JPH079380U - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents
パチンコ機の入賞装置Info
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- JPH079380U JPH079380U JP4038993U JP4038993U JPH079380U JP H079380 U JPH079380 U JP H079380U JP 4038993 U JP4038993 U JP 4038993U JP 4038993 U JP4038993 U JP 4038993U JP H079380 U JPH079380 U JP H079380U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入賞球が特定領域に入賞するまでの過程を特
異化する。 【構成】 入賞室16内に設置されたキャラクタ30に
は棚板22の後側で上下方向へ傾動する1対の振り分け
部31と、球出口20の前方で上下方向へ傾動する1対
の貯留部33とを形成し、第1入賞口25に入賞した入
賞球を両振り分け部31によって特定領域11に落入不
能な第1の外れ経路36若しくは特定領域11に落入可
能な第1の当り経路35に振り分け、第1の当り経路3
5に振り分けられた入賞球を両貯留部33によって貯留
してから放出して特定領域11に導入する。
異化する。 【構成】 入賞室16内に設置されたキャラクタ30に
は棚板22の後側で上下方向へ傾動する1対の振り分け
部31と、球出口20の前方で上下方向へ傾動する1対
の貯留部33とを形成し、第1入賞口25に入賞した入
賞球を両振り分け部31によって特定領域11に落入不
能な第1の外れ経路36若しくは特定領域11に落入可
能な第1の当り経路35に振り分け、第1の当り経路3
5に振り分けられた入賞球を両貯留部33によって貯留
してから放出して特定領域11に導入する。
Description
【0001】
この考案はパチンコ機の遊技盤に装着される入賞装置に関する。
【0002】
遊技者に大きな利益を与える特定領域を備えた入賞装置には入賞口に入賞した 入賞球が特定領域内に落入する難易度を設定する種々の機構が組込まれる。
【0003】
本考案はパチンコ機の入賞装置において、入賞口に入賞した入賞球が特定領域 内に落入するまでの過程を特異化することを課題とするものである。
【0004】
本考案のパチンコ機の入賞装置は入賞室内に設置されたキャラクタには開閉羽 根によって開閉される2種の入賞口のうちの一方の入賞口に入賞した入賞球を特 定領域に落入不能な外れ経路と特定領域に落入可能な当り経路とに振り分ける振 り分け部と、この振り分け部によって前記当り経路に振り分けられた入賞球を前 記当り経路の途中で貯留および放出する貯留部とを形成した構成を有する。
【0005】
2種の入賞口のうちの一方の入賞口に入賞した入賞球を入賞室内に設置したキ ャラクタの振り分け部材の動きによって特定領域に落入不能な外れ経路と特定領 域に落入可能な当り経路との何れかに振り分け、前記当り経路に振り分けられた 入賞球を前記キャラクタの貯留部によって一時的に貯留してから放出して特定領 域に導入する。
【0006】
本考案は前記したように構成してあるので、2種の入賞口に入賞した入賞球の うちの一方の入賞口に入賞した入賞球をキャラクタの振り分け部によって特定領 域に落入可能な当り経路若しくは特定領域に落入不能な外れ流路に振り分け、当 り経路に振り分けられた入賞球をキャラクタの貯留部によって貯留してから放出 して特定領域に導入することができ、入賞球が特定領域に入賞するまでの過程を 特異化してゲームの興趣を高めることができる。
【0007】
次に、本考案の1実施例を図面にしたがって説明する。 パチンコ機の遊技盤1の中央部には中央入賞装置(センタ役物)2が装着され るとともに、遊技盤1の下端部には中央入賞装置2の下方で横一列に配列された 3つの始動入賞装置3が装着され、この各始動入賞装置3にはそれぞれ始動口3 aが開設されている。
【0008】 中央入賞装置2において、遊技盤1の遊技盤面1aにビス止めされて添接され たベース板5にはその周縁部付近を残して開口された開口部5aが形成され、こ のベース板5の後面の下端部には後方へ垂立状態で突出された左右1対の側板6 aと、この両側板6aの下端縁6aに連接された底板6bと、両この底板6b上 の中央部にパチンコ球約1個分の間隙を隔てて並行状に垂立された左右1対の仕 切り板6cとを有する球受部6が連接されている。
【0009】 ベース板5の前面の上端部に結合された上樋部材7には天入賞口8が形成され 、ベース板5の前面の下端部に結合されて球受部6の前側に設置された下樋部材 9にはベース板5の前方に垂立された前壁板9aと、この前壁板9aの後面の両 側縁および下端縁に連接された後壁板9bとが形成されるとともに、下樋部材9 の上端には前壁板9aの上端付近の後側に設置された前誘導板13が形成され、 この前誘導板13の上面にはその左右端部から中央部に向ってそれぞれ若干先下 り状に傾斜した左右1対の誘導面13aが左右対称状に形成されている。
【0010】 下樋部材9内にはラウンド表示LED40とカウント表示LED41とが装入 されている。
【0011】 ベース板5の後側には前方開放のほぼ箱形状に形成された球受ケース10が設 置され、この球受ケース10内および上下樋部材7,9間には入賞球を受入れる 入賞室16が形成されている。
【0012】 球受ケース10の底部には前下り状に傾斜して設置されて前端縁が球受部6の 両側板6aの後端縁の上端および両仕切り板6cの後端縁の上端とに当接された 後誘導板14が形成され、この後誘導板14の前端には両仕切り板6cの後端縁 に当接した状態で球受部6の後側に設置された仕切り壁14aが垂下されている 。
【0013】 球受部6の両仕切り板6cと、ベース板5の下端の左右方向中央部と、仕切り 壁14aの左右方向中央部との間には遊技者に大きな利益を与える特定領域11 が形成され、この特定領域11の両側方にはそれぞれ普通領域12が形成され、 特定領域11と両普通領域12とは両仕切り板6cによってそれぞれ仕切られて いる。
【0014】 球受ケース10の後誘導板14の後端縁上に垂立された後壁板17の下端部の 左右方向中央部には特定領域11の斜め後上方に配設されて1個のパチンコ球の 通り抜けが可能な球出口20が開口され、後壁板17の上下方向中央部の左右端 部付近にはそれぞれ1個のパチンコ球の通り抜けが可能な左右1対の球入口21 が開口されている。
【0015】 球出口20と両球入口21とは後壁板17の後面に連接された誘導樋18によ って連通され、両球入口21を通り抜けた入賞球は誘導樋18によって誘導され て球出口20に導入され、球出口20を通り抜けた入賞球は後誘導板14の中央 部上を転動して特定領域11内に落入する。
【0016】 入賞室16内の上下方向中央部付近には球受ケース10の両側壁板10a間に 挟み込まれて入賞室16内を上下に仕切る棚板22が後下り状に若干傾斜して設 置され、この棚板22の後端縁22aは後壁板17の前方に入賞球の転落が可能 な間隙23を隔てて横架され、棚板22の後端縁22aの高さは両球入口21の 下縁の高さとほぼ等しくなっている。
【0017】 ベース枠4の上下方向中央部の前側で棚板22の前端付近の両側には前方開放 でほぼコ形状の断面形状をそれぞれ有し、図示しないソレノイドによって相反方 向へ同期的に駆動されて外方へ傾倒した姿勢と起立した姿勢とに変換される左右 1対の開閉羽根24がそれぞれ内外方向への搖動動作可能に設置されている。
【0018】 両開閉羽根24と、上樋部材7の左右端部の下端縁7aとの間には開閉羽根2 4の搖動動作によって開閉される左右1対の第1入賞口25が形成されるととも に、両開閉羽根24の先端には外方および内方への開閉羽根24の搖動動作によ って第1入賞口25の開閉と同調して開閉される左右1対の第2入賞口26がそ れぞれ開口されている。
【0019】 両開閉羽根24には第1入賞口25に入賞した入賞球を棚板22上へ案内する 内側壁部24aと、第2入賞口26に入賞した入賞球を前誘導板13上へ案内す る外側壁部24bとがそれぞれ形成されている。
【0020】 両開閉羽根24の内部には第2入賞口26に入賞した入賞球を誘導する内部流 路27がそれぞれ形成され、両開閉羽根24の外側壁部24bの基端付近には入 賞球の保留が可能で円弧状に湾曲した球保留部28がそれぞれ形成され、この球 保留部28の内端縁と内側壁部24aの基端縁との間には内部流路27を通り抜 けた入賞球を開閉羽根24外へ送り出す流路出口29が開設されている。
【0021】 入賞室16内の後部にはチアガールを模擬した形状を有し、後誘導板13上に 立設されたキャラクタ30が設置されている。
【0022】 キャラクタ30の上下方向中央部付近には顔部および胴部を模擬した形状を有 するキャラクタ本体30aに上下方向への傾動可能に結合されて両腕を模擬した 形状を有する左右1対の振り分け部31が形成され、この両振り分け部31は図 示しないソレノイドによって同期的に駆動されて上端部を傾動中心として上下方 向へ傾動する。
【0023】 キャラクタ30の両振り分け部31の外端付近の上面には上内方から下外方へ 先下り状に傾斜したガイド面31aがそれぞれ形成され、両振り分け部31が上 方の傾動端へ傾動したときには両ガイド面31aが棚板22の左右部と後壁板1 7の左右部との間隙23内へそれぞれ進入して両間隙23が両ガイド面31aに よってそれぞれほぼ閉塞され、ガイド面31aの高さが棚板22の後端縁22a の高さとほぼ等しくなる。
【0024】 両振り分け部材31が下方の傾動端へ傾動したときには両ガイド面31aが両 間隙23内からその下方へ退避して両間隙23が開放される。
【0025】 両振り分け部31が上方の傾動端へ傾動したときには両ガイド面31aが棚板 22の左右部と両球入口21の下縁との間にそれぞれ橋架されて両球入口21内 への入賞球の落入が可能となり、第1入賞口25に入賞して棚板22上へ転落し た入賞球は棚板22上の左右部からガイド面31a上を転動して球入口21内に 導入され、球出口20から送り出される。
【0026】 両振り分け部材31が下方の傾動端へ傾動したときには両ガイド面31aが下 方へ退避して棚板22の左右部と両球入口21との間の両間隙23が開放され、 第1入賞口25に入賞して棚板22上へ転落した入賞球は棚板22の後端縁22 aから後誘導板14上の左右部へ転落して普通領域12内に落入する。
【0027】 キャラクタ30の下端部にはチアガールの両脚を模擬した形状を有し、キャラ クタ本体30の下端に内外方向への傾動可能に結合されて球出口20の前方に設 置された左右1対の貯留部33が形成され、この両貯留部33は図示しないソレ ノイドによって同期的に駆動されて上端部を傾動中心として内外方向へ傾動する 。
【0028】 両貯留部33が内方の傾動端へ傾動すると、両貯留部33が球出口20の前方 で若干の間隔を隔てて並行状に直立して球出口20の前方を遮断する。この状態 では球出口20から転がり出た入賞球が両貯留部33の後側に最高3個まで貯留 される。
【0029】 両貯留部33が外方の傾動端へ傾動すると、両貯留部33がハ形状に拡開して 球出口20の前方が開放され、両貯留部33の後側に貯留されていた入賞球が放 出されて前方へ転動し、特定領域11内に導入される。
【0030】 キャラクタ30の両振り分け部31および両貯留部33はパチンコ機の電源投 入時に起動されてそれぞれ上下方向の傾動動作を反復して停止する。
【0031】 第1入賞口25に入賞した入賞球は、その入賞球が棚板22上へ転落して棚板 22上からキャラクタ30のガイド面31a上を転動して球入口21内に落入し 、さらに球出口21から転がり出て特定領域11内に落入する第1の当り経路3 5を通って大当り入賞するか、若しくは、棚板22上へ転落した入賞球が棚板2 2上から後誘導板14上へ転落し、後誘導板14上を転動して普通領域12内に 落入する第1の外れ経路36を通って入賞室16外へ送り出される。
【0032】 第2入賞口25に入賞した入賞球は、その入賞球が開閉羽根24の内部流路2 7を通り抜けて前誘導板13上へ転落し、前誘導板13上の中央部から特定領域 11内へ落入する第2の当り経路37を経て大当り入賞するか、若しくは前誘導 板13上へ転落した入賞球が前誘導板13上の左右部から普通領域12内に落入 する第2の外れ経路38を経て入賞室16外へ送り出される。
【0033】 第1入賞口25に入賞した入賞球は高い確率で第1の入賞経路35を経て特定 領域11に入賞し、第2入賞口26に入賞した入賞球は低い確率で第2の入賞経 路37を経て特定領域11に入賞する。
【0034】 遊技盤面1aに打出されたパチンコ球が始動入賞装置3の始動口3aに入賞す ると、両開閉羽根24が1回往復搖動して両第1入賞口25および両第2入賞口 26が0.35秒間1回開放される。
【0035】 第1、第2入賞口25,26の開放中に第1入賞口25若しくは第2入賞口2 6に入賞した入賞球が当り経路35,37を経て特定領域11に入賞すると、両 開閉羽根24が連続して18回往復搖動し、第1、第2入賞口25,26が18 回連続して開閉される。
【0036】 第1、第2入賞口25,26の18回連続開閉中に入賞球が特定領域11に入 賞すると、キャラクタ30の両振り分け部31が上下方向の往復傾動動作を反復 し、入賞球が6個カウントされると、両振り分け部31が傾動動作を停止し、入 賞球が7個カウントされると、両貯留部33が上方へ傾動して両貯留部33によ って貯留されていた入賞球が特定領域11に入賞する。
【0037】 第1、第2入賞口25,26の18回連続開閉中に第1、第2大入賞口25, 26に入賞した入賞球が当り経路35,37を経て特定領域11に入賞すると、 第1、第2入賞口25,26の18回連続開閉が繰返され、また、キャラクタ3 0の両振り分け部材31の往復傾動動作が繰返される。この繰返し回数は最初の 回数を含めて最高16回まで許容される。
【0038】 パチンコ球が連続開閉中の第1、第2入賞口25,26に10個入賞したとき にはその時点で両開閉羽根24が連続搖動動作を停止し、第1、第2入賞口25 ,26が閉鎖される。
【0039】 続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明する。 本例では入賞室16内に設置されたキャラクタ30には開閉羽根24によって 開閉される第1、第2入賞口25,26のうちの第1入賞口25に入賞した入賞 球を特定領域11に落入不能な第1の外れ経路36と、特定領域11に落入可能 な第1の当り経路35とに振り分ける振り分け部31と、この振り分け部31に よって第1の当り経路35に振り分けられた入賞球を第1の当り経路35の途中 で貯留および放出する貯留部33とを形成してある。
【0040】 このため、第1、第2入賞口25,26に入賞した入賞球のうち、第1入賞口 25に入賞した入賞球をキャラクタ30の両振り分け部31によって特定領域1 1に落入可能な第1の当り経路35若しくは特定領域11に落入不能な第1の外 れ流路36に振り分け、第1の当り経路35に振り分けられた入賞球をキャラク タ30の両貯留部33によって貯留後放出して特定領域11に導入することがで き、入賞球が特定領域11に入賞するまでの過程を特異化してゲームの興趣を高 めることができる。
【0041】 また、第1入賞口25に入賞した入賞球が第1の当り経路35を通過して特定 領域11に入賞する確率をキャラクタ30の両振り分け部31の動きによって設 定変更することができる。
【図1】本考案の1実施例を示す遊技盤の正面図であ
る。
る。
【図2】中央入賞装置の正面図である。
【図3】中央入賞装置の側断面図である。
【図4】図3のX−X線断面図である。
【図5】開閉羽根およびキャラクタの動きを説明する中
央入賞装置の正面図である。
央入賞装置の正面図である。
【図6】入賞球の通過経路を説明する要部の斜視図であ
る。
る。
【図7】入賞球の通過経路を説明する要部の斜視図であ
る。
る。
2 中央入賞装置 11 特定領域 24 開閉羽根 25 第1入賞口 26 第2入賞口 30 キャラクタ 31 振り分け部 33 貯留部 35,37 当り経路 36,38 外れ経路
Claims (1)
- 【請求項1】 入賞室内に設置されたキャラクタには開
閉羽根によって開閉される2種の入賞口のうちの一方の
入賞口に入賞した入賞球を特定領域に落入不能な外れ経
路と特定領域に落入可能な当り経路とに振り分ける振り
分け部と、この振り分け部によって前記当り経路に振り
分けられた入賞球を前記当り経路の途中で貯留および放
出する貯留部とを形成したことを特徴とするパチンコ機
の入賞装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993040389U JP2600110Y2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | パチンコ機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993040389U JP2600110Y2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | パチンコ機の入賞装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH079380U true JPH079380U (ja) | 1995-02-10 |
JP2600110Y2 JP2600110Y2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=12579309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993040389U Expired - Lifetime JP2600110Y2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | パチンコ機の入賞装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2600110Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004174238A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-24 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2011010811A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機の振分装置 |
JP2011010972A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機の振分装置 |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP1993040389U patent/JP2600110Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004174238A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-24 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2011010811A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機の振分装置 |
JP2011010972A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機の振分装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2600110Y2 (ja) | 1999-10-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |