JPH0792928A - 画面幅補正回路 - Google Patents
画面幅補正回路Info
- Publication number
- JPH0792928A JPH0792928A JP23312793A JP23312793A JPH0792928A JP H0792928 A JPH0792928 A JP H0792928A JP 23312793 A JP23312793 A JP 23312793A JP 23312793 A JP23312793 A JP 23312793A JP H0792928 A JPH0792928 A JP H0792928A
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- Japan
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- horizontal
- vertical
- circuit
- amplitude
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスプレイにおいて、水平（垂直）同期信
号の周波数が変化する場合であっても、画面幅が一定と
なる画面幅補正回路を提供する。 【構成】 周波数が変化する水平（垂直）同期信号HS(V
S)が水平 (垂直) 同期発信回路１(11)を介して水平 (垂
直) 偏向回路２(12)へ入力されることによる水平 (垂
直) 偏向電流HD(VD)の振幅の変化分を、水平 (垂直) 同
期信号F/V コンバータ５(15)が水平 (垂直) 同期信号の
周波数を電圧に変換し、水平 (垂直) 増幅器６(16)及び
水平 (垂直) 幅調整ボリウム３(13)を介して水平 (垂
直) 偏向回路２(12)へ入力することにより補償し、水平
(垂直) 偏向電流HD(VD)の振幅を一定とする。
号の周波数が変化する場合であっても、画面幅が一定と
なる画面幅補正回路を提供する。 【構成】 周波数が変化する水平（垂直）同期信号HS(V
S)が水平 (垂直) 同期発信回路１(11)を介して水平 (垂
直) 偏向回路２(12)へ入力されることによる水平 (垂
直) 偏向電流HD(VD)の振幅の変化分を、水平 (垂直) 同
期信号F/V コンバータ５(15)が水平 (垂直) 同期信号の
周波数を電圧に変換し、水平 (垂直) 増幅器６(16)及び
水平 (垂直) 幅調整ボリウム３(13)を介して水平 (垂
直) 偏向回路２(12)へ入力することにより補償し、水平
(垂直) 偏向電流HD(VD)の振幅を一定とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は映像を画面に表示するデ
ィスプレイの画面幅補正回路に関する。
ィスプレイの画面幅補正回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来のディスプレイの画面幅補正
回路を示すブロック図である。水平同期信号HSはパルス
波形をなしており、水平同期発振回路１へ入力される。
水平同期発振回路１は水平同期信号HSに同期して発振
し、その発振出力を水平偏向回路２へ入力する。12Ｖの
電圧源７と水平偏向回路２との間に水平幅調整ボリウム
３が介装されている。水平偏向回路２は、水平同期発振
回路１から入力される周波数及び水平幅調整ボリウム３
を介して入力される電圧に基づいて鋸歯状波形の水平偏
向電流HDを生成する。水平同期発振回路１から入力され
る周波数が高い（低い）場合、水平偏向電流HDの周期及
び振幅は小 (大) となり、水平幅調整ボリウム３を介し
て入力される電圧が高い（低い）場合、水平偏向電流HD
の振幅は大 (小) となる。水平偏向電流HDは水平偏向コ
イル４へ入力され、図示しないCRT の電子ビームを水平
に偏向させる。
回路を示すブロック図である。水平同期信号HSはパルス
波形をなしており、水平同期発振回路１へ入力される。
水平同期発振回路１は水平同期信号HSに同期して発振
し、その発振出力を水平偏向回路２へ入力する。12Ｖの
電圧源７と水平偏向回路２との間に水平幅調整ボリウム
３が介装されている。水平偏向回路２は、水平同期発振
回路１から入力される周波数及び水平幅調整ボリウム３
を介して入力される電圧に基づいて鋸歯状波形の水平偏
向電流HDを生成する。水平同期発振回路１から入力され
る周波数が高い（低い）場合、水平偏向電流HDの周期及
び振幅は小 (大) となり、水平幅調整ボリウム３を介し
て入力される電圧が高い（低い）場合、水平偏向電流HD
の振幅は大 (小) となる。水平偏向電流HDは水平偏向コ
イル４へ入力され、図示しないCRT の電子ビームを水平
に偏向させる。
【０００３】同様に垂直同期信号VSはパルス波形をなし
ており、垂直同期発振回路11へ入力される。垂直同期発
振回路11は垂直同期信号VSに同期して発振し、その発振
出力を垂直偏向回路12へ入力する。12Ｖの電圧源17と垂
直偏向回路12との間に垂直幅調整ボリウム13が介装され
ている。垂直偏向回路12は垂直同期発振回路11から入力
される周波数及び垂直幅調整ボリウム13を介して入力さ
れる電圧に基づいて鋸歯状波形の垂直偏向電流VDを生成
する。垂直同期発振回路11から入力される周波数が高い
(低い) 場合、垂直偏向電流VDの周期及び振幅は小
(大) となり、垂直幅調整ボリウム13を介して入力され
る電圧が高い (低い) 場合、垂直偏向電流VDの振幅は大
(小) となる。垂直偏向電流VDは垂直偏向コイル14へ入
力さ図示しないCRT の電子ビームを垂直に偏向させる。
ており、垂直同期発振回路11へ入力される。垂直同期発
振回路11は垂直同期信号VSに同期して発振し、その発振
出力を垂直偏向回路12へ入力する。12Ｖの電圧源17と垂
直偏向回路12との間に垂直幅調整ボリウム13が介装され
ている。垂直偏向回路12は垂直同期発振回路11から入力
される周波数及び垂直幅調整ボリウム13を介して入力さ
れる電圧に基づいて鋸歯状波形の垂直偏向電流VDを生成
する。垂直同期発振回路11から入力される周波数が高い
(低い) 場合、垂直偏向電流VDの周期及び振幅は小
(大) となり、垂直幅調整ボリウム13を介して入力され
る電圧が高い (低い) 場合、垂直偏向電流VDの振幅は大
(小) となる。垂直偏向電流VDは垂直偏向コイル14へ入
力さ図示しないCRT の電子ビームを垂直に偏向させる。
【０００４】水平 (又は垂直) 同期信号の周波数が変化
する場合、水平 (又は垂直) 偏向電流の周期及び振幅が
変化する。その振幅の変化によりディスプレイの画面幅
(又は縦の画面幅) が変化し、拡大又は縮小される。そ
れを補正して両画面幅を一定とするため両ボリウム３，
13を調整している。
する場合、水平 (又は垂直) 偏向電流の周期及び振幅が
変化する。その振幅の変化によりディスプレイの画面幅
(又は縦の画面幅) が変化し、拡大又は縮小される。そ
れを補正して両画面幅を一定とするため両ボリウム３，
13を調整している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の画面幅補正回路
は、以上のように構成されているので異なるクロック周
波数で動作しているコンピュータからの映像信号を切り
換えて受信する場合、その水平 (又は垂直) 同期信号の
周波数は異なる故、画面を切り換える都度、両画面幅を
補正しなければならないという問題点があった。本発明
は、このような問題点を解決するためになされたもので
あって、入力される同期信号の周波数に応じた補正制御
信号を生成することにより一定の画面幅を得る画面幅補
正回路を提供することを目的とする。
は、以上のように構成されているので異なるクロック周
波数で動作しているコンピュータからの映像信号を切り
換えて受信する場合、その水平 (又は垂直) 同期信号の
周波数は異なる故、画面を切り換える都度、両画面幅を
補正しなければならないという問題点があった。本発明
は、このような問題点を解決するためになされたもので
あって、入力される同期信号の周波数に応じた補正制御
信号を生成することにより一定の画面幅を得る画面幅補
正回路を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画面幅補正
回路は、水平 (垂直) 同期信号の周波数に応じて制御信
号生成部へ与える補正制御信号を生成する生成部を備え
ることを特徴とする。
回路は、水平 (垂直) 同期信号の周波数に応じて制御信
号生成部へ与える補正制御信号を生成する生成部を備え
ることを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明において、生成部は水平 (垂直) 同期信
号の周波数に応じて制御信号生成部へ与える補正制御信
号を生成することにより水平 (垂直）偏向電流の振幅を
一定とする。
号の周波数に応じて制御信号生成部へ与える補正制御信
号を生成することにより水平 (垂直）偏向電流の振幅を
一定とする。
【０００８】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて具体的に説明する。図１は本発明に係る画面幅補正
回路を示すブロック図である。水平同期信号HSはパルス
波形をなしており、水平同期発振回路１及び水平同期信
号F/V コンバータ５へ入力される。水平同期発振回路１
は水平同期信号HSに同期して発振し、その発振出力を水
平偏向回路２へ入力する。
いて具体的に説明する。図１は本発明に係る画面幅補正
回路を示すブロック図である。水平同期信号HSはパルス
波形をなしており、水平同期発振回路１及び水平同期信
号F/V コンバータ５へ入力される。水平同期発振回路１
は水平同期信号HSに同期して発振し、その発振出力を水
平偏向回路２へ入力する。
【０００９】水平同期信号F/V コンバータ５は、水平同
期信号HSの周波数をその周波数に応じた電圧に変換し、
その変換出力を水平増幅器６へ入力する。水平増幅器６
は入力電圧に比例した電圧を生成する増幅器であって、
その生成出力を水平幅調整ボリウム３を介して水平偏向
回路２へ入力する。
期信号HSの周波数をその周波数に応じた電圧に変換し、
その変換出力を水平増幅器６へ入力する。水平増幅器６
は入力電圧に比例した電圧を生成する増幅器であって、
その生成出力を水平幅調整ボリウム３を介して水平偏向
回路２へ入力する。
【００１０】水平偏向回路２は、水平同期発振回路１か
ら入力される周波数及び水平幅調整ボリウム３を介して
入力される電圧に基づいて鋸歯状波形の水平偏向電流HD
を生成する。水平同期発振回路１から入力される周波数
が高い（低い）場合、水平偏向電流HDの周期及び振幅は
小 (大) となり、水平幅調整ボリウム３を介して入力さ
れる電圧が高い（低い）場合、水平偏向電流HDの振幅は
大 (小) となる。そして水平増幅器６の増幅率は水平同
期発振回路１から入力される周波数により変動する水平
偏向電流HDの振幅を補償して一定となすよう設定され
る。水平偏向電流HDは水平偏向コイル４へ入力され図示
しないCRT の電子ビームを水平に偏向させる。
ら入力される周波数及び水平幅調整ボリウム３を介して
入力される電圧に基づいて鋸歯状波形の水平偏向電流HD
を生成する。水平同期発振回路１から入力される周波数
が高い（低い）場合、水平偏向電流HDの周期及び振幅は
小 (大) となり、水平幅調整ボリウム３を介して入力さ
れる電圧が高い（低い）場合、水平偏向電流HDの振幅は
大 (小) となる。そして水平増幅器６の増幅率は水平同
期発振回路１から入力される周波数により変動する水平
偏向電流HDの振幅を補償して一定となすよう設定され
る。水平偏向電流HDは水平偏向コイル４へ入力され図示
しないCRT の電子ビームを水平に偏向させる。
【００１１】同様に垂直同期信号VSはパルス波形をなし
ており、垂直同期発振回路11及び垂直同期信号F/V コン
バータ15へ入力される。垂直同期発振回路11は垂直同期
信号VSに同期して発振し、その発振出力を垂直偏向回路
12へ入力する。垂直同期信号F/V コンバータ15は垂直同
期信号VSの周波数をその周波数に応じた電圧に変換し、
その変換出力を垂直増幅器16へ入力する。垂直増幅器16
は入力電圧に比例した電圧を生成する増幅器であって、
その生成出力を垂直幅調整ボリウム13を介して垂直偏向
回路12へ入力する。
ており、垂直同期発振回路11及び垂直同期信号F/V コン
バータ15へ入力される。垂直同期発振回路11は垂直同期
信号VSに同期して発振し、その発振出力を垂直偏向回路
12へ入力する。垂直同期信号F/V コンバータ15は垂直同
期信号VSの周波数をその周波数に応じた電圧に変換し、
その変換出力を垂直増幅器16へ入力する。垂直増幅器16
は入力電圧に比例した電圧を生成する増幅器であって、
その生成出力を垂直幅調整ボリウム13を介して垂直偏向
回路12へ入力する。
【００１２】垂直偏向回路12は垂直同期発振回路11から
入力される周波数及び垂直幅調整ボリウム13を介して入
力される電圧に基づいて鋸歯状波形の垂直偏向電流VDを
生成する。垂直同期発振回路11から入力される周波数が
高い (低い) 場合、垂直偏向電流VDの周期及び振幅は小
(大) となり、垂直幅調整ボリウム13を介して入力され
る電圧が高い (低い) 場合、垂直偏向電流VDの振幅は大
(小) となる。そして垂直増幅器16の増幅率は垂直同期
発振回路11から入力される周波数により変動する垂直偏
向電流VDの振幅を補償して一定となすよう設定される。
垂直偏向電流VDは垂直偏向コイル14へ入力され、図示し
ないCRT の電子ビームを垂直に偏向させる。
入力される周波数及び垂直幅調整ボリウム13を介して入
力される電圧に基づいて鋸歯状波形の垂直偏向電流VDを
生成する。垂直同期発振回路11から入力される周波数が
高い (低い) 場合、垂直偏向電流VDの周期及び振幅は小
(大) となり、垂直幅調整ボリウム13を介して入力され
る電圧が高い (低い) 場合、垂直偏向電流VDの振幅は大
(小) となる。そして垂直増幅器16の増幅率は垂直同期
発振回路11から入力される周波数により変動する垂直偏
向電流VDの振幅を補償して一定となすよう設定される。
垂直偏向電流VDは垂直偏向コイル14へ入力され、図示し
ないCRT の電子ビームを垂直に偏向させる。
【００１３】次に入力される水平 (垂直) 同期信号HS(V
S)が変化する場合にディスプレイの画面幅を一定に保持
する動作について説明する。入力される水平同期信号HS
の周波数が高い (低い) 場合は、一方で水平同期発振回
路１が高い（低い）周波数を発振して水平偏向回路２へ
入力し、水平偏向回路２は振幅の小さい（大きい）水平
偏向電流を生成する。他方、水平同期信号F/V コンバー
タ５は入力された高い（低い）周波数を、その周波数に
比例した高い（低い）電圧に変換して水平増幅器６へ入
力し水平増幅器８は入力電圧に比例した高い（低い）電
圧を生成し、水平幅調整ボリウム３を介して水平偏向回
路２へ入力し、水平偏向回路２は振幅の大きい（小さ
い）水平偏向電流を生成する。そして水平増幅器６の増
幅率は水平同期信号HSの周波数が高い (低い) ことによ
る水平偏向電流の振幅が小さく (大きく) なる値を補償
するよう設定されている故、結果的に水平偏向電流HDの
振幅は一定となる。
S)が変化する場合にディスプレイの画面幅を一定に保持
する動作について説明する。入力される水平同期信号HS
の周波数が高い (低い) 場合は、一方で水平同期発振回
路１が高い（低い）周波数を発振して水平偏向回路２へ
入力し、水平偏向回路２は振幅の小さい（大きい）水平
偏向電流を生成する。他方、水平同期信号F/V コンバー
タ５は入力された高い（低い）周波数を、その周波数に
比例した高い（低い）電圧に変換して水平増幅器６へ入
力し水平増幅器８は入力電圧に比例した高い（低い）電
圧を生成し、水平幅調整ボリウム３を介して水平偏向回
路２へ入力し、水平偏向回路２は振幅の大きい（小さ
い）水平偏向電流を生成する。そして水平増幅器６の増
幅率は水平同期信号HSの周波数が高い (低い) ことによ
る水平偏向電流の振幅が小さく (大きく) なる値を補償
するよう設定されている故、結果的に水平偏向電流HDの
振幅は一定となる。
【００１４】入力される垂直同期信号VSの周波数が高い
(低い) 場合は、水平と垂直との相違はあるものの、基
本的に水平同期信号HSの場合と同様の動作が行われ、結
果的に垂直偏向電流VDの振幅は一定となる。このように
水平 (垂直）同期信号HS(VS)の周波数を電圧に変換し、
適正な増幅率により増幅し、画面幅変調ボリウム３(13)
を介して水平 (垂直) 偏向回路２(12)へ入力することに
より、映像を表示する画面の幅が一定となる。
(低い) 場合は、水平と垂直との相違はあるものの、基
本的に水平同期信号HSの場合と同様の動作が行われ、結
果的に垂直偏向電流VDの振幅は一定となる。このように
水平 (垂直）同期信号HS(VS)の周波数を電圧に変換し、
適正な増幅率により増幅し、画面幅変調ボリウム３(13)
を介して水平 (垂直) 偏向回路２(12)へ入力することに
より、映像を表示する画面の幅が一定となる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば生成部が水
平 (垂直) 同期信号の周波数に応じて制御信号生成部へ
与える補正制御信号を生成することにより水平 (垂直)
偏向電流の振幅を一定とし、映像を表示する画面の幅を
一定に保持することができるので、異なるクロック周波
数で動作しているコンピュータからの映像信号を切り換
えて受信する場合において、その都度画面幅を調整する
わずらわしさから解放され、またディスプレイに適用す
る水平 (垂直) 同期信号の周波数の幅を広くなし得る優
れた効果を奏する。
平 (垂直) 同期信号の周波数に応じて制御信号生成部へ
与える補正制御信号を生成することにより水平 (垂直)
偏向電流の振幅を一定とし、映像を表示する画面の幅を
一定に保持することができるので、異なるクロック周波
数で動作しているコンピュータからの映像信号を切り換
えて受信する場合において、その都度画面幅を調整する
わずらわしさから解放され、またディスプレイに適用す
る水平 (垂直) 同期信号の周波数の幅を広くなし得る優
れた効果を奏する。
【図１】本発明に係る画面幅補正回路を示すブロック図
である。
である。
【図２】従来の画面幅補正回路を示すブロック図であ
る。
る。
１ 水平同期発振回路 ２ 水平偏向回路 ３ 水平幅調整ボリウム ４ 水平偏向コイル ５ 水平同期信号F/V コンバータ ６ 水平増幅器 11 垂直同期発振回路 12 垂直偏向回路 13 垂直幅調整ボリウム 14 垂直偏向コイル 15 垂直同期信号F/V コンバータ 16 垂直増幅器
Claims (2)
- 【請求項１】 水平同期信号に応じた振幅及び周期を有
する水平偏向電流の振幅を、制御信号生成部が生成する
制御信号により補正し、映像を表示する画面の水平画面
幅を補正する画面幅補正回路において、水平同期信号の
周波数に応じて前記制御信号生成部へ与える補正制御信
号を生成する生成部を備えたことを特徴とする画面幅補
正回路。 - 【請求項２】 垂直同期信号に応じた振幅及び周期を有
する垂直偏向電流の振幅を、制御信号生成部が生成する
制御信号により補正し、映像を表示する画面の垂直画面
幅を補正する画面幅補正回路において、垂直同期信号の
周波数に応じて前記制御信号生成部へ与える補正制御信
号を生成する生成部を備えたことを特徴とする画面幅補
正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23312793A JPH0792928A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 画面幅補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23312793A JPH0792928A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 画面幅補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0792928A true JPH0792928A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16950174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23312793A Pending JPH0792928A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 画面幅補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792928A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6392708B1 (en) * | 1997-07-31 | 2002-05-21 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Horizontal display size compensation circuit for a monitor |
| US11262861B2 (en) * | 2019-11-04 | 2022-03-01 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23312793A patent/JPH0792928A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6392708B1 (en) * | 1997-07-31 | 2002-05-21 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Horizontal display size compensation circuit for a monitor |
| US11262861B2 (en) * | 2019-11-04 | 2022-03-01 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device |
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