JPH0791408A - 分離形流体圧シリンダ - Google Patents

分離形流体圧シリンダ

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JPH0791408A
JPH0791408A JP25933093A JP25933093A JPH0791408A JP H0791408 A JPH0791408 A JP H0791408A JP 25933093 A JP25933093 A JP 25933093A JP 25933093 A JP25933093 A JP 25933093A JP H0791408 A JPH0791408 A JP H0791408A
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chamber
rod
piston
fluid pressure
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Yoshiyuki Sugawara
原 良 之 菅
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SMC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐久性が良く、しかもストロークを大きくで
きる分離形流体圧シリンダを提供する。 【構成】 シリンダチューブ2の両端に取付けたエンド
カバー3とフランジカバー4の間に、シリンダチューブ
2と同心の区画チューブ8を設けて、区画チューブで区
画された外側の部屋10にピストン12を気密に往復動
可能に設けるとともに、内側の部屋11に移動子14と
ロッド13を移動可能に設け、ピストンと移動子とに設
けたマグネットカップリング20,20の吸引力によっ
て、移動子14をピストン12と同期して移動させる。 【効果】 内外の部屋を区画する区画チューブが固定し
て伸縮しないので、耐久性が良く、しかもストロークを
長くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動側の部屋と従動側
の部屋とを分離した分離形流体圧シリンダに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】クリーンルームや真空室において使用す
る流体圧シリンダは、塵埃の発生や飛散がないことや、
放出ガスがないことが必要である。また、薬液雰囲気中
で使用する流体圧シリンダは、ロッドをシールするロッ
ドパッキンが薬液の雰囲気によって劣化しやすいという
問題がある。
【0003】これらの問題を解決するために、ロッド側
の部屋を、金属の環状板で形成したベローズによって気
密に区画した分離形流体圧シリンダが、実開昭62−4
1908号公報において提案されている。上記既提案の
流体圧シリンダは、金属ベローズによってロッド側の部
屋を気密に区画したために、ピストンに設けたシール材
の摩耗粉やシール材に施した潤滑剤がロッド側の部屋か
ら外部に飛散することがなく、しかもロッドパッキンを
設ける必要がないので、クリーンルーム、真空室或いは
薬液雰囲気中等における動力源として好適であるが、伸
縮を繰り返すベローズの耐久性に欠けるところがあり、
またシリンダのストロークを大きくすることに技術上の
限界がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、耐久性が良く、しかもストロークを大きく
できる分離形流体圧シリンダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の分離形流体圧シリンダは、シリンダ孔を有
するシリンダ本体と、その両端に気密に取付けた一対の
カバーと、上記シリンダ孔内を往復動するピストン及び
そのロッドとを備えた流体圧シリンダにおいて、上記シ
リンダ孔を、非磁性体で形成したシリンダ孔とほぼ同心
の区画チューブによって気密に区画し、上記区画チュー
ブで区画された外側の部屋に、この部屋を気密に往復動
する環状のピストンを、内側の部屋に、この部屋を一体
に往復動する移動子とロッドを設け、上記各カバーに、
ピストンで区画された一対の圧力室に圧力流体を給排す
る給排ポートをそれぞれ設け、上記ピストンと移動子
に、上記区画チューブを挟んで相互に対向するマグネッ
トカップリングをそれぞれを設けて、これらのマグネッ
トカップリング間の吸引力によって移動子をピストンと
同期して移動させることを特徴としている。また、同様
の課題を解決するため、上記分離形流体圧シリンダにお
いて、一対のカバーの何れか一方に、一対の給排ポート
を設け、一方の給排ポートを上記カバー側の圧力室に直
接連通させ、他方の給排ポートをシリンダ本体に設けた
流体流路を介して反対側の圧力室に連通させたことを特
徴としている。
【0006】さらに、同様の課題を解決するため、これ
らの分離形流体圧シリンダにおいて、圧力室の一方に、
マグネットカップリングを介してピストンの作用するロ
ッドの外力を緩衝するためのばねを設けたことを特徴と
している。
【0007】
【作用】一対の給排ポートから圧力室に圧力流体を給排
すると、ピストンが区画チューブで区画された外側の部
屋を気密に往復動し、マグネットカップリングの吸引力
によって、移動子とロッドがピストンと同期して内側の
部屋を往復動する。この場合、外側の部屋と内側の部屋
が区画チューブによって気密に区画されているので、外
側の部屋に給排した圧力流体や、シール材の摩耗粉、シ
ール材に施した潤滑剤等が内側の部屋に漏洩することは
ない。また、移動子が往復動する内側の部屋は作業環境
中と同一の雰囲気であり、かつロッドパッキンを使用し
ないから、内側の部屋からの排出空気によって作業環境
が汚染されることはない。さらに、内外の部屋を気密に
区画する区画チューブは、ベローズと異なり伸縮しない
から耐久性が良く、かつストロークを大きくすることが
できる。
【0008】また、受圧面積が大きい外側の部屋を圧力
室としたために、流体圧シリンダの駆動力を大きくする
ことができ、しかもマグネットカップリング相互間の吸
引力よりも大きな外力が作用すると、移動子とロッドが
ピストンと同期移動しなくなるので、マグネットカップ
リングの吸引力を適宜の大きさにすることによって、ワ
ークの破損や人身事故等を回避できるので、安全性が向
上する。さらに、一方のカバーに一対の給排ポートを設
けたので、片側のカバーに集中して配管することができ
る。
【0009】また、ロッドにマグネットカップリング間
の吸引力より小さな外力が作用すると、圧力室の一方に
設けたばねによってピストンのストロークエンドでの衝
撃が緩和されるとともに、マグネットカップリング間の
吸引力によってロッドと移動子の衝撃も緩和される。し
たがって、マグネットカップリング間の吸引力を大きく
しても、流体圧シリンダの衝撃を小さくすることができ
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示し、この分離
形流体圧シリンダ1は、シリンダ本体を構成するシリン
ダチューブ2と、タイロッド5,・・によってその両端
に気密に取付けたエンドカバー3及びフランジカバー4
と、上記エンドカバー3の凹部に気密に取付けたアダプ
タプレート7と、該アダプタプレート7とフランジカバ
ー4との間に溶接等の周知の手段によって気密に取付け
た、シリンダチューブ2とほぼ同心の区画チューブ8と
を備え、フランジカバー4に設けた適宜の手段(図示省
略)によって仕切壁9に取付けられている。この分離形
流体圧シリンダ1は、シリンダ孔を構成する上記シリン
ダチューブ2と、非磁性体で形成された上記区画チュー
ブ8とによって、外側の部屋10と内側の部屋11とに
区画され、外側の部屋10に、環状のピストン12が、
その内外両周面に設けたピストンパッキン15,・・に
よって気密に往復動可能に挿入され、ロッド13及び該
ロッドの先端に取付けられた円筒状の移動子14は、内
側の部屋11内を往復動可能で、該ロッド13の先端
は、フランジカバー4及び仕切壁9を通って作業環境中
の部屋に突出している。
【0011】上記エンドカバー3とフランジカバー4に
は、ピストン12で区画された一対の圧力室16a,1
6bに圧力流体を給排する給排ポート17a,17bが
開設されており、移動子14両側の一対の呼吸室18
a,18bは、移動子14と区画チューブ8間の間隙に
よって相互に連通するとともに、フランジカバー4とロ
ッド13間の間隙によって仕切壁9内の部屋に連通して
いる。またピストン12と移動子14は、環状の磁石2
1,・・とヨーク22,・・とを軸線方向に交互に配設
して一体に連結したマグネットカップリング20、20
を有し、ピストン12と移動子14は、区画チューブ8
を挟んで対向するマグネットカップリング20,20間
の吸引力によって、同期して駆動する。図中の符号2
3,23はピストン12の軸方向両端に設けた環状のダ
ンパ、24,・・はピストン12の内外両周面と移動子
14の外周面とに設けたウエアリング、25は給排ポー
ト17a,17bに圧縮空気を給排するための切換弁で
ある。
【0012】上記第1実施例は、切換弁25によって、
給排ポート17a,17bから圧力室16a,16bに
圧縮空気を給排するとピストン12が往復動し、マグネ
ットカップリング20,20間の吸引力によって、移動
子14とロッド13がピストン12と同期して往復動す
る。この場合、ピストン12が往復動する外側の部屋1
0と、移動子14とロッド13が往復動する内側の部屋
11とは、区画チューブ8によって気密に区画されてい
るので、圧力室16a,16bに給排された圧縮空気が
内側の部屋11に流出することはない。したがって、ピ
ストン12に設けたピストンパッキン15,・・が摩耗
したり、該パッキンに潤滑剤を施しても、これらが外部
に飛散することがなく、かつロッド13の外周にロッド
パッキンを設ける必要がないので、薬液の雰囲気中で使
用することができる。また、移動子14で区画された呼
吸室18a,18bは相互に連通しているので、呼吸室
の空気がシリンダの負荷になることはなく、しかも呼吸
室の空気は作業環境中の空気であるから、作業環境を汚
染することもない。
【0013】この分離形流体圧シリンダ1は、ベローズ
によってロッド側の部屋をシールしたものと異なり、シ
リンダチューブ1と区画チューブ8の長さを長くするこ
とによって、ストロークを大きくすることができる。ま
た、受圧面積が大きい外側の部屋10を駆動側としたの
で、流体圧シリンダの駆動力を大きくすることができ
る。さらに、ピストン12と移動子14とを、マグネッ
トカップリング20,20間の吸引力によって同期して
移動させることにより、ロッド13に上記吸引力より大
きな力が作用するとロッド13と移動子14が停止する
ので、マグネットカップリング間の吸引力を適宜の大き
さにすることによって、ワークの破損や人身事故を防止
できる。
【0014】図2及び図3は本発明の第2実施例を示
し、第2実施例の分離形流体圧シリンダ31は、カバー
の一方に集中配管できるものとして構成されている。第
2実施例のシリンダ本体32は、アルミニウムの押出し
材によって一体に形成され、軸線方向のシリンダ孔32
aと流体流路33、及び外周面の磁気近接スイッチ35
の取付溝34を備えている。また、取付ボルトによって
シリンダ本体32に取付けられたエンドカバー37に給
排ポート17a,17bが開設され、給排ポート17a
は直接圧力室16aに、給排ポート17bは上記流体流
路33及びフランジカバー38に設けた流路を介して圧
力室16bに連通し、エンドカバー37に上記切換弁
(図示省略)が載置される。
【0015】上記第2実施例は、切換弁側のエンドカバ
ー37から、圧力室16a,16bに一括して圧縮空気
を給排することができる。また、ピストン12に設けた
マグネットカップリング20の磁石21が近接すると磁
気近接スイッチ35が信号を出力するので、ピストン1
2の位置を検出することができる。第2実施例の他の構
成及び作用は第1実施例と同じであるから、図の主要な
同一の箇所に同一の符号を付して、詳細な説明は省略す
る。
【0016】図4は本考案の第3実施例を示し、この分
離形流体圧シリンダ41は、エンドカバー43とフラン
ジカバー44の間に、シリンダ本体を構成するシリンダ
チューブ42と、流体流路33を構成するパイプ45
が、タイロッド5,・・によって気密に取付けられてお
り、エンドカバー43に給排ポート17a,17bが、
フランジカバー44に給排ポート17cがそれぞれ開設
され、給排ポート17bと17cは、パイプ45によっ
て相互に連通するとともに、圧力室16bに連通してい
る。また圧力室16aには、流体圧シリンダ41の衝撃
を緩和するためのコイルばね46が縮設されている。一
方ロッド48は、軸線方向に貫通する貫通孔49と、径
方向の通路50,・・とを有し、これらによって呼吸室
18aと18bが相互に連通するとともに、図示を省略
している仕切壁で区画された作業環境中の雰囲気に連通
している。また移動子52は、ロッド48にナット53
によって取付けられたマグネットカップリング20で構
成されている。
【0017】上記第3実施例は、ロッド48に、マグネ
ットカップリング20,20間の吸引力より小さい外力
が作用した場合、コイルばね46が圧縮されてピストン
12のストロークエンドにおける衝撃が緩和されるとと
もに、マグネットカップリング20,20間の吸引力に
よってロッド48と移動子52のストロークエンドにお
ける衝撃も緩和される。したがって、マグネットカップ
リング20,20間の吸引力を大きくして、流体圧シリ
ンダ41の駆動力を大きくしても、その衝撃を緩和する
ことができる。また、貫通孔49と通路50,・・によ
って呼吸室18a,18b及び作業環境中の雰囲気が速
やかに連通するので、呼吸室中の雰囲気が移動子52の
移動の障害となることがない。第3実施例の他の構成及
び作用は第1または第2実施例と同じであるから、図の
主要な同一の箇所に同一の符号を付して、詳細な説明は
省略する。
【0018】なお、これらの実施例において、ロッド1
3,48及びフランジカバー4,44のロッド孔の断面
を四角形、六角形または小判形等にすると、移動子1
4,52の往復動に伴うロッド13,48の回転を防止
することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、シリンダ内の部屋を、分離チ
ューブによって内外の部屋に気密に区画したので、圧力
流体を給排する外側の部屋と、ロッド及び移動子が移動
する内側の部屋とを確実に分離することができ、これに
よって外側の部屋の圧力流体や塵埃等による作業環境の
汚染を確実に防止することができる。また、分離チュー
ブは、ベローズと異なり軸線方向の長さを長くできるの
で、シリンダのストロークを大きくすることができる。
さらに、受圧面積が大きい外側の部屋を駆動側としたの
で、流体圧シリンダの駆動力を大きくすることができ
る。
【0020】また、一方のカバーに一対の給排ポートを
設けたので、集中して配管することができる。さらに、
圧力室に、ロッドに作用する大きな外力を緩衝するため
のばねを設けたので、マグネットカップリングの吸引力
を大きくしても、ストロークエンドにおける流体圧シリ
ンダの衝撃を緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の縦断正面図である。
【図2】第2実施例の縦断正面図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】第3実施例の縦断正面図である。
【符号の説明】
1,31,41 分離形流体圧シリンダ 2,32,42 シリンダ本体 3,37,43 エンドカバー 4,38,44 フランジカバー 8 区画チューブ 10,11 部屋 12 ピストン 13,48 ロッド 14,52 移動子 16a,16b 圧力室 17a,17b,17c 給排ポート 32a シリンダ孔 33 流体流路 46 コイルばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ孔を有するシリンダ本体と、そ
    の両端に気密に取付けた一対のカバーと、上記シリンダ
    孔内を往復動するピストン及びそのロッドとを備えた流
    体圧シリンダにおいて、 上記シリンダ孔を、非磁性体で形成したシリンダ孔とほ
    ぼ同心の区画チューブによって気密に区画し、 上記区画チューブで区画された外側の部屋に、この部屋
    を気密に往復動する環状のピストンを、内側の部屋に、
    この部屋を一体に往復動する移動子とロッドを設け、 上記各カバーに、ピストンで区画された一対の圧力室に
    圧力流体を給排する給排ポートをそれぞれ設け、 上記ピストンと移動子に、上記区画チューブを挟んで相
    互に対向するマグネットカップリングをそれぞれを設け
    て、これらのマグネットカップリング間の吸引力によっ
    て移動子をピストンと同期して移動させる、ことを特徴
    とする分離形流体圧シリンダ。
  2. 【請求項2】 一対のカバーの何れか一方に、一対の給
    排ポートを設け、 一方の給排ポートを上記カバー側の圧力室に直接連通さ
    せ、他方の給排ポートをシリンダ本体に設けた流体流路
    を介して反対側の圧力室に連通させた、ことを特徴とす
    る請求項1に記載した分離形流体圧シリンダ。
  3. 【請求項3】 圧力室の一方に、マグネットカップリン
    グを介してピストンの作用するロッドの外力を緩衝する
    ためのばねを設けた、ことを特徴とする請求項1または
    2に記載した分離形流体圧シリンダ。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014147894A1 (ja) * 2013-03-21 2014-09-25 Kyb-Ys株式会社 流体圧シリンダ及びその製造方法
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