JPH0788848A - エラストマー物品の加硫方法およびそれに用いる加硫装置 - Google Patents

エラストマー物品の加硫方法およびそれに用いる加硫装置

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JPH0788848A
JPH0788848A JP23854093A JP23854093A JPH0788848A JP H0788848 A JPH0788848 A JP H0788848A JP 23854093 A JP23854093 A JP 23854093A JP 23854093 A JP23854093 A JP 23854093A JP H0788848 A JPH0788848 A JP H0788848A
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vulcanization
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Akinori Kubota
章則 久保田
Osamu Yasuno
修 安野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 経路内に逆止弁を有さず、構成が簡単でメン
テナンス性に優れ、かつ所要動作も少なくてすみ、装置
のイニシャルコストおよびランニングコストが小さくて
すむ加硫方法を提供する。 【構成】 金型内に配設されたエラストマー物品内に第
1の経路および第2の経路を介して加硫媒体を供給する
に際し、前記両経路のうち一方の経路より加硫媒体を送
出し、他方の経路より加硫媒体を吸引する操作を交互に
くり返すことによってエラストマー物品を加硫すること
を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エラストマー物品の加
硫方法およびそれに用いる加硫装置(以下、単に加硫方
法および加硫装置という)に関する。さらに詳しくは、
金型の加硫室に供給される加硫媒体を撹拌してエラスト
マー物品を均一かつ短時間に加硫できる加硫方法および
加硫装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、タイヤなどのエラストマー物
品の加硫中に、高温高圧流体からなる加硫媒体を金型内
で撹拌すればタイヤを均一かつ短時間で加硫できること
が知られている。
【0003】このような撹拌機構を具備した加硫方法お
よび加硫装置の一例として、図2に示されるような、タ
イヤ加硫機の機内配管系統内に加硫媒体を循環させる循
環経路が設けられたものがある(特開昭62−3361
1号公報参照)。
【0004】図2において、この加硫装置51は、加硫
装置本体51aと機内配管系統51bとからなる。加硫
装置本体51aは、上型52aと下型52bとからなる
金型52と、柔軟な材料で作られた袋状のブラダ53を
備え、金型52とブラダ53のあいだに未加硫の生タイ
ヤ54が保持されて加熱加圧されるようになっている。
加硫装置本体51aの入口55と出口56は、機内配管
系統51bを通じて加硫媒体の図示しない供給源と接続
されている。機内配管系統51bは、加硫装置本体51
aに加硫媒体を供給する「入」側と、加硫装置本体51
aから加硫媒体を取り出す「出」側とに大別され、
「入」側と「出」側とのあいだに、循環経路をなす循環
用配管57が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
加硫方法および加硫装置は、加硫媒体を強制的に一方向
にのみに循環させているため、循環用配管57内のポン
プPの出入口には逆止弁58が設けられている。そのた
め、循環経路の抵抗が大きく、ポンプPの容量および駆
動動力に大きな力を必要とするという問題がある。
【0006】また、逆止弁58にゴミなどの異物が詰ま
るなどのトラブルを生じやすいという問題もある。
【0007】本発明は、叙上の事情に鑑み、循環経路内
に逆止弁を有さず、構成が簡単でメンテナンス性に優
れ、かつ所要動作も少なくてすみ、装置のイニシャルコ
ストおよびランニングコストが小さい加硫方法および加
硫装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の加硫方法は、金
型内に配設されたエラストマー物品内に第1の経路およ
び第2の経路を介して加硫媒体を供給するに際し、前記
両経路のうち一方の経路より加硫媒体を送出し、他方の
経路より加硫媒体を吸引する操作を交互にくり返すこと
によってエラストマー物品を加硫することを特徴とする
ものである。
【0009】そして、前記第1の経路をエラストマー物
品の赤道より上方に設け、加硫媒体を略水平方向に吹出
しまたは吸引せしめ、前記第2の経路をエラストマー物
品の赤道より下方に設け、加硫媒体を上方に向けて吹出
しまたは吸引せしめることが好ましい。
【0010】また、本発明の加硫装置は、(a)金型
と、(b)前記金型内に設けられた第1の開口群と連通
しており、加硫媒体を送出または吸引する第1の経路
と、(c)前記金型内に設けられた第2の開口群と連通
しており、加硫媒体を送出または吸引する第2の経路
と、(d)前記第1の経路および第2の経路のうち、一
方がシリンダ側室に、他方がロッド側室に、それぞれ連
結されたピストン・シリンダ機構と(e)前記ピストン
・シリンダ機構に連結される駆動装置を備えてなること
を特徴とするものである。
【0011】そして、前記第1の開口群が、金型の中心
部上方位置において、送出または吸引方向が略水平とな
るように設けられており、前記第2の開口群が、金型の
中心部下方位置において、送出または吸引方向が上方と
なるように設けられてなることが好ましい。
【0012】
【作用】本発明の加硫方法および加硫装置では、第1の
経路および第2の経路からエラストマー物品内に向け
て、加硫媒体の吹出と吸引を交互に行なうよう構成され
ており、エラストマー物品内の加硫媒体を撹拌する。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明の加硫方
法および加硫装置を説明する。図1は本発明の加硫装置
の一実施例を示す。
【0014】図1において、1は金型、2は生タイヤ、
3はブラダ、4は第1の開口群、5は第2の開口群、6
は第1の経路、7は第2の経路、10はピストン・シリ
ンダ機構であり、8はシリンダ側室、9はロッド側室で
ある。なお、図1に示される加硫装置の、金型1および
中心部の機構は公知の従来技術とほぼ同様である。
【0015】加硫装置の中心部は、センターポスト11
に、上部ブラダ保持部12と下部ブラダ保持部13が支
持され、その外周に金型1が取り付けられるよう構成さ
れている。
【0016】金型1は上金型1aと下金型1bとからな
り、内部に加硫室が形成されている。生タイヤ2は金型
1の加硫室に装着される。ブラダ3は、その上方端部が
上部ブラダ保持部12にて保持され、かつ下方端部が下
部ブラダ保持部13にて保持される。
【0017】第1の開口群4は金型1の中心部上方位置
に位置する上部ブラダ保持部12に設けられる。上部ブ
ラダ保持部12は、センターポスト11の上端に配設さ
れ、ブロック体14にリング体15をボルト17で固着
して、ブラダ3の上方端部をクランプするものである。
ブロック体14には、円環状の空室18が形成されてお
り、この空室18に加硫媒体を供給する第1の経路6が
接続されている。空室18の外周には円環状のノズル2
0が取り付けられている。ノズル20には、周方向に沿
って所定間隔で複数個の孔が形成されており、この孔が
第1の開口群4を形成する。
【0018】第2の開口群5は金型1の中心部下方位置
に位置する下部ブラダ保持部13に設けられる。下部ブ
ラダ保持部13は、バグウェル19と円筒体21とから
なり、ブラダ3の下方端部をクランプするものである。
バグウェル19の内部には、円環状の供給中継室23が
形成されており、中継室23の上方には周方向に沿って
所定間隔に複数の通路24が連通して連結される。バグ
ウェル19の上端部には、通路24の上方開口部に相当
する位置に、外方向上向きに形成された第2の開口群5
である孔を有する円環状のノズル25がボルト(図示せ
ず)によって固着されている。
【0019】第1の経路6はバグウェル19を貫通して
弁Aを介し、シリンダ・ピストン機構10のシリンダ側
室8に連結する。弁Aとシリンダ側室8とのあいだの最
低部には、ドレン溜り35が設けられ、該ドレン溜り3
5内のドレンはドレン排出弁37を開くことによって抜
くことができる。弁Aとバグウェル19とのあいだに
は、もう一つの経路26が連結されており、弁Bを介し
て、加硫媒体の供給源27に連結されている。
【0020】第2の経路7は、バグウェル19の内部に
形成された中継室23に連結し、シリンダ・ピストン機
構10のピストン側室9に連結する。経路の最低部には
ドレン溜り36が設けられ、該ドレン溜り36内のドレ
ンはドレン排出弁38を開くことによって抜くことがで
きる。
【0021】ピストン・シリンダ機構10は、その先端
にピストンヘッド32が取り付けられたピストンロッド
31とシリンダ33とからなり、ピストンロッド31と
ロッドを共有するアクチュエータ40によって駆動され
るよう構成される。
【0022】この加硫装置で使用される加硫媒体とし
て、図示例のようなブラダ3付きの加硫装置では、圧縮
空気もしくは不活性ガス等のガス、またはこれらのいず
れかとスチームとの混合気体等を使用することが好まし
い。具体的には、高温高圧にされたスチームに窒素を加
えたものを用いることができ、このばあい、スチームは
180℃ 10kg/cm2 、窒素は180℃ 21k
g/cm2 (混合後)であることが好ましい。
【0023】また、ブラダを使用せず、金型1内に装着
したタイヤの内側に直接接触するように加硫媒体を導入
する加硫装置では、スチームの使用は不適当(水分によ
ってタイヤコードが吸湿して加水分解を起こしたり、ビ
ードのスチームコードが悪影響を受けたりする)であ
り、ガスのみを加硫媒体として使用するのが好ましい。
【0024】次に、本発明の加硫方法を図1に基づいて
説明する。
【0025】まず、生タイヤ2の装着は以下のように行
なわれる。下金型1bの上に生タイヤ2を載置し、生タ
イヤ2の内部にブラダ3を挿入する。次に、ブラダ3を
プリシェービング内圧充填により膨張させ、生タイヤ2
を内側から下金型1bの加硫室内面に向けて押圧する。
そして、上金型1aを閉じる。
【0026】加硫媒体は、供給源27より、弁Bを開く
ことによって第1の経路6に送出される。このとき、弁
Aを閉じておき、まず第1の開口群4からブラダ3内に
加硫媒体を噴出する。
【0027】続いて、弁Aを開いて加硫媒体の逆流を可
能とし、アクチュエータ40を駆動させて、ピストンロ
ッド31を往復運動させる。ピストンヘッド32が図面
左側に移動すると、第1の経路6を通じて第1の開口群
4から、ブラダ3内に加硫媒体が吹出され、第2の開口
群5から吸引される。つぎに、ピストンヘッド32が図
面右側に移動すると、第2の経路7を通じて第2の開口
群5からブラダ3内に加硫媒体が吹出され、第1の開口
群4から吸引される。
【0028】以上を繰り返し行なうことによって、ブラ
ダ3内を加硫媒体が流動するため、内部で撹拌するのと
同様の効果がえられ均一で迅速な加硫が行なわれる。な
お、本発明の加硫方法および加硫装置では、加硫媒体が
往復循環するのでブラダ3内部よりも各経路6、7内に
ドレンが溜まりやすく、両経路の最低部に設けられたド
レン溜まり35、36に溜まったドレンは加硫後にドレ
ン排出弁37、38を開いて除去する。
【0029】また、加硫装置には加硫媒体の他に図示し
ないが、冷却用流体などを必要に応じて供給する機構を
設けてもよい。このばあい、その機構によって加硫済タ
イヤを強制的に冷却することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の加硫方法
および加硫装置では、第1の経路および第2の経路から
エラストマー物品内に向けて、加硫媒体の吹出と吸引を
繰り返し、それによって、エラストマー物品内の加硫媒
体を撹拌して加硫室の上下でおこりがちな温度差をなく
し、均一な加硫、および加硫の所要時間の短縮を図った
ものである。また、加硫媒体を送出する経路内に逆止弁
が不要となり、構成が簡単でメンテナンス性に優れた装
置となる。また、所要動作も少なくてすみ、装置のイニ
シャルコストやランニングコスト小さくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加硫装置の一実施例の断面説明図であ
る。
【図2】従来の加硫装置の断面説明図である。
【符号の説明】
1 金型 2 タイヤ 3 ブラダ 4 第1の開口群 5 第2の開口群 6 第1の経路 7 第2の経路 8 シリンダ側室 9 ロッド側室 10 ピストン・シリンダ機構 40 アクチュエータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型内に配設されたエラストマー物品内
    に第1の経路および第2の経路を介して加硫媒体を供給
    するに際し、前記両経路のうち一方の経路より加硫媒体
    を送出し、他方の経路より加硫媒体を吸引する操作を交
    互にくり返すことによってエラストマー物品を加硫する
    ことを特徴とするエラストマー物品の加硫方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の経路をエラストマー物品の赤
    道より上方に設け、加硫媒体を略水平方向に吹出しまた
    は吸引せしめ、前記第2の経路をエラストマー物品の赤
    道より下方に設け、加硫媒体を上方に向けて吹出しまた
    は吸引せしめる請求項1記載のエラストマー物品の加硫
    方法。
  3. 【請求項3】 (a)金型と、(b)前記金型内に設け
    られた第1の開口群と連通しており、加硫媒体を送出ま
    たは吸引する第1の経路と、(c)前記金型内に設けら
    れた第2の開口群と連通しており、加硫媒体を送出また
    は吸引する第2の経路と、(d)前記第1の経路および
    第2の経路のうち、一方がシリンダ側室に、他方がロッ
    ド側室に、それぞれ連結されたピストン・シリンダ機構
    と(e)前記ピストン・シリンダ機構に連結される駆動
    装置を備えてなることを特徴とするエラストマー物品の
    加硫装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の開口群が、金型の中心部上方
    位置において、送出または吸引方向が略水平となるよう
    に設けられており、前記第2の開口群が、金型の中心部
    下方位置において、送出または吸引方向が上方となるよ
    うに設けられてなる請求項3記載のエラストマー物品の
    加硫装置。
JP23854093A 1993-09-24 1993-09-24 エラストマー物品の加硫方法およびそれに用いる加硫装置 Expired - Lifetime JP2635505B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8047722B2 (en) 2006-11-07 2011-11-01 Ntn Corporation Wheel bearing apparatus for a vehicle
WO2016051590A1 (ja) * 2014-10-03 2016-04-07 不二精工 株式会社 フィラーの起立装置

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