JP3681944B2 - 回転電機機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は回転電機機器に関し、特に界磁として永久磁石を使用する固定子の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図13は、例えば特開平9−322443号公報に記載された「回転電機の界磁装置」における固定子の分解斜視図である。固定子を構成する合成樹脂からなるマグネットホルダ3は、一対のリング部10、11間に所定間隔、例えば90度間隔で連結部12a,12b,13a,13bを立設してリング部10,11と一体化し、カゴ型構造とする。また、各連結部12a,12b,13a,13bには各円周面において長手方向に向けて3つ突起部からなら突起群14が所定間隔で形成されている。
【0003】
更に、マグネットホルダ3には、各連結部12a−13a,13a−12b,12b−13b,13b−12a間にマグネットカバー4を介してその面が鞍状に湾曲したマグネット2が嵌入される。このように4枚のマグネット2が嵌入されたマグネットホルダ3は円筒状のヨーク1に圧入される。尚、各マグネット2は図示しないモータ軸方向に対向している。
【0004】
以上のように構成された固定子構造においては、マグネットホルダ部3の圧入力は、ヨーク1の内径D1と、図14に示すようにマグネット2をマグネットカバー4を介してマグネットホルダ3に組み込んだ時の外径D2により決まる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の回転電機の固定子において、ヨーク1の内径D1は筒体の内径のみにより決まる。だが、マグネットホルダ3の外径D2は、マグネット2、マグネットホルダ3、マグネットカバー4の寸法により決まるため、外径のバラツキ要因及びバラツキ幅が大きくなる。
【0006】
このためヨーク1内にマグネットホルダ3を圧入する力(圧入力)のバラツキも大きくなり、圧入力が大きくなるとマグネット2に過大な力がかかるため割れ等が発生する。
また、逆に圧入力が小さくなるとマグネット2の保持力が弱くなり、モータ回転時にマグネット2が振動し易くなり、性能に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0007】
また、各連結部12a,12b,13a,13bの突起群14は全て同一配置で同一形状のため、突起に当接するマグネット2の円周方向の端面にかかる応力が大きくなり、マグネット2の割れや変形等が発生するという問題があった。
【0008】
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたものであり、マグネットの圧入力のバラツキを小さくし、マグネットの割れや保持力低下を低減することができる回転電機機器を得ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る回転電機機器は、磁性体からなる中空円筒状のヨークと、このヨークの内周面に沿って周方向に所定間隔で固定される複数個の永久磁石と、これら永久磁石を長手方向の両端から挟持する二つの環状部材、前記各永久磁石の間の周方向の所定間隔を埋めて立設され、前記各環状部材を連結する複数本の連結部材から構成され、前記挟持された永久磁石を前記ヨーク内周面に当接させて保持する非磁性体の磁石保持部材とを設けた回転電機機器であって、前記複数の連結部材の内、少なくとも半径方向に対向する一対の連結部材の周面に長手方向に溝部を設け、前記連結部材は前記永久磁石との各当接面に突起部を設け、左右の当接面の突起部の配列が非対称である。
【0010】
この発明に係る回転電機機器は、前記溝部を前記連結部材の外周面に長手方向に向けて形成したものである。
【0011】
この発明に係る回転電機機器は、前記溝部を前記連結部材の内周面に長手方向に向けて形成したものである。
【0013】
この発明に係る回転電機機器は、前記突起部は、複数個ずつ一群とした突起群に分け、隣接する突起群間とで突起の高さを異ならせたものである。
【0014】
この発明に係る回転電機機器は、前記突起部の先端部分を非平坦面にしたものである。
【0016】
この発明に係る回転電機機器は、半径方向に対向して立設された各連結部間において前記突起部の配列を同一とし、かつ、隣接する各連結部間において前記突起部の配列を異ならせたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を各添付図面について説明する。図1は本実施の形態に係る回転電機機器を構成する固定子の分解斜視図である。図2は固定子を組み立て後の横断面図である。尚、図中、図13,14と同一符号は同一または相当部分を示す。図1,2に示すように、マグネットホルダ3Aを構成する対向した一組の連結部12a,12bの外周側には長手方向にモータの軸に対向して長さLの溝穴20a,20bが形成されている。他の対向する一組の連結部13a,13bには溝穴は形成されていない。
【0018】
また、全ての連結部12a,12b,13a,13bの円周方向における両端面には突起群21a,21bが形成されおり、図3に示すように、中央にある5個の突起部からなる突起群21aの高さは、この突起群21aの両端に2個の突起部からなる突起群21bの高さより△h高くなっている。
【0019】
マグネットホルダ3Aによって保持されたマグネット2の外周面をヨーク1の内周面に密着させ、回転電機機器の回転時にマグネット2が振動するのを防止するために、各マグネット2をマグネットホルダ3Aに支持させた後に、マグネットホルダ3Aをヨーク1内に挿入し、マグネットホルダ3A内に円筒状の可撓性のマグネットカバー4を挿入する。さらに、マグネット2の内周面にマグネットカバー4を密着させるために、マグネットカバー4をゴムなどの弾性体でヨーク内周面に拡管させて固定する。
【0020】
以上の様に構成された固定子においては、マグネット2をマグネットホルダ3Aに組込みヨーク1内に圧入すると、マグネット2の外周面はヨーク1の内周面に押される。この結果、マグネットホルダ3Aに形成された突起群21a,21bは、マグネット2の周方向の両端面24,25で圧縮されて変形する。
【0021】
この結果、連結部12a,12bの溝穴外周のU字形状部26が図4に示すようにに幅が狭くなる方向に変形する。この時の変形力P1は、図5のように溝穴20a,20bが無い時の変形力P2と比較するとP1<P2となる。また、溝穴のある連結部12a,12bの中央部の突起群21aは、両端部の突起群21bより△h高いため、図6のように、マグネット圧入の際、まず連結部12a,12bの中央部が撓み、その後、両端部が撓む。中央部の突起群12aを変形させる力P3、両端部の突起群12bを変形させる力P4とすると、P3≒P4となるように△hが決められている。
【0022】
以上の構造では、圧入力と締め代(ヨーク1の内径とマグネット2を保持した場合のマグネットホルダ3Aの外径との偏差)の関係は図7の様になる。図7は締め代が大きい程、即ちマグネット2を保持した場合のマグネットホルダ3Aの外径がヨーク1の内径に対して大きい程、圧入力(マグネットホルダ3Aをヨーク1内に押し入れる力)が大きくなることを示す。
【0023】
図7でaは従来のマグネットホルダ3の構造における圧入力勾配(締め代の変化に対する圧入力の変化特性)であり、△da,△da1,△da2はそれぞれ従来のマグネットホルダ3の構造における締め代の中央値、最大値、最小値であり、Pa,Pa1,Pa2はそれぞれの締め代のときの圧入力である。
この変化特性図から明らかなように、締め代がΔda2からΔda1と大きくなる程、大きな圧入力が必要とされる。
【0024】
一方、bは本実施の形態のマグネットホルダ3Aの構造における圧入力勾配であり、△db,△db1,△db2それぞれ本実施の形態におけるマグネットホルダ3Aの構造における締め代の中央値、最大値、最小値である。Pb,Pb1,Pb2は各締め代における圧入力である。
【0025】
圧入力の中央値(Pa=Pb)を従来と本実施の形態におけるマグネットホルダ3,3Aの場合と同様とし、且つ、従来の締め代のバラツキを中央値Δdaを中心としたΔda2,Δda1としたのと同様に、本実施の形態においてもバラツキを中央値Δdbを中心としたΔdb2,Δdb1とし、各中央値Δda,Δdbを中心としたバラツキ幅を同じ、即ち(△da1一△da2=△db1一△db2)とすれば、圧入力勾配bは圧入力勾配aに対して勾配が小さいため、圧入力のバラツキは、Pa1−Pa2>Pb1−Pb2となる。
従って、締め代を大きくとれば(△da<△db)、従来構造のマグネットホルダ3と同等の圧入力が得られ、かつ圧入力バラツキを小さくすることができる。
【0026】
連結部12a或いは12bにおける中央部の突起群21aの高さを両端の突起群21bより高くすることにより、各突起部21a,21bがマグネット2から受ける圧縮力を均等に近づけることができ、マグネット2の保持力が安定する。
【0027】
また、連結部12a,12bの溝穴20a,20bについては、一組の対向する連結部に設けてマグネットホルダ3Aを成形するため、金型のスライド方向は2方向でよく金型構造は従来のマグネットホルダを成形する金型と同等となる。
【0028】
実施の形態2.
図8は本実施の形態に係るマグネットホルダの斜視図である。本実施の形態に係るマグネットホルダ3Bは、溝穴27a,27b,27c,27dは全ての連結部12a,12b,13a,13bの内側に図示しない回転子の方向に設けられている。このように全ての連結部12a,12b,13a,13bに溝穴27a,27b,27c,27dが設けられているため、マグネットホルダ3Bにマグネット2を保持させてヨーク1に圧入すると、全ての連結部12a,12b,13a,13bが撓むことでマグネット2にかかる力を均等にすることができるため、ヨーク1に圧入した際のマグネット2の内径寸法精度が向上する。
【0029】
このように全ての連結部12a,12b,13a,13bに溝穴27a,27b,27c,27dを設けることで、連結部1個当たりの変形量が小さくて済むため撓み量を小さくできると共に、溝穴27a,27b,27c,27dの幅及び深さも小さくでき、且つ、連結部12a,12b,13a,13bの剛性、熱、振動等による耐久性が向上する。
【0030】
実施の形態3.
図9は本実施の形態に係るマグネットホルダにおける連結部である。本実施の形態に係る連結部は、円周方向における各端面に設けた突起群の先端形状が球30又は鋭角(エッジ)31となっている。このため、マグネット2の周方向の両端面が球30又はエッジ31を押して変形させる時の変形力は、突起群からの抗力が小さいため従来の台形形状と比較して小さい力で済むので、締め代を大きくとれば実施の形態1と同様の効果が得られる。
【0031】
実施の形態4.
図10は実施の形態4に係るマグネットホルダの斜視図である。本実施の形態におけるマグネットホルダ3Cの連結部12a,12b,13a,13bに設けた突起部は、連結部本体を介して左右に非対称に形成されている。このように形成された連結部12a,12b,13a,13bによれば、マグネット2の周方向の両端面にある突起部32,33,34を圧縮すると、図11に示すように突起部32,33を支点として突起部34を圧縮することとなる。この圧縮力が全ての突起部にかかるため、連結部12a,12b,13a,13bは波打ち状態に変形する。このため、突起部が左右非対称形状ものは左右対称形状のものと比較してマグネット2にかかる応力を分散でき、マグネット割れを低減できる。
【0032】
実施の形態5.
図12は実施の形態5におけるマグネットホルダ3Dの展開図であり、特に連結部12a,12b,13a,13bを強調して図示してある。本実施の形態では、対向する連結部、例えば、連結部12aと12bの突起部36−35,37−34は同一配置となっており、対向しない連結部、例えば12aと13aの突起部は同一円周面上にない。
【0033】
この連結部12a,12b,13a,13bの構造では、同一円周面C上における突起部は34,35,36,37の4個しかないため、従来のマグネットホルダ3と比較して突起のある円周面におけるマグネット2にかかる力を小さくでき、また、実施例5と同様にマグネット割れを低減できると共に圧入力のバラツキを小さくできる。
【0034】
【発明の効果】
この発明によれば、磁性体からなる中空円筒状のヨークと、このヨークの内周面に沿って周方向に所定間隔で固定される複数個の永久磁石と、これら永久磁石を長手方向の両端から挟持する二つの環状部材、前記各永久磁石の間の周方向の所定間隔を埋めて立設され、前記各環状部材を連結する複数本の連結部材から構成され、前記挟持された永久磁石を前記ヨーク内周面に当接させて保持する非磁性体の磁石保持部材とを設けた回転電機機器であって、前記複数の連結部材の内、少なくとも半径方向に対向する一対の連結部材の周面に長手方向に溝部を設け、前記連結部材は前記永久磁石との各当接面に突起部を設け、左右の当接面の突起部の配列が非対称であるので、突起部により永久磁石と保持部材との接触面積を小さくでき、また、溝部と突起部とにより永久磁石圧入力時のバラツキを小さくすることができるという効果があり、さらに、連結部材の各円周端面に形成された左右の突起部の配列を非対称とすることで、永久磁石にかかる応力を分散でき、永久磁石の割れを低減できるという効果がある。
【0035】
この発明によれば、溝部を連結部材の外周面に長手方向に向けて形成したので、永久磁石圧入力時のバラツキを小さくすることができるという効果がある。
【0036】
この発明によれば、溝部を連結部材の内周面に長手方向に向けて形成したので、永久磁石圧入力時のバラツキを小さくすることができるという効果がある。
【0038】
この発明によれば、前記突起部は、複数個ずつ一群とした突起群に分け、隣接する突起群間とで突起の高さを異ならせたので、保持部材における永久磁石の保持力を安定させることができるという効果がある。
【0039】
この発明によれば、前記突起部の先端部分を非平坦面にしたので、永久磁石をヨーク内に圧入した時に突起が圧縮変形しやすくなり、圧入力のバラツキを小さくできるという効果がある。
【0041】
この発明によれば、半径方向に対向して立設された各連結部間において前記突起部の配列を同一とし、かつ、隣接する各連結部間において前記突起部の配列を異ならせたので、永久磁石にかかる応力を分散でき、永久磁石の割れを低減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る回転電機機器における固定子の分解斜視図である。
【図2】 実施の形態1にかかる固定子の横断面図である。
【図3】 実施の形態1に係る連結部の拡大図である。
【図4】 実施の形態1に係る連結部の一部拡大図である。
【図5】 従来の固定子に係る連結部の一部拡大図である。
【図6】 実施の形態1に係る連結部の撓みの様子を説明する図である。
【図7】 圧入力と締め代との関係を示す図である。
【図8】 実施の形態2に係る固定子におけるマグネットホルダの斜視図である。
【図9】 実施の形態3に係る連結部の拡大図である。
【図10】 実施の形態4に係る固定子におけるマグネットホルダの斜視図である。
【図11】 実施の形態4に係る連結部の拡大図である。
【図12】 実施の形態5に係る連結部の拡大図である。
【図13】 従来の回転電機機器における固定子の分解斜視図である。
【図14】 従来の回転電機機器における固定子の横断面図である。
【符号の説明】
1 ヨーク、2 マグネット、3A,3B,3C マグネットホルダ、10,11 リング、12a,12b,13a,13b 連結部、20a,20b,27a〜27d 溝穴、21a,21b 突起群、30〜37 突起部。

Claims (6)

  1. 磁性体からなる中空円筒状のヨークと、
    このヨークの内周面に沿って周方向に所定間隔で固定される複数個の永久磁石と、
    これら永久磁石を長手方向の両端から挟持する二つの環状部材、前記各永久磁石の間の周方向の所定間隔を埋めて立設され、前記各環状部材を連結する複数本の連結部材から構成され、前記挟持された永久磁石を前記ヨーク内周面に当接させて保持する非磁性体の磁石保持部材とを設けた回転電機機器であって、
    前記複数の連結部材の内、少なくとも半径方向に対向する一対の連結部材の周面に長手方向に溝部を設け
    前記連結部材は前記永久磁石との各当接面に突起部を設け、左右の当接面の突起部の配列が非対称である
    ことを特徴とする回転電機機器。
  2. 前記溝部を前記連結部材の外周面に長手方向に向けて形成したことを特徴とする請求項1に記載の回転電機機器。
  3. 前記溝部を前記連結部材の内周面に長手方向に向けて形成したことを特徴とする請求項1に記載の回転電機機器。
  4. 記突起部は、複数個ずつ一群とした突起群に分け、隣接する突起群間とで突起の高さを異ならせたことを特徴とする請求項に記載の回転電機機器。
  5. 前記突起部の先端部分を非平坦面にしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の回転電機機器。
  6. 半径方向に対向して立設された各連結部材間において前記突起部の配列を同一とし、かつ、隣接する各連結部材間において前記突起部の配列を異ならせたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の回転電機機器。
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