JPH0786631A - pinフォトダイオード - Google Patents
pinフォトダイオードInfo
- Publication number
- JPH0786631A JPH0786631A JP5249761A JP24976193A JPH0786631A JP H0786631 A JPH0786631 A JP H0786631A JP 5249761 A JP5249761 A JP 5249761A JP 24976193 A JP24976193 A JP 24976193A JP H0786631 A JPH0786631 A JP H0786631A
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- JP
- Japan
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- ingaas layer
- layer
- ohmic electrode
- pin photodiode
- type ohmic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 等価回路でみた内部抵抗値を小さくさせてp
inダイオードの層構造に対してCR時定数を小さくさ
せ、フォトダイオードの応答を速くさせて高速動作を実
現可能とする。 【構成】 InP基板1上にn型不純物を含むInGa
As層2が形成され、このInGaAs層2上に導電性
不純物を含まないInGaAs層3が形成され、このI
nGaAs層3上に高濃度のp型不純物を含むInGa
As層4が形成され、n+ InGaAs層2の上面に接
続されたn型オーミック電極5と、p+ InGaAs層
4の上面に接続されたp型オーミック電極6とを有し、
このp型オーミック電極6がp+ InGaAs層4の上
面領域の周囲に沿って閉ループを形成しかつこのp+ I
nGaAs層4上で閉ループの内部に向かって分岐を有
する網状に配置されている。
inダイオードの層構造に対してCR時定数を小さくさ
せ、フォトダイオードの応答を速くさせて高速動作を実
現可能とする。 【構成】 InP基板1上にn型不純物を含むInGa
As層2が形成され、このInGaAs層2上に導電性
不純物を含まないInGaAs層3が形成され、このI
nGaAs層3上に高濃度のp型不純物を含むInGa
As層4が形成され、n+ InGaAs層2の上面に接
続されたn型オーミック電極5と、p+ InGaAs層
4の上面に接続されたp型オーミック電極6とを有し、
このp型オーミック電極6がp+ InGaAs層4の上
面領域の周囲に沿って閉ループを形成しかつこのp+ I
nGaAs層4上で閉ループの内部に向かって分岐を有
する網状に配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速光通信の受光素子
として用いられるpinフォトダイオードに関するもの
である。
として用いられるpinフォトダイオードに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】光信号を電気信号に変換するpinフォ
トダイオードは、光通信用デバイスの基本コンポーネン
トの一つであり、伝送する信号のビットレートを上げる
ために高速な応答速度が要求される。
トダイオードは、光通信用デバイスの基本コンポーネン
トの一つであり、伝送する信号のビットレートを上げる
ために高速な応答速度が要求される。
【0003】図3は、従来のpinフォトダイオードの
構成を示す図であり、図3(a)は平面図,図3(b)
は図3(a)のB−B′線の断面図である。同図におい
て、pinフォトダイオードは、InP基板11上に高
濃度のn型不純物を含むInGaAs層12,導電性不
純物を含まないInGaAs層13および高濃度のp型
不純物を含むInGaAs層14をもってpinダイオ
ード構造をなし、n型InGaAs層12およびp型I
nGaAs層14の上にそれぞれn型オーミック電極1
5,p型オーミック電極16が形成され、受光領域17
の上ではオーミック電極は形成されていない構造となっ
ている。なお、18は金属配線である。
構成を示す図であり、図3(a)は平面図,図3(b)
は図3(a)のB−B′線の断面図である。同図におい
て、pinフォトダイオードは、InP基板11上に高
濃度のn型不純物を含むInGaAs層12,導電性不
純物を含まないInGaAs層13および高濃度のp型
不純物を含むInGaAs層14をもってpinダイオ
ード構造をなし、n型InGaAs層12およびp型I
nGaAs層14の上にそれぞれn型オーミック電極1
5,p型オーミック電極16が形成され、受光領域17
の上ではオーミック電極は形成されていない構造となっ
ている。なお、18は金属配線である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されるpinフォトダイオードは、以下に説明
するような問題があった。例えば基板11側にn+ 層
を、基板11と反対側にp+ 層をそれぞれ有するダイオ
ード構造を例にとり、従来のpinフォトダイオードに
おける問題を等価回路を用いて説明する。図4は、pi
nダイオードの等価回路である。図4において、抵抗2
1,抵抗22,抵抗23の各抵抗値R1 ,R2 ,R3 と
コンデンサ24,コンデンサ25の各容量C1 ,C2 と
を適当な値に設定することにより、ネットワークアナラ
イザで広い周波数範囲にわたって測定したSパラメータ
の値を誤差少なく再現することができる。
うに構成されるpinフォトダイオードは、以下に説明
するような問題があった。例えば基板11側にn+ 層
を、基板11と反対側にp+ 層をそれぞれ有するダイオ
ード構造を例にとり、従来のpinフォトダイオードに
おける問題を等価回路を用いて説明する。図4は、pi
nダイオードの等価回路である。図4において、抵抗2
1,抵抗22,抵抗23の各抵抗値R1 ,R2 ,R3 と
コンデンサ24,コンデンサ25の各容量C1 ,C2 と
を適当な値に設定することにより、ネットワークアナラ
イザで広い周波数範囲にわたって測定したSパラメータ
の値を誤差少なく再現することができる。
【0005】図3のpinフォトダイオードを等価回路
でみた場合、抵抗21の抵抗値R1はp+ InGaAs
層14とオーミック電極16とのコンタクト抵抗が最も
寄与する抵抗値であり、また、抵抗22の抵抗値R2 は
p+ InGaAs層14のシート抵抗の寄与が大きい内
部抵抗値であり、コンデンサ24の容量C1 およびコン
デンサ25の容量C2 は内部抵抗値R2 の影響によって
分割して見える容量である。
でみた場合、抵抗21の抵抗値R1はp+ InGaAs
層14とオーミック電極16とのコンタクト抵抗が最も
寄与する抵抗値であり、また、抵抗22の抵抗値R2 は
p+ InGaAs層14のシート抵抗の寄与が大きい内
部抵抗値であり、コンデンサ24の容量C1 およびコン
デンサ25の容量C2 は内部抵抗値R2 の影響によって
分割して見える容量である。
【0006】従来のpinフォトダイオードでは、p型
オーミック電極16はダイオードを形成するメサ上の一
辺または外周に沿ってのみ形成されているためにp+ I
nGaAs層14の層抵抗の影響が大きいという問題、
すなわち等価回路でみた内部抵抗値R2 が大きいという
問題があった。等価回路でみたコンタクト抵抗値R2の
増大は、CR時定数を増大させ、pinフォトダイオー
ドの応答を遅らせる。
オーミック電極16はダイオードを形成するメサ上の一
辺または外周に沿ってのみ形成されているためにp+ I
nGaAs層14の層抵抗の影響が大きいという問題、
すなわち等価回路でみた内部抵抗値R2 が大きいという
問題があった。等価回路でみたコンタクト抵抗値R2の
増大は、CR時定数を増大させ、pinフォトダイオー
ドの応答を遅らせる。
【0007】この問題は、ヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタのベース層,コレクタ層,コレクタコンタクト層
をもってpinフォトダイオードを形成し、ヘテロ接合
バイポーラトランジスタの製作工程のみによってヘテロ
接合バイポーラトランジスタとpinフォトダイオード
とを同時に製作して集積化受光回路を製作する場合に特
に大きな問題となる。すなわち、ヘテロ接合バイポーラ
トランジスタとpinフォトダイオードとでは最適な層
構造が異なり、前者の動作を高速化する層構造をとる
と、従来のpinフォトダイオードでは、CR時定数が
大きくなってしまう。
ジスタのベース層,コレクタ層,コレクタコンタクト層
をもってpinフォトダイオードを形成し、ヘテロ接合
バイポーラトランジスタの製作工程のみによってヘテロ
接合バイポーラトランジスタとpinフォトダイオード
とを同時に製作して集積化受光回路を製作する場合に特
に大きな問題となる。すなわち、ヘテロ接合バイポーラ
トランジスタとpinフォトダイオードとでは最適な層
構造が異なり、前者の動作を高速化する層構造をとる
と、従来のpinフォトダイオードでは、CR時定数が
大きくなってしまう。
【0008】したがって本発明は、前述した従来の課題
を解決するためになされたものであり、その目的は、等
価回路でみた内部抵抗値を小さくさせてpinダイオー
ドの層構造に対してCR時定数を小さくさせ、フォトダ
イオードの応答を速くさせて高速動作を実現可能とする
pinフォトダイオードを提供することにある。
を解決するためになされたものであり、その目的は、等
価回路でみた内部抵抗値を小さくさせてpinダイオー
ドの層構造に対してCR時定数を小さくさせ、フォトダ
イオードの応答を速くさせて高速動作を実現可能とする
pinフォトダイオードを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明によるpinフォトダイオードは、半導
体基板側とは反対側に位置する高濃度領域層に対するオ
ーミック電極を、受光領域を網状または串状に形成して
構成するものである。
るために本発明によるpinフォトダイオードは、半導
体基板側とは反対側に位置する高濃度領域層に対するオ
ーミック電極を、受光領域を網状または串状に形成して
構成するものである。
【0010】
【作用】本発明におけるpinフォトダイオードでは、
半導体基板側とは反対側に位置する高濃度領域層に対す
るオーミック電極を、受光領域を網状または串状に形成
して構成することにより、図4の等価回路おける内部抵
抗値R2 を大幅に小さくすることができ、この結果、C
R時定数が小さくなり、pinフォトダイオードの応答
が速くなる。
半導体基板側とは反対側に位置する高濃度領域層に対す
るオーミック電極を、受光領域を網状または串状に形成
して構成することにより、図4の等価回路おける内部抵
抗値R2 を大幅に小さくすることができ、この結果、C
R時定数が小さくなり、pinフォトダイオードの応答
が速くなる。
【0011】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明によるpinフォトダイオー
ドの一実施例による構成を示す図であり、図1(a)は
平面図,図1(b)は図1(a)のB−B′線の断面図
である。同図において、1はInP基板、2はn型不純
物を含むInGaAs層、3は導電性不純物を含まない
InGaAs層、4は高濃度のp型不純物を含むInG
aAs層、5はn+ InGaAs層2に対するn型オー
ミック電極、6はp+ InGaAs層4に対するp型オ
ーミック電極であり、このオーミック電極6は、円形の
メサの外周に沿って配置されるとともにその内部が網状
に配置されている。
説明する。図1は、本発明によるpinフォトダイオー
ドの一実施例による構成を示す図であり、図1(a)は
平面図,図1(b)は図1(a)のB−B′線の断面図
である。同図において、1はInP基板、2はn型不純
物を含むInGaAs層、3は導電性不純物を含まない
InGaAs層、4は高濃度のp型不純物を含むInG
aAs層、5はn+ InGaAs層2に対するn型オー
ミック電極、6はp+ InGaAs層4に対するp型オ
ーミック電極であり、このオーミック電極6は、円形の
メサの外周に沿って配置されるとともにその内部が網状
に配置されている。
【0012】なお、網状に配置したp型オーミック電極
6は、その電極幅を約1μm以下で形成することは容易
である。また、このp型オーミック電極6は、最初にp
+ InGaAs層4上に形成し、受光部となる受光領域
7をフォトレジストで覆い、p型オーミック電極6とフ
ォトレジストとをマスクにメサエッチングを行うことに
より、p型オーミック電極6の外周部とメサとを自己整
合させることは容易である。この場合、網状のp型オー
ミック電極6の電極幅を狭くすることおよびp型オーミ
ック電極6の外周部とメサとを自己整合させることによ
り、ダイオードの接合面積に対する実効受光面積の比が
大幅に減少することはない。
6は、その電極幅を約1μm以下で形成することは容易
である。また、このp型オーミック電極6は、最初にp
+ InGaAs層4上に形成し、受光部となる受光領域
7をフォトレジストで覆い、p型オーミック電極6とフ
ォトレジストとをマスクにメサエッチングを行うことに
より、p型オーミック電極6の外周部とメサとを自己整
合させることは容易である。この場合、網状のp型オー
ミック電極6の電極幅を狭くすることおよびp型オーミ
ック電極6の外周部とメサとを自己整合させることによ
り、ダイオードの接合面積に対する実効受光面積の比が
大幅に減少することはない。
【0013】このような構成によれば、p+ InGaA
s層4上に網状のp型オーミック電極6を配置すること
により、図4で説明した等価回路における内部抵抗22
の抵抗値R2 を極めて小さくすることができる。
s層4上に網状のp型オーミック電極6を配置すること
により、図4で説明した等価回路における内部抵抗22
の抵抗値R2 を極めて小さくすることができる。
【0014】なお、前述した実施例では、p型オーミッ
ク電極6を網状に配置した場合について説明したが、網
状に配置する仕方は、図1の実施例に限定されるもので
はなく、例えば図2に平面図で示すように串状にp型オ
ーミック電極6Aを配置しても同様な効果が得られる。
ク電極6を網状に配置した場合について説明したが、網
状に配置する仕方は、図1の実施例に限定されるもので
はなく、例えば図2に平面図で示すように串状にp型オ
ーミック電極6Aを配置しても同様な効果が得られる。
【0015】また、前述した実施例では、pinフォト
ダイオードを形成する層構造および単体のpinフォト
ダイオード構造について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、ヘテロ接合バイポーラトランジ
スタやヘテロ接合電界効果トランジスタと組み合わせて
集積化受光回路を製作する場合にも適用できることは言
うまでもない。
ダイオードを形成する層構造および単体のpinフォト
ダイオード構造について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、ヘテロ接合バイポーラトランジ
スタやヘテロ接合電界効果トランジスタと組み合わせて
集積化受光回路を製作する場合にも適用できることは言
うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によるpi
nフォトダイオードによれば、ダイオードの接合面積に
対する実効受光面積の比、すなわちダイオード容量に対
する受光感度の比を小さくすることなく、等価回路でみ
た内部抵抗値を小さくすることが可能となるので、与え
られたpinダイオードの層構造に対してCR時定数が
小さくなり、フォトダイオードの応答を速くすることが
できるという極めて優れた効果が得られる。
nフォトダイオードによれば、ダイオードの接合面積に
対する実効受光面積の比、すなわちダイオード容量に対
する受光感度の比を小さくすることなく、等価回路でみ
た内部抵抗値を小さくすることが可能となるので、与え
られたpinダイオードの層構造に対してCR時定数が
小さくなり、フォトダイオードの応答を速くすることが
できるという極めて優れた効果が得られる。
【0017】また、本発明によるpinフォトダイオー
ドによれば、層構造をpinフォトダイオードの特性の
みを考慮して最適化できない場合、例えばヘテロ接合バ
イポーラトランジスタのベース層,コレクタ層,コレク
タコンタクト層をもってpinフォトダイオードを形成
し、ヘテロ接合バイポーラトランジスタの製作工程のみ
によってヘテロ接合バイポーラトランジスタとpinフ
ォトダイオードとを同時に製作して集積化受光回路を製
作する場合などでは、特に大きな効果を期待することが
でき、高速で動作する集積化受光回路が製作可能となる
という極めて優れた効果が得られる。
ドによれば、層構造をpinフォトダイオードの特性の
みを考慮して最適化できない場合、例えばヘテロ接合バ
イポーラトランジスタのベース層,コレクタ層,コレク
タコンタクト層をもってpinフォトダイオードを形成
し、ヘテロ接合バイポーラトランジスタの製作工程のみ
によってヘテロ接合バイポーラトランジスタとpinフ
ォトダイオードとを同時に製作して集積化受光回路を製
作する場合などでは、特に大きな効果を期待することが
でき、高速で動作する集積化受光回路が製作可能となる
という極めて優れた効果が得られる。
【図1】(a)は本発明によるpinフォトダイオード
の一実施例による構成を示す平面図、(b)は(a)の
B−B′線の断面図である。
の一実施例による構成を示す平面図、(b)は(a)の
B−B′線の断面図である。
【図2】本発明によるpinフォトダイオードの他の実
施例による構成を示す平面図である。
施例による構成を示す平面図である。
【図3】(a)は従来のpinフォトダイオードの構成
を示す平面図、(b)は(a)のB−B′線の断面図で
ある。
を示す平面図、(b)は(a)のB−B′線の断面図で
ある。
【図4】従来のpinフォトダイオードにおける問題点
および本発明によるpinフォトダイオードによる効果
を説明するためのpinフォトダイオードの等価回路図
である。
および本発明によるpinフォトダイオードによる効果
を説明するためのpinフォトダイオードの等価回路図
である。
1 InP基板 2 InGaAs層 3 InGaAs層 4 InGaAs層 5 n型オーミック電極 6 p型オーミック電極 6A p型オーミック電極 7 受光領域 8 金属配線
フロントページの続き (72)発明者 佐野 栄一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板上に第1の導電型を決める不
純物を添加した第1の半導体層が形成され、前記第1の
半導体層の一部に不純物を意図的に添加していない半導
体層が形成され、前記半導体層上に第2の導電型を決め
る不純物を添加した第2の半導体層が形成され、前記第
1の半導体層の上面に接続された第1の電極と前記第2
の半導体層の上面に接続された第2の電極とから構成さ
れたpinフォトダイオードにおいて、 前記第2の電極が前記第2の半導体層の領域の周囲に沿
って閉ループを形成しかつ前記第2の半導体層上で閉ル
ープの内部に向かって分岐を有することを特徴とするp
inフォトダイオード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5249761A JPH0786631A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | pinフォトダイオード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5249761A JPH0786631A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | pinフォトダイオード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0786631A true JPH0786631A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=17197842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5249761A Pending JPH0786631A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | pinフォトダイオード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786631A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003318435A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-07 | Taiyo Yuden Co Ltd | Pn接合フォトダイオード |
JP2008514025A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-01 | エルエス ケーブル リミテッド | 大口径受光部のための電極構造を有したフォトダイオード |
JP2009277862A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Sony Corp | 受光素子、光ピックアップ装置、光ディスク装置および受光装置 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP5249761A patent/JPH0786631A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003318435A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-07 | Taiyo Yuden Co Ltd | Pn接合フォトダイオード |
JP2008514025A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-01 | エルエス ケーブル リミテッド | 大口径受光部のための電極構造を有したフォトダイオード |
JP2009277862A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Sony Corp | 受光素子、光ピックアップ装置、光ディスク装置および受光装置 |
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