JPH0791655A - 塗装乾燥炉用エアヒートバーナの燃焼制御装置 - Google Patents

塗装乾燥炉用エアヒートバーナの燃焼制御装置

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JPH0791655A
JPH0791655A JP24091093A JP24091093A JPH0791655A JP H0791655 A JPH0791655 A JP H0791655A JP 24091093 A JP24091093 A JP 24091093A JP 24091093 A JP24091093 A JP 24091093A JP H0791655 A JPH0791655 A JP H0791655A
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burner
pilot burner
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combustion gas
pilot
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Takao Mizogami
上 多賀男 溝
Yutaka Narita
田 豊 成
Masaki Sugimoto
本 雅 希 杉
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Trinity Industrial Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装乾燥炉に循環供給される空気を加熱する
メインバーナをパイロットバーナで着火する際に、パイ
ロットバーナの着火を検出する光センサが正常であるか
否かをシャッタ装置を用いることなく確認できるように
することを目的とする。 【構成】 光センサ7でパイロットバーナ5の着火を検
出したときに、パイロットバーナ5への燃焼ガスの供給
を停止してパイロットバーナ5を一時消火させるパイロ
ットバーナ消火手段と、燃焼ガスの供給停止後所定時間
経過したときに前記光センサ7でパイロットバーナ5の
消火を検出したときに光センサ7が正常に動作している
と判断する光センサ作動確認手段と、光センサ作動確認
手段により光センサ7が正常に動作していると判断され
たときにパイロットバーナ5を再び着火させる再着火手
段と、前記光センサ7でパイロットバーナ5の着火を再
び検出したときに、メインバーナ4に対し燃焼ガスの供
給を開始するメインバーナ着火手段を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装乾燥炉に循環供給
される空気を加熱するエアヒートバーナを確実に着火さ
せる塗装乾燥炉用エアヒートバーナの燃焼制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】塗装乾燥炉に加熱空気を循環供給するエ
アヒートバーナは、空気を加熱するメインバーナと、メ
インバーナ着火用のパイロットバーナを備えている。こ
のメインバーナを着火する際には、まず、塗装乾燥炉内
に配設されたヒータや当該ヒータに加熱空気を循環供給
するダクト内の空気を排出するプレパージを行い、プレ
バージ終了後、パイロットバーナに燃焼ガスを供給する
と同時に点火プラグで火花を飛ばしてパイロットバーナ
を着火させ、その炎を光センサ(紫外線検出センサ)で
検出することにより着火状態であることを確認し、メイ
ンバーナに燃焼ガスを供給するようにしている。
【0003】そして、この種の光センサは、例えば紫外
光が照射されたときに生ずる光起電力を検出することに
より炎の有無を検出するように成され、したがって、パ
イロットバーナを着火する際に、何らかの原因で消火し
たときには、消火したことを光センサで検出できるの
で、メインバーナへの燃焼ガスの供給は中断され安全が
確保される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の光センサが長期間使用されて経年劣化を起こすと、パ
イロットバーナの炎を検出して光起電力を生じたときに
ミスファイヤ等により消火されても、着火状態と同様の
検出信号が出力されて着火状態にあるかの如く判断さ
れ、パイロットバーナが消火している状態でメインバー
ナに燃焼ガスが供給開始されるという問題があった。
【0005】このため、受光面にシャッタ装置を備えた
光センサを用い、パイロットバーナが着火したことを検
出した時点で、受光面のシャッタを閉じ、その出力信号
の変化をモニタすることにより当該光センサが正常に動
作しているか否かを確認し、正常であると判断されたと
きにメインバーナに燃焼ガスを供給するものも提案され
ている。
【0006】しかし、シャッタ装置はメカニカルなもの
であるため、光センサが故障する前にシャッター装置が
故障することが多く、この場合は、光センサごと交換し
なければならない。しかも、シャッタ装置を備えた光セ
ンサはそれ自体の価格が数十万円と嵩み、シャッタ装置
を備えていない通常の光センサの10倍もするので、設
備費及び交換に要するメンテナンスコストが嵩むという
問題があった。そこで、本発明は、シャッタ装置を備え
た光センサを用いることなく、光センサが正常であるか
否かを確認してメインバーナを安全且つ確実に着火でき
るようにすることを技術的課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、塗装乾燥炉に循環供給される空気を加熱
するメインバーナをパイロットバーナで着火する際に、
パイロットバーナが着火しているか否かを光センサで検
出した後にメインバーナに燃焼ガスを供給する塗装乾燥
炉用エアヒートバーナの燃焼制御装置において、前記光
センサの出力信号に基づいてパイロットバーナの着火を
検出したときに、パイロットバーナへの燃焼ガスの供給
を停止してパイロットバーナを一時消火させるパイロッ
トバーナ消火手段と、燃焼ガスの供給停止後所定時間経
過したときに前記光センサの出力信号に基づいてパイロ
ットバーナの消火を検出したときに光センサが正常に動
作していると判断する光センサ作動確認手段と、光セン
サ作動確認手段により光センサが正常に動作していると
判断されたときにパイロットバーナを再び着火させる再
着火手段と、前記光センサの出力信号に基づいてパイロ
ットバーナの着火を再び検出したときに、メインバーナ
に対し燃焼ガスの供給を開始するメインバーナ着火手段
を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、メインバーナに燃焼ガスの供
給を開始する前に、パイロットバーナの着火を光センサ
で検出した後、メインバーナに燃焼ガスを供給する前
に、パイロットバーナ消火手段によりパイロットバーナ
への燃焼ガスの供給を停止してパイロットバーナが一時
消火される。このとき、光センサが正常に作動している
場合はパイロットバーナの消火が検出され、正常に作動
していない場合はパイロットバーナが着火していること
を表す信号が出力される。
【0009】したがって、センサの応答時間等を考慮し
た所定時間経過後に、光センサの出力信号に基づいて消
火したことが検出されれば、光センサが正常に作動して
いることが保証される。そして、再度パイロットバーナ
に着火させ、この正常な光センサの出力信号に基づいて
パイロットバーナの燃焼状態を検出すれば、パイロット
バーナがミスファイヤを起こした時は必ず消火されたこ
とが検出され、確実に着火したときにのみ着火されたこ
とが検出されるので、着火したことが確認された後にメ
インバーナに燃焼ガスの供給を開始すればメインバーナ
は確実に着火される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図中1は、塗装乾燥炉2内に配設さ
れた間接加熱型のヒータHに循環供給される空気を加熱
する塗装乾燥炉用エアヒートバーナであって、その空気
流入口1Aに塗装乾燥炉2の排気ダクト3Aが接続され
ると共に、空気流出口1Bに塗装乾燥炉2の給気ダクト
3Bが接続されている。
【0011】エアヒートバーナ1は、その内部に、空気
を直接加熱するメインバーナ4と、メインバーナ4に着
火する際に予め着火されるパイロットバーナ5と、パイ
ロットバーナ5を着火させる点火プラグ6が配設され、
外側には前記パイロットバーナ5の燃焼状態を確認する
ための光センサ7が配設されている。各バーナ4,5に
は,夫々燃焼ガス供給配管8,9及び燃焼空気供給配管
10,11が接続され、各配管8,9,10,11には
開閉バルブV1 ,V2 ,V3,V4 が介装されている。
【0012】12は、前記開閉バルブV1 〜V4 の開閉
操作及び点火プラグ6の放電を所定のタイミングで行う
制御装置であって、その入力側に光センサ7が接続され
ると共に、出力側に開閉バルブV1 〜V4 の開閉機M1
〜M4 と、点火プラグ6に高電圧を供給するトランス1
3が接続されている。
【0013】図2は前記制御装置12の操作手順を示す
フローチャートであって、スイッチ(図示せず)がオン
されると、まず、ステップ(1)でトランス13が起動
されて点火プラグ6の放電が開始されると同時に、開閉
バルブV2 ,V4 が開放されてパイロットバーナ5に燃
焼ガス及び燃焼空気が供給開始される。次いでステップ
(2)に移行し、所定時間経過した時点でパイロットバ
ーナ5が着火したか否かを光センサ7の出力信号により
判別し、着火した場合にはステップ(3)に移行し、着
火しなかった場合にはステップ(4)に移行して操作を
終了し、ミス着火の異常信号を出力する。
【0014】ステップ(3)では、パイロットバーナ5
を一時消火させるために、開閉バルブV2 ,V4 を閉じ
た後、ステップ(5)に移行し光センサ7の応答時間を
考慮して所定時間経過するまで待機し、所定時間経過後
にステップ(6)に移行して光センサ7の出力信号に基
づいてパイロットバーナ5の燃焼状態を判別する。そし
て、ステップ(6)で、パイロットバーナ5が消火した
と判断された場合にはステップ(7)に移行し、依然着
火していると判断された場合には前記ステップ(4)に
移行する。
【0015】ステップ(7)では、トランス13が再び
起動されて点火プラグ6の放電が開始されると同時に、
開閉バルブV2 ,V4 が開放されて再びパイロットバー
ナ5に対し燃焼ガス及び燃焼空気が供給開始される。次
いでステップ(8)に移行し、所定時間経過した時点で
パイロットバーナ5が着火したか否かを光センサ7の出
力信号により判別し、着火した場合にはステップ(9)
に移行し、着火しなかった場合にはステップ(4)に移
行する。ステップ(9)では、メインバーナ4の燃焼ガ
ス供給配管8及び燃焼空気供給配管10に介装された開
閉バルブV1 ,V3 が開放され、メインバーナ4に対し
燃焼ガス及び燃焼空気が供給開始される。
【0016】なお、上記フローチャートにおいて、ステ
ップ(3)がパイロットバーナ消火手段、ステップ
(5)及び(6)が光センサ作動確認手段、ステップ
(7)がパイロットバーナ再着火手段、ステップ(8)
及び(9)がメインバーナ着火手段の具体例である。
【0017】以上が、本発明の一例構成であって、次に
その動作について説明する。燃焼装置を起動させる場合
にスイッチ(図示せず)をオンすると、まず、プレパー
ジを行い、ヒータH,排気ダクト3A,給気ダクト3
B、エアヒートバーナ1内に残っているガスを排出す
る。プレパージが終了すると、トランス13から高電圧
が出力されて点火プラグ6から火花が放電されると同時
に、パイロットバーナ5の燃焼ガス供給配管9及び燃焼
空気供給配管11に介装された開閉バルブV2 及びV4
が開放され、パイロットバーナ5が着火される。
【0018】そして、パイロットバーナ5の燃焼状態を
モニタする光センサ7の出力信号に基づいて着火したと
確認された後、当該光センサ7が正常に作動しているか
否かを確認するために、前記開閉バルブV2 及びV4
閉じてパイロットバーナ5を消火する。このとき、光セ
ンサ7の出力信号に基づいてパイロットバーナ5が消火
されたことが検出されれば光センサ7は正常に作動して
いると判断することができ,パイロットバーナ5が依然
着火していると検出されれば光センサ7は正常に作動し
ていないと判断することができる。すなわち,ここで光
センサ7が正常に作動していると判断されれば,その直
後に誤動作を起こす可能性は極めて低い。
【0019】そして、光センサ7が正常であると判断さ
れた場合は、パイロットバーナ5を再着火するために、
点火プラグ6の放電を開始すると共に、前記開閉バルブ
2及びV4 を開放して燃焼ガス及び燃焼空気の供給を
開始し、パイロットバーナ5が着火したか否かを光セン
サ7で再度検出する。
【0020】このとき、光センサ7は正常に作動するの
で、パイロットバーナ5がミスファイヤを起こした時は
必ず消火されたことが検出され、パイロットバーナ5が
確実に着火したときにのみ着火されたことが検出され
る。そして、着火していることが確認された後、メイン
バーナ4の燃焼ガス供給配管8及び燃焼空気供給配管1
0に介装された開閉バルブV1 及びV3 が開放され、パ
イロットバーナ5の炎でメインバーナ4が確実に着火さ
れる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、光
センサでパイロットバーナの着火を検出した後に、パイ
ロットバーナを一旦消火して光センサの出力信号に基づ
いて、その燃焼状態を確認する光センサが正常に動作し
ているか否かを確認することができるので、シャッタ装
置を備えた光センサを用いることなく、光センサが正常
であるか否かを確認してメインバーナを安全且つ確実に
することができるという非常に優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一例を示すフローシート。
【図2】その制御手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1・・・塗装乾燥炉用エアヒートバーナ 2・・・塗装乾燥炉 4・・・メインバーナ 5・・・パイロットバーナ 7・・・光センサ 8,9・・・燃焼ガス供給配管 10,11・・燃焼空気供給配管 V1 〜V4 ・・開閉バルブ 12・・・制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装乾燥炉に循環供給される空気を加熱
    するメインバーナ(4)をパイロットバーナ(5)で着
    火する際に、パイロットバーナ(5)が着火しているか
    否かを光センサ(7)で検出した後にメインバーナ
    (4)に燃焼ガスを供給する塗装乾燥炉用エアヒートバ
    ーナの燃焼制御装置において、前記光センサ(7)の出
    力信号に基づいてパイロットバーナ(5)の着火を検出
    したときに、パイロットバーナ(5)への燃焼ガスの供
    給を停止してパイロットバーナ(5)を一時消火させる
    パイロットバーナ消火手段と、燃焼ガスの供給停止後所
    定時間経過したときに前記光センサ(7)の出力信号に
    基づいてパイロットバーナ(5)の消火を検出したとき
    に光センサ(7)が正常に動作していると判断する光セ
    ンサ作動確認手段と、光センサ作動確認手段により光セ
    ンサ(7)が正常に動作していると判断されたときにパ
    イロットバーナ(5)を再び着火させる再着火手段と、
    前記光センサ(7)の出力信号に基づいてパイロットバ
    ーナ(5)の着火を再び検出したときに、メインバーナ
    (4)に対し燃焼ガスの供給を開始するメインバーナ着
    火手段を備えたことを特徴とする塗装乾燥炉用エアヒー
    トバーナの燃焼制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100918996B1 (ko) * 2008-10-09 2009-09-25 주식회사 오토기기 직화식 도장 부스의 건조장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100918996B1 (ko) * 2008-10-09 2009-09-25 주식회사 오토기기 직화식 도장 부스의 건조장치

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