JPH0791246A - デュアルモードマフラシステム - Google Patents

デュアルモードマフラシステム

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Publication number
JPH0791246A
JPH0791246A JP25891193A JP25891193A JPH0791246A JP H0791246 A JPH0791246 A JP H0791246A JP 25891193 A JP25891193 A JP 25891193A JP 25891193 A JP25891193 A JP 25891193A JP H0791246 A JPH0791246 A JP H0791246A
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JP
Japan
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negative pressure
passage
valve
intake manifold
switching valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP25891193A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Uesugi
雅勇 上杉
Keigo Ogawa
啓悟 小川
Tatsuro Nakajima
達朗 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP25891193A priority Critical patent/JPH0791246A/ja
Publication of JPH0791246A publication Critical patent/JPH0791246A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デュアルモードマフラの排気通路の切換えを
行う切換弁が全閉となる閉弁作動(サイレントモード)
領域を、エンジンの低回転速度域において拡大できるよ
うにする。 【構成】 切換弁17を駆動する負圧式アクチュエータ
20の負圧室23が制御弁32を介して、吸気マニホー
ルドに連通する負圧通路33又は大気開放通路34に選
択的に連通される。制御弁32と吸気マニホールドとの
間の負圧通路33に負圧タンク36が設けられ、同負圧
タンク36と吸気マニホールドとの間の負圧通路33に
逆止弁37が設けられて、負圧タンク36内には高負圧
が常に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デュアルモードマフラ
の消音特性の異なる排気通路を負圧式アクチュエータを
介し切換弁によって切換えるようにしたデュアルモード
マフラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】負圧式アクチュエータ及び切換弁を用い
た多種のデュアルモードマフラシステムが提案されてお
り、その一例が図7に示されている。
【0003】この図7において、デュアルモードマフラ
1は、マフラ本体2の内部を隔壁3,4,5によって第
1拡張室6、第2拡張室7、第3拡張室8及び第4拡張
室9に区分されている。入口パイプ10が第2拡張室7
に連通し、連通パイプ11が第2拡張室7と第4拡張室
9との間を連通し、共鳴パイプ12が第1拡張室6と第
3拡張室8との間を連通し、隔壁4には複数の連通孔1
3が穿設されており、2本の出口パイプ14,15が第
1拡張室6に連通している。マフラ本体2の外部には、
第1拡張室6と第4拡張室9との間を連通するバイパス
管16が設けられており、このバイパス管16の途中に
は、エンジンの運転状態に応じて負圧式アクチュエータ
20によって開閉作動される切換弁17が配設されてい
る。
【0004】負圧式アクチュエータ20は、本体21に
外周部を密封保持されたダイヤフラム22によってその
内部に負圧室23を画成されている。ダイヤフラム22
の内周部を密封的に挟持する両側のレシーブプレート2
4,25に固着されたロッド26上には、略L形のレバ
ー27が摺動自在に遊嵌され、ロッド26に巻装支持さ
れた圧縮スプリング28によって下側のレシーブプレー
ト25に当接するように常時付勢されている。このレバ
ー27の下端はケーブル30等を介して切換弁17の弁
作動レバーに連結される。負圧室23は通路31を介し
て三方ソレノイド弁のような制御弁32の出口に連通さ
れ、制御弁32の一方の入口は負圧通路33を介してエ
ンジンの吸気マニホールドに連通されるとともに、他方
の入口は大気開放通路34を介して大気に連通される。
制御弁32は、エンジン回転数やスロットル開度のよう
なエンジンの運転状態を表す情報を入力される電子制御
ユニット35によって切換作動される。
【0005】このデュアルモードマフラ1の作動におい
て、エンジンの低回転速度域では、電子制御ユニット3
5が負圧式アクチュエータ20の負圧室23を負圧通路
33に連通させるように制御弁32を切換作動させる。
負圧室23内のマニホールド負圧と大気との差圧により
ダイヤフラム22及びロッド26が図示の下方位置から
上方に押動され、そして圧縮スプリング28を介してレ
バー27も上方に移動される。このレバー27の動きが
ケーブル30を介して切換弁17の弁作動レバーに伝え
られ、切換弁17が閉弁作動されてバイパス管16を閉
じる。この結果、エンジンの排気マニホールドからの排
気ガスは、図7に黒矢印で示すように、入口パイプ1
0、第2拡張室7、隔壁4の連通孔13、第3拡張室
8、共鳴パイプ12び第1拡張室6を経て出口パイプ1
4,15から大気中へ排出される。これら入口パイプ1
0、第2拡張室7、第3拡張室8、共鳴パイプ12、第
1拡張室6及び出口パイプ14,15で構成される第1
の排気通路は、排気ガスの吐出音を小さくして室内こも
り音を最小限とするような消音特性を有する。
【0006】また、エンジンの中高回転速度域では、電
子制御ユニット35が負圧式アクチュエータ20の負圧
室23を大気開放通路34に連通させるように制御弁3
2を切換作動させる。負圧室23に大気が連通すること
により、ダイヤフラム22を横切る差圧が消失し、ダイ
ヤフラム22及びレバー27を図示上方位置へとどめる
力がなくなり、スプリングの力によって切換弁17が開
弁作動されてバイパス管16を開く。この結果、排気ガ
スは、図7に白抜き矢印で示すように、入口パイプ1
0、第2拡張室7、連通パイプ11、第4拡張室9、開
いたバイパス管16及び第1拡張室6を経て出口パイプ
14,15から大気中へ排出される。これら入口パイプ
10、第2拡張室7、連通パイプ11、第4拡張室9、
バイパス管16、第1拡張室6及び出口パイプ14,1
5で構成される第2の排気通路は、排気抵抗を低減しエ
ンジンの性能の向上を図るとともに排気ガスの流量増加
に伴って増大する気流騒音を最小限とするような消音特
性を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のデュ
アルモードマフラシステムでは、エンジンの吸気マニホ
ールドのマニホールド負圧を負圧式アクチュエータ20
の負圧室23に直接作用させて該アクチュエータを切換
作動させるようにしているため、エンジン回転数が低く
且つスロットル開度の大きい低負圧域では、負圧式アク
チュエータ20を作動させるに十分な負圧を負圧室23
内に得ることができず、このため、低負圧域で切換弁1
7が全閉とならない作動不能や切換弁17の開閉作動速
度の遅延が生じ、図8に非斜線区域で示すように、約3
500rpm 以下のエンジン低回転速度域では、切換弁全
閉となる閉弁作動(サイレントモード)領域がスロット
ル開度30〜50%以下の範囲に限定されてしまい、エ
ンジン低回転速度域における切換弁全閉のサイレントモ
ード領域が狭いために、デュアルモードマフラ1による
消音効果を十分に発揮できないという不具合がある。
【0008】本発明は、上記不具合を解消するためにな
されたものであって、エンジンの低回転速度域における
切換弁全閉のサイレントモード領域を拡大できるように
したデュアルモードマフラシステムを提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、複数の消音特性の異なる排気通路を有す
るデュアルモードマフラと、同排気通路の切換えを行う
切換弁と、同切換弁を駆動する負圧式アクチュエータ
と、同負圧式アクチュエータの負圧室を吸気マニホール
ドに連通する負圧通路と、上記負圧式アクチュエータの
負圧室を大気開放する大気開放通路と、上記負圧式アク
チュエータの負圧室を上記負圧通路又は大気開放通路に
選択的に連通させて上記負圧室に供給される負圧を制御
する制御弁と、同制御弁と上記吸気マニホールドとの間
の上記負圧通路に設けられた負圧タンクと、同負圧タン
クと上記吸気マニホールドとの間の上記負圧通路に設け
られた逆止弁とを具備することを特徴とするデュアルモ
ードマフラシステムを提供している。
【0010】
【作用】エンジンの吸気マニホールド内のマニホールド
負圧が逆止弁を介して負圧タンクに連通し、例えばアイ
ドリング時のようにスロットル開度の小さいエンジン運
転状態で発生した高負圧が、逆止弁の作用により負圧タ
ンク内に保持されることとなり、エンジン回転数が低く
且つスロットル開度の大きい低負圧域でも、負圧タンク
内の高負圧を用いて負圧式アクチュエータを作動させて
切換弁を確実に全閉とすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図6を参照し
て説明する。
【0012】下記の実施例において、本発明によるデュ
アルモードマフラシステムはその基本的構造を、図7に
示した従来構造と同一としているので、従来構造の要素
と同一の要素には同一符号を付してその詳細説明を省略
し、従来構造との相違点についてのみ説明する。
【0013】図1に示す本発明のデュアルモードマフラ
システムの第1実施例において、エンジンの吸気マニホ
ールドと三方ソレノイド弁のような制御弁32との間の
負圧通路33の途中には、負圧タンク36とその上流側
に逆止弁37とが設けられている。この逆止弁37は負
圧タンク36から吸気マニホールドの方向への負圧の連
通を許容するが、逆方向の連通を阻止するように配置さ
れている。他の構造は図7の従来構造と同一である。
【0014】エンジンの運転時、吸気マニホールド内に
発生したマニホールド負圧が逆止弁37を介して負圧タ
ンク36に連通するが、逆止弁37の作用により、アイ
ドリング時のようにスロットル開度の小さいエンジン運
転状態で発生した高負圧が、負圧タンク36内に常時保
持されることとなる。従って、エンジンの低回転速度域
において、電子制御ユニット35が負圧式アクチュエー
タ20の負圧室23を負圧通路33に連通させるように
制御弁32を切換作動させると、負圧タンク36内の高
負圧が負圧室23に連通し、この高負圧と大気とによる
大きい差圧によってダイヤフラム22、ロッド26及び
レバー27が上方に押動され、そして切換弁17が全閉
位置へ閉弁作動される。
【0015】この結果、エンジン回転数が低く且つスロ
ットル開度の大きい低負圧域でも、負圧タンク36内に
蓄えられた高負圧を用いて負圧式アクチュエータ20を
作動させて、切換弁17を全閉位置へ確実に閉弁作動さ
せることができるので、図2に非斜線区域で示すよう
に、約3500rpm 以下のエンジン低回転速度域におい
て切換弁全閉となる閉弁作動(サイレントモード)領域
がスロットル開度90%程度まで拡大することとなる。
また、負圧タンク36内の高負圧を用いて負圧式アクチ
ュエータ20を作動させるようにしたことにより、低負
圧域においても切換弁17を十分な速度で作動させるこ
とができ、図3に示すように、切換弁作動速度を常に、
目標値である2秒以内とすることが可能となるのであ
る。この目標値は、実用上乗員に違和感を与えないよう
な設定とするために、実際にフィーリング評価を行った
結果として得られたものである。
【0016】なお、負圧タンク36の容量は、切換弁1
7の作動要求頻度により設定されるのであるが、負圧タ
ンク36内に保持した負圧のみで切換弁17を2回以上
作動させることができるような容量であれば十分であ
り、例えば図4に示すように、負圧タンク容量を0.7
リットル以上に設定するのがよい。これは、実際に車両
を走行させている場合には、吸気マニホールドに高負圧
を発生させる状態が頻繁に生じるため、負圧タンク36
内の高負圧を使い切ってしまうようなことは起こらない
からである。
【0017】上述した負圧式アクチュエータ20の作動
において、図1に示す下方位置からダイヤフラム22が
上昇するアクチュエータストロークの初期では、ケーブ
ル30の遊びが吸収され、その後に切換弁17の切換作
動ストロークが行われる。アクチュエータストロークの
終了点の少し手前で起こるこの切換作動ストロークの完
了点では、図6(a)に示すように、負圧式アクチュエ
ータ20のダイヤフラム22を挟持する上方のレシーブ
プレート24が本体21の頂部から多少離隔した位置に
あるとともに、ロッド26上に遊嵌されたレバー27が
圧縮スプリング28の作用により下方のレシーブプレー
ト25に当接したままである。この図6(a)の状態か
ら、図6(b)に示すように、レシーブプレート24上
の突出部24aに取付けたストッパ29が本体21の頂
部に当接するとともに、レバー27がレシーブプレート
25から離れるように圧縮スプリング28に抗してロッ
ド26上を摺動せしめられるアクチュエータストローク
の終了点まで、オーバーストローク量dが存在してい
る。このオーバーストローク域は切換弁17の開閉作動
を確実に行わせるために必要なものである。
【0018】負圧式アクチュエータ20がこのオーバー
ストローク域で作動する際、図6(a)の状態から図6
(b)の状態へ移行するときには、ストッパ29が本体
21の頂部に当接することによって作動音(打音)が発
生し、逆に図6(b)の状態から図6(a)の状態へ移
行するときには、レシーブプレート25がレバー27の
水平方向部分27aに当接することによって作動音が発
生する。
【0019】これを防止するため、図5に示す本発明の
デュアルモードマフラシステムの第2実施例において
は、図1のデュアルモードマフラシステムにおける制御
弁32と負圧タンク36との間の負圧通路33に絞り3
8が設けられるとともに、大気開放通路34に絞り39
が設けられている。これら絞り38,39を設けたこと
により、切換弁17の作動速度は若干低下するが、オー
バーストローク域での作動音の発生を抑制することがで
きる。絞り38,39を設定するにあたっては、上述し
たように、切換弁作動速度を目標値である2秒以内に維
持することは勿論である。
【0020】また、図示しない本発明の他の実施例で
は、オーバーストローク域での作動音の発生を抑制する
ために、第2実施例のように負圧通路33と大気開放通
路34に絞り38,39を設ける代わりに、制御弁32
の弁開度を調整することによってオーバーストローク域
においてのみ負圧式アクチュエータ20の負圧室23に
連通する負圧あるいは大気圧の流量を減じるように、制
御弁32としての三方ソレノイド弁を電子制御ユニット
35によってデューティ制御することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明のデュアルモードマフラシステム
においては、エンジンの吸気マニホールド内のマニホー
ルド負圧を逆止弁を介して負圧タンクに連通させ、アイ
ドリング時のようにスロットル開度の小さいエンジン運
転状態で発生した高負圧を逆止弁の作用により負圧タン
ク内に常時保持することができるので、エンジン回転数
が低く且つスロットル開度の大きい低負圧域でも、負圧
タンク内の高負圧を用いて負圧式アクチュエータを作動
させて切換弁を確実に全閉とすることができ、エンジン
低回転速度域における切換弁全閉のサイレントモード領
域が拡大することにより、サイレントモード領域の設定
の自由度が大きくなり、デュアルモードマフラによる消
音効果を十分に発揮させることが可能となる。
【0022】また、負圧タンク内の高負圧を用いて負圧
式アクチュエータを作動させるので、低負圧域において
も切換弁を十分な速度で作動させることができ、切換弁
作動速度を常に目標値(2秒)以内に保つことができ
る。
【0023】さらに、大気開放通路及び負圧タンクと制
御弁の間の負圧通路にそれぞれ絞りを設けることによ
り、あるいは、制御弁の開度を制御するように該制御弁
を電子制御ユニットによってデューティ制御することに
より、負圧式アクチュエータのダイヤフラムのレシーブ
プレートが本体あるいはレバーに当接することに起因す
るオーバーストローク域での作動音の発生を抑制するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデュアルモードマフラシステムの
第1実施例を部分的に断面で示す概略全体図である。
【図2】図1の切換弁の制御特性を示す図である。
【図3】図1の切換弁の作動速度特性を示す図である。
【図4】図1の負圧タンクの容量特性を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例を部分的に断面で示す概略
全体図である。
【図6】図1の負圧式アクチュエータを異なる作動位置
で示す断面図である。
【図7】従来のデュアルモードマフラシステムを部分的
に断面で示す概略全体図である。
【図8】図7の切換弁の制御特性を示す図である。
【符号の説明】
1 デュアルモードマフラ 2 マフラ本体 6,7,8,9 拡張室 10 入口パイプ 11 連通パイプ 12 共鳴パイプ 14,15 出口パイプ 16 バイパス管 17 切換弁 20 負圧式アクチュエータ 22 ダイヤフラム 23 負圧室 26 ロッド 27 レバー 30 ケーブル 31 通路 32 制御弁 33 負圧通路 34 大気開放通路 35 電子制御ユニット 36 負圧タンク 37 逆止弁 38,39 絞り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の消音特性の異なる排気通路を有する
    デュアルモードマフラと、同排気通路の切換えを行う切
    換弁と、同切換弁を駆動する負圧式アクチュエータと、
    同負圧式アクチュエータの負圧室を吸気マニホールドに
    連通する負圧通路と、上記負圧式アクチュエータの負圧
    室を大気開放する大気開放通路と、上記負圧式アクチュ
    エータの負圧室を上記負圧通路又は大気開放通路に選択
    的に連通させて上記負圧室に供給される負圧を制御する
    制御弁と、同制御弁と上記吸気マニホールドとの間の上
    記負圧通路に設けられた負圧タンクと、同負圧タンクと
    上記吸気マニホールドとの間の上記負圧通路に設けられ
    た逆止弁とを具備することを特徴とするデュアルモード
    マフラシステム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のデュアルモードマフラシス
    テムにおいて、上記大気開放通路及び上記負圧タンクと
    上記制御弁の間の負圧通路に絞り手段を設けたことを特
    徴とするデュアルモードマフラシステム。
  3. 【請求項3】請求項1記載のデュアルモードマフラシス
    テムにおいて、上記制御弁が開度制御可能であることを
    特徴とするデュアルモードマフラシステム。
JP25891193A 1993-09-24 1993-09-24 デュアルモードマフラシステム Pending JPH0791246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25891193A JPH0791246A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 デュアルモードマフラシステム

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JP25891193A JPH0791246A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 デュアルモードマフラシステム

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JPH0791246A true JPH0791246A (ja) 1995-04-04

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25891193A Pending JPH0791246A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 デュアルモードマフラシステム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6755279B2 (en) 2000-09-11 2004-06-29 Calsonic Kansei Corporation Controllable muffler system for internal combustion engine
JP2011085113A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Toyota Motor Corp 排気装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6755279B2 (en) 2000-09-11 2004-06-29 Calsonic Kansei Corporation Controllable muffler system for internal combustion engine
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981208