JPH0785646A - 光ディスクドライブ装置 - Google Patents
光ディスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPH0785646A JPH0785646A JP5229373A JP22937393A JPH0785646A JP H0785646 A JPH0785646 A JP H0785646A JP 5229373 A JP5229373 A JP 5229373A JP 22937393 A JP22937393 A JP 22937393A JP H0785646 A JPH0785646 A JP H0785646A
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- JP
- Japan
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- optical
- optical disc
- pickup unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ピックアップユニットに埃が堆積しにくい
構造の光ディスクドライブ装置を提供する。 【構成】 光ディスクドライブ装置１の上側に開閉扉２
を設け、この開閉の扉２に光ピックアップユニット４が
内蔵されている。従って、光ピックアップユニットの開
口部（対物レンズ５付近）は常に下向きとなるため、対
物レンズ５付近に埃が堆積しにくい。
構造の光ディスクドライブ装置を提供する。 【構成】 光ディスクドライブ装置１の上側に開閉扉２
を設け、この開閉の扉２に光ピックアップユニット４が
内蔵されている。従って、光ピックアップユニットの開
口部（対物レンズ５付近）は常に下向きとなるため、対
物レンズ５付近に埃が堆積しにくい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクドライブ装
置、より詳細には、光ディスクドライブ装置の光ピック
アップユニットの配設に関する。
置、より詳細には、光ディスクドライブ装置の光ピック
アップユニットの配設に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は、片面光ディスクに対するドライ
ブ装置の従来技術の一例を説明するための図で、図中、
１１は装置本体、１２は開閉扉、１３は片面光ディス
ク、１４は対物レンズで、この例は、ＣＤ等のケースを
持たない片面光ディスク用の光ディスクドライブ装置に
おいて、装置本体１１に対して開閉自在に連結された扉
１２を開放して、装置本体１１に光ディスク１３を着脱
するようにしたものである。この場合、光ディスク１３
に対して情報の記録および／または再生をする光ピック
アップユニットは、装置本体１１内に配設されており、
該光ピックアップユニットが有する対物レンズ１４は、
該光ピックアップユニットの上方に位置する光ディスク
１３に集光するように（対物レンズ１４を上方に向け
て）光ディスク１３の下方に配設されている。
ブ装置の従来技術の一例を説明するための図で、図中、
１１は装置本体、１２は開閉扉、１３は片面光ディス
ク、１４は対物レンズで、この例は、ＣＤ等のケースを
持たない片面光ディスク用の光ディスクドライブ装置に
おいて、装置本体１１に対して開閉自在に連結された扉
１２を開放して、装置本体１１に光ディスク１３を着脱
するようにしたものである。この場合、光ディスク１３
に対して情報の記録および／または再生をする光ピック
アップユニットは、装置本体１１内に配設されており、
該光ピックアップユニットが有する対物レンズ１４は、
該光ピックアップユニットの上方に位置する光ディスク
１３に集光するように（対物レンズ１４を上方に向け
て）光ディスク１３の下方に配設されている。
【０００３】図５は、両面光ディスクに対するドライブ
装置の従来技術の一例を説明するための図で、図中、２
１はシャーシ、２２は両面光ディスク、２３はスピンド
ルモータ、２４は駆動軸、２５はディスクテーブル、２
６はチャッキング部材、２７は光学系ブロック部、２８
は第１の光路折り曲げミラー、２９は第１の対物レン
ズ、３０は第２の光路折り曲げミラー、３１は第２の対
物レンズ、４１は第１の反射ミラー、４２は第２の反射
ミラー、４３はプランジャ、４４は回動軸である。
装置の従来技術の一例を説明するための図で、図中、２
１はシャーシ、２２は両面光ディスク、２３はスピンド
ルモータ、２４は駆動軸、２５はディスクテーブル、２
６はチャッキング部材、２７は光学系ブロック部、２８
は第１の光路折り曲げミラー、２９は第１の対物レン
ズ、３０は第２の光路折り曲げミラー、３１は第２の対
物レンズ、４１は第１の反射ミラー、４２は第２の反射
ミラー、４３はプランジャ、４４は回動軸である。
【０００４】図５に示したドライブ装置において、両面
光ディスクの上面２２ａに光束を照射する際は、光学系
ブロック部２７より射出された光束の光路を第一の反射
ミラー４１，第２の反射ミラー４２および第一の光路折
り曲げミラー２８により変更させることにより、両面光
ディスクの上面２２ａに照射する。他方、両面光ディス
クの下面２２ｂに前記光束を照射する際は、プランジャ
４３を操作し、第１の反射ミラー４１を前記光束の光路
より退避（図中、Ａで示す方向へ回動）させることによ
り、前記光束を第２の光路折り曲げミラー３０により反
射して両面光ディスクの下面２２ｂに照射する。このた
め、対物レンズ２９，３１（光ピックアップユニット）
は両面光ディスク２２の上方および下方に配設されてい
る。
光ディスクの上面２２ａに光束を照射する際は、光学系
ブロック部２７より射出された光束の光路を第一の反射
ミラー４１，第２の反射ミラー４２および第一の光路折
り曲げミラー２８により変更させることにより、両面光
ディスクの上面２２ａに照射する。他方、両面光ディス
クの下面２２ｂに前記光束を照射する際は、プランジャ
４３を操作し、第１の反射ミラー４１を前記光束の光路
より退避（図中、Ａで示す方向へ回動）させることによ
り、前記光束を第２の光路折り曲げミラー３０により反
射して両面光ディスクの下面２２ｂに照射する。このた
め、対物レンズ２９，３１（光ピックアップユニット）
は両面光ディスク２２の上方および下方に配設されてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、光ディ
スクドライブ装置は、光ディスクを着脱するため、該光
ディスクドライブ装置を密閉にすることができず、その
ため、周囲環境の埃がドライブ装置内に持ち込まれるこ
とは避けられない。周囲環境の埃がドライブ装置内に持
ち込まれる大きな要因としては、光ディスク着脱時、ド
ライブ装置を開放した際の埃の侵入、あるいは、光ディ
スク装着時、該光ディスク自体に付着した埃の持ち込み
等があげられるが、特に、光ディスクに付着した埃は、
光ディスクと接する対物レンズ付近に堆積しやすい。
スクドライブ装置は、光ディスクを着脱するため、該光
ディスクドライブ装置を密閉にすることができず、その
ため、周囲環境の埃がドライブ装置内に持ち込まれるこ
とは避けられない。周囲環境の埃がドライブ装置内に持
ち込まれる大きな要因としては、光ディスク着脱時、ド
ライブ装置を開放した際の埃の侵入、あるいは、光ディ
スク装着時、該光ディスク自体に付着した埃の持ち込み
等があげられるが、特に、光ディスクに付着した埃は、
光ディスクと接する対物レンズ付近に堆積しやすい。
【０００６】また、構造上からも、例えば、図４に示し
た光ディスクドライブ装置は、光ディスクの着脱を行う
際、ドライブ装置の扉を開放するが、その際、光ディス
クの下方に光ピックアップが配設されているため、光ピ
ックアップの対物レンズ付近に埃が堆積しやすい。ま
た、図５に示したドライブ装置は、本体に設けられた光
ディスク挿入口から光ディスクの挿脱を行うため、光デ
ィスク挿入口からの埃の侵入は避けられず、光ディスク
の下方に配設されている対物レンズ付近には埃が堆積し
やすい。
た光ディスクドライブ装置は、光ディスクの着脱を行う
際、ドライブ装置の扉を開放するが、その際、光ディス
クの下方に光ピックアップが配設されているため、光ピ
ックアップの対物レンズ付近に埃が堆積しやすい。ま
た、図５に示したドライブ装置は、本体に設けられた光
ディスク挿入口から光ディスクの挿脱を行うため、光デ
ィスク挿入口からの埃の侵入は避けられず、光ディスク
の下方に配設されている対物レンズ付近には埃が堆積し
やすい。
【０００７】而して、光ディスクドライブ装置におい
て、対物レンズ付近の埃の堆積は、誤動作の原因とな
る。この対策としては、定期的なレンズ清掃やレンズク
リーナディスクによる自動清掃等が行われているが、い
ずれにしても、レンズの清掃に手間が掛る上に、レンズ
の光学的劣化は避けられず、対物レンズ付近に堆積する
埃の対応が問題となっていた。
て、対物レンズ付近の埃の堆積は、誤動作の原因とな
る。この対策としては、定期的なレンズ清掃やレンズク
リーナディスクによる自動清掃等が行われているが、い
ずれにしても、レンズの清掃に手間が掛る上に、レンズ
の光学的劣化は避けられず、対物レンズ付近に堆積する
埃の対応が問題となっていた。
【０００８】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、光ピックアップユニット、特に、該光ピッ
クアップユニットの対物レンズ付近に埃が堆積しないよ
うな構造の光ディスクドライブ装置を提供することを目
的になされたものである。
れたもので、光ピックアップユニット、特に、該光ピッ
クアップユニットの対物レンズ付近に埃が堆積しないよ
うな構造の光ディスクドライブ装置を提供することを目
的になされたものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、（１）光ディスクを収納する本体と、該
本体の上方に位置し該本体に対して開閉自在に連結され
た扉とを有し、該扉を開放して前記光ディスクを前記本
体内に着脱する光ディスクドライブ装置において、光デ
ィスクに対して情報を記録および／または再生する光ピ
ックアップユニットが、前記扉に内蔵されていること、
或いは、（２）光ディスクに対して情報を記録および／
または再生する光ピックアップユニットとスピンドルモ
ータを装置本体に内蔵し、該装置本体が有する光ディス
ク挿入口から前記光ディスクを該装置本体内に挿脱する
光ディスクドライブ装置において、前記光ピックアップ
ユニットが前記光ディスクの上方に配設され、前記スピ
ンドルモータの前記光ディスクを駆動する駆動軸が前記
光ディスクの上方に配設されていることを特徴としたも
のである。
決するために、（１）光ディスクを収納する本体と、該
本体の上方に位置し該本体に対して開閉自在に連結され
た扉とを有し、該扉を開放して前記光ディスクを前記本
体内に着脱する光ディスクドライブ装置において、光デ
ィスクに対して情報を記録および／または再生する光ピ
ックアップユニットが、前記扉に内蔵されていること、
或いは、（２）光ディスクに対して情報を記録および／
または再生する光ピックアップユニットとスピンドルモ
ータを装置本体に内蔵し、該装置本体が有する光ディス
ク挿入口から前記光ディスクを該装置本体内に挿脱する
光ディスクドライブ装置において、前記光ピックアップ
ユニットが前記光ディスクの上方に配設され、前記スピ
ンドルモータの前記光ディスクを駆動する駆動軸が前記
光ディスクの上方に配設されていることを特徴としたも
のである。
【００１０】
【作用】光ピックアップユニットを光ディスクの上方に
配設することにより、光ディスクを挿着する際に持ち込
まれる埃が光ピックアップユニット、特に、該光ピック
アップユニットの対物レンズ付近に堆積しないような構
造の光ディスクドライブ装置を実現する。
配設することにより、光ディスクを挿着する際に持ち込
まれる埃が光ピックアップユニット、特に、該光ピック
アップユニットの対物レンズ付近に堆積しないような構
造の光ディスクドライブ装置を実現する。
【００１１】
【実施例】図１は、本発明による光ディスクドライブ装
置の一実施例を説明するための構成図で、図１（ａ）は
装置断面模式図を示し、図中、１は光ディスクドライブ
装置本体、２は光ピックアップユニットを内蔵した扉、
３は光ディスク、４は光ピックアップユニット、５は対
物レンズ、６はシークコイル、７はシーク軸、８はスピ
ンドルモータである。また、図１（ｂ）は、図１（ａ）
のＢ−Ｂ線方向からみた時の光ピックアップユニットの
概略図で、該光ピックアップユニットは、周知のよう
に、シークコイル６によってシーク軸７に沿って矢印方
向に移動できるようになっている。
置の一実施例を説明するための構成図で、図１（ａ）は
装置断面模式図を示し、図中、１は光ディスクドライブ
装置本体、２は光ピックアップユニットを内蔵した扉、
３は光ディスク、４は光ピックアップユニット、５は対
物レンズ、６はシークコイル、７はシーク軸、８はスピ
ンドルモータである。また、図１（ｂ）は、図１（ａ）
のＢ−Ｂ線方向からみた時の光ピックアップユニットの
概略図で、該光ピックアップユニットは、周知のよう
に、シークコイル６によってシーク軸７に沿って矢印方
向に移動できるようになっている。
【００１２】図１に示した実施例は、ＣＤ等のケースを
持たない片面光ディスク用のドライブ装置の例で、扉２
を開放（図中、Ｒで示す方向に回動）して光ディスク３
をセットする。埃が対物レンズ付近に堆積しにくいよう
に、扉２にピックアップ光学系を組み込み、光ピックア
ップユニット４の開口部（対物レンズ５付近）が下向き
となるようにしたものである。従って、光ディスク３は
記録面を下向きにしてセットするが、スピンドルモータ
８は扉２に組み込まれても（図示の通り）、本体側に組
み込まれてもよい。
持たない片面光ディスク用のドライブ装置の例で、扉２
を開放（図中、Ｒで示す方向に回動）して光ディスク３
をセットする。埃が対物レンズ付近に堆積しにくいよう
に、扉２にピックアップ光学系を組み込み、光ピックア
ップユニット４の開口部（対物レンズ５付近）が下向き
となるようにしたものである。従って、光ディスク３は
記録面を下向きにしてセットするが、スピンドルモータ
８は扉２に組み込まれても（図示の通り）、本体側に組
み込まれてもよい。
【００１３】図２は、本発明による光ディスクドライブ
装置の他の実施例を説明するための図で、図２（ａ）は
外観斜視図、図２（ｂ）は図２（ａ）のＣ−Ｃ矢視概略
図を示し、図１と同じ作用をする部分には、図１と同じ
符号を付してある。而して、この実施例は、光磁気タイ
プ、あるいは、相変化タイプ等のケースを持ったデータ
用光ディスク用のドライブ装置の例で、この場合も、埃
が光ディスク挿入口１ａから装置内部に侵入するため、
図２（ｂ）に示すように、光ピックアップ４の開口部
（対物レンズ５付近）が下向きとなるように光ディスク
３の上方に配設したものである。
装置の他の実施例を説明するための図で、図２（ａ）は
外観斜視図、図２（ｂ）は図２（ａ）のＣ−Ｃ矢視概略
図を示し、図１と同じ作用をする部分には、図１と同じ
符号を付してある。而して、この実施例は、光磁気タイ
プ、あるいは、相変化タイプ等のケースを持ったデータ
用光ディスク用のドライブ装置の例で、この場合も、埃
が光ディスク挿入口１ａから装置内部に侵入するため、
図２（ｂ）に示すように、光ピックアップ４の開口部
（対物レンズ５付近）が下向きとなるように光ディスク
３の上方に配設したものである。
【００１４】図３は、スピンドルモータの配置を説明す
るための図で、図３（ａ）は従来の配置例、図３（ｂ）
は本発明（図２）に適用した場合の配置例で、図中、３
ａは光ディスク３の記録面、９はハブを示し、その他、
図１〜２と同じ作用をする部分には、図１〜２と同じ符
号を付してある。一般に、ケースを持った光ディスク３
は中央部にチャキングのためのハブ９を有し、従来は、
図３（ａ）に示すように、光ディスクの下方にスピンド
ルモータ８が位置しているが、本発明においては、図３
（ｂ）に示すように、光ディスク３の上方にスピンドル
モータ８を配設することが可能で、図２に示した実施例
は、図２（ｂ）に示すように、装置全体をコンパクトに
するため、光ディスク３に対してスピンドルモータ８を
光ピックアップユニット４と同じ側の上方に配設してあ
る。
るための図で、図３（ａ）は従来の配置例、図３（ｂ）
は本発明（図２）に適用した場合の配置例で、図中、３
ａは光ディスク３の記録面、９はハブを示し、その他、
図１〜２と同じ作用をする部分には、図１〜２と同じ符
号を付してある。一般に、ケースを持った光ディスク３
は中央部にチャキングのためのハブ９を有し、従来は、
図３（ａ）に示すように、光ディスクの下方にスピンド
ルモータ８が位置しているが、本発明においては、図３
（ｂ）に示すように、光ディスク３の上方にスピンドル
モータ８を配設することが可能で、図２に示した実施例
は、図２（ｂ）に示すように、装置全体をコンパクトに
するため、光ディスク３に対してスピンドルモータ８を
光ピックアップユニット４と同じ側の上方に配設してあ
る。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。 （１）請求項１に対応する効果；開閉扉を開放し、光デ
ィスクを装置内にセットする光ディスクドライブ装置に
おいて、光ピックアップユニットを開閉扉に内蔵したた
め、光ピックアップユニットの外界と接する対物レンズ
付近の開口部は操作中も常に下向きとなり、埃が光ピッ
クアップユニット内に侵入しにくく、かつ、操作者が間
違って触れる可能性も少ない。また、本体側にはスペー
ス上の余裕ができるので、他の付加機能を追加すること
も可能である。 （２）請求項２に対応する効果；光ディスクを本体の挿
入口から装置内に挿入する光ディスクドライブ装置にお
いて、光ピックアップユニットを光ディスクの上方に配
設し、光ピックアップユニットの外界と接する対物レン
ズ付近の開口部を下向きにしたため、埃が光ピックアッ
プ内に侵入しにくくなった。また、光ディスクに対して
スピンドルモータを光ピックアップユニットと同じ側の
上方に配置することが可能なので、配置レイアウトに余
裕ができ、装置全体を薄型にすることが可能である。
によると、以下のような効果がある。 （１）請求項１に対応する効果；開閉扉を開放し、光デ
ィスクを装置内にセットする光ディスクドライブ装置に
おいて、光ピックアップユニットを開閉扉に内蔵したた
め、光ピックアップユニットの外界と接する対物レンズ
付近の開口部は操作中も常に下向きとなり、埃が光ピッ
クアップユニット内に侵入しにくく、かつ、操作者が間
違って触れる可能性も少ない。また、本体側にはスペー
ス上の余裕ができるので、他の付加機能を追加すること
も可能である。 （２）請求項２に対応する効果；光ディスクを本体の挿
入口から装置内に挿入する光ディスクドライブ装置にお
いて、光ピックアップユニットを光ディスクの上方に配
設し、光ピックアップユニットの外界と接する対物レン
ズ付近の開口部を下向きにしたため、埃が光ピックアッ
プ内に侵入しにくくなった。また、光ディスクに対して
スピンドルモータを光ピックアップユニットと同じ側の
上方に配置することが可能なので、配置レイアウトに余
裕ができ、装置全体を薄型にすることが可能である。
【図１】 本発明による光ディスクドライブ装置の一実
施例を説明するための構成図である。
施例を説明するための構成図である。
【図２】 本発明による光ディスクドライブ装置の他の
実施例を説明するための図である。
実施例を説明するための図である。
【図３】 光ディスクドライブ装置のスピンドルモータ
の配設を説明するための図である。
の配設を説明するための図である。
【図４】 従来技術による光ディスクドライブ装置の一
例を説明するための図である。
例を説明するための図である。
【図５】 従来技術による光ディスクドライブ装置の一
例を説明するための図である。
例を説明するための図である。
１…光ディスクドライブ装置本体、２…扉、３…光ディ
スク、４…光ピックアップユニット、５…対物レンズ、
６…シークコイル、７…シーク軸、８…スピンドルモー
タ、９…ハブ。
スク、４…光ピックアップユニット、５…対物レンズ、
６…シークコイル、７…シーク軸、８…スピンドルモー
タ、９…ハブ。
Claims (2)
- 【請求項１】 光ディスクを収納する本体と、該本体の
上方に位置し該本体に対して開閉自在に連結された扉と
を有し、該扉を開放して前記光ディスクを前記本体内に
着脱する光ディスクドライブ装置において、光ディスク
に対して情報を記録および／または再生する光ピックア
ップユニットが、前記扉に内蔵されていることを特徴と
する光ディスクドライブ装置。 - 【請求項２】 光ディスクに対して情報を記録および／
または再生する光ピックアップユニットとスピンドルモ
ータを装置本体に内蔵し、該装置本体が有する光ディス
ク挿入口から前記光ディスクを該装置本体内に挿脱する
光ディスクドライブ装置において、前記光ピックアップ
ユニットが前記光ディスクの上方に配設され、前記スピ
ンドルモータの前記光ディスクを駆動する駆動軸が前記
光ディスクの上方に配設されていることを特徴とする光
ディスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05229373A JP3096196B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 光ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05229373A JP3096196B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 光ディスクドライブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785646A true JPH0785646A (ja) | 1995-03-31 |
| JP3096196B2 JP3096196B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=16891160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05229373A Expired - Fee Related JP3096196B2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 光ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096196B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP05229373A patent/JP3096196B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3096196B2 (ja) | 2000-10-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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