１ー３ー４
とすれば、１次側の３段目で４番目のフィールドを示
す。本実施例においては、コード識別情報ＣＩ、フィー
ルド情報ＦＩはバーコードで形成されている。なお、フ
ィールド情報ＦＩは例えば図３に示すように２５ペア毎
に表示してもよい。この場合、フィールド情報ＦＩはパ
ッチパネルＰを固定する足ＰＬに表示すれば良い。ＢＲ
はバーコードリーダであり、コード識別情報ＣＩとフィ
ールド情報ＦＩをそれぞれ読み取り、読み取った情報を
後述の情報処理装置ＩＤに送る。ＩＤは情報処理装置で
あり、バーコードリーダＢＲからの信号を取り込み、各
情報の対応関係を照合するとともに、その対応関係を表
示部Ｄにより、表示できるようになっている。 次に、
本実施例の動作を説明する。まず、バーコードリーダＢ
Ｒにより、１次側のコード識別情報ＣＩとフィールド情
報ＦＩをそれぞれ読み取る。同じように、２次側のコー
ド識別情報ＣＩとフィールド情報ＦＩをそれぞれ読みと
る。読み取った情報は、情報処理装置ＩＤに取りこま
れ、各パッチコードＣの１次側のコード識別情報ＣＩと
接続先のパッチパネルＰの１次側のフィールド情報ＦＩ
及びパッチコードＣの２次側のコード識別情報ＣＩと接
続先のパッチパネルＰの２次側のフィールド情報ＦＩを
照らし合わせることにより、１次側と２次側の結線が判
断／検知されるとともに、結線の状況が表示部Ｄに表示
されるのである。また、情報処理装置ＩＤにより結線情
報として一括管理することができる。
【００１０】図４は本発明の他の実施例に係るパッチダ
ウンシステムを示す概略構成図である。本実施例では、
前記コード識別情報ＣＩおよびフィールド情報ＦＩが、
文字や数値等の人が目で見て情報の内容を理解すること
のできる目視確認可能情報で形成されるのである。ＣＡ
はＴＶカメラであり、コード識別情報ＣＩ及びフィール
ド情報ＦＩを撮像し、後述の情報処理装置ＩＤにその信
号を送る。ＩＤは情報処理装置であり、ＴＶカメラＣＡ
からの信号を取り込み、各情報の対応関係を照合すると
ともに、その対応関係を表示部Ｄにより、表示できるよ
うになっている。
ウンシステムを示す概略構成図である。本実施例では、
前記コード識別情報ＣＩおよびフィールド情報ＦＩが、
文字や数値等の人が目で見て情報の内容を理解すること
のできる目視確認可能情報で形成されるのである。ＣＡ
はＴＶカメラであり、コード識別情報ＣＩ及びフィール
ド情報ＦＩを撮像し、後述の情報処理装置ＩＤにその信
号を送る。ＩＤは情報処理装置であり、ＴＶカメラＣＡ
からの信号を取り込み、各情報の対応関係を照合すると
ともに、その対応関係を表示部Ｄにより、表示できるよ
うになっている。
【００１１】次に、本実施例の動作を説明する。まず、
ＴＶカメラＣＡで１次側のコード識別情報ＣＩとフィー
ルド情報ＦＩをそれぞれ読み取る。同じように、２次側
のコード識別情報ＣＩとフィールド情報ＦＩをそれぞれ
読みとる。読み取った情報は、情報処理装置ＩＤに取り
こまれ、各パッチコードＣの１次側のコード識別情報Ｃ
Ｉと接続先のパッチパネルＰの１次側のフィールド情報
ＦＩ及びパッチコードＣの２次側のコード識別情報ＣＩ
と接続先のパッチパネルＰの２次側のフィールド情報Ｆ
Ｉを照らし合わせることにより、１次側と２次側の結線
が判断／検知されるとともに、結線の状況が表示部Ｄに
表示される。本実施例では、フィールド情報ＦＩ及びコ
ード情報ＣＩは目視確認可能情報であるので、その情報
をそのまま表示部Ｄに表示させるだけで、対応関係が把
握できる。
ＴＶカメラＣＡで１次側のコード識別情報ＣＩとフィー
ルド情報ＦＩをそれぞれ読み取る。同じように、２次側
のコード識別情報ＣＩとフィールド情報ＦＩをそれぞれ
読みとる。読み取った情報は、情報処理装置ＩＤに取り
こまれ、各パッチコードＣの１次側のコード識別情報Ｃ
Ｉと接続先のパッチパネルＰの１次側のフィールド情報
ＦＩ及びパッチコードＣの２次側のコード識別情報ＣＩ
と接続先のパッチパネルＰの２次側のフィールド情報Ｆ
Ｉを照らし合わせることにより、１次側と２次側の結線
が判断／検知されるとともに、結線の状況が表示部Ｄに
表示される。本実施例では、フィールド情報ＦＩ及びコ
ード情報ＣＩは目視確認可能情報であるので、その情報
をそのまま表示部Ｄに表示させるだけで、対応関係が把
握できる。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、本発明のパッチパネル接
続検知方式によれば、パッチコードにその識別情報とし
て形成したコード識別情報とパッチパネルにその識別情
報として形成したフィールド情報を読み取り、情報処理
装置により、読み取った各々の情報を照合することでパ
ッチコードの接続先を容易に確認することができる。前
記識別情報としては、バーコードで形成したり、文字、
数値情報等の目視確認可能情報で形成したりして、これ
らをバーコードリーダやＴＶカメラにより読み取り、読
み取った情報を照合するようにしたので、パッチダウン
システムにおけるパッチパネルに対するパッチコードの
接続先を容易に確認することのできるパッチパネル接続
検知方式が提供できた。さらに、結線情報をデータとし
て取り込み一括管理することで配線管理を容易に行うこ
ともできる。
続検知方式によれば、パッチコードにその識別情報とし
て形成したコード識別情報とパッチパネルにその識別情
報として形成したフィールド情報を読み取り、情報処理
装置により、読み取った各々の情報を照合することでパ
ッチコードの接続先を容易に確認することができる。前
記識別情報としては、バーコードで形成したり、文字、
数値情報等の目視確認可能情報で形成したりして、これ
らをバーコードリーダやＴＶカメラにより読み取り、読
み取った情報を照合するようにしたので、パッチダウン
システムにおけるパッチパネルに対するパッチコードの
接続先を容易に確認することのできるパッチパネル接続
検知方式が提供できた。さらに、結線情報をデータとし
て取り込み一括管理することで配線管理を容易に行うこ
ともできる。
【図１】本発明の一実施例に係るパッチダウンシステム
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
【図２】本発明の一実施例に係る識別情報が付加された
パッチコードを示す模式図である。
パッチコードを示す模式図である。
【図３】本発明の一実施例に係る識別情報が付加された
パッチパネルを示す模式図である。
パッチパネルを示す模式図である。
【図４】本発明の他の実施例に係るパッチダウンシステ
ムを示す概略構成図である。
ムを示す概略構成図である。
【図５】パッチパネルを含む配線システムを示す模式図
である。
である。
【図６】パッチコードを示す模式図である。
Ｐ パッチパネル Ｐ１ １次側接続端子 Ｐ２ ２次側接続端子 Ｃ パッチコード Ｂ バックボーン Ｈ 集線装置 ＴＰ 電話 Ｔ 端末 Ａ 配線管理装置 Ａｕ アウトレット ＣＰ コネクタ部 ＣＫ ケーブル部 ＢＲ バーコードリーダ ＣＡ ＴＶカメラ ＣＩ コード識別情報 ＦＩ フィールド情報 ＰＬ 足 ＩＤ 情報処理装置 Ｄ 表示部
フロントページの続き (72)発明者 久保山 晴弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 植野 嘉章 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小西 洋史 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 正垣 善弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 佐瀬 貴郎 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 松下 浩二 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 岸本 英治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 井上 博夫 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 松尾 至生 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 １次側の接続端子と２次側の接続端子を
有するパッチパネルと前記両端子間を接続するパッチコ
ードを有してなり、前記パッチコードの接続を変更する
ことにより前記両端子間の接続を切り換えるようにした
パッチダウンシステムにおける前記接続を検知するパッ
チパネル接続検知方式において、前記パッチパネルとパ
ッチコードの各々に識別情報をもたせ、前記識別情報を
読み取り、読み取った識別情報を情報処理装置により、
照合することによって接続状況を検知するようにしたこ
とを特徴とするパッチパネル接続検知方式。 - 【請求項２】 前記識別情報をバーコードで形成し、バ
ーコードリーダを用いて情報を読み取るようにしたこと
を特徴とする請求項１記載のパッチパネル接続検知方
式。 - 【請求項３】 前記識別情報を文字、数値情報等の目視
確認可能情報で形成し、ＴＶカメラを用いて前記目視確
認可能情報を読み取るようにしたことを特徴とする請求
項１記載のパッチパネル接続検知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237973A JPH0794242A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | パッチパネル接続検知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237973A JPH0794242A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | パッチパネル接続検知方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0794242A true JPH0794242A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17023222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5237973A Withdrawn JPH0794242A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | パッチパネル接続検知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794242A (ja) |
Cited By (9)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2008140392A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ケーブルを接続位置によって識別する方法および装置 |
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| WO2022037056A1 (zh) * | 2020-08-21 | 2022-02-24 | 华为技术有限公司 | 一种标签系统、插框以及识别方法 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5237973A patent/JPH0794242A/ja not_active Withdrawn
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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