JPH0787659A - 試験器および試験システム - Google Patents

試験器および試験システム

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JPH0787659A
JPH0787659A JP5227179A JP22717993A JPH0787659A JP H0787659 A JPH0787659 A JP H0787659A JP 5227179 A JP5227179 A JP 5227179A JP 22717993 A JP22717993 A JP 22717993A JP H0787659 A JPH0787659 A JP H0787659A
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武 山田
Toshihiko Nimura
俊彦 丹村
Toshimori Fujieda
俊盛 藤枝
Osamu Fukui
治 福井
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MUSASHI DENKI KEIKI SEISAKUSHO
MUSASHI DENKI KEIKI SEISAKUSHO KK
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MUSASHI DENKI KEIKI SEISAKUSHO
MUSASHI DENKI KEIKI SEISAKUSHO KK
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保護継電器1単体の試験と遮断器70連動の
試験とを同時に行えるようにすることを目的とする。 【構成】 保護継電器1に出力接点24に連動する試験
用接点28を設け、試験器2には、前記試験用接点28
の出力および遮断器70の補助接点75の出力が与えら
れる入力端子74,76を設けており、試験器2は、保
護継電器1に供給した試験用の電気量に対する試験用接
点28および遮断器70の補助接点75の出力に基づい
て、保護継電器単体の動作時間および前記遮断器を含む
動作時間を同時に測定するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電所から需要家に電
源供給を行う電源供給ルートを構成する送電線、配電線
において、過負荷や短絡事故が発生した際に電源の供給
を遮断するように用いられる保護継電器の試験を行う試
験器および試験システムに関する。
【0002】
【従来の技術】各事業所の工場では、仮に工場内で機械
の短絡事故等があって、過大な電流が機械側に与えられ
ると危険であるので、その電流量を検知して過大となっ
た場合には保護継電器の出力により送電線や配電線に設
けられる遮断器(CB)を作動して電流の遮断を行うよ
うにしている。そして、例えば、年に一度送電線や配電
線の遮断用に用いられる保護継電器および遮断器を含む
設備の試験を行っている。
【0003】ここで、保護継電器の出力接点は、遮断器
の引きはずしコイル(CBコイル)に接続されているた
めに、保護継電器に例えば試験用電流を与えたときに、
遮断器が、所定の時間内に作動するかを試験する遮断器
連動試験においては、保護継電器単体の動作時間の測定
を併せて行うことができなかった。
【0004】このため、従来では、保護継電器単体の試
験と、遮断器連動の試験とを別個に行わねばならない。
すなわち、保護継電器の出力接点と遮断器の引きはずし
コイルとの間の配線を切り離して保護継電器の出力接点
に試験器を接続して保護継電器単体の動作時間を測定
し、さらに、前記切り離した配線を再び接続し、遮断器
の補助接点を試験器に接続して保護継電器および遮断器
の全体、すなわち、遮断器連動の動作時間の測定を行う
ようにしており、この遮断器連動の動作時間から保護継
電器単体の動作時間を減じることにより、遮断器単体の
動作時間を算出するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに保護継電器単体の試験と遮断器連動の試験とを個別
に行う従来例では、配線の切り離しや接続といった作業
が必要になるとともに、試験回数が2回であるために試
験に要する時間が長くなり、さらに、個別に行うため
に、保護継電器単体の動作時間と遮断器連動の動作時間
とが、同一条件での測定とならず、正確な動作時間の測
定ができないといった難点がある。
【0006】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、保護継電器単体の試験と遮断器連動の試験と
を同時に行えるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0008】保護継電器には、出力接点に連動する試験
用接点を設け、この保護継電器に試験用の電気量を供給
する試験器には、前記試験用接点および遮断器の遮断動
作に対応する補助接点の出力が与えられる入力端子を設
け、試験器は、保護継電器に供給した試験用の電気量に
対する試験用接点および遮断器の補助接点の出力に基づ
いて、保護継電器単体の動作時間および前記遮断器を含
む動作時間を測定するようにしている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、試験器は、保護継電器の出
力に対応した試験用接点の出力および遮断器の遮断動作
に対応した補助接点の出力を同時に取り込むことがで
き、1回の試験で、保護継電器単体の動作時間および遮
断器連動の動作時間を同時に測定できることになる。
【0010】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例の試験システム
のブロック図であり、この実施例の試験器2は、保護継
電器1およびこの保護継電器1の出力によって作動する
遮断器70の試験を行うものである。
【0012】保護継電器1は、試験器2からの試験用の
電気量、この実施例では、交流電流が入力される入力部
4と、試験器2との間で情報を送受する送受信部6と、
各部を制御し、かつ、演算動作等を行うCPU8と、C
PU8からの指令動作に基づいてリレー26の作動によ
り出力を行う出力部10と、各種整定値が設定される整
定部12と、CPU8の動作プログラムや各種試験用デ
ータ等が格納された記憶部14と、出力部10に対応し
て設けられる試験用回路部16とから構成されている。
【0013】上記出力部10は、CPU8からの出力指
令信号により駆動信号を所定の遅延時間の後に出力する
出力駆動回路18と、出力駆動回路18からの駆動信号
により導通するトランジスタ20と、トランジスタ20
の導通により励磁される駆動コイル22と、駆動コイル
22の励磁によりONする出力接点24とから構成され
ている。上記駆動コイル22と出力接点24とによりリ
レー26が構成される。試験用回路部16は、上記出力
部10の駆動コイル22により同様に作動される、すな
わち、出力接点24に連動する試験用接点28が設けら
れて構成されている。この保護継電器1の出力接点24
は、出力用端子42を介して遮断器70の引きはずしコ
イル71に接続されている。
【0014】図2は保護継電器1の前面の一部を示す部
分前面図であり、保護継電器1の前面下部には試験器2
との接続用の試験用コネクタ30が設けられている。こ
の試験用コネクタ30には、上記送受信部6に接続され
る通信用端子32、試験用回路部16からの試験用端子
34が集合的に配置されている。入力部4に接続される
入力用端子36は、図3に示すように、外部に引き出さ
れて保護継電器1が取り付けられる受変電盤38の保護
継電器1の設けられた部分の下方に試験用端子40とし
て配置されている。出力接点24に接続される出力用端
子42は、保護継電器1の背面に設けられている。
【0015】上記保護継電器1は、通常は入力用端子3
6に、送電線や配電線に設けられる、例えば、電流検出
器から検出電流が与えられ、その電流値が整定部12で
設定された整定値に達した場合にCPU8から出力指令
信号が出力駆動回路18に与えられることにより、駆動
コイル22が駆動されて出力接点24がONし、これに
より出力用端子42から送電線や配電線に設けられる遮
断器70の引きはずしコイル71に遮断指令信号を与え
るようになっている。
【0016】試験器2は、各部を制御するCPU50
と、CPU50の動作プログラムや各種データを記憶す
る記憶部51と、保護継電器1に供給する試験用の交流
電流を発生する電流発生部52と、保護継電器1との間
で情報の送受を行う送受信部54と、保護継電器1から
の出力信号が入力される入力部56と、試験結果内容等
を表示する表示部58と、操作部60とから構成されて
いる。
【0017】この試験器2は、電流発生部52からの交
流電流を保護継電器1に供給する出力用端子72および
保護継電器1との間で通信を行うための通信用端子73
を有するとともに、保護継電器1の試験用回路部16の
出力が与えられる入力用端子74および遮断器70の補
助接点75の出力が与えられる3端子の入力用端子76
を有している。
【0018】このように試験器2は、保護継電器1の出
力接点24に連動する試験用接点28の出力が与えられ
る入力用端子74および遮断器70の遮断動作に対応し
た補助接点75の出力が与えられる入力用端子76を有
しているので、保護継電器1に対して、試験用の交流電
流を供給して前記両接点28,75の動作時間を測定す
ることにより、1回の試験で保護継電器単体および遮断
器連動試験を行うことができる。
【0019】したがって、保護継電器単体の試験と遮断
器連動の試験とを個別に行う従来例のような配線の切り
離しや接続といった作業が不要になるとともに、試験回
数が1回で済むことになり、試験に要する時間が大幅に
短縮されることになる。しかも、保護継電器単体の動作
時間と遮断器連動の動作時間とを、同一条件で測定でき
ることになり、正確な動作時間の測定が可能となる。
【0020】さらに、この実施例の試験器2は、保護継
電器1単体の試験であるか、あるいは、遮断器70を含
む連動試験であるかの判断を、入力用端子76に、3端
子の接続用ケーブル77が接続されているか否かによっ
て自動判定し、それに基づいて、後述のように対応する
時限計測を行うようにしている。
【0021】すなわち、試験器2は、3端子の入力用端
子76の内の1端子に駆動コイル78が接続されるとと
もに、入力部56に出力接点79が接続された内部リレ
ー80を有し、また、入力用端子76の内の1端子が内
部回路のグランドに接続され、残りの1端子が入力部5
6に接続されている。一方、入力用端子76に接続され
る3端子の接続用ケーブル77の2端子は互いに接続さ
れており、この接続用ケーブル77はの他端は、遮断器
70の補助接点75に接続されている。
【0022】このように構成されているので、試験器2
は、入力用端子76に接続用ケーブル77が接続された
とき、すなわち、図1の状態では、内部リレー80が動
作し、これによって、遮断器連動試験であると判断し、
また、入力用端子76に接続用ケーブル77が接続され
ていないときには、内部リレー80が動作しないので、
保護継電器単体の試験であると判断するものである。
【0023】次に、試験時の動作を説明する。
【0024】図3は試験器2による保護継電器の試験状
態を示す図であり、試験時には受変電盤38の試験用端
子40に試験器2からの電流供給ケーブル62を接続
し、保護継電器1の試験用コネクタ30に試験器2から
の接点確認用ケーブル64を接続する。さらに、遮断器
連動試験を行う場合には、遮断器70の補助接点75に
接続された接続用ケーブル77を試験器2の入力用端子
76に接続して図1に示される状態とする。
【0025】試験時に試験器2から試験用電流を試験用
端子40に与えると、保護継電器1は上記における通常
の動作時と同様に動作を行い、電流値が整定値を越える
とリレー26が作動し、出力接点24がオンするととも
に、試験用接点28がオンし、これによって、引きはず
しコイル71が動作して遮断器70が回路を遮断し、こ
の遮断動作に応じて補助接点75の出力が試験器2に与
えられる一方、試験用接点28の出力が試験用コネクタ
30、接点確認用ケーブル64を介して試験器2に与え
られる。
【0026】図4は、試験器2による動作時間測定のフ
ローチャートであり、この実施例では、上述のように、
接続用ケーブル77の接続の有無に応じて、保護継電器
単体の動作時間の測定であるか、あるいは、遮断器連動
の動作時間の測定であるかを判定して測定するものであ
る。
【0027】先ず、試験用電流を保護継電器1に与えて
試験を開始するとともに、時限計測を開始し(ステップ
n1)、保護継電器1の出力接点42が動作したか否か
を判断し(ステップn2)、動作したときには、保護継
電器単体の試験であるか、あるいは、遮断器連動試験で
あるかを判断する(ステップn3)。なお、ここで、保
護継電器単体試験は、保護継電器1の内部接点の試験で
あるとしてINで示し、遮断器連動試験は、遮断器70
の補助接点の試験であるとしてAUXで示す。
【0028】ステップn3において、保護継電器単体の
試験であると判断したときには、ステップn6に移り、
時限計測を停止し、計測した時間を、保護継電器単体の
動作時間(IN)として表示する(ステップn7)。
【0029】ステップn3において、遮断器連動試験で
あると判断したときには、時限計測をホールドして保護
継電器単体の動作時間としてメモリし(ステップn
4)、さらに、遮断器70の補助接点75が動作したか
否かを判断し(ステップn5)、動作したときには、時
限計測を停止し(ステップn6)、計測した時間を、保
護継電器1および遮断器70を含む動作時間の総計(T
OTAL)として表示するとともに、ステップn4でメ
モリした時間を保護継電器単体の動作時間(IN)とし
て表示し、さらに、遮断器単体の動作時間(AUX)
を、保護継電器1および遮断器70を含む動作時間の総
計(TOTAL)から保護継電器単体の動作時間(I
N)を減じることにより求めて表示する(ステップn
7)。
【0030】図5は、遮断器連動試験において、上述の
ようにして計測あるい算出された各動作時間を示すもの
であり、同図(A)は保護継電器単体の動作時間、同図
(B)は保護継電器および遮断器を含む連動の動作時
間、同図(C)は連動の動作時間から保護継電器単体の
動作時間を減じることにより算出される遮断器単体の動
作時間である。
【0031】また、従来においては、この実施例のよう
に保護継電器1に、出力接点24に連動した試験用接点
28を有する試験用回路部16、接点確認用ケーブル6
4を接続する試験用コネクタ30がともに設けられてお
らず、試験時には接点確認用ケーブル64を受変電盤3
8内に入り保護継電器1を開いてその出力用接点部42
近傍に接続していたが、本発明によれば接点確認用ケー
ブル64を保護継電器1前面から試験用コネクタ30に
接続するだけて簡単に試験が行えるようになっている。
【0032】なお、この実施例では、試験器2で保護継
電器単体の試験であるか遮断器連動試験であるかを自動
判定するようにしたけれども、本発明の他の実施例とし
て、試験器2に対して、単体試験であるか連動試験であ
るかを設定できるようにしてもよいのは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、保護継電
器に対して試験用の電気量を供給する試験器は、保護継
電器の出力に対応した試験用接点の出力および遮断器の
遮断動作に対応した補助接点の出力を同時に取り込むこ
とができるので、1回の試験で、保護継電器単体の動作
時間および遮断器連動の動作時間を同時に測定できるこ
とになり、これによって、保護継電器単体の試験と遮断
器連動の試験とを個別に行う従来例のような配線の切り
離しや接続といった作業が不要になるとともに、試験回
数が1回で済むことになり、試験に要する時間が大幅に
短縮されることになり、しかも、保護継電器単体の動作
時間と遮断器連動の動作時間とを、同一条件で測定でき
ることになり、正確なタイミングの測定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】保護継電器の部分前面図である。
【図3】試験時の状態説明図である。
【図4】動作説明のためのフローチャートである。
【図5】各動作時間のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 保護継電器 2 試験器 24 出力接点 28 試験用接点 70 遮断器 71 引きはずしコイル 75 補助接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤枝 俊盛 埼玉県入間市大字中神字南狭山918−1 株式会社ムサシ電機計器製作所内 (72)発明者 福井 治 埼玉県入間市大字中神字南狭山918−1 株式会社ムサシ電機計器製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力接点が遮断器の引きはずしコイルに
    接続されるとともに、前記出力接点に連動した試験用接
    点を有する保護継電器と、 前記保護継電器に対して試験用の電気量を供給する出力
    端子を有するとともに、前記試験用接点の出力および前
    記遮断器の遮断動作に対応する補助接点の出力が与えら
    れる入力端子を有する試験器とを備え、 前記試験器は、保護継電器に供給した前記試験用の電気
    量に対する前記試験用接点および前記遮断器の補助接点
    の出力に基づいて、保護継電器単体の動作時間および前
    記遮断器を含む動作時間を測定することを特徴とする試
    験システム。
  2. 【請求項2】 保護継電器に対して試験用の電気量を供
    給する出力端子を有するとともに、保護継電器の接点お
    よび遮断器の遮断動作に対応する補助接点の出力が与え
    られる入力端子を有し、 保護継電器に供給した前記試験用の電気量に対する該保
    護継電器の前記接点および前記遮断器の補助接点の出力
    に基づいて、保護継電器単体の動作時間および前記遮断
    器を含む動作時間を測定することを特徴とする試験器。
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