JP3108346B2 - 魚類の煮汁抽出液の処理方法 - Google Patents

魚類の煮汁抽出液の処理方法

Info

Publication number
JP3108346B2
JP3108346B2 JP07288403A JP28840395A JP3108346B2 JP 3108346 B2 JP3108346 B2 JP 3108346B2 JP 07288403 A JP07288403 A JP 07288403A JP 28840395 A JP28840395 A JP 28840395A JP 3108346 B2 JP3108346 B2 JP 3108346B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fish
broth
fish broth
ultrafiltration
substances
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07288403A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09121819A (ja
Inventor
尾 仁 秀 寺
坂 ゆ う 野
Original Assignee
寺尾 仁秀
野坂 ゆう
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 寺尾 仁秀, 野坂 ゆう filed Critical 寺尾 仁秀
Priority to JP07288403A priority Critical patent/JP3108346B2/ja
Publication of JPH09121819A publication Critical patent/JPH09121819A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3108346B2 publication Critical patent/JP3108346B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、魚類の煮汁抽出液の処理方法に
係り、特に、風味の良好な魚類の煮汁抽出液を得ること
ができる魚類の煮汁抽出液の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、魚類の煮汁抽出液の処理方法にお
いては、素材として、例えば、鰹を煮熟して鰹節を製造
する際、生じる鰹の煮汁を利用している。
【0003】この魚類の煮汁抽出液の処理方法において
使用される鰹の煮汁は、1週間程度加熱を繰り返して濃
くしたもので、濃くした鰹の煮汁に酵素、塩酸等を使用
して、鰹の煮汁中のタンパク質を分解処理し、分解処理
後減圧濃縮して鰹の煮汁抽出液を得て、調味料として利
用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
魚類の煮汁抽出液の処理方法にあっては、素材自体1週
間程度かかって濃くした鰹の煮汁を使用しているため、
風味が低下し劣化したものであること、また、酵素、塩
酸等を使用して、鰹の煮汁中のタンパク質を分解処理し
ているため、外部より酵素、塩酸等が加わり、鰹の煮汁
が有する成分のバランスが崩れること、更に、減圧濃縮
に伴い、蒸発分離する蒸気と共に鰹の煮汁中の有効成分
をも飛散すること、等により、鰹の煮汁抽出液は風味が
著しく低下するという問題点があった。
【0005】また、減圧濃縮に伴い加熱するため、多量
のエネルギーを消費するという問題点もあった。
【0006】本発明は、上記欠点を解消するように、
熱、酵素を加えず、新鮮な魚類の煮汁を使用して、限外
濾過膜及び逆浸透膜を利用して、魚類の煮汁が本来持っ
ているうま味成分を保持する魚類の煮汁抽出液の処理方
法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の魚類の煮汁抽出液の処理方法は、魚類の煮
汁を限外濾過膜により限外濾過して、該魚類の煮汁中の
ゼラチン質等の高分子物質を分離する限外濾過工程と、
この限外濾過工程の後、前記限外濾過工程でゼラチン質
等の高分子物質を分離し除去された魚類の煮汁を逆浸透
膜により濃縮して、該魚類の煮汁中の水分を分離し除去
する濃縮工程とを含むものである。
【0008】また、本発明の魚類の煮汁抽出液の処理方
法は、約20℃〜約60℃に冷却した魚類の煮汁を限外
濾過膜により限外濾過して、該魚類の煮汁中のゼラチン
質等の高分子物質を分離する限外濾過工程と、この限外
濾過工程の後、前記限外濾過工程でゼラチン質等の高分
子物質を分離し除去された魚類の煮汁を逆浸透膜により
濃縮して、該魚類の煮汁中の水分を分離し除去する濃縮
工程とを含むものである。
【0009】また、本発明の魚類の煮汁抽出液の処理方
法は、魚類を煮釜等で煮熟し、その煮熟開始より約60
時間以内に、その煮汁を限外濾過膜により限外濾過し
て、該魚類の煮汁中のゼラチン質等の高分子物質を分離
する限外濾過工程と、この限外濾過工程の後、前記限外
濾過工程でゼラチン質等の高分子物質を分離し除去され
た魚類の煮汁を逆浸透膜により濃縮して、該魚類の煮汁
中の水分を分離し除去する濃縮工程とを含むものであ
る。
【0010】また、本発明の魚類の煮汁抽出液の処理方
法は、魚類を煮釜等で煮熟し、その煮熟開始より約60
時間以内に、熱交換器等を使用して強制的に約20℃〜
約60℃に冷却した魚類の煮汁を、限外濾過膜により限
外濾過して、該魚類の煮汁中のゼラチン質等の高分子物
質を分離する限外濾過工程と、この限外濾過工程の後、
前記限外濾過工程でゼラチン質等の高分子物質を分離し
除去された魚類の煮汁を逆浸透膜により濃縮して、該魚
類の煮汁中の水分を分離し除去する濃縮工程とを含むも
のである。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例の魚類の煮汁抽出液の処理
方法について、説明する。
【0012】魚類、例えば、鰹を煮熟して鰹節を製造す
る際、生じる鰹の煮汁を素材として用いる。鰹の煮汁
は、新鮮なもの、例えば、遅くとも、煮熟開始より約6
0時間以内が好ましい。煮熟開始より約60時間を越え
ると、風味劣化が著しくなる。また、この鰹の煮汁の温
度は、約90℃程度である。
【0013】なお、本発明にいう鰹の煮汁は、鰹を煮熟
して鰹節を製造する際、生じる副産物として生じる鰹の
煮汁のみならず、鰹缶詰製造時のクッカジュースも適用
できる。
【0014】そして、約90℃の鰹の煮汁を限外濾過膜
を内在した限外濾装置に入れると、温度的に支障を生じ
るため、約90℃の鰹の煮汁を熱交換器等を使用して強
制的に約20℃〜60℃(好ましくは40℃)程度に冷
却する。
【0015】次に、約20℃〜60℃(好ましくは40
℃)程度に冷却された鰹の煮汁を限外濾過膜により限外
濾過(Ultrafiltration:UF)して、
ゼラチン質等の高分子物質を分離する。
【0016】ゼラチン質等の高分子物質が除去されるの
は、煮汁の流動性を確保するためである。
【0017】なお、鰹の煮汁を限外濾過膜により限外濾
過する際、鰹の煮汁中に含まれるアミノ酸、核酸等のう
ま味成分は除去されない。
【0018】また、本発明における限外濾過は、分子量
8千〜20万程度の溶質又は粒子を濾過によって分離す
るものを使用し、本実施例では、日東電工株式会社製
商品名NTU−2020を用いた。
【0019】次に、限外濾過工程の後、限外濾過工程で
ゼラチン質の高分子を分離し除去された鰹の煮汁を逆浸
透膜により濃縮して、該鰹の煮汁中の水を分離し除去す
る(逆浸透工程)。
【0020】この逆浸透(Reverse osmos
is:RO)は、膜両側の溶液間の浸透圧差以上の圧力
を高濃度溶液側に移行させることによって溶媒(又は
水)と溶質とを分離するもので、本実施例では、脱塩率
97〜99%の膜を使用し、より具体的には、日東電工
株式会社製 商品名NTR759HGを用いた。
【0021】このようにして、得られた鰹の煮汁抽出液
は用途により、更に、活性炭等により吸着処理して、魚
臭を除去して、例えば、固形分20%の鰹エキスを得
る。
【0022】また、用途により、固形分の濃度を更に上
げるには、減圧濃縮により濃縮した後、吸着処理して、
魚臭を除去して、例えば、固形分50%の鰹エキスを得
る。なお、本実施例として、鰹の煮汁を例として説明し
たが、鰹に限らず、例えば、まぐろ、さば、むろあじ、
いわし等の魚類にも同様に適用することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の魚類の煮汁抽出液の処理方法
は、魚類の煮汁を限外濾過膜により限外濾過して、該魚
類の煮汁中のゼラチン質等の高分子物質を分離する限外
濾過工程と、この限外濾過工程の後、前記限外濾過工程
でゼラチン質等の高分子物質を分離し除去された魚類の
煮汁を逆浸透膜により濃縮して、該魚類の煮汁中の水分
を分離し除去する濃縮工程とを含むものであるから、従
来のような濃縮された魚類の煮汁を使用せず、濃度が薄
い魚類の煮汁を使用することができ、その分、新鮮な素
材を利用することができ、しかも、従来のように酵素を
使用せず、限外濾過膜により魚類の煮汁からゼラチン質
等の高分子物質を分離し除去することができ、更に、限
外濾過工程、濃縮工程においては、加熱していない。
【0024】その結果、新鮮な魚類の煮汁を利用して、
風味の良好な魚類の煮汁抽出液を得ることができる。
【0025】また、本発明の魚類の煮汁抽出液の処理方
法は、約20℃〜約60℃に冷却した魚類の煮汁を限外
濾過膜により限外濾過して、該魚類の煮汁中のゼラチン
質等の高分子物質を分離する限外濾過工程と、この限外
濾過工程の後、前記限外濾過工程でゼラチン質等の高分
子物質を分離し除去された魚類の煮汁を逆浸透膜により
濃縮して、該魚類の煮汁中の水分を分離し除去する濃縮
工程とを含むものであるから、冷却された魚類の煮汁が
限外濾過膜を通過し、限外濾過膜を保護することがで
き、また、従来のような濃縮された魚類の煮汁を使用せ
ず、濃度が薄い魚類の煮汁を使用することができ、その
分、新鮮な素材を利用することができ、しかも、従来の
ように酵素を使用せず、限外濾過膜により魚類の煮汁か
らゼラチン質等の高分子物質を分離し除去することがで
き、更に、限外濾過工程、濃縮工程においては、加熱し
ていない。
【0026】その結果、新鮮な魚類の煮汁を利用して、
風味の良好な魚類の煮汁抽出液を得ることができる。
【0027】また、本発明の魚類の煮汁抽出液の処理方
法は、魚類を煮釜等で煮熟し、その煮熟開始より約60
時間以内に、その煮汁を限外濾過膜により限外濾過し
て、該魚類の煮汁中のゼラチン質等の高分子物質を分離
する限外濾過工程と、この限外濾過工程の後、前記限外
濾過工程でゼラチン質等の高分子物質を分離し除去され
た魚類の煮汁を逆浸透膜により濃縮して、該魚類の煮汁
中の水分を分離し除去する濃縮工程とを含むものである
から、従来のような濃縮された魚類の煮汁を使用せず、
濃度が薄い魚類の煮汁を使用することができ、その分、
新鮮な素材を利用することができ、しかも、従来のよう
に酵素を使用せず、限外濾過膜により魚類の煮汁からゼ
ラチン質等の高分子物質を分離し除去することができ、
更に、限外濾過工程、濃縮工程においては、加熱してい
ない。
【0028】その結果、新鮮な魚類の煮汁を利用して、
風味の良好な魚類の煮汁抽出液を得ることができる。
【0029】また、本発明の魚類の煮汁抽出液の処理方
法は、魚類を煮釜等で煮熟し、その煮熟開始より約60
時間以内に、熱交換器等を使用して強制的に約20℃〜
約60℃に冷却した魚類の煮汁を、限外濾過膜により限
外濾過して、該魚類の煮汁中のゼラチン質等の高分子物
質を分離する限外濾過工程と、この限外濾過工程の後、
前記限外濾過工程でゼラチン質等の高分子物質を分離し
除去された魚類の煮汁を逆浸透膜により濃縮して、該魚
類の煮汁中の水分を分離し除去する濃縮工程とを含むも
のであるから、従来のような濃縮された魚類の煮汁を使
用せず、濃度が薄い魚類の煮汁を使用することができ、
その分、新鮮な素材を利用することができ、しかも、従
来のように酵素を使用せず、限外濾過膜により魚類の煮
汁からゼラチン質等の高分子物質を分離し除去すること
ができ、更に、限外濾過工程、濃縮工程においては、加
熱していない。
【0030】その結果、新鮮な魚類の煮汁を利用して、
風味の良好な魚類の煮汁抽出液を得ることができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−169967(JP,A) 特開 平6−327443(JP,A) 特開 昭60−27359(JP,A) 特開 昭53−89266(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/327 A23L 1/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】魚類の煮汁を限外濾過膜により限外濾過し
    て、該魚類の煮汁中のゼラチン質等の高分子物質を分離
    する限外濾過工程と、 この限外濾過工程の後、前記限外濾過工程でゼラチン質
    等の高分子物質を分離し除去された魚類の煮汁を逆浸透
    膜により濃縮して、該魚類の煮汁中の水分を分離し除去
    する濃縮工程とを含むことを特徴とする魚類の煮汁抽出
    液の処理方法。
  2. 【請求項2】約20℃〜約60℃に冷却した魚類の煮汁
    を限外濾過膜により限外濾過して、該魚類の煮汁中のゼ
    ラチン質等の高分子物質を分離する限外濾過工程と、 この限外濾過工程の後、前記限外濾過工程でゼラチン質
    等の高分子物質を分離し除去された魚類の煮汁を逆浸透
    膜により濃縮して、該魚類の煮汁中の水分を分離し除去
    する濃縮工程とを含むことを特徴とする魚類の煮汁抽出
    液の処理方法。
  3. 【請求項3】魚類を煮釜等で煮熟し、その煮熟開始より
    約60時間以内に、その煮汁を限外濾過膜により限外濾
    過して、該魚類の煮汁中のゼラチン質等の高分子物質を
    分離する限外濾過工程と、 この限外濾過工程の後、前記限外濾過工程でゼラチン質
    等の高分子物質を分離し除去された魚類の煮汁を逆浸透
    膜により濃縮して、該魚類の煮汁中の水分を分離し除去
    する濃縮工程とを含むことを特徴とする魚類の煮汁抽出
    液の処理方法。
  4. 【請求項4】魚類を煮釜等で煮熟し、その煮熟開始より
    約60時間以内に、熱交換器等を使用して強制的に約2
    0℃〜約60℃に冷却した魚類の煮汁を、限外濾過膜に
    より限外濾過して、該魚類の煮汁中のゼラチン質等の高
    分子物質を分離する限外濾過工程と、 この限外濾過工程の後、前記限外濾過工程でゼラチン質
    等の高分子物質を分離し除去された魚類の煮汁を逆浸透
    膜により濃縮して、該魚類の煮汁中の水分を分離し除去
    する濃縮工程とを含むことを特徴とする魚類の煮汁抽出
    液の処理方法。
JP07288403A 1995-11-07 1995-11-07 魚類の煮汁抽出液の処理方法 Expired - Fee Related JP3108346B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07288403A JP3108346B2 (ja) 1995-11-07 1995-11-07 魚類の煮汁抽出液の処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07288403A JP3108346B2 (ja) 1995-11-07 1995-11-07 魚類の煮汁抽出液の処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09121819A JPH09121819A (ja) 1997-05-13
JP3108346B2 true JP3108346B2 (ja) 2000-11-13

Family

ID=17729763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07288403A Expired - Fee Related JP3108346B2 (ja) 1995-11-07 1995-11-07 魚類の煮汁抽出液の処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3108346B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050170060A1 (en) * 2004-01-30 2005-08-04 Sree Raghavan Process for producing a low fat, concentrated meat broth from meat by-products
UA112671C2 (uk) * 2011-12-23 2016-10-10 Нестек С.А. Спосіб одержання смако-ароматичної композиції зі смаком і ароматом умамі
US10694767B2 (en) 2014-04-28 2020-06-30 International Dehydrated Foods, Inc. Process for preparing a pumpable broth composition
WO2017218827A1 (en) * 2016-06-15 2017-12-21 International Dehydrated Foods, Inc. Process for preparing a pumpable broth composition
US11388910B2 (en) 2014-04-28 2022-07-19 International Dehydrated Foods, Inc. Process for preparing a collagen-rich composition
WO2016040619A1 (en) 2014-09-10 2016-03-17 International Dehydrated Foods, Inc. Process for preparing a pumpable broth composition
WO2023191018A1 (ja) * 2022-03-30 2023-10-05 東レ株式会社 ゼラチンまたはゼラチン濃縮溶液の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09121819A (ja) 1997-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0247500B1 (en) Process for producing a seasoning agent, and foods containing the same
JP3108346B2 (ja) 魚類の煮汁抽出液の処理方法
EP1737303A2 (en) Process for producing a low fat, concentrated meat from meat by-products
JP2688509B2 (ja) ヘミセルロースの抽出・精製法
JP3190023B2 (ja) ナマコ加工品の製造方法
JP3347822B2 (ja) キナ酸の抽出、精製方法
JP2557015B2 (ja) 魚貝類エキスの製造方法
JPS6168426A (ja) 低フエニルアラニンペプチド混合物の製造法
JPS5973561A (ja) 天然タウリンの製造方法
JPS6027359A (ja) 調味エキスの製造方法
JP3568688B2 (ja) 節類濃縮エキスの製造方法
JP3497205B2 (ja) コーヒー抽出滓の処理方法
JPH05984B2 (ja)
JPH05983B2 (ja)
JPH09217A (ja) 調味料の製造方法および調味料
JPS6186907A (ja) 植物抽出液の脱塩方法
JP3081680B2 (ja) 天然調味料の製造法
JP2635210B2 (ja) 大豆オリゴ糖の製造法
JPH088841B2 (ja) 製餡廃水中の呈味成分回収法
JP2005304466A (ja) ナスニン等の抽出及びその製造方法。
JPH05228000A (ja) 液体甘味料の製造法
JP2889937B2 (ja) 塩味料
JPH0657122B2 (ja) 食品加工時の排出液を利用して天然調味料を製造する方法
JP3030469B2 (ja) 火入れ醤油の濾過用多孔質平板状膜の洗浄方法
JPH04197151A (ja) 天然調味料の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees