JPH078302B2 - ゴルフスイング練習用装置 - Google Patents

ゴルフスイング練習用装置

Info

Publication number
JPH078302B2
JPH078302B2 JP1106079A JP10607989A JPH078302B2 JP H078302 B2 JPH078302 B2 JP H078302B2 JP 1106079 A JP1106079 A JP 1106079A JP 10607989 A JP10607989 A JP 10607989A JP H078302 B2 JPH078302 B2 JP H078302B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
golf
golf swing
sensors
club
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1106079A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0213482A (ja
Inventor
ビー レイディック ロバート
イー レイディック ブライアン
Original Assignee
シントロニクス システムズ リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by シントロニクス システムズ リミテッド filed Critical シントロニクス システムズ リミテッド
Publication of JPH0213482A publication Critical patent/JPH0213482A/ja
Publication of JPH078302B2 publication Critical patent/JPH078302B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/36Training appliances or apparatus for special sports for golf
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/36Training appliances or apparatus for special sports for golf
    • A63B69/3614Training appliances or apparatus for special sports for golf using electro-magnetic, magnetic or ultrasonic radiation emitted, reflected or interrupted by the golf club
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2220/00Measuring of physical parameters relating to sporting activity
    • A63B2220/80Special sensors, transducers or devices therefor
    • A63B2220/802Ultra-sound sensors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2220/00Measuring of physical parameters relating to sporting activity
    • A63B2220/80Special sensors, transducers or devices therefor
    • A63B2220/805Optical or opto-electronic sensors

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Rehabilitation Tools (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明はゴルフスイングの練習用装置に関し、特に使用
者のゴルフスイングの結果の視覚表示を使用者に提供す
る装置に関する。
(従来技術とその課題) ゴルファーであれば容易に理解される如く、上手にゴル
フをプレイする際に非常に難しいのは、クラブヘッドの
ボールへのインパクト時にクラブヘッドを正確に正しい
方向に保障することである。
そのため、多くのゴルファーはゴルフスイングを異なる
種類のゴルフクラブで練習することに長時間を費やして
いる。しかし、一般の家やアパートの天井の高さは8フ
ィート(約2.6m)位しかなく、ウッドやアイアンでフル
スイングすると、部屋の天井に穴を開けたり損傷を与え
たりするため、例えば一般家庭の部屋内で練習できな
い。更に部屋内の物品への損傷を避けるには広いオープ
ンスペースが必要であり、概算するとゴルファーが快適
にドライバーをスイングするには、少なくとも15×12フ
ィート(約4.875m×約3.9m)のオープンスペースが必要
となる。又ゴルフクラブを床に接触させることが絶対必
要なので、床面に損傷を与えるリスクを負うことにな
る。この関係で、ゴルファーが理解していることは、コ
ース上ではボールの正しい飛距離を達成するために、ス
イング中に小さいディボットの排除の必要性である。例
え部屋内の物品を移動させてフルスイングに充分なスペ
ースを確保できたとしても、又保護カバーを床に敷けた
としても、損傷を避けるために一般の部屋の天井を費用
をかけずに容易に高くするようなことは実行不可能であ
る。
ゴルフスイングの練習促進装置を提供しようとする種々
の試みが過去に為されている。
例えば、スティーヴン・エル・ヘイアス他に許可され19
87年1月13日に発行された米国特許第4137566号には、
ゴルフスイングを分析しその結果を表示する方法と装置
が開示されており、光源をゴルファー自身かゴルフクラ
ブの適所に装着し、ゴルファーとゴルフクラブを取り囲
む複数の異なる視野を有する電光センサによってゴルフ
スイングの少なくとも1個所の光源からの光を検出する
ようにしている。センサの出力は電子的に処理されて、
英数字乃至図表表示される。しかし上記のことから直ぐ
に理解できるように、この従来の方法と装置の欠点は、
上述の如き一般の部屋内で実施不能であるゴルフクラブ
のスイングを使用者が行なわなければならないことであ
る。
他の従来のゴルフスイング練習装置としては、トーマス
・エル・ラスナックに許可された1981年3月10日発行の
米国特許第4254956号に示されるものがあるが、これは
練習スイングに沿った選択場所におけるゴルフクラブヘ
ッドの所要時間と位置を光電的に検知するもので、スイ
ングの種々の特徴とその結果のボールの飛距離を電気的
に演算してプレイヤーに表示している。
しかし再度言うが、この従来装置も本物のゴルフクラブ
又は本物と同寸法の模擬ゴルフクラブを少なくとも使用
する必要があるという欠点がある。
トーマス・エル・ラスナックに許可された1981年12月22
日に発行された米国特許第4306722号は、ゴルフクラブ
のヘッドの通過を床近傍に設置された検知装置越しのク
ラブヘッドのスイング中に検出するゴルフスイング訓練
装置を開示している。しかし、この従来装置もゴルフク
ラブ全長スイングの欠点を完全に回避できていない。
高瀬昭雄に許可された1985年9月24日に発行された米国
特許第4542906号においては、クラブヘッドがボールに
インパクトした直後のボールの動きを検出するコンピュ
ータ利用ゴルフ訓練装置が開示されている。この従来装
置もゴルフクラブの使用が必要であり、更にはボールを
打って飛ばすので、それに応じた必要スペースを増加さ
せねばならない欠点がある。
イー・エス・ハンフォードに許可された1937年5月18日
に発行された米国特許第2080608号においては、練習棒
を用いるゴルフゲームの改良が開示され、その棒を重く
してスイング時のゴルフクラブと同じ感じを与え、棒の
一端から光ビームを投射する手段を設けている。この光
ビームを検出乃至検知する手段はなく、光ビームは単に
マット上に光点を投射するのに用いられているに過ぎ
ず、ゴルフスイングの模擬実験で棒をスイングした時
に、光点がマットを横切るように追跡する。その追跡を
視覚観察することにより、使用者は自分のスイングの正
確性を大ざっぱにある程度判定できるが、スイングを正
確に検知、記録、測定乃至再生する手段は設けられてい
ない。
そこで本発明の目的は、ゴルフクラブを使用しないがス
イングの正確性乃至非正確性を検知する新規で改良され
たゴルフスイング練習装置を提供することにある。
発明の構成 (課題を解決するための手段とその作用) このため本発明は、ゴルフクラブのスイングの模擬実験
で使用者にスイングされ、一端から放射ビームを投射す
る長尺部材を提供し、ビームをセンサにより検出して電
子的に処理される信号を出力させ、スイングに対応する
視覚表示を行なうようにした。
特に本発明によるゴルフスイング練習装置は、ゴルフク
ラブのスイングの模擬実験で使用者がスイングする長尺
部材で構成され、その長尺部材を模擬ゴルフクラブハン
ドグリップと、放射光源と、放射光を長尺部材の一端か
ら長尺部材の長さ方向に延びるビームに形成するための
手段とで構成する。複数のセンサ手段を所定配列させ、
長尺部材のスイング中にビームの配列上の通過に応答し
てセンサが信号を出力するように構成する。センサ信号
を処理する手段を設けて長尺部材の動作に対応する出力
信号を発信させ、出力信号に応答する視覚表示手段で出
力信号に対応する視覚表示を行なう。
視覚表示は例えば、長尺部材のスイングの種々の特徴に
より変化するゴルフボールの飛距離を表わす絵の形式を
採っても良い。
このようにゴルフクラブヘッドの動きを検出する代り
に、スイング中のビームの検出を採用することにより、
長尺部材の長さをゴルフクラブの長さよりも実質的に短
かくでき、ゴルフクラブのスイングに必要なスペースを
回避できる。
本発明の一実施例においては、センサ手段の列を、長尺
部材のスイング中の長尺部材の走行路下方で、模擬ゴル
フボールのインパクト位置近傍の床上で支持する。セン
サ手段はビームがインパクト位置を移動する方向、ビー
ムが列上を通過する間のビームのタイミング、及びビー
ムがインパクト位置を通過する際のビームの傾斜を検知
するように配置を異にするセンサ群で構成される。
(実施例) 一例として添付の図面に示した本発明の好適な実施例の
以下の説明から、本発明はより容易に理解されるであろ
う。
添付の図面の第1図に示されるゴルフスイング練習装置
は、符号10で示した長尺クラブ部材型模擬ゴルフクラブ
から成り、普通のゴルフクラブの略半分の長さを有し、
第1図に示す如くゴルフクラブのスイングの模擬実験に
際し、装置の使用者によってスイングされる。
この装置は、装置使用中に床上に置かれる矩形で浅い長
尺ハウジング12を更に含み、後で詳述するが、クラブ部
材10の一端からクラブ部材10の長さ方向に延びる符号14
で示した光ビームを検出する一列の光検出器を、模擬ゴ
ルフスイング中に光ビーム14が浅い長尺ハウジング12の
上面の少なくとも一部に沿って横切るように配置する。
ハウジング12には水中音波検知機の変換器15が設けら
れ、この変換器はポラロイド社製で市場入手可能であ
り、クラブ部材10の下端の高さを検知して、スイング中
の適宜位置における想定ゴルフクラブヘッドの高さを測
定する目的で設けられている。
第1図乃至第1A図に示される如く、水中音波検知機の変
換器15はハウジング12の頂面中心から外れ、使用者に向
って傾斜している。
クラブ部材10の高さを測定することにより、光ビーム14
がハウジング12上の打撃点を通過するので、想定クラブ
ヘッドが想定ボールの位置を避けて通って打ち損じたか
どうかや、クラブ部材10のスイングが遅過ぎたかどうか
を決定することができる。
浅い長尺ハウジング12はケーブル16によりモニタ24に接
続され、装置使用者に自分の模擬ゴルフスイングの結果
の視覚表示を提供する。コントロールスイッチユニット
20がケーブル22によりハウジング12に接続され、後で詳
述するが使用者が装置に入力できるようにしている。
第2図乃至第2A図に示される如く、クラブ部材10は一端
に模擬ゴルフクラブハンドグリップ28を、他端に符号30
で示されるクラブヘッドを有する管状メタルシャフト26
で構成される。
クラブヘッド30は、一端に端部閉止体34を形成する長尺
ハウジング32で構成され、該閉止体はハウジング32の対
応端と螺子係合され、シャフト26の端部27を受け入れる
筒穴35を有している。該端部27は止め螺子29で調整可能
に固定され、端部閉止体34と螺子係合している。
ハウジング32内に、反射体33を有する白熱電球36形状の
光源が収納されている。白熱電球36からの光をマスク乃
至ダイアフラム39を介して方向を変更するために一対の
集光レンズ37,38を設け、ビーム14を形成するため焦点
レンズ40を設ける。ダイアフラムについては第3図を参
照して後で詳述する。
レンズ37,38は、筒状スペーサ42によりハウジング32の
筒孔41内で離間保持され、雄螺子付リテーナリング43,4
4がハウジング32の雌螺子45に螺子込まれて、ダイアフ
ラム39、レンズ37,38、及びスペーサ42をハウジング32
内に保持させる。
焦点レンズ40は、リテーナリング47によりスリーブ46内
に固定され、スリーブ46の雌螺子48と螺子係合してい
る。スリーブ46の雄螺子49はハウジング32の雌螺子45に
螺合している。スリーブ46は一端に筒状の外周突部50を
有し、その外周は隆起してスリーブ46のハウジング32に
対する手動回動を容易にさせ、焦点レンズ40の軸方向移
動を許容してビーム14の焦点を合わせる。
ハウジング32には、白熱電球36に電圧を加える一対のバ
ッテリ52を収納する補助ハウジング51が一体に形成され
ている。バッテリ52は補助ハウジング51とスナップ係合
している閉止体53により、補助ハウジング51内に保持さ
れている。手動スイッチ54(第2図)は、閉成した時、
バッテリ52が白熱電球36への回路を完成し、バッテリ52
が白熱電球36を照らし光ビーム14を生じさせる。
ダイアフラム39は透明材料、例えばガラス製のディスク
で構成し、不透明膜でコーティングしてある。第3図に
示される如く、この膜は外側部70から成り、中央に矩形
開口71を形成し、その中に略矩形の不透明部72がある。
そのため、集光レンズ37,38によってダイアフラム39を
通過した光を、光ビーム14が矩形断面で中間部に暗い点
乃至部分74(第4図)、即ち矩形でダイアフラムの不透
明部72に相当する無光部を有し、ビーム暗部の断面を矩
形照明領域乃至部分75が取り囲むように形成する。矩形
照明領域75の前縁76を形成する光ビーム14の平面乃至平
坦な先端側と暗点乃至暗部74を、ハウジング12内の一列
の光センサにより検知し、クラブ部材10をスイングして
光ビーム14がハウジング12上の想定ゴルフボール衝撃位
置を移動した時、光ビーム14の方向、速度及び方位を決
定する。この点は後で詳述する。
この一列の光センサはフォトトランジスタから成り、第
4図に示されている如く、2枚の縦方向に離間する平坦
で水平な支持板80,81がハウジング12内に設けられてい
る。
上側支持板80上に上記光の領域75が示され、この領域は
光ビーム14により上板80に投射される。光センサ86は2
つの平行列乃至エンドバンク82,84から成り、矢印Aで
示される板80の長さ方向に離間し、A方向に対し横に延
在する。
本実施例においては、列乃至エンドバンク82,84の夫々
は、24箇のセンサ86から成るが、この数は使用するセン
サの種類やセンサ列全体の寸法により変更可能である。
光ビーム14はエンドバンク82,84を連続して横切るの
で、矩形照明領域75と矩形暗点74が各エンドバンク82,8
4の光センサを連続して活動、非活動、再活動、再非活
動させる。暗点74の光センサ上への通過に対応する始め
の非活動が検出され、光ビーム14の軸の列82,84上の通
過を意味する。各列乃至エンドバンク82,84の各光セン
サ86は連続不変にモニタされ、暗点74に応答する各列の
光センサは暗点74の存在を支持するために用いられる。
このように光センサは、光ビーム14が板80を横切り光ビ
ームの想定ゴルフボールとの衝撃位置を通過する移動路
の方向が指針となる。想定ゴルフボールの位置を、ハウ
ジング12の頂面を例えば白く塗ってディスク87で示し、
ハウジング12の残部を例えば緑にして対比させ、使用者
が狙う自分のスイングの場所を自分で分るようにする。
板80の中央部に長さ方向のスロット88を形成し、光ビー
ム14の一部が板80の下方に通過できるようにし、4つの
光センサ90a,90b,90c,90dがスロット88の両側で縦方向
に離間するように配置する。
2つの平行なセンサ列92,94を下板81上に設け、各列を
8つの光センサ86で構成する。2列はスロット88の下方
の板81に沿って長さ方向に離間し、長さ方向Aを横切っ
て延在する。更に詳しくは、両列92,94は、スロット88
を介して下方に通過する光ビームの上記一部を遮るよう
に位置している。
光センサ90a〜90bは、光ビーム14がディスク87で示され
る想定ゴルフボール衝撃位置を通過する際に、光ビーム
14の平坦前部乃至先端側の走行タイミングを検出するの
に用いられる。又光センサ96は、光ビームが想定ゴルフ
ボール衝撃位置を通過する際の光ビームの角度、即ちク
ラブ10の縦軸の傾斜を検知するのに用いられる。
更に詳しくは、照明領域75の先端縁76が4つのセンサ90
a〜90dを連続して横切る時に、これらのセンサのみを瞬
時に考慮しながら、先ず光ビーム14のハウジング12に対
する走行方向により、次に照明領域の板80上での方位に
より変化する連続する時間間隔で、4つのセンサを活動
させる。
その結果、4つの光センサ90a〜90dでは、光ビームの走
行方向の違いから生じる時間間隔の変化と、照明領域75
の方位の変化から生じる変化とを区別するには不充分で
ある。
しかし、スロットを介して下方に通過するビーム部のタ
イミングと位置を更に考慮すれば、上記の違いを互いに
区別することができる。
このビーム部は狭いので列92の1つのセンサと列94の1
つのセンサだけしか照明しない。
各列のどのセンサ96が照明されたのかは、ビーム14の縦
軸の方向とクラブ10の縦軸の方向とによって決まり、両
軸が一致した時に決まる。
即ち、4つのセンサ90a〜90dだけでなく2つの照明セン
サ96の活動のタイミングを検出し、エンドバンクセンサ
が検出したビームの走行方向を考慮して、センサ信号を
処理することにより、空間的方位、即ち光ビーム14の先
端側の面の三次元方位を決定することができ、光ビーム
の走行速度をも測定できる。
第4A図において、第4図に示される部分に相当する部分
は、便宜上、同じ符号で示した。
第4図のセンサ配置は、センサ列92,94が板80の下方に
離間する板81上に設けるようにしたが、第4A図の配置に
おいては、対応する一対のセンサ列92a,94aを板80の下
面上に下方に向けて設け、第4図の板81の代りに板80に
接近する板81aを用いた。この板81aの上面を反射面97と
し、スロット88を介して下方に通過した光ビーム14部分
を、センサ列92a,94aから成るセンサ配置に向って上方
に反射させるようにした。
第5図に示される装置のブロック図において、中央処理
装置(CPU)100は、3つの手動スイッチから成るコント
ロールスイッチユニット20と接続され、使用者がCPU100
に入力できるようにする。CPU100には光センサ86の2つ
の列乃至エンドバンク82,84を吸収するエンドバンクセ
ンサ配列104と光センサ90a〜90dと96を収納するファス
トセンサ列106とが設けられている。
システムメモリ108はCPU100に接続され、装置の操作を
制御するプログラムデータを記憶する機能を有する。
CPU100の信号は図形制御回路110に入力され、該回路はC
PU100からのデータと図形メモリ112に記憶されているデ
ータとに応答して、モニタ24のスクリーンに表示する。
差に詳しくは、ゲームの始めに使用者がスイッチユニッ
ト20を操作して、自分がプレイしたいゴルフコースの18
ホールのどれかを選択するためにCPU100に適宜入力す
る。選択したホールに関する図式データをシステムメモ
リ108から図式メモリ112へ転送する。スイッチユニット
20を、例えば風速がゲームをプレイするグリーンの速さ
等のパラメータを予め設定するのに用いても良い。
そして使用者がクラブ10をスイングして光ビーム14にハ
ウジング12内に配設されているセンサを横切り、光ビー
ム14が模擬ゴルフボール衝撃位置を通過した時、光ビー
ム即ちクラブ部材10の方向と方位を上述の如く検知し
て、対応するデータをエンドバンクセンサ列104とファ
ストセンサ列106とからCPU100へ入力させる。
更に詳しくはゴルフスイングの検知開始時に、第5図中
にエンドバンクセンサ列104として示されている列82,84
のセンサ86を、第6図のフローチャートに示されている
如く、エンドバンクセンサ86の何れから信号が発生して
いるかについてチェックする。その信号の検知に応答し
て、エンドバンクセンサ86がモニターされ、上述の如く
どのセンサが先ず暗点74を検出したかを決定し、ファス
トセンサ90a〜90d,96から成るファストセンサ列106のフ
ァストセンサが、センサの活動タイミングを検出できる
ように設定される。システムメモリ108に記憶されてい
るデータの制御下でCPU100は想定ゴルフボールの弾道乃
至飛軌道を演算して対応飛軌道データを図式コントロー
ラ110へ入力する。
図式コントローラ110は飛軌道データと図式メモリ112か
ら得られるゴルフコースに関するデータとを組み合わせ
て、モニタ24のスクリーン上にゴルフコースのホールの
図形を表示すると共に、模擬ゴルフボールの弾道乃至飛
軌道を重像させる。このように、使用者は自分のスイン
グの結果をモニター24のスクリーンの図形表示から観察
することができる。
ソナーレンジングモジュール115をCPU100と水中音波検
知器の変換器15に接続する。このモジュールはテキサス
州ダラスにあるテキサス・インストルメンツ・インコー
ポレイテッド社で製造され、市場入手可能な製品であっ
て、商品番号はタイプSN28827である。操作に際し、CPU
100がソナーレンジングモジュール115にパルスを送り、
ソナー信号の発信を変換器15によって開始する。ソナー
レンジングモジュール115は変換器15をモニターし、変
換器からのエコー信号に応答して対応する信号をCPU100
に出力する。CPU100はソナー信号の発信とエコー信号の
発信間の経過時間をクラブ部材10の高さの寸法として決
定する。
変換器15からのソナー信号は、種々のスイングを記録す
るのに充分であって、クラブ部材10以外のものからの偽
りの信号を避けるのに充分な略15度の角度に限定する。
CPU100で決定された高さ寸法はモニター24に表示され
る。
CPU100はスピーカユニット116に出力してオーディオ信
号を発生させる。即ち、スピーカユニット116はCPU100
によって操作され、光ビーム14が模擬ゴルフボール衝撃
位置を通過した時にゴルフクラブがゴルフボールを打撃
する音に相当するオーディオ信号を発する。又スピーカ
ユニット116は例えばゴルフボールの想定飛軌道が水中
に落下した時、適当な音信号を発するように制御されて
いる。
第4図に示されるセンサ90a〜90dとセンサ列92,94から
成るファストセンサ列106をブロック図形態で示してい
る第7図において、センサ回路120a〜120hと121a〜121h
が示されている。
センサ回路120a〜121hの夫々は、センサ列92(又は92
a)の1つのセンサ96と、それに連携する機構とから構
成され、センサ回路121a〜121hの夫々は、センサ列94
(又は94a)の1つのセンサ96と、それに連携する機構
とから構成される。これについては以下に詳述する。
センサ回路120a〜120hと121a〜121hは、DAC電圧をかけ
ている共通入力導体123に集められている。第7図に示
されている2つの回路122a,122bはセンサ回路120a,121a
の出力に夫々接続され、該出力を処理する。4つのセン
サ回路124a〜124dの夫々は、第9A図を参照して以上に詳
述するが、センサ90a〜90dの何れか1つとそれに連携す
る要素とで構成される。
センサ回路120a〜120hの夫々は回路122aに接続される出
力を有し、センサ回路121a〜121hの夫々は回路122bに接
続される出力を有している。
更にセンサ回路120a〜120hと121a〜121hの夫々は導体12
6によってCPU100に接続される出力を有している。
回路122a,122b,124a〜124dの出力は8ビットカウンタ12
8のラッチ127に夫々接続され、該カウンタの出力は導体
130によりCPU100内の16ビットカウンタに接続されてい
る。
センサ回路を第8図乃至第10図を参照して以下に詳述す
る。
第8図に示されるセンサ回路は、同様の回路を有するエ
ンドバンクセンサ86の1つを含有している。第8図のセ
ンサ86は赤外線フォトトランジスタTr1として作用し、
活動時、演算増幅器OA1の出力時に電圧を供給する。抵
抗器r1,r2から成る分圧器は上記電圧を減少させるため
に用いられ、現象電圧は導体132によりデジタル入力回
路133に印加される。この回路133はエンドバンク82,84
に夫々接続されている一対の回路の一方である8255チッ
プとして作用する。
通電して演算増幅器OA1の出力を0にすることによっ
て、導体123と抵抗器r3からのDAC電圧は周辺赤外線放射
が存在する時に、フォトトランジスタTr1を補償するた
めに用いられる。
ダイオードD1はデジタル入力回路133の入力を保護する
ために設けられている。該回路が赤外線を補償している
時に、もし周辺赤外線が消失したら、演算増幅器OA1の
出力は負の方向に駆動されることになり、その結果もし
ダイオードD1が存在しないと、負の値がデジタル入力回
路に入力されてしまうので、上記ダイオードが必要とな
る。
デジタル入力回路はCPU100によりポーリングされ、エン
ドバンクセンサー86の状態を決定する。
第9図はセンサ90a〜90dのセンサ回路124a〜124dの1つ
を示し、残りのセンサ回路も第9図のものと同様の構成
である。この場合、光センサ、例えばセンサ90aはトラ
ンジスタTr3に接続されている演算増幅器OA2の出力時に
交流パルスを発生するフォトトランジスタTr2で構成さ
れ、トランジスタTr3は演算増幅器OA3を制御し、増幅器
OA3の出力電圧は回路120a〜120hの場合はダイオードD3
を介して導体136へ、或は回路121a〜121hの場合は導体1
38へ印加される。演算増幅器OA3の出力電圧は、抵抗器r
8,r9から成る分圧器によって減圧され、各導体126に印
加される。導体126は8255チップとして作用し、CPU100
へ入力を与える一対のデジタル入力回路140,142(第7
図)の一方の各引込み口に接続される。
フォトトランジスタTr3が活動すると、各導体126を介し
てデジタル入力回路140又は142の各引込み口に信号を送
り、それによりCPU100はフォトトランジスタTr3のどれ
が、即ち光センサ96のどれがスロット88を通過する光ビ
ームの一部によって照明されたかを決定する。上述の如
くこのデータは、クラブ10の長さ方向の軸の方位を演算
するのに用いられる。
又同じフォトトランジスタTr3は導体136乃至138とそれ
と連携する回路122a乃至122bを介して、更には対応する
ラッチ127を介してタイマ128と連携する。
同様に4つのセンサ90a〜90dの1つが活動すると、セン
サ回路124a〜124dのいずれかが対応するラッチ127を介
してタイマ128と連携する。
タイマ128は8ビットカウンタで、CPU100内の16ビット
カウンタに接続されている。
上述の配列により、センサ96及び90a〜90dの照明のタイ
ミングがハードウエア内に連携され、CPU100の遮断サー
ビスルーチン中に回収され、上記センサのタイミングを
正確に測定できる。
又24ビットの時間分解能を採用して、0.5マイクロセカ
ンドで、8秒の間隔を設定する。この正確性は、光ビー
ムの速度機能としての測定の正確性を直接決定すること
になる。
第5図:20=使用者入力、100=中央処理装置、115=ソ
ナーレンジングモジュール、116=スピーカユニット、1
10=図式コントローラ、24=モニタ、112=図式メモ
リ、108=システムメモリ、106=ファストセンサ列、10
4=エンドバンクセンサ列。第6図:上からエンドバン
ク信号の有無、エンドバンクのモニター、エンドバンク
のデータ捕獲、ファストセンサ設定、ファストセンサの
タイミング収集、エンドバンクのモニター、エンドバン
クのデータ捕獲、データ処理で弾道決定、弾道のスクリ
ーン表示。第8図:133=デジタル入力回路を夫々示す。
発明の効果 以上のことから明らかなように、ゴルフスイングの正確
性の是非を確実に検出することが可能であるため、ゴル
フスイングの正確性を習得することができる新規有用な
ゴルフスイング練習用装置を提供することができる。
更に、本発明によると、第三センサから得られる光ビー
ムの角度である角度情報と他のセンサから得られる方向
及びタイミング情報との組合わせにより、スピードと方
向だけでなく、ビームの三次元方向性や仮想上のクラブ
フェイス面の角度を検出可能としているため、上記した
情報から二次元情報しか得られなかった従来の装置に比
較して、より正確かつ現実的にゴルフボールの弾道乃至
飛軌道を演算することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図はゴルファーが使用中の本発明を具現化したゴル
フスイング練習装置の斜視図、第1A図は第1図の装置の
一部を構成するハウジングの概略端面図、第2図は第1
図の装置の一部を構成するクラブの側面図、第2A図は第
2図のクラブを詳細に示す一部欠截縦断面図、第3図は
第2図のクラブの光学系の一部を構成するダイアフラム
の立面図、第4図は第1図の装置に含まれる光センサの
配列の概略図、第4A図は第4図の変形例、第5図は第1
図の装置の電子部品のブロック図、第6図は第5図の部
品の操作を示すフローチャート、第7図は第5図のファ
ストセンサ列の詳細を示すブロック図、第8図は第5図
のエンドバンクセンサ列に含まれるエンドバンク光セン
サ回路の回路図、第9図乃至第10図は第5図のファスト
センサ列に含まれる2つの光センサの回路図である。 10……長尺部材、12……ハウジング、14……光ビーム、
15……変換器、30……クラブヘッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブライアン イー レイディック カナダ国、ブリティッシュ コロンビア、 ウエスト バンクーバー ウッドグリーン ドライブ 4602 (56)参考文献 特開 昭54−126138(JP,A) 特開 昭58−146370(JP,A) 特開 昭56−31766(JP,A) 特開 昭59−91978(JP,A) 特開 昭57−66776(JP,A) 実開 昭51−94761(JP,U)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】模擬ゴルフクラブは、ハンドグリップと放
    射源と、放射源からの光の放射を長尺部材の一端から該
    長尺部材の長さ方向に延びるビームに形成する手段から
    成り、模擬ゴルフクラブのスイングに際し、使用者がス
    イングする長尺部材と、所定の列に配置され、上記放射
    に対して応答でき、長尺部材のスイング中にビームが該
    所定の列を通過するとセンサ信号を生じる複数のセンサ
    と、上記センサ信号を処理して、長尺部材のスピードと
    方向に対応する出力信号を生じさせる手段と、上記出力
    信号に応答可能な視覚表示手段とから成るゴルフスイン
    グ練習装置において、予測されるビームの走行方向に延
    びるスロット88を支持板80に形成し、予測されるビーム
    の走行方向を実際に横切るように延び平行列に配置さ
    れ、かつ支持板80の上方に位置されてビームの走行方向
    を検知する第一センサ86と支持板80の上方に夫々離間配
    置されてビームの走行のタイミングを検知する第二セン
    サ(90a〜90d)と、支持板80の下部に配置されて、スロ
    ット88を介してビームからの放射を受けて、ビームの角
    度を検知する第三センサ96とで上記複数のセンサを構成
    し、ビームに矩形形状を付与する手段で、上記ビーム形
    成手段を構成し、第一、第二及び第三センサからのセン
    サ信号に応答して長尺部材のスイングに相当する仮想上
    のゴルフボールの弾道乃至飛軌道を演算する手段を設け
    たことを特徴とするゴルフスイング練習装置。
  2. 【請求項2】スロットから第三センサまでビームを反射
    させるために、下方の支持板に反射面を設けた請求項1
    記載のゴルフスイング練習用装置。
  3. 【請求項3】ビームの放射がビーム内の暗点(無放射領
    域)を囲む矩形照明領域(外側領域)を形成し、処理手
    段は、暗点(無放射領域)がセンサ列を通過すると応答
    して、ビームの走行方向を検出するようにした請求項1
    記載のゴルフスイング練習用装置。
  4. 【請求項4】矩形照明領域(外側領域)と暗点(無放射
    領域)は、直線状のエッジを有し、処理手段は、直線状
    エッジがセンサを通過した時に応答するようにした請求
    項3記載のゴルフスイング練習用装置。
  5. 【請求項5】矩形照明領域(外側領域)と暗点(無放射
    領域)は、矩形である請求項3記載のゴルフスイング練
    習用装置。
  6. 【請求項6】第一センサは、互いに平行で横方向に離間
    する二列のセンサで構成され、模擬ゴルフボール衝撃位
    置を介してビームの移動方向を検知するようにし、スロ
    ットを上記二列間に延びるようにし、第三センサを支持
    板の下部の二列のセンサで構成した請求項1記載のゴル
    フスイング練習用装置。
  7. 【請求項7】処理手段を長尺部材の動きと図式表示デー
    タとに応答して音声制御信号を出力する手段で構成し、
    該音声制御信号に応答して音声を発生する手段を設けた
    請求項1記載のゴルフスイング練習用装置。
  8. 【請求項8】ビームが該所定の列を通過中に長尺部材の
    高さを検知する手段を設けた請求項1記載のゴルフスイ
    ング練習用装置。
  9. 【請求項9】高さ検知手段は、ソナー信号を伝達して、
    該ソナー信号のエコーを検知する変換器手段で構成され
    ている請求項8記載のゴルフスイング練習用装置。
JP1106079A 1988-04-27 1989-04-27 ゴルフスイング練習用装置 Expired - Lifetime JPH078302B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA565,191 1988-04-27
CA000565191A CA1281412C (en) 1988-04-27 1988-04-27 Golf practice apparatus

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19880293A Division JPH0716325A (ja) 1993-07-19 1993-07-19 ゴルフスイング練習用装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0213482A JPH0213482A (ja) 1990-01-17
JPH078302B2 true JPH078302B2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=4137913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1106079A Expired - Lifetime JPH078302B2 (ja) 1988-04-27 1989-04-27 ゴルフスイング練習用装置

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0340936B1 (ja)
JP (1) JPH078302B2 (ja)
KR (1) KR890015766A (ja)
AT (1) ATE77965T1 (ja)
AU (1) AU615051B2 (ja)
CA (1) CA1281412C (ja)
DE (1) DE68902006D1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999049944A1 (en) * 1998-03-30 1999-10-07 Lee David Hart Golf swing analysis system and method
US7214138B1 (en) 1999-01-29 2007-05-08 Bgi Acquisition, Llc Golf ball flight monitoring system
WO2000044450A1 (en) * 1999-01-29 2000-08-03 Orthopedic Systems Inc. Golf ball flight monitoring system
US6821211B2 (en) * 2001-09-14 2004-11-23 Golftech Sport swing analysis system
AU2003216199A1 (en) 2002-02-07 2003-09-02 Accu-Sport International, Inc. Determining parameters of a golf shot by image analysis
KR100489418B1 (ko) * 2004-12-09 2005-05-12 김완철 퍼팅교정 및 연습장치
KR100923069B1 (ko) 2009-06-30 2009-10-22 (주) 골프존 가상 골프 시뮬레이션 장치 및 이에 이용되는 스윙플레이트
KR100972819B1 (ko) * 2009-06-30 2010-07-28 (주) 골프존 포터블 골프 시뮬레이션 장치 및 그 제어방법
KR101148162B1 (ko) * 2009-12-23 2012-05-23 (주) 알디텍 타격상태 출력 기능의 스크린 골프 시스템 및 방법
US10985558B1 (en) * 2020-08-24 2021-04-20 North China Electric Power University Structural similarity based pilot protection method and system for renewable power transmission line

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2080608A (en) * 1935-02-23 1937-05-18 Earle S Hannaford Golf game improver
US4254956A (en) * 1978-11-21 1981-03-10 Rusnak Thomas L Golf swing training apparatus
GB2091111A (en) * 1981-01-19 1982-07-28 Tredinnick Stephen Vistor Mechanical aid
US4342455A (en) * 1981-03-20 1982-08-03 Toshiaki Miyamae Golf putting practice device
US4429880A (en) * 1981-07-31 1984-02-07 Chen Richard M Golf game simulator device
GB2154146A (en) * 1983-10-14 1985-09-04 Adrian James Ludlow Essex Ball game simulation apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
EP0340936B1 (en) 1992-07-08
EP0340936A1 (en) 1989-11-08
AU615051B2 (en) 1991-09-19
ATE77965T1 (de) 1992-07-15
CA1281412C (en) 1991-03-12
JPH0213482A (ja) 1990-01-17
DE68902006D1 (de) 1992-08-13
AU3325889A (en) 1989-11-02
KR890015766A (ko) 1989-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5226660A (en) Golf simulator apparatus
JPH0436845Y2 (ja)
US5443260A (en) Virtual reality baseball training and amusement system
US4150825A (en) Golf game simulating apparatus
US5826874A (en) Magnetic golf club swing sensor and golf simulator
JP2729569B2 (ja) 物体打撃器具の移動状態を決定する方法および装置
US4898389A (en) Impact indicating golf training device
US9022877B2 (en) Putting stroke training system
US5685782A (en) Golf practice apparatus
US20090082122A1 (en) Sporting club swing trainer
EP1926535A2 (en) A training device
EP1890778B1 (en) Putting practice aid
JPH078302B2 (ja) ゴルフスイング練習用装置
JPH0394784A (ja) ゴルフシミュレーション装置
US8337321B2 (en) Putting stroke training system
US20050261069A1 (en) Golf club face position detection system
JP2002248187A (ja) ゴルフ等運動練習目標達成システム及びゴルフ練習装置
US7462108B2 (en) Golf swing practice simulator
JPH0716325A (ja) ゴルフスイング練習用装置
JPS63194680A (ja) ゴルフゲ−ムシミュレ−ション装置および方法
US5924867A (en) Computerized archery aid
JP2006247365A (ja) ゴルフクラブなどのスイング練習装置
JPH06343729A (ja) ゴルフスゥイング練習装置
KR200228435Y1 (ko) 골프게임 시뮬레이터
KR20020059003A (ko) 골프게임 시뮬레이터