JPH079087U - ラジアル磁気継手 - Google Patents

ラジアル磁気継手

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JPH079087U
JPH079087U JP3585493U JP3585493U JPH079087U JP H079087 U JPH079087 U JP H079087U JP 3585493 U JP3585493 U JP 3585493U JP 3585493 U JP3585493 U JP 3585493U JP H079087 U JPH079087 U JP H079087U
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JP
Japan
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rotor
magnetic
outer peripheral
circumferential direction
radial
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JP3585493U
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English (en)
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泰作 橋本
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 外周ロータR1及び内周ロータR1の各磁石
装置M1、M2に、各ロータR1、R2の周方向に幅の
狭い磁性ヨークY1、Y2をそれぞれ設ける。一方の磁
石装置M1の磁性ヨークY1と他方の磁石装置M1の磁
性ヨークY2とは、それぞれ両ロータR1、R2の径方
向に対向する。また、両磁性ヨークY1、Y2の間を経
由して径方向の経路C1が形成される。 【効果】 外周ロータR1と内周ロータR2との間に僅
かな周方向の捩じれが生じただけで、両者の相対変位を
規制する規制力を大きく立ち上げることができるので、
制動時において、一方のロータM1の制動に他方のロー
タM2を正確に追随させることができる。このため正確
な位置決めを行なうことができ、しかも振動の発生を防
止することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラジアル磁気継手に関し、より詳細には、外周ロータと内周ロータ とを磁力により連結するラジアル磁気継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にこの種のラジアル磁気継手は、環状の外周ロータと、外周ロータの内周 側に同心に配設される環状の内周ロータとを備えている。外周ロータには、周方 向に並ぶ永久磁石により構成される外周側磁石群が構成されている。他方、内周 ロータには、周方向に並ぶ永久磁石により構成される内周側磁石群が構成されて いる。
【0003】 外周側磁石群を構成している各永久磁石は、当該外周ロータの軸線に沿って一 方の極と他方の極とが対向する姿勢に配設されていると共に、外周ロータの内周 面と連続する対向面を備えている。 他方、内周側磁石群を構成している各永久磁石は、当該内周ロータの軸線に沿 って一方の極と他方の極とが対向する姿勢に配設されていると共に、内周ロータ の外周面と連続する対向面を備えている。
【0004】 そして、外周側磁石群の各永久磁石の対向面と内周側磁石群の各永久磁石の対 向面とが、両ロータ間に、当該ロータの径方向及び周方向に広がりを持つ閉じた 磁路を形成している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述のように、従来の構成では、外周側磁石群の各永久磁石の対向面と内周側 磁石群の各永久磁石の対向面とが、互いにエアギャップを介して対向した状態で 磁路を形成しているので、各永久磁石による磁束分布は、図4(B)に示すよう に、各極のピーク部分Pがなだらかになる結果、図5(B)に示すように、両ロ ータの相対変位を規制する規制力F1に至る迄の相対捩れ角度θ1が大きくなり 、制動時において、一方のロータの制動に他方のロータが正確に追随できず、制 動に遅れが生じて位置決めが不正確になったり、振動が生じたりするという問題 があった。
【0006】 そのような不具合を解決するための方法として、 内周ロータ及び外周ロータに配設される磁極数を増やし、磁束分布の立ち 上がりが鋭くなるようにする。 磁力による規制力が大きくなるように、永久磁石の容量(大きさ)を増や す。
【0007】 ことが考えられる。しかし、は、製造上の制約のため、磁極数に限界があり 、は、永久磁石の容量増に伴って対向面の面積も大きくなるので、相対捩じれ 角度を小さくすることができず、しかも永久磁石を大きくすることによって、磁 気継手全体が大型化するという不具合があった。 本考案は上記不具合に鑑みてなされたものであり、制動時において、一方のロ ータの制動に他方のロータを正確に追随させ、もって、正確な位置決めを行なう ことができ、しかも振動の発生を防止することのできるラジアル磁気継手を提供 することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案のラジアル磁気継手は、 環状の外周ロータと、 外周ロータの内周側に隙間を隔てて同心に配設される内周ロータと、 両ロータ間に、当該両ロータの径方向及び周方向に広がりを持つ閉じた磁路を 形成する磁気結合手段と を備えたラジアル磁気継手において、 上記磁気結合手段は、 外周ロータに設けられて当該ロータの周方向に並ぶ永久磁石、及び互いに隣接 する永久磁石間に介装される、当該ロータの周方向に幅の狭い磁性ヨークを含む 外周側磁石装置と、 内周ロータに設けられて当該ロータの周方向に並ぶ永久磁石、及び互いに隣接 する永久磁石間に介装され、上記外周側磁石装置の各磁性ヨークとそれぞれ径方 向に対向する、当該ロータの周方向に幅の狭い磁性ヨークを含む内周側磁石装置 と からなり、 各永久磁石は、互いに対向する磁性ヨークの間を経由して上記磁路の径方向の 経路が形成されるように、各ロータの周方向に磁化されていることを特徴として いる。
【0009】
【作用】
上記構成によれば、外周ロータと内周ロータとの間に当該ロータの径方向及び 周方向に広がりを持つ閉じた磁路を形成するに当たり、一方の磁石装置の上記幅 の狭い磁性ヨークと他方の磁石装置の上記幅の狭い磁性ヨークとの間を経由して 径方向の経路が形成されるので、両ロータの相対捩じれ角度に対する磁束の分布 変化が大きくなる。このため、外周ロータと内周ロータとの間に僅かな周方向の 捩じれが生じただけで、両者の相対変位を規制する規制力が大きく立ち上がるこ とになる。
【0010】
【実施例】
以下、添付図面を参照しつつ、本考案の好ましい実施例について詳述する。 図1は本考案の一実施例におけるラジアル磁気継手の一部破断平面図であり、 図2は、上記ラジアル磁気継手の一部を切断して示す斜視図であり、図3は、図 1のD−D矢視断面図である。また、図4は、ラジアル磁気継手の磁力−相対捩 じれ角度特性図であり、(A)は上記実施例の特性を示し、(B)は従来技術の 特性を示している。さらに、図5は、ラジアル磁気継手の伝達トルク−相対捩じ れ角度特性図であり、(A)は上記実施例の特性を示し、(B)は従来技術の特 性を示している。
【0011】 先ず、図1ないし図3を参照して、本実施例におけるラジアル磁気継手は、環 状の外周ロータR1を備えている。外周ロータR1の内周側には、環状の内周ロ ータR2が配設されている。内周ロータR2は、外周ロータR1の内周側に隙間 を隔てて同心に配設されている。 図2を参照して、両ロータR1、R2は、何れも多数の分割片R11、R21 をそれぞれ円周方向に配設することにより環状に形成されている。各分割片R1 1、R21は、何れもSUS304等の材質からなる非磁性体で構成されており 、それぞれ対応するロータR1、R2の軸線方向一端側と他端側とが、締結リン グRG1、RG2によって締結され、一体化されている。
【0012】 図2、図3を参照してより詳細に説明すると、外周ロータR1の各分割片R1 1は、当該外周ロータR1の内周端部に環状の段部を構成する肩部R12を備え ており、内周ロータR2の各分割片R21は、当該内周ロータR2の外周端部に 環状の段部を構成する肩部R22を備えている。そして、各ロータR1、R2は 、これら肩部R12、R22の端壁に締結リングRG1、RG2の内周または外 周を圧入させることにより、堅固に一体化されている。
【0013】 図1に示すように、両ロータR1、R2間には、当該両ロータR1、R2の径 方向及び周方向に広がりを持つ閉じた磁路C、即ち磁束の流れを形成する磁気結 合手段Mが構成されている。 この磁気結合手段Mは、外周ロータR1に設けられる外周側磁石装置M1と、 内周ロータR2に設けられる内周側磁石装置M2とによって構成されている。
【0014】 外周側磁石装置M1は、外周ロータR1の周方向に並ぶ永久磁石MG1、及び 互いに隣接する永久磁石MG1、MG1間に介装されている磁性ヨークY1とを 含んでいる。他方、内周側磁石装置M2は、内周ロータR2の周方向に並ぶ永久 磁石MG2、及び互いに隣接する永久磁石MG2、MG2間に介装される磁性ヨ ークY2とを含んでいる。
【0015】 各外周側磁石装置M1の永久磁石MG1は、外周ロータR1を構成する各分割 片R11毎に一個ずつ配設されている。より詳細に説明すると、各分割片R11 の当該軸線方向略中央部には、外周ロータR1の径方向外方から内方に窪む凹部 R13が形成されており、各凹部R13内には、上記永久磁石MG1が圧入され ている。他方、各内周側磁石装置M2の永久磁石MG2は、内周ロータR2を構 成する各分割片R21毎に一個ずつ配設されている。即ち、内周ロータR2を構 成する各分割片R21の当該軸線方向略中央部には、内周ロータR2の径方向内 方から外方に窪む凹部R23が形成されており、各凹部R23内には、上記永久 磁石MG2が圧入されている。
【0016】 また、外周側磁石装置M1の磁性ヨークY1は、互いに隣接する分割片R11 、R11間に介装されており、これによって、両側に配設された分割片R11、 R11に担持されている各永久磁石MG1、MG1と面接触している。他方、内 周側磁石装置M2の磁性ヨークY2は、互いに隣接する分割片R21、R21間 に介装されており、これによって、両側に配設された分割片R21、R21に担 持されている各永久磁石MG2、MG2と面接触している。
【0017】 各磁性ヨークY1、Y2は、何れも対応する分割片R11、R21の肩部R1 2、R22と周方向に連続する肩部Y12、Y22を備えたSUS440C等の 磁性体で構成されており、この肩部Y12、Y22に上記締結リングRG1、R G2を嵌合させることにより、対応する分割片R11、R21と共に一体化され ている。
【0018】 図1によく示されているように、外周側磁石装置M1の各磁性ヨークY1は、 外周ロータR1の内周面と周方向に概ね連続する、周方向に幅の狭い対向面Y1 4を備えており、内周側磁石装置M2の各磁性ヨークY2は、内周ロータR2の 外周面と周方向に概ね連続する、周方向に幅の狭い対向面Y24を備えている。 そして、外周ロータR1の対向面Y14と内周ロータR2の対向面Y24とは、 互いに径方向に対向している。
【0019】 さらに、外周側磁石装置M1の外周には、円筒形状に形成され、内周面が外周 側磁石装置M1の外周形状に対応した多角形状に成形された外側スリーブS1が 嵌入されている。また、内周側磁石装置M2の内周には、円筒形状に形成され、 外周面が内周側磁石装置M2の内周形状に対応した多角形状に成形された内側ス リーブS2が嵌入されている。
【0020】 各磁性ヨークY1、Y2が互いに径方向に直接対向しているのに対し、上述し た永久磁石MG1、MG2は、それぞれ対応する分割片R11、R21の端壁R 14、R24によって互いに径方向に直接対向するのを妨げられている。これと 共に、外周側磁石装置M1の永久磁石MG1は、その両極が時計回り方向にS− N極、N−S極と交互に対向して並ぶように磁化されている。他方、内周側磁石 装置M2の永久磁石MG2は、その両極が時計回り方向にN−S極、S−N極と 交互に対向して並ぶように磁化されている。これにより、外周側磁石装置M1の 磁性ヨークY1の対向面Y14と内周側磁石装置M2の磁性ヨークY2の対向面 Y24との間を経由して上記磁路Cの径方向の経路C1が形成されている。
【0021】 上記構成によれば、外周ロータR1と内周ロータとの間に、当該ロータの径方 向及び周方向に広がりを持つ閉じた磁路Cを形成するに当たり、外周側磁石装置 M1の磁性ヨークY1の対向面Y12と内周側磁石装置M2の磁性ヨークY2の 対向面Y22との間を経由して上記径方向の経路C1が形成されるので、図4( A)に示すように、両ロータR1、R2の相対捩じれ角度θに対する磁束の分布 変化が大きくなる。このため、図5(A)に示すように、外周ロータR1と内周 ロータR2との間に僅かな周方向の捩じれが生じただけで、両者の相対変位を拘 束する規制力Fが大きく立ち上がることになる。換言すれば、両ロータR1、R 2の相対捩じれを規制するのに必要な規制力F1を、僅かθ1だけの相対捩じれ 角度で得ることができるのである。
【0022】 従って、本実施例によれば、制動時において、一方のロータR1(R2)の制 動に他方のロータR2(R1)を正確に追随させることができるので、一方のロ ータR1(R2)の制動に他方のロータR2(R1)が迅速に追随して正確な位 置決めを行なうことができ、しかも両ロータR1、R2の相対的な捩じれに起因 する振動の発生を防止することもできる。
【0023】 特に本実施例においては、非磁性体によって分割片R11、R21を多数設け 、これら分割片R11、R21によって各ロータR1、R2を構成しているので 、ヨークY1、Y2を対応するロータR1、R2に対して容易に組み込むことが できるという利点がある。 なお上述した実施例は、本考案の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本 考案の要旨を変更しない範囲内で種々の設計変更が可能であることは、云うまで もない。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のラジアル磁気継手によれば、外周ロータと内周 ロータとの間に僅かな周方向の捩じれが生じただけで、両者の相対変位を規制す る規制力を大きく立ち上げることができるので、制動時において、一方のロータ の制動に他方のロータを正確に追随させることができる。このため本考案によれ ば、一方のロータの制動に他方のロータが迅速に追随して正確な位置決めを行な うことができ、しかも両ロータの相対的な捩じれに起因する振動の発生を防止す ることもできるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるラジアル磁気継手の
一部破断平面図である。
【図2】上記ラジアル磁気継手の一部を切断して示す斜
視図である。
【図3】図1のD−D矢視断面図である。
【図4】ラジアル磁気継手の磁力−相対捩じれ角度特性
図であり、(A)は上記実施例の特性を示し、(B)は
従来技術の特性を示している。
【図5】ラジアル磁気継手の伝達トルク−相対捩じれ角
度特性図であり、(A)は上記実施例の特性を示し、
(B)は従来技術の特性を示している。
【符号の説明】
R1 外周ロータ R2 内周ロータ M 磁気結合手段 M1 外周側磁石装置 M2 内周側磁石装置 MG1 永久磁石 MG2 永久磁石 S1 外側スリーブ S2 内側スリーブ Y1 ヨーク Y2 ヨーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状の外周ロータと、 外周ロータの内周側に隙間を隔てて同心に配設される内
    周ロータと、 両ロータ間に、当該両ロータの径方向及び周方向に広が
    りを持つ閉じた磁路を形成する磁気結合手段とを備えた
    ラジアル磁気継手において、 上記磁気結合手段は、 外周ロータに設けられて当該ロータの周方向に並ぶ永久
    磁石、及び互いに隣接する永久磁石間に介装される、当
    該ロータの周方向に幅の狭い磁性ヨークを含む外周側磁
    石装置と、 内周ロータに設けられて当該ロータの周方向に並ぶ永久
    磁石、及び互いに隣接する永久磁石間に介装され、上記
    外周側磁石装置の各磁性ヨークとそれぞれ径方向に対向
    する、当該ロータの周方向に幅の狭い磁性ヨークを含む
    内周側磁石装置とからなり、 各永久磁石は、互いに対向する磁性ヨークの間を経由し
    て上記磁路の径方向の経路が形成されるように、各ロー
    タの周方向に磁化されていることを特徴とするラジアル
    磁気継手。
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