JPH0793439A - 口座振替処理の再振替処理方式 - Google Patents

口座振替処理の再振替処理方式

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JPH0793439A JP26298293A JP26298293A JPH0793439A JP H0793439 A JPH0793439 A JP H0793439A JP 26298293 A JP26298293 A JP 26298293A JP 26298293 A JP26298293 A JP 26298293A JP H0793439 A JPH0793439 A JP H0793439A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入金取引に引き続いて再振替処理を行い再振
替処理の実行契機を増やして再振替データレコードの減
少化および再振替処理の効率化を図る。 【構成】 口座元帳ファイル14は、各口座毎に口座基
本データレコードの下に取引明細レコードおよび再振替
データレコードを管理する。振替処理部2は、振替管理
ファイル18の振替データレコードをもとに口座元帳フ
ァイル14に対して口座振替処理を行い、口座振替処理
が実行できた振替データレコードを振替管理ファイル1
8から抹消する一方、口座振替処理が実行できなかった
振替データレコードを再振替データレコードとして口座
元帳ファイル14に書き込む。再振替処理部3は、口座
への入金取引が発生したときに入金取引アプリケーショ
ンプログラム33において口座に再振替データレコード
が発生していれば入金取引に引き続いて口座元帳ファイ
ル14に対して再振替処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は口座振替処理の再振替処
理方式に関し、特に金融機関における公共料金の自動引
落処理,貸出返済金の自動引落処理等の口座振替処理に
おいて振替日に残高不足のために口座振替が不能となっ
た振替データに対する口座振替処理の再振替処理方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の口座振替処理方式では、
図5に示すように、まず、変換手段52により、持込媒
体51の公共料金等の振替データが振替データレコード
の形式に変換され、振替管理トランザクション(TR)
ファイル(持込)53に格納される。また、変換手段5
5により、口座元帳ファイル54の口座基本データレコ
ード中の貸出返済金等の振替に関する情報が振替データ
レコードの形式に変換され、振替管理トランザクション
(TR)ファイル(内部)56に格納される。次に、登
録手段57により、振替管理トランザクションファイル
(持込)53および振替管理トランザクションファイル
(内部)56の振替データレコードを振替管理ファイル
58に登録する。
【0003】次に、振替日の前日のオンライン処理時間
帯の終了後に、抽出手段59により、振替管理ファイル
58から振替日に口座振替処理を行う振替データレコー
ドをすべて抽出して一括振替トランザクション(TR)
ファイル60を作成し、振替手段61により、口座元帳
ファイル54の一括更新によって口座振替処理を行い、
振替結果を振替結果トランザクション(TR)ファイル
62に格納する。振替結果トランザクション(TR)フ
ァイル62のうちの口座振替処理が実行された振替デー
タレコードは振替管理ファイル58から抹消されたこと
になる一方、口座振替不能となった振替データレコード
は、更新手段63により、再振替データレコードとして
振替管理ファイル58に再登録される。再振替データレ
コードは、その後ある任意の一定期間の間、通常の振替
処理で抽出対象となる振替データレコードと併せて振替
管理ファイル58から抽出され、口座振替処理を一括し
て行うことによって再振替データレコードに基づく再振
替処理が実施されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の口座振
替処理の再振替処理方式では、再振替処理を振替処理と
一緒に行っていたので、例えば図4(a)に示すよう
に、ある1日の取引のやりとりの中で、再振替データレ
コードが発生している口座に入金取引が発生して口座残
高(50,000円)が一時的に振替金額(30,00
0円)以上になったとしても、その後に出金取引(4
0,000円)が発生して振替金額以下の口座残高(1
0,000円)になってしまうと、口座振替処理の一括
更新で再振替処理を行うときには残高不足であり、再振
替処理を実行できる契機が存在したにもかかわらず再振
替処理を実行することができないという問題点があっ
た。
【0005】また、このために必要以上に再振替データ
レコードが発生し、口座振替処理対象である振替データ
レコードおよび再振替データレコードの抽出時間および
口座振替処理の一括更新の処理時間が長くなって、セン
タシステムの負荷が増大するという問題点があった。
【0006】さらに、振替管理ファイルの中に振替デー
タレコードと再振替データレコードとが混在していたの
で、入金取引がないために再振替処理を行っても無駄で
ある口座に対しても再振替処理を振替日から再振替期日
までの一定期間繰り返して実施するため、再振替処理の
効率が悪いという問題点があった。
【0007】本発明の目的は、上述の点に鑑み、金融機
関等における口座振替処理において再振替データレコー
ドが発生している口座に入金取引が発生した場合に、そ
の入金取引に引き続いて再振替処理を行うことにより、
再振替処理の実行契機を増やして再振替データレコード
の減少化を図るとともに、再振替処理の効率化も図るよ
うにした口座振替処理の再振替処理方式を提供すること
にある。
【0008】なお、取引要求のあった口座に対する期日
処理が完了していない場合に、該口座に対する少なくと
も当日分の期日処理を取引に先行して行うようにした取
引処理方式が公知であるが(特開昭60−126766
号公報参照)、この取引処理方式は当日分の期日処理
(例えば、利息の振込み)を遂行した形で顧客の取引要
求に応じるようにしたものであり、取引の実行に引き続
いて再振替処理を実行する本願発明とは根本的に異なる
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の口座振替処理の
再振替処理方式は、各口座毎に口座基本データレコード
の下に取引明細レコードおよび再振替データレコードを
管理する口座元帳ファイルと、振替データレコードを格
納する振替管理ファイルと、この振替管理ファイルの振
替データレコードをもとに前記口座元帳ファイルに対し
て口座振替処理を行い、口座振替処理が実行できた振替
データレコードを前記振替管理ファイルから抹消する一
方、口座振替処理が実行できなかった振替データレコー
ドを再振替データレコードとして前記口座元帳ファイル
に書き込む振替処理部と、口座への入金取引が発生した
ときに該口座に再振替データレコードが発生していれば
該入金取引に引き続いて再振替処理を行う再振替処理部
とを有する。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係る口座振替
処理の再振替処理方式の構成を示すブロック図である。
本実施例の口座振替処理の再振替処理方式は、振替管理
ファイル作成部1と、振替処理部2と、再振替処理部3
と、編集・出力部4とから、その主要部が構成されてい
る。
【0012】振替管理ファイル作成部1は、ある任意の
一定期間内の振替日を持つ振替データレコードを抽出し
て振替管理ファイル18に格納する処理部分であり、持
込媒体11と、変換手段12と、振替管理トランザクシ
ョン(TR)ファイル(持込)13と、口座元帳ファイ
ル14と、変換手段15と、振替管理トランザクション
(TR)ファイル(内部)16と、登録手段17と、振
替管理ファイル18とから構成されている。持込媒体1
1は、他機関からの振替データレコードを集めた媒体で
ある。
【0013】振替処理部2は、振替管理ファイル18内
の振替データレコードをもとに口座振替処理を行う処理
部分であり、振替管理ファイル18と、抽出手段21
と、一括振替トランザクション(TR)ファイル22
と、振替手段23と、口座元帳ファイル14と、振替結
果トランザクション(TR)ファイル24と、再振替管
理ファイル25と、編集・出力手段26と、各種還元資
料27とから構成されている。
【0014】再振替処理部3は、口座に入金取引が発生
するとその入金取引に引き続いて再振替処理を実行する
処理部分であり、自動支払機(Cash Dispen
ser;CD),自動預金支払機(Automatic
Teller Machine;ATM)等の窓口端
末31と、一括入金トランザクション(TR)ファイル
32と、入金取引アプリケーションプログラム(AP)
33と、取引記録ファイル40と、抽出更新手段41
と、再振替管理ファイル25と、口座元帳ファイル14
とから構成されている。
【0015】入金取引アプリケーションプログラム33
は、入金取引更新処理ステップ34と、取引成立判断ス
テップ35と、再振替データレコード検索処理ステップ
36と、再振替データレコード有無判断ステップ37
と、出金可能または再振替期日判断ステップ38と、再
振替更新処理および抹消更新処理ステップ39とからな
る。
【0016】編集・出力処理部4は、編集・出力手段4
2と、各種還元資料43と、返却媒体44とからなる。
【0017】図2を参照すると、振替管理ファイル18
に格納される振替データレコードは、口座番号と、デー
タ種類と、金額と、振替日と、区分と、再振替期日とを
含んで構成されている。データ種類は、振替データが電
気,水道,ガス,電話等のいずれであるかを示す。区分
は、0で振替データレコード(再振替対象外)であるこ
とを、1で振替データレコード(再振替対象)であるこ
とを、2で再振替データレコードであることをそれぞれ
示す。
【0018】口座元帳ファイル14は、図3に示すよう
に、各口座毎の口座基本データレコードの下に取引明細
レコードおよび再振替データレコードを格納する。
【0019】次に、このように構成された本実施例の口
座振替処理の再振替処理方式の動作について説明する。
【0020】振替日の前日までに振替管理ファイル作成
部1がバッチ処理で実行される。この振替管理ファイル
作成部1の実行は、オンライン処理時間帯またはバッチ
処理時間帯のいずれであってもよい。
【0021】まず、振替管理ファイル作成部1では、変
換手段12により、持込媒体11の振替データが振替デ
ータレコードの形式に変換され、振替管理トランザクシ
ョンファイル(持込)13に格納される。
【0022】また、変換手段15により、口座元帳ファ
イル14の口座基本データレコード中の振替に関する情
報が振替データレコードの形式に変換され、振替管理ト
ランザクションファイル(内部)16に格納される。
【0023】次に、登録手段17により、振替管理トラ
ンザクションファイル(持込)13および振替管理トラ
ンザクションファイル(内部)16の振替データレコー
ドを振替管理ファイル18に登録する。
【0024】振替日の前日におけるオンライン処理時間
帯の終了後から当日のオンライン処理時間帯の開始前ま
での間に振替処理部2がバッチ処理で実行される。
【0025】まず、振替処理部2では、抽出手段21に
より、振替管理ファイル18から、振替処理部2が実行
されている日の次の日付の振替日を持つ振替データレコ
ードが抽出され、抽出された振替データレコードから口
座振替処理を一括して行うための一括振替トランザクシ
ョンファイル22が作成される。
【0026】次に、振替手段23により、一括振替トラ
ンザクションファイル22に抽出された振替データレコ
ードに基づいて口座元帳ファイル14に対して口座振替
処理が行われる。口座残高が振替金額よりも多く口座振
替処理を実行することができた振替データレコードは、
振替結果トランザクションファイル24に格納され、編
集・出力手段26により各種還元資料27が作成され
る。口座残高が振替金額よりも少なく口座振替処理を実
行することができなかった振替データレコードは、区分
が1の再振替対象の振替データレコードであれば区分を
2に書き換えて再振替データレコードとして口座元帳フ
ァイル14に書き込まれるとともに、再振替管理ファイ
ル25に書き込まれる。区分が0の再振替対象外の振替
データレコードであればなにもしない。
【0027】振替日以降のオンライン処理時間帯に窓口
端末31から入金取引があった場合、および一括入金ト
ランザクションファイル32から利息決算処理等による
内部発生の入金取引があった場合に、口座に再振替デー
タレコードがあれば再振替処理部3が動作される。
【0028】まず、再振替処理部3では、窓口端末31
または一括入金トランザクションファイル32からの入
金要求があると、入金取引アプリケーションプログラム
33が、入金取引更新処理を行い(ステップ34)、入
金取引が成立したかどうかを判断する(ステップ3
5)。
【0029】入金取引が成立しなかった場合には、入金
取引アプリケーションプログラム33は、窓口端末31
にエラーを通知し、処理を終了する。
【0030】入金取引が成立した場合には、入金取引ア
プリケーションプログラム33は、口座元帳ファイル1
4の中に当該口座の再振替データレコードが存在するか
どうかを検索する(ステップ36)。
【0031】当該口座の再振替データレコードが存在し
なかった場合は(ステップ37で無し)、入金取引アプ
リケーションプログラム33は、そのまま処理を終了す
る。
【0032】当該口座の再振替データレコードが存在し
た場合は(ステップ37で有り)、入金取引アプリケー
ションプログラム33は、取引明細レコードの口座残高
と再振替データレコードの振替金額とを比較して、口座
残高よりも振替金額のほうが少ないかどうか、すなわち
振替処理が実行できるかどうかを判断する(ステップ3
8)。
【0033】口座残高よりも振替金額のほうが多いと判
断された場合は、振替処理を実行することができないの
で、入金取引アプリケーションプログラム33は、処理
を終了する。
【0034】口座残高よりも振替金額のほうが少ないと
判断された場合は、入金取引アプリケーションプログラ
ム33は、再振替データレコードの再振替期日が入金取
引の時点で経過していないかどうかを判断する(ステッ
プ38)。
【0035】再振替期日が経過していると判断された場
合は、口座振替不能が確定した再振替データレコードで
あるので、入金取引アプリケーションプログラム33
は、再振替データレコードを口座元帳ファイル14から
抹消し、処理を終了する。
【0036】再振替期日が経過していないと判断された
場合は、入金取引アプリケーションプログラム33は、
当該口座に対して再振替処理を行うとともに、再振替処
理の実行された再振替データレコードを口座元帳ファイ
ル14から抹消し、処理を終了する(ステップ39)。
また、再振替データレコードは、取引記録ファイル40
に記録され、抽出更新手段41により再振替管理ファイ
ル25に格納される。
【0037】振替日および振替期日には、編集・出力処
理部4がバッチ処理で実行され、編集・出力手段42に
より、再振替管理ファイル25から各種還元資料43と
返却媒体44とが作成される。
【0038】例えば、図4(b)に示すように、口座残
高が0円で振替金額が30,000円の再振替データレ
コードが発生している口座に、一日の取引の中でまず5
0,000円の入金取引が発生し、次に40,000円
の出金取引が発生したとすると、本実施例の口座振替処
理の再振替処理方式では、50,000円の入金取引が
発生するとそれに引き続いて30,000円の再振替処
理が実行される。一方、その後に行われる40,000
円の出金取引は口座残高の不足により取引不能の扱いと
なる。このようにして、再振替の契機を逃すことなく再
振替処理が実行される。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、再振替デ
ータレコードを口座元帳ファイルに保持し、再振替デー
タレコードが発生している口座に入金取引が発生したと
きに引き続いて再振替データレコードに基づいて再振替
処理を実行するようにしたことにより、再振替の契機を
逃すことなく再振替処理を実行することができ、円滑な
業務の遂行を達成することができるという効果がある。
【0040】また、このために再振替データレコードが
少なくなり、センタシステムの負荷を低減させることが
できるという効果がある。
【0041】さらに、入金取引のない口座に対しては再
振替処理を行わないために無駄な再振替処理に時間をか
けることがなくなり、再振替処理の効率化を図ることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る口座振替処理の再振替
処理方式の構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の振替管理ファイルに格納される振替デ
ータレコードの形式を示す図である。
【図3】図1中の口座元帳ファイルにおけるレコード構
造を示す図である。
【図4】(a)は従来の口座振替処理の再振替処理方式
の動作例を示し、(b)は本実施例の口座振替処理の再
振替処理方式の動作例を示す図である。
【図5】従来の口座振替処理の再振替処理方式の動作を
示す流れ図である。
【符号の説明】
1 振替管理ファイル作成部 2 振替処理部 3 再振替処理部 4 編集・出力処理部 11 持込媒体 12 変換手段 13 振替管理トランザクションファイル(持込) 14 口座元帳ファイル 15 変換手段 16 振替管理トランザクションファイル(内部) 17 登録手段 18 振替管理ファイル 19 抽出手段 22 一括振替トランザクションファイル 23 振替手段 24 振替結果トランザクションファイル 25 再振替管理ファイル 26 編集・出力手段 27 各種還元資料 31 窓口端末 32 一括入金トランザクションファイル 33 入金取引アプリケーションプログラム 34 入金取引更新処理ステップ 35 取引成立判断ステップ 36 再振替データレコード検索処理ステップ 37 再振替データレコード有無判断ステップ 38 出金可能または再振替期日判断ステップ 39 再振替更新処理および抹消更新処理ステップ 40 取引記録ファイル 41 抽出更新手段 42 編集・出力手段 43 各種還元資料 44 返却媒体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各口座毎に口座基本データレコードの下
    に取引明細レコードおよび再振替データレコードを管理
    する口座元帳ファイルと、 振替データレコードを格納する振替管理ファイルと、 この振替管理ファイルの振替データレコードをもとに前
    記口座元帳ファイルに対して口座振替処理を行い、口座
    振替処理が実行できた振替データレコードを前記振替管
    理ファイルから抹消する一方、口座振替処理が実行でき
    なかった振替データレコードを再振替データレコードと
    して前記口座元帳ファイルに書き込む振替処理部と、 口座への入金取引が発生したときに該口座に再振替デー
    タレコードが発生していれば該入金取引に引き続いて再
    振替処理を行う再振替処理部とを有することを特徴とす
    る口座振替処理の再振替処理方式。
  2. 【請求項2】 前記振替処理部が、前記振替管理ファイ
    ルから振替データレコードを抽出する抽出手段と、この
    抽出手段により抽出された振替データレコードに基づい
    て前記口座元帳ファイルを一括更新する振替手段とを含
    む請求項1記載の口座振替処理の再振替処理方式。
  3. 【請求項3】 前記再振替処理部が、入金取引更新処理
    と、取引成立判断と、再振替データレコード検索処理
    と、再振替データレコード有無判断と、出金可能または
    再振替期日判断と、再振替更新処理および抹消更新処理
    とからなる入金取引アプリケーションプログラムを含む
    請求項1記載の口座振替処理の再振替処理方式。
  4. 【請求項4】 前記振替管理ファイルが、持込媒体から
    振替データレコードを作成する変換手段と、口座元帳フ
    ァイルから振替データレコードを作成する変換手段とを
    含む振替管理ファイル作成部により作成される請求項1
    記載の口座振替処理の再振替処理方式。
  5. 【請求項5】 前記入金取引が窓口端末からの入金取引
    である請求項1記載の口座振替処理の再振替処理方式。
  6. 【請求項6】 前記入金取引が利息決算処理における入
    金取引である請求項1記載の口座振替処理の再振替処理
    方式。
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Cited By (2)

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JP2007299160A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Mizuho Information & Research Institute Inc 集中記帳管理システム、集中記帳管理方法及び集中記帳管理プログラム
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