JPH0788449A - ダクト内壁ブラッシング装置 - Google Patents

ダクト内壁ブラッシング装置

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JPH0788449A
JPH0788449A JP5237848A JP23784893A JPH0788449A JP H0788449 A JPH0788449 A JP H0788449A JP 5237848 A JP5237848 A JP 5237848A JP 23784893 A JP23784893 A JP 23784893A JP H0788449 A JPH0788449 A JP H0788449A
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JP
Japan
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duct
brushes
brush
wall
brushing device
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JP5237848A
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Yuji Mizudori
裕司 水鳥
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Abstract

(57)【要約】 【目的】空調用ダクト等の内壁をブラッシングするダク
ト内壁ブラッシング装置に関し、構造が簡単でありした
がって安価であり、種々の径のダクトに適用でき、さら
にダクトの清掃作業を容易にする。 【構成】ダクト内壁と接する2つのブラシを互いに逆方
向に往復動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調用ダクト等の内壁
をブラッシングするダクト内壁ブラッシング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビルディングや工場等では空調用ダクト
が多用されているが、その空調用ダクトを長期間使用し
ているとそのダクト内壁に塵埃が堆積し、また工作機械
を使用する工場や油性の溶剤を使用する場所ではダクト
の内壁に汚れた油がこびりつくことがあり、不衛生であ
り、空調設備の運転効率低下の原因ともなっており、ダ
クト内壁を定期的に清掃することが望まれる。
【0003】従来ダクト内の清掃を行うには、人間がそ
のダクト内に入り込み、人手によりブラッシング等を行
うことがほとんどであるが、人が狭いダクト内に入り込
んで清掃を行うのは重労働であり、作業環境も悪く、ま
た人が入り込めないような細いダクトはほとんど積極的
な清掃は行われていないのが現状であり、人がダクト内
に入り込まなくてもダクト内の清掃を行うことのできる
装置の開発が望まれていた。
【0004】この要請に答えるべく、図4に示すよう
な、ダクト内を清掃する清掃ロボットが開発されてい
る。図4は、従来開発されているダクト内を清掃する清
掃ロボットの一例を用いてダクト内の清掃を行っている
様子を示した模式図である。この清掃ロボット10は、
ダクト20内に入り込める程度の小型に設計されてお
り、小型のキャタピラ12を備え、このキャタピラ12
によりダクト20内を移動し、図示しないコンプレッサ
からエアホース14を経由して送り込まれてきたエア1
6を、吹き出し方向が変化するノズル18の先端からダ
クト20内に高速に吹き出し、その高速に吹き出したエ
ア16によりダクト20内に堆積した塵埃を吹き飛ば
し、この吹き飛ばした塵埃をもともとこのダクト20内
を通る空調用のエアにより運び、これによりダクト内の
清掃を行うものである。この清掃ロボット10はダクト
外部に備えられた制御装置(図示せず)によりリモート
コントロールされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の清掃ロボット
は、キャタピラを備えてダクト内を前進し、また、吹き
出し方向の変化するノズルを備えて高速エアを吹き出す
等、その構造が複雑であり、またリモートコントロール
装置を備える必要もあり、かなり高価である。またダク
トは小径のものから大径のものまで種々の径のものがあ
り、小型の清掃ロボットでは大径のダクトの内壁全面に
は高速エアが届かず、大型の清掃ロボットでは小径のダ
クト内に入り込めず、種々の径のダクト内の清掃を行う
には各ダクトの径に応じた種々の寸法の清掃ロボットを
準備する必要があり、1台でも高価な清掃ロボットを何
台も用意する必要があるのではダクト内の清掃のための
設備費が膨大のものとなってしまう。
【0006】また上記清掃ロボットはダクト内に堆積し
た塵埃を高速エアで吹き飛ばすものであり、ダクト内壁
面にこびりついた塵埃等の除去が難しいという問題もあ
る。本発明は上記問題を解決し、構造が簡単でありした
がって安価であり、種々の径のダクトに適用でき、さら
にダクトの清掃作業が容易なダクト内壁ブラッシング装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のダクト内壁ブラッシング装置は、 (1)ダクトの横断面形状に対応した形状に植毛が配置
され、該植毛がダクト内壁と摺接する第1および第2の
ブラシ (2)これら第1および第2のブラシを、同時に互いに
逆方向に、ダクトの長手方向に往復移動させるブラシ駆
動部を備えたことを特徴とするものである。
【0008】ここで、上記「植毛」は、ブラシのいわゆ
る毛をいい、動物の毛に限らず、繊維状のナイロン等で
あってもよく、その材質は、特に限定されるものではな
い。上記第1および第2のブラシの植毛は、その植毛1
本ずつの弾力性,長さ,植毛の本数,密度等により異な
るが、概ね、ダクトの横断面形状よりも1mm以上20
mm以下ずつ四方にはみ出した長さを有することが好ま
しく、そのはみ出し長さは3mm〜5mm程度であるこ
とがさらに好ましい。
【0009】また、上記第1および第2のブラシが、ダ
クト内部床面と接しこれら第1および第2のブラシの上
下方向の位置を定めるローラを備えた構造とすることが
好ましく、さらにこれら第1および第2のブラシが、上
記ブラシ駆動部に着脱自在に取着される構造とすること
が好ましい。また上記ブラシ駆動部が、上記第1のブラ
シと前記第2のブラシとに挟まれた位置に配置され、こ
れら第1および第2のブラシに支持される構造を備える
ことが好ましく、また上記ブラシ駆動部が、エアシリン
ダを備え、そのエアシリンダにより上記第1および第2
のブラシを往復移動させる構造であることが好ましい。
【0010】
【作用】本発明のダクト内壁ブラッシング装置は、上記
第1および第2のブラシを備え、それらのブラシを同時
に互いに逆方向に、ダクトの長手方向に往復移動させる
ものであるため、この装置をダクト内に配置し、例えば
ワイヤ等によりこの装置を引っ張ることにより、ダクト
内に堆積した塵埃を、ダクト内壁にこびりついた汚れを
含め除去することができる。
【0011】ここで、実験により判明したことがある
が、ダクト内の清掃に適するようにブラシの植毛の固
さ,長さ,密度等を適切に選択すると、この装置は、ワ
イヤで連続的に引っ張ることなく、ブラシの往復移動に
伴う植毛のそり等に起因して、ダクト内を、一旦動き出
した方向に自動的に移動していく。そしてそのダクトが
曲っていると、その曲っている箇所まで進むとその移動
が自動的に反転し、ダクト内を戻っていく。したがって
ダクトの2つの屈曲部に挟まれた部分は、自動的に何度
も往復し、その部分のダクト内壁をブラッシングする。
この装置が屈曲部まで達したときにワイヤを多少引っ張
ってやれば、この装置を屈曲部を越えて移動させること
ができる。
【0012】この装置のブラシ駆動部は、例えば小型の
エアシリンダ等で、容易に、かつかなり小型に構成する
ことができる。また、この装置の第1および第2のブラ
シは、ダクトの内壁に接するように外周に植毛されただ
けの簡単な構造のものであり、ダクトの径に応じた種々
の寸法のブラシを揃えても大した値段ではなく、ブラシ
を、ブラシ駆動部に取付自在に構成しておき、ダクトの
径に応じてブラシを取り替えることにより、一台の装置
で小径のダクトから大径のダクトまで種々の径、種々の
断面形状のダクトの清掃を行うことができる。また清掃
の現場に赴いてからその現場のダクトの寸法に合わせ
て、長いブラシを切断して組み合わせること等によりそ
のダクトの寸法に適合するブラシを調整することもでき
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明の一実施例のダクト内壁ブラッシング装置
の概略構造を示す斜視図、図2は、図1に示すダクト内
壁ブラッシング装置がダクト内に配置された様子を示す
模式図である。
【0014】このダクト内壁ブラッシング装置30は、
主には、第1のブラシ40、第2のブラシ50、および
ブラシ駆動部60から構成されている。第1のブラシ4
0,第2のブラシ50は同一構造のものであり、板材4
2,52の周囲に、ビニールの植毛44,54が植設さ
れたプラスチック板46,56が固定された構造を有し
ている。
【0015】これらのブラシ40,50の幅w,高さh
は、それぞれ、ダクト内壁の幅,高さと比べ片側3mm
ずつ、合計6mm長く形成されている。従ってブラシ4
0,50の植毛44,54は、ダクト内で多少たわむこ
とになる。このたわみがダクト内におけるこの装置30
の動きに必要な役割をなしている。板材42,52の中
央付近には、各2つの孔42a,42b,52a,52
bが設けられており、ブラシ駆動部60に固定されその
ブラシ駆動部60から延びるガイド棒62a,62b,
62c,62dが貫通している。
【0016】またそれらのガイド棒62a,62b,6
2c,62dのうちの1本のガイド棒62dは管状に形
成され、エアホース64が接続されており、図示しない
コンプレッサからエアホース64,ガイド棒62dを経
由して、ブラシ駆動部60の筺体内に備えられたエアシ
リンダ61にエアが供給される。またブラシ駆動部60
からは、ブラシ40,50の双方に向けて、エアシリン
ダ61のロッド66が突出しており、そのロッド66の
先端は、蝶ねじ68により、ブラシ40,50の板材4
2,52に取り付けられている。したがって、この実施
例におけるブラシ40,50は、エアホース64をガイ
ド棒62dから抜き取り、蝶ねじ68を回すだけでブラ
シ駆動部60から簡単に取り外すことができ、ブラシ4
0,50を簡単に交換することができる。したがってダ
クトの内径寸法に合せた種々の寸法のブラシを用意して
おくだけで、簡単に種々のダクトの清掃を行うことがで
きる。
【0017】また、ダクト内部で、ブラシ40,50や
ブラシ駆動部60の自重により、ブラシ40,50の植
毛44,54がダクト20内の床面22(図2参照)に
のみ強く押し当てられることなく、ダクト20内の床面
22と天井面24に均等に押し当てられるように、ブラ
シ40,50には、ダクト20の内部の床面22と接す
るローラ48,58が備えられている。
【0018】図示しないコンプレッサからはエアホース
64を経由してエアが断続的に送り込まれ、ブラシ駆動
部60内部のエアシリンダ61が作動してそのロッド6
6が往復動し、これにより、第1および第2のブラシ4
0,50が、ガイド棒62a,62b;62c,62d
にガイドされながら、ブラシ駆動部60に近づく方向、
および遠ざかる方向に往復動する。このとき、第1のブ
ラシ40が図1に示すx方向に移動する際は、第2のブ
ラシ50はx’方向に移動し、第1のブラシ40がy方
向に移動する際は、第2のブラシ50はy’方向に移動
する。
【0019】尚、本実施例ではエア駆動源としているこ
とから、火災の発生も防止され、安全である。この装置
30をダクト20内に配置する際は、図2に示すよう
に、この装置30にワイヤ70が固定され、そのワイヤ
70を引っ張ることにより装置30がダクト20内壁の
所望の位置に送り込まれ、また清掃終了後にそのワイヤ
70をたぐり寄せることにより装置30がダクト20内
から取り出される。
【0020】この装置30をダクト20内に配置して作
動させ、ワイヤ70によりその装置30を一旦ある方向
に移動させると、この装置30は、ブラシ40,50の
動きにより、その後は自動的にその方向への移動を持続
し、その間にダクト20の内壁がブラッシングされる。
ダクト20内部の塵埃の堆積等がひどく、それが抵抗と
なって装置30の自動的な移動が妨げられる場合は、補
助的にワイヤ70を引っ張ってもよい。
【0021】図3は、屈曲部を有するダクトの外形図で
ある。ダクト20内に配置された装置30がダクト20
の内部を自動的に移動し、そのダクト20のいずれかの
屈曲部26に達すると、その装置30の移動が自動的に
反転し、今度は逆方向への移動が始まる。したがって、
図3に示すように2つの屈曲部26に挟まれたAの部分
では、装置30はAの区間を自動的に往復動し、ブラッ
シングし続ける。装置30を屈曲部26を越えて移動さ
せる際は、ワイヤ70(図2参照)を引っ張ることによ
り、その屈曲部26を簡単に越えることができる。
【0022】このように本装置30は簡単な構造のもの
であるため安価であり、しかもブラシを取り替えるだけ
で種々の寸法のダクトの清掃を行うことができる。しか
も本装置30を用いてダクト内を清掃する際は、人がダ
クト内に入り込む必要はなく、またワイヤを引っ張ると
いう人手を掛けた作業も補助的なもので済み、軽い作業
でダクト内の清掃を行うことができる。
【0023】尚、上記実施例では矩形断面のダクトを想
定した図を示したが、本装置は矩形断面のダクトのみに
適用されるものではなく、例えば、円形断面,変形多角
形断面等どのような断面形状のダクトにも適用すること
ができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のダクト内
壁ブラッシング装置は、ダクト内壁と接する2つのブラ
シを互いに逆方向に往復動させるものであり、構造が簡
単であり、安価であり、かつ種々の径のダクトに適用で
きる。さらに本発明装置を用いると、ダクト内壁のブラ
ッシングを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のダクト内壁ブラッシング装
置の概略構造を示す斜視図である。
【図2】図1に示すダクト内壁ブラッシング装置がダク
ト内に配置された様子を示す模式図である。
【図3】屈曲部を有するダクトの外形図である。
【図4】従来開発されているダクト内を清掃する清掃ロ
ボットの一例を用いてダクト内の清掃を行っている様子
を示した模式図である。
【符号の説明】
20 ダクト 30 ダクト内壁ブラッシング装置 40 第1のブラシ 44 植毛 50 第2のブラシ 54 植毛 60 ブラシ駆動部 61 エアシリンダ 64 エアホース 68 蝶ねじ 70 ワイヤ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクトの横断面形状に対応した形状に植
    毛が配置され、該植毛がダクト内壁と摺接する第1およ
    び第2のブラシと、 これら第1および第2のブラシを、同時に互いに逆方向
    に、ダクトの長手方向に往復移動させるブラシ駆動部と
    を備えたことを特徴とするダクト内壁ブラッシング装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2のブラシの植毛が、
    ダクトの横断面形状よりも1mm以上20mm以下ずつ
    四方にはみ出した長さを有することを特徴とする請求項
    1記載のダクト内壁ブラッシング装置。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2のブラシが、ダクト
    内部床面と接しこれら第1および第2のブラシの上下方
    向の位置を定めるローラを備えたことを特徴とする請求
    項1記載のダクト内壁ブラッシング装置。
  4. 【請求項4】 前記第1および第2のブラシが、前記ブ
    ラシ駆動部に着脱自在に取着されてなることを特徴とす
    る請求項1記載のダクト内壁ブラッシング装置。
  5. 【請求項5】 前記ブラシ駆動部が、前記第1のブラシ
    と前記第2のブラシとに挟まれた位置に配置され、これ
    ら第1および第2のブラシに支持されてなることを特徴
    とする請求項1記載のダクト内壁ブラッシング装置。
  6. 【請求項6】 前記ブラシ駆動部が、エアシリンダを備
    え、該エアシリンダにより前記第1および第2のブラシ
    を往復移動させるものであることを特徴とする請求項1
    記載のダクト内壁ブラッシング装置。
JP5237848A 1993-09-24 1993-09-24 ダクト内壁ブラッシング装置 Pending JPH0788449A (ja)

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JPH0788449A true JPH0788449A (ja) 1995-04-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101155110B1 (ko) * 2009-08-14 2012-06-11 오동영 수평청소기능을 가지는 덕트청소로봇

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960709