JPH0787926A - 調味液廃液の再生処理方法及びその装置 - Google Patents

調味液廃液の再生処理方法及びその装置

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JPH0787926A
JPH0787926A JP5259236A JP25923693A JPH0787926A JP H0787926 A JPH0787926 A JP H0787926A JP 5259236 A JP5259236 A JP 5259236A JP 25923693 A JP25923693 A JP 25923693A JP H0787926 A JPH0787926 A JP H0787926A
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JP
Japan
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liquid
seasoning
seasoning liquid
waste
filter
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Application number
JP5259236A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tanaka
健一 田中
Ryuji Yodogawa
龍二 淀川
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SHIMONOSEKI BUSSAN KK
TANAKA SHOYU JIYOUZOUJIYOU KK
Original Assignee
SHIMONOSEKI BUSSAN KK
TANAKA SHOYU JIYOUZOUJIYOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調味料廃液を再処理して十分使用に耐え得る
再生調味液を得るとともに、調味料廃液に含まれる夾雑
物等を分離除去する調味液廃液の再処理方法及びその装
置を提供する。 【構成】 水産物を調味液に浸漬して味付けする漬け込
み工程後に生じる調味液廃液を再生処理して再生調味液
を生成する方法であって、前記調味液廃液を酵素反応温
度より高い温度まで加熱した後、該調味液廃液を減圧下
で酵素反応温度まで下げ、酵素剤を添加して酵素反応を
行わせながら減圧濃縮し、該濃縮液を遠心分離で液分と
液分以外に分離し、分離された液分を濾過して再生調味
液を生成する構成よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調味液廃液の再生処理
方法及びその装置に係り、より詳細には、水産物を調味
液に浸漬して味付けする漬け込み工程後に生じる調味液
廃液を再生処理する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水産物を調味液に浸漬して味付け
する漬け込み工程後に生じた調味液の廃液は、漬け込み
によって魚からエキス及び脂質等が調味液中に溶け出る
ために廃液には強い魚臭が発生し、魚の皮、身片及び粘
膜等の夾雑物が多量に含まれてので、廃液をそのまま再
度調味液として用いると、これらの夾雑物が製品に付着
する等して外観や風味を低下させ、魚から溶け出したゼ
ラチン等の水溶性蛋白質によって廃液の粘土が高くな
り、脂質が乳化して液が著しく混濁しているので、やは
り廃液をそのまま用いると、光沢が悪く、漬け込みに長
時間を要することになり、さらに原料魚の水分のために
廃液は2倍程度に希釈され、腐敗し易いことなどの理由
で、そのまま廃棄されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
に調味液廃液をそのまま廃棄する場合、次のような問題
がある。すなわち、調味液廃液を廃棄するために排水処
理するときに、その有機物濃度が著しく高いために、公
害防止排水処理を行うためには、排水処理施設の負担が
大きくなって、施設の管理運用に多大な費用がかかるこ
とになる。
【0004】本発明は、上述したような点に対処して創
案したものであて、その目的とする処は、調味料廃液を
再処理して十分使用に耐え得る再生調味液を得るととも
に、調味料廃液に含まれる夾雑物等を分離除去する調味
液廃液の再処理方法及びその装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】そして、上記目的を達成
するための手段としての本発明の調味液廃液の再生処理
方法は、調味液廃液を酵素反応温度より高い温度まで加
熱した後、該調味液廃液を減圧下で酵素反応温度まで下
げ、酵素剤を添加して酵素反応を行わせながら減圧濃縮
し、該濃縮液を遠心分離で液分と液分以外に分離し、分
離された液分を濾過して再生調味液を生成するように構
成されている。
【0006】本発明の別の調味液廃液の再生処理方法
は、上記の方法において、分離された液分を循環しなが
ら複数段の濾過手段で濾過するように構成されている。
【0007】本発明の調味液廃液の再生処理装置は、調
味液廃液を酵素反応温度より高い温度まで加熱する熱交
換器と、該熱交換器で加熱された調味液廃液を減圧下で
酵素反応温度まで下げ、酵素剤を添加して酵素反応を行
わせながら減圧濃縮する減圧蒸留装置と、該減圧蒸留装
置で濃縮された濃縮液を遠心分離で液分と液分以外に分
離する遠心分離装置と、該遠心分離装置で分離された液
分を濾過して再生調味液を生成する濾過装置とを有して
いる構成とされている。
【0008】また、本発明の別の調味液廃液の再生処理
装置は、上記の再生処理装置において、濾過装置が、分
離された液分を通過させる第1フィルタと、該第1フィ
ルタを通過した液分を濾過する第2フィルタと、該第2
フィルタを通過しなかった液分を再度前記第1フィルタ
に戻す戻り路とからなる構成とされている。
【0009】
【作用】本発明の調味液廃液の再生処理方法及びその装
置は、調味液廃液を酵素反応温度より高い温度まで加熱
して殺菌し、かつその後、該調味液廃液を減圧下で酵素
反応温度まで下げ、酵素剤を添加して酵素反応を行わせ
ながら減圧濃縮して、酵素分解を早くして、その間に調
味液廃液を濃縮するので、短時間で処理できるととも
に、二次汚染が生じないように作用するとともに、かよ
うにして得られた該濃縮液を遠心分離で液分と液分以外
に分離し、分離された液分を濾過することにより、調味
液廃液から夾雑物等を除去した再生調味液を生成するこ
とができるように作用する。また、酵素剤を添加する前
に、調味液廃液を酵素反応温度より高い温度まで加熱し
て殺菌し、かつその後、該調味液廃液を減圧下で酵素反
応温度まで下げ、該調味液廃液が濃縮させているので、
酵素剤の作用が活発化し、より短時間でもって、調味再
生液を生成できるように作用する。
【0010】また、分離によって得られて液分を循環さ
せながら複数段のフィルタを介して濾過することによ
り、精密な濾過を行って低味性の再生調味液を得ること
ができるように作用する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を具体化
した実施例について説明する。ここで、図1は、本発明
の一実施例を示す調味液廃液の再生処理装置のブロック
構成図である。
【0012】本実施例の調味液廃液の再生処理装置は、
水産物を調味液に浸漬して味付けする漬け込み工程後に
生じる調味液廃液を再生処理して再生調味液を生成する
再生処理装置であって、概略すると、調味液廃液を酵素
反応温度より高い温度まで加熱する熱交換器1と、加熱
された調味液廃液を減圧下で酵素反応温度まで下げ、酵
素剤を添加して酵素反応を行わせながら減圧濃縮する減
圧蒸留装置2と、濃縮液を液分、脂分及びスラッジに分
離する遠心分離装置3と、該遠心分離装置3で分離され
た液分を通過させる第1フィルタ5を有するストレーナ
4と、該ストレーナ4の第1フィルタ5を通過した液分
を濾過する第2フィルタ6と、該第2フィルタ6を通過
しなかった液分をストレーナ4に戻す戻り路7とから構
成されている。
【0013】熱交換器1は、水産物を調味液に浸漬して
味付けする漬け込み工程後に生じた調味液廃液が通る管
路11と熱湯等の高温材を通すパイプ12とを有し、該
パイプ12内に所定温度の熱湯等を循環させた状態で管
路11内を調味料廃液を通過させることによって、調味
液廃液を酵素反応温度より高い所定温度、例えば80℃
程度に加熱するように構成されている。
【0014】減圧蒸留装置2は、熱交換器1を通過して
80℃程度に加熱された調味液廃液を、脱気処理で真空
にしながら40℃〜60℃程度の蒸気を当てて、酵素反
応温度、例えば40℃程度にまで下げ保温しつつ、酵素
剤を添加して酵素反応を行わせながら減圧濃縮するよう
に構成されている。ここで、水産物に用いられる調味液
は、濃口醤油に砂糖、水飴等の糖類やアミノ酸等の添加
分を添加することによって、糖度が45〜55%の濃度
となるように調製され、漬け込み後は原料魚からの脱水
作用によって糖度が25%程度希釈され、かつ魚臭が強
く、溶出蛋白質が多い廃液となるので、該溶出蛋白質を
分解するために酵素剤を用いる。
【0015】該酵素剤としては、廃液は醤油が主成分で
あるので、pHが4.5〜5.0の範囲にあるため、麹
菌由来のプロテアーゼが適している。溶出蛋白質を効果
的に分解するために、幅広い基質特異性を有し、かつエ
キソペプチダーゼとエンドペプチダーゼ活性を有する市
販の酵素剤として、例えば市販酵素剤タシナーゼ(協和
発酵株式会社)やパンチダーゼNP−2(ヤクルト薬品
工業株式会社)等を用いることができる。酵素剤の廃液
への添加量が0.05%であっても、酵素作用と濃縮作
用を同時に行うことにより、濃縮後は酵素剤濃度が約1
%前後になるので、この程度の添加量でも十分であり、
また、廃液が濃厚である場合、廃液中に魚類からの塊が
相当量溶出しているので、酵素作用の対象となる基質の
濃度が多量に存在するので、酵素剤の適正な添加量は
0.5%程度である。
【0016】該減圧蒸留装置2で濃縮された濃縮液は、
タンク13にて一時的に貯められた後、遠心分離機3に
て液分、脂分及びスラッジに分離され、脂分及びスラッ
ジはそれぞれ回収され、液分はストレーナ4の第1フィ
ルタ5の上流側に案内される。該第1フィルタ5は、第
2フィルタ6で精密濾過を行うための前処理を行ない、
該ストレーナ4の第1フィルタ5を通過した液分を更に
高分子透過膜等からなる第2フィルタ6に送って精密濾
過し、該第2フィルタ6を通過しなかった液分を戻り管
路7を介して再び第1フィルタ5の上流側に戻して、再
度前処理を行うようにして、液分を循環しながら複数段
のフィルタで濾過するように構成されている。また、第
2フィルタ6を通過した液分はタンク14で受けられ
て、再生調味液として排出される。
【0017】本実施例の調味液廃液の再生処理装置は、
調味料廃液を熱交換器1で酵素反応温度より高い80℃
程度に加熱することで、調味料廃液の殺菌を行うように
作用し、減圧蒸留装置2で減圧しながら、かつ濃縮させ
ながら酵素反応温度まで調味料廃液の温度を下げて、酵
素剤を添加して酵素反応を行わせながら減圧濃縮するこ
とにより、酵素分解を早くするとともに、その間に調味
液廃液を濃縮することで、処理時間が短縮され、二次汚
染を防止するように作用する。
【0018】また、減圧蒸留して得た濃縮液を第1フィ
ルタ5を通過させて前処理をした後、第2フィルタ6で
精密濾過を行い、更に第2フィルタ6を通過しなかった
濃縮液を再度第1フィルタ5に戻すようにして、濃縮液
を循環しながら濾過することにより、第2フィルタ6の
負担を軽減しながら高精度の濾過を行って低味性の再生
調味液を生成するように作用する。
【0019】次に、本実施例の作用、効果を確認するた
めに、原料として、アナゴの調味液廃液を用いて、その
再生処理を行った。ここで、調味液廃液としては、アナ
ゴ100kgを、濃口醤油に砂糖、水飴、その他の糖類
と、アミノ酸を添加して得た調味液(糖度が、61.4
%、PH4.7、塩分10.9%、全窒素1.2%、直
接還元糖4.3%)10kgに、温度4℃、16時間保
持して、該アナゴに調味液を浸透させせた後、該アナゴ
を取り出した後の調味液廃液を用いた。この調味液廃液
は、その糖度が、24.0%、PH4.9、塩分2.4
%、全窒素0.4%、直接還元糖1.8%であった。
【0020】そして、この調味液廃液を用いて、前述実
施例の製造方法で再生した再生調味液は、その糖度が、
40.0%、PH4.9、塩分2.4%、全窒素1.2
%、直接還元糖3.9%であった。また再生調味液の粘
度は、調味液廃液と比較して小さくなっていた。ところ
で、酵素剤を添加する前に、調味液廃液を酵素反応温度
以上の温度に昇温させることなく、該調味液廃液から再
生調味液を再生したものについても同様に生成し、本実
施例の再生調味液と比較した処、本実施例の再生調味液
と同程度の調味液を得るには、2倍以上の時間を要し
た。更に、途中で雑菌の働きが生じて、不良品となる割
合が多く認められた。
【0021】これは、本実施例方法による場合は、予
め、調味液廃液を、先に、酵素反応温度以上の温度に昇
温させた後、該調味液廃液を減圧下で酵素反応温度まで
下げた状態時に、酵素剤を添加して酵素反応を行わせる
ためであると考えられる。すなわち、調味液廃液の殺
菌と、調味液廃液の濃縮、が酵素剤を添加する前に行
われるため、酵素剤以外の雑菌が作用することがなく、
かつ予め調味液廃液が濃縮された状態にあるので、該酵
素剤の作用がスムーズに行われ、調味液の再生が早くな
るためと考えられる。
【0022】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で
変形実施できる構成を含む。
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の調味液廃液の再生処理方法及びその装置によれば、調
味料廃液を酵素反応温度より高い温度まで加熱すること
により、調味料廃液の殺菌が行われ、さらに減圧しなが
ら調味料廃液の温度を酵素反応温度まで下げて、酵素剤
を添加して酵素反応を行わせながら濃縮するので、酵素
分解が早くなり、その間に調味液廃液が濃縮されて、処
理時間が短縮され、二次汚染が防止されるという効果を
有する。
【0024】また、濃縮液を遠心分離後、複数のフィル
タを介して濾過するので、フィルタの負担が軽減される
とともに、より濾過精度が向上して、低味性の再生調味
液が得られるという効果を有する。
【0025】これにより、従来廃液として捨てられてい
た調味料廃液から再生調味液を回収し再生することがで
きて、資源の有効利用が可能になり、調味料廃液を廃棄
するための設備の維持管理も容易になるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る調味液廃液の再生処理装置のブロ
ック構成図である。
【符号の説明】
1・・・熱交換器、2・・・減圧蒸留装置、3・・・遠
心分離機、4・・・ストレーナ、5・・・第1フィル
タ、6・・・第2フィルタ、7・・・戻り管路、14・
・・タンク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水産物を調味液に浸漬して味付けする漬
    け込み工程後に生じる調味液廃液を再生処理して再生調
    味液を生成する方法であって、前記調味液廃液を酵素反
    応温度より高い温度まで加熱した後、該調味液廃液を減
    圧下で酵素反応温度まで下げ、酵素剤を添加して酵素反
    応を行わせながら減圧濃縮し、該濃縮液を遠心分離で液
    分と液分以外に分離し、分離された液分を濾過して再生
    調味液を生成することを特徴とする調味液廃液の再生処
    理方法。
  2. 【請求項2】 分離された液分を循環しながら複数段の
    濾過手段で濾過する請求項1に記載の調味液廃液の再生
    処理方法。
  3. 【請求項3】 水産物を調味液に浸漬して味付けする漬
    け込み工程後に生じる調味液廃液を再生処理して再生調
    味液を生成する装置であって、前記調味液廃液を酵素反
    応温度より高い温度まで加熱する熱交換器と、該熱交換
    器で加熱された調味液廃液を減圧下で酵素反応温度まで
    下げ、酵素剤を添加して酵素反応を行わせながら減圧濃
    縮する減圧蒸留装置と、該減圧蒸留装置で濃縮された濃
    縮液を遠心分離で液分と液分以外に分離する遠心分離装
    置と、該遠心分離装置で分離された液分を濾過して再生
    調味液を生成する濾過装置とを有していることを特徴と
    する調味液廃液の再生処理装置。
  4. 【請求項4】 濾過装置は、分離された液分を通過させ
    る第1フィルタと、該第1フィルタを通過した液分を濾
    過する第2フィルタと、該第2フィルタを通過しない液
    分を再度前記第1フィルタに戻す戻り戻り路とからなる
    請求項2に記載の調味液廃液の再生処理装置。
JP5259236A 1993-09-21 1993-09-21 調味液廃液の再生処理方法及びその装置 Pending JPH0787926A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104489603A (zh) * 2014-11-24 2015-04-08 威海市桢昊生物技术有限公司 一种利用扇贝加工废弃物制取海鲜调味料的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104489603A (zh) * 2014-11-24 2015-04-08 威海市桢昊生物技术有限公司 一种利用扇贝加工废弃物制取海鲜调味料的方法

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