JPH078773A - 材料処理装置及び材料処理方法 - Google Patents
材料処理装置及び材料処理方法Info
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- JPH078773A JPH078773A JP6124994A JP12499494A JPH078773A JP H078773 A JPH078773 A JP H078773A JP 6124994 A JP6124994 A JP 6124994A JP 12499494 A JP12499494 A JP 12499494A JP H078773 A JPH078773 A JP H078773A
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- JP
- Japan
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- container
- working chamber
- volume
- piston
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
- B02C18/06—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
- B02C18/08—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within vertical containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
- B01F27/805—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis wherein the stirrers or the receptacles are moved in order to bring them into operative position; Means for fixing the receptacle
- B01F27/806—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis wherein the stirrers or the receptacles are moved in order to bring them into operative position; Means for fixing the receptacle with vertical displacement of the stirrer, e.g. in combination with means for pivoting the stirrer about a vertical axis in order to co-operate with different receptacles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
- B02C18/06—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
- B02C18/16—Details
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 材料の大きさを減少させ且つ材料を混合させ
るための材料処理装置及び材料処理方法を提供すること
にある。 【構成】 容器(3)の作用室(2)内に導入できる回
転ブレード(12)で材料(4)の大きさを減少させる
と共に材料(4)を混合させるため、材料(4)の大き
さの減少中及び材料(4)の混合中に、容器(3)の作
用室(2)の容積を上方から減少させること、そして、
これと同時に、回転ブレード(12)を上方から下方に
下降させ得ることを特徴とする。
るための材料処理装置及び材料処理方法を提供すること
にある。 【構成】 容器(3)の作用室(2)内に導入できる回
転ブレード(12)で材料(4)の大きさを減少させる
と共に材料(4)を混合させるため、材料(4)の大き
さの減少中及び材料(4)の混合中に、容器(3)の作
用室(2)の容積を上方から減少させること、そして、
これと同時に、回転ブレード(12)を上方から下方に
下降させ得ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1及び7の従来
技術部分に記載された材料処理装置及び材料処理方法に
関し、この材料処理装置及び材料処理方法は材料の大き
さを減少させ且つ混合させるための装置及び方法に関す
るものである。
技術部分に記載された材料処理装置及び材料処理方法に
関し、この材料処理装置及び材料処理方法は材料の大き
さを減少させ且つ混合させるための装置及び方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】これらの種類の切断装置、微粉砕装置及
び/又は混合装置は、主に研究施設で多くの種々の用途
に使用されることが必要とされている。材料が異なる
と、例えば、ブレードが材料を剥離し切断しないため、
又は何らかの理由で、材料の一貫性により間違いのない
微粉砕又は切断及び/又は混合を行うことができないた
め、困難が生じる。これは、主に、繊維質のフレーク状
又は細長片状の、比重が小さい乾燥状態の材料に適用さ
れる。
び/又は混合装置は、主に研究施設で多くの種々の用途
に使用されることが必要とされている。材料が異なる
と、例えば、ブレードが材料を剥離し切断しないため、
又は何らかの理由で、材料の一貫性により間違いのない
微粉砕又は切断及び/又は混合を行うことができないた
め、困難が生じる。これは、主に、繊維質のフレーク状
又は細長片状の、比重が小さい乾燥状態の材料に適用さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、これ
らの周知の欠点をなくすことであり、従って、詳細に
は、単独で存在する、又は固体の状態の、又は乾燥懸濁
物又は他の混合状態で存在する多くの種々の乾燥材料又
は湿潤材料の大きさを確実に減少させるために、汎用可
能な材料処理装置及び材料処理方法を提供することにあ
る。
らの周知の欠点をなくすことであり、従って、詳細に
は、単独で存在する、又は固体の状態の、又は乾燥懸濁
物又は他の混合状態で存在する多くの種々の乾燥材料又
は湿潤材料の大きさを確実に減少させるために、汎用可
能な材料処理装置及び材料処理方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、主に特許請求の範囲の特徴部分によって満たされ
る。
的は、主に特許請求の範囲の特徴部分によって満たされ
る。
【0005】作用室の容積を上方から減少させることに
よって、緩い、繊維質の、ふわふわした材料又はフォー
ム材料でできた混合材料の容積を確実に且つ連続的に減
少させ、こうした材料を圧縮し、ブレードの切断領域に
供給し、そしてこの領域内に保持することができる。こ
れによって、作用室の容積を容器の上方から減少させる
ことができ、これに伴ってブレードを降下させることが
できるということが重要である。例えば、ピストン又は
他の圧縮装置を降下させることによって効果が得られる
ということが重要である。これは、作用室の容積がブレ
ードの作用領域の方向からブレードとともに漸次減少す
るためである。しかしながら、本発明は、作用室の容積
を減少させるための装置が、切断容器又は混合容器内に
移動自在に配置されたピストンである場合、特に簡単な
方法で実現できる。これによって、容器は、明らかに、
商業的に入手可能な通常の容器又はボウルであるのがよ
く、この容器の開口部内にブレード及びピストンを導入
できる。これと同時に、ピストンが容器の内径とほぼ対
応し、過度に大きな環状空間がピストンと容器との間に
形成されないということが重要である。本願では、ブレ
ードが容器内で回転シャフト上に配置され、ピストンを
ブレードと一緒に降下させることができる構成になって
いる。本願では、降下させることのできるホルダにシャ
フト及びピストンを固定するのが実際的である。
よって、緩い、繊維質の、ふわふわした材料又はフォー
ム材料でできた混合材料の容積を確実に且つ連続的に減
少させ、こうした材料を圧縮し、ブレードの切断領域に
供給し、そしてこの領域内に保持することができる。こ
れによって、作用室の容積を容器の上方から減少させる
ことができ、これに伴ってブレードを降下させることが
できるということが重要である。例えば、ピストン又は
他の圧縮装置を降下させることによって効果が得られる
ということが重要である。これは、作用室の容積がブレ
ードの作用領域の方向からブレードとともに漸次減少す
るためである。しかしながら、本発明は、作用室の容積
を減少させるための装置が、切断容器又は混合容器内に
移動自在に配置されたピストンである場合、特に簡単な
方法で実現できる。これによって、容器は、明らかに、
商業的に入手可能な通常の容器又はボウルであるのがよ
く、この容器の開口部内にブレード及びピストンを導入
できる。これと同時に、ピストンが容器の内径とほぼ対
応し、過度に大きな環状空間がピストンと容器との間に
形成されないということが重要である。本願では、ブレ
ードが容器内で回転シャフト上に配置され、ピストンを
ブレードと一緒に降下させることができる構成になって
いる。本願では、降下させることのできるホルダにシャ
フト及びピストンを固定するのが実際的である。
【0006】材料が連続的に圧縮されないようにするた
め、及び容器内の材料とピストンとの間で衝突が起こら
ないようにするため、ピストンを支持装置にばね作用を
介して取り付けるのが特に実際的である。
め、及び容器内の材料とピストンとの間で衝突が起こら
ないようにするため、ピストンを支持装置にばね作用を
介して取り付けるのが特に実際的である。
【0007】これによって、支持装置をブレード用のホ
ルダ及び回転シャフトの夫々に構造的に簡単な方法で取
り付けることができる。変形例では、ピストンを例えば
容器に又は別体の副装置に直接的に取り付けることもで
きる。
ルダ及び回転シャフトの夫々に構造的に簡単な方法で取
り付けることができる。変形例では、ピストンを例えば
容器に又は別体の副装置に直接的に取り付けることもで
きる。
【0008】本発明を、添付図面を参照して以下に詳細
に説明する。
に説明する。
【0009】
【実施例】図1及び図2によれば、装置1は、容器3の
作用室2内に配置した材料4の大きさを減少するための
駆動モータ5を有する。駆動モータ5は、支持体8のコ
ラム7に昇降装置6で取り付けられている。容器3は、
支持体8のベースプレート9上に置かれており、交換で
きる。取り付けチューブ10が駆動モータ5に取り付け
られており、モータ5が駆動する駆動シャフト11がこ
のチューブ内で回転する。シャフト11にはブレード1
2が取り付けられている。ピストン13がブレード12
とは別に取り付けチューブ10に配置されている。ピス
トン13には中央ボア14が設けられており、このボア
は、取り付けチューブ10上で垂直方向に移動自在であ
る。従って、ピストン13は、取り付けチューブ10上
に設けられたばね15及び駆動モータ5の夫々によっ
て、垂直方向に移動自在であるように保持されている。
作用室2内に配置した材料4の大きさを減少するための
駆動モータ5を有する。駆動モータ5は、支持体8のコ
ラム7に昇降装置6で取り付けられている。容器3は、
支持体8のベースプレート9上に置かれており、交換で
きる。取り付けチューブ10が駆動モータ5に取り付け
られており、モータ5が駆動する駆動シャフト11がこ
のチューブ内で回転する。シャフト11にはブレード1
2が取り付けられている。ピストン13がブレード12
とは別に取り付けチューブ10に配置されている。ピス
トン13には中央ボア14が設けられており、このボア
は、取り付けチューブ10上で垂直方向に移動自在であ
る。従って、ピストン13は、取り付けチューブ10上
に設けられたばね15及び駆動モータ5の夫々によっ
て、垂直方向に移動自在であるように保持されている。
【0010】図1は、大きな容積を持つ緩い繊維質材料
の切断作業の開始を示す。図1でわかるように、先ず最
初にブレード12を容器3に挿入し、材料4は、主に外
方に放り出され、原理的には切断されない。図2は、ブ
レード12及びピストン13を更に降下させるときに、
下降するブレードの切断領域とともに移動する作用室2
の容積がどのように減少されるかを示す。緩い材料4
は、これによって、圧縮され且つブレード12の切断領
域に運ばれ、そこに保持される。このようにして、材料
4の大きさを間違いなく減少させることができる。これ
と同時に、材料4が特定の比密度に達すると、ピストン
がばね15により上方に移動される。これと同時に、ば
ね15の力を、モータ5の性能、使用されたブレード1
2、モータの昇降性能、及び所期の使用との関連におい
て、問題なく決定することができる。
の切断作業の開始を示す。図1でわかるように、先ず最
初にブレード12を容器3に挿入し、材料4は、主に外
方に放り出され、原理的には切断されない。図2は、ブ
レード12及びピストン13を更に降下させるときに、
下降するブレードの切断領域とともに移動する作用室2
の容積がどのように減少されるかを示す。緩い材料4
は、これによって、圧縮され且つブレード12の切断領
域に運ばれ、そこに保持される。このようにして、材料
4の大きさを間違いなく減少させることができる。これ
と同時に、材料4が特定の比密度に達すると、ピストン
がばね15により上方に移動される。これと同時に、ば
ね15の力を、モータ5の性能、使用されたブレード1
2、モータの昇降性能、及び所期の使用との関連におい
て、問題なく決定することができる。
【0011】図3は、容器3内の作用室2の容積を減少
させるための装置として環状形状の蓋17を備えた実施
例を示す。蓋17は、容器3内に下方に配置されたばね
15に載止している。厚味のある円筒形区分18がブレ
ード12用の取り付けチューブ10上に設けられてお
り、前記厚味のある区分18は、下降装置6で駆動モー
タ5を降下させるとき、蓋17の開口部19を塞ぐ。更
に降下させると、蓋17は、厚味のある区分18によっ
てばねの力に抗して下方にプレスされる。これによっ
て、図4によれば、図1による実施例と同様に作用室2
の容積が減じられる。この構成の機能は、他の点では図
1による実施例と一致する。明らかに、この場合には、
容器を満たす材料に従って作用室の容積を最適に減少で
きるようにするため、種々の高さのばね及び/又は種々
の深さの厚味のある区分18及び採用された蓋17を使
用できる。図3及び図4による構成では、ばね15及び
蓋17の両方を例えば掃除を行うため、容易に取り外す
ことができる。
させるための装置として環状形状の蓋17を備えた実施
例を示す。蓋17は、容器3内に下方に配置されたばね
15に載止している。厚味のある円筒形区分18がブレ
ード12用の取り付けチューブ10上に設けられてお
り、前記厚味のある区分18は、下降装置6で駆動モー
タ5を降下させるとき、蓋17の開口部19を塞ぐ。更
に降下させると、蓋17は、厚味のある区分18によっ
てばねの力に抗して下方にプレスされる。これによっ
て、図4によれば、図1による実施例と同様に作用室2
の容積が減じられる。この構成の機能は、他の点では図
1による実施例と一致する。明らかに、この場合には、
容器を満たす材料に従って作用室の容積を最適に減少で
きるようにするため、種々の高さのばね及び/又は種々
の深さの厚味のある区分18及び採用された蓋17を使
用できる。図3及び図4による構成では、ばね15及び
蓋17の両方を例えば掃除を行うため、容易に取り外す
ことができる。
【0012】本発明には変形及び変更を加えることがで
きるため、以上の説明及び添付図面は、本発明を限定す
るものと考えてはならず、本発明は、特許請求の範囲及
びその組み合わせによって定義される。
きるため、以上の説明及び添付図面は、本発明を限定す
るものと考えてはならず、本発明は、特許請求の範囲及
びその組み合わせによって定義される。
【図1】図1は、本発明の特徴を備えた装置の概略図で
あり、図1の1aは、図1によるピストンの平面図であ
る
あり、図1の1aは、図1によるピストンの平面図であ
る
【図2】ブレードを降下させ、作用室の容積を減少させ
た、図1による装置の概略図である。
た、図1による装置の概略図である。
【図3】本発明の変形例の装置の概略図である。
【図4】ブレードを降下させ、作用室の容積を減少させ
た、図3の装置の作動状態を示す概略図である。
た、図3の装置の作動状態を示す概略図である。
1 装置 2 作用室 3 容器 4 材料 5 駆動モータ 6 昇降装置 7 コラム 8 支持体 9 ベースプレート 10 取り付けチューブ 11 駆動シャフト 12 ブレード 13 ピストン 14 中央ボア 15 ばね 17 蓋 18 厚味のある区分 19 開口部
Claims (7)
- 【請求項1】 容器(3)の作用室(2)内で回転ブレ
ード(12)を用いて材料(4)の大きさを減少させる
と共に材料(4)を混合するための材料処理装置であっ
て、前記材料の大きさの減少中及び前記材料の混合中に
作用室(2)の容積を減少させるための装置(13、1
7)を使用する、前記材料処理装置において、ブレード
(12)が容器(3)内に降下させることができるよう
に回転シャフト(11)上に配置され、前記作用室の容
積を減少させるための装置(17)はブレード(12)
と共に下降させることができるように配置されているこ
とを特徴とする、材料処理装置。 - 【請求項2】 前記作用室の容積を減少させるための装
置はピストン(13)を有し、該ピストンは容器(3)
内で移動できるように構成されていることを特徴とす
る、請求項1に記載の材料処理装置。 - 【請求項3】 ピストン(13)は降下させることがで
きるように配置されていることを特徴とする、請求項2
に記載の材料処理装置。 - 【請求項4】 シャフト(11)及びピストン(13)
は降下させることのできるホルダ(10)に取り付けら
れていることを特徴とする、請求項1ないし3のうちの
いずれか一項に記載の材料処理装置。 - 【請求項5】 作用室(2)の容積を減少させるための
装置(13、17)は、材料(4)上への機械的な送り
中、即ち材料上への降下中に所定の作用領域内の材料
(4)にばねの作用で押付けられ得るように、ばね装置
(15)によってばねの作用で取り付けられていること
を特徴とする、請求項1ないし4のうちのいずれか一項
に記載の材料処理装置。 - 【請求項6】 回転シャフト(11)及びばね装置(1
5)は共通のホルダ(10)に取り付けられ、前記ホル
ダ(10)と共に容器(3)内に降下させ得ることを特
徴とする、請求項5に記載の材料処理装置。 - 【請求項7】 容器(3)の作用室(2)内に導入でき
る回転ブレード(12)で材料(4)の大きさを減少さ
せると共に材料(4)を混合させるための材料処理方法
において、材料(4)の大きさの減少中及び材料(4)
の混合中に、容器(3)の作用室(2)の容積を上方か
ら減少させること、そして、これと同時に、回転ブレー
ド(12)を上方から下方に下降させ得ることを特徴と
する、材料処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH169793 | 1993-06-07 | ||
CH01697/93-0 | 1993-06-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH078773A true JPH078773A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=4216487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6124994A Pending JPH078773A (ja) | 1993-06-07 | 1994-06-07 | 材料処理装置及び材料処理方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5580007A (ja) |
EP (1) | EP0628350B1 (ja) |
JP (1) | JPH078773A (ja) |
DE (1) | DE59408851D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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