JPH0643195A - 自動絶縁抵抗測定装置 - Google Patents
自動絶縁抵抗測定装置Info
- Publication number
- JPH0643195A JPH0643195A JP21834892A JP21834892A JPH0643195A JP H0643195 A JPH0643195 A JP H0643195A JP 21834892 A JP21834892 A JP 21834892A JP 21834892 A JP21834892 A JP 21834892A JP H0643195 A JPH0643195 A JP H0643195A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】各種の電気設備およびその各電路の対地間絶縁
抵抗を簡単にかつ能率よく、自動的に測定できる装置を
提供する。 【構成】電気設備につながる各電路の電源が開放状態に
なったのを検知して測定指示信号を発生する電源開放検
出部と、この測定指示信号に基いて電源開放検出部で検
出された開放状態の電源に対応した電路の対地間絶縁抵
抗の測定を行う絶縁抵抗測定部と、この絶縁抵抗測定部
で測定された結果を記録表示する装置とを有している。
抵抗を簡単にかつ能率よく、自動的に測定できる装置を
提供する。 【構成】電気設備につながる各電路の電源が開放状態に
なったのを検知して測定指示信号を発生する電源開放検
出部と、この測定指示信号に基いて電源開放検出部で検
出された開放状態の電源に対応した電路の対地間絶縁抵
抗の測定を行う絶縁抵抗測定部と、この絶縁抵抗測定部
で測定された結果を記録表示する装置とを有している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電気設備の絶縁抵
抗測定装置に関し、より具体的には、工場、ビル内に多
数設置された各電路につながる電気設備の対地間低圧絶
縁抵抗を自動測定する装置に関する。
抗測定装置に関し、より具体的には、工場、ビル内に多
数設置された各電路につながる電気設備の対地間低圧絶
縁抵抗を自動測定する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば化学プラント内には多くのモータ
や変圧器、ケーブル類などの電気設備が配置されている
が、これらのモータ、ケーブル類は定期的に絶縁劣化が
生じていないかどうかを確認するための対地間絶縁抵抗
測定を行う必要がある。従来、この種の電気設備におけ
る各電路の絶縁抵抗測定は、零相変流器等を用いて活線
状態で系統および機器の絶縁状態を監視する方法と、モ
ータ類の電源を開放（無電圧）にして測定を行う方法が
ある。前者は零相電流の測定結果から演算により絶縁抵
抗を求めるが、適用する電気設備が限られるため一般に
は電気設備の電源を遮断して絶縁抵抗測定を行ってい
る。図５は電源を遮断して行う従来の絶縁抵抗測定方法
を示した図である。接地した絶縁抵抗測定装置１を測定
対象となる三相交流電動機２の給電ケーブル３の１つに
接続し、ケーブル３と電源４間の配線用遮断器（ノーヒ
ューズブレーカ）５あるいは電磁接触器６を開放した
後、直流５００Ｖ（低圧電路の場合）を測定電路７に印
加すると、電動機２のすべてのコイルに電圧がかかるの
で、例えば或る相のコイルの絶縁劣化があると該コイル
から電動機２のフレームへ漏れ電流８が生じ、接地線を
通じて測定装置１に漏れ電流が流れ、この漏れ電流の測
定から対地間絶縁抵抗値が求められる。
や変圧器、ケーブル類などの電気設備が配置されている
が、これらのモータ、ケーブル類は定期的に絶縁劣化が
生じていないかどうかを確認するための対地間絶縁抵抗
測定を行う必要がある。従来、この種の電気設備におけ
る各電路の絶縁抵抗測定は、零相変流器等を用いて活線
状態で系統および機器の絶縁状態を監視する方法と、モ
ータ類の電源を開放（無電圧）にして測定を行う方法が
ある。前者は零相電流の測定結果から演算により絶縁抵
抗を求めるが、適用する電気設備が限られるため一般に
は電気設備の電源を遮断して絶縁抵抗測定を行ってい
る。図５は電源を遮断して行う従来の絶縁抵抗測定方法
を示した図である。接地した絶縁抵抗測定装置１を測定
対象となる三相交流電動機２の給電ケーブル３の１つに
接続し、ケーブル３と電源４間の配線用遮断器（ノーヒ
ューズブレーカ）５あるいは電磁接触器６を開放した
後、直流５００Ｖ（低圧電路の場合）を測定電路７に印
加すると、電動機２のすべてのコイルに電圧がかかるの
で、例えば或る相のコイルの絶縁劣化があると該コイル
から電動機２のフレームへ漏れ電流８が生じ、接地線を
通じて測定装置１に漏れ電流が流れ、この漏れ電流の測
定から対地間絶縁抵抗値が求められる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の絶
縁抵抗測定方法では、絶縁抵抗測定をするためには電動
機類の電源が開放状態となったのを作業者が直接確認
し、この開放された電源の電路にその都度抵抗測定装置
を接続して行う必要がある。しかし通常化学プラントは
連続運転を行っているため、電動機類が一斉に休止する
ことはなく、しかも個々の電動機の休止タイミングはば
らばらである。このため各電動機の絶縁抵抗測定はそれ
ぞれの電動機の休止に合せて行わなければならず、測定
者は各電動機の休止にたえず注意を払い、そのタイミン
グに合せて待機している必要があり、きわめて作業性が
悪かった。
縁抵抗測定方法では、絶縁抵抗測定をするためには電動
機類の電源が開放状態となったのを作業者が直接確認
し、この開放された電源の電路にその都度抵抗測定装置
を接続して行う必要がある。しかし通常化学プラントは
連続運転を行っているため、電動機類が一斉に休止する
ことはなく、しかも個々の電動機の休止タイミングはば
らばらである。このため各電動機の絶縁抵抗測定はそれ
ぞれの電動機の休止に合せて行わなければならず、測定
者は各電動機の休止にたえず注意を払い、そのタイミン
グに合せて待機している必要があり、きわめて作業性が
悪かった。
【０００４】本発明は上述の実情に鑑み、例えばプラン
ト内に設置された電気機器およびその電路の対地間絶縁
抵抗を、作業者がわざわざ各電路の休止タイミングに合
せなくても、簡単にかつ自動的に測定できる自動絶縁抵
抗測定装置を提供することにある。
ト内に設置された電気機器およびその電路の対地間絶縁
抵抗を、作業者がわざわざ各電路の休止タイミングに合
せなくても、簡単にかつ自動的に測定できる自動絶縁抵
抗測定装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気設備の各
電路の電源が開放された時点を感知する機構を備え、電
源の開放された電路から絶縁抵抗測定を開始することに
より、誰でも容易に、かつ正確に絶縁抵抗の管理ができ
るようにしたものである。即ち本発明によれば、電気設
備につながる各電路の電源が無電圧になったのを検知し
て測定指示信号を発生する電源開放検出部と、前記測定
指示信号に基いて前記電源開放検出部で検出された無電
圧の電源に対応した電路の対地間絶縁抵抗の測定を行う
絶縁抵抗測定部と、前記絶縁抵抗測定部で測定された結
果を記録表示する装置とを有する自動絶縁抵抗測定装置
が提供される。
電路の電源が開放された時点を感知する機構を備え、電
源の開放された電路から絶縁抵抗測定を開始することに
より、誰でも容易に、かつ正確に絶縁抵抗の管理ができ
るようにしたものである。即ち本発明によれば、電気設
備につながる各電路の電源が無電圧になったのを検知し
て測定指示信号を発生する電源開放検出部と、前記測定
指示信号に基いて前記電源開放検出部で検出された無電
圧の電源に対応した電路の対地間絶縁抵抗の測定を行う
絶縁抵抗測定部と、前記絶縁抵抗測定部で測定された結
果を記録表示する装置とを有する自動絶縁抵抗測定装置
が提供される。
【０００６】
【実施例】次に本発明を実施例について図面を参照して
説明する。図１は本発明の実施例に係る電源開放検出装
置１０および対地絶縁抵抗測定装置１１を概略的に示し
た図である。測定対象となる電気設備（例えば電動機
等）の電源１２から電動機１３に至る電路１４に配線用
遮断器１６が設けられ、この遮断器１６の電動機１３側
端子に動力盤１５上の接続コネクタ１７を介して電源開
放検出装置１０が接続されている。電源開放検出装置１
０はリレー１８を内蔵し、前記遮断器１６が閉状態即ち
電源１２が投入されている状態ではリレー１８が励磁さ
れ、前記検出装置１０内の接点が不導通状態となって測
定指示信号は出力されない。配線用遮断器１６が開状態
即ち電源１２が開放状態となると、リレー１８が消磁さ
れて前記接点が導通し、測定指示信号が絶縁抵抗測定装
置１１に出力される。絶縁抵抗測定装置１１は前記遮断
器１６の電動機側電路１４に接続されており、電源開放
検出装置１０からの前記測定指示信号が入力されると、
該測定装置１１が電動機側電路１４と導通しかつ該測定
装置１１に含まれる測定用電源が入となり、図５に関し
て説明したように、測定装置１１と電動機１３との間
に、接地線を介して、漏れ電流測定回路が形成され、対
地間絶縁抵抗が検出される。なお、本発明では対象とな
る電気設備は電動機に限定されるものではなく、給電ケ
ーブル、スイッチその他任意の低圧電路の電気機器に適
用可能である。
説明する。図１は本発明の実施例に係る電源開放検出装
置１０および対地絶縁抵抗測定装置１１を概略的に示し
た図である。測定対象となる電気設備（例えば電動機
等）の電源１２から電動機１３に至る電路１４に配線用
遮断器１６が設けられ、この遮断器１６の電動機１３側
端子に動力盤１５上の接続コネクタ１７を介して電源開
放検出装置１０が接続されている。電源開放検出装置１
０はリレー１８を内蔵し、前記遮断器１６が閉状態即ち
電源１２が投入されている状態ではリレー１８が励磁さ
れ、前記検出装置１０内の接点が不導通状態となって測
定指示信号は出力されない。配線用遮断器１６が開状態
即ち電源１２が開放状態となると、リレー１８が消磁さ
れて前記接点が導通し、測定指示信号が絶縁抵抗測定装
置１１に出力される。絶縁抵抗測定装置１１は前記遮断
器１６の電動機側電路１４に接続されており、電源開放
検出装置１０からの前記測定指示信号が入力されると、
該測定装置１１が電動機側電路１４と導通しかつ該測定
装置１１に含まれる測定用電源が入となり、図５に関し
て説明したように、測定装置１１と電動機１３との間
に、接地線を介して、漏れ電流測定回路が形成され、対
地間絶縁抵抗が検出される。なお、本発明では対象とな
る電気設備は電動機に限定されるものではなく、給電ケ
ーブル、スイッチその他任意の低圧電路の電気機器に適
用可能である。
【０００７】図２は本発明に係る対地絶縁抵抗測定装置
１１の対象電気設備への接続形態の例を示した図であ
る。図２の（Ａ）は電気機器の３回路全体の対地間絶縁
抵抗を測定する場合の例である。例えば三相交流電動機
の三相回路を一括して測定する場合は、電路１４に設け
られた配線用遮断器１６から分配盤１９につながる端子
（遮断器の分配盤側端子）に絶縁抵抗測定装置１１が接
続される。また図１でも説明したように、電路１４には
電源開放を検出する装置（図２には図示省略）が接続さ
れており、この電源開放検出装置からの出力信号（測定
指示信号）を受けて絶縁抵抗測定装置１１が作動し、三
相回路からの漏れ電流が測定され、対地間絶縁抵抗が検
出される。これに対し図２（Ｂ）は電気機器の１回路毎
の対地間絶縁抵抗を測定する場合であり、測定装置１１
は分配盤の各回路２０1 ，２０2 ，２０3 …それぞれに
設けた各配線用遮断器２１の機器側端子に接続され、ま
た前記各回路の電源開放を個別に検出する電源開放検出
装置（図示省略）が各回路の前記遮断器２１に接続され
ている。そして複数の回路２０1 ，２０2 …のうち電源
開放となった回路（例えば回路２０1 ）に対して前記検
出装置から測定指示信号が出力され、この回路２０1 と
測定装置１１および接地線との間に漏れ電流測定回路が
形成され、漏れ電流および対地間絶縁抵抗が測定され
る。
１１の対象電気設備への接続形態の例を示した図であ
る。図２の（Ａ）は電気機器の３回路全体の対地間絶縁
抵抗を測定する場合の例である。例えば三相交流電動機
の三相回路を一括して測定する場合は、電路１４に設け
られた配線用遮断器１６から分配盤１９につながる端子
（遮断器の分配盤側端子）に絶縁抵抗測定装置１１が接
続される。また図１でも説明したように、電路１４には
電源開放を検出する装置（図２には図示省略）が接続さ
れており、この電源開放検出装置からの出力信号（測定
指示信号）を受けて絶縁抵抗測定装置１１が作動し、三
相回路からの漏れ電流が測定され、対地間絶縁抵抗が検
出される。これに対し図２（Ｂ）は電気機器の１回路毎
の対地間絶縁抵抗を測定する場合であり、測定装置１１
は分配盤の各回路２０1 ，２０2 ，２０3 …それぞれに
設けた各配線用遮断器２１の機器側端子に接続され、ま
た前記各回路の電源開放を個別に検出する電源開放検出
装置（図示省略）が各回路の前記遮断器２１に接続され
ている。そして複数の回路２０1 ，２０2 …のうち電源
開放となった回路（例えば回路２０1 ）に対して前記検
出装置から測定指示信号が出力され、この回路２０1 と
測定装置１１および接地線との間に漏れ電流測定回路が
形成され、漏れ電流および対地間絶縁抵抗が測定され
る。
【０００８】上述の実施例は、絶縁抵抗測定装置を動力
盤や対象電気機器に対して固定設置した例であるが、図
３に示すように絶縁抵抗測定装置２６を可搬式とし、動
力盤１５内に設けた各電路の測定用ケーブル２２の接続
コネクタ２３に該測定装置２６の複数の接続ケーブル２
４を脱着するようにしてもよい。動力盤１５内の配線用
遮断器１６、電磁接触器２５が開となった電路２７を図
示しない電源開放検出装置が検知して、この箇所から順
に、自動的に測定を開始する。例えば１０回路の測定で
あれば、１，３，６，８ｃｈのチャンネルの電源がＯＦ
Ｆになると、１，３，６，８ｃｈの順序で測定する。他
のチャンネルは該当する電源がＯＦＦになるまで待機
し、電源の切れた順序で測定する。このようにすること
により、少ない測定装置で定期的に多くの電気設備を能
率よく測定することができる。測定結果は付属の表示装
置で液晶表示し、あるいはプリンタで印字出力する。
盤や対象電気機器に対して固定設置した例であるが、図
３に示すように絶縁抵抗測定装置２６を可搬式とし、動
力盤１５内に設けた各電路の測定用ケーブル２２の接続
コネクタ２３に該測定装置２６の複数の接続ケーブル２
４を脱着するようにしてもよい。動力盤１５内の配線用
遮断器１６、電磁接触器２５が開となった電路２７を図
示しない電源開放検出装置が検知して、この箇所から順
に、自動的に測定を開始する。例えば１０回路の測定で
あれば、１，３，６，８ｃｈのチャンネルの電源がＯＦ
Ｆになると、１，３，６，８ｃｈの順序で測定する。他
のチャンネルは該当する電源がＯＦＦになるまで待機
し、電源の切れた順序で測定する。このようにすること
により、少ない測定装置で定期的に多くの電気設備を能
率よく測定することができる。測定結果は付属の表示装
置で液晶表示し、あるいはプリンタで印字出力する。
【０００９】図４は測定装置の出力機器のブロック図を
示したものである。２０チャンネルの絶縁抵抗測定装置
２６が接続コンセント２８，２９を介して被測定機器３
０に接続され、該測定装置２６の出力端はＡ／Ｄ変換器
３１を介してＣＰＵモジュール３２に接続される。ＣＰ
Ｕモジュール３２には入力アイソレート３３および出力
アイソレート３４が設けられ、該モジュールの出力端に
プリンタ３５およびディスプレイ３６が接続されてい
る。測定装置２６の出力電流信号はマイコン制御によ
り、液晶表示および印字出力される。液晶表示はモード
切替により、例えば測定装置種類および絶縁値の表示、
前回，前々回測定値の表示、全回路一括測定値の表示そ
の他測定経過時間などの表示が可能である。
示したものである。２０チャンネルの絶縁抵抗測定装置
２６が接続コンセント２８，２９を介して被測定機器３
０に接続され、該測定装置２６の出力端はＡ／Ｄ変換器
３１を介してＣＰＵモジュール３２に接続される。ＣＰ
Ｕモジュール３２には入力アイソレート３３および出力
アイソレート３４が設けられ、該モジュールの出力端に
プリンタ３５およびディスプレイ３６が接続されてい
る。測定装置２６の出力電流信号はマイコン制御によ
り、液晶表示および印字出力される。液晶表示はモード
切替により、例えば測定装置種類および絶縁値の表示、
前回，前々回測定値の表示、全回路一括測定値の表示そ
の他測定経過時間などの表示が可能である。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来のように作業者がその都度各電気設備の電源開放を確
認して測定装置を接続し、測定用電源を入にして作動さ
せるという煩雑な作業が不要となり、また常時待機して
各電路の電源休止タイミングに合せなくても多くの電気
設備の対地間絶縁抵抗を簡単にかつ能率よく、自動測定
することができ、確実な絶縁抵抗管理が可能となり、接
地トラブルを未然に防ぐことができる。
来のように作業者がその都度各電気設備の電源開放を確
認して測定装置を接続し、測定用電源を入にして作動さ
せるという煩雑な作業が不要となり、また常時待機して
各電路の電源休止タイミングに合せなくても多くの電気
設備の対地間絶縁抵抗を簡単にかつ能率よく、自動測定
することができ、確実な絶縁抵抗管理が可能となり、接
地トラブルを未然に防ぐことができる。
【図１】本発明の１実施例に係る電源開放検出装置およ
び対地絶縁抵抗測定装置の概略図である。
び対地絶縁抵抗測定装置の概略図である。
【図２】本発明に係る対地絶縁抵抗測定装置の電気設備
への接続形態例を示した図である。
への接続形態例を示した図である。
【図３】本発明の他の実施例の概略図である。
【図４】本発明における測定出力機器のブロック図であ
る。
る。
【図５】従来の絶縁抵抗測定方法を説明するための概略
図である。
図である。
１０ 電源開放検出装置 １１ 対地絶縁抵抗測定装置 １２ 電源 １３ 三相交流電動機 １４ 電路 １６ 配線用遮断器 １８ リレー ２６ 可搬式測定装置 ３５ プリンタ ３６ 液晶表示装置
Claims (1)
- 【請求項１】電気設備の対地間絶縁抵抗値を測定する装
置において、前記電気設備につながる各電路の電源が無
電圧になったのを検知して測定指示信号を発生する電源
開放検出部と、前記測定指示信号に基いて前記電源開放
検出部で検出された無電圧の電源に対応した電路の対地
間絶縁抵抗の測定を行う絶縁抵抗測定部と、前記絶縁抵
抗測定部で測定された結果を記録表示する装置とを有す
ることを特徴とする自動絶縁抵抗測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21834892A JPH0643195A (ja) | 1992-07-25 | 1992-07-25 | 自動絶縁抵抗測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21834892A JPH0643195A (ja) | 1992-07-25 | 1992-07-25 | 自動絶縁抵抗測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643195A true JPH0643195A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16718470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21834892A Pending JPH0643195A (ja) | 1992-07-25 | 1992-07-25 | 自動絶縁抵抗測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643195A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003057277A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Shinko Electric Co Ltd | 地下埋設設備の配線構造 |
| JP2006220460A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Nissan Motor Co Ltd | ケーブル診断装置およびケーブル診断方法 |
| KR100745848B1 (ko) * | 2006-02-15 | 2007-08-02 | 이엔테크놀로지 주식회사 | 고전압 개폐기의 활선 점검 장치 |
| KR20190001855A (ko) * | 2017-06-28 | 2019-01-07 | 주식회사 바로텍시너지 | 전자탑재장비 및 케이블 저항시험이 가능한 다용도 절연저항 측정장치 |
| JP2021008832A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 株式会社鶴見製作所 | 電動ポンプシステム |
-
1992
- 1992-07-25 JP JP21834892A patent/JPH0643195A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003057277A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Shinko Electric Co Ltd | 地下埋設設備の配線構造 |
| JP4710197B2 (ja) * | 2001-08-20 | 2011-06-29 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | マンホールポンプ制御盤の配線構造 |
| JP2006220460A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Nissan Motor Co Ltd | ケーブル診断装置およびケーブル診断方法 |
| KR100745848B1 (ko) * | 2006-02-15 | 2007-08-02 | 이엔테크놀로지 주식회사 | 고전압 개폐기의 활선 점검 장치 |
| KR20190001855A (ko) * | 2017-06-28 | 2019-01-07 | 주식회사 바로텍시너지 | 전자탑재장비 및 케이블 저항시험이 가능한 다용도 절연저항 측정장치 |
| JP2021008832A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 株式会社鶴見製作所 | 電動ポンプシステム |
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