JPH0783583B2 - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

Info

Publication number
JPH0783583B2
JPH0783583B2 JP5769890A JP5769890A JPH0783583B2 JP H0783583 B2 JPH0783583 B2 JP H0783583B2 JP 5769890 A JP5769890 A JP 5769890A JP 5769890 A JP5769890 A JP 5769890A JP H0783583 B2 JPH0783583 B2 JP H0783583B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable member
coil
permanent magnet
yoke
magnetic field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5769890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0315258A (ja
Inventor
正喜 武富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Metals Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP5769890A priority Critical patent/JPH0783583B2/ja
Publication of JPH0315258A publication Critical patent/JPH0315258A/ja
Publication of JPH0783583B2 publication Critical patent/JPH0783583B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,例えば磁気ディスク装置における磁気ヘッド
の位置決め手段等に使用するボイスコイル型のリニアモ
ータに関するものであり,特に厚さ寸法の小なる薄型の
リニアモータに関するものである。
〔従来の技術〕
一般にボイスコイル型リニアモータは,構造が簡単であ
ると共に,高速直線運動の動力源として優れているため
多くの用途に使用されている。特に磁気ディスク装置に
おいては,磁気ヘッドを磁気ディスクの一のトラック位
置から他のトラック位置に,高速かつ高精度で移動させ
ることが必要であるため,磁気ヘッドの位置決め手段と
して他のモータよりもアクセスタイムの短いボイスコイ
ル型リニアモータが多用されているのが現状である。
第6図は従来の磁気ディスク装置におけるヘッド移動装
置に使用するリニアモータの例を示す要部斜視図であ
る。第6図において1は外周ヨークであり,平面投影形
状を略コ字形に形成し,開放端に平板状のヨーク2を固
着すると共に,1対を所定の間隔を介してヨーク2を対向
させて配設する。3は永久磁石であり,平板状にかつ厚
さ方向に着磁して形成すると共に,外周ヨーク1の内面
に固着してヨーク2との間に磁気空隙4を形成する。次
に5はコイルであり,ボビン6の外周に巻装すると共に
前記磁気空隙4内を永久磁石3の長手方向に移動自在に
介装させる。すなわちヨーク2の内側に設けたガイド7
にローラ8を介してキャリッジ9を移動自在に載置し,
このキャリッジ9とボビン6とを連結させる。10は情報
交換ヘッドであり,キャリッジ9に装着する。
以上の構成により,コイル5に電流を流すと,コイル5
による磁界が永久磁石3による平行磁界と鎖交するた
め,コイル5はフレミングの左手の法則により,ガイド
7の長手方向の駆動力を受けるから,キャリッジ9はガ
イド7に沿って移動する。次にコイル5に前記と逆方向
の電流を流すと,コイル5には前記と逆方向の駆動力が
作用するから,キャリッジ9は前記と逆方向に移動す
る。従ってコイル5への通電およびその電流の方向を選
択することにより,キャリッジ9すなわち情報交換ヘッ
ド10をディスク(図示せず)上の任意点に移動させるこ
とができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のリニアモータは,ボビン6およびコイル5
が,間隔を介して配設したヨーク2,2を包囲するような
構成であるため,永久磁石3による平行磁界と鎖交する
部分,すなわち推力に寄与する部分が少なく,エネルギ
ー交換効率が低いという問題点がある。また近年磁気デ
ィスク装置の小型化,薄型化に対する要請が次第に厳し
くなってきており,厚さ寸法が例えば14mm以下の仕様を
要求されるものがあり,上記従来のものでは到底対応で
きない。すなわち第6図に示すような構成のまま薄型化
を図ろうとしても,永久磁石3の高さ寸法若しくは幅寸
法が極端に小になるため,平行磁界を形成することがで
きず,コイル5に作用する推力に寄与すべき磁束量が大
幅に低下してしまうという問題点がある。なお薄型化し
た場合においても,可動部材については剛性を保持する
ための最小限の寸法を確保する必要があるため,永久磁
石3に許容される仕様寸法は更に大幅に低下するため,
所定の効率および推力を発揮できないという問題点があ
る。
本発明は上記従来技術に存在する問題点を解決し,薄型
かつ高効率のリニアモータを提供することを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために,まず第1の発明において
は,平板状に形成しかつ表面と直交する平行磁界を発生
するように形成した永久磁石を固着してなるヨークと,
前記永久磁石の磁界が作用する範囲内に設けたコイルを
支持しかつ前記永久磁石の表面に沿って移動自在に形成
してなる可動部材とからなるリニアモータにおいて, 横断面コ字形に形成したヨークの対向する各々の内面に
異極が対向しかつ可動部材の進行方向に交互に異極が現
れるように永久磁石を固着すると共に,このように形成
したヨーク2個の開放端を間隔を介して対向配設し,偏
平型に形成したコイルおよびこのコイルと略同一の厚さ
寸法に形成されかつコイルを支持する可動部材を上記2
個のヨーク間に跨設すると共に,前記ヨーク内に可動部
材の進行方向に沿って設けたガイドと,可動部材に設け
た複数個の転動自在のローラとによって前記可動部材を
支持する,という技術的手段を採用した。
更に第2の発明においては,平板状に形成しかつ表面と
直交する平行磁界を発生するように形成した永久磁石を
固着してなるヨークと,前記永久磁石の磁界が作用する
範囲内に設けたコイルを支持しかつ前記永久磁石の表面
に沿って移動自在に形成してなる可動部材とからなるリ
ニアモータにおいて, 横断面コ字形に形成したヨークの対向する一方の内面に
可動部材の進行方向に交互に異極が現れるように永久磁
石を固着すると共に,このように形成したヨーク2個の
開放端を間隔を介して対向配設し,偏平型に形成したコ
イルおよびこのコイルと略同一の厚さ寸法に形成されか
つコイルを支持する可動部材を上記2個のヨーク間に跨
設すると共に,前記ヨーク間に可動部材の進行方向に沿
って設けたガイドと,可動部材に設けた複数個の転動自
在のローラとによって前記可動部材を支持する,という
技術的手段を採用した。
〔作用〕
上記の構成により,偏平型に形成したコイルへの通電お
よびその電流の方向の選択により,可動部材に装着した
例えば情報交換ヘッドをディスク上の任意点に移動させ
ることができるのである。
〔実施例〕
第1図および第2図は各々本発明の第1実施例を示す一
部破砕要部平面図および要部正面図である。両図におい
て,11はヨークであり,軟鋼その他の強磁性材料により
横断面をコ字形に形成すると共に,開放端を間隔を介し
て台枠(図示せず)上に配設する。12は永久磁石であ
り,平板状に形成すると共に,前記ヨーク11の内面に,
異極が対向し,かつヨーク11の長手方向(後述する可動
部材の進行方向)に異極が現れるように固着する。なお
永久磁石12は厚さ方向に着磁したものを8個固着する他
に,ヨーク11の同一表面に固着すべき永久磁石12を一体
に形成して,表面着磁してもよい。次に13はコイルであ
り,第1図に示すように偏平型かつ角形若しくは額縁状
に形成する。14は可動部材であり,前記コイル13を支持
すると共に,コイル13がヨーク11,11間に,かつ永久磁
石12,12間に跨設,介在するように配設する。次に可動
部材14の支持手段について記述する。15はガイドであ
り,ヨーク11の閉鎖端内壁に沿って設ける。16は縁部材
であり,可動部材14の両縁辺に固着すると共に,複数個
のローラ17を介して前記ガイド15上を転動自在に配設す
る。
以上の構成により,コイル13に電流を流せば永久磁石12
による平行磁界と鎖交するため,コイル13に推力が作用
し,可動部材14をガイド15に沿って移動させることがで
きる。従って可動部材14に直接,若しくは取付部材を介
して,例えばヘッドを装着すれば,ヘッドをディスク上
の任意点に移動させることができる。
第3図は本発明の第2実施例を示す要部正面図であり,
同一部分は前記第1図および第2図に示す第1実施例と
同一の参照符号で示す。第3図において,永久磁石12は
ヨーク11の一方の内面に固着し,ヨーク11の他方の面と
の間に磁気空隙を形成する。次に可動部材14は両ヨーク
間に跨設するのであるが,中間部を例えば上方に屈曲さ
せて形成すると好ましい。次にガイド15bは,ヨーク11,
11間に2条配設すると共に,可動部材14の中間部に設け
た縁部材16bおよびローラ17を介して可動部材14を支持
する。
上記の構成によりコイル13に通電することにより,前記
第1実施例と同様に可動部材14をガイド15bに沿って移
動させ得る。この場合可動部材14の支持手段をヨーク1
1,11間に設けたため,装置全体が比較的コンパクトにな
ると共に,ローラ17とガイド15bとの間の転動圧力の調
整が極めて容易である。なお永久磁石12を,前記第1実
施例におけると同様にヨーク11の内面に異極が対向する
ように設けてもよい。
第4図および第5図は各々本発明の第3実施例を示す要
部断面平面図および要部正面図であり,同一部分は前記
第1図ないし第3図と同一の参照符号で示す。第4図お
よび第5図において永久磁石12は第3図におけるものと
同様にヨーク11の一方の内面に固着すると共に,可動部
材14の移動方向にN,S磁極が交互に現れるように配設す
る。次にコイル13は,例えば特開昭62−193543号公報に
記載されるように,1個の永久磁石12の可動部材14の移動
方向長さLの数分の1以下の幅寸法を有する複数個のコ
イル素子を,夫々のコイル素子の中央部が相互に重合し
ないように同一平面上に順次配列し,コイル素子の中央
部のみ1相分の厚さとなるように形成する。なお可動部
材14の支持手段を省略しているが,前記第1実施例にお
けるものと同様に形成することができる。
上記の構成により,ヨーク11および永久磁石12によって
構成される磁気回路を可動部材14の移動方向に順次延長
して配設することにより,可動部材14の移動距離の長大
化が可能である。なお,この場合推力に寄与し得ないコ
イル13の無効部分を削減するために,鎖線にて示すよう
にコイル13を左右に分割しても作用は同一である。また
上記の実施例においては,例えば磁気ディスク装置用と
して記述したが,本発明のリニアモータの用途は必ずし
もこれらのもののみには限定されない。
〔発明の効果〕
本発明は以上記述のような構成および作用であるから,
下記の効果を期待し得る。
(1) 偏平型のコイルを使用することにより,高さ若
しくは厚さを大幅に圧縮することができ,薄型化ができ
る。
(2) 磁気回路中に可動部材の支持手段を設けたた
め,薄型であるのにも拘らず,磁気回路における磁束量
を充分に確保でき,効率を大幅に向上させ得る。
(3) 上記(1)(2)と関連して可動部材の剛性を
向上させ得ると共に,精度の向上が図れる。
(4) 磁気回路が所謂三次元化され得るため,ヨーク
の厚さ寸法を減少しても磁気的飽和が起こらず,高性能
永久磁石の使用が可能であることとも相俟って,推力を
大幅に向上させ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は各々本発明の第1実施例を示す一
部破砕要部平面図および要部正面図,第3図は本発明の
第2実施例を示す要部正面図,第4図および第5図は各
々本発明の第3実施例を示す要部断面平面図および要部
正面図,第6図は従来の磁気ディスク装置におけるヘッ
ド移動装置に使用するリニアモータの例を示す要部斜視
図である。 11:ヨーク,12:永久磁石,13:コイル,14:可動部材,15,15
a,15b:ガイド,17:ローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板状に形成しかつ表面と直交する平行磁
    界を発生するように形成した永久磁石を固着してなるヨ
    ークと,前記永久磁石の磁界が作用する範囲内に設けた
    コイルを支持しかつ前記永久磁石の表面に沿って移動自
    在に形成してなる可動部材とからなるリニアモータにお
    いて, 横断面コ字形に形成したヨークの対向する各々の内面に
    異極が対向しかつ可動部材の進行方向に交互に異極が現
    れるように永久磁石を固着すると共に,このように形成
    したヨーク2個の開放端を間隔を介して対向配設し,偏
    平型に形成したコイルおよびこのコイルと略同一の厚さ
    寸法に形成されかつコイルを支持する可動部材を上記2
    個のヨーク間に跨設すると共に,前記ヨーク内に可動部
    材の進行方向に沿って設けたガイドと,可動部材に設け
    た複数個の転動自在のローラとによって前記可動部材を
    支持したことを特徴とするリニアモータ。
  2. 【請求項2】平板状に形成しかつ表面と直交する平行磁
    界を発生するように形成した永久磁石を固着してなるヨ
    ークと,前記永久磁石の磁界が作用する範囲内に設けた
    コイルを支持しかつ前記永久磁石の表面に沿って移動自
    在に形成してなる可動部材とからなるリニアモータにお
    いて, 横断面コ字形に形成したヨークの対向する一方の内面に
    可動部材の進行方向に交互に異極が現れるように永久磁
    石を固着すると共に,このように形成したヨーク2個の
    開放端を間隔を介して対向配設し,偏平型に形成したコ
    イルおよびこのコイルと略同一の厚さ寸法に形成されか
    つコイルを支持する可動部材を上記2個のヨーク間に跨
    設すると共に,前記ヨーク間に可動部材の進行方向に沿
    って設けたガイドと,可動部材に設けた複数個の転動自
    在のローラとによって前記可動部材を支持したことを特
    徴とするリニアモータ。
JP5769890A 1989-03-08 1990-03-08 リニアモータ Expired - Fee Related JPH0783583B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5769890A JPH0783583B2 (ja) 1989-03-08 1990-03-08 リニアモータ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-55810 1989-03-08
JP5581089 1989-03-08
JP5769890A JPH0783583B2 (ja) 1989-03-08 1990-03-08 リニアモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0315258A JPH0315258A (ja) 1991-01-23
JPH0783583B2 true JPH0783583B2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=26396724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5769890A Expired - Fee Related JPH0783583B2 (ja) 1989-03-08 1990-03-08 リニアモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0783583B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2680199B2 (ja) * 1991-02-07 1997-11-19 日立金属株式会社 リニアモータ
GB0309529D0 (en) * 2003-04-28 2003-06-04 Denne Phillip R M Improvements in electrical machines
TW201616792A (zh) * 2014-10-22 2016-05-01 鴻海精密工業股份有限公司 線性馬達

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5863074A (ja) * 1981-10-09 1983-04-14 Takahashi Yoshiteru 直流型半導体リニアモ−タ
JPS58170354A (ja) * 1982-03-30 1983-10-06 Hitachi Ltd リニヤ・アクチユエ−タ
JPS59152989U (ja) * 1983-03-28 1984-10-13 高橋 義照 直流リニアモ−タ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0315258A (ja) 1991-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63217965A (ja) リニアモ−タ
JPH09182410A (ja) リニアモータ
JPH0265656A (ja) コアレスリニアモーター
JP2001211630A (ja) リニアスライダ
JPH0783583B2 (ja) リニアモータ
JPH0568941B2 (ja)
JP2785406B2 (ja) リニアサーボモータ
JPS59166349U (ja) 有極電磁リレ−
JP2001008432A (ja) リニアモータ
JPH10323012A (ja) リニアモータ
JP2002543756A5 (ja)
JPH02246762A (ja) リニアモータ
JP3214075B2 (ja) リニアモータ
JPS58204761A (ja) 直線駆動装置
JP2642240B2 (ja) リニアモータ
JPH0116384Y2 (ja)
JP2002096233A (ja) リニアスライダ
JP2789543B2 (ja) Xyテーブル
JPH03270670A (ja) リニアモータ
JPH0116385Y2 (ja)
JPS626865Y2 (ja)
JP2001008433A (ja) リニアモータ
JPS6380756A (ja) 平板状リニアパルスモ−タ
JP3458922B2 (ja) ボイスコイル形リニアモータ
JPH0378460A (ja) 可動コイル形リニアアクチェータ

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080906

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080906

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100906

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100906

Year of fee payment: 15