JPH0785255A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPH0785255A
JPH0785255A JP25218993A JP25218993A JPH0785255A JP H0785255 A JPH0785255 A JP H0785255A JP 25218993 A JP25218993 A JP 25218993A JP 25218993 A JP25218993 A JP 25218993A JP H0785255 A JPH0785255 A JP H0785255A
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Hidetoshi Nakanishi
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作成された各画像ファイルのバージョンを有
効に管理でき、しかも市販の画像処理用パッケージソフ
トを利用する場合であってもバージョン管理機能を容易
に実現し得るような画像処理システムを提供することで
ある。 【構成】 CPU101は、光磁気ディスク装置106
に格納された画像ファイルに対して所定の画像処理を施
すことにより、所望の画像を作成する。また、CPU1
01は、所定の画像処理が施された画像ファイルが、新
規ファイルとして保存されたか、更新ファイルとして保
存されたかを判断することにより、当該画像ファイルが
元の画像ファイルとは別の新規バージョンの画像ファイ
ルとして保存されたか、あるいは元の画像ファイルを書
き換えることによって保存されたかを判断する。そし
て、CPU101は、当該画像ファイルが新規ファイル
として保存されたときは、当該新規ファイルに対するバ
ージョンデータを発生し、それを各画像ファイル毎に磁
気ディスク装置105に記憶して管理することにより、
各画像ファイルのバージョンを管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像処理システムに
関し、より特定的には、保存された画像ファイルに対し
て所定の画像処理を施すことにより、所望の画像を得る
ような画像処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷・製版処理システムやCADシステ
ム等の画像処理システムでは、入力された(例えば、写
真原稿から読み取られた)高精細な画像データに対して
種々の画像処理を施すことにより、画像の加工・修正を
行っている。ところで、このような画像処理システムで
は、原画像の画像ファイルに対して何度も画像処理を繰
り返すことにより、最終的な画像を得ているため、1つ
の原画像の画像ファイルから複数の画像ファイルが派生
的に発生する場合がある。すなわち、原画像の画像ファ
イルは、いくつかのバージョン変更を繰り返しながら、
最終的に望まれる品質の画像に仕上げられていく。な
お、処理途中で発生した各バージョンの画像ファイルを
相互利用して所望の画像が作成される場合もある。
【0003】次に、図11を参照して、画像ファイルの
バージョン変更過程の一例および各バージョン間の相互
利用の一例を説明する。図11において、バージョン1
の画像ファイルαは、原画像の画像ファイルであり、そ
こに写っている人物の服の色は黄色になっている。この
画像ファイルαを画像処理することにより、人物の服の
色が赤色に変更されたバージョン2の画像ファイルβが
生成される。また、画像ファイルβを画像処理すること
により、人物の服の色が緑色に変更されたバージョン3
の画像ファイルγが生成される。印刷物の一例のカタロ
グAには、バージョン1の画像ファイルαと、バージョ
ン2の画像ファイルβとが貼り付けられる。また、カタ
ログBには、バージョン1の画像ファイルαと、バージ
ョン3の画像ファイルγとが貼り付けられる。このよう
に各バージョンの画像ファイルを相互利用して1つの画
像が作成される場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとく、印刷・
製版処理システムやCADシステム等の画像処理システ
ムでは、種々のバージョンの画像ファイルが作成され、
また各バージョンの画像ファイルが相互利用されるた
め、作成された各画像ファイルのバージョンを有効に管
理する必要がある。しかしながら、従来の画像処理シス
テムは、画像ファイルのバージョン管理機能を有してい
ないため、ユーザー自身が各画像ファイルのバージョン
を管理しなければならなかった。そのため、人為的な管
理ミスが生じ易く、変更すべきでない画像ファイルを誤
って削除したり、改変してしまう危険性が大きかった。
また、オペレータが希望するバージョンの画像ファイル
を磁気ディスク装置等の記憶装置の中から探し出すのに
長時間を要するという問題点もあった。
【0005】ところで、最近の小型コンピュータの性能
の向上および価格の低下に伴い、画像処理の分野にもい
わゆるダウンサイジングへの移行が急速に進みつつあ
る。すなわち、大型専用機を利用した大規模システムか
らパーソナルコンピュータやワークステーション等の小
型コンピュータを利用した小規模システムに移行しつつ
ある。そのため、最近では、画像処理システムが実行す
る画像処理プログラムとして、一般に市販されているパ
ッケージソフトを利用する場合が多い。しかしながら、
このような画像処理用パッケージソフトを利用する画像
処理システムでは、パッケージソフト内のプログラムを
改変して画像ファイルのバージョン管理を実現すること
が困難であった。
【0006】それゆえに、本発明の目的は、作成された
各画像ファイルのバージョンを有効に管理でき、しかも
市販の画像処理用パッケージソフトを利用する場合であ
ってもバージョン管理機能を容易に実現し得るような画
像処理システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
保存された画像ファイルに対して所定の画像処理を施す
ことにより、所望の画像を得るような画像処理システム
であって、所定の画像処理が施された画像ファイルの保
存方法を指定する保存方法指定手段、保存方法指定手段
の指定結果に基づき、所定の画像処理が施された画像フ
ァイルが、新規ファイルとして保存されたか、更新ファ
イルとして保存されたかを判断する判断手段、判断手段
の判断の結果、所定の画像処理が施された画像ファイル
が新規ファイルとして保存されたとき、当該新規ファイ
ルに対するバージョンデータを発生するバージョンデー
タ発生手段、およびバージョンデータ発生手段が発生し
たバージョンデータを、各画像ファイル毎に記憶して管
理するバージョンデータ管理手段を備える。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、判断手段は、さらに新規ファイルとして保存さ
れた画像ファイルのファイルサイズが元の画像ファイル
のファイルサイズと同一であるかを判断し、バージョン
データ発生手段は、所定の画像処理が施された画像ファ
イルが新規ファイルとして保存され、かつ当該新規ファ
イルと元の画像ファイルのファイルサイズが同一である
ときのみ、当該新規ファイルに対するバージョンデータ
を発生することを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1に係る発明においては、所定の画像処
理が施された画像ファイルが、新規ファイルとして保存
されたか、更新ファイルとして保存されたかを判断する
ことにより、当該画像ファイルが元の画像ファイルとは
別の新規バージョンの画像ファイルとして保存された
か、あるいは元の画像ファイルを書き換えることによっ
て保存されたかを判断するようにしている。そして、当
該画像ファイルが新規ファイルとして保存されたとき
は、当該新規ファイルに対するバージョンデータを発生
し、それを各画像ファイル毎に記憶して管理することに
より、各画像ファイルのバージョンを管理するようにし
ている。なお、一般に市販されている画像処理用パッケ
ージソフトには、通常、作成された画像ファイルを新規
ファイルとして保存するか、更新ファイルとして保存す
るかを指定できるようになっているため、このような画
像処理用パッケージソフトを利用した画像処理システム
においても、本発明のバージョン管理手法を容易に適用
できる。
【0010】請求項2に係る発明においては、さらに新
規ファイルとして保存された画像ファイルのファイルサ
イズが元の画像ファイルのファイルサイズと同一である
かを判断し、当該新規ファイルと元の画像ファイルのフ
ァイルサイズが同一であるときのみ、当該新規ファイル
に対するバージョンデータを発生するようにしている。
これによって、ファイルサイズを変更するような画像処
理が施された画像ファイルが元の画像ファイルのバージ
ョンを更新した画像ファイルとして登録されるのを防止
するようにしている。これは、同一の画像部品に属する
画像ファイルは、編集の関係上、各ファイルサイズが同
一であることが好ましいからである。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の印刷・製版処理
システムの構成を示すブロック図である。図1におい
て、内部バス100には、CPU101,メインメモリ
102,フレームバッファ103,磁気ディスク装置1
05,光磁気ディスク装置106,キーボード107お
よびマウス108が接続されている。中央処理装置とし
てのCPU101は、所定の画像処理を実行する。メイ
ンメモリ102は、CPU101が画像処理を実行する
ときに作業用メモリとして用いられる。フレームバッフ
ァ103は、表示用メモリであり、CRTディスプレイ
110に写し出す少なくとも1フレーム分の画像データ
を記憶する。フレームバッファ103に記憶された画像
データは、D/A変換器109でアナログ映像信号に変
換された後、CRTディスプレイ110に与えられ、そ
こに表示される。
【0012】2次記憶装置の一例の磁気ディスク装置1
05は、記憶媒体としての磁気ディスクにデータを書き
込み、またはそこからデータを読み出すためのものであ
る。この磁気ディスク装置105には、各種プログラム
データ(OSシステム,ウインドウシステム,アプリケ
ーションプログラム等)および図6に示すジョブ管理テ
ーブルのためのデータ等が格納されている。2次記憶装
置の他の例の光磁気ディスク装置106は、記憶媒体と
しての光磁気ディスクにデータを書き込み、またはそこ
からデータを読み出すためのものである。この光磁気デ
ィスク装置106には、各種画像ファイルおよび印刷・
製版データ(編集データ等)等が格納されている。CP
U101は、磁気ディスク装置105に格納されたプロ
グラムデータに従って動作し、光磁気ディスク装置10
6に格納された画像ファイルに対して加工・編集処理を
実行する。入力装置としてのキーボード107およびマ
ウス108は、オペレータによって操作され、CPU1
01に各種コマンドやデータを入力する。
【0013】ここで、本実施例の印刷・製版処理システ
ムは、いわゆるオブジェクト指向のデータ管理構造を採
用している。すなわち、実際の仕事に則した形態でデー
タを管理する構成を採っている。図2は、本実施例の印
刷・製版処理システムにおけるデータ管理構造を示して
いる。図2において、ルートディレクトリの下には1以
上の会社ディレクトリが存在し、各会社ディレクトリの
下には1以上の商品ディレクトリが存在し、各商品ディ
レクトリの下には1以上のカタログディレクトリが存在
し、各カタログディレクトリの下には1以上のページデ
ィレクトリが存在し、各ページディレクトリの下には1
以上の画像ディレクトリが存在する。各会社ディレクト
リのディレクトリ名は、仕事(本実施例では、印刷物)
を受注した先の会社の名前に対応している。各商品ディ
レクトリのディレクトリ名は、対応する会社から受注し
た商品の名称(例えば、自動車の車種)に対応してい
る。各カタログディレクトリのディレクトリ名は、対応
する商品について作成されるカタログの種類に対応して
いる。各ページディレクトリのディレクトリ名は、対応
するカタログに含まれているページ数に対応している。
各画像ディレクトリのディレクトリ名は、対応するカタ
ログのページを構成する画像部品の名称に対応してい
る。各画像ディレクトリの下には、同一の画像部品に属
する1以上のバージョンの画像ファイルが格納されてい
る。
【0014】なお、本実施例では、上記のようなデータ
管理構造と共に、ジョブ管理システムを採用している。
すなわち、各カタログについての画像処理が1つのジョ
ブとして把握され、各ジョブ毎に仕事の割り当や進捗状
況等が管理されている。
【0015】図3は、画像ファイルのバージョン遷移の
一例を示すバージョングラフである。この図3の例で
は、バージョン1の画像ファイルからバージョン2の画
像ファイルが作成されている。また、バージョン2の画
像ファイルからバージョン3および4の画像ファイルが
作成されている。また、バージョン3の画像ファイルか
らバージョン5の画像ファイルが作成されている。な
お、各バージョンの画像ファイルのファイル名には、バ
ージョン番号を表す記号“V+数字”が付加されてい
る。例えば、バージョン3の画像ファイルのファイル名
には、V3が付加されている。
【0016】次に、本実施例の印刷・製版処理システム
で扱う各種テーブルについて説明する。図4は、画像処
理の実行前に作成されるファイル管理テーブルの一例を
示す図である。図5は、画像処理の実行後に作成される
ファイル管理テーブルの一例を示す図である。これらフ
ァイル管理テーブルは、オペレータが扱うページに属す
る画像ファイルに関する情報を管理するもので、例えば
メインメモリ102内に展開される。図6は、ジョブ管
理テーブルの一例を示す図である。このジョブ管理テー
ブルは、該当するジョブ内に属する各画像ファイルに関
する情報を管理するもので、例えば磁気ディスク装置1
05内に保存されている。このジョブ管理テーブルは、
各画像ファイルのバージョンに関する情報も記憶してい
る。なお、このようなジョブ管理テーブルは、各ジョブ
(カタログ)のそれぞれについて準備されている。
【0017】図7および図8は、本実施例の印刷・製版
処理システムの動作を示すフローチャートであり、特
に、図7はバージョン管理動作を示しており、図8は画
像処理動作を示している。ここで、図8の動作プログラ
ムは、例えば一般に広く市販されている画像処理用パッ
ケージソフトが利用される。この場合、図7の動作プロ
グラムと、図8の動作プログラムは、独立に準備され
る。このことは、当該画像処理用パッケージソフトを何
ら改変することなく、印刷・製版処理システムにおい
て、画像ファイルのバージョン管理機能を実現できるこ
とを意味する。なお、OSとしてマルチタスク機能を有
するウイドウシステム等を採用すれば、1つのCPU1
01で、図7および図8の動作を並行的に実行すること
が可能である。以下、これら図7および図8を参照して
本実施例の動作を説明する。
【0018】まず図7を参照して、電源(図示せず)の
投入等によって印刷・製版処理システムが立ち上がる
と、CPU101は、図9(a)に示すような初期画面
をCRTディスプレイ110に表示させる(ステップS
1)。この初期画面には、ジョブマネージャーウインド
ウW1と、ツールボックスウインドウW2とが含まれて
いる。ジョブマネージャーウインドウW1内には、当
初、対応するジョブ(カタログ)に含まれるページを示
すページアイコンが表示されている。図9では、一例と
して、カタログ1に含まれるページ1,2および3を示
す各ページアイコンが表示されている。一方、ツールボ
ックスウインドウW2内には、本実施例で実行可能な画
像処理の種類、すなわち磁気ディスク装置105内にイ
ンストールされた画像処理プログラムの種類(または名
称)を示すプログラムアイコンが表示される。図9で
は、一例として、レタッチプログラム,切り抜きプログ
ラムおよび回転プログラムを示す各アイコンが表示され
ている。
【0019】次に、オペレータは、マウス108を操作
して上記ページアイコンのいずれかの上にポインタ(C
RTディスプレイ110に表示される位置指定用のマー
ク)を移動させ、マウス108をダブルクリックする。
これによって、いずれかのページが選択される。CPU
101は、オペレータによって選択されたページに属す
るファイル名を磁気ディスク装置105内のジョブ管理
テーブル(図6参照)から取得し、対応するファイルア
イコンをジョブマネージャーウインドウW1内に表示す
る(ステップS2)。図9(b)では、一例としてペー
ジ1が選択され、かつページ1に属する画像ファイルと
して“A.CT.V1”、“B.CT.V1”、“C.
LW.V1”のファイルアイコンが表示された状態を示
している。
【0020】次に、オペレータは、マウス108を操作
してCRTディスプレイ110の画面上のポインタをプ
ログラムアイコンのいずれかの上に移動させ、マウス1
08をダブルクリックする。これによって、いずれかの
画像処理プログラムが選択される。CPU101は、オ
ペレータによって選択された画像処理プログラムを起動
する(ステップS3)。
【0021】上記のようにして画像処理プログラムが起
動されると、CPU101は、図8のステップS21に
おいて、CRTディスプレイ110の画面上に対応する
作業ウインドウW3をオープンさせる(図9(b)参
照)。図9(b)では、一例として、レタッチを行う画
像処理プログラムが選択され、それに対応する作業ウイ
ンドウW3が表示された状態を示している。次に、オペ
レータは、マウス108を操作してファイルアイコンの
いずれかを作業ウインドウW3内にドラッグ&ドロップ
する。これによって、画像処理の対象となる画像ファイ
ルが指定される。CPU101は、ドラッグ&ドロップ
より指定された画像ファイルのパス名およびファイル名
を磁気ディスク装置105内のジョブ管理テーブル(図
6参照)から取得し、図8の画像処理プログラムに送出
する(ステップS4)。なお、このとき取得される画像
ファイルのパス名は、ルートディレクトリからその画像
ファイルが格納されている画像ディレクトリに至るパス
を規定する情報である。
【0022】次に、CPU101は、画像処理前のファ
イル管理テーブル(図4参照)を作成し、メインメモリ
102内に展開する(ステップS5)。図4に示すよう
に、この画像処理前のファイル管理テーブルには、オペ
レータ名と、パス名と、属性データとが記述されてい
る。オペレータ名は、そのとき印刷・製版処理システム
を操作しているオペレータの名前を示すものであり、例
えばシステムの起動時に入力される(図示せず)。パス
名は、ルートディレクトリから前述のステップS2でオ
ペレータが選択したページのディレクトリに至るパスを
示している。属性データは、そのページに属する全画像
ファイルに関する情報を含んでいる。より具体的に言う
と、属性データは、ファイル名と、ファイルサイズと、
画像ファイルが作成された日付とを含んでいる。次に、
CPU101は、図8の画像処理プログラムの動作が終
了するのを待機する(ステップS6)。
【0023】上記図7のステップS4において、図8の
画像処理プログラムに対して、画像ファイルのパス名お
よびファイル名が渡されると、CPU101は、図8の
ステップS22で当該パス名およびファイル名を受信し
たことを判断する。次に、CPU101は、画像処理の
対象となる画像ファイルを光磁気ディスク装置106か
ら読み出して一時的にメインメモリ102およびフレー
ムバッファ103に格納し、図9(c)に示すように、
その画像ファイルに対応する画像Fを作業ウインドウW
3内に表示する(ステップS23)。図9(c)は、一
例として、ファイルアイコンA.CT.V1がドラッグ
&ドロップされ、そのファイルアイコンに対応する画像
ファイルの内容が表示された状態を示している。
【0024】次に、CPU101は、オペレータによっ
て指定される画像処理を実行し、作業ウインドウW3内
に表示された画像F(対応する画像ファイルはメインメ
モリ102内に格納されている)に対して所定の加工・
編集作業を行う(ステップS24)。当該画像処理が終
了すると(ステップS25)、オペレータは、画像処理
が施された画像ファイルを、更新保存するか、新規保存
するかを指定する。CPU101は、オペレータによっ
て更新保存が指定された場合(ステップS26)、メイ
ンメモリ102に格納された画像処理後の画像ファイル
を光磁気ディスク装置106に転送し、この転送された
画像ファイルによって光磁気ディスク装置106内の元
の画像ファイルを書き換える(ステップS27)。その
結果、元の画像ファイルの内容が、画像処理の施された
画像ファイルの内容に更新される。一方、オペレータに
よって新規保存が指定された場合(ステップS28)、
CPU101は、メインメモリ102に格納された画像
処理後の画像ファイルを光磁気ディスク装置106に転
送し、元の画像ファイルと同一画像ディレクトリの下に
格納する(ステップS29)。これによって、画像処理
が施された画像ファイルが新規ファイルとして保存され
る。
【0025】なお、上記ステップS29において、画像
処理後の画像ファイルを新規ファイルとして保存する場
合、図10に示すように、CRTディスプレイ110に
新規保存のためのメニュー画面が表示される。オペレー
タは、このメニュー画面にファイル名を入力することに
より、新規保存される画像ファイルに新しいファイル名
を付与する。このとき、オペレータは、新規保存される
画像ファイルを、元の画像ファイルとのバージョン関係
を維持した状態で保存すべきか、または元の画像ファイ
ルとのバージョン関係を無視した状態で保存すべきかを
判断する。
【0026】新規保存される画像ファイルに施された画
像処理が、レタッチ,色変換等のように、元の画像ファ
イルのファイルサイズを変更しない第1の画像処理であ
った場合、オペレータは、新規保存される画像ファイル
を元の画像ファイルとのバージョン関係を維持した状態
で保存すべきであると判断する。この場合、オペレータ
は、新規保存される画像ファイルが同一画像部品中の何
番目のバージョンの画像ファイルとして作成されたかを
判断し、当該画像ファイルに付与するファイル名に、当
該バージョンの番号を特定する情報を含ませる。例え
ば、図10では、新規保存される画像ファイルに付与さ
れたファイル名A.CT.V2は、バージョン2を特定
する情報“V2”を含んでいる。
【0027】一方、新規保存される画像ファイルに施さ
れた画像処理が、画像の拡大・縮小等のように、元の画
像ファイルのファイルサイズを変更する第2の画像処理
であった場合、オペレータは、新規保存される画像ファ
イルを元の画像ファイルとのバージョン関係を無視した
状態で保存すべきであると判断する。この場合、オペレ
ータは、新規保存される画像ファイルに付与するファイ
ル名にバージョン番号を特定する情報を含ませないか、
またはバージョン1を特定する情報“V1”を含ませ
る。このように、上記第2の画像処理の場合に画像ファ
イルのバージョンの更新を行わないのは、以下の理由に
よる。すなわち、上記第2の画像処理の場合にも画像フ
ァイルのバージョンの更新を行うこととすると、同一画
像部品中にファイルサイズの異なる画像ファイルが混在
することになる。そのため、例えば画像部品および文章
を貼り付けてカタログのあるページを完成させるような
場合、同一の画像部品であるにもかかわらず貼り付ける
画像ファイルが変わる毎に、そのページの他の領域にお
ける編集情報(書式情報等)を変更しなければならな
い。これでは、編集作業が極めて煩雑となり、長時間を
要する。したがって、同一画像部品中の全画像ファイル
は、ファイルサイズが統一化されていることが好まし
い。
【0028】なお、上記のようなオペレータによる判断
作業およびファイル名の付与作業は、CPU101によ
って行うようにしてもよい。ただし、画像処理用パッケ
ージソフトが上記のようなオペレータによる判断作業お
よびファイル名の付与作業を代替して行う機能を有して
いない場合、当該画像処理用パッケージソフトを改変し
なければならないので、本発明の適用範囲を少し狭める
ことになるであろう。しかし、画像処理用パッケージソ
フトの改変部分は、少量であるので、その部分の動作の
みを画像処理用パッケージソフトに代替して行うような
ドライバソフトを市場に提供することにより、画像処理
用パッケージソフトの改変を避けることも考えられる。
この場合、使用する画像処理用パッケージソフトの種類
に応じてドライバソフトの仕様を設計変更しなければな
らないという面倒を伴うが、画像処理用パッケージソフ
トそのものを改変する場合に比べて、本発明の適用範囲
を広げることができる。
【0029】なお、前述のステップS24において上記
第2の画像処理(ファイルサイズの変更を伴う画像処
理)が実行された場合であって、画像処理後の画像ファ
イルが新規保存される場合は、それが保存される光磁気
ディスク装置106内の画像ディレクトリを元の画像フ
ァイルが格納されている画像ディレクトリと異ならせて
おくことが、後に行う画像部品の編集作業上好ましい。
【0030】上記ステップS27またはS29の動作終
了後、または更新保存も新規保存も指定されなかった場
合(例えば、保存を行わない強制終了が指定された場
合)、CPU101は、作業ウインドウW3をクローズ
し、図8の画像処理プログラムの実行を終了する(ステ
ップS30)。
【0031】図8の画像処理プログラムの実行が終了す
ると、CPU101は、図7のステップS6で図8の画
像処理プログラムの実行終了を判断し、ステップS7で
画像処理実行後のファイル管理テーブル(図5参照)を
作成する。図5に示すように、画像処理実行後のファイ
ル管理テーブルは、前述の画像処理実行前のファイル管
理テーブル(図4参照)と同様に、オペレータ名と、パ
ス名と、属性データとを含む。
【0032】次に、CPU101は、図4に示す画像処
理実行前のファイル管理テーブルと、図5に示す画像処
理実行後のファイル管理テーブルとを比較する(ステッ
プS8)。ここで、オペレータ名およびパス名について
は、画像処理の実行前後で、ファイル管理テーブルの内
容は一致している。これに対し、属性データは、画像処
理実行前後で、ファイル管理テーブルの内容が一致する
場合と、一致しない場合とがある。図8の画像処理プロ
グラムで画像処理が施された画像ファイルを更新保存し
た場合は、画像処理実行前後で同一ページ内の画像ファ
イルの数が変化しないため、両属性データは一致する。
一方、当該画像ファイルを新規保存した場合は、画像処
理実行後のファイル管理テーブルに、新規保存された画
像ファイルの属性データが追加されるため、当該追加さ
れた部分について属性データが不一致となる。
【0033】次に、CPU101は、上記ステップS8
の比較結果に基づいて、画像処理実行後のファイル管理
テーブル(図5参照)に新規ファイルが登録されている
か否かを判断する(ステップS9)。図5のファイル管
理テーブルに新規ファイルが登録されている場合、すな
わち属性データに不一致がある場合、CPU101は、
当該新規ファイルと同一データ量の他の画像ファイルが
図5のファイル管理テーブルに登録されているか否かを
判断する(ステップS10)。このステップS10の判
断処理は、前述したように、同一画像部品中にファイル
サイズの異なる画像ファイルが混在することに起因して
発生する問題を未然に防止するために行われる。新規フ
ァイルと同一データ量の他の画像ファイルが図5のファ
イル管理テーブルに登録されている場合、CPU101
は、新規ファイルのファイル名と当該同一データ量の他
の画像ファイルのファイル名とを比較し、バージョン番
号を除く部分について、ファイル名が一致するか否かを
判断する(ステップS11)。例えば図5の場合、新規
ファイルのファイル名はA.CT.V2であり、元の画
像ファイルのファイル名はA.CT.V1である。これ
ら両画像ファイルのファイル名は、バージョン番号(V
1,V2)を除く部分(A.CTの部分)が一致してい
る。
【0034】上記ステップS11において、バージョン
番号を除く部分について、新規ファイルと上記同一デー
タ量の他の画像ファイルとのファイル名が一致する場
合、CPU101は、当該新規ファイルは元の画像ファ
イルと同一の画像部品に属し、元の画像ファイルとバー
ジョンのみが異なる画像ファイルであると判断する。そ
して、CPU101は、磁気ディスク装置105に格納
されたジョブ管理テーブル(図6)に新規ファイルのデ
ータを登録する(ステップS12)。図6に示すように
このジョブ管理テーブルは、同一ジョブ(カタログ)に
属する各ページついて、それを構成する画像部品の画像
ファイルに関するデータを記憶している。各画像ファイ
ルに関するデータは、画像ファイル名と、属性データ
(ファイルサイズ,パス名等)と、バージョン番号とを
含む。このような各画像ファイルのバージョン情報を含
むジョブ管理テーブルをシステム内に保有し、かつバー
ジョンの更新された新規ファイルが発生する毎に、その
データをジョブ管理テーブルに登録することにより、C
PU101による画像ファイルのバージョン管理が可能
となる。
【0035】なお、CPU101が実行するバージョン
管理の利用の形態には、種々のものが考えられる。一例
としては、図3に示すようなバージョングラフをCRT
ディスプレイ110に表示させ、オペレータに対し、同
一画像部品に属する各画像ファイルのバージョン遷移関
係を明らかにすることが考えられる。これによって、オ
ペレータが他のバージョンの画像ファイルを誤って削
除,改変等したりするのを防止できる。また、他の例と
しては、磁気ディスク装置105内のディレクトリをブ
ラウジングすることなく、上記バージョングラフから容
易に所望のバージョンの画像ファイルを検索し得るよう
にすることも考えられる。
【0036】前述のステップS12の終了後、CPU1
01は、図7の動作を終了する。一方、前述のステップ
S9において新規ファイルが存在しない場合、または前
述のステップS10において新規ファイルと同一データ
量の画像ファイルが図5のファイル管理テーブルに存在
しない場合、または前述のステップS11において新規
ファイルおよびそれと同一データ量の画像ファイルのフ
ァイル名(ただし、バージョン番号の部分は除く)が一
致しない場合、CPU101は、上記ステップS12の
動作を行わず、図7の動作を終了する。これによって、
前述の第2の画像処理(ファイルサイズを変更する画像
処理)が実行された画像ファイルを、元の画像ファイル
のバージョンの更新された画像ファイルとして登録され
るのを防止できる。
【0037】なお、上記実施例は、印刷・製版処理シス
テムとして構成されたが、本発明は、印刷・製版に限ら
ずCADシステム等のような他の画像処理システムにも
適用が可能である。
【0038】また、上記実施例は、スタンドアロン型の
装置として構成されたが、本発明はネットワーク環境下
で運用される画像処理システムにも適用が可能である。
例えば、クライアント・サーバー方式の画像処理システ
ムに適用する場合、光磁気ディスク装置106をサーバ
ー側に配置し、サーバー側で画像ファイルをデータベー
ス管理するようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、所定の画
像処理が施された画像ファイルが新規ファイルとして保
存されたときは、当該新規ファイルに対するバージョン
データを発生し、それを各画像ファイル毎に記憶して管
理するようにしているので、画像処理用パッケージソフ
トのようにバージョンの管理機能を持たないソフトを使
用しているシステムにおいても、各画像ファイルのバー
ジョンを有効に管理することができる。
【0040】請求項2に係る発明によれば、さらに、新
規ファイルとして保存された画像ファイルのファイルサ
イズが元の画像ファイルのファイルサイズと同一である
ときのみ、当該新規ファイルに対するバージョンデータ
を発生するようにしているので、ファイルサイズを変更
するような画像処理が施された画像ファイルが元の画像
ファイルのバージョンを更新した画像ファイルとして登
録されるのを防止することができる。これによって、同
一の画像部品に属する各バージョンの画像ファイルのフ
ァイルサイズが統一化され、各バージョンの画像ファイ
ルを相互利用する場合であっても編集上の不都合が生じ
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像処理システムの構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例が採用するオブジェクト指向
のデータ管理構造を示す図である。
【図3】画像ファイルのバージョン遷移関係の一例を示
すバージョングラフである。
【図4】本発明の一実施例で用いられる画像処理実行前
のファイル管理テーブルを示す図である。
【図5】本発明の一実施例で用いられる画像処理実行後
のファイル管理テーブルを示す図である。
【図6】本発明の一実施例で用いられるジョブ管理テー
ブルを示す図である。
【図7】本発明の一実施例におけるバージョン管理動作
を説明するためのフローチャートである。
【図8】本発明の一実施例における画像処理動作を説明
するためのフローチャートである。
【図9】本発明の一実施例で採用されているGUI環境
の一例を示す図である。
【図10】本発明の一実施例で採用されているGUI環
境の他の例を示す図である。
【図11】画像ファイルのバージョンの生成過程および
それらの相互利用の一例を示す図である。
【符号の説明】
100…内部バス 101…CPU 102…メインメモリ 103…フレームバッファ 105…磁気ディスク装置 106…光磁気ディスク装置 107…キーボード 108…マウス 109…D/A変換器 110…CRTディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8125−5L G06F 15/62 P

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保存された画像ファイルに対して所定の
    画像処理を施すことにより、所望の画像を得るような画
    像処理システムであって、 前記所定の画像処理が施された画像ファイルの保存方法
    を指定する保存方法指定手段、 前記保存方法指定手段の指定結果に基づき、前記所定の
    画像処理が施された画像ファイルが、新規ファイルとし
    て保存されたか、更新ファイルとして保存されたかを判
    断する判断手段、 前記判断手段の判断の結果、前記所定の画像処理が施さ
    れた画像ファイルが新規ファイルとして保存されたと
    き、当該新規ファイルに対するバージョンデータを発生
    するバージョンデータ発生手段、および前記バージョン
    データ発生手段が発生したバージョンデータを、各画像
    ファイル毎に記憶して管理するバージョンデータ管理手
    段を備える、画像処理システム。
  2. 【請求項2】 前記判断手段は、さらに前記新規ファイ
    ルとして保存された画像ファイルのファイルサイズが元
    の画像ファイルのファイルサイズと同一であるかを判断
    し、 前記バージョンデータ発生手段は、前記所定の画像処理
    が施された画像ファイルが新規ファイルとして保存さ
    れ、かつ当該新規ファイルと元の画像ファイルのファイ
    ルサイズが同一であるときのみ、当該新規ファイルに対
    するバージョンデータを発生する、請求項1に記載の画
    像処理システム。
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