JPH0782949A - 開閉リッド用のヒンジ構造 - Google Patents

開閉リッド用のヒンジ構造

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Publication number
JPH0782949A
JPH0782949A JP22568993A JP22568993A JPH0782949A JP H0782949 A JPH0782949 A JP H0782949A JP 22568993 A JP22568993 A JP 22568993A JP 22568993 A JP22568993 A JP 22568993A JP H0782949 A JPH0782949 A JP H0782949A
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JP
Japan
Prior art keywords
opening
clip
closing lid
hinge pin
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP22568993A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiyan Robaato
チャン ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP22568993A priority Critical patent/JPH0782949A/ja
Publication of JPH0782949A publication Critical patent/JPH0782949A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉リッドの取付け作業が容易で、また、簡
単な構造で部品数の少ない開閉リッド用のヒンジ構造を
提供する。 【構成】 容器本体10のヒンジピン11に取付けたク
リップ13の一片部及び他片部を、開閉リッド19の基
端部に形成した各差込溝21に差込むだけで、開閉リッ
ドを容器本体へ取付けることができる。前記一片部及び
他片部を各差込溝に差込むと、各差込溝間に形成された
連通部22に、一片部に形成された逆止爪15が係合す
るので、開閉リッドが容易に外れることはない。開閉リ
ッドの開状態及び閉状態のそれぞれにおいて、クリップ
の凸部18がヒンジピンの凹部11aに係合するため、
節度感ある操作が行え、また、いったん開・閉状態とな
った開閉リッドはその状態がそれぞれ維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は開閉リッド用のヒンジ
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の開閉リッド用のヒンジ構造として
は、例えば図11及び図12に示すようなものが知られ
ている(類似構造として、実開昭59−127500号
公報参照)。
【0003】1が容器本体で、例えば、図示せぬ自動車
のドアトリムに備えられるアームレスト内に設けられ、
小物入れ等に使用されるものである。この容器本体1に
は、その上部を覆うために、開閉リッド2が、その基端
部2aを中心にして先端部2b側が上開きするようにし
て取付けられる。
【0004】すなわち、容器本体1における、開閉リッ
ド2の基端部2aと対応する側壁部1aには、上端に一
対の支持片3、3を有するブラケット4がネジ5にて取
付けてある。このブラケット4の支持片3、3の先端に
はループ部3aがそれぞれ形成されている。また、この
一対の支持片3、3の間に上端部が臨まされる平板状の
バネ板6が、その下端部をブラケット4と前記側壁部1
aとに挟まれるようにして、前記ネジ5にて共締めして
ある。
【0005】一方、開閉リッド2の基端部2aには、そ
の両端部にループ部2cがそれぞれ形成されており、こ
のループ部2aと前記支持片3のループ部3aとをヒン
ジピン7で軸支することにより、開閉リッド2が基端部
2a側を中心として上開き可能となる。また、開閉リッ
ド2の基端部2aにおける前記バネ板6に対応する位置
には、平面部2d、2eが形成されている。この平面部
2d、2eを前記バネ板6の上端へ当接させることによ
り、開閉リッド2の開・閉状態が維持されるようになっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ブラケット4及びバネ板6
をネジ5にて固定してから、開閉リッド2をヒンジピン
7にて取付けるため、開閉リッド2の取付け作業が面倒
であり、作業能率の面で大変不利である。また、補修等
のために開閉リッド2を取外す際には、長いヒンジピン
7を引抜く必要があり、そのためのスペースが必要とな
る。このため、容器本体1の横に干渉する部品がある
と、その部品か、あるいは容器本体1を取外さなければ
ならなくなり、大変面倒である。さらに、構造が複雑で
部品数も多いので、重量及びコストの面で不利である。
【0007】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、開閉リッドの取付け作業が容易
で、また、簡単な構造で部品数の少ない開閉リッド用の
ヒンジ構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る開閉リッ
ド用のヒンジ構造は、上記の目的を達成するために、容
器本体の開口上端部に開閉リッドを上開き自在に取付け
るための開閉リッド用のヒンジ構造であって、前記容器
本体の開口上端部に円柱状のヒンジピンが形成されてい
ると共に、該ヒンジピンの下部に他側へ貫通するスリッ
トが形成され、前記スリットに断面U形クリップの一片
部が差し込まれて、該ヒンジピンがクリップの底部に受
入れられた状態となっており、且つ、該クリップの一片
部及び他片部の各先端が、開閉リッドの基端部に形成さ
れた各差込溝へ各々差込まれた状態にされていると共
に、前記各差込溝間に連通部が形成されており、該連通
部に対応する一片部には該連通部へ係合する逆止爪が形
成され且つ他片部には連通部に対応する開口が形成され
ており、そして、クリップの底部付近に内向きの凸部が
形成されており、且つヒンジピンの側面にクリップの凸
部が開閉リッドの開状態及び閉状態においてそれぞれ係
合する凹部が形成されているものである。
【0009】
【作用】この発明によれば、容器本体のヒンジピンに取
付けたクリップの一片部及び他片部を、開閉リッドの基
端部に形成した各差込溝に差込むだけで、開閉リッドを
容器本体へ取付けることができる。前記一片部及び他片
部を各差込溝に差込むと、各差込溝間に形成された連通
部に、一片部に形成された逆止爪が係合するので、開閉
リッドが容易に外れることはない。したがって、クリッ
プの底部に受入れられたヒンジピンを中心にして開閉リ
ッドを上開きすることができる。しかも、開閉リッドの
開状態及び閉状態のそれぞれにおいて、クリップの凸部
がヒンジピンの凹部に係合するため、節度感ある操作が
行え、また、いったん開・閉状態となった開閉リッドは
その状態がそれぞれ維持される。
【0010】一方、開閉リッドを取外す際は、クリップ
の他片部に形成された開口からドライバ等を入れ、前記
各差込溝間の連通部を通して前記逆止爪を押し、連通部
との係合を解除すれば、開閉リッドを上側へ引抜くこと
ができる。したがって、開閉リッドを取外すための特別
なスペースを必要としないので、作業が容易である。
【0011】また、必要な部品はクリップだけなので、
構造が簡単で部品数も少なく、重量及びコストの面で有
利である。
【0012】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1〜図1
0に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同
一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0013】この実施例に係る容器本体10は、その開
口上端部10aに円柱状のヒンジピン11、11が形成
してあり、このヒンジピン11の下部には他側へ貫通す
るスリット12が設けてある。また、ヒンジピン11の
側面には、二つの凹部11a、11bが形成されてい
る。
【0014】クリップ13、13は、断面U形を呈し、
その底部13aがヒンジピン11の側面形状に沿った形
状・サイズとされている。また、このクリップ13の一
片部14の内側には、底部13aに向けて切起片を形成
するようにして逆止爪15が設けられており、他片部1
6には開口17が形成してある。そして、この他片部1
6の前記底部13a付近には、一対の切欠の間を内側へ
湾曲させるようにして凸部18が形成されている。この
凸部18は、開閉リッド19の開状態で前記ヒンジピン
11の凹部11aに、閉状態で凹部11bに係合するよ
うになっている。
【0015】一方、開閉リッド19の基端部19aに
は、前記ヒンジピン11、11と対応する位置に、差込
溝20、21がそれぞれ形成してある。この各差込溝2
0、21の間には、他方へ連通する連通部22が形成さ
れている。また、差込溝20、21の間隔は、前記ヒン
ジピン11の直径とほぼ等しくなっており、そして、差
込溝20、21の間の下端部19bには、面取部19c
が形成され、クリップ13の凸部18と干渉しないよう
にされている。
【0016】このような開閉リッド19を容器本体10
に取付けるには、図2に示すように、クリップ13を容
器本体10のヒンジピン11に取付けた後、クリップ1
3の一片部14及び他片部16を、開閉リッド19の各
差込溝20、21にそれぞれ差込むようにして取付け
る。
【0017】以下、この開閉リッド19の取付け手順を
具体的に説明する。クリップ取付け(図3及び図4参照) まず、容器本体10のヒンジピン11の下部に設けられ
たスリット12に、クリップ13の一片部14を差込
む。このとき、一片部14の逆止爪15が通る部分のス
リット12には、ヒンジピン11の対応側面を平坦面と
することにより、拡張部12aが形成してあるので、一
片部14がスムーズに差込めるようになっている。ま
た、クリップ13をある程度まで差込むと、クリップ1
3の凸部18がヒンジピン11に当たるが、この凸部1
8は内側に湾曲した形状なので、その湾曲面に沿って外
側へ広がる状態となり、最終的に底部13aにヒンジピ
ン11が受入れられるまで、スムーズにクリップ13を
差込むことができる。
【0018】開閉リッド取付け(図5〜図7参照) 次に、ヒンジピン11を底部13aに受入れた状態で、
該ヒンジピン11を中心にしてクリップ13を上方へ回
動させ、クリップ13の凸部18をヒンジピン11の上
側の凹部11aに係合させる。この状態で、クリップ1
3は開閉リッド19の開状態の位置となり、一片部14
及び他片部16はほぼ垂直上側を向いている。そして、
クリップ13の一片部14を差込溝20に、他片部16
を差込溝21にそれぞれ差込むようにしつつ、逆止爪1
5が連通部22に係合するまで開閉リッド19を上方か
ら押込んで取付ける。
【0019】このように開閉リッド19をいったん取付
けてしまえば、連通部22と逆止爪15との係合によ
り、開閉リッド19に上方へ引抜くような力が加えられ
ても容易に外れるようなことはない。したがって、開閉
リッド19は、クリップ13の底部13aに受入れられ
たヒンジピン11を中心にして、クリップ13と一緒に
上開きすることができる。また、この開閉リッド19の
取付け作業において、開閉リッド19はほぼ垂直上方か
ら取付けられるので、例えば図示せぬアームレストに容
器本体10を取付けた後であっても、他の部材に干渉し
ないで簡単に取付けられるようになる。さらに、開閉リ
ッド19の開状態においては、クリップ13の凸部18
がヒンジピン11の凹部11aに係合し、閉状態におい
ては、凸部18が凹部11bに係合するので、操作者は
開閉リッド19の開・閉状態において節度感のある手応
えを感じることができ、しかも、いったん開・閉状態と
なった開閉リッド19は、その状態がそれぞれ維持され
ることとなる。
【0020】開閉リッドの取外し(図8〜図10参照) いったん取付けた開閉リッド19を取外すには、次のよ
うにする。まず、開閉リッド19を開状態とし、クリッ
プ13の一片部14に形成された開口17からマイナス
ドライバ23を入れる。そして、開閉リッド19の連通
部22を通し、該連通部22に係合している逆止爪15
を外側へ押して係合を解除する。この逆止爪15を押し
た状態のまま、開閉リッド19を上方へ引き上げる。次
いで、前記開口17の上縁にマイナスドライバ23が当
たる直前に該マイナスドライバ23を抜く。このときに
は、すでに逆止爪15は連通部22より下方に位置して
いるので、そのまま開閉リッド19を最後まで引き抜く
ことができる。
【0021】このように、クリップ13の逆止爪15を
マイナスドライバ23にて押して、開閉リッド19を上
方へ引き抜くだけでよいので、容器本体10の左右前後
に他の部品があったとしても干渉することなく、開閉リ
ッド19を取外せる。したがって、開閉リッド19を取
外すために特別なスペースが必要となることもなく、ま
た、開閉リッド19を取外すために、わざわざ容器本体
10を取外すような手間もかからずにすむ。
【0022】加えて、容器本体10への開閉リッド19
の取付けが、クリップ13だけで行えるので、構造が簡
単で部品数も少なくてすむ。
【0023】尚、この実施例では、クリップ13を2個
用いる場合を示しているが、本発明はこれに限定される
ものではない。例えば、容器本体10の開口上端部10
aの中央に1個のヒンジピン11を設け、開閉リッド1
9の基端部19aの中央の対応する位置に各差込溝2
0、21を設けるようにして、クリップ13を1個です
ませることも可能である。この場合には、部品数が更に
少なくなるので、コスト的にもより有利となる。
【0024】
【発明の効果】この発明に係る開閉リッド用のヒンジ構
造は、以上説明してきた如き内容のものであって、容器
本体に取付けたクリップの一片部及び他片部を、開閉リ
ッドの基端部に形成した各差込溝に差込むだけで取付け
が完了するため、開閉リッドの取付作業が大変に容易
で、作業能率の改善を図ることができる。また、クリッ
プの他片部に形成した開口からドライバ等を入れ、クリ
ップの逆止爪を押して連通部との係合を解除して開閉リ
ッドを上側へ引上げることにより、開閉リッドを簡単に
取外すこともできるため、開閉リッドの取外しに特別な
スペースが要らず、作業が容易である。
【0025】さらに、開閉リッドの閉状態及び開状態の
それぞれにおいて、クリップの凸部が対応する凹部に係
合するため、節度感のある操作が行える。加えて、開閉
リッドの容器本体への取付けに必要となるのは、クリッ
プだけなので、構造が簡単で部品数も少なくなり、重量
及びコストの面で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る開閉リッド用のヒン
ジ構造を示す分解斜視図である。
【図2】開閉リッドの取付け状態を示す斜視図である。
【図3】クリップ取付け中の状態を示す図1中SA−S
A線に沿う断面図である。
【図4】クリップを取付けた状態を示す図3相当の断面
図である。
【図5】開閉リッドの取付け中の状態を示す図3相当の
断面図である。
【図6】開閉リッドの開状態を示す図3相当の断面図で
ある。
【図7】開閉リッドの閉状態を示す図3相当の断面図で
ある。
【図8】開閉リッドの取外し中の状態を示す要部拡大斜
視図である。
【図9】開閉リッドの取外し中の状態を示す図3相当の
断面図である。
【図10】開閉リッドの取外し中の状態を示す図3相当
の断面図である。
【図11】従来の開閉リッド用のヒンジ構造を示す分解
斜視図である。
【図12】図11中SB−SB線沿う断面図である。
【符号の説明】
10 容器本体 10a 開口上端部 11 ヒンジピン 11a、11b 凹部 12 スリット 13 クリップ 13a 底部 14 一片部 15 逆止爪 16 他片部 17 開口 18 凸部 19 開閉リッド 19a 基端部 20、21 差込溝 22 連通部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の開口上端部に開閉リッドを上
    開き自在に取付けるための開閉リッド用のヒンジ構造で
    あって、 前記容器本体の開口上端部に円柱状のヒンジピンが形成
    されていると共に、該ヒンジピンの下部に他側へ貫通す
    るスリットが形成され、 前記スリットに断面U形クリップの一片部が差し込まれ
    て、該ヒンジピンがクリップの底部に受入れられた状態
    となっており、 且つ、該クリップの一片部及び他片部の各先端が、開閉
    リッドの基端部に形成された各差込溝へ各々差込まれた
    状態にされていると共に、前記各差込溝間に連通部が形
    成されており、 該連通部に対応する一片部には該連通部へ係合する逆止
    爪が形成され且つ他片部には連通部に対応する開口が形
    成されており、 クリップの底部付近に内向きの凸部が形成されており、
    且つヒンジピンの側面にクリップの凸部が開閉リッドの
    開状態及び閉状態においてそれぞれ係合する凹部が形成
    されていることを特徴とする開閉リッド用のヒンジ構
    造。
JP22568993A 1993-09-10 1993-09-10 開閉リッド用のヒンジ構造 Pending JPH0782949A (ja)

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JP22568993A JPH0782949A (ja) 1993-09-10 1993-09-10 開閉リッド用のヒンジ構造

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JP22568993A JPH0782949A (ja) 1993-09-10 1993-09-10 開閉リッド用のヒンジ構造

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100419526B1 (ko) * 2000-03-22 2004-02-19 다키겐 세이조 가부시키가이샤 간이착탈형 2축경첩구조
JP2009114835A (ja) * 2007-11-08 2009-05-28 Michio Takeuchi 自転車用ワイヤー錠固定金具
JP2011162142A (ja) * 2010-02-13 2011-08-25 Suzuki Motor Corp パーセルシェルフの支持構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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