JPH02119544A - 永久磁石回転子 - Google Patents
永久磁石回転子Info
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- JPH02119544A JPH02119544A JP63269998A JP26999888A JPH02119544A JP H02119544 A JPH02119544 A JP H02119544A JP 63269998 A JP63269998 A JP 63269998A JP 26999888 A JP26999888 A JP 26999888A JP H02119544 A JPH02119544 A JP H02119544A
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- segment magnets
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- Pending
Links
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- 210000001331 nose Anatomy 0.000 abstract 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、固定子が回転子を外囲した内転型無刷子電動
機に好適な、回転子にセグメント磁石を用いた永久磁石
回転子に関する。
機に好適な、回転子にセグメント磁石を用いた永久磁石
回転子に関する。
[従来の技術]
外周面に円筒状の磁石部分が位置するこの種の永久磁石
回転子は、磁石部分の磁力を増大させるため、あるいは
磁石部分の製造を容易にするため等により、その磁石部
分を分割したセグメント磁石にすることが一般的である
。
回転子は、磁石部分の磁力を増大させるため、あるいは
磁石部分の製造を容易にするため等により、その磁石部
分を分割したセグメント磁石にすることが一般的である
。
第4図は、従来の永久磁石回転子で、回転子軸Aの外周
に円筒状のヨーク(スリーブ)Bが圧入固着され、さら
にヨークBの外周に複数のセグメント磁石C1乃至C4
が円筒状に接着により固定されている。
に円筒状のヨーク(スリーブ)Bが圧入固着され、さら
にヨークBの外周に複数のセグメント磁石C1乃至C4
が円筒状に接着により固定されている。
[発明が解決しようとする課題]
近年、無刷子電動機は小型化・高出力化を要求されてき
ており、回転子の回転数も10. OOOrpmを超え
る高速のものが要求され、かつ高温状態での使用も要求
されている。
ており、回転子の回転数も10. OOOrpmを超え
る高速のものが要求され、かつ高温状態での使用も要求
されている。
しかしながら、上記した従来の永久磁石回転子にあって
は、高速回転時にセグメント磁石Cに作用する遠心力が
増大し、さらに高温になるにつれ接着力が低下するため
、接着部が剥離してセグメント磁石Cが飛び敗ってしま
うという問題点があった。本願発明者らが実験したとこ
ろでは、回転子直径28mmのものを120℃の雰囲気
において、12、00Orpmで回転させるとセグメン
ト磁石が飛び敗った。
は、高速回転時にセグメント磁石Cに作用する遠心力が
増大し、さらに高温になるにつれ接着力が低下するため
、接着部が剥離してセグメント磁石Cが飛び敗ってしま
うという問題点があった。本願発明者らが実験したとこ
ろでは、回転子直径28mmのものを120℃の雰囲気
において、12、00Orpmで回転させるとセグメン
ト磁石が飛び敗った。
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的と
するところは、セグメント磁石とヨークとの保持(固着
)力を向上させて高速回転に対応できる永久磁石回転子
の提供にある。
するところは、セグメント磁石とヨークとの保持(固着
)力を向上させて高速回転に対応できる永久磁石回転子
の提供にある。
[課題を解決するための手段]
かかる課題を解決するために、本発明の永久磁石回転子
は、回転子軸2と、回転子軸の外周に配設されるヨーク
3と、ヨークの外周に円筒状に配設される複数のセグメ
ント磁石4a乃至4dと、よりなる永久磁石回転子1に
おいて、 ヨーク3は、全体的には略円筒状をなし、軸方向両端部
の外周3jにセグメント磁石と同数でかつセグメント磁
石の径方向厚さに略等しい高さの固着突起3e乃至3h
を放射状でかつ周方向に等間隔に連設し、しかも該固着
突起の先端が巾広に形成されてなり、 セグメント磁石4a乃至4dは、円筒状に配設した際、
該固着突起3e乃至3hに対応する部分が切除された形
状に形成されてなり、 セグメント磁石4a乃至4dの一部が、ヨーク3の固着
突起の巾広に形成された部分と車台するようにして該ヨ
ークの外周に配設されてなる。
は、回転子軸2と、回転子軸の外周に配設されるヨーク
3と、ヨークの外周に円筒状に配設される複数のセグメ
ント磁石4a乃至4dと、よりなる永久磁石回転子1に
おいて、 ヨーク3は、全体的には略円筒状をなし、軸方向両端部
の外周3jにセグメント磁石と同数でかつセグメント磁
石の径方向厚さに略等しい高さの固着突起3e乃至3h
を放射状でかつ周方向に等間隔に連設し、しかも該固着
突起の先端が巾広に形成されてなり、 セグメント磁石4a乃至4dは、円筒状に配設した際、
該固着突起3e乃至3hに対応する部分が切除された形
状に形成されてなり、 セグメント磁石4a乃至4dの一部が、ヨーク3の固着
突起の巾広に形成された部分と車台するようにして該ヨ
ークの外周に配設されてなる。
[作用]
本構成によれば、永久磁石回転子1が高速回転し、ヨー
ク3の外周に配設されたセグメント磁石4a乃至4dに
作用する遠心力が増大した場合、それはヨークの固着突
起3e乃至3hの巾広に形成された部分により支持され
る。
ク3の外周に配設されたセグメント磁石4a乃至4dに
作用する遠心力が増大した場合、それはヨークの固着突
起3e乃至3hの巾広に形成された部分により支持され
る。
[実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて
説明する。
説明する。
永久磁石回転子1は、回転子軸2、磁性材料製のヨーク
3、複数(本実施例では4([/TI)のセグメント磁
石4a乃至4dとから構成される。
3、複数(本実施例では4([/TI)のセグメント磁
石4a乃至4dとから構成される。
ヨーク3は、°例えば珪素鋼板のような磁性材料を打ち
抜き形成した素片を積層してなる。これの積層厚は、後
述するセグメント[石4a乃至4dの軸方向長さに略等
しくする。このヨーク3は、全体的には略円筒状をなし
ており、軸方向において両端部(積層厚2〜5mm)3
8.3Cと、これを除く主要部3Aとに区分できる。こ
の画体1部3B、3Cに位置するヨーク素片は、その外
円3」に、セグメント磁石と同数(本実施例では4(固
)でかつセグメント磁石の径方向jVさWに略等しい高
さの固着突起3e乃至3hを、放射状でかつ周方向に等
間隔に連設し、しかも該固着突起の111iさの約1/
2付近から先端にかけて角度α(ζ 120゛)でもっ
て広がる巾広部分が形成される。従って平面的には、外
周3jと固着突起3e乃至3hの各外周面を外郭とする
スペースS1乃至S4が形成されることとなる。このヨ
ーク3は、回転子軸2の゛中間部に圧入される。
抜き形成した素片を積層してなる。これの積層厚は、後
述するセグメント[石4a乃至4dの軸方向長さに略等
しくする。このヨーク3は、全体的には略円筒状をなし
ており、軸方向において両端部(積層厚2〜5mm)3
8.3Cと、これを除く主要部3Aとに区分できる。こ
の画体1部3B、3Cに位置するヨーク素片は、その外
円3」に、セグメント磁石と同数(本実施例では4(固
)でかつセグメント磁石の径方向jVさWに略等しい高
さの固着突起3e乃至3hを、放射状でかつ周方向に等
間隔に連設し、しかも該固着突起の111iさの約1/
2付近から先端にかけて角度α(ζ 120゛)でもっ
て広がる巾広部分が形成される。従って平面的には、外
周3jと固着突起3e乃至3hの各外周面を外郭とする
スペースS1乃至S4が形成されることとなる。このヨ
ーク3は、回転子軸2の゛中間部に圧入される。
セグメント磁石4a乃至4dは、軸方向長さがヨーク3
の81層厚と略同長であって、円筒状に配設した際、該
固着突起3e乃至3hに対応する部分が切除された形の
大略円弧状に型造される。従って各セグメント磁石4a
乃至4dも、軸方向において、ヨーク3に対応して両端
部4B、4Cとこれを除く主要部4Aに区分でき、両端
部4B4Cは固着突起3e乃至3hに対応する部分が切
除された形状に、主要部4Aは切除されない形状(本実
施例では円周の1/、4にわたる周方向r[1)にそれ
ぞれ形成される。またセグメント磁石4a乃至4dは、
径方向に着磁されており、互いに逆極性となるものを複
数用意し、各表面に交互に異極性が現れるようにして円
筒状に配設される。
の81層厚と略同長であって、円筒状に配設した際、該
固着突起3e乃至3hに対応する部分が切除された形の
大略円弧状に型造される。従って各セグメント磁石4a
乃至4dも、軸方向において、ヨーク3に対応して両端
部4B、4Cとこれを除く主要部4Aに区分でき、両端
部4B4Cは固着突起3e乃至3hに対応する部分が切
除された形状に、主要部4Aは切除されない形状(本実
施例では円周の1/、4にわたる周方向r[1)にそれ
ぞれ形成される。またセグメント磁石4a乃至4dは、
径方向に着磁されており、互いに逆極性となるものを複
数用意し、各表面に交互に異極性が現れるようにして円
筒状に配設される。
しかして永久磁石回転子の組立は、回転子軸2にヨーク
3の一方の端部3Bと主要部3Aを圧入し、次いでヨー
クの外周3jと固着突起3e乃至3hの各外周面を外郭
とするスペースSl乃至S4にセグメント磁石4a乃至
4dの一方の端部4Bを収容し、次いでセグメント磁石
4a乃至4dと、外周3j及び固着突起3e乃至3hの
各外周面間の若干の隙間にエポキシ樹脂系の接着剤5を
充填して固着する。そしてヨークの他方の端部3Cを回
転子軸2に圧入する。この端部3Cの各外周面とセグメ
ント磁石4a乃至4a間にも接着剤が介在するようにす
る。従ってセグメント磁石4a乃至4dの一部が、ヨー
ク3の固着突起の巾広に形成された部分と車台するよう
にして該ヨークの外周に配設されることとなる。
3の一方の端部3Bと主要部3Aを圧入し、次いでヨー
クの外周3jと固着突起3e乃至3hの各外周面を外郭
とするスペースSl乃至S4にセグメント磁石4a乃至
4dの一方の端部4Bを収容し、次いでセグメント磁石
4a乃至4dと、外周3j及び固着突起3e乃至3hの
各外周面間の若干の隙間にエポキシ樹脂系の接着剤5を
充填して固着する。そしてヨークの他方の端部3Cを回
転子軸2に圧入する。この端部3Cの各外周面とセグメ
ント磁石4a乃至4a間にも接着剤が介在するようにす
る。従ってセグメント磁石4a乃至4dの一部が、ヨー
ク3の固着突起の巾広に形成された部分と車台するよう
にして該ヨークの外周に配設されることとなる。
かかる永久磁石回転子にあっては、セグメント磁石はヨ
ークの固着突起に車台して固着されているので、回転子
が高速回転してセグメント磁石に作用する遠心力が増大
しても、その巾広に形成された部分に支持されて保持力
が向上する。また固着突起は、セグメント磁石の回転方
向に対する廻り止めの機能も果たす。さらにヨークの主
要部に対応するセグメント磁石の中央部は、隣接する中
央部との間に殆ど隙間が無い状態となって磁束を最大に
利用できる。そのうえヨークは珪素鋼板のような磁性材
料を打ち抜き形成するものであるから、形状が複雑であ
っても加工が容易であ″す、しかも積層しているので、
電流値界変化による鉄損が軽減できて高速回転時の効率
が高められる。
ークの固着突起に車台して固着されているので、回転子
が高速回転してセグメント磁石に作用する遠心力が増大
しても、その巾広に形成された部分に支持されて保持力
が向上する。また固着突起は、セグメント磁石の回転方
向に対する廻り止めの機能も果たす。さらにヨークの主
要部に対応するセグメント磁石の中央部は、隣接する中
央部との間に殆ど隙間が無い状態となって磁束を最大に
利用できる。そのうえヨークは珪素鋼板のような磁性材
料を打ち抜き形成するものであるから、形状が複雑であ
っても加工が容易であ″す、しかも積層しているので、
電流値界変化による鉄損が軽減できて高速回転時の効率
が高められる。
[発明の効果]
本発明の永久磁石回転子は、上記した如く構成したので
、永久磁石回転子が高速回転し、セグメント磁石に作用
する遠心力が増大した場合、ヨークの固着突起の巾広に
形成された部分により支持され、従ってセグメント磁石
とヨークとの保持(固着)力を向上できて高速回転に対
応できるものとなる。
、永久磁石回転子が高速回転し、セグメント磁石に作用
する遠心力が増大した場合、ヨークの固着突起の巾広に
形成された部分により支持され、従ってセグメント磁石
とヨークとの保持(固着)力を向上できて高速回転に対
応できるものとなる。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は、
その平面図、 第3図は、その分解斜視図、 第4図は、従来例の斜視図である。 ■・・−永久磁石回転子、 2・・・回転子軸、 3・−ヨーク、3A−・主要部、3B、3C−両端部、
3e乃至3h−固着突起、 4a乃至4d−セグメント磁石、W−厚さ。 5−接着剤。 111図
その平面図、 第3図は、その分解斜視図、 第4図は、従来例の斜視図である。 ■・・−永久磁石回転子、 2・・・回転子軸、 3・−ヨーク、3A−・主要部、3B、3C−両端部、
3e乃至3h−固着突起、 4a乃至4d−セグメント磁石、W−厚さ。 5−接着剤。 111図
Claims (1)
- (1)回転子軸と、回転子軸の外周に配設されるヨーク
と、ヨークの外周に円筒状に配設される複数のセグメン
ト磁石と、よりなる永久磁石回転子において、 前記ヨークは、全体的には略円筒状をなし、軸方向両端
部の外周にセグメント磁石と同数でかつセグメント磁石
の径方向厚さに略等しい高さの固着突起を放射状でかつ
周方向に等間隔に連設し、しかも該固着突起の先端が巾
広に形成されてなり、前記セグメント磁石は、円筒状に
配設した際、該固着突起に対応する部分が切除された形
状に形成されてなり、前記セグメント磁石の一部が、前
記ヨークの固着突起の巾広に形成された部分と車台する
ようにして該ヨークの外周に配設されてなる永久磁石回
転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63269998A JPH02119544A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 永久磁石回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63269998A JPH02119544A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 永久磁石回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119544A true JPH02119544A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17480132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63269998A Pending JPH02119544A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 永久磁石回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02119544A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6891296B1 (en) * | 1999-10-13 | 2005-05-10 | Delta Electronics, Inc. | Magnetizing structure of motor |
JP2007014158A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Yaskawa Electric Corp | 回転子とその製造方法および電動機 |
JP2008113493A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機用回転子 |
JP2009261191A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Jtekt Corp | モーターのローター及び電動パワーステアリング装置 |
JP2009268200A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Yaskawa Electric Corp | ロータコアおよびモータ |
EP1737105A3 (en) * | 2005-06-20 | 2010-06-23 | LG Electronics Inc. | Rotor of motor and manufacturing method thereof |
KR101332130B1 (ko) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | 엘지이노텍 주식회사 | 모터 |
US9116017B2 (en) | 2011-12-01 | 2015-08-25 | Lg Innotek Co., Ltd. | Magnetic inductive type position sensor |
WO2017076461A1 (en) | 2015-11-06 | 2017-05-11 | Arcelik Anonim Sirketi | Magnet retainer for use in an electric motor |
US9847690B2 (en) | 2012-05-09 | 2017-12-19 | Lg Innotek Co., Ltd. | Motor having an insulator body with guide lugs for prevention of short-circuiting |
JP2018033243A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | アスモ株式会社 | ロータ、及びモータの製造方法 |
JP2019205322A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | Tdk株式会社 | 永久磁石およびモータ |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63269998A patent/JPH02119544A/ja active Pending
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JP4736028B2 (ja) * | 2005-07-01 | 2011-07-27 | 株式会社安川電機 | 回転子とその製造方法および電動機 |
JP2008113493A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機用回転子 |
US8203245B2 (en) * | 2008-04-21 | 2012-06-19 | Jtekt Corporation | Motor rotor, having magnet holding projections |
JP2009261191A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-05 | Jtekt Corp | モーターのローター及び電動パワーステアリング装置 |
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WO2017076461A1 (en) | 2015-11-06 | 2017-05-11 | Arcelik Anonim Sirketi | Magnet retainer for use in an electric motor |
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